おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
今日は衝撃の真実を・・・!
ウチの2匹には、マタタビが効きません・・・!
少しでもストレス解消!と思い買ってきたのですが、
ちっとも興味を示さない・・・。
本当にネコなんでしょうか・・・? (笑)
今日の話は
【股関節痛】足が挙がらなくなった股関節痛 原因は○○でした!
先日の患者さん
3週前から股関節の違和感に気付き、普通に生活をしてきたが
午後になると股関節に痛みが走るようになり
足を挙げることすらツラくなってきたということ。
股関節を痛めるような外力はなかったけど
なんで痛くなったのか・・・
ということで来て下さった患者さん。
話をしていくと、
腰から背中にも張りがあり、いつも肩こりがある。
就寝時にも背中の張りを感じることもあり
しっかり眠れているような感じもない。
そういった症状もあるということ。
股関節を痛めるような発生起点がないのに
股関節が痛くなって、足が挙がらなくなる・・・
まず最初に、先天性股関節脱臼のことを聞くも
そういったことはなかったということ。
歩きを見せていただくと
股関節が痛くなったり、腰から背中に緊張感があるのはなぜなのか
すぐにわかるような歩き方でした。
その場所は・・・
足首でした。
足首の調整で、股関節の痛み・違和感はなくなり、
腰・背中の張りもなくなって
仰向けで寝ても背中にかかる緊張がなくなってきました。
この方の場合、
股関節・腰・背中に問題があったわけではなく、
足首の不具合を守るために
股関節や腰・背中が頑張ってしまっていたということで、
こういったことは結構多かったりします。
なので
股関節を治療しても
腰・背中の緊張をとるためにほぐしても
症状が変わらない 痛みや違和感が抜けない
ということが起こってしまうのです。
カラダは勝手に痛くなっていくのではなく、
その原因は必ずあるはずで
症状だけを見ていると迷走してしまうことは多々あります。
慢性的な痛みや症状の場合、
こういった視点を持って対処することも有効な処置になると思います。
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緊急事態宣言が延長しまして
モヤモヤしながら家で過ごす時間が多い中、
少しだけ良かったことも!
日曜日は長男が夕食を作ると、自発的に動いてくれて
カレーの具を煮るときの灰汁すくいが上手くなりました(笑)
カレーおいしかったです。
今日の話は
【ストレス】ストレスによる体調不良が増えている印象です
先週の患者さんの傾向として、
ストレスによる体調不良の方が多かったように感じます。
例えば、
頭痛 肩こりが酷くなった・・・
睡眠が安定しない・・・
耳鳴りがする・・・
イライラしやすくなる・・・
なんとなくカラダが重くて、やる気が出ない・・・
こういった傾向の患者さんです。
世間では、
仕事がテレワークになって、勝手が違ってきてしまう
学校の休校も伸びて、食事の用意などが大変
仕事自体が自粛になり、これからの生活の不安
感染しないように日常生活に気を遣う
大きなストレスになってしまいます。
状況が変わらない限り、ストレスの原因もなくなりませんが、
そういった状態の中で今を生きていくのは
ものすごくツラいことです。
こういった状況だからこそ、
冷静に物事を判断しなければなりません。
意外に多いのは、
ストレスの影響での体調不良だということを
ご自身で自覚されてない方が多いこと。
「ワタシ、ストレスとか感じづらいんですが…!」
って感じです。
ですが、キチンとその根拠はしっかりとカラダに表れています。
意識的には「ストレスなんて!」と思っていても、
潜在的にカラダはしっかり反応しているということ。
そうは思っていなくても、カラダは正直に反応しています。
このストレスの処理をしやすくするように
施術をさせていただくと
施術前と施術後のカラダの違いが
はっきりとわかりますし、
こういうことだったんだ! と患者さんもわかってもらえます。
もう少しの間、
こういったストレスを感じざるを得ない時が続きます。
でも終焉するときもきっときます。
その間の時間は、
冷静にしっかりとした判断と
体調管理はしっかりとできると
こういった期間をしっかり乗り越えることができるのではないでしょうか。
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マロウ君とマンゲツさんが見つめています。
こんな時は 「チュールちょうだい!」って感じですが、
大体の場合、
チョット我慢しな! と思いながらも
その目ヂカラに負けてあげちゃいます。
甘いですかね (笑)
今日の話は
【坐骨神経痛】物流関係の方の腰から足の痛み コレで5割減です!
今、忙しいお仕事のヒトツが
物流関係 トラックの運転手さん ですよね。
混乱しないで生活できているのは
モノの供給が上手くいっているからともいえますし
それを支える物流あってのことです。
昨日の患者さんも物流関係で2年前から坐骨神経痛を患って
ひと月半前に悪化をし、
トラックからの乗り降り
荷物の上げ下げ
腰に力を入れるときに、腰から足にかけて激痛が走るようになった。
病院で診察してもらい、坐骨神経痛ではないか?
接骨院に行くと、カラダの緊張がすごいですね!
リハビリやマッサージ、飲み薬 湿布で対処していたが
痛みがひどくなるばかり・・・
運転手仲間に当院を紹介してもらい来て下さった方です。
坐骨神経痛というと
おしりにある坐骨神経の問題!?
梨状筋の緊張が良くない!?
股関節 骨盤の問題!?
ということで対処される方が多いのですが、
坐骨神経痛の場合も、
なぜ坐骨神経にストレスが掛かってしまうのか?
その原因を見つけて解除した方が、回復は早いです。
それは 坐骨神経 梨状筋 骨盤 の問題とは限りません。
むしろ、それ以外の原因だったりすることが多いのが現実です。
この方の場合も、歩きをみさせていただき
コレだ! という場所が分かりまして
その場所を調整すると歩き方が変わったのがご本人にもわかり
腰から足にかけての痛みも半分になってきて
腰の可動性も良くなってきました。
長期間の坐骨神経痛だったのでまだ少し痛みは残っていますが、
コレで回復の方向に行ける状態になったのことを
ご本人も喜ばれていました。
坐骨神経痛なんだけど、忙しくて休めない・・・
治療にも通って、クスリも飲んでるけど・・・
そういった方は、坐骨神経痛になってしまう原因を見つけて
それを省いたときにどんな変化があるのかを
いちど体感されるのも宜しいかと思います。
日本の生活を支えてくださっている物流関係の皆さんに
感謝してます。
ときた整骨院
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究極の癒しって・・・
ネコが転がってお腹なでて!
というのも良いですが(笑)
誰かに感謝しているときって、
キモチが穏やかになりませんか?
そんなことを思いました。
ネコたちにも普段と変わらず癒しをくれることに感謝しますね(笑)
今日の話は
【慢性疲労】寝たら治る!軽く考えるべきではありませんよ!
先日の患者さん
某大手量販店にお勤めの方で
年末年始以上のお客さんの数らしく
歩くスペースもないくらいにごった返している。
そんな状況の中で、
お客さんに少しでも良い状況で提供してあげよう!
と頑張り、
でも感染の恐怖や消毒を徹底しなければならないという
普段とは違う気の使い方もプラスされ
疲弊してる… ということで来て下さった方です。
「もう疲れている…!」
というのが主訴ですが、
細かい症状を訊いてみると
呼吸が苦しい感じがする…
背中に重いもの乗っかっているような感じがする…
首肩のコリもひどい…
おしりから足にかけて鋭い痛みが走ることがある…
頭も重くて、カラダもだるい…
背骨の動きを見てもガチガチで
正直言って、良くここまで頑張りましたね!?
って体をしていました。
慢性的な疲労ですが、
こういった状態って、免疫機能がしっかり働けるような状態では
決してありません。
このご時世では、疲労は大きなことに繋がりかねないこともあります。
でも皆さん、そうなる前ってそこまで考えないですよね。
おそらくなってから後悔するのかもしれません。
ワタシもそうなので。
この方の場合は
体のねじれをチェックし修正
背骨の可動性を元に戻し
肋骨の調整
筋肉の位置を戻していき
頸椎の調整
自律神経系の疲れをとるために頭蓋骨調整
やらなくてはならないことが満載でした。
施術が終わり、呼吸を確かめてもらうと
深く大きくラクに呼吸ができるようになり、
頭も体も軽く、
全身に血が通ったような感じも出てきて
顔色も良くなってきました。
今、こうして生活で来ているのは
皆さんがどうにかしていこう!という熱意があるから。
農行 畜産 漁業
生活必需品の生産工
食品の供給
物資の流通
医療機関の奮闘
色んな業種の方々が、よりよい未来を願って
頑張ってくださるから
そんな中で生活で来ていることに
深く感謝を感じた施術でした。
感謝の気持ちを忘れずに
少しでも皆さんに貢献できるように
と思っております。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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フローリングの床材に納得していないのか
ネコたちが吟味しています (笑)
「コレ、冬は温かくなんのかな・・・!?」
「オレらの爪で引っ掛からないかな!?」
なんて話しているかもしれません (笑)
【治療個人レッスン】この時期だからこそ!という方が来て下さいました
スポーツに対するスタンスは人さまざまです。
健康維持のためにスポーツをする という方
スポーツをすることで日ごろのストレスを発散する という方
流行りに乗って楽しみたい という方
色んなスタンスがあって、それぞれ素晴らしいことだと思います。
色んな方がいる中で、
プロとして成功していきたい! という方ももちろんいるわけで、
やはりフィジカルに対しては外連味がない方が多く
でも実際問題、カラダに支障が出ている方がほとんど。
スポーツ障害だったり、
ケガの後遺症だったり
思ったように動けない状態だったり
そのスポーツで食っていこう! と考えて頑張っている方にとっては
死活問題になってきます。
そういった選手たち
カラダのケアのために、コンディショニングトレーナーにお世話になったり
治療院に定期的に通ったり
不具合のある場所を治していこうとしている
でも現状維持で精いっぱい。
何かいい方法 何かいい治療方法などがないのか・・・?
かなり調べていたりもします。
その中で、当院の治療レッスンの記事が気になり
いつか機会があれば! とは考えていたけど…
という方が、今、試合もできなくまとまった練習もできない時期で
時間ができたから!
ということで遠方より来て下さいました。
この方の場合、病院での診断は、膝蓋腱炎
左膝に不安を抱えながらプレーし
痛みをガマンして、練習後にはアイシング・ストレッチを毎日欠かさず
治療院でハリを打ってもらい
トレーナーさんにはテーピングを毎回してもらっていたそうです。
正座ができないほどの膝の可動域でしたが、
付き添いの親御さんに
何故、彼がこういった状態になったのか?
どうすればこの状況を解決できるのか?
それを知ってもらい、やっていただくと
正座もできるようになり膝の痛みは抜けてきました。
この方の場合、膝や太ももの調整ではありません。
「こんな簡単なことで・・・」
「今までの苦労は何だったの!?」
というリアクションで喜んでいただけました。
最近よく思うのですが、
医療のカテゴリー 西洋医学 東洋医学
他にもあるかとは思いますが、この2つが大きな分類になっています。
エビテンスを重要視し、患部に何が起こっているのか?
マニュアルを作り、再現性ができるようにしっかりと検査をする。
その痛みを感じさせないように補強したり
場合によっては切除する。
こういった場合も必要なことがたくさんありますが、
そうでないことも結構あったりするのです。
どちらの治療方法がいい! というわけではなく、
どちらにも限界があり、
要は いいとこどり ができることが患者さんにとって効率がいいのかと
そんなことを思う時も沢山あります。
今回レクチャーしたレッスンは
もともとは戦国時代にケガをした兵士を早期に復職させるためや
長距離を長時間走る飛脚がひざを痛めたときにまた走れるようになる手法です。
昔から非常に即効性のある方法は存在するのです。
そういった方法もうまく使えると
しっかりマニュアル通りにケアしてるけど・・・
いつになったら・・・
なんてこともなくなっていくかもしれませんよ!
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おはようございます
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毎朝の天気予報は・・・
ジャガーさん天気予報がマストですが
マロウ君に大事なところをジャマされました (笑)
とりあえず、いい天気になりそうね!
今日の話は
【坐骨神経痛】仰向けで寝られなかった方がどうやって回復したか!?
先日2回目の通院患者さん
坐骨神経痛で来て下さり、立っているだけで足に痛みとシビレ
歩行も痛みでおかしくなっている。
就寝時は
仰向けになると痛みで眠れない
寝返りの度に痛みで目が覚めてしまう
そういった症状の患者さんでした。
しっかり治療して、しっかり確実に治したい!
という気持ちではあるけど、
通院に時間が取れない 仕事が忙しくて来れる時間が分からない
ということ。
痛みを治したいけど、時間の都合が・・・
こういった方は、少なくはないですよね。
むしろ治療に時間を使うことは、なんとなく後回しになる方がほとんど。
その気持ちはなんとなくわかります。
治療に通えないけど、治したい・・・
こういった状況で大切なことは
【 自分で何ができるのか 】
いわゆるセルフケアがどれだけできるのか!
ということ。
坐骨神経痛には、こんな方法が有効ですよ!
ネットをみればいろんな方法があり、
よし! やってみよう!
ってなりますが、
果たしてそれを続けることができますか?
続ければ本当に良くなっていくと思いますか?
そういった懸念材料も必ずあるはずです。
この方の場合、
前に書いた自宅でも簡単に施術効果の出る あるモノ を使っていただきました。
その時の記事です
⇒ https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12588001927.html
このツールを試していただき、
2週間後の機能が2回目のご来院
歩行時の痛みもなくなり、
就寝時に痛みで目が覚めることがなくなった!
ということでした。
まだ長時間立っているときは少し気にはなるけど、
以前に比べたら気にならないレベルです!
うまく回復できているようです!
出来ればカラダをしっかりチェックしながら施術ができれば何よりですが、
このご時世もあり、
通院できる時間もない
という方には、とっておきの方法のヒトツになると思いますよ!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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思いっきり気持ちがいい天気だった日曜日
バイクにもってどこか行ったら気持ちいいんだろうな…
なんて思いながらも自宅待機
江戸川の土手に散歩したくらいしか動きませんでした。
猫たちも良い陽気だったので
自宅待機が気持ちよさそう (笑)
今日の話は
【疲労】疲れているのはカラダだけでなく○○もです!
緊急事態宣言が出されてもうすぐ2週間
疲れが出てきているころだと思います。
先週末の患者さん
この騒動で子供たちが自宅待機している分、
家事も増え、自分の時間を持てなくなり
家族が健康でいられるように奮闘しているお母さんが来て下さいました。
症状は、
眠れない イライラする 背中が張ってしまう
やること・考えることが裏目に出てしまう
なんとなく体調が不良
ということ。
家族を守るお母さんですから
家事や気配りに忙しくなり、
カラダが疲れてしまうのはすごく分かりますが
実は一番疲れているのは、頭なんです。
この状況を乗り切るために一番使っている場所は
思考、すなわち脳になってきます。
脳は、カラダの生理や感情もコントロールする機関ですから
いくらカラダのパーツが正常で元気でも
良い指令が送れなければ宝の持ち腐れです。
体調がよくないのに、検査をしても異常がない
そんなことが起こったりします。
では、頭の疲れをとるにはどうすればいいのか?
それは唯一、良質な睡眠を摂ることになりますが、
ある程度、頭の疲労がある方だと
眠ることも上手くいかなくなってきます。
そういったときに、脳圧を下げる 脳にかかる負担を減らすことを
しっかりとできると体調が変わるのがその場でわかったりします。
この方の施術も脳圧を下げ、
脳にかかるストレスを減らすことをさせていただくと
まず頭がスッキリし、思考がクリアになって
体の緊張もなくなってきました。
視界が広がることも自覚で来たようです。
こういった時期は、しっかり構えて適切な判断が重要になります。
その判断をするのも脳の仕事。
緊張感が続く時期が続きますが、
適切な判断と体調が維持できるようにしておくのは
この時期を乗り越えるために大切かもしれません。
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こんなご時世の中、
今日は記録的な降水量の雨の予報・・・
そんななかムスメが
「スコーン作るよ~!」
珍しいことなので、マロウ君も応援です (笑)
どんな味になるのか楽しみです!
今日の話は
【カラダのユガミ】歪んでることを修正するより、なぜ歪むのかを!
先日の患者さん
「ワタシ、カラダのユガミが気になって・・・」
「そのせいか首肩背中・腰の痛みが気になって」
「整体とかカイロとか通って強制してもらってたけど」
「在宅ワークになって余計に痛みがひどくなった」
ということでした。
カラダを見させていただくと
確かに左右均等ではないし、ネジレもある状態
当然、カラダに負荷がかかる場所ができても不思議ではありません。
こういう状態は骨格・筋肉だけの負担というわけでなく、
内臓器・循環器・呼吸器などにも影響してしまいます。
話していくと
おなかの調子も悪いときもある…
呼吸が浅い 息が吸いずらいときもある…
末端の冷たさも気になる…
ということ。
これ等を治していくために骨格の調整・矯正
筋肉の緊張をとるためにマッサージ・ストレッチ
しっかり対処していったけど、
なんで改善されなかったか?
なんで未だにユガミが存在しているのか?
実は、こういった方は多かったりします。
ユガミがあるから、ユガミを治す
ではなく、
ユガミがなぜ起こっているのか?
カラダが歪んでいるのは、どうして起こっているのか?
それを解決していくことが根本的な方法になってきます。
カラダのユガミというと、歪んでることが悪い!
というイメージがあるとは思いますが、
カラダを歪ませることで、何かを守っている。
それがカラダのユガミを作る要因になることが多く、
その場合、ユガミを治すより守ろうとしている場所を正常にすれば
ユガミは発生しなく、正常な骨格に戻りやすくもなります。
この方の場合も、ユガミを治すのではなく
歪ませている守っている場所の修正をさせていただくと
カラダの左右対称性が戻り、
筋肉の緊張も軽くなり
呼吸がラクになって、手足の末梢までジワッと温かくなってきました!
ということでした。
背骨 骨盤 頸椎 などの矯正ではなく、
機能が落ちて守らなくてはならない場所を改善しただけです。
カラダのユガミからの体調不良でお悩みの方は
ユガミを治すことも良いですが、
ユガミが発生しなくてはならない要因を見つけられると
一気に解決方向に行く場合もありますので
ご参考にされてみてはと思います。
ときた整骨院
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くつろいでいるマンゲツさんを見て末っ子が
「マンゲツって何かの乗り物みたいだよね!?」
「ほら、なんだっけ・・・アレよ!?!?!?」
ってなり
マンゲツさんに似ている乗り物探しを家族でしました。
色んな意見が出ながらも、末っ子のいう乗り物にならなく
しばらく討論ののち
「これだっ!」ってなったのが・・・
ホバークラフトでした。。。
マイナーな乗り物だったので出てくるまで大変でした。
まあよく知ってたよナ! 関心です。
くつろいでいるだけで話題をくれるマンゲツさんに感謝かな(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】多いようなので、素早く回復させる方法を再度!
できるだけ外出は控えてください・・・
少しのこと 少しの痛みなら我慢できると思いますが
ぎっくり腰になってしまった…
この痛みは我慢できるような痛みでありません。
特に主婦の方であれば、現在は家での仕事も多くなっているはず。
そんな時にぎっくり腰になってしまうなんて
耐えがたいものがあります。
そして、最近ではぎっくり腰の患者さんが増えているような感じがします。
ぎっくり腰を素早く解決していく方法は何度か書いていますが
少しでも参考になればと思い、再度書いていきます。
ぎっくり腰 急性腰痛症
ちょっとした動きの中で、腰にピリッと来たり
その瞬間から動けなくなったり、ジワジワと痛みが強くなるケースもあります。
洗面などチョットした動きがぎっくり腰の引き金になるのですが、
その動きが原因というわけではなく
もうぎっくり腰になってもおかしくないんだよ!
という状態からのヒトツのきっかけにすぎません。
ぎっくり腰になる原因は、
ヒトコトで言うと 【疲れ】
肉体的な疲れ! だけというわけでもなく、
精神的な疲れも大きく関与していきます。
いわゆるストレスです。
最近では、
このストレス由来のぎっくり腰になってしまう方がほとんどです。
治療として、原因から解決していくことは大切なのですが、
現状問題として
痛みがひどい! 動けない! 動かせない! 寝られない!
コレを先に解決するべきで、
そのための具体的な方法とは、本来の腰の機能に戻す
ということがファーストエイドです。
腰の機能を元に戻す? どんな状態から?
ぎっくり腰は、筋肉・骨格・軟部組織を損傷しているものではなく、
腰を守るために起こる過緊張が痛む要因であり
腰自体がパニックを起こしているような状態です。
こうなっている状態を本来の腰の機能に戻すことが
痛みをなくし、動けるようになる解決方法になり
ワタシが知る限り、腰の治療を寝てする方法では解決できません。
なので、
ぎっくり腰の治療を受けてきたけど、余計に…
なんて患者さんも来て下さってます。
ぎっくり腰でかかって「うつぶせになりましょうか」
という時はちょっと注意です。
腰本来の機能を戻すことができると
痛みがなくなり、しっかり動けるようになるのですが、
それができてから、ぎっくり腰の本来の原因である【疲れ】を
解決していくこと。
それがぎっくり腰を根本的に解決していく方法になります。
今現在、ストレスを感じない方はほとんどいないと思います。
きっと明るい世の中に戻っていく!
そう思ってしっかり乗り切ろうかと思っています。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
狭いアパートでの外出自粛の週末でしたが
今朝獲れのタケノコをいただき
タケノコ尽くしの食卓にしよう!
ということで、
チビ達に料理をしてもらい思いのほか楽しめました。
タケノコの処理って思いのほか工程があって、
学生のころ、毎日弁当のおかずにタケノコを入れてくれた祖母をおもいだし
当時は地味な弁当が嫌だった…
だけど、作る人には想いがあって作ってくれるんだ…と
チビ達が作るのを見ていて気付き、
祖母を思って食べました。
シャキシャキでおいしかったです!
今日の話は
【ぎっくり腰】先週に多かったギックリ腰 おそらく理由は…
先週に多かった患者さんは
ぎっくり腰でした。
この世の中なので、今は多少のことはガマン・・・
という雰囲気になっていますが、
ぎっくり腰の痛み ツラさは我慢できることではありません。
病院に行っても、レントゲン検査に湿布・コルセット
接骨院に行ったらアイシング・電気治療で起きれなくなってしまった
そんな声も聞くことがありました。
ぎっくり腰を解決していく場合、
腰が損傷しているのではなく、
腰としての機能を戻してあげる。
そうするとその場で痛みの7~8割はなくなり
歩きも軽く帰れるようになります。
ぎっくり腰治療についての過去記事です
⇒ https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12436055176.html
腰周辺に、防御反射が起こってしまうのがいわゆるギックリ腰
なんで起こってしまうのかというと、
まず間違いなく 【 疲労 】 から。
腰は疲れてないんだけど…!
疲れるようにカラダを使っていないんだけど…!
と思うかもしれませんが、
疲労しているのは、
自律神経系だったりすることも多かったりします。
やはりこのご時世で、そう感じてはいないと思っても、
潜在的に緊張感があるのかなというのが感想です。
やはりまずは腰の痛みをとって
普通に動けるようにすることが最初ですが、
自律神経系の問題も解決していくべきです。
先々が見えない中、不安はあるとは思いますが
過度な緊張感はカラダの機能に弊害をもたらすこともあります。
そこを上手くコントロールできるようになれるといいですね!
ときた整骨院
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