オスグット
オスグット こんなことで悩んでいませんか?
- 膝のお皿の下が痛くなって、サッカー・バスケ・陸上・野球などスポーツが思いっきりできない!
- 膝が痛くて曲げられない… 痛くてしゃがめない…
- 練習後に歩くだけで膝下が痛い…
- 病院でオスグットと診断されて、湿布とストレッチ、休息を勧められた…
- 整形外科・接骨院で電気・アイシング・テーピングをしてもらったが、治らない…
- 毎日通院しても、治らない…
- ちょっと良くなっても、いつも練習したら悪化してしまう…
- オスグットがあるからメンバーから外された…
- どうやって治したらいいのか分からない…
当院のオスグット治療を受けた患者さんからこのようなウレシイ声をいただいています。
江東区在住 T・I君/症状:オスグットシュラッタ―病 右膝
サッカーが大好きな息子です。
試合に出れないくらい痛かった右膝でしたが1回目の治療で魔法のように良くなって右膝の動きの悪さもなくなって本人はとても感動して笑ってくれ母親としても嬉しいです。
松戸市在住 H・Kさん/症状:サッカーで痛めた膝 靭帯損傷
サッカーの練習で膝の靭帯を傷めました。
整形外科で治療をして固定とリハビリをしてたけど練習するとすぐに痛くなってサッカーができなかった。
いつまでも部活を休むのもイヤになりときた整骨院で治療してもらいました。
3回の治療で練習ができるようになって走ったり蹴ったりももう大丈夫です。
もうケガしないように頑張ります。
ありがとうございました。
松戸市在住 K・О さん/症状:変形性膝関節症 坐骨神経痛
転倒した時から左ひざが痛くなって我慢をしてたら足にシビレが出て、整形外科に通ってました。
スリランカに行くことになって、とても今の状態では海外旅行なんかできないと思い、評判を聞いたことのあるときたさんにお願いし無事スリランカ旅行を楽しむことができました。
今は月1回のメンテナンスをしてもらって、またスリランカに行く予定です。
おかげさまで楽に生活できています。ありがとうございます。
ここでキッパリ言わせていただきます!
成長期のスポーツ選手のオスグット病は、≪アイシング ストレッチ 電気治療 テーピング 休息≫では治りません!
今、このホームページをご覧になっている方はおそらく、上記のような治療をしてにも変わらない・・・治らない・・・と悩まれている方が多いはずです。
まずはオスグット病についてひも解いてみましょう。
オスグットシュラッタ―氏病とは、成長期に膝下の脛骨粗面に痛みが出てしまう骨端症でです。
成長期ですから骨は成長するのに、大腿四頭筋によって、いつも強く引っ張られている状況で、その「引っ張られる力」に、まだ成長し固まっていない柔らかい軟骨(脛骨粗面の軟骨)が負けてしまい、炎症を起こしたり、ひどくなると軟骨がはがれてしまい強い痛みがでます。
大腿四頭筋は膝の柔軟性ショックを和らげる働きと、膝を伸縮させる筋肉です。思い切りジャンプするしたりダッシュする時に一番使われる筋肉です。また、走っている時から止まる作用のブレーキ(急に動きを止める作用)の役割も持っています。また大腿四頭筋は、人間の歩行姿勢、立っている状態を維持することと膝が曲がらないように伸ばす役割も果たしています。
このように大腿四頭筋はスポーツにだけでなく普段の生活でも常に働き続けている筋肉だと言えます。その大腿四頭筋が付着しているお皿の下の脛骨粗面は負担がかかってしまう所でもあり、筋肉を使い収縮する時、脛骨粗面を過度に引っ張ってしまい高負荷が掛かってしまう、そして炎症が発生し痛みで走ったりジャンプしたりプレーができなくなる。これがオスグット病です。
オスグットは激しくスポーツを頑張っているお子さんに多く見られるスポーツ障害ですが、
「なんで、みんな成長期で同じ運動をしてるのに私だけなるの?」
「なんでこっちの足がひどくなるの?」
と思いませんか?
成長期の運動がオスグット病の原因なら、成長期の運動選手は全員オスグットになってしまいますよね?
オスグット病になってしまうには、オスグットになる原因が必ずあります。
オスグット病になりやすい子の特徴
- 体が固い
- 体の軸がぶれている
- 痛い側の足に負担がかかるような骨盤のユガミがある
- 急激な動きに耐えられない状態
体が固いのは、その子の生まれ持った資質もありますが、柔軟性が無くなっていくのは、お体に真っ直ぐな軸がないことも体を動かすことが下手になり、筋肉・関節を固くなることの原因になります。
体の軸がぶれていれば、骨盤や背骨、股関節や各関節の位置関係も歪んでしまいますよね。
その結果痛くなった足側だけに負荷が強くなってしまう体のデザインになってしまうのです。
当然、軸がぶれていますから運動能力は下がり、自分の思ったプレーができないのと、ケガもしやすい体質になってしまいます。
そしてオスグット病が悪化することで、子どもたちの精神や気持ちも微妙に変化していくことが多いです。
「私の膝の痛みは、いつ治るの?」
「周りの子が頑張っているのを見てると、私だけおいていかれるのではないか?」
「いつになれば思い切り練習することができるのだろう?」
など、知らず知らずのうち精神的ストレスが溜まってしまいます。
もしかしたら大好きだったスポーツが嫌いになってしまうかもしれませんし、選手として向上していくことをあきらめてしまうかもしれません。
ですから、オスグットは短期で治し、早期に復活することが大切です。
オスグットの治療
当院の《オスグット専門治療》では、その場でオスグットの痛みは激減し、みなさん5回前後の施術で改善しスポーツに復帰しています
なぜ他の病院・整骨院で治せないオスグットを数回の治療で治せるのか?
膝・太ももだけを治療するのではなく、体の軸を正中にに戻し、背骨や骨盤・各関節・筋肉のユガミを取り除き体に本来の柔軟性が出てくることで、今までかたよっていた膝にかかる負担を左右均等にし、オスグットの痛みの原因を除去できる技術があるからです。
そして、ご自身でもオスグットを治す方法をお教えしているからです。
予約の前に当院よりお願い
練習は休めないけど、オスグッドを治して下さいという患者さんが非常に多いです。
オスグットを最短・最善の方法で治すため全力で治療を行いますが、原則として治療期間中は運動禁止、または痛みのないレベルでの運動に制限していただきます。
これがオスグッドを治す最善・最短の方法だからです。
大事な時間とお金を使って治療に来て頂いてるので、早く現場復帰させてあげたいと思っています。
当院の方針にご協力頂けない場合は、治療をお断りする可能性もございます。
ご理解の上、ご予約頂けますよう宜しくお願いします。