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おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
8月4日(金)は休診させていただきます。
今のところ、土手ウォークまだ続いています。
さっさとシャワー浴びてブラッシングよろしくな!
眠そうな顔でマンゲツさんが言ってました(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】腰の痛み以外に隠れた重要なこととは!
連日の暑さが厳しいですね。
発汗が多くなる時は、血液循環も激しくなり
血液から老廃物をろ過する臓器 腎臓 の働きが増え
腎臓が疲れてくると、大腰筋の緊張が始まる反射が起こり
腰の可動に制限が起こる中で
朝のチョットした動作で防御反射が起こり腰をロックしてしまい
動けないほどに痛みが発生してしまう。
コレが、ぎっくり腰になってしまう課程の一部で
まず最初に大切なことは
この起こってしまった腰周りの防御反射を外すこと。
ぎっくり腰を素早く動かせるように戻すには
このことが施術として大事なことと書いてきました。
発汗で腎臓が疲れて大腰筋が収縮するからぎっくり腰になる
発汗が激しくてもぎっくり腰にならない方は
ならないですよね。
ぎっくり腰になってしまう方、そうではない方の違いは
疲労が蓄積の差が大きな分岐点になります。
その疲労は、肉体的な疲労だけではなく
精神的な疲労も大きく関わり、
むしろそのケースの方が多かったりもします。
ぎっくり腰を体験されている方ならわかると思いますが
最初に思うことは・・・
この痛みをどうにかしてくれ・・・!
動けないカラダをどうにか動けるようにしてくれ・・・!
ですよね。
ぎっくり腰の施術は、
先ず痛みを緩和し、動けるような状態を作る。
その次に、
ぎっくり腰を引き出すようなカラダや精神的な疲労を取り除く。
このふたつが非常に大切になり、
ぎっくり腰を繰り返してしまう方は
もしかしたら腰の問題のみの解決をみていて
ぎっくり腰になりやすい要素をそのままにしているのかもしれません。
ぎっくり腰のあのツライ痛みの裏には
そういったことが隠されていることが殆どです。
スムーズな腰の問題の解決も大切ですが、
再発しないように
腰以外にも悪影響がないように
カラダと精神面の疲労をしっかり解決していくこと。
コレもぎっくり腰の施術として重要なことになります。
是非参考にしてみてください。
ときた整骨院
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047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
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8月4日(金)は、京都出張により休診させていただきます。
なんとか続いている土手ウォーク
サウナスーツを着て1時間歩くと・・・
スゴイ汗の量で、運動とサウナを同時にできてお得だな!
なんて思うようになりましたが・・・
朝ごはんが美味しくて(笑)
それぢゃ体型変わんねえべ ってマロウ君が言ってました
今日の話は
【パニック障害】外出時のめまい・頭痛・気持ち悪さがなくなった理由とは
接骨院ですが、パニック障害でのご相談も少なくありません。
1カ月前に来てくれた患者さん
何か行動を起こそうとすると、胸が詰まるような感覚になり
特に会社に向かう電車で上司のことを考えると
呼吸が苦しくなったり
めまい 動悸がすることがあって
出勤して上司を思い出すたびに、また発作が起こるのでは・・・?
電車に乗っているときになったらどうしよう・・・
会社に行けず引きこもるようになったらどうしよう・・・
不安が不安を呼び、メンタルまできつくなってしまった。
病院で診てもらい、パニック障害ではないか!?ということで
クスリを飲んで経過をみていたが、あまり変わらず
段々と元気もなくなってきたということ。
奥さんの友達から当院のことを紹介され来て下さいました。
パニック障害は、過度な緊張感や強いストレスにより起こってしまうもので
ゆっくり休んで頭とキモチのリフレッシュが出来れば・・・!
ゆったりと過ごして英気を養って・・・!
仕事や環境を変えて・・・!
そうできれば何よりですが
現実的に難しい方が殆どです。
以前にも書いているように
パニック障害を解決していくにあたって大切なことは
余裕を持てるようになること。
頭にも 気持ちにも カラダにも
ストレスを消化して流せるだけの余裕があれば、
発作にまでつながることが少なくなったり、
不安になるような酷い状況にまでにはならなそうですよね。
そのために何が必要なのか
頭やキモチ カラダに余裕を作っていくことより
余裕を作らせないようにしている要因が何なのかを探し
しっかり排除して元のパニック障害になっていない状態に戻すこと
今回のこの方にはその施術をさせていただき、
昨日が4回目の来院で話を聞くと
少し構えてしまうような気持ちがチョットだけ残ってますが
今のところ出勤時の発作や症状はありません!
なんとなく切羽詰まった感じもしなくなって
苦しさを感じることがなくなったように思えます。
ということ。
この方の余裕を作らせない要因が何だったのか・・・?
本人のメンタルやストレスなどの問題
だけではなく、色んなことが重なりあっていました。
詳細は書けませんが、
意外なことがご本人を苦しめる要因だったりします。
パニック障害で色々試しているけど
なかなか良くならない方、
あなたに余裕を作らせない要因が何なのか?
これを解決していくのもヒトツの手だと思います。
是非ご相談くださいね。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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いつも寝るときに布団に来てくれるマンゲツさん
昨夜は来ませんでした
ふと目が覚め、マンゲツサンを探すと
1回の座布団で寝てました
なんかチョットだけ寂しかった夜でした(笑)
今日の話は
【グロインペイン症候群】鼠径部周辺の痛みを解決したのはココの調整でした
サッカー選手に多いスポーツ障害
グロインペイン症候群 鼠径部痛症候群
このスポーツ障害も経過が良くないと言われており、
いつまでも治らなく苦労される選手も少なくありません。
グロインペイン症候群の一般的な治療方法は
患部への電気治療
股関節周辺の筋肉の緊張緩和
運動療法などがありますが、予後が良くなく
先日も半年以上グロインペイン症候群を患ってるサッカー選手が来て下さいました。
グロインペイン症候群は、
鼠径部周辺に痛みや炎症が起こってしまうことは結果であり
患部に負担が掛かる要因があるはずで
その特定が施術の第一歩となります。
この方の場合は、脚が外側に回旋していて
内転筋の緊張がみられる状態
それでプレーしていたがゆえに、足の付け根に負荷が掛り
気付いたときには股関節・鼠径部周辺に違和感や痛みを覚え
休息と患部周辺のケアをしてきたが良くならなかったわけです。
痛みや症状がある場所のケアも必要ですが、
この方の場合は
脚の回旋を戻し、内転筋の緊張を取ること
そのために必要なのは
どうして脚が外側に回旋し内転筋が張ってしまったのか
コレを解除する必要があります。
施術はこれらのことの解除することで、
足首 腓骨の調整で、鼠径部・股関節周辺の痛みが軽くなり
足の運びも軽くなって、足がまっすぐ前に出るような感覚も出てきたようでした。
痛みがあったのは 鼠径部 股関節周辺 だったけど、
その痛みを軽減させたのが 足首 腓骨の調整 だったのです。
グロインペイン症候群を素早く解決する場合、
こういった考えと方法がることを知っておくのも良いかもしれません。
グロインペイン症候群でお悩みの方、
先ずは相談してみてはいかがでしょうか。
ときた整骨院
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本日も暑い日になりそうです
デブなので暑さに弱いのですが・・・
今年はサウナスーツを着て土手ウォークをしているので
暑さに免疫があるような気がします
ネコ達は暑さに参ってますね(笑)
今日の話は
【有痛性外脛骨】夏休みを利用して来て下さった方の施術結果
夏休みに入り「この機会に!」ということで
遠方から来て下さる方もいます。
先日は 有痛性外脛骨 の患者さんで、
ブログを読んでくださり、有痛性外脛骨の施術がチョット得意!
押しての痛みが施術後には・・・!
有痛性外脛骨が良くなると・・・!
機会があれば受けてみたいが、簡単に行ける距離ではないし
夏休みに入ったら施術を受けに行こう! ということでした。
こういった場合
しっかり有痛性外脛骨の施術もしますが、
付き添いの親御さんにお子さんの有数性外脛骨の治し方をレクチャーする
治療レッスン というのもご用意しています。
何度か通院するより、自宅でしっかり対処できれば
時間もコストも抑えられますから。
その方法は、大きく分けて2行程
施術時間は5分かかりません。
以前のブログでも書いてある通り、
舟状骨が内側に出なくてはならない状態の解除で
複雑なことではなく簡単に失敗なくできる方法です。
その方法をしっかり教えて、その場で実践していただき
有痛性外脛骨の痛みがどう変化するのかをみていただく感じです。
だいたいの方が
これで有痛性外脛骨の痛みがなくなるなんて・・・
今までが何だったんだろう・・・
なんでこんなに苦労してきたんだろう・・・
ちょっと複雑な思いになるようです。
有痛性外脛骨の痛みでお悩みの方、
こんな方法もご用意してますので、気になる方は是非。
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相変わらずMicrosoft officeの様子が落ち着きませんが
Wordが使えるようになったので書いていきます。
珍しくムスメ以外にも爪を切らせるマロウ君
ウチ・・・ 猫用の爪切りがないので、家族と兼用です(笑)
今日の話は
【不調の原因】どの症状でもその原因を見つけることが大切です
先日の患者さん
症状の訴えは・・・
首のコリ 肩の張り 背中の痛み 腰痛 足の指の痛み
頭痛 不眠症 高血圧 耳鳴り
ホットフラッシュ 交通事故に3回遭った
朝起きたらこのような症状がずっと続くのが
もう10数年続いているということで、
病院や整形外科さんにかかり
整体 カイロプラクティック マッサージ 接骨院にもかかってきたが
未だに良くならず、
職場の方に紹介され来て下さいました。
色んな症状があり、
どこから施術をしたら・・・
なんて迷いそうになりそうですよね。
こういう場合だけではないのですが、
症状に対してアプローチしていきましょう!
となると、
この方が経験されてきたように、痛いまま10数年たってしまう訳で
どうしてこのような症状が発生してしまうようなカラダになったのか?
原因が残ったままで結果を変えようとしても
なかなか良くならないのは想像に難しくないはずです。
何がこの方の状態を作ってしまったのか・・・???
食生活・・・?
体質的な問題・・・?
姿勢や普段の生活習慣の問題・・・?
物理的な外力によって起こる問題・・・?
運動不足・・・?
内科的な問題・・・?
ストレスや精神的な問題・・・?
いろんな選択肢と可能性がある中で、何が問題になっているのか?
それが分からなければ修正のしようがありませんよね。
この方の場合は、
上記の中にある原因ではなく
まさか・・・! と、ご自身の中に仕舞ってあったことが体調を崩す原因で
そのことを除去した瞬間にコリや張りがなくなり
カラダの重さが抜けてきて、
モヤモヤ感もスッキリし、
2回目のご来院の報告では、最初に訴えていた症状が殆どない
ということに。
10数年あった症状がなくなるなんて・・・!
とお喜びでした。
私が治したのではなく、
悪くなる原因がなくなれば良くなるきっかけができて
ご自身の回復能力がしっかり働ける状態になりますよね。
そのために大切なことが、不調の原因の特定なんです。
特に不定愁訴の症状や、なかなか良くならない体調不良など
その症状に合わせる施術も悪くないですが
根本的な問題からなくしてあげたいですよね。
その原因の特定ができるか、できないかで大きな差に繋がってしまいます。
そんな施術方法もご用意してますので、
気になる方はご相談くださいね。
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同じような絵面でスミマセン
5日目クリアです
武蔵野線の始発が走る前に陸橋を通過すると勝ち!
そんな謎ルールを設定して頑張ってます
まだ始まったばかりだろ!?
マンゲツさんがそう言ってました(笑)
今日の話は
【膝裏の痛み】足首のある場所の調整で膝裏の痛みがなくなりました
先日の患者さん
膝裏の痛みにお悩みの50代の女性の方で
8カ月前より膝を伸ばしきったときと曲げ切ったときの膝裏の痛みが気になり、
病院で検査すると目立った所見がみられず
変形性膝関節症の始まりでは・・・
ベーカー嚢腫があるかも・・・
というようなことでリハビリを続けてきたが
痛みの軽減がみられず来て下さった患者さん。
歩行を見させていただくと、若干の跛行があり
地面に足をしっかり着いていないような歩行。
膝の状態を確認させていただくと、靱帯損傷 半月板損傷などの反応もなく
膝裏を触るとコリコリするような場所があり、触ると痛む。
この場所は 膝窩筋 という場所で、
この膝窩筋が収縮し固くなって膝の動きに制限をかけ
痛みを発生させている状態。
膝窩筋の緊張を緩めることが施術になるのですが、
膝窩筋を柔らかくしよう!
ではなく、
膝窩筋が収縮しなければならない理由をみつけ、原因を修正すること。
その原因がこの方の場合、足首付近の腓骨の問題で
しっかり腓骨を修正すると、膝裏のコリコリ感がなくなり
膝の曲げ伸ばしもスムーズになって、痛みも軽減しました。
膝窩筋の緊張は、変形性膝関節症を進行させる可能性があったり
ここに問題がある方は、腰痛を持ってたりもします。
膝の痛みで来て下さいましたが、
腰の状態も良くなったようで喜ばれていました。
膝裏の痛み
その原因は足首付近の腓骨
その修正で膝裏の痛みがラクになって
腰の問題も解決できた
調整したのは足首の外くるぶし
ということです。
こういったケースもあることも知っておくのも宜しいかと思います。
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土手ウォーク
3日坊主クリアの4日目(笑)
涼しくて歩きやすい朝でした
そのあとブラッシング
毎日しているが、まだこれだけの抜け毛の量
ネコ達の発毛能力が小生の頭にも欲しい・・・
と感じる五十路です
今日の話は
【運動選手のコンディショニング】どの競技にも必要な要素のヒトツを!
総体 インターハイ 大会 記録会など
運動選手たちにとっては忙しく、結果を求められる時期で
結果によっては将来も決まってしまう大会を控えていたりする選手もいます。
しっかり練習で積んできたスキルをいかんなく発揮したい
結果を残して次のステップに繋げたい
そう思うことは当然のことですが、
頑張っている割に調子が上がらない・・・
できている感じだけど、できていない・・・
良かった時のプレーができない・・・
体が思ったように動いてくれない・・・
いつもの体のキレがない・・・
そういったお悩みでコンディショニング調整のために来て下さる選手もいます。
アスリートのコンディショニングにとって重要なことはいくつかあるのですが
今日はそのヒトツのことを書いていきます。
まずコンディショニングとは、どういうことなのか
それが分かっていなければ調整することが出来なく
コンディショニング調整とは
ご自身の運動能力を最大限に発揮できる状態にするということ。
そのために必要なことは
肉体的な問題 精神的な問題 技術手に奈問題 環境の問題
など、整えていかなければならないことは意外に多かったりします。
その中で、肉体的な問題を解決していくにあたり
筋肉の緊張の調整 骨格の調整
疲労の除去
などが思いつく処置になっていませんか?
入念なストレッチや可動域の調整
しっかり疲労性物質を代謝させるよう休息を充実させる。
これらも大切なことです。
ですが
運動能力を最大限に発揮できるようにするにはもっと必要なことがあり
それが カラダの軸を整えること なんです。
どんな競技でも、カラダの軸がぶれていたら
良いパフォーマンスを出せるどころか、
ケガやスポーツ障害を誘発してしまう可能性が高くなります。
体幹を鍛えているから、カラダの軸は揃っているはず!
実はそういう問題ではなく
体の軸をどこにとれているのか、
肉体と意識 両方で正中線上に軸をとれていなければ意味がありません。
正中線上にカラダの軸が取れるようになると
カラダにチカラが入るようになり、
筋肉の緊張が緩み、各関節の可動制限が解除され
左右同じ可動を取れるようになります。
コレを簡単にヒトコトで言うと・・・
カラダの歪みがなくなる ことなんです。
体の軸が正中線上に来るということは、
左右対称 シンメトリーな状態に近づくことで、
選手にとっては必須な条件ですよね。
では、どうやって軸を揃えるの・・・?
コレは難しいことではなく、
その場で体の変化が実感できて、簡単にできる方法を用意してます。
プラスαで、
体の軸がブレてしまう原因の除去方法も教えています。
悔いのない選手生活を送りたい方、
結果を出すことに貪欲な選手
ケガやスポーツ障害で実力が出せていない選手
是非ご相談ください。
ときた整骨院
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土手ウォーク6キロ
今日で3日目
一応3日続いたのでUPしました(笑)
そのあとのブラッシングもサボってないですよ!
今日の話は
【アキレス腱炎】2ヶ月間あったアキレス腱炎の痛みがなくなった理由とは
先日の患者さん
小学生のソフトボールを頑張っている男の子
2カ月前の練習後にカカトからアキレス腱に痛みが出るようになり
病院で診てもらい 踵とアキレス腱の炎症症状 ということ。
ふくらはぎの筋肉のストレッチと
患部のアイシングをして、運動量を減らし経過を観察しましょう
ということ。
プレーをしながらしっかりケアしてきたが
カカトとアキレス腱の痛みがなくならず、
完全に休まなければ治らないのか・・・
ともお悩みだったようです。
アキレス腱炎 踵の痛み
この問題には、ふくらはぎの筋肉 下腿三頭筋のかかわりが大きく
ふくらはぎの筋肉が収縮し固まっていることで、
アキレス腱からカカトにまで常に引っ張る牽引力が掛かってしまい
その状態で運動やプレーをすることで
アキレス腱・カカトに非常に負荷が掛り
結果として アキレス腱炎 踵の痛み(シーバー病)になってしまうのです。
ならば
ふくらはぎの筋肉 下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)の収縮を
ストレッチやマッサージ 電気治療などの物療で緩めれば
アキレス腱 カカトへの負荷が減るから・・・
でも、この方法をやってきても経過が悪く
この方のように2か月間も アキレス腱 踵の痛みがなくない方が多かったりします。
収縮し固まったふくらはぎの筋肉を緩めることが効果がない
ということではなく、
まず初めに解除しなければならないのは
ふくらはぎの筋肉が収縮し固まってしまう原因をクリアすること
これは運動のし過ぎとか、普段からのケア不足とか抽象的な理由ではなく
ふくらはぎの筋肉が収縮し固まらなければならない理由がキチンとあり
この方の施術は、
ふくらはぎの収縮・固まりが起こる原因を排除する施術をさせていただくと
その場でふくらはぎの筋肉が緩み、
アキレス腱 踵の痛みが押しても痛くなくなりました。
コレは、ふくらはぎの調整をしたわけでもなく
痛みのある患部の調整をしたわけでなく
アキレス腱 踵が痛くなるような原因を排除しただけなんです。
患部の炎症を鎮めるケア
患部に負荷を掛けている場所のケア
これ等も大切なことになりますが、
発症してしまう原因が残ったままだと、長期に渡り苦労する可能性が出てしまいます。
アキレス腱炎 踵の痛みでお悩みの方、
ふくらはぎの筋肉に問題が出てしまう原因の排除
しっかりできていますか?
是非参考にしてみてください。
ときた整骨院
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ときた整骨院
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お菓子を前に舌なめずりするマロウ君
意外にベロ長いんだね
残念だけど食べられませんよ~!
今日の話は
【有痛性外脛骨】問題は痛みだけでなく色んな影響が…だから!
先日の患者さん
現在高校バトミントン部で、
中学時代から有痛性外脛骨に悩まされていた女の子。
深く強く足を踏み込むと強烈な痛みが走り、
一瞬動きがとなってしまうような状態。
有痛性外脛骨を治すために色んなことを試してきたとのことで
インソールやサポーター
ショックマスター 超音波などの電気治療
足底アーチを強くするためにタオルギャザー
後脛骨筋のストレッチ
それでも良くならないので、外脛骨をとるような手術も視野に入れてね
とまで言われた経験もあったようです。
バトミントン選手として痛みなく思い切りプレーしたいので
できれば手術を回避してどうにかならないのか・・・
ということで当院を紹介され来て下さいました。
有痛性外脛骨治療
このブログにもたくさん出てくるお題ですが、
ちょっと得意だったりするからなんです。
有痛性外脛骨の痛みは、
2つの行程でその場で痛みがラクになっていくのですが、
痛みや出っ張りを少なくすることも大切ですが
選手としても、これから長い時間生きていく上でも大事なことがあったりします。
それは・・・
体を支える土台として正常にしっかりカラダを受け止められる足なのか
体の重みを受け止められない足ならば、
基礎が崩れた上に建物が乗っている状態と一緒で、
色んな場所に不具合が出てきてもおかしくない状態なんです。
なので
有痛性外脛骨で長くお悩みの方の場合、
足首内側だけの痛みではなく、膝裏 股関節 腰に不具合があったり
人によっては上半身にまで影響が出たり
噛み合わせや顏の歪みにまで影響が出る方までいたりします。
このバトミントン選手の場合も
右肩の可動制限 慢性的な腰痛 ハムストリングの緊張
捻挫ぐせ など他にもお抱えの症状があり、
有痛性外脛骨の施術で足首の痛みがラクになり、
しっかり足首にチカラが入ると・・・
肩の可動域や腰痛 ハムストの緊張もラクになってきました。
人は、不具合がある場所があると補ってあげようということが始まります。
悪い場所をかばう ということです。
少しでも痛みや不具合を感じないようにかばってあげるということは
良いことではなく、結果歪みを作ってしまったり
患部以外の問題を発生させてしまう要因になります。
有痛性外脛骨をしっかり治すということは
その痛みや出っ張りをコントロールするだけではなく
カラダ全体のデザインにもかかわってくることに繋がることも多いんです。
もし有痛性外脛骨でお悩みの方でしたら、
有痛性外脛骨以外の不調があるかと思います。
短期ならどうにかごまかせるかもしれませんが、
長期に渡って土台が崩れた家がどんな状態になるのか
将来のためにしっかり治していくのが安心ですよね。
是非参考にしてみてください
ときた整骨院
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