おはようございます
ときた整骨院 です。
9/3~9/6 休診とさせていただきます。
ご連絡は、
当院ホームページ お問い合わせフォームよりお願い致します。
➡ https://tokitaseikotsuin.com/contact
宜しくお願い致します。
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
休診のお知らせです
9月3日(火)~9月6日(金)
休診させていただきます。
ネコ達は・・・
「更新サボって飲んでばっかで・・・!」
「真面目にヤレ!」
って言ってる感じです(笑)
今日の話は
【出産後の腰痛】出産後だから骨盤の問題?こういうケースもあります
先日の患者さん
出産後3カ月が経ち、腰痛が発生し
赤ちゃんを抱きかかえるために腰を曲げたり
下のモノを取ろうとしたときに痛みがあったり
赤ちゃんをお風呂に入れる姿勢や
お世話をするときの体制の変化で腰が痛く
出産後だから・・・
骨盤が開いたままなのか・・・
骨盤の調子が戻ってないのか・・・
産後の骨盤矯正に通ったが、受けるたびに腰痛が酷くなっていく
半年以上かかりそうだから回数券を買った方が・・・!
という勧誘を受ける。
このままでは・・・ということで
ネットで出産後の腰痛を調べ、当院がヒットし来て下さいました。
結論から言うと
この方、2回の施術で痛みがなくなり腰痛から卒業しました。
調整していったのは
骨盤の歪み 骨盤の開き 骨盤の傾き
などではなく、
腰の機能の修復 でした。
出産後の腰痛 というと
出産で歪んだ骨盤の問題から痛くなったのでは・・・?
と考えがちですが、
ご出産後、3カ月後に腰痛が発生してしまうのは
別な理由があったからなんです。
ご出産で疲労したカラダとメンタルは
簡単に回復できるようなことではありません。
そして、休む間もなく赤ちゃんへの対応が求められます。
それは昼間だけではなく、夜間も数時間ごとに起き
自分の休息は後回しで生活をしていく訳です。
当然、疲労は蓄積していき
そのしわ寄せが、腰の機能を下げてしまう結果になり
腰がどう機能していいのか分からなく
腰周りの筋肉がおもいきり収縮し
動かそうとすると腰に激痛が走るのです。
この場合
出産後だから 骨盤矯正!
ではなく、
腰の機能を戻してあげて
カラダとアタマの疲労を抜いてあげると
かがんだりするときの痛み
お子さんを抱きかかえようとするときの痛み
立ちあがり 起き上がりの動作がラクになるのです。
どうして腰痛が起こっているのか・・・?
出産後だから骨盤関係の問題なのか・・・?
もちろん
ご出産後の骨盤の問題のケースのときもありますが、
ご出産と育児での疲労から起こる腰痛もあることも
知っておくと良いかもしれません。
待望の赤ちゃんとの生活で
お母さんがツライ思いをしていたら
折角の貴重な瞬間の連続が楽しめなくなってしまいますよね。
出産後に腰痛でお悩みの方は、参考にしてみてください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
お盆期間の診療案内です。
8/12(月)
8/14(水)
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ときた整骨院
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お盆期間の休診案内です。
8/12(月)
8/14(水)
休診させていただきます。
朝のブラッシングを終え
マンゲツさんとぼ~っとしてると
なにやら小さなゲストがいたらしく
反応するマンゲツさん
普段脱走しないネコなので安心していたが
寸でのところでキャッチ!
まだまだ俺の反射神経悪くない(笑)
今日の話は
【ドケルバン病】手首の腱鞘炎を素早く治すにはコレをみて!
ドケルバン病・・・
あまり聞かない病名ですよね。
手首周りの腱鞘炎で、
手首 親指の動きで鋭利な痛みが出てしまうのが特徴で、
圧倒的に女性に多い腱鞘炎になります。
今回、ドケルバン病のことを書こうと思ったのは
昨日ドケルバン病の方が、3人来て下さったから。
ドケルバン病の患者さんが、日に3人来て下さるのは珍しく
コレは書かなきゃ!
ってなった次第です。
ドケルバン病を少し詳しく書くと
思い切り親指を反ったときに出る2本の腱
短母指伸筋腱 長母指外転筋腱
これ等の腱を通す腱鞘(腱のトンネル)に炎症が出てしまうもので
一般的に経過が悪く、
長期間にわたり苦労されたり
痛みをガマンしながら家事やお仕事をされて
いつ治るの・・・? どうすれば痛みがなくなるの・・・?
とお悩みの方が多かったりします。
昨日来て下さった方々も
電気治療や超音波 などの物療をこなし
親指から手首にかけてのサポーターで患部を保護し
炎症が引くのを待っていたが良くならず・・・
という方たちでした。
ドケルバン病
実はチョット得意だったりします。
ドケルバン病を解決していくためには・・・
筋肉 腱へのケア
腱鞘の消炎
手首 親指を使わせない
もっともらしい方法に思えますが、
そうではないのは、ドケルバン病でお悩みの方は証明済みですよね。
では、
ドケルバン病を解決していくために何が必要なのか???
それは・・・
橈骨の調整なんです。
腱鞘炎なのに、腱や腱鞘のケアではないの・・・?
って思うかもしれませんが、
しっかり橈骨の調整が出来ると、親指 手首を動かしても
「あれ・・・ 痛くないかも!?」
って少し驚かれるような変化が出ることも珍しくありません。
今まで色々試してきて目立った変化がなく
半ばあきらめ気味なマインドでいたら
この変化には驚かれると思います。
腱鞘という腱が通るトンネルの中で摩擦が発生し炎症が起こるなら
摩擦が起こるようなトンネルの形を戻すべきで
どうしてトンネルが変形するのかと言うと
トンネルの土台である 橈骨 が変形しているから。
手を使いすぎているから・・・
ではなく
こういった状態になっているからなのです。
橈骨を修正し、腱鞘(腱を通すトンネル)が
スムーズに摩擦なく腱を通せる形になれば
腱鞘にストレスが掛かりませんよね!
そういうことなんです。
腱鞘の炎症
腱 筋の問題
使いすぎ
安静固定
ドケルバン病でお悩みの方、
上記の様なケアをされているのでしたら
橈骨の調整が効果的だということも覚えておくと宜しいかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
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