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【ギックリ腰】ぎっくり腰の患者さんが多いわけと解決方法

2020.05.19 | Category: 坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

おっとりさんなマンゲツさんに対し、

マロウ君は警戒心が少しあるネコです。

同じ模様の兄弟ネコでも

ネコによっても性格は違ってくるのですね!

今日の話は

【ギックリ腰】ぎっくり腰の患者さんが多いわけと解決方法

何人かぎっくり腰の患者さんが続きました。

いつもより多い気がします。

ぎっくり腰については、結構書いてますが

また再度、少しでも参考になればということで。

ぎっくり腰

ものすごく痛いです。

体感された方は、もうこりごり…ということを経験していると思います。

このぎっくり腰、なんで起こるのかというと

重いものを持ち上げたり

朝、洗顔で不安定な姿勢がたんになったり

かがんで下のモノを取ろうとしたり

実はこれらはギックリ腰になってしまうきっかけであって

根本的な原因ではありません。

もしそうであれば、

そういった動作でみんななってしまいますよね!

ギックリ腰は、

腰回りの筋肉 軟部組織 骨格

これ等の損傷に寄っての痛みではなく、

腰の機能自体をロックしてしまう誤作動による強緊張です。

見方を変えれば

筋肉が壊れたり、椎間板が割れたり

組織が壊れている状態ではないので、安心できる部分もあります。

ですが、

あの痛みを味わったことのある方なら

尋常な状態ではありませんよね!

腰の機能をロックしてしまうのは、

【 腰にこれ以上、負担を掛けないで! 】

という反応です。

いわば防御反射で、腰が壊れないように守っている側面もあります。

ただコレが実質的に腰に負荷を掛けすぎているからなる場合と、

間違って防御反射をだしてしまう場合があり

最近多いのが

間違って防御反射を出してしまうケースなんです。

なので、別に腰には負担かけていないんだけど・・・

でもギックリ腰になってしまったという患者さんが多く、

間違って防御反射を出してしまうのは、

それをコントロールしている自律神経系に少しだけ問題があるということ。

簡単に言うと、

頭が疲れていて、誤作動の防御反射が起こってしまうということで、

その大きな要因は、ストレスです。

ギックリ腰を解決していく場合、

その防御反射をはずしていくと、痛みはその場で軽減していきますが、

上記の場合、頭の疲れも一緒に抜いていかないと

再発したり、回復が遅くなったりします。

なのでこの2つの施術をしていくぎっくり腰の患者さんばかりです。

TVを観ると

何もわかっていないようなアイドル・タレントが

「ステイホーム!ワンチームで!みんなが一丸となって!」

なんでお前らに上から言われるような感じで!?

お前らがステイホームしてねえのに! 

って少しイラっとしますが(笑)

少しでも明るい未来を思って過ごせて行けたら・・・

なんて考えています。

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