おはようございます

ときた整骨院　　

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一年近くサボってました

コンスタントには配信できませんが、

よろしくお願いします。

今日の話は

【頸椎ヘルニア】夜も眠れなかった痛みが軽減した理由とは…！

先月に来て下さった患者さん

症状は、半年前から

　首が動かない　うがいができない

　首から右腕に常時痛みとシビレがある

　痛みで睡眠が摂れない

　PCのタイピングでミスしてしまう

　マウスを使っていると痛みとシビレが強くなる

　首を動かそうとすると首から腕に鋭い痛みが発生する

ということで、

病院に受診し、頸椎ヘルニアという診断で

整形外科　　整体　　接骨院などで加療していたということ。

半年経っても一向に良くならず、

当院に紹介で来て下さいました。

この方は、2回目のご来院時に

「夜に眠れるようになりました」

という報告を受けています。

もちろん症状は残存していますが、

初回の施術で痛みで眠れなかったのが、眠れるくらいの軽さになったのは

理由があります。

頸椎ヘルニアは

頚椎の間にある椎間板が潰れ、

椎間板の中から髄核が飛び出し

それが神経を圧迫して、

首　肩　腕に痛みやシビレとして症状を発生させる

簡単に言うとこういった感じで、

調べても同じようなことが出てくると思います。

それなら・・・

とび出した髄核を引っ込ませて

神経を圧迫しないようにすればいいのでは・・・？

そのために

頚椎の牽引　　周りの筋肉を緩める　　骨格の調整

などが物療のセオリーになっていますが、

それでも良くなっていかない例も意外に多かったりします。

今回の半年も強い痛みとシビレのあった頸椎ヘルニアの患者さんには

頸椎ヘルニアのために、頸椎の調整をしましょう

ではなく、

どうして頚椎椎間板にストレスが掛かってしまうのか

頸椎ヘルニアになってしまう原因を見つけて除去していきましょう

ということでの施術提案をさせていただきました。

そして施術させていただいたのが

右腕でした。

この方の頸椎に問題を作っていたのが右腕で、

それを解除したら

眠れないほどの痛みが、ゆっくり眠れるくらいにラクになってきたのです。

継続して施術をさせていただき

今では首も動くようになり、うがいもできて

PCの作業も苦にならなくなったようです。

頚椎と腕の関係性は非常に大きく

腕の操作で頸椎の問題がよくなっていく

頚椎でのお悩みの方に、参考になればと思います。

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