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カテゴリ一覧
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
今朝、土手を走っていたら
熱気球があがってました。
あと、お見送りにムスメとネコたちが!
何か良いことありそうな終末です (笑)
明日の釣果が素晴らしくなることを期待してます (笑)
今日の話は
「体のユガミ 2つの要素がありますが、1回で簡単に治す方法とは?」
ちょっと前のブログをみてくださった方が来てくれました。
肩の高さが左右で違う という記事です。
この方の話を聞くと・・・
やはり左右で肩の高さが違っていることが気になっていた。
左頚から左肩 肩甲骨周りのコリ
腰の痛み 膝裏の違和感 ふくらはぎの張り
足首の捻挫グセ
立っていても安定感がない 転びやすい
など、いろんな症状が日替わりで出てくるらしく、
体のユガミのせいで・・・!?
カイロプラクティックや骨盤矯正などにも通い
ハリを打ってもらったり、漢方も試されたそうです。
実際問題、それらで良くなってきたのかというと・・・
その場は良かったけど・・・ ということでした。
カラダが歪むということは
背骨が曲がってる・・・
骨盤が正しい位置に無い・・・
と考えられる方が多いですが、
もちろんそれも大切なことですが、もっとシンプルに言うと・・・
カラダがシンメトリー(左右対称性)な状態でない!ということなんです。
このカラダのシンメトリーが崩れていく2つの要素は
歪むことでバランスをとっているカラダの機能
シンメトリーな状態にするための意識とカラダの誤差
生まれもって骨格が宜しくない場合を省けば
この二つがカラダが歪んでくる大きな要素になります。
カラダのデザインと、意識を同時に解決できる方法・・・
実は、あるのです!
しかも簡単に! (笑)
この方には
首や肩 腰 下半身の治療ではなく、
この方法を教えてやってもらいました。
裏メニューの治療個人レッスンです。
5分は掛からないこの方法で、
各部の症状や、体のユガミはなくなっていき、
だいたいこういう場合 「こんなんで変わっちゃうんだ!」
って言います。
この方法のイイところは
自分で良くすることができること
自分だけでなく、慢性的な痛みを持つ家族にも使えること
1週間も続けると顔のユガミまで変わってくること
それらを自宅でカンタンにできること
なんかイイですよね!
体のユガミは
体のユガミを治していくのではなく、
歪まないカラダに戻していく!
これが非常に効果が高いですよ!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
我が家のムードメーカー マンゲツさん
実は・・・ 耳がないので真丸なお顔で名付けたネコです。
性格は、おっとりというかドッシリしているネコで、
愛嬌たっぷりなんです。
寝るときは家族の各布団に潜り込み、
最近温かくなったせいなのか、入っては出て、
忙しそうです (笑)
今日の話は
「膝に水が溜まるママさんバレーの選手 なぜ今まで治らなかった?」
先日の患者さん
ママさんバレーの選手で、何年か前から膝に違和感があり
とうとう膝に水が溜まってしまうように。
痛みで満足なプレーもできなくなり
治療に通って、膝のアイシング 電気治療 ハリ 固定などもしていたそうです。
水が引いてきて、もうプレーできる!ってバレーをしてみると
また膝に痛みと水が溜まる・・・
もうバレーボールを諦めた方がいいのか・・・?
将来、膝が痛くて歩けなくなってしまうのでは・・・?
そんな不安が非常に強い方でした。
膝に水が溜まる。
治療しててもまた痛くなる・・・
こういった方、特にスポーツ選手には多かったりします。
なぜ、しっかり膝を治療しても良くなっていかないのか?
まずは、膝に水が溜まるということからひも解いてみましょう。
膝に水が溜まる。
その水は 【滑液】 と言って、いわゆる潤滑油のようなものです。
膝関節の中で、スムーズに擦り合わさらないように必要である液体で、
これが過剰に産出しているということは
膝関節の中の滑らかさがないから
もっとスムーズに滑るように滑液が出るのです。
即ち、
膝の関節の中がキチンと噛み合っていないから。
その滑液を抜いたり、膝を圧迫して吸収を促したり、
電気治療などで膝を刺激してもかみ合わせは・・・ ですよね。
なので、膝関節がスムーズに滑るように動けるような状態にすることが
必須になります。
では、膝の関節を調整すればいいの?
ではなく、
膝のかみ合わせがなんで狂ってきたの?
ですよね。
この方の膝の痛みは、当然膝に痛みがあるのですが、
膝の噛み合わせが狂ってしまうような要因が膝以外にあるのが
歩いているだけでも分かるくらいハッキリとしていました。
その場所のことを聞いてみると、
以前にケガしたことがある・・・ なんてことが多いです。
その部分をしっかり調整すると
膝の痛みだけでなく、歩き方までしっかりとし
プレーしても支障がないくらいにまでなってきました。
今まで膝を治療していたから、膝が治らなかったのです。
膝が痛い 水が溜まる
何年も治療してるけど・・・ なんだよね・・・
という方は、
膝を治療しているから未だに良くならないのかもしれませんよ!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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土手を走り出して10日目
なんだかんだで続いている自分に驚いてます。
(結構飽きやすい性格なので・・・)
郊外の土手なので、空が広くて気持ちが良いんでしょかね(笑)
こうなったら意地でも1カ月は続けてみます。
ネコたちは・・・
「辞めたときの言い訳が楽しみだ!」
なんて感じかも (笑)
今日の話は
「肩の高さが左右で違う 肩・背骨・骨盤の問題????」
先日の患者さん
野球少年で、以前に肩・股関節を痛めリハビリに数年間かけて
どうにか今プレーをすることができている。
でも親御さんが心配されているのは
痛み・パフォーマンスのこともあるけど
左右の方の高さが大きく違っている
ということ。
左右の方の高さを気になさる方、意外に多かったりします。
そして、
背骨が歪んでるから・・・?
骨盤が歪んでいるから・・・?
という感じで矯正に通うも、その場はいいけど・・・
となっている方が多かったりします。
もちろん野球の選手ですから、
肩の高さが大きく違っていたら、できることもできなくなる可能性もあります。
自分のイメージではこんな動きをしているけど
周りからみれば、そうじゃないだろ!
ってみられることも。
ありがちなのは・・・
「何回言ったらできるようになるんだよ!」
って本人はキチンとやっているつもりでも
監督・コーチから厳しいダメ出しが出てしまう。
その結果、その競技が嫌いになってしまう。
こういったケースをよく耳にします。
左右の肩の高さの差・・・
当然、カラダが歪んでいるからそう見えてしまうことで
歪んでいる場所を探して修正すればいいのか!?
ってなります。
でも、それで体のゆがみが整うことはその場限りです。
大切なのは、
骨盤の位置が変わってしまったのはなぜなのか?
背骨が歪んでいるのは、なんでそうなってしまったのか?
カラダが歪まなきゃいけなくなってくる要因を解決していくこと。
その原因が残ったまま
骨盤を調整しました! 背骨をアジャストしました!
だからもう大丈夫!
ってなっても、またすぐに戻ってしまいますよね。
カラダが歪んでいく原因が残っているのですから。
この選手には、カラダが歪んでいく原因を
親御さんと一緒に確認してもらいながら
それを解除するとカラダがどう変わっていくのかを確認してもらって、
それを自宅でも簡単にできるようにレクチャーさせてもらいました。
肩の高さも揃って、でもてっきり背骨・骨盤の問題かと思っていたから!
ということです。
おそらくこの選手は
もっと自分の実力をしっかりコンスタントに出せるようになっていくのと
当然、肩が痛い! 股関節が痛い!
なんてことがなくなっていくと思われます。
体のユガミを治そうと思っている方は、
ユガミを治すのもイイですが、
ユガミが出なくちゃいけない原因をチェックしたほうが
抜群に回復が良くなっていきますよ!
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日中に干したポカポカの布団
最初に使いやがるのは・・・ ネコたち!
気持ちよさそうなので、そのままにしてます (笑)
今日の話は
「膝の治療に来たのに、コレも良くなってビックリ!という患者さん」
昨日が2回目の患者さん。
膝に痛みを感じていて、日によっては歩くことすら躊躇してしまう。
色んな治療をしたけれど
なかなか良くなることがなく、
もう1年以上痛みのある状態なのでどうにかしてもらえないか。
という患者さんでした。
もちろん膝の痛みがなくなるように施術をさせていただき、
歩いても、正座をしても痛みがなく動かせるようになってお帰りになり、
昨日が2回目のご来院でした。
早速、話をすると・・・
「膝の痛みはなくなって歩けるようになったんですけど・・・」
「・・・ ・・・ 。」
なにか言いたそうな様子で、
「前回、首の痛みと腰の痛みもあることを言わなかったんですが・・・」
「首の痛みがなくなって・・・」
「腰も今までのようなツラさがないんです・・・」
ということでした。
実は、こういったことって結構あったりします。
この方にとっては、
膝の痛みをとっていくことが最優先で、
他にも不具合があるけど、まずはこの膝をどうにかしたい!!!
ということで膝の治療の依頼だったんだと思われます。
膝関節の不具合については今までけっこう書いていますが、
膝を治療することが最優先ではなく、
なぜ膝が痛むようなカラダの環境になっているのか?
膝に負担をかけているのはどこなのか?
これを大切にし解除していきます。
膝に負担がかかる状況がなくなっていくと、
膝の痛みはその場で大きくラクになっていきます。
なんで膝の痛みがなくなっていくと、
首や腰の痛み・ツラさがなくなっていくのかというと・・・
ヒトコトで言えば、
あらゆる場所に負担がかからなくなったから。
どこかが不具合を起こせば、他のどこかでそれをカバーする。
当然カバーしている場所も負担がかかってくるのです。
そうなっていくと、痛みのある部分だけでなく、
カラダ全体も不調方向に行ってしまいます。
なので、カラダを治していくというのは
トータル的にみていくべきです。
逆に、痛みのある部分にフォーカスしてしまうと
色んなことが見えなくなってしまいます。
膝を治して、体全体が調子良くなっていく。
気付いたら首・腰も楽になっていた。
全然不思議なことではないんです。
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チュールだと思っていたペースト状のおやつは
モンプチ盤でした!
さすが!モンプチ! 食いつきがイイ!
と思いながら、若干中毒気味になっているマロウ君が心配なので
たまににします (笑)
今日の話は
「疲れが抜けない ではどうすればいいの・・・???」
前回に、疲れが抜けない・・・という患者さんの話をしました。
ご本人は、栄養剤やサプリメントで対処をしていたそうです。
でも、
疲れが抜けるような感じはなく、
カラダが重く ボーっとしてしまうときが増え
睡眠後もカラダがダルイ・・・
そんなとき栄養補給が大切!?
疲れを回復できるカラダの状態にすることが大切!?
当然、後者の方が効率的で、
ではどうするの???
って所までだったと思います。
疲れが回復できる状態にする・・・
では、何をしていくのか・・・???
それは、自律神経がしっかり働けるようにすること。
簡単に言うと、
脳がしっかりと機能できるようにすることなんです。
疲れを回復させる
痛めたところを回復させる
それは自律神経の仕事で、意識とは別な機能になります。
砕けて言うと
「カラダが今こういう状態だから修正しなくちゃね!」
って判断し、命令を送ること。
それが自律神経系の仕事であり、その機能が下がったとき
カラダからの信号をキャッチすることが下手になり、
脳からカラダを修正するためにということも下手になります。
なので疲労を回復をさせるコントロールができなくなってしまう
ということになってしまうのです。
おそらく疲れが抜けない・・・という方は
ストレスが少なからずあり、頭を使うことが多いのではないのでしょうか?
つまり頭が疲れると、カラダも疲れが抜けなくなっていくということです。
頭の疲れを抜くにはどうすればいいの?
これは睡眠が非常に大切になってきますが、
頭の疲れが強くなるほど、睡眠の質も下がってきます。
寝て回復させることが下手になってしまうのです。
疲れてるから寝なきゃ! でも寝た気がしない・・・ スッキリしない・・・
なので一定以上の頭の疲れがあると、
寝足りない・・・ 疲れが抜けない・・・ スッキリしない・・・
という悪循環にも。
脳をしっかり機能させ、自律神経系の働きを促すには
脳の機能をジャマしていることを解決していくことです。
それは・・・
脳圧を下げる
脳にかかる圧迫というストレスを除去することです。
脳圧が下がり、脳の機能が戻ってくると、
その瞬間からカラダの回復がしやすいようになり
重かったカラダが軽くなっていき
モヤモヤしたアタマがスッキリしてきます。
この感覚は体感した人しか分かりません。
「疲れが抜けるってこういうことだったのね!」
って感じになりますよ!
ときた整骨院
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おはようございます
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当たり前のことに感謝をする。
そんなことを考えた日曜日。
一瞬で当たり前だった幸せが失われてしまうような事故
とても納得できない惨事
当たり前に目が覚めて、家族とゴハンを食べて
ネコもまどろんでいる(笑)
そんなちょっとした幸せが父と母がいてくれたから
と母に感謝しました。
今日の話は
「疲れが抜けない! 慢性疲労を補うために・・・ホントそれ!?」
先週の患者さん
疲れが抜けなくって、アタマが働いてない・・・
カラダが重いし、やる気も出ない・・・
朝起きても疲れが抜けているような感じもしなく、
そんな中で好きな仕事が上手くできないことに更にイライラ・・・
どうにかなりませんか?
という患者さんでした。
慢性疲労・・・
眼 肩 腰の疲れに!
なんてCMもありますよね。
キレイな女優さんや、元気そうな俳優さんが
「効く~ッ!」なんてやっていると、本当に飲めば元気が出そうです!
でも、
その方も高価な栄養剤やサプリメントを摂取はしていたらしく
それでも・・・
ということでした。
疲労が抜けないから、何かで補う!
この考えは間違いではありません。
疲労が抜けない理由を解決していく!
と考えていくと、
疲労を回復させていく能力が落ちている!
眠っても疲れが抜けないのは、疲れを回復できるカラダではないから!
ということが考えられます。
そのとき、栄養剤やサプリメントで疲労を回復できるようなカラダになっていけるのか?
例えばでいうと、
車を運転していて、なんだか調子が悪い。
いつもの加速能力が出ない。
その対処として
ガソリンに添加剤ぶち込むか!
と
エンジン・電装系・駆動系の不具合を探していこうか!
みなさんだったら、どうされますか?
恥ずかしながら、添加剤ぶち込めばどうにかなるかも!
って最初は思ってしまいますが (笑)
それでも調子が悪かったら、早めに整備してもらいます。
カラダ自体が不具合があるのに、
添加剤を入れるだけでは、その場しのぎになってしまうということです。
この方の体をみさせていただき、
疲労が抜けない・・・ 疲労を回復することができない・・・
その理由である場所をみつけ施術をさせていただきました。
コレ、
ハッキリと疲れが抜ける!
体が軽くなって、気分もスッキリした!
って、その場で体感ができるんです。
でも、ワタシが治したのではなく
疲労を回復させたのは、この方の回復能力で、
それが実行しやすいようにアシストをしただけなんです。
その疲労を回復させるやめに、どこをどうしたのか?????
また明日に! (笑)
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土曜日の朝
ランニングから帰るとムスメがチュールをあげてました。
やはりネコと一緒の時は癒されるようで
良い表情をしています!
でも・・・
テーブルの上であげるのは・・・ (笑)
今日の話は
「足首の捻挫 3週間以上治療しても痛む方 足りてないことがありますよ!」
先日の患者さん
お子さんの治療付き添いで来てくれた親御さん
お子さんの施術が終わり、親御さんと話をすると
「3か月前に足首の捻挫をして通ってるけど痛むんですよ・・・」
「ホントに良くなるのは6カ月かかるって言われて・・・」
って話に。
足首の捻挫を近くの接骨院で治療してもらっているということ。
足首の捻挫だから治療に通えば普通に良くなるだろう・・・
でも、まだ良くならないのはなんで・・・?
とお悩みの方は少なくはありません。
やはりそういう方の場合、
アイシング 電気治療 ギプス・包帯などの外固定
固定が外れてからのリハビリ
そういった流れになっています。
上記のことは、もちろん大切なことですし間違っていません。
でも、
大きなことが足りていない
なので回復の速度は緩慢で、いつ良くなるのか・・・?
ってなっていくのです。
足首に関しては何度も書いているように
足首の関節のアライメント
足首の関節としてのギアがかみ合っているのかいないのか
それができていないと痛めた靭帯の回復が緩慢になってしまい
そういった方が非常に多いです。
この親御さんに足首のかみ合わせを合わせると
足首の痛みはなくなり、
正座しても足首に痛みや違和感が出なくなりました。
捻挫の対処にある 【 RICE 】
その前に足首のアライメントを整える
これが足首の捻挫を短期で治していく大切なことになってきますよ!
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GW明けから1時間土手を走っています。
走るというよりは・・・ 歩くよりチョットだけ早いのかナ・・・
ってくらいですが (笑)
早朝の土手は空気がキレイで景色も良く
空が広いことを感じながら気持ちよく走れます。
なんで走ってるか・・・
GW中の不摂生がお腹に・・・ (笑)
ネコ達は 「3日坊主になるなよ!!!」 って感じですかね。
今日の話は
「膝の痛みを解消 あなたも持っている○○で膝の痛みがなくなったら?」
現代医学は目覚ましい進歩をしています。
昔なら大変だった病気も、今であれば簡単に治せるようなことも。
西洋医学の進歩はすさまじいです。
でも、そういったことでもない症例もあり
治療しててもなかなか・・・ ということもあったりします。
例えば、膝の痛み。
様々な電気治療 注射 湿布薬 サポーター リハビリ
これらをされて良くなっていく方もいれば
そうでもない方が多かったりします。
では
西洋医学が日本に入ってきて、その進歩が目覚ましくなる前に
膝の痛みをとっていくことは出来なかったのか???
と言うと・・・
実は、いろんな有効な方法があったのです。
例えば
飛脚という運び屋さんは長距離をなるべく短時間で走ります。
参勤交代は長距離を歩いて江戸に向かいます。
当然、道は現代のように整備はされておりません。
その中でカラダを壊さず長距離を走り通したり
国をまたいでねり歩いたり
昔の人はスゴイ! そう思いますが、
長距離を走ったり、長時間・長距離を歩いていても
カラダのダメージを回復させるスキルを持っていたわけです。
どうやって長距離を走破して疲れたり痛めた足を回復させていたのか???
実は・・・
【 手ぬぐい 】 を使って足の調整をしていたそうです。
たぶん、家に一枚はありますよね!?
その手ぬぐいを使って、膝の痛みを回復させる方法を
来週水曜日の 「新松戸まちゼミ」 でやろうかと考えてます。
実際に膝の治療にもかなり使える方法なので
教えてしまうのは・・・
なんてチョットは思いますが (笑)
みなさんがあっての私なので、できることはしたいと考えております。
しかも無料です!
手拭いで・・・!?!?
って思うかもしれませんが、侮るなかれ!!!
ビックリするくらい足が軽くなって、膝の痛みも楽になっていきますよ!
まちゼミの定員は一杯になってしまいましたが、
ご興味のある方は、ご来院の時に出も気軽に聞いてくださいね。
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尾っぽが短い我が家のネコたちが
外を眺めながらくっついています。
なんか微笑ましいです (笑)
尾っぽの長いネコちゃんが羨ましくも思ったりしますが(笑)
今日の話は
「オスグット病 衝撃の事実!アイシング・ストレッチ・休息をしていると…!!!」
衝撃の事実って・・・
なにやら大きなことを言いました (笑)
というのは・・・
GW明けに、オスグット病の患者さんが多くお見えになってくれてます。
GW中に大会もあって
試合中も痛みで自分の実力を出せなかった・・・
オスグットがひどかったから試合に出られなかった・・・
しっかり治療にも通っていたのに・・・
そんな選手たちです。
選手たちの話を聞くと
オスグットがGW付近でなってしまったというわけではなく、
何カ月前から・・・ とか
半年前 1年前から・・・ という方もいたりして
当然痛むので通院治療やケアはしていました
ということです。
そんな選手たちの治療やケア方法を聞くと・・・
アイシングをしていました
大腿四頭筋のストレッチをしいてました
太ももの電気治療・マッサージをしていました
テーピングで膝をフォローしていました
ベルトで膝をサポートしていました
上記のことをしっかりとやってきたようです。
一般的にオスグット病というと
大腿四頭筋の筋緊張が膝蓋腱まで影響し、
その付着部である膝下の脛骨粗面を牽引してしまって
脛骨粗面に炎症が出て、場合によっては膨らんで出っ張ってしまう。
なので、
大腿四頭筋を緩ますために、ストレッチは必須!!!
炎症のある脛骨粗面を冷やして痛みを鎮める!!!
こういったことが一般的な対処になっていて
みなさんしっかりとこなしているわけです。
実際問題、
現実的にそれで良くなっていかないので
何カ月も…! 中には何年も・・・! となってしまうのです。
そして大切な機会を失っていくことになってしまいます。
ハッキリ言って、
アイシング ストレッチ をしているからオスグット病が良くならないのです。
アイシング
痛みがある部分を冷やして鎮める・・・
冷やされた筋肉・腱の組織は、かたくなってしまいますよね!?
その固くなった組織にまた負荷をかけたら・・・?
余計に炎症が強くなっていくとは思いませんか?
ストレッチ
大腿四頭筋が固まって伸張しないのを伸ばす・・・
固まって伸びない筋肉を伸ばそうとしたら
脛骨粗面が余計に引っ張られますし
伸びない筋肉を無理に伸ばそうとしたら、
筋肉が抵抗をして余計に収縮しようってなりますよね。
オスグットに悩む多くの選手が
オスグット病だから、アイシングしなくちゃ!
オスグット病だから、ストレッチしなくちゃ!
オスグット病だから、休息しなくちゃ!
ってなっているのです。
オスグット病になってしまうには
オスグット病になってしまう理由がキチンとあります。
それは、
オーバーユースだから!
負荷のかかる練習だから!
ということではありません。
その理由が残ったまま、アイシングやストレッチをしいても
むしろ悪くなっていくケースもあったりします。
オスグット病の選手たち その親御さんたちには
なんでオスグット病になってしまうのか?
理由を知っていただき、
それを解除できたときにどれだけ痛みがなくなるのか
まず体感していただいて
それを家ではどうすればいいのかをしっかり指導させてもらっています。
オスグット病になってしまう原因がなくなったとき、
その場での痛みの変化と
膝関節の屈曲角度が大きく変わって来るだけでなく、
選手としてのカラダの使い方も大きく変化していきます。
しかも結構簡単だったりします (笑)
オスグット病で、
ストレッチを・・・! アイシングを・・・!
となっている方は、患部ではなく原因をみつけることをオススメします。
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グーグルホームに
「ブラックサバスを流してくれ!」
と言うと・・・
エアロスミスがかかったりする・・・。
「だから!ブラックサバスをかけてって!」
と言うと・・・
今度はメガデスがかかったり・・・
コイツ!反抗期なAIスピーカーだな!
それとも朝にブラックサバスは良くないのか!?
なんてやり取りしているときのマンゲツさん
どうでもいいんじゃね!? 的な顔してます(笑)
今日の話は
「階段の膝の痛み 膝を治療してても良くならない方へ
GW明けの最初の患者さんは、左膝の痛みの患者さんでした。
問診票をみてみると
左膝 腰 左肩 首 などに○がついており、
その中でも階段の上り下りでの膝の痛みが一番気になっている
ということで、まずは膝の痛みをどうにかしてください!
ということでした。
患者さんが治したがっている場所
それ以外にも不調を持っていらっしゃることは往々にあったりします。
そして、メイン以外の患部も関係していることも多いです。
この方の場合、
膝の曲げ伸ばし 正座での膝の痛み
寝てから起き上がるときの腰の痛み
常に肩が張っていて、首の動きも左回旋制限がある
左腕を挙げると肩から腕に重さと張りを感じる
このような症状もお持ちでした。
やはり最初にみさせていただくのは
歩行です。
歩行をみさせていただくと、
なんでこの方がこういう状態になったのか?
歩行の中に答えがあり、おおよそで見当がつきます。
その部分の機能低下を確認し、調整させていただくと
左膝の痛みはもちろん、腰の痛み 首の回旋制限
左肩の重さ・張りがなくなってきました。
要は、
痛みが出ている左膝・腰・頚・左肩は
機能低下している部分をフォローしていただけで、
患部の問題だった! というわけではないのです。
そういったとき、
検査で色々調べても・・・
膝の治療をしても・・・・
腰の治療に通っていても・・・
首を矯正しても・・・
肩に運動療法しても・・・
湿布やクスリを飲んでいても・・・
ってなることが多かったりするのです。
この方もそうでした。
痛みがある部分をケアしていく・・・
悪いことではないのですが、
根本的にその痛みがどうして発生してしまったのか?
これがなくして患部が治っていくということは
なかなか難しくなってしまうのは想像に難しくはありませんよね。
痛みがある場合、
その患部自体の問題の時もありますが、
患部を治療してても良くなっていかない場合や
患部意外にも色んな症状があるときは
こういったケースもあり
症状を回復させるためには何が必要なのかを
根本的に考えていくことが必要です。
ときた整骨院
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