おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
我が家のコタツの主・・・
マロウ君ですw
コタツはオレのモンだ!
くらいのたたずまい
今日の話は
【イップス】 心理的な要因がプレーに影響 その解決方法とは!
イップス
スポーツの動作に支障をきたす運動障害が代表的ですが
ビジネス 普段の生活にも起こることもあります。
心理的な要因が原因で思うように身体が動かない症状で
いつもできていたことが、できなくなる。
強い不安や緊張を伴うこともあります。
その原因は
心の葛藤 外部からのストレス 過度の緊張
などと言われており、
治療方法としては
薬物療法 カウンセリング 心理技法 電気治療
などがあります。
それらを実践し、良くなる方もいれば
回復が思わしくなく、余計に不安が強くなり症状が強くなってしまう方も。
そういう方のご相談があったりします。
イップス を解決するにあたり大切なことは・・・
・ イップスになっている原因の特定
・ 特定できた原因をどう外すか
この2点になります。
当たり前のことに聞こえますが、
なかなか出来ていないのではないでしょうか。
リラックスをできるように心理的なトレーニングをしたり
ゆっくり時間をかけて気持ちを落ち着かせたり
神経伝達がスムーズになるように物療をこなしても
もしイップスになってしまう原因が残っていたら
経過は思わしくないように思えませんか?
イップスになってしまう原因を
ストレス プレッシャー 心因的な問題
と大きく片付けないで、
具体的に何が影響しているのか
それをどう排除するのか
そんな施術もご用意してます。
イップスになってしまう原因が抜けると、
その場でカラダの変化が大きく出ることも少なくはありません。
是非参考にしてみてください。
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おはようございます
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ちゅーるのおねだり最中の2匹
真剣です!
今日の話は
【ジャンパー膝】 太もものストレッチやケアで良くならない方に!
ジャンパー膝 ジャンパーズニー 膝蓋腱炎
スポーツをされている方に多く、
お皿の下にある膝蓋腱に炎症があり
膝関節の屈曲 走ったりとまったりしたとき
名前の通り、ジャンプをしたとき着地した時に痛みが出るスポーツ障害
このジャンパー膝の原因は
膝蓋腱への繰り返しの負担
運動量の増加
クッション性の低い靴や偏平足の影響
普段からのストレッチなどのケア不足
大腿四頭筋の固さの影響
などが言われており、
膝蓋腱への消炎
運動制限 休息
大腿四頭筋の柔軟性を付ける
膝蓋腱にショックを与え再生を促す
そういったことが治療として一般的になります。
これ等のケアをしていく中で、
良くなっていく方 なかなか良くならない方
がいたりします。
ジャンパー膝で色々治療したけど・・・ 良くならない・・・
そういった方が来て下さることも少なくありません。
今回は、
ジャンパー膝が良くならない方に、良くなるヒントになればと思い書きます。
まず、
ジャンパー膝 膝蓋腱炎の原因が
運動のし過ぎ
ストレッチ 普段のケア不足
とお考えの方、
もちろんそういう要素があったりもしますが
それならば
運動を休む
ストレッチやケアをする
これで良くなっていくはずだと思います。
ですが、経過が良くない・・・ 治りが悪い・・・
という場合、
それらがジャンパー膝の原因になっているわけではなく
対処の仕方も的を得ていないからということもあります。
どうしてジャンパーズ膝になったのか?
上記の問題以外に何かないのかを正確に見つけ処置していくこと
コレができたときに、膝蓋腱の炎症が回復できる環境になり
その場で痛みがラクになり、膝も曲げられるようになっていきます。
運動のし過ぎ・・・
ケア不足・・・
太ももの筋肉の硬さ・・・
それ以外に何か原因があるの・・・?
膝 膝蓋腱 大腿四頭筋に負担が掛かるようなカラダのデザインになっている
簡単に言うと、
常に膝蓋腱に負荷が掛るようなカラダの歪みになっている
ということなんです。
この カラダのデザイン
膝に負荷が掛るようなカラダの歪み
がなくなると、
膝蓋腱の炎症が回復していきます。
その方法は、
凄くシンプルで、難しいことではないのです。
その方法を付き添いのお母さんに教えて、
お母さんにやっていただき
その場でお子さんのジャンパー膝を治してもらう。
なんてこともできたりもします。
ジャンパー膝が良くならない方、
膝や筋肉の問題以外に
膝に負担が掛かるようなカラダ全体のデザインの問題
コレが解決できるとラクになることがある
是非参考にしてみてください。
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おはようございます
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ネコを飼っている家あるアル・・・
ちょっとしたものでも
ネコが描かれていると買ってしまう・・・
我が家もそんな感じですw
今日の話は
【足首の捻挫】 足の捻挫のケアをしいても良くならない方、必見です
足首の捻挫でお悩みの患者さんも多く来て下さいます。
今日足首を捻ってしまって・・・!
という外傷捻挫として新鮮例の患者さんもいらしますが、
多いのは
何か月か、何週間前に捻ってしまった捻挫が
なかなか良くならずに未だに痛む。
治療してきて時間が経つが部活や運動に未だに復帰できていない。
そういったお悩みで来て下さる捻挫の方が殆どです。
そういった治らない捻挫の患者さんと話していると
・ レントゲンでは骨折がないから靱帯損傷ではないか
・ 患部を冷やしたり、電気治療を受けたりケアをしっかりやってもらってはいた
・ しっかりサポーターやベルトで固定をし、足首を休ませた
・ 固定期間が過ぎてリハビリもしっかりこなしてきた
・ だけど足首が痛いし、足首への信頼感がないのでプレーできない
・ このまま捻挫が治らないのだろうか・・・?
・ 捻挫グセが残る足首になってしまうのだろうか・・・?
こういったことが、捻挫が治らない方々からの共通した話になっていたりします。
足首を捻って捻挫をして、
痛みと腫れが出てきたら、先ずはアイシング
患部をしっかり圧迫固定をして
病院・整形外科で骨折の有無をレントゲン検査でしっかり診てもらう
リハビリ 接骨院 治療院 などで電気治療などの物療を受け回復を促進させる
タオルギャザーや足首の拘縮(関節の固まり)の運動療法を受ける
少しずつ負荷を掛け、競技に復帰を図る
これ等のことは、当然間違えではありませんし
足首の捻挫を治していくために必要なことになります。
でも・・・
いつになったら足首の痛みがなくなって・・・
いつになったら復帰ができるようになるのか・・・?
いつになったら自分の足首に信頼感が持てるのか・・・?
そういった患者さんも少なくないわけです。
上記の様な、捻挫に必要なケアをしっかりやっているのに
経過が良くないのは、
当然捻挫のひどさの度合いの問題もありますが、
捻挫の回復が上手くいっていない患者さんに非常に多いのが・・・
足首の関節の整復が出来ていないから
なんです。
整復 とは、
本来の位置からずれてしまった関節や骨の位置を元に戻す治療
のこと。
運動の際に足首を捻ってしまうと
大きな力が一瞬で足首に掛かってしまい、
骨が折れたり
剥離骨折を起こしたり
靱帯損傷があったりします
これ等のことにプラスして
足首の関節がズレていないか?
足首の骨の位置がずれていないのか?
もしズレがあるならば、元の位置に戻さなければ。
このことをせずに 靱帯損傷 消炎 腫れへの対処 をしてしまい
関節内がズレたまま固定をしてしまったら
なんとなく捻挫の治りも悪くなりそうなイメージを持てますよね。
何よりズレたまま固定で固めているのですから、
機能的な足首にはなりそうにない気がしませんか?
足首を捻ってしまったチカラで、
関節や骨の位置関係がズレてしまったまま
靱帯損傷のケアをしてきた方が、
捻挫の経過が悪い・・・
いつまでも痛みが抜けない・・・
足首の頼りなさが抜けない・・・
ってなることが多いのです。
こういった捻挫のお悩みには、
関節内のズレを修復する
骨と骨の位置関係を修復する
足首の整復が非常に重要になり、
関節の位置関係が戻った足首は、しっかり力が入るようになり
足首の痛みも軽減することがその場で確認出来たりもします。
あなたの足首の捻挫は、
しっかり整復していただけましたか?
関節内 骨の位置関係の問題はクリアしてますか?
ぜひ参考にしてみてください。
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おはようございます
ときた整骨院
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彼らにソファーで爪とぎをされ
ボロボロになって買い替えたのですが・・・
やはりソファーは彼らのモノになってます
カバーで対処してますが、爪とぎは勘弁です
今日の話は
【ぎっくり腰 その2】 防御反射を外した後は!
前回、
ぎっくり腰を素早く解決するには!
ということを書き、
防御反射が入ってしまった腰から、防御反射を外すことが大事なこと。
と書きました。
その際、寝ながら治療したり
痛むから横になって休ませて落ち着かせよう!
というのが逆効果にもなりうる。
なので、座位 もしくは 立位での施術が有効
と書きました。
要は、
腰が腰らしく機能するように戻すことが第一歩で
コレが出来ると痛みや可動制限が一気に減少するのです。
では、
腰に入った防御反射を外し、腰の機能が戻り
痛みや可動域が戻ればいいのか?
と言うと、それだけでは 50点 なんです。
腰に防御反射が入るような状況を解決しなければ
原因を残し、結果だけ変わることで
ぎっくり腰が再発しやすくなるのと、
根本解決が出来ていないということになってしまいます。
腰に防御反射が入ってしまうようなカラダには
そうなってもおかしくない条件があります。
それは、疲労 です。
忙しくて疲れたから・・・
もちろんそういった疲労も要素のヒトツですが、
大切なのは
どこの疲労が、腰に防御反射が起こってもおかしくない状態を作っているのか?
コレを正確に鑑定し、排除していくことこそが
ぎっくり腰の根本改善になります。
それは 体の問題だったり
メンタルなどん問題だったり
関節や筋肉の問題だったり
その他、色んなことが原因になっていたりします。
痛みがラクになって動けるから大丈夫!
それも良いことですが、
ぎっくり腰になってしまうカラダを修正すること。
コレが根本原因の排除になり、
もちろん回復を早める要素にもなりますので
知っておくと宜しいかと思います。
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吠えているわけではありません
アクビですw
今日の話は
【ぎっくり腰】 あのツライ痛み…素早く回復させる方法とは!
ぎっくり腰で来て下さる患者さんが増えているように思います。
今回は、
ぎっくり腰を素早く回復させ、動けるようにし
仕事や家事に復帰できるようにする方法を書いていきます。
そのためにはまず
ぎっくり腰 がどういうものなのかを知っておくべきです。
ぎっくり腰とは、急性腰椎症とも言い
何かちょっとした動作により腰に痛みが発生し動けなくなってしまう腰痛で
時間帯では午前中が多く、
洗顔やちょっと遠くのものを取ろうとしたときや
くしゃみや咳込んでなってしまう方もいらっしゃいます。
このぎっくり腰、
腰の筋肉を損傷してしまったのか・・・?
腰の骨 骨盤の損傷をしてしまったのか・・・?
腰椎の椎間板が壊れてしまったのか・・・?
相当な痛みなので、腰が壊れてしまっているのでは・・・?
体験された方は、そんな印象があるのでは。
ぎっくり腰 実は損傷をしているのではなく、
「もうこれ以上、腰に負担をかけないでくれ!」
という防御反射によって、腰周りの筋肉が思い切り収縮し
その収縮によって動かせない腰が出来上がり
少しでも動かそうとすると激痛が走る
という腰痛になります。
では、どうすれば早く回復できるの・・・?
ぎっくり腰を施術するには2つの行程がありますが、
まず最初にやらなければならないこと
それは
腰に発生した防御反射を解除すること
腰周りの筋肉の異常収縮を解除していくことなんです
その工程により、痛みと可動制限はその場でラクになっていきますが
その施術は治療ベッドに寝て行うことではないんです。
ぎっくり腰の場合、
寝た姿勢で施術をすると、余計に起きられなくなって
更に痛みが強くなることもあります。
座位 もしくは 立位 で腰の防御反射を外すのがコツになります。
なので
腰が痛いから、寝て休ませよう・・・
かえって回復を遅らせる要因にもなったりします。
つい、休ませてあげようとすることが
かえってぎっくり腰を長引かせる要因になったりしますので
覚えておいてくださると宜しいかと思います。
先ずは、
動けるように! 痛みがラクになるように!
腰にある防御反射を外すこと。
コレがぎっくり腰を素早く解決していく1歩目になります。
次にもうヒトツ必要なこと・・・
長くなりましたので、次回に書きますね
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長らくブログの更新をさぼっていましたが・・・
また再開します!
週に1~2回の更新を目指しますので、
お付き合いいただければと思います。
ネコ達は・・・
元気です(笑)
今日の話は
【オスグッド病】 しっかりケアしているけど治らない方、必見です!
小学生 中学生のスポーツ選手に多い オスグッド・シュラッター病
通称 オスグッド
スポーツ障害の中でも代表的な障害のヒトツです。
おそらくこのブログを読まれているのは
子どものオスグッド… どうして治らないの…?
治療にも通って、ストレッチなどのケアもしているのに、どうして治らないの?
いつになったら思い切りプレーができるようになれるの…?
そんなお悩みでオスグッド病を調べ、
このブログにたどり着いているのかと思います。
オスグッド病とは・・・
成長期のスポーツ選手に多く、
太ももの筋肉(大腿四頭筋)の牽引力が
膝蓋腱の付着部である脛骨粗面を刺激し炎症が起こり
骨が引っ張られるように突出してしまう。
オスグッド病に対して、このような認識があるのではないでしょうか。
そして
オスグッド病のケアとして
太ももの筋肉(大腿四頭筋)のストレッチで脛骨粗面へのストレスを除去する
炎症のある脛骨粗面のアイシング 電気治療 消炎
テーピング サポーターなどでの補助
休息
これ等のことを実践されているのではないでしょうか?
そして、経過が思わしくなくお悩みになっているのではないでしょうか?
当院にはそういったオスグッド病に悩むお子さんが来て下さいます。
お子さんのオスグッド病をスムーズに解決し
痛みを除去し、膝の可動域を戻し、早期にプレーに復帰させるには
当たり前ですが、
オスグッド病になってしまうカラダを修正することが大前提になります。
成長期・・・!?
運動のし過ぎ・・・!?
ストレッチ不足・・・!?
太ももの筋肉の問題・・・!?
太ももの筋肉が縮んで固くなってしまって膝に問題が出る
これ等は結果であり
実はオスグッド病になってしまう原因は他のことにあることが殆どです。
その オスグッド病になってしまう根本原因 を排除することが
オスグッド病治療の第一歩であり、
原因が排除できた瞬間から、回復が始まり
痛みの減少 膝の可動域の問題 筋肉の張り感の減少
などがその場で起こってきます。
膝へのケア
太ももの筋肉へのケア
これ等が間違っているわけではないですが、
痛みや筋肉の問題は結果であり
オスグッド病になってしまう原因ではなかったりします。
その原因とは・・・
膝や太ももの筋肉
成長期
運動のし過ぎ
ではないことが殆どです。
是非参考にしてみてください。
ときた整骨院
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