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カテゴリ一覧
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
毎朝ブラッシングしてるのに
セルフ毛づくろいは欠かせないみたいです
今回は、久々に雑記を。
ネタ切れか・・・!
どうせヘビメタだろ・・・!?
釣れない釣りの話か・・・!?
と思った方・・・ 惜しい!
今回は若干傾向が変わります。
雨が降る今日は
ムスメの引退をかけたハンドボールのインターハイ予選県大会
ガチな部活ではなかったが、
休まず良い仲間に恵まれて楽しそうに青春していた印象
流石に最後の大会の朝は緊張気味で、
表情が固く、言葉も少なめ。
口に出しては言わないが、色んな想いがあるのだろう。
ここで父親らしく何か声を掛けてあげるのが良いと思うのだが・・・
何て言っていいのか分からず、
いってらっしゃい! と傘を渡すのみ。
普段通りの変わりないお見送り。
末っ子は、今日から修学旅行。
駅まで車で送っていったのだが、
駅前までではなく、みんながいないところで降ろしてくれ
というオーダー。
恥ずかしいのか、どうなのかは分からないが
確実に親から離れてきていて、それも成長と感じる。
当たり前の日常だが、
自分も以前に今のチビ達の様な経験をしているわけで
その時、親はどう思っているのかなんて考えたこともない。
まさに 親の心子知らず
分かっているようで、分かっていなかったこと。
いまさらながら両親に感謝しなくちゃ
なんて思った朝でした。
出勤中に、保育園に行く小さなお子さんが
可愛い傘をさして、長靴を履いて
お母さんと一緒に嬉しそうに歩いている姿をみました。
カッパを着るのが面倒ですが、
雨のバイク出勤も悪くないです。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
朝は・・・
ネコに起こされ・・・
ブラッシングして・・・
オヤツをあげて・・・
朝寝しているネコ達をみてから出勤する小生です
ネコから1日が始まります(笑)
今日の話は
【体の重心】ご自身の重心の位置ご存じですか?フラットな場所に戻ると!
カラダを整えていく上で非常に大切なことのヒトツ
ご自身のカラダの重心がどうなっているのか?
カラダの重心の位置がぶれてしまうと
肉体のみならず、気持ちの面にまで影響が出てしまうのと、
カラダの歪みが始まったり
運動選手であれば、不得意な動きが出てきたり
ケガやスポーツ障害を起こすリスクも増え
なによりパフォーマンスダウンしてしまいます。
でも、
自分の重心の位置って、どうなっているのか分からないですよね。
むしろ重心がズレているなんて意識がなく、
しっかり動けているし問題ないのでは・・・?
そう思われることが普通だと思います。
慢性的な痛みやコリ
発生起点が分からずの症状など
重心の問題が影響していることも珍しくありません。
重心のブレが解消できると、どんなことが起こるのか?
・ カラダにしっかり力が入るようになります
・ 関節 筋肉の動きの抵抗が減少し可動域が戻ります
・ しっかり立っていることができるようになります
・ 苦手な動きが少なくなっていきます
・ カラダの歪みが減少していきます
こういったメリットが期待できますし、
特に運動選手には必要な要素になってきますよね!
先ずは、ご自身の重心の位置がどうなのか
しっかり把握して修正できた時に、カラダがどう変わるのか
そんな施術もご用意しています。
痛みやコリ、体の不調などの症状は結果として出ているモノです。
その原因の一つに 重心の問題 があることも知っておくと良いかもしれません。
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おはようございます
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朝、こうやって2匹で並んでるときは・・・
おい! 例のヤツ、いつくれるんだ!?
って感じのときです
最近はちゅーるよりシーバ派らしいです
今日の話は
【かかとの痛み】お子さんのかかとの痛みで長引いている方に!
先日、都内よりお越しの かかとの痛み で来て下さった方が
2回目の施術でかかとの痛みがなくなって卒業されました。
空手を頑張っている方で、
週4回の稽古をこなしている選手。
練習後にカカトに痛みを感じ、
整形外科でみていただくと シーバー病 の診断。
空手仲間に当院を紹介され来て下さいました。
スポーツを頑張ってるお子さんの
かかとの痛み シーバー病 踵骨骨端炎
一般的に地味に良くならなく、
気付いたら長期間にわたって治らなかった・・・
なんてことも珍しくありません。
なかには、カカトが痛くなって〇年が経つんですが・・・
という患者さんもいます。
この方の場合、
2回目の来院時には稽古をしてもカカトが痛くない ということで
微調整とカカトに痛みが来ないように予防策を親御さんに教えた感じです。
かかとの痛みを素早く解決していくには
大きく分けて2つの行程があります。
ヒトツは ふくらはぎの筋肉の調整
もうヒトツが ふくらはぎの問題を誘発させた場所の調整
このふたつだけで、かかとの痛みがラクになるんです。
カカトに負担が掛からないように、インソールやクッションを!
カカトの炎症を鎮めるために、超音波や電気治療を!
ふくらはぎの筋肉をストレッチして!
と、なりがちですが
経過が悪かったり、相当な時間が掛ったりするケースになりがちです。
そうなっている方に
かかとの痛みを素早く解決していくための方法があり
ふくらはぎの調整と、ふくらはぎを悪くさせる要因の除去
コレがキチンと出来ているのかをみていけると
良い結果に繋がることのあります。
是非参考にしてみてください。
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隙あらば脱走を企てるマロウ君ですが
ブラッシングの虜になって、脱走しようとしなくなった気がします
意表をついて脱走したのであらば
オマエの方が高等動物だと認めざるを得ませんね(笑)
今日の話は
【野球肘】30日間投球禁止の肘内側の痛み、2回の施術で卒業です!
先日の患者さん
野球部の選手で、1ヶ月前に肘の内側が痛くなり
投球動作で痛みが強く、肘をまっすぐ伸ばせなくなり
整形外科に行き検査を受け診断をもらう。
30日間はノースローで痛みが引くように安静にしてください
ということで1ヶ月肘の痛みが治まるように安静に。
しかし肘の痛みがなくならず、
肘を伸ばすことがツラい・・・
ということで来院してくださいました。
野球部の選手が肘の内側に痛みがあり
投球動作に弊害が出てしまう。
肘の内側 内側上顆に炎症があったり、
成長軟骨や骨に亀裂や乖離があるケースもあります。
一般に投げ過ぎなどオーバーユーズが肘に負担をかけなってしまうと言われるスポーツ障害ですが、
野球肘を患う選手には共通点があり、
手首を使って投げる選手に多く、
簡単に言うと手投げになっている ということなんです。
リストに頼ることで、手首を動かす筋肉が張ってしまう。
その筋肉が肘の内側から始まる筋ですから、
肘の内側がいつも引っ張られている状態になり、
それでも投げてしまうから肘の内側にトラブルが起こるわけです。
では、どうすればいいの・・・?
ここが大きな分かれ道になり
・ 手投げのフォームを修正する
・ 肘の内側の炎症を鎮める物療をする
・ 体幹を鍛えインナーを使って投げられるようにする
・ ノースローで肘を休ませる
決して悪いことではないのですが、これ等の方法をとっていると
肘の問題の経過が非常に緩慢になってしまいます。
ご存じの通り、
投球動作というのは全身を使って成す動きになります。
手投げになってしまうのは・・・
リストに頼らなければならないカラダの環境になっているから。
カラダ全体の連動を止めてしまうところがあり、
結果として手投げでつじつまを合わせるように投げているわけなんです。
ならば修正すべきは・・・
投球動作におけるカラダの連動を止めている場所の修正で、
コレがなければ治っていく許可が出ないのと一緒です。
それが、どこなのか・・・?
このことの修正が出来た時点で、腕の振りや肘の痛みは変化します。
この患者さんにも施術したことは
投球動作の連動を阻害していることが何なのか
3か所の修正をしっかりさせていただき
肘関節が伸ばせるようになって、投げられるようになりました。
野球肘で長引いていたり、痛みがなかなか引かない方は
今回の内容がもしかしたら良くなるヒントになるかもしれません。
是非参考にしてみてください。
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おはようございます
ときた整骨院
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台風も過ぎ去り元の平穏な日常の戻って
外に刺激を求めている感じのマンゲツさん
お散歩のワンちゃん 通学のこども 以外に何かないかな…
そんな感じです。
ワニでも出現したらビックリしてくれそう(笑)
今日の話は
【日本代表選手のリクエスト】どんなオーダーか知りたくないですか?
おかげさまで、サッカー日本代表 U-19 U-23 の選手が来て下さり
ご縁をいただいております。
ブンデスリーガがオフ期間になり
U-23日本代表の活動のために帰国した選手が来てくれました。
日本に帰国したときには、コンディショニング調整に来てくれて
待合にも彼の代表ユニを飾っていたりします。
是非チェックして見てくださいね。
ドイツのクラブで活躍し、
パリ世代と言われてる日本代表で奮闘されている選手が、
どんなオーダーをするのか
少し興味ありませんか・・・?
(ない! と言われても書きますが)
今回、この選手からのオーダーは2つ
・ 判断力が下がってしまうようなことの修正
・ 足裏の体重が乗る位置の調整
このふたつです。
ココが痛いから・・・
この筋肉を柔らかくして!
マッサージ ストレッチ 骨格矯正で、気持ちよく動けるようにして!
って感じではないんです。
海外クラブで活躍されているような選手には、
当然クラブに優秀なトレーナーもいてくださり
パーソナルで契約しでコンディショニング調整をする方や
専属の栄養士 専属個人分析官
がいてくださるのも珍しくはないようです。
ですから
試合や練習後の疲労の回復
ダメージへのケア
筋肉 骨格などのケアなどは、しっかりできているわけです。
求めてくださるのは・・・
判断力の速度 判断力の質 が下がらないようにということで
周りの状況を素早く把握し、
沢山の結果に繋がる選択肢をイメージし、
その中で良いプレーの選択をし、
カラダに伝えることをスムーズにスピーディーにより正確に出来ることを
落とさないように。
左足を軸足にするときに、外側に力が抜けるようなフィールがあって
軸足の加重ポイントを少し内側に持ってきて
外にチカラが逃げないような状態にしてほしい。
ということでした。
もちろんオーダーがあったことはしっかり調整し
頭がスッキリし、
軸足の踏ん張り加減を何度も確認し、
しっかり母指球に体重が乗るようになって
次の代表活動の場であるイングランドに旅経ちました。
このU-23の選手の特徴は、圧倒的にケガが少ないこと
安定したパフォーマンスを出せるので
チームや監督にとって信頼感があるのではないでしょうか。
このふたつ以外にも必要な調整もしましたが、
少しはお役に立ててるのでは! と自負しております。
そんな施術もご用意してます。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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いつも晩酌に付き合ってくれるマンゲツさんですが
最近はこの箱がお気に入りで出てきません(笑)
なので箱ごと移動させて無理にでも付き合ってもらってます
今日の話は
【運動選手にとって一番大切なこと】運動をするカラダの基本です!
運動選手や、その親御さんからの質問で多いのが
ケガをしないで
安定したパフォーマンスを出せて
しかも結果に繋がるような状態になるには何が必要ですか?
こういう質問をいただくことがあります。
カラダの問題 メンタルの問題 などを話していくだけでも
相当な量になりますし、
トレーニング関係 栄養などの関係
各競技によってもコンディショニングの作り方は違いますし
その競技のテクニックの面からも必要なこともあります。
色んな面から、色んな方法で見ていく必要があるのですが、
運動選手にとって非常に大切なことの基本中の基本を
今回は書きますね。
運動 競技は、体を動かすことです。
カラダを動かすということは、動かすための支点が必要であり
支点がなければチカラを作用させることができません。
その支点が 足の裏 で、
殆どの競技は足裏を使って体を動かす殆どになります。
この足裏が上手く使えているのか、そうではないのかで
運動能力やパフォーマンスが大きく変わってきてしまいます。
なので、
このブログの中でも 【 踏み 】 について書くことも多いです。
意外に知られていませんが
足裏が上手く使える状況をつくることが
運動選手にとってコンディショニングの基礎中の基礎になるのです。
先日の患者さん
甲子園経験のあるピッチャーの方との話で
体格的に恵まれない中でロスなくボールにチカラを伝える話になり
地面を掴めなければ絶対に良い投球は出来ない!
先ずはそれが出来ていなければ 下半身 腰 上半身 腕 は使えない
という話をいただきました。
やはり足裏の状態が投球動作に大きな影響があるのだと再確認できました。
この 足裏を上手く使う というのは、トレーニングで作るものではなく
足裏が上手く使えない状態を修正することで、
足裏が使えなくなるにはキチンと理由があるんです。
足裏が使えるように修正すると、
その場で足裏が使えていることを体感できます。
実はそのとき、下半身から上半身の筋肉の無駄な緊張が抜け
各関節の可動域も拡がることもあります。
カラダを支える土台である足元がしっかりしたことで、
無駄な力が入らなくても良い状況にもなるわけです。
最近、走るのが遅くなってきた・・・
プレーにばらつきが出てきた・・・
自分ではしっかり動けているつもりでも、コーチに怒られる・・・
筋肉の張りが抜けなくなってきた・・・
ケガをすることが多い・・・
もっとできるはずなのに、なんでできないんだろう・・・
そんなお悩みを持つ選手に、足裏の問題を意識されるのも宜しいのかと思います。
足裏の使い方 足の踏み の修正で、
コンディションはかなり変わってきますよ。
是非参考にしてみてください。
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我が家の笹カマ猫 マンゲツさん
この猫の特徴はコミュニケーション能力に長けているコト
飼い主は、それを羨ましがっている(笑)
今日の話は
【パニック障害】コレをつくることが解決のカギになります!
先日の患者さん
通勤時に電車に乗るとクラクラきてして
動悸 発汗 吐き気 胸元の苦しさが出てきてしまい
立っていられなくなってしまう。
しゃがんで休み、次の駅で降りて休んで落ち着いてからまた電車に乗る。
今までに月に1回くらいの発症だったが、
最近では毎回発作が出てしまう。
ということで来て下さいました。
パニック障害は、100人に1人の割合で持っている方がいると言われる
比較的多い精神疾患で、
脳内ホルモンの問題ではないか? と言われていますが
コレが原因です! とはなっていないようです。
一般的に、向精神薬で発作の出現をコントロールしたり
認知行動療法という治療方法もあったりします。
いろいろな治療法があるなか、ズバッとハマって良くなる方もいますが
しっかり治療してきているのに良くならない・・・
良くなる兆しが見えない・・・
おそらく後者の方が多いのと、
出来ればクスリは飲みたくない
飲まないで良くなる方法があれば!
という方も少なくありません。
パニック障害の方の施術の目的は・・・
余裕 を作ることで
ストレスや刺激に対して処理ができるカラダの環境にしてあげること。
いっぱいいっぱいの状態でイヤなことが起これば
どう処理していいのか分からず、
体が過剰に反応してみたり、苦しくなったりなりそうですよね。
なので、
いっぱいいっぱいの状態から、余裕がある状態に調整することが
パニック障害の施術になります。
どこの余裕を作るのか・・・?
それは、自律神経の状態だったり 筋肉骨格の問題だったり
その他の要素の場合もあったりします。
この方の場合、その余裕を作ってみると
顔色が良くなり 表情が作れるようになって
体の動きと気持ちが軽くなって、これなら・・・!
と思えるようになったようです。
電車に乗ったときにどうなったのかはまだ確認できていませんが
余裕を作ることも効果的な施術になって
なによりカラダとキモチの重さが変化しますので
先ずは体感されるのも宜しいのかと思います。
何がいっぱいいっぱいになっているのか?
どこが限界になっているのか?
パニック障害でお悩みの方、
しっかり外してみませんか?
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ときた整骨院
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笹かま猫のマロウ君
好物は先に食べるタイプです
飼い主はどうしようか迷うタイプです(笑)
今日の話は
【不定愁訴の症状】検査で異常がない場合こんなケースもあります!
先日の患者さん
50代前半の女性で
・ 体が動かしづらく固くなってきている
・ 首肩がこっている 腕が挙がらない 腕が後ろに回らない
・ 体に上手くチカラが入らない
・ 血液循環が滞っている感がある
・ 左右の骨盤周辺の痛み
・ めまい
・ ホットフラッシュ
・ 1年前に終わった生理が復活したりする
・ 言葉に詰まることがある
・ 物忘れが多くなった感じがする
更年期障害なのか病院で診察・検査をしても異常はなく
耳鼻科で診てもらうも、特に異常はみられない。
治療院で首肩などを施術してもらうと、余計に痛みが酷くなる。
結論として
年相応のモノだから、仕方がないね・・・
湿布など使って上手く付き合っていくしか・・・
ということ。
これからまだ長い人生を生きていく中で、
このままではどうなってしまうのだろう・・・
というときに当院を紹介され来て下さいました。
色んな症状がある場合、
先ずは検査をしてみて異常がないか
症状の原因がないかを調べることは非常に重要なことです。
何かがみつかれば、それに対しての対応もできますし
早ければ早い程、経過も良くなることも多いです。
しかし
体の不調があり検査してみるも、目立った異常がない
数値や画像に問題が発見できない ということも少なくなく、
なんでこれらの症状が出てしまうのか・・・
症状の問題だけではなく、将来にまで不安を持ってしまいますよね。
何が不調の原因であるかが分からなければ、対処はできません。
まずどうして今の不定愁訴の症状が起こってしまっているのか
原因をみつけることが重要で、
もちろんお体の状態をしっかり確認させていただきますが、
その原因は、患者さんのカラダが教えてくれるのです。
コレを治して! って感じで教えてくださるのです。
自分の体のことを一番理解されているのは、
ワタシではなく お医者さんでもなく ご自身なんです。
良くなるにあたり何が必要なのか?
コレは患者さんの意識とは関係なく、カラダが教えてくれます。
そして修正すべきポイントが、自律神経系という教示があり
自律神経系の施術をさせていただくと・・・
首肩が軽くなり
腕が挙がるようになり
体を捻ることができるようになって
体が軽く動けるようになり
頭もスッキリ 視界も明るくなったようです。
自律神経系の問題の解決でその場でもラクになってきましたが、
もっと深く奥があったりもします。
その内容はココでは割愛しますが、見えるものの問題ではなく
そこも解除してあげると更にカラダの変化が出てきて
体に力が入るようになったようです。
不定愁訴の色んな症状で、検査しても異常がない場合
何が問題なのか?
何をしたら良くなっていくのか?
これ等は患者さんのカラダが教えてくれて
ときには、こんな原因が・・・!
ということも少なくありません。
不定愁訴でのお悩みの方、
こういった施術方法もあることも知っておくと宜しいのかと思います。
ときた整骨院
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ときた整骨院
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今週は、雨の日が続きそうですね
雨の日ってよく眠れる感じがしませんか?
ネコ達にはあまり関係なさそうですね(笑)
今日の話は
【肩こり】マッサージ受けてるのにガチガチに固まった肩こりは!
先日の患者さん
ガチガチになっている肩こりをどうにかしてくれませんか?
というご依頼で来て下さいました。
肩こりというと、どこか軽いイメージがあるかもしれませんが
この方の場合・・・
週3~4回の頭痛
吐き気
イライラ 怒りっぽい 情緒不安定
眼の奥が痛い 視力の低下感
肩甲骨の内側の痛み
肩こり以外にもこのような症状があり、
週に1回、場合によっては週に3回マッサージを受けて対処してきた
ということ。
骨格の矯正や、接骨院などでも電気治療を受けたが
一番効いたのが、強いマッサージを受けた後だということ。
肩こりの酷い方たちの特徴として
強いマッサージを好む方が多かったりします。
普段、お仕事や家事・育児に頑張り
体が疲れた 筋肉がこってしまった
そのご褒美として気持ちがいいマッサージを受けることは
決して悪いことではなく、頑張れる糧にもなれます。
筋肉が固くなっているから、ほぐしてあげる
肩がこっているから、マッサージしてもらう
これ等も良いですが、
筋肉が固くなる原因を排除する
肩こりがしやすいカラダを改善する
こういったことも大切なことで、
筋肉が固くなったり、肩がこったりするのは
そうなるべき理由があってなるわけですから、
結果の肩コリだけ解消しようとしても、なかなか上手くいかないどころか
こってしまう理由が残っているのに、無理にほぐそうとすれば
余計に抵抗が発生してしまうことも。
わざわざ固くなって保護しているのに、柔らかくなるものか!
って感じです。
なので、マッサージが好きな方ほど筋肉のコリや固さは強くなり
より強い刺激があるマッサージを好んで、
また抵抗にあって・・・ 強い刺激を求めて・・・
この繰り返しになる人も少なくはありません。
では、どうすればいいのか・・・?
肩がこるカラダの問題
筋肉の収縮を起こさせている問題
これ等を解除したとき
肩がこらなくてもいいんだよ
筋肉が縮んだり貼ったりしなくていいんだよ
肩コリが良くなっていい環境がカラダに生まれてきます。
今回の患者さんの場合は
アタマの疲れ と 頸椎の調整
このふたつで肩コリが軽くなり、頭もスッキリして
視界も広く明るくなるような状態になりました。
ギチギチとガッツリほぐしてもらうのが・・・
と思っていたそうなのですが、
肩がこる原因をとっていくのも軽くなって気持ちがよい
こんな方法もあるんだ・・・
って感じだったようです。
頑張っている自分にご褒美としてマッサージを受けるのも良いことですが
プラスαで
肩がこってしまう原因も解除して見ると効果が高いかもしれませんよ。
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ネコ達のブラッシングが朝のルーティン
最近の発見は・・・
ネコっておなか触られるのイヤだと思っていたが
そうではなかった・・・!
ということ(笑)
今日の話は
【足首の捻挫】早期復帰するために必要なこととは!
運動選手にとっては、大事な大会が迫ってくる時期になってきました。
試合に勝つため
自分の記録を伸ばすため
練習の質を上げ、練習量を増やし試合・大会に備えてると思います。
練習中にアクシデントがありケガをしてしまった。
大会が近いんだけど、どうにか出場するには・・・?
足首を捻ってしまって捻挫したけど・・・
どうにか試合までに間に合わせたい・・・!
色々検索していくなかで、
足首の捻挫を早期復帰できるように!
当院のことが引っ掛かり、お問い合わせいただくことが増えました。
ズバリ・・・
足首の捻挫をどうやって早く治すんですか?
というようなストレートな問い合わせです。
今回は、
足首の捻挫を早期に復帰できるようにするためのコツを書いていきます。
足首を捻挫するということは、
足首の関節を捻ってしまうようなストレスがあり
足首の関節を支える靱帯や軟部組織の損傷が起こってしまう
ということです。
損傷した靱帯からは出血があり、腫れてしまい、炎症が発生します。
損傷した場所をケアするために
出血・炎症を防ぐためにアイシングをしたり
圧迫をし、軟部組織からの止血をしたり
損傷した場所が動かないように固定をしたり
患部の代謝を良くするために電気治療をしたり
それらが一般的な足首の捻挫絵の対処となり、
治療として大切なことでもあります。
しかし、このようにしてきたのに経過が良くない・・・
このままでは大事な試合に間に合わない・・・
痛みがいつまでも良くならない・・・
もう治らないの・・・?
ってなってしまうケースは少なくありません。
しっかりケアしているのにこのようになってしまうには理由があり
足首の捻挫を治すために足りない要素があるからなんです。
それは
足首の関節の噛み合わせの問題 なんです。
関節を支える軟部組織が損傷するほどの関節のひねりがあったわけですから
関節の中 骨と骨の位置関係は、正常である方が不自然ですよね。
その状態を修正しないまま、痛めた軟部組織・靱帯へのケアをしても
完全ではありませんよね。
靱帯は骨と骨を繋ぐ役割もしているので、
骨の位置関係が良くなかったら、損傷した靱帯の傷口も合わさりらくなって
傷口が開いたままでは痛み取れず、修復の時間もかかり
しかも治りが良くなかったりします。
結論を言うと
捻ってしまった足首の関節は、
最初に元の足首の関節の位置に戻さないと!
それから痛めた靱帯・軟部組織のケアをしてあげる
こういうことなのです。
早期に復帰できない足首の捻挫の方に足りていないコト
足首の関節の位置を戻してあげることになり、
それが早期復帰につなげる大切な施術になってくるのです。
これを 関節の整復 と言います。
足首の捻挫でお悩みの方、
この 関節の整復 が出来ているのか、そうではないのか
意識されてみてください。
捻挫の程度にもよりますが、
思うより早い復帰が可能になることもありますよ。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560