
おはようございます
ときた整骨院
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行儀が悪いですが・・・
こうしているとマンゲツさんが乗っかってきます
ここで朝の毛づくろいをするのが彼の日課です
ワタシはその間、動けません(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】腰の機能が戻り痛みもラクになった次は!
前回は
ぎっくり腰を素早くラクにするコツとは!
を書きました。
筋肉 骨格にアプローチするのではなく、
防御反射でロックされてしまった状態を解除することが
痛みや可動制限を解決していくコツになり
腰の機能を戻すことが施術になる
ということを書きました。
腰の機能を戻す というのは、言い換えれば・・・
腰をどう使っていいのか分からなくなる ということで
意識では分かっているつもりだけど
体が言うことを聞いてくれない って感じになります。
ここには自律神経系の問題が関わっていることが多く、
ぎっくり腰になる方は
忙しさに追われている・・・
睡眠時間を十分にとれていない・・・
ストレスやプレッシャーを抱えている・・・
なんとなくカラダが重かったり怠かったりする・・・
こういった下地があり、
ちょっとしたきっかけでギクッとなってしまい
どうしてこんな変哲もない動作でぎっくり腰になってしまうの!?
そういう方が多かったりします。
前回書いたように
先ずは、防御反射を外し腰の機能を戻し痛みと可動制限を解決すること
そして仕事や家事に早期復帰すること
コレがファーストエイドになり
大元である 自律神経系の疲れ ストレスやアタマの疲れを
解決していくことが根本的なことになってきます。
痛みなく動ければ、それで十分!
ということも分かりますが、
ぎっくり腰を再発させてしまうリスクは無くしておいた方が良いですし
自律神経系の問題 アタマの疲れを解決できると
更にカラダは軽くなり
思考や判断力も落ちることなく
お仕事や生活がスムーズにできるようになるのでは。
ぎっくり腰になってしまうのは
ぎっくり腰になってしまう下地があり
結果的になってしまったぎっくり腰を解決するだけでは
ワタシの中では、50点の採点なんです。
のこり50点もしっかりケアをし、健やかな状態でぎっくり腰も防ぐ
ぎっくり腰になってしまった方
お耳にうるさいと思いますが、ぎっくり腰になってしまうベースも
見直していけると宜しいのかと思います。
是非参考にしてみてください
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ネコ達の朝の挨拶
すり寄ってくるのは
おはよう~! なのか
早くメシくれ! なのか
マーキング なのか
未だによくわかりません
ですが・・・
悪い気はしません(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】素早くラクになるために必要なこととは!
年末にも差し掛かり
世の中に忙しさが出てきたせいか
ぎっくり腰の患者さんが何名か来て下しました。
ぎっくり腰のことは何回か書いているとは思いますが、
早くあの痛みをラクにするにはちょっとしたコツがあります。
今日はそのことについて書きたいと思います。
そもそも ぎっくり腰 とは、どんな状態なのか
ぎっくり腰を解決するうえで、
このことが分かっていなければ対応することは出来ませんよね。
ぎっくり腰は、
筋肉の損傷 椎間板・腰椎の損傷ではなく
腰の機能に対しての防御反射が働いてしまった状態で、
簡単に言うと
もう腰をいじめないで! って腰周りの筋肉が収縮し
腰を動かさせないようにしているわけです。
動かさせないように思い切りロックさせているので、
動かすときに非常に強い痛みや、可動制限を発生させます。
なので
ぎっくり腰を解決するには
腰の筋肉を緩めたらいいのか・・・?
冷やして炎症を鎮めたらいいのか・・・?
ベルトで固定をして腰を休ませればいいのか・・・?
安静にしっかり休めると良いのか・・・?
それも悪いことではにですが、
一番効率がよさそうなのは・・・
腰の機能の防御反射を外して、腰の機能が戻り
腰が腰らしく動けるようになること
ですよね。
その防御反射を外すことが、ぎっくり腰を素早くラクにして
帰りには普通に歩けるようになるための方法になります。
先ずは、ぎっくり腰の痛みと可動制限を解決し
そのあとは
ぎっくり腰になってしまう原因の除去が第2段階の施術になります。
このことは、またの機会に書きますね。
ぎっくり腰を素早くラクにするには、
防御反射の解除
知っておいてくださいね!
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我が家のドスコイキャラ マンゲツさん
美味しそうな きな粉もち みたいになってます
冬はもっとモコモコになりそうなので
更にふっくら美味しそうになるのかも(笑)
今日の話は
【運動選手の腰痛】検査では目立った異常がないが治らない場合は
先日の患者さん
サッカー選手で3週間前に練習中に腰に違和感を覚え
プレー中に相手との接触で背中をぶつけ
それから腰の痛みが強くなり
走ったり ボールを蹴ったり ジャンプしたり
サッカーをすることができない状態。
病院でのMRI検査の結果では
椎間が狭い場所がある 元々仙骨の状態に問題があるかも
痛みとうまく付き合うようにしていくしかないのでは
ということ。
画像検査で腰の痛みの具体的な所見は見られず
どうして腰が痛むのか不明なまま。
チームメイトに当院を紹介され来て下さいました。
腰椎分離症 椎間板ヘルニア
などであれば画像検査によって所見が得られますが、
画像には出ない腰痛の問題も少なくありません。
その場合どういったことが考えられるのか
色んな要因が考えられるかと思いますが、
この選手の腰痛は、
腰 腰椎 椎間板 筋肉 軟部組織 を損傷しているのではなく
機能の損傷をしていたケースになり
腰の機能を戻してあげると、腰の痛みがラクになり
腰の可動域も一気に拡がってきました。
機能の損傷・・・
なかなか聞きなれないフレーズだと思います。
器質的な損傷は、骨や椎間板、筋肉などの実質的な損傷
折れたり 曲がったり 部分的に切れたり ということですが、
機能の損傷というのは
腰を動かすこと 使うことが下手になってしまう
腰が正常に動かなくなってしまう ということで、
腰の機能的な損傷の修復がこの選手の場合必要で、
その修正が出来ると腰の痛みがラクになったということです。
スゴク簡単に言うと
腰が腰らしく動かなくなってしまっている状態をなおして
腰が正常な動きができるようにすることが治療になるのです。
腰痛で検査をしても目立った異常がない
だが痛みがあるし、良くなる兆しがない
そういった場合
腰の機能の損傷はどうなっているの・・・?
ということが腰痛のお悩み解決に繋がることもあるかもしれません。
是非参考にしてみてください。
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ウチの猫たちの横顔・・・
スミマセン・・・
オチはないです
今日の話は
【仙腸関節炎】仙腸関節の矯正の前に必要なこととは
先日の患者さん
右側の腰の痛みにお悩みの方で
寝返りや立ち上がり、
歩行時に左足を前に出したときに右側の腰に痛みがあり
前かがみの動作でも痛みがあり
腰を保護するために骨盤ベルトを締めていたら痛みが増し
腰というよりは少し下の右骨盤の中で感じる痛みだということ。
この方は、仙腸関節という仙骨と腸骨の関節に痛みを感じ
動作によって痛みが出る腰痛で、
仙腸関節が正常にかみ合わさっていない状態なので
動作によって痛みが出るケースなんです。
この痛みを解決させるために必要なことは
仙腸関節の噛み合わせを戻すこと
ですが・・・
仙骨と腸骨の関係性が、どうして悪くなったのか?
これをクリアしなければなりません。
仙腸関節とは、下半身と上半身を連結させる関節で
足の動きと体幹の動きを繋げる場所と言ってもよいでしょう。
そのつなぎ目に問題が出てきてしまうのが仙腸関節炎です。
ちょっとわかりやすく(?)例えてみましょう
自動車で言うと
サスペンションと車体を繋ぐ場所、
ここが車における仙腸関節に近いかもしれません。
サスペンションというのは、
地面からの衝撃をやわらげ、地面からの情報を車体に伝達する役目もあります。
仮にタイヤの形状に異状があったり
タイヤの空気が甘く、ペコペコな状態だったら
その異常な情報はサスペンションを通して車体に伝えられ
その状態が長く続けばサスペンションと車体を繋ぐ場所に負荷が掛り
そのまま走行していたら壊れるリスクが高くなります。
簡単に言うと
1本だけタイヤの空気が入っていない車で走っていたら
車体が傾いてタイヤと車体の接合部がおかしくなる
ということ。
この車を直すには、
タイヤと車体の接合部の修理や補強をすること
ではなく、
先ずはタイヤに空気を入れて、車体が傾かないようにするべきですよね。
それからが接合部のダメージの修復が生きてくるわけです。
仙腸関節炎もこの例えと一緒で
仙腸関節をなおしていく
その前に、
仙腸関節に負荷が掛るような下半身の状態(タイヤの状態)
コレを修復することが大切になり、
しっかりできてくると、それだけでも腰の痛みがラクになっていきます。
仙腸関節を治すのではなく、
仙腸関節に負荷が掛る状態を戻していくことが
仙腸関節炎を解決するにあたり重要になっていく
ということなんです。
例えで言うタイヤの状態が、カラダのどこなのか
どうすればタイヤが正常になるのか
仙腸関節炎にお悩みの方、是非参考にしてみてください。
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ついに・・・ 出ました! 出しました!
ネコ達をダメにする神器
コタツちゃん
ですが、まだ入らないようです
なめてんじゃね~ぞ!!
って感じですかね(笑)
今日の話は
【腰椎分離症】野球選手の腰椎分離症を解決した方法と施術とは!
10代の運動選手に多い 腰椎分離症
腰の痛みでプレーができない
バットを振れない
投げれない
まだ10代なのに、どうして腰痛が・・・?
と、病院で診察してもらうと
腰椎が分離しているからプレーをやめて
コルセットを着用して
腰椎がくっつくのを待ちましょうか。
ということでしっかり休み、
もうそろそろ・・・ と復帰して見ると、やはり腰が痛む
長い選手だと年単位でお悩みになることもあったりします。
腰椎分離症
実は
10代の運動選手の 30~40% に腰椎分離症がある
というデータもあります。
でも
痛みやシビレが出てしまう選手がいれば、
分離症があっても痛みなく普通にプレーしている選手もいるわけです。
どうしてこういった差が出てしまうのかは、
腰椎分離症が痛みの原因ではないから
分離症自体が腰の痛みや可動制限を着くているから
ではないのです。
そこに 腰椎分離症を解決していくヒントがあり
分離したものを落ち着かせよう・・・
患部の痛みを引かせるために・・・
ということではなく、
腰が痛くなるようになっているカラダのデザインを見直すこと
腰痛を引き起こさせている要因を見定め排除して
腰が腰本来の機能を戻し、
腰を使うことに抵抗が掛からない状態に戻すこと。
コレが腰椎分離症を素早く解決させるコツになり、
その要因は
運動のし過ぎ
ストレッチ不足
不可の掛け過ぎ
とは限りません。
先日の野球部の腰椎分離症の患者さんも
足首と膝関節、肘関節の調整で腰の痛みがラクになり
3回目の来院時には、プレーしても大丈夫!
という嬉しい結果が出ました。
腰椎分離症を治していくとき、
腰椎分離症にフォーカスすることだけではなく
腰椎分離症になるようなカラダの問題 カラダのデザイン
コレをしっかり理解し修正することが
良い結果を出すために必要なことになります。
腰椎分離症にお悩みの選手
コルセットで・・・!
競技を休んで腰を休ませて・・・!
もしかしたら、もっと早くしっかり治せる方法があるかもしれませんよ!
是非ご相談ください。
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またまたサボり気味なブログですが・・・
朝の土手ウォーキングと
ネコのブラッシングはサボっていません
4時起きの日常にツラさが・・・
でもブラシはしろよ!
と、ネコ達には言われてます(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】手押し車でやっと来た方が帰りには普通に歩けるように
先日の患者さん
ぎっくり腰を起こし、居ても立っても居られない状態。
寝ていても痛むし、起き上がりも痛む
トイレに移動するだけでも苦痛があり
まともに歩けない状態。
そういった状態をどうにかしたい
ただ、横になることもままならないので
起きたまま治療ができれば・・・
ネットで検索し当院に来て下さいました。
来院時は歩くこともできないので、
手押し車を借りて少しずつ歩を進めるような感じでした。
院に来て下さり、施術を開始し、
10分後にはご自身の足で歩けるようになり
20分後位にはかなり余裕をもって歩いたり
しゃがんだりできるように。
ご本人も短時間での変化に喜ばれていました。
何をしたのかというと・・・
腰を施術したのではなく、腰の機能を戻してあげただけ。
腰本来の機能が失われている状態が、ぎっくり腰の本質なので
腰の機能を再教育し、正常な腰の機能に戻すということ。
簡単に言うと・・・
腰が腰の働き方を忘れてし待った状態から、腰が働けるようにすること
なんです。
腰を痛めた 損傷した 壊れた
ではなく、
腰に防御反射が入り、動かせなくなったというのが
ぎっくり腰なんです。
防御反射が入ると、腰を動かすことが出来なくなりますので
腰の機能がなくなって動かすと痛むのです。
じっとして安静にして落ち着かせるのもアリですが、
回復にはかなり時間を要するのと、
その間に椎間板を損傷して・・・ なんてことも起こることも。
ぎっくり腰を素早く歩けるくらいにするためには
防御反射を外し、腰の機能を戻すこと
コレが出来ると、
この方のように帰りにはスタスタ自分の足で歩けるようになるのと
腰もラクになっていきます。
ぎっくり腰を素早く解決するには、
こういう方法もあることも知っておいてください。
痛くてどうしても家から出られない・・・!
そういったときは、往診もできますのでご相談くださいね。
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今朝のマンゲツさん
折角ブラッシングしたんだから
下駄箱に入らないでください!
厳しい環境だと思うんだけど・・・
ここが寝やすいらしい(笑)
今日の話は
【足に力が入らない】腰の問題? O脚だから? 体幹が弱いから?
先日の患者さん
バスケットボールの選手で
脚に上手くチカラが入らない
監督にO脚だから自分の力を出せていないのでは?
O脚を治したら、もっと力強くスピードも出せるのでは?
ということで、
骨盤ベルトをして股関節を安定させたり
太ももの内側の筋肉 内転筋を意識して膝を開かないようにしたり
足裏の母指球に体重が乗るような歩き方を意識したり
しっかりケアしているが、これで良くなるのかどうか・・・
どうにかならないのか?
今までケガすることも多かったので、ケガしないでプレーができるように
ということでご紹介で来て下さいました。
脚にチカラが入りづらい
腰椎ヘルニア 坐骨神経痛とかでもなく
目立った外傷もなくそういう状態になっている場合、
みていくことは カラダの機能の問題になり
歩行をチェックさせていただくと、
この選手の足に力が入らない理由がすぐに分かりました。
その場所の修正が出来ると、
筋肉の張りがなくなり 腰の動きも良くなり
体幹もしっかり使えるようになって、足が軽くなり
しかも力強くなってきました。
その修正した場所は足首で、
足首が足首の機能を果たしていない状態が
足の他の場所のみならず、体幹にまで影響していたのです。
足首の関節がしっかり機能せず、グラグラな状態では
しっかり地面を踏めることが出来ず、
チカラが逃げてしまっている状態だったのです。
そんな足の状態でバスケを頑張ろうとしても
自分の良さが出すことは難しいのと、ケガのリスクも増えてしまいますよね。
良い筋肉 良い骨格 良いスキル を持っていても、
それを使ったりプレーで表現をするのは、
足と地面の関係は一番大事なことになり
踏みを大事に! ということは何回も書いてきました。
足に上手くチカラが入らないのは、
踏みがしっかりできていないケースが多かったりします。
逆に、
しっかり踏みができるようになると、
その場からチカラの入り具合が変わってきて
体幹もしっかり使える状態になります。
おそらくバスケのプレーのキレやスピード、力強さの変化も体感できるのでは。
こうなってくるとプレーがますます楽しくなりますので
今までとは良い意味で感覚が変わることも。
殆どの競技は、
足裏で地面を踏んで体を作用させてパフォーマンスを発揮させます。
アスリートの方は、色んなトレーニングも大切ですが
先ず、しっかり踏みが出来ているのか?
踏めていない場合、どう治すのか?
コレが出来るだけでも良いパフォーマンスを安定して発揮できますので、
是非参考にしてください。
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朝の土手ウォークから帰ると
朝日を浴びるようにマンゲツさんが寝てました
ほんと幸せそう(笑)
オレも朝寝したい! って感じの朝でした
今日の話は
【グロインペイン症候群】股関節・鼠径部周辺の痛みを素早く解決するには!
先日の患者さん
サッカー選手の高校生
半年前から股関節周辺の違和感・痛みに悩まされ
ガマンすればどうにかプレーができるくらいの感じだったが
次第にダッシュやボールを蹴る動作に苦痛を感じ、
全体練習にも参加できなくなり、
病院で診てもらうと グロインペイン症候群 では
サッカー・運動を休み、定期的にリハビリにも通うも
鼠径部周辺の痛みが引かず、
スポーツ系の治療院 ハリ治療も併用し回復をはかるも経過はあまり良くなく
当院を紹介されて来て下さいました。
グロインペイン症候群の症状
股関節周辺の痛み 鼠径部周辺の痛みは、
結果的にその場所に症状が出てしまったことであり
痛みのある場所の消炎を治療として狙っても
多くの方が経過が良くない・・・ 痛みが引かない・・・ 治らない
ということになりがちで、
結果には必ず原因があり、グロインペイン症候群になる原因を処理せず
痛みを引かせよう! とケアしても
回復できる環境になりませんよね。
グロインペイン症候群も大事なことは・・・
股関節周辺 鼠径部周辺にストレスが掛かるようなカラダのデザインを修正することが大切であり、
何が股関節・鼠径部にストレスを掛ける要因になっているのかを正確にみつけ
どう修正するのかをしっかりできると、
その場で痛みや症状は軽減し、下肢が軽くなってきます。
この選手の場合、
歩行を見させていただき、その中に修正ポイントが見つかり
足首の問題 大腿部の角度の修正をし
鼠径部の痛みが軽減し、足の軽さが出てきました。
このふたつのことが、グロインペイン症候群の原因になっていた
ということです。
走り方が悪い
走り過ぎ プレーし過ぎ
普段からのケア不足
股関節に柔軟性がなく硬いから
そういった抽象的なことが原因ではないですし、
休息
ストレッチ
消炎
電気治療
それらだけではグロインペイン症候群を回復させるのは
難しいのかと。
先ずは
グロインペイン症候群 股関節 鼠径部にストレスが掛かる原因が何なのか?
正確に把握し対処していくこと。
グロインペイン症候群にお悩みのサッカー選手は
是非参考にしてください。
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おはようございます
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まだ続けている 朝の土手ウォーク
今朝は朝焼けがキレイでした
2ヶ月歩いていると、土手ですれ違う方に挨拶するようになったり
少し話したり、ウォーキング仲間 みたいな方もできました。
今朝すれ違ったおそらく70代のおばあちゃんに挨拶すると・・・
「今朝は朝焼けがキレイだねぇ!」
「キレイな朝焼けと女の笑顔は油断ならねぇかんね」
「オレのおばあちゃんがそう言ってたヨ」
と。
どんな意味なのか、マンゲツさんと考えてみます(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】ぎっくり腰の早期回復のために必要なこととは!
昨日は何人かぎっくり腰の患者さんがお見えになりました。
歩くのも大変そうだったり、
しゃがんだり、靴を脱ぐのもツラそうだったり
補助が必要で体を支えられながら来て下さった方もいました。
施術が終わり帰るころには、自力で歩けるようになったり
靴を履くこともラクにできるようになったり
なんとか腰の激痛がラクになって帰っていただけました。
ぎっくり腰についても何回か書いておりますが、
あのツライ痛みからすぐに解放されたい・・・!
そのために必要なことを書いていきます。
ぎっくり腰をスムーズに治していくには、
当然ながらぎっくり腰のことを分かっていなければなりません。
ぎっくり腰 急性腰痛症 魔女の一撃 なんて呼び方もありますが
ぎっくり腰は、
腰のパーツ 筋肉 軟部組織が損傷したわけではなく、
腰を守るために働いた 防御反射が腰の機能をロックしてしまい
動かせない腰を動かそうとするので強烈な痛みが走るというもの。
それは些細なことがキッカケで起こってしまいますが、
何かを持ち上げたとき
顔を洗うとき
くしゃみをしたとき
かがんだとき
それ自体がぎっくり腰の原因ではなく、
ぎっくり腰になってしまう原因が他にあったりします。
ざっくり言うと、ぎっくり腰の原因は疲労で
肉体的な問題のみならず、メンタルの影響も受けたりします。
このブログでは、
主訴の症状を治していく場合、その原因を解決していくことで
回復ができるような環境が出来上がり
それが症状の緩和に繋がっていく。
ということを書いていますが、
ぎっくり腰の場合は、原因を解決していくことは2番手で
最所にしなくてはならないことは、
腰に起こってしまっている防御反射の解除で
腰が腰の機能を取り戻すことなんです。
防御反射を外し、腰が腰らしく動いても良い許可をカラダに与えることが
ぎっくり腰のファーストエイドで、
上手くできると帰りには普通に歩いて帰れるようになります。
ぎっくり腰の処置を言うと・・・
コルセットを着用し、腰を固定する
炎症を鎮めるためにアイシングをする
腰を休ませるために横になっている
そんなイメージがありますが、決して悪いことではないのですが
痛みの軽減や動けるようになるまで時間が掛ってしまい
スムーズな回復ができるとは言えません。
当然痛みに苦労する時間も長くなったり、
仕事への復帰も遅くなってしまいます。
ぎっくり腰になってしまったら、
先ずは腰への防御反射を解除する
コレを大事にされると良いかもしれませんよ!
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マンゲツさん、箱からお尻がはみ出てるよ!
オマエも椅子からケツはみ出てるぞ!
そう言われ返されたような朝でした。
面白い奴です
今日の話は
【左半身の痛み・不調】精密検査をしても異常がないカラダの不調は!
最近は不定愁訴の症状でのご相談も増えてきています。
先日の患者さん
半年前から、発生起点のないカラダの不調があり
左の首肩の痛み 張り
背中 肩甲骨周辺の張りや違和感
左腰の痛み
左太もも ふくらはぎの緊張
左足が持ち上げづらくなり、つまづくことが多く転倒することも
脳梗塞の前兆なのか、
なにか大きな病気の可能性がないか、
病院に行き精密検査をするも脳やほかの場所にも異常がみられず
特に治療をするような必要性もないので・・・ ということ。
体のバランスなどが崩れていて、
背骨のゆがみ 骨盤のゆがみ が問題なのかもしれない・・・
そう思い整体院・治療院に通うも
施術を受けるもかえって痛みや症状が強くなる
最初は、好転反応なのかも・・・ と思うようにしていたが
元々の症状が軽くなることもなく、治療を受けるたびに悪化するように感じる。
そういう状態の時に知人に当院を教えてもらい来て下さいました。
こういった場合、
先ずはしっかりとした精密検査を受け
異常個所がないかを確認し、異常がある場合はしかるべく処置をするべきです。
しかし、
精密検査を受け、異常がみられなかったときに
今の症状をラクにするためにどうすればいいのか?
スゴク悩んだり迷ったりしますよね。
筋肉 骨格の調整
生活習慣の見直し
リハビリ 機能回復訓練 トレーニング
治療院 整体院などでの 物療 マッサージ ストレッチ カイロプラクティック
それぞれ症状のある場所に対してのケアも大切ですが
この方の場合のように対処をしても良くならない
むしろ悪化してしまう
そういうケースも少なくありません。
では、どうすればいいのか?
いつも書いているように、症状に対してのケアだけではなく
どうしてこのような症状が起こってしまったのか?
その根本原因を解除することが治療の第一歩であり
原因が解除された瞬間から回復が始まり
症状の軽減がその場で出ることも少なくはありません。
この方にとって、その根本原因が何なのか?
どうすればその根本原因が解除できるのか?
今回のこの方の施術は、根本原因を知っていただき解除することで
左半身の問題がだいぶ軽減されました。
根本原因が何だったの・・・???
ここでは書けませんが、ご本人には意外なことが原因になっていました。
その根本原因が何なのか?
どうすれば解除できるのか?
当たり前のように聞こえますが、なかなか出来ていない方が多く
なので不調が変わらずお悩みになる方が多いのかと思います。
痛い場所が、どうなっているの?
も大切ですが、
痛むなる原因が何なの?
という見方が出来ると、
検査では異常がないけど調子が悪いなども不定愁訴の症状の解決策が
みつかるかもしれませんよ!
是非参考にされてみては。
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