おはようございます
ときた整骨院
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たまにネコが行方不明になることもあり
でも探すとだいたい家の中にいます。
先日、マンゲツさんがいなくなり探しても見つからず・・・
まさかの風呂場にいました。
しかも戸が閉まっていて・・・
どうやって入ったのか・・・
どうやって戸を閉めたのか・・・
後でマンゲツさんにきいてみます(笑)
今日の話は
【特殊なケースの症状】通常の施術では賄えないことも存在します
沢山の患者さんをみていると、
特殊なケースも珍しくなかったりします。
例えば
大事な試合前になるとケガをしてしまう選手
それが1~2回ではなく、いつも試合前になると何らかのケガをしてしまう。
ご家族で体調不良の方が多く、
決まって左側にカラダの異常が発生してしまう。
性格も明るく元気で学校も楽しく行っていたのに
イジメや学校・家庭での問題もないのに
急に学校に行けず引きこもってしまった。
悪い夢を見るようになり、感情のコントロールが付かなくなってしまう。
急に人間関係が悪くなると同時に、体調も悪くなってしまった。
など、
冗談交じりに、お祓いでもしてもらった方がいいのかなぁ・・・
なんて話してくださる患者さんもいたりします。
こういった場合、
たまたまそういうタイミングで発生しただけなのか?
こうなるがゆえになってしまっているのか?
何らかの因果が存在し、影響を受けているのか?
非科学的なことも視野に入れながら患者さんをみていかなければならないこともあります。
その中でも多いのが、嫉妬や怨み・妬みなどの他人からの念だったり
身内 家系 先祖 家の問題 土地の問題なんかもあったりします。
そしてこのような場合、いくら通常治療しても良くならなかったり
むしろ悪化していってしまったり、
いつまでも良くならず苦労されることもあります。
その患者さんに影響している因果を取り除かない限り
良くなっていくことがないのです。
では、どうするのか?
その因果が何なのかを把握し、しっかり除去したりブロックしたりします。
ときにはカラダを調整するのではなく、
因果を除去するだけでも症状がラクになってきたりすることも珍しくはありません。
そのような特殊な施術もご用意していますが、
私からは積極的に話したり提案したりは致しません。
この記事を読んで気になった方、気になる方、
遠慮なく聞いてみてくださいね。
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おはようございます
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秋のキモチが良い天気
マロウ君が脱走の機会をうかがってます(笑)
広い場所で思い切り走らせたいけど・・・
戻ってこないだろうな・・・
今日の話は
【足にチカラが入らない】腰椎・神経に問題はないけど…どうすれば?
先日の患者さん
3年前より左足にチカラが入らないような感じになり、
膝の痛みも発生し、階段の昇降がツラくなってきた。
病院で診察し、MRI検査を受けても腰椎には問題なく
神経学的な問題もなし。
加齢による足の筋肉が落ちてきたことによって起こってしまっているから
足の筋肉を鍛えるようにしっかりトレーニングしてください。
足の筋肉を付けようとトレーニングするも、変わらず足にチカラが入らず
治療院で電気治療とマッサージを受け過ごしてきたということ。
足に力が入らないから、筋肉を強化しましょう!
膝の痛みがあるから、膝を支える筋肉を鍛えましょう!
よくこういったことを聞きませんか?
もちろん、足の筋肉を鍛えて強くすることは悪いことではありません。
ですが、
鍛えることが、チカラの入らない足 膝の痛み を解決することに繋がっていますか?
おそらく多くの方は筋肉を強化することが
症状の緩和に繋がっていないと思います。
では、どうすればいいのか?
チカラが入らない足を強化するのではなく、
どうして足に力が入らないのかを見つけてクリアすること。
足に力を入れずらいのは、
チカラがないのではなく、チカラを入れてはいけない条件になっている
そういったことも想定して体を見ていくべきで、
この方の場合、ある場所の調整でしっかりチカラが入るようになり
歩行でも安定感がまし、しっかり歩けるように。
この方の調整しなければならなかった場所が、
足の機能を下げてしまう結果が
足に力が入りずらい という現象を作っていたというわけです。
そういった箇所があるのに
【 足の筋肉を鍛えましょう! 】
というのは、少し違いますよね。
ご高齢の方で足の具合が悪い方で
足の筋肉が弱いからだよ! と言われたときに
ホントそうなのか・・・? 筋肉を鍛えればいいのか・・・?
って思う前に、今回の記事のことも思い出してみてくださいね。
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我が家のアイドル マンゲツさん
呼ぶと振り返ってくれます (笑)
でも、気軽に呼ぶんじゃねぇよ! って顔してます。
今日の話は
【アキレス腱炎】アキレス腱炎を素早く解決するためのコツとは
先日の患者さん
サッカー少年で、1カ月前よりアキレス腱からカカトの痛みがあり
できる範囲でプレーをしてきたが走ることがツラくなり
サッカーの練習を休むように。
病院で診察してもらい湿布を使いながら
自宅でストレッチなどで様子を見ていくも良くならず
治療院で電気治療・温熱療法・テーピング補強・マッサージなどしてきたが
サッカーができるまでにはならず、
当院を調べて来て下さった方でした。
アキレス腱を伸ばしたり、カカトを持ち上げようとしても痛み
歩くときの足裏が床から離れる瞬間も痛みがある状態。
いわゆるアキレス腱炎ですが、
アキレス腱炎を解決するには、ふくらはぎの筋緊張を緩め
アキレス腱への消炎 アキレス腱のテーピングなどの保護
一般的にはこういったことが対処になりますが、
この方がしてきたように予後が良くなかったりすることもあります。
アキレス腱炎をスムーズに解決し、早期に復帰できるようにするには
上記の処置の前にしなくてはならない施術があり、
ふくらはぎの筋肉やアキレス腱に負荷が掛るような足の状態を正常に戻すこと。
コレが出来ていないと
アキレス腱の炎症が引くことは難しく緩慢になりががちです。
むしろ、アキレス腱に負荷を掛けるような状態がなくなれば
その場で痛みは軽減されていきます。
その一手があるのか、ないのかでアキレス腱炎の予後は大きく違ってきます。
アキレス腱炎で長期に悩まれている方
アキレス腱に負荷を掛けるような足の状態を戻すために必要な
炎症を鎮める前に必要な一手を考えてみてくださいね。
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カラっと晴れた清々しい朝
ネコ達の日光浴が気持ちよさそうに見える季節(笑)
窓で反射して2匹が4匹に!
実際に4匹いたら・・・ すげえな・・・
なんて思った朝でした。
今日の話は
【野球選手の腰痛】意外な場所が腰痛の原因になっていることも!
先日の患者さん
1週間前に野球の練習中に左側の腰が痛くなり、
痛みをこらえながらプレーしてきたが、
良くなっていく兆しがなく来て下さった患者さん。
前屈 後屈 捻転 どの動作でも痛みがあり、
歩行時にもカラダが左右に揺れるような状態。
野球選手の腰痛というと・・・
腰椎分離症などを想定することもありますが、
この選手の左側の腰痛は、前腕と足首の調整でなくなりました。
左側の広背筋 腰方形筋の緊張を作っていたのが
前腕と足首の不具合で、
腰周りの筋肉を緊張させる原因がなくなれば
腰が頑張る必要がなくなり通常の状態に戻ったということ。
こういった場合、
腰の痛みや腰周りの筋肉の緊張を直接どうにかしようと
患部へのアプローチだけだと経過が良くないことが多く
いつまでもスッキリしない腰になり慢性的な腰痛になってしまって
でも検査しても異常が見つからない・・・
どうしたらこの腰痛が落ち着くのか・・・
と苦労されるパターンになりがちです。
腰の機能をジャマしているのがどこなのか
それは腰ではない意外な場所が腰痛の原因になっていることも
しっかり見極め修正できると、
慢性的になっている腰痛をクリアできることもあります。
そんな腰痛へのアプローチもあることを知っておいてください。
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おはようございます
ときた整骨院
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ファッションセンターしまむらさんに買い物に行ったら
これ絶対きもちがいいヤツ が値引きされてたので即買い
ネコ達のこれからの季節に少しでも寒くないように・・・
マロウ君が乗っかったら同じ色(笑)
踏まないよう気を付けねば
今日の話は
【楽器演奏者の指の痛み】痛みが軽減でき動くようになったのは…!
先日の患者さん
ベースを演奏される方で、
指の痛みで思うような演奏が出いない
ライブも近いのでどうにか痛みなく気持ちよく演奏できるように
ということで来て下さいました。
バンド仲間でも指を痛めてしまい、ばね指になったりして
演奏できなくなった仲間をみており
どうしてもそうにはなりたくない・・・
という想いがあったようです。
病院での検査では異常がない。
だが両手の人差し指・中指に痛みがあり
どうして痛むのか答えも治療方法も見つからず過ごして
演奏を休み落ち着かせて、復帰するとまた痛くなるの繰り返し。
こういった場合、
指自体に問題が見つからなければ
指を機能させることに問題があって、その中で無理に動かすことで
結果的に指にストレスが掛かり痛みと炎症が発生してしまう
こういうことも多く、
この方の場合は、肩甲骨の調整をしながら指の痛みを確認してもらうと
指がスムーズに痛みなく動かせるようになりました。
指が痛むのに・・・ 肩甲骨・・・???
どうして・・・???
ってなると思いますが、
楽器演奏者の指のトラブル・腱鞘炎・ばね指などで
しっかりケアしてもなかなか良くならないのは
こういったケースがあるからなのです。
指周りのトラブルで苦労されている演奏者さん、
是非参考にしてみてください。
指をなおすのではなく、指の機能を戻す。
そのために何が必要なのか? どうすればいいのか?
その中に指のトラブルを解決できる答えがあるかもしれません。
余談ですが・・・
好きなベーシストは・・・
モーターヘッドのレミー・キルミスターです(笑)
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だいぶ涼しい日もあり、
かと思えば蒸し暑かったりもし、
気温・気圧の変化で体調を崩さないように。
ネコ達の密着度も気温で変わります (笑)
今日の話は
【選手の不調の始まりは…!】どんな競技にも共通点があります
スポーツ選手にとって、
痛みやケガ・スポーツ障害は避けて通れないコト・・・
運動を頑張っている選手には、
何か痛いところあるのが当たり前で
ガマンして打ち克つような気力も成功する要素。
みんな痛みをガマンしながら歯を食いしばり頑張っているんだよ!
ちょっと前まで、こういった考え方は当たり前に聞いていたと思います。
今は、そこまで無理させない・・・ となっていますが、
現実的に多少の痛み・障害は目をつぶって競技に集中する・・・
もちろんこういった考えも悪いとは思いません。
ですが、
選手にとって競技をするときの理想は、
痛みがない しっかりカラダが動く スキルを発揮できる
ガマンを続け体の不調に目をつぶるより、
絶対にこっちの方が良いですよね。
そういった理想に近づけるために・・・
痛くなったから治療しよう!
動けなくなってきたからケアしていこう!
そのためにストレッチやアイシング、
マッサージ・電気治療などの物療をし
ダメージを受けたカラダのケアをしていく。
筋肉 骨格の保護のためにテーピングやサポーターを使う。
アスリートにとって当たり前のような方法になり
選手たちはしっかり実践しケアしているが・・・
では、
痛みがなくなったのか?
動けるようになったのか?
実力を発揮できるようになっているのか?
というと・・・
そうではない選手の方が多かったりしますよね。
時間をかけて じっくりと休ませて 復帰できるカラダを作る
実際問題、そんな時間をかけていると他の選手に追い抜かれたり
レギュラーの座が危うくなります。
私が思うアスリートにとって重要なことは
痛くならない 動きに抵抗がない 実力を発揮できる
そのために必要なことをすることで、
選手ならば痛みが出る時点で競技としての結果も出るはずがない
症状へのケアではなく、そうならないカラダの条件を作ること。
偉そうなこと言ってるけど、どうするのよ!?
って思うかもしれません(笑)
それは難しいことではなく、
運動や競技をするときに、一番使っている場所はどこなのか
その場所が正常に機能しなければ、他にも影響が出てしまいますし、
その受けた影響が 痛みだったり 症状だったり
運動機能の低下になっていることが多かったりします。
その場所とは・・・
どんな競技にも共通して一番使用頻度が高い重要な場所です。
それが分かり状態の確認と修正が出来るだけで、
運動選手における痛みや可動制限の解決と
ケガの予防にも大きく役に立ちます。
スポーツ選手が一番使う場所・・・
是非考えてみてください
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連休中に炭をおこして何か焼こうと思っていましたが
天気が悪く用意だけで焼いていません
「早く片付けろよな!」
ってマンゲツさんが言っているようです (笑)
今日の話は
【有痛性外脛骨】シルバーウィークを使って来て下さる方に
折角のシルバーウイーク・・・
天気がよろしくないようですが、
この連休を使って来て下さる患者さんもいます。
その中でも多いのが 有痛性外脛骨 の患者さんで、
遠方からご来院される方もいたりします。
皆さん、このブログを読んでくださり
「有痛性外脛骨の痛みってその場で変わるの・・・?」
「そんな簡単に上手くいく訳ないでしょ・・・?」
「骨が出っ張っているから無理でしょ・・・?」
最初は書いてあることが信じられずいたが、
加療してきてもいつになっても良くなる形跡もないし
生活にまで支障が出てきてしまう中で
もしかしたら・・・ ということで来て下さる方が殆どです。
有痛性外脛骨で最初に当院に来て下さるわけではないんです。
有痛性外脛骨は、
舟状骨が内方に移動してしまい、出っ張りとしての形と痛みだけでなく
運動機能の低下 カラダのバランスの狂い
腰痛 上肢・下肢の筋緊張
など、いろんなカラダへの弊害が起こったりもします。
見方を変えると、
有痛性外脛骨を解決することで運動機能や体のバランス
腰痛 筋肉の緊張感が大きく変わることも珍しくありません。
先ずは有痛性外脛骨の痛みをどうにかすることが大切ですが
そういった付加価値があることも知っていただけて
体感していただけると・・・
来た甲斐がある! と感じていただけるのかと思います。
そんな有痛性外脛骨の施術と、
付き添いの親御さんがお子さんの有痛性外脛骨をなおしてしまうレッスンも用意しています。
折角の連休を使ってのご来院ですから、
来て良かったね! って思っていただけるように
私も頑張りますので。
お待ちしております。
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末っ子に乗っかったマンゲツさん
ハマリがいいのか気持ちよさそうです
こうなると末っ子も動かなくなります (笑)
今日の話は
【自律神経失調症】自律神経系のケアはこのとこが重要になります!
自律神経失調症の症状として多いのが、
全身の倦怠感 頭痛 不眠症 不安症 肩こり 動悸
不整脈 多汗症 感情のコントロール
など、その方によって症状は違ってきます。
対処として、
ストレスの緩和やクスリによる体調のコントロール
などが一般的になりますが、
上手くいく方のいれば、時間が掛かったり
長期に渡り苦労されている方もいたりします。
ゆっくりカラダとキモチを休めながら、
頑張ってきた自分のカラダとキモチを労わっていく
実際には、そういった時間を持てるということは現実的ではありません。
では、どうすればいいのか?
一杯いっぱいになっている頭の状態に余裕が持てるようにすること
コレが自律神経失調症でお悩みの方に非常に効果的だったりします。
頭の状態に余裕が持てる状態になること・・・
それってどういうことなの・・・?
頭(自律神経)に必要以上にかけている負荷を外すこと。
コレができるのか、できないのかで経過の差が出てしまいます。
そのために何をするの・・・?
は、長くなるので割愛させていただきますが
体感されるとモヤモヤ感がラクになり、
カラダとキモチが軽くなることを体感できたりします。
自律神経系を良くしていくのではなく、
自律神経系の働きを阻害している要素を取り除くのが有効になり
ひとつの解決策になっていくのです。
不安定なご時世になり、社会や将来に不安を感じてしまうのは
大人だけでなく、
特に最近はお子さんにも多くみられるようになってきました。
クスリに頼るのは・・・とお考えの方、
先ずはご相談いただければと思います。
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携帯のカメラ・・・
めちゃくちゃ調子悪いです
ナビ代わりにバイクで使っていたら、
その振動が良くなかったらしい
気を付けましょう
今日の話は
【オスグッド病】2回の施術で痛みなく動けるように!さらに…!
先日の患者さん
空手の関東大会を1週間後に控えている選手で、
オスグッド病の膝の痛みと、足首の痛みで来て下さいました。
初診の時は膝を深く曲げられず、押しても痛む状態で
空手の型を最後まで通しでできない。
ということでしたが、
2回目の来院で施術前に話すと、
足首も膝も痛くないし、型も通しでできるようになりました!
膝に若干の違和感はあるけど、空手をしても全然平気です!
ということ。
オスグッド病の痛みがなくなって、
加療する意味があるの・・・?
痛くなければもういいんじゃない・・・?
なんて思っていませんか (笑)
オスグッド病の痛みがラクになり、足首の痛みもなくなって
でも、ここから更にすることがあるのです。
痛みがラクになるのは大事なことですが、
選手としてご自身のポテンシャルをマキシマムに出せるようにすること
コレも大切な施術になり、
選手として結果を出せるようなコンディションにすることが、
更にオスグッド病に対しても有効になってきます。
ツラかったオスグッド病の痛みがなくなったら、
ガンガンやりたいことをやれるように!
しっかり結果が出せるようなコンディションにしていくのも
選手として大切なことですよね!
コンディションを上げるのに、何するの・・・???
過去の記事に書いてありますので、
探してみてくださいね。
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涼しくなってきたので、
和室でゴロンするときのチョイふわカーペットを出したら
マロウ君に先を越されました(笑)
コタツをいつ出そうか・・・
まだ早いですね。
今日の話は
【剣道 左足の痛み】左足アキレス腱から足ウラの痛み張りをとるには
剣道選手のケガ・スポーツ障害で多いのは
圧倒的に 左アキレス腱 左足首 左足裏の痛み シンスプリント
これ等が多かったりします。
ダンッ!と踏み込む右足のカカトの問題もあったりしますが、
実は左足の問題を抱える選手が殆どです。
どうして剣道の選手の左足に問題が出ることが多いのか?
右足を踏みだすときに、左足の負荷が強いから・・・?
左足はつま先立ちになることが多いから・・・?
もちろんそういった要素もあると思いますが、
休ませたり、患部の消炎に努めたり、テーピングなどで補強しても
経過が良くない・・・ 痛みが引かない・・・ 踏み込めない・・・
そういう方が来て下さいます。
アキレス腱に痛みがあるから、アキレス腱のケアを!
カカトに痛みがあるから、カカトのケアを!
足裏に痛みがあるから、足底筋膜のケアを!
ではなく、
剣道選手の左足の問題の共通点は、
ある場所の不具合が結果として左足に痛みや障害を作ってしまうこと。
全てではありませんが、ほとんどがそのケースで
その場所を修正できると、
アキレス腱や足底筋膜の痛みはラクになり
踏み込んでも安定するようになっていきます。
それが、どこなのか??? ですよね。
剣道は、静かな状態から一気に踏み込み相手を攻撃することが多く
簡単に言うと、
0から100のチカラを一瞬で出す動きをします。
その初動は左足がメインになって
体を瞬時に移動させる力を使うわけですから、
チカラを受け止めることができないと、色んな場所に余計な負荷を掛けてしまいます。
問題の発生は、そこから始まるわけで
左足を使いすぎているからというわけではないのです。
剣道での左足の問題の場合、上記のことを押さえず施術しても
大体の場合は経過が良くないのです。
逆にこのことをしっかりクリアできると
痛みや踏み込みの問題もその場からラクになってきたりします。
その場所とは、どこなのか?
剣道での左足の問題を解決する大きな要素になりますので、
是非、考えてみてください。
剣道選手の左足のトラブルは、このことで解決できることが多いですよ!
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