月別アーカイブ
- 2024年12月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年9月
- 2015年7月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年1月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
カテゴリ一覧
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
またまたネコ達の自己紹介です (笑)
トキタ マンゲツさん (なぜかさん付けで呼びます)
マロウ君とは双子の兄弟だが、
我が家に来たのはマロウ君の一年後
名前の由来は、耳がなく満月のように顔が丸かったから
性格はおっとり甘えんぼで、大柄だが小食
得意技は目の前に来てゴロンと寝転ぶこと
かわいい奴です
今日の話は
【ぎっくり腰の往診】施術を受けたいけどどうしても動けない方に
ぎっくり腰になってしまい、
どうしたらいいのか… どんな治療が良いのか…
検索したらココが出てきて施術を受けたいんですけど
とても動いてそちらまで行けるような状況ではなくて・・・
こういった連絡をいただくことがたまにあります。
ぎっくり腰の痛みを知っている方なら、ああ・・・それわかる・・・
ってなりますよね。
起き上がることが苦痛で、トイレに行くことすら上手くできない
そういう方ほど普段から忙しく、
しっかり休んで療養していこうという時間もない。
早く治して仕事をしなければ・・・
でも治すために治療院に行くこともできない・・・
ぎっくり腰の痛みのみならず、焦りから精神的にも不安が出てきてしまう。
状況としては良くないですよね。
実はそういったとき、往診もしています。
診療時間外 昼休み 午後の診療時間後 など
先日のぎっくり腰で動けないという方も診療時間後にお伺いし
しっかり施術させていただき、歩いてトイレにも行けるようになって
これなら仕事の復帰も早くなりそう! と喜ばれていました。
その患者さんが言ってたのは、
往診てなんか頼みずらい感もあって・・・ でも我慢できなくて・・・
家にまで来られるのも恥ずかしいけど・・・
痛みがラクになり歩けるようになって、そんな感情吹き飛びました!
なんておっしゃっていました。
ぎっくり腰の強烈な苦痛と歩行制限や姿勢変化での劇痛は
ちょっとガマンして歩けるようになったら・・・
ではなく、早めに解決できた方が良いですよね。
そのために往診施術という選択肢があることも知っておいてください
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
いまさらながら、我が家のネコの紹介を(笑)
トキタ マロウくん (なぜか君付けで呼びます)
ウチに来てくれたのが7年前 (その日を誕生日にしてます)
最初は白猫だったのが、いつの間にか笹カマ模様になってました。
性格はちょっとビビリで人見知り
得意技 脱走! オヤツくれの熱視線
マンゲツさんと双子の兄弟ネコ
可愛い奴です
今日の話は
【座ると痛む腰痛】姿勢の問題?骨盤の問題?イスの問題?実は・・・!
先日の患者さん
腰痛でのご来院で、座ったときに痛むということ。
細かく言うと、まっすぐな姿勢で座っていると腰が痛む
体勢を崩してカラダを傾けて座れば大丈夫だが、
良い姿勢を取ろうとすると腰に痛みがある。
コレが20年以上前からあり、
骨盤矯正や足の長さをみてくれる治療院にしっかり通い
経過をうかがうもその状況は変わらず、当院を紹介で来て下さった方です。
姿勢を良くすると腰が痛む・・・
まっすぐに座ると腰が痛む・・・
姿勢を正そうとすると痛んでしまうのは・・・
骨盤が歪んでるから・・・? 背骨が曲がっているから・・・?
足の長さが左右で違うから・・・?
腰を支える筋肉が弱いから・・・?
それなら・・・
骨盤を矯正して、背骨の配列をなおして、足の長さを左右揃えて
腰を支える筋肉の強化を図る
そうすればこの腰の痛みは解決できるのでは?
と考えることが一般的ですし、しっかり結果が出ることもあると思います。
ですが、
しっかりケアしてきたのに腰の痛みが変わらない・・・
矯正してしっかり揃っても、またすぐに骨格のゆがみが出てしまう・・・
それには理由があり、
骨格が歪んでしまう理由が残存しているからで、
この方の場合は、カラダの重心の位置の問題があり
からだの重心の位置を測定し、しっかり修正すると
まっすぐに座っても痛みがなくなり、
むしろ体勢を崩して座る方が違和感になり
肩関節の動きも良くなって、肩も軽くなってきました。
その場での変化に少し気持ち悪がっていましたが(笑)
カラダの重心の位置が狂うことで、カラダが歪んでた。
重心の位置をフラットな場所に戻したことで、
ご自身の体が勝手に自己調整し、正常な状態に近づいてきたということなんです。
体の重心が正常な場所にない場合、当然カラダは傾きます。
重心が正常な場所にある場合、カラダが傾く必要はなく真直ぐに保てます。
ある姿勢での痛み まっすぐに保てない カラダが歪んでいる
そうなってしまう根本的な要因を残して骨格矯正をしても
また歪んでしまうのは想像に難しくはないですよね。
そのヒトツの要因として 【体の重心の位置の問題】 があり、
この方のように、しっかり見直せたときに大きなカラダへの変化が得られるケースもあったりします。
慢性的に腰痛でお困りの方
一定での姿勢で起こる腰痛でお困りの方
ご自身の体の重心の位置がどうなっているのか?
修正出来たらどうなるのか?
そんな施術もご用意しております。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
昨夜、テレビを観ながらの晩酌に付き合ってくれた2匹
そろそろ寝床に…で、連れていくために起こそうとしたが
密着して反応なし
なんとなくリモコン置いてみました
でもいつの間にか布団の中に来てました
今日の話は
【足首の捻挫】治ったつもりでいたけど…痛みが引かない…それは!
足首のトラブルに関しての患者さんは少なくありません。
その中でも
足首の捻挫をして、しっかりケアしてきたけど・・・
なんとなく痛みが残っていて、不安定な感じで・・・
また捻挫をしてしまうような不安を感じてしまう・・・
足首が緩いかも・・・
足首の捻挫から他の場所の不調も増えた・・・
そういった方のご依頼が多いです。
足首の捻挫をしたら
先ずは冷やしたり圧迫固定などのファーストエイドをして
病院にて画像診断をしてもらい、症状に見合ったケアをしていただき
経過を観察する。
電気治療や超音波などの物療機器を使い、
痛みが引いてきたら機能訓練・関節の拘縮除去のためのリハビリをこなし
状態によって運動も少しずつ再開していく。
足首へのケアを継続しながら、
負荷を増やしていき通常の動きができるようにする。
上記の方法は、足首の捻挫への定石のように思えますが
しっかりこなしてきてもスッキリ良くなったようにならない
そういう患者さんが多いということ。
もちろん足首の捻挫の程度によっても経過の問題は出ますが、
なんでまだ治らないの・・・? という場合、
決定的に足りないことがあったりします。
それは・・・
足首の捻挫について書くときは必ず書いてあるとは思いますが、
靱帯損傷 軟部組織損傷 のケアのほかに、
捻ってしまったことで擦れてしまった関節内での骨と骨の位置関係の修復
いわゆる 関節の整復 をしているのかしていないのか。
コレが良好な経過を踏めるのか、そうではないのかの分かれ目になってきます。
足首のトラブルの患者さんに色々話を聞いていくと、
靱帯損傷のケアはしてもらったけど、関節の整復はしていない。
関節の骨と骨の位置関係をみてはもらっていなかった。
という方が殆どで、
足関節の整復をし、骨と骨の関係性を修復できると
その場で足首の痛みや不安定感はなくなっていき、
関節の可動性も上がってきます。
捻挫をした場合、
靱帯損傷や軟部組織の損傷、筋・腱の損傷で痛みや腫れ・内出血
が気になるとことですが、
捻ったことでずれた足関節の骨の位置の整復もできると
以外に経過が早かったり、復帰が早くなったりします。
整復しなかった足関節の問題は、難しくなってしまうのか・・・?
そうではなく
先ずは整復をし、関節面をキレイにそろえることで
これからの良い経過を望めます。
足首の捻挫の不調や、不安定感・痛みの残存
いまいちスッキリ治っていないという場合、
今回の 足関節の整復 の記事を思い出せると良いかもしれません。
是非参考にしてみてください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
何気に寄ってみた中古楽器屋さん
30年前に購入したことのあるギターエフェクターがあり
思わず購入
当時、メタリカ メガデス の音が出せる!と期待してたが
湿ってシャリシャリしたメタル音でげんなりした記憶が(笑)
でも夢中になって音作りを楽しませてくれた名機だったんです。
しばらくはコレで30年前を思い出し楽しめそうです!
マロウ君・・・ 無駄遣いしやがって!
って顔してます(笑)
今日の話は
【なんか上手くいかない・やることが裏目に】たまたま?運が悪いから?
当院は接骨院ですが、色んな患者さんが来て下さいます。
今日はその中で少しだけ特殊な例を書きます。
先日の患者さん
やることが裏目に出てばかりで、頑張れば頑張るほど上手くいかない
仕事に対しても、体調面でも、生活面でも、対人関係でも
以前は上手くいっていたのに、どうしてか上手くいかなくなった。
最初はたまたまかな・・・ 少し運が悪いタイミングなのか・・・
少し時間が経てば良い方向に変わってくるだろう・・・
そう思っていたが、いつまで経っても状況は変わらず
どうしてこうなっちゃったんだろう・・・
とのご相談での来院でした。
やることが上手くいかない・・・
頑張るほど上手くいかない・・・
これって物凄くキツイですよね。
たまたま… 運周りが… ということもありますが、
こういう時にこそカラダを見直すべきだったりします。
例えば
仕事や生活、対人関係など、細かい無数の判断の連続を無意識的にするわけで
その判断力が少しだけ落ちてきたら、
いつの間にか思わぬ方向に行ってしまうことがありそうですよね。
判断をしているのは脳の仕事で、判断ののちに行動する命令をするわけです。
それはカラダを動かすことだけではなく、
内臓器や呼吸器、循環器 思考の判断 感情など
生きていく上で必要なことをコントロールしていて、
それらが少しだけ下手になったら? 数%落ちたら?
なんとなく調子が悪い状態になりそうですよね。
そういったことが 上手くいかない… 裏目に出る… 頑張っても…
に繋がることがあるんです。
では、どうすればいいのか?
脳がしっかり働けるような状態にするために、
脳の働きを阻害することを省くことで
簡単に言うと、アタマの疲れを抜いてリセットすることなんです。
上手くいかないとき、なんとなくモヤモヤしますよね。
そのモヤモヤがなくなって頭が軽く、視野が広がるような感じを味わえます。
スッキリする感じなんです。
もちろん施術はコレだけでなく、
他に関連していることもしっかりしました。
他の要因の施術は長くなりそうなのでまたの機会に。
先ずはアタマの中のモヤモヤをスッキリさせる
コレだけでも普段の細かい判断が上手くできるようになってくると思いますよ
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
携帯カメラの調子が悪い・・・
こんな感じで写真がぶれます
バイクでナビ代わりに車両に固定させたときの振動でやられたみたい
皆さん、気を付けましょうね!
今日の話は
【モートン病】女性に多いつま先の痛みを素早く解決するには!
先日の患者さん
以前にモートン病で来て下さった患者さんの友達が
つま先の痛みがなかなか良くならなくて・・・
と相談されたようで、
2回施術に行ったら痛みがなくなったから行ってみな!
ということで来て下さいました。
モートン病
女性に多いつま先の痛み
足の指 人差し指 中指 薬指の付け根に痛みがあり、
場合によっては指にまでシビレが出る。
足のアーチや靴選びの問題で、地味な痛みが長期間続き
ケアしていったもなかなか良くならないケースも多いようです。
この方も、痛みが出だしたのが2年前。
それから色んな方法でモートン病に対してケアしたようですが
つま先の痛みが抜けず、
このままでは将来的に痛みで歩けない足になってしまうのでは・・・
そんな懸念もお餅だったようです。
モートン病が治った友達は 2回で!って言ってたので
ワタシも2回でどうにかなりませんか!?
2回で治りますよね!?
と、高めのハードルを持ち出してきた問診でした(笑)
先ず、状態を確認させていただき
歩行 片足立ち 膝の屈伸などの動きもチェックし
モートン病になってしまう原因を特定。
モートン病の痛みにケアするのではなく
モートン病になってもおかしくない足の着き方・使い方を修正しましょう
という提案の元、施術をさせてもらうと
歩行時の痛みがなくなり、足がしっかり地面を踏んでいる感じがあり
足の運びもラクに軽くなった! と喜ばれていました。
施術後、以前は足がつまづくようなこと多くなかったですか?
と話すと、よくつまづいていた様子で転びそうなことも度々あったようです。
足の着き方が正常でなければ、転倒のリスクは増えてしまい
2次的な怪我をしたり、
大腿骨頸部を骨折してしまうことにもなりかねません。
骨粗鬆症もあるようで、転倒のリスクだけは・・・
というところに、嬉しい結果をもたらせたと思っています。
モートン病
つま先の地味な痛みが続くのも嫌ですが、
大きなケガに繋がってしまうリスクが上がるのは、もっと嫌ですよね。
しっかり早期に解決して、気持ちよく歩けるようになる
そんな施術もご用意してます。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
釣りの極意は・・・
無事に帰ってくること・・・
そんな風に釣れなかった情勢に気を遣ってくれるネコ達です(笑)
今日の話は
【ストレスによる体調不良】カラダのケアも大切ですがストレスのタイプも!
ストレスによる体調不良
色んな症状があったりします。
頭痛 肩こり 首こり 背中の張り
倦怠感 重苦感 虚脱感 感情の起伏
胃の痛み 内臓器の機能低下 呼吸の問題 食欲の問題
睡眠障害 夢見が悪い
ストレスによる体の不調の症状を上げると、上記以外にもたくさんあり
その症状の出現も各々により違ってきたりします。
出現している症状に対してのケアも大切です。
でも、根本にあるストレスが解決できなければ同じことの繰り返し
良くなってはまた悪くなったり
気が付けば以前より調子が悪くなっていたり・・・
なんてことも。
根本にあるストレスを解除するために・・・
会社を辞める
学校に行かない
人間関係を清算する
凄くスッキリしそうですが、
現実問題としてなかなか難しいことになります。
ここでちょっと提案なのですが、
ストレスが・・・ と言っても
具体的にストレスなのか、誰からのストレスなのか
どんなタイプのストレスなのか
なんとなく漠然としていませんか?
もしかしたらストレスと感じているだけで、そうではなかったり
その逆もあり得ることです。
先ずは、
ご自身がストレスによる体調不良なのか
どんなストレスに対して体調に影響が出ているのか
できるだけ具体的にしぼめたら、具体的な対処もできそうですよね。
それを施術として提供いたします。
ご自身が思っているようなことではなかった・・・
ってことでもあったり、
まさしく思っていた通りでした・・・
ということもあります。
症状に対してしっかりケアしていくことも大事ですが、
ストレスによる体調不良ならば
どんなストレスが一番カラダに影響しているのか
できるだけ具体的に見つけ出し、ご自身にも理解していただき
施術によって解除出来たら
症状もラクになりそうだと思いませんか?
そんな施術もご用意しております。
気になる方は是非!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ケンカが始まる前の一瞬・・・
2匹に緊張感が走ります
今日の話は
【バトミントン選手の肩の痛み】振りかぶったときの肩の痛みは!
先日の患者さん
バトミントンの選手で、振りかぶったときに肩から腕にかけて
痛みと張り感を感じてしまい、思うようにプレーができない。
治療院で肩の治療を受け、フォームの見直しや肩甲骨の動きの修正など
肩・腕にストレスが掛からないようにするも
やはり振りかぶるときの痛みがなくならなない。
治療院の方でもどうして痛むのか不明だから、
時間をかけてゆっくり治していこう という提案。
自分の肩の痛みがどういうことなのか、
整形外科にて画像診断をするも異常がない。
どうして肩・腕が痛むのか分からずじまいのところに
当院に来て下さった患者さん。
振りかぶる動作を見せていただき、その時の痛みも確認していただき
ある場所の修正で、振りかぶりの痛みがなくなりました。
その場所は・・・ 肘関節で、正確に言うと近位橈尺関節。
もうヒトツは手首の関節 遠井橈尺関節。
肘関節や手関節の機能が下がった分、肩関節から上腕にストレスが掛かっていた
ということ。
なので痛みのある肩関節や腕が壊れているわけではなく、
肘や手首をかばっていることが限界になり痛みが出てきた
ということ。
以外にこういったケースは多く、
でもこの場合、痛む肩を治療しても結果が出ないですよね。
バトミントンの場合、手首・肘関節にかかる負荷とイレギュラーな動きは
当たり前のようにあると思います。
近位遠位橈尺関節の不具合が出ると、
腕を挙げることが重く感じるようになり、腕の振りが鈍くなります。
それでも強く打たなければならない・・・
早く振らなければならない・・・
となれば、肩から上腕に無理をさせるようなことになります。
先ずは
肩をケアするより、腕を軽く触れるような肘と手首にすることができた方が
肩の痛みが引きやすい状態になりますよね。
この方の場合も肘・手首の調整で肩の痛みはラクになりました。
バトミントンなどラケットを使用する競技の肩の痛みは
こういったケースもありますので
肩の痛みにお悩みの選手は、是非参考にしてみては!
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
マロウ君・・・
こんな座り方するんだ・・・
初めて見た気がする (笑)
今日の話は
【オスグッド病】素早く痛みをラクにするために必要なことは!
このブログでもよく登場する オスグッド病
成長期に運動を頑張るお子さんに多いスポーツ障害の代表格です。
そして予後が良くなく、いつまでもオスグッド病に悩まされ
満足できる練習や試合に臨めない・・・
そういった方のご来院が殆どです。
オスグッド病 というと、
太ももの筋肉 大腿四頭筋の収縮により
膝蓋靱帯から脛骨粗面に張力が掛かり、
脛骨粗面が出てきて、痛みや運動制限 膝の屈曲制限が出てきてしまい
衝突するものなら体が硬直するくらいの痛みを発生させる。
これ等を解決するために
太ももの筋肉の緊張緩和のためにストレッチを入念にする
患部の脛骨粗面に張力が掛からないよう、ベルトでお皿の下を押さえる
脛骨粗面の炎症を引かせるためにアイシングや電気治療をする
これ等が一般的であり、ネットで調べても対処として出てきます。
もちろん、これらのことでオスグッド病が落ち着いて復帰できる方もいますが
そうではなかったり、長期に渡りお悩みになっている選手の方が多いのではないでしょうか。
オスグッド病を解決していく場合、
大切なのは どうしてオスグッド病になってしまったのか?
コレを紐解いていくと素早くオスグッド病の痛みをラクにする方法が見つかります。
実はそのことが・・・
ここがオスグッド病を素早くラクにさせるのか、
長期間にわたりお悩みになってしまうのか
その大きな分かれ道になります。
オスグッド病は・・・
運動のし過ぎ キャパを超えた負荷の掛け過ぎ
クールダウン不足 太もものストレッチ不足 普段からのケア不足
成長期に運動をさせ過ぎる
走り方が悪い カラダの使い方が悪い
これ等をオスグッド病になる原因とお考えなら、
もしかしたら長期にオスグッド病でお悩みになる可能性が高くなるかもしれません。
オスグッド病は
太ももの筋肉の緊張が脛骨粗面を引っ張ってしまい発症することは確かです。
では、なぜ 太ももの緊張がどうして起こるのか?
なぜ 右膝になったのか?
なぜ 左膝になったのか?
なぜ 長膝になったのか?
なぜ 同じ練習内容で自分がなってしまうのか?
カラダを事細かくみていくと、
その 「 なぜ? 」 が見えてきます。
それが、運動のし過ぎ ストレッチ不足 成長期… … …
とかではなかったりするのです。
そして 「 なぜ? 」 を修正し解決していくと
オスグッド病の膝の痛みはラクになり、膝も曲がるようになってきます。
オスグッド病で長期に悩まれているお子さんを持つ親御さん
オスグッド病を素早く解決していく方法があり、
オスグッド病になってしまう原因を紐解くことができると
良い結果が得られることがあることを知っていただけたらと思います。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
11月に入りましたが、日が出ていると温かいですね!
ネコ達もコタツより日光浴が好きなようです
紫外線を浴びても、笹かまの焦げ目は濃くならず
日焼けはしないようです
今日の話は
【骨盤のゆがみ】骨盤矯正で元の位置に戻せばいいの…?その前に!!
腰痛で悩んでいるのですが・・・
骨盤のゆがみが原因なのでしょうか・・・?
骨盤のゆがみをとってもらえたら、腰痛が良くなりそうだから・・・
骨場矯正に通っていたのですが・・・
またすぐに歪んでしまっているみたいで腰痛も変わらず・・・
こういった患者さんが来てくれることもあります。
骨盤のゆがみが、腰痛の原因になっている
骨盤矯正すれば、腰痛がラクになる
そういうイメージ、なんとなく持っていますよね。
ボキッ! パキッ!っと骨を鳴らすようにアジャストできると
なんとなく骨がハマった!しっかり矯正できた!スッキリした!
そういう感覚を持つことも理解できます。
ですが、骨盤矯正をコンスタントにしてきて腰痛から卒業…
あまり聞く話ではなかったりします。
骨盤のゆがみというと、
なんか悪いことが起きている・・・
骨盤骨が変なこと、おかしなことになっている・・・
大袈裟に言えば、骨盤が悪役的な存在になっていませんか?
骨盤のゆがみ…
腸骨 仙骨 坐骨 恥骨
これらの骨の位置関係をもって、ユガミと言う表現をとり
位置関係を元に戻すことが骨盤矯正になりますが、
腸骨 仙骨 坐骨 恥骨
これ等が勝手に位置を変えてしまうのでしょうか?
骨盤骨の位置関係が崩れるには、
骨盤骨の位置関係を崩す理由が存在するはずですよね。
骨盤骨の位置関係が悪いから・・・ という考えもありますが、
骨盤骨が動いて、何とか機能するようバランスをとっている。
カラダの不具合を骨盤骨の傾きによってつじつまを合わせている。
こういった場合、
骨盤骨を矯正し、元の位置に戻すことはプラスになるでしょうか?
先ずは、骨盤骨が歪んだり 傾いたりさせる理由を解除すべきですよね。
そうすれば骨盤骨が歪んだり傾いたりする理由がなくなるわけですから
元のノーマルな位置に戻りやすくなります。
そこで骨盤骨が元の場所に戻るアシストをすればいいのです。
ここでヒトツ、衝撃的な事実を。
骨盤のゆがみ 傾き と言いますが、
その方にとって一番良い骨盤骨の位置関係は・・・
本人にしかわかりません。
戻そうと頑張るより、ゆがみが出る要因を解除した方が結果的に良いですし
根本的な解決になりますよね。
骨盤骨が、ご本人のベストな位置に戻しやすくしてあげることも
立派な骨盤矯正になります。
どちらがいいのか? ではなく、
骨盤か傾く理由が残っていたら・・・?
って考えると分かりやすいですね。
是非参考にしてみてください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
昨日は皆既月食でしたね
ムスメから写真が送られてきて
マロウ君・・・ 月に帰っちゃう・・・
って(笑)
今日の話は
【ケガすることが多い・ケガが治りずらい】こういうケースもあります
・ 試合前になるとケガすることが多い
・ ケガするときはだいたい同じ場所
・ 軽いケガだと思ったがいつまでも良くならない 時間がかかる
・ 大切なときに限ってコンディションが悪い
・ 家族そろって同じ場所が痛くなる
・ なんでケガしたのかわからない
・ ついていないケガをすることが多い
・ 不定愁訴な病気・ケガをすることがある
たまたま運が悪かっただけ・・・
偶然が重なっただけなんじゃないの・・・?
そうなってもおかしくないコンディションだったんじゃ・・・?
って思いながらも、
なんとなくニオイを感じたり、経験がある方は是非読んでみてください。
先日の患者さん
強豪高校のサッカー選手
高校に入学してからケガが続き、それが決まって左足。
左膝を痛めて病院で診てもらい、軽症だからすぐ復帰できるでしょう
ということで治療・リハビリをするも意外に時間が掛り
どうして経過が良くないのか分からないと。
膝の痛みが落ち着きだし、サッカーに復帰すると
左膝がパキパキ鳴るようになり、また痛みでサッカーが出来なくなる。
しっかり時間をかけ膝のケアをしてもらい
やっと復帰したと思ったら、
対人で左ふくらはぎを蹴られ、しゃがむのもきつい痛みに。
どうしていつもケガをしちゃうんだろう・・・
ケガでサッカーができない時間が長すぎる・・・
なんで左足ばかりケガしちゃうんだろう・・・
いつも治りが良くないし・・・
なんかあるのでは・・・?
ということを知人に話し、当院を紹介してもらい来て下さいました。
蹴られたふくらはぎは歩くだけでも痛み、
しゃがむ動作は、ふくらはぎの痛みで膝が曲げられない状態。
この方への施術は、左足ばかりケガをしてしまう要因の除去で
筋肉や骨格、神経系の調整ではなく、
別にあった因果でした。
その除去が出来ると、しゃがめるようになり
ふくらはぎの痛みもラクになって、カラダに力が入るように。
あえてこの場では細かいことは書きませんが、
不思議にケガが多い…とか
左側ばかりにケガが多い…とかは
カラダの問題もしっかりみていきますが、
そうなってしまう因果も除去できると
今回の場合のように一気に経過が良くなったりすることもあります。
もしかしたら・・・
なんて思われた方、参考にしてみてくださいね。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560