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頭痛

  • 週に2回以上頭痛が出てしまう
  • 朝起きてすぐ頭痛になる
  • 頭痛がひどくて、仕事が非効率になる
  • 頭痛薬で胃がやられるけど飲まずにはいられない
  • 病院の検査では異常なし。でも頭痛がある
  • 肩コリ・首コリから頭痛が出てしまう
  • 眼の奥まで痛くなってしまう
  • 頭痛・肩コリでイライラしてしまう

当院ではツライ頭痛を根本的に解決できる治療法を確立しています!

頭痛にもいろいろな種類がある?

頭痛というと「片頭痛」「頭痛もち」など慢性頭痛をイメージしますが、頭痛にもいろいろな種類があります。

大きく分けると、

1.日常的な生体反応としての頭痛

二日酔いや、かき氷を食べたときなど頭が痛くなることがあります。
これは誰にでも起こる生体反応としての頭痛です。

2.脳や全身の病気が原因の頭痛(症候性頭痛)

脳の病気やその他なんらかの病気が原因となって起こる頭痛です。
慢性頭痛とはちがい、なかには命にかかわるものもあります。
この場合MRI・CTなどの診断が大切になります。

3.頭痛もちの頭痛(慢性頭痛)

片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛など、いわゆる頭痛もちの頭痛で90%以上がこのケースです。
一慢性頭痛といってもその種類ごとに痛み方などにも差異があり、頭痛のタイプによっても治療法は変わってきます。

●症候性頭痛・・・命にかかわるコワイ頭痛もある!

なんらかの病気が原因となって起きる頭痛です。なかには脳腫瘍、くも膜下出血や脳梗塞などの脳血管障害などの病気によって起こるものもあります。
命にかかわることもありますので、このようなような頭痛の場合はすぐに医療機関を受診することが必要です。慢性頭痛を持っている人は「いつもの頭痛」と思って我慢してしまいがちなので注意しましょう。
副鼻腔炎や髄膜炎、側頭動脈炎など、その他の全身の病気によって起こる頭痛もあります。

●慢性頭痛・・・脳自体は異常ナシ

慢性頭痛にもいくつかのタイプがあり、それぞれ痛み方や治療法が異なります。
また、一種類だけでなく複数のタイプの混合型の場合もあります。

★ 片頭痛・・・ズキン、ズキン脈とともに痛む!

<痛みの特徴>

  • ・拍動性(脈拍に合わせてズキンズキン)
  • ・頭の片側が痛む(両側の場合もある)
  • ・痛みのピークに吐き気がすることも
  • ・前兆がある場合も 閃輝暗転(星がチカチカ)、視野が欠ける、生あくび、肩こり、首すじのはり
  • ・身体を動かすと痛みが強くなる
  • ・遺伝することが多い

<原因>

血管が拡張して周囲の神経が引っ張られて痛みが起きます。なぜ血管が拡張するかはわかっていませんが、次のようなことが誘引と言われています。(人によって異なる)

  • ・睡眠不足など生活リズムの乱れ
  • ・緊張状態から開放されてホッとしたとき
  • ・雑踏・人ごみ
  • ・熱いお風呂、サウナ
  • ・月経(女性ホルモンの影響)
  • ・アルコールや特定の食品
  • ・休日のぐうたら・寝すぎ(過度のリラックス)  など

いずれも誘引から自律神経に影響して、血管の収縮・拡張のリズムが乱れて頭痛が起きると思われます。

★ 緊張型頭痛・・・肩コリと、ギューッとしめつけられる痛み

<痛みの特徴>

  • ・頭をギューッと締め付けられるような痛み、圧迫感、重い感じがいつからともなくはじまりダラダラ続く
  • ・後頭部を中心に両側が痛くなる
  • ・首や肩のコリや目の痛みを伴う

<原因>

筋肉が緊張することから痛みが起きます。その原因は、

  • ・ふだんの姿勢の悪さ
  • ・首の骨などの骨格・体型の歪み
  • ・首や肩のコリ、緊張
  • ・目の疲れ、歯の噛み合わせ
  • ・ストレスや精神的な緊張

★ 群発頭痛・・・強烈な痛みがある期間毎日同じ時間に

<痛みの特徴>

  • ・慢性頭痛で最大級の強烈な痛み。目の奥がえぐられるよう、じっとしていられない
  • ・決まった片側が痛む 特に目の奥が痛い
  • ・持続時間は1~2時間 ある期間毎日のように決まった時間に起こる
  • ・直前に目のかすみ、首のはりなどの前触れがある
  • ・目の充血、涙目、鼻水などの自律神経症状を伴う
  • ・男性に多い

<原因>

原因は人それぞれです。こめかみの血管拡張がおきているのが多いケース。また自律神経から異常な命令が出ているためともいわれています。アルコールで誘発される場合があります。

★ その他の慢性頭痛

○頭部神経痛
頭部や顔面の末梢神経が痛む神経痛。ビリビリ、チクチク痛む
○低髄液圧性頭痛
髄液圧低下のために起こる頭痛。低血圧の人に多い。
○労作性頭痛
ある特定の動作によって頭痛が起こる。
○ストレス性頭痛
過度なストレスにより自律神経系が乱れ頭痛が起こる。

●お体の構造面から考えた慢性頭痛

■首や肩のコリからくる「緊張型頭痛」

緊張型頭痛は筋肉の緊張からくる頭痛で、首や肩のコリを伴うケースが多いため何らか姿勢の悪さに関係していると一般的にも認識されている頭痛です。

ところで、なぜ首や肩がこるのか?
たとえば、頭が胴体より前につき出している姿勢の人の場合、頭が前にころがり落ちてしまわないように首の後ろ側の筋肉が常に緊張して支えようとします。
それが慢性的なコリや痛みを引き起こします。揉んでもたたいても一時的に痛みが和らぐだけで、姿勢が改善されない限り症状はまた再発します。
根本的に回復するためには、構造の問題を改善する必要があります。
姿勢の歪みなど構造・骨格の問題を改善することで首や肩のこりが解消され頭痛の軽快が図れます。

頭痛は、当院でも多い症状の一つです

それだけお困りの人がいるという事になりますが、頭痛の90%の原因が身体のユガミによるものです。
歪みは、頸椎や僧帽筋などの首を支える骨格と後頭骨に悪影響を及ぼします。
頭痛は肩こりとも因果関係が強く、肩こりが酷い人ほど頭痛が酷くなることが多くあります。
頭痛が続いて薬を飲まれる場合もありますが対処方法にしなりません。

例えば

  • 肩こりがつらい
  • 薬を飲み続けている
  • 腰痛もある
  • 歪みが気になる

などの症状がある人はきっとときた整骨院の整体で満足する結果がでるでしょう。

特に身体の歪みが原因の事が多く、頭痛の原因である歪みを取らない事には、頭痛が良くなることはないのです。
首などをマッサージするとその時、その瞬間は良い感じがするのですが、残念ながら筋肉を逆に緊張させ筋肉を固くしてしまう原因となるのです。

従って揉んだりしないで改善させることが望ましいのです。
当院の整体は、揉んだりせず歪みを整うことのできる根本治療が可能な整骨院です。
頭痛はひどくなるとやる気も低迷し、仕事・部活・勉強・遊びなど生活環境すべてにおいてマイナスに働いてしまいます。

患者さんの声

松戸市在住 M・Kさん/症状:頭痛 肩コリ 首の痛み 自律神経

看護師をしてると夜勤もあり、重労働の日もあって頭痛や肩コリはあたりまえにありました。
頭痛薬で何とか対処はしていましたが、薬を飲む頻度が多くなり薬も効かなくなってきたのでこのままではマズイ!と思い治療してもらいました。
何回かの治療で頭痛の回数が減っていき、肩コリや首のハリも気にならなくなって助かってます。
睡眠も深くなってスッキリ寝れたな~ってこともかなり増えています。
不規則な時間の仕事ですので、もう悪化しないように定期的にお世話になりますね。
頭痛持ちの方に超オススメします!

あなたを苦しめている頭痛が無くなったことを想像してみてください。
きっと今よりも明るく充実した生活を送ることができるはずです!

頭痛に苦しんでいるあなたからのご連絡お待ちしています。

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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院長鴇田 晶

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