おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
末っ子に乗っかったマンゲツさん
ハマリがいいのか気持ちよさそうです
こうなると末っ子も動かなくなります (笑)
今日の話は
【自律神経失調症】自律神経系のケアはこのとこが重要になります!
自律神経失調症の症状として多いのが、
全身の倦怠感 頭痛 不眠症 不安症 肩こり 動悸
不整脈 多汗症 感情のコントロール
など、その方によって症状は違ってきます。
対処として、
ストレスの緩和やクスリによる体調のコントロール
などが一般的になりますが、
上手くいく方のいれば、時間が掛かったり
長期に渡り苦労されている方もいたりします。
ゆっくりカラダとキモチを休めながら、
頑張ってきた自分のカラダとキモチを労わっていく
実際には、そういった時間を持てるということは現実的ではありません。
では、どうすればいいのか?
一杯いっぱいになっている頭の状態に余裕が持てるようにすること
コレが自律神経失調症でお悩みの方に非常に効果的だったりします。
頭の状態に余裕が持てる状態になること・・・
それってどういうことなの・・・?
頭(自律神経)に必要以上にかけている負荷を外すこと。
コレができるのか、できないのかで経過の差が出てしまいます。
そのために何をするの・・・?
は、長くなるので割愛させていただきますが
体感されるとモヤモヤ感がラクになり、
カラダとキモチが軽くなることを体感できたりします。
自律神経系を良くしていくのではなく、
自律神経系の働きを阻害している要素を取り除くのが有効になり
ひとつの解決策になっていくのです。
不安定なご時世になり、社会や将来に不安を感じてしまうのは
大人だけでなく、
特に最近はお子さんにも多くみられるようになってきました。
クスリに頼るのは・・・とお考えの方、
先ずはご相談いただければと思います。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
涼しくなってきたので、
和室でゴロンするときのチョイふわカーペットを出したら
マロウ君に先を越されました(笑)
コタツをいつ出そうか・・・
まだ早いですね。
今日の話は
【剣道 左足の痛み】左足アキレス腱から足ウラの痛み張りをとるには
剣道選手のケガ・スポーツ障害で多いのは
圧倒的に 左アキレス腱 左足首 左足裏の痛み シンスプリント
これ等が多かったりします。
ダンッ!と踏み込む右足のカカトの問題もあったりしますが、
実は左足の問題を抱える選手が殆どです。
どうして剣道の選手の左足に問題が出ることが多いのか?
右足を踏みだすときに、左足の負荷が強いから・・・?
左足はつま先立ちになることが多いから・・・?
もちろんそういった要素もあると思いますが、
休ませたり、患部の消炎に努めたり、テーピングなどで補強しても
経過が良くない・・・ 痛みが引かない・・・ 踏み込めない・・・
そういう方が来て下さいます。
アキレス腱に痛みがあるから、アキレス腱のケアを!
カカトに痛みがあるから、カカトのケアを!
足裏に痛みがあるから、足底筋膜のケアを!
ではなく、
剣道選手の左足の問題の共通点は、
ある場所の不具合が結果として左足に痛みや障害を作ってしまうこと。
全てではありませんが、ほとんどがそのケースで
その場所を修正できると、
アキレス腱や足底筋膜の痛みはラクになり
踏み込んでも安定するようになっていきます。
それが、どこなのか??? ですよね。
剣道は、静かな状態から一気に踏み込み相手を攻撃することが多く
簡単に言うと、
0から100のチカラを一瞬で出す動きをします。
その初動は左足がメインになって
体を瞬時に移動させる力を使うわけですから、
チカラを受け止めることができないと、色んな場所に余計な負荷を掛けてしまいます。
問題の発生は、そこから始まるわけで
左足を使いすぎているからというわけではないのです。
剣道での左足の問題の場合、上記のことを押さえず施術しても
大体の場合は経過が良くないのです。
逆にこのことをしっかりクリアできると
痛みや踏み込みの問題もその場からラクになってきたりします。
その場所とは、どこなのか?
剣道での左足の問題を解決する大きな要素になりますので、
是非、考えてみてください。
剣道選手の左足のトラブルは、このことで解決できることが多いですよ!
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
仲良い笹カマ兄弟ですが、
ケンカもしっかりします (笑)
このイスはマンゲツさんのテリトリーで、
マロウ君が来ると、こうなります!
ってかその前に・・・ オレのイスなんだけど!
今日の話は
【からだのゆがみ】歪んだ骨格を矯正する…その前に必要なことは!?
骨格矯正 背骨の矯正 骨盤矯正
骨格が歪んでると、
筋肉の緊張・血行不良・リンパなどの体液循環不良
内臓器への影響 代謝が下がる
女性の場合、スタイルに影響が出てしまうリスクも
こういったことが起こらないように
歪んだ骨格を正常な位置に戻すことをしましょう。
ということで骨格の矯正をしていく。
それは理にかなっており、カラダの状態を管理していくにあたり有効です。
でも、その前に考えなくてはならないことは
どうしてカラダが歪んでしまったの ?
どうして骨格がズレてしまったの ?
これ等の要因が残ったまま、骨格をしっかり調整しても
また戻ってしまい同じように歪んでしまうのは予測できますよね。
普段の姿勢の問題とか
生活様式や体の使い方に問題があるとか
布団 ベッド 枕 靴などに問題があるとか
ご自身のカラダのユガミ・骨格のゆがみの具体的な原因を分かっている方は少なかったりします。
産後の骨盤矯正を例にとると、
胎児が大きくなるにつれて骨盤が開いていき
出産後に腰周りの違和感 腰痛 妊娠前の体型に戻らない
など骨盤の開きが戻らないことで不具合が出てしまう。
だから、開いた骨盤を矯正して元の状態に戻しましょう!
ということで骨盤矯正をする流れが一般的ですが
実は、お産後に骨盤をご自身のチカラで戻す能力を皆さん持っています。
なのに、骨盤骨が妊娠前に戻らないというのは
開いた骨盤を戻す能力をジャマしてしまう要素があるからなのです。
それは・・・
自律神経系の問題だったり
内分泌調整の問題だったり
カラダの重心の位置の問題だったり
上肢 下肢の問題だったり
その方によって様々な原因があったりします。
骨盤骨を正常に戻そうとすることをジャマする存在がありながら
骨盤骨を矯正して・・・というのは
少し無理やり感や、暴力的に思えませんか?
もちろんキッチリ決まって、落ち着いたというケースもあるとは思いますが、
骨盤骨が正常に戻ることを阻害していることがなくなれば、
無理やりではなく、カラダにかかる負担が少なく、
優しくス~っと骨盤骨が正常に戻りそうですし
根本的な解決になりそうですよね!
刺激が少ないソフトな骨格矯正というのは、
こういう理由があってのことなのです。
でも・・・
ハイ! これから矯正しますよ~! ボキッ!
コレはこれでやってもらった感と爽快感がありますよね
なんとなく理解できます。
もともと人の体は正常な状態の戻ろうという能力があります。
自己回復能力と言って、骨格 背骨 骨盤などにも然りです。
どうして正常に戻らないのかを解除して、
その上で矯正できたら正常な位置が維持されて、
もっと体に良い結果が出るとは思いませんか?
そんな骨格の矯正もご用意してます。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ムスメに寄り添うマロウ君
やはりムスメの猫なんだな・・・
マンゲツさんはすでに2階で寝てました。
今日の話は
【股関節の痛み】股関節周辺の痛みは股関節の問題ではない場合も!
先日の40代女性の患者さん
股関節周辺の違和感 歩いたときのはまっていない感じ
あぐらの開く動作で股関節周辺に痛みと可動制限を感じ始めたのが8カ月前
病院で診察をしてもらい
股関節の受け皿と骨頭が合っていないのでは?
股関節の噛み合わせが良くないのかもしれません。
リハビリとストレッチで固まっている股関節を柔らかくし、
股関節をしっかり動かせるようにしましょう!
リハビリとストレッチをこなしてきたが
目に見えての良さがなく、歩くことがだんだんツラくなる。
また診察を受けると
股関節の変形が始まっているのかもしれない。
あまりにも酷くなるようでしたら、人工股関節も視野に…
ということ。
股関節の痛みを調べて当院が見つかり来て下さいました。
中高年の女性の股関節の痛みで最初に疑わなければならないのが、
先天性股関節脱臼の既往の有無
先天性股関節脱臼の既往がある方の場合、
股関節周辺の血管分布が少なくなり
場合によっては大腿骨頭が壊死するおそれもあり
その場合は人工股関節も適切な対処になるかと思います。
でも、先天性股関節脱臼の既往がなく
股関節を痛めるようなキッカケや発生起点がないのに
股関節周辺に痛みや可動制限が出てくる場合、
器質的な問題ではなく、機能的な問題で股関節が影響を受けるケースが多かったりします。
簡単に言えば
股関節を壊したのではなく、
股関節が頑張らなければならないカラダ環境になっているということ。
その場合は
股関節に影響を与えている場所を正確に見つけて
しっかり修正し股関節に負担が掛からないような状態を作ると
股関節の痛みと可動性はその場でラクになっていき変わってきます。
よく例えで使う
自転車に乗っているとハンドルが揺れて震えてしまう
修理するのはハンドルではなく
ハンドルを震えさせるパーツの検査と修理で
ハンドルを交換することはしませんよね。
タイヤの問題かもしれないし
リム フレームが歪んだり強度がないからかもしれません。
発生起点がなく、先天性股関節脱臼の既往がない場合
この自転車の例が当てはまることが多く
そ股関節にフォーカスしてしまうと
揺れて震えるハンドル自体の修理になってしまう。
以外にこういうケースが多かったりします。
今回の患者さんの場合も
股関節が痛み動きが悪くなっていますが
先ずはそうさせている場所を見つけて修正し
そうなると股関節の痛みと動きの悪さにどういう変化があるのかを見ていきましょうということで
調整させていただいたのは、足首と膝下
この2つの調整で股関節の可動が増え、歩行での歩幅も増え
痛みも8割方ラクになり違和感程度になりました。
この方の場合、足首・膝下が股関節の機能を落としていたわけです。
股関節の痛み 不具合でお悩みの方は、
こういう考え方と方法もあることを知っておくのも良いかもしれません。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
マンゲツさんには耳がありません。
小さいころ耳がただれて欠落したそうですが、
ドラえもんみたいな感じと独特な性格でカワイイ奴なんです。
でもいつか… 朝起きたら耳が生えていた!
なんてことが起こらないか期待してます (笑)
今日の話は
【慢性疲労症候群】倦怠感や慢性的な疲労感が抜けない方に!
当院にも
疲労感が抜けない・・・ 体がだるくて重い・・・
やる気が出なくて頑張ろうって気にならない・・・
病院では慢性疲労症候群ではないか?と言われ、
漢方や適度な運動、食事療法・サプリメントなど試したけど
長期に渡り改善がみられない・・・
そんな患者さんも来て下さいます。
慢性疲労症候群
なんとなく掴み処がないようなように思えますが、
体の問題だけではなく、キモチの問題も重なっている方が殆どで
心療内科にも受診される方もいたりします。
体の問題だけでなく、
環境におけるストレス 対人におけるストレス
家庭内におけるストレス
色んな種類のストレスがキッカケで起こってしまう場合が多かったりします。
一番の対処方法は、
ストレスに感じることをバッサリ止めてしまい、
からだとキモチが完全に癒えるまでしっかり休養すること。
ですが、
それは理想論であり、現実的にそう行かないのが現代社会だったりします。
疲れたから会社辞める
キモチが乗らないから家事・育児をしません
いろいろ面倒だから学校に行きません
ってわけにはいきませんよね。
ストレスを感じながら、疲れたカラダとキモチを改善していく
なんとなく上手くいかなそうな気がしませんか?
でもそういう状況でどうにかしようという方が多いのも事実です。
ストレスが掛かる原因は変えられない
でもどうにかしていきたい・・・
その場合、
ストレスを処理できるようなご自身の中の余裕ができたら?
例えば、嫌なことがあった気分が落ちても引きずらず
ま、いっか! とか そういえば気にしていなかった!
ってなった方が、カラダにもキモチにも良さそうでは?
そのご自身の中での余裕を作ることが、
慢性疲労症候群を解決させる第一歩になり、施術として提供いたてしいます。
ご自身の中での余裕・・・ と言われても、具体的になんなの!?
ですよね。
これから何回かに分けて、具体的なことを書いていきますね。
気になる方は、お付き合いいただけると幸いです。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
バイク通勤、半袖だと寒く感じるようになってきました。
ネコ達にとっては気持ちよく眠れる気候になってきましたね!
今日の話は
【足首の捻挫】治ったつもりでいたけど痛みと違和感が残る…そのワケは
スポーツをされていて、足首を捻ってしまう。
くるぶしの外側 内側 足首の前面 などに痛みが出現して
だんだん腫れが出てくる。
先ずは冷やして圧迫して、足を着かないようにし
病院など医療機関を受診する。
靱帯損傷 場合によっては剥離骨折 軟部組織尊攘があるから
湿布を貼って、ベルト・包帯・シーネなどの固定具で固定をする。
電気治療器 超音波 マイクロカレントなどで痛めた靱帯の修復を促す。
ある程度落ち着いて腫れや痛みが減少したら、
機能回復のためにリハビリを開始し
競技にも少しずつ参加し足を慣れさせる。
足首を使いながら電気治療なども受け、
後は使いながらなおしてくださいと。
もうこれでいいのか…って感じで足首のケアを終了する。
実際、競技もできるようにはなったが
足首のもわっとした痛み 足首の違和感
また捻ってしまうのではないか…という不安感が残り
思い切りプレーができない 思い切り走れない
しっかり加療したのに、どうして良くならないの!?
そんな方がこのブログをみてくださり来てくれたりします。
足首の捻挫についてはかなりの頻度で書いているつもりで、
足首の捻挫からカラダのバランスを崩し、色んな不具合に発展することもあり
足首の捻挫の予後でお悩みになる方も多いからなんです。
特に運動選手にとっては大きな問題にまでなることも。
足首の捻挫 なんとなく軽く見がちですが、
カラダを支える土台 基礎になる重要な場所です。
足首の捻挫に対してしっかり対応したつもりが、
いつまでも痛みと違和感でくすぶっているというのは、
損傷した靱帯や軟部組織の問題だけをケアされた方に多く
足首を捻ったとき、
足首の関節の噛み合わせがズレてしまったのを整復せずそのままにだったり
足首を捻ったときに、足首を動かすための筋肉のダメージをケアしなかったり
簡単に言うと
足首の関節がズレたまま
足首を動かす筋肉のダメージはそのまま
なので、
復帰しても頼りない慢性的な痛みがある状態だったり
違和感や不安定感が拭えない状態になっているのです。
では、どうすればいいのか・・・?
もう答えは書いてありますよね。
足首の整復をしっかりし、関節の噛み合わせをしっかり合わせる。
足首を捻ったときに引き延ばされダメージを受けた筋肉のケアをする。
この2つが出来ると、足首の痛み・違和感はラクになり
足首にチカラ強さが出てきます。
ひとつだけ理想を言うと、
足首の捻挫をしたら、早いうちにこの2つのケアが出来ることが理想です。
もちろん時間が経ってからでも修正ができますが、
足首の関節が噛み合っていない時間が長いと、
その状態をカラダが覚えてしまう。
特に整復されず固定してしまうとそういう傾向になり、
正常に戻すまで何回かかかってしまうことも。
足首の捻挫からどうも調子が悪い・・・
そんな方に参考になればと思います。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ムスメにジャニーズのグッズが届きました。
この箱はネコ達のベットになってます(笑)
ネコ達のはダブルサイズ・・・いや、キングサイズですね!
今日の話は
【モートン病】足裏・つま先の痛みを素早く解決するには?
圧倒的に女性に多い モートン病
つま先 足裏に痛みがあり、
場合によっては足指にまで痛みとシビレが出る場合も。
履物 パンプス ヒールのある靴 などの問題と、
足底アーチ 土踏まずの形状が良くないから
なんて言われることが多く、
履物に気を使ったり、インソールを作ってみたり
足指に行く神経の圧迫をとるために色んなことを試されている方も多く、
経過が思わしくないケースも意外に多かったりします。
モートン病を解決していく場合、
患部の神経の圧迫を見ることも大事ですが
圧迫が起こってしまうような根本原因がなくならない限り
当然ながら良くなっていくことは起こりずらかったりします。
その根本原因は、
足の接地の状態の異常がどうして起こってしまったのか?
足の接地が悪く、中足骨の配列が変わり
神経に圧迫するような足になってしまいモートン病になるわけですから
患部の問題より先に、神経を圧迫するような状態の解除が必要です。
それが何なのか? どうしてそうなってしまったのか?
これ等を解決することが施術になり、
足指に行く神経の圧迫が解除されるような足の状態になると
つま先 足裏 足指の痛み・シビレはラクになっていきます。
その場での変化を体感できることも多く、
「 こんなことがモートン病の原因だったんだ・・・!」
とご理解いただける方が多いです。
それは、
足底アーチ 偏平足 靴選びの問題
などではありません。
どうして足指に行く神経が圧迫されるような足の着き方になってしまったのか
ここにモートン病をラクにする答えがあります。
ぜひ参考にされてください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
マロウ君がいない・・・!
脱走したのか・・・!?
探したら脱衣所のタオルを入れる引き出しに入ってました。
呼んだら返事してください! ニャ~! って (笑)
今日の話は
【ロコモティブシンドローム】適度な運動の前にしなくてはならないことは?
ロコモティブシンドローム
加齢 運動不足 筋力不足の低下により、
日常生活に支障をきたさないように
寝たきりや要介護の状態にならないように
適度な運動で自分の足で歩けるように筋力を維持していく
そのためのトレーニング方法や、
気軽にできるジムや教室もあり、
ロコモ予防を意識される方も多くなりました。
自分のカラダは、自分で管理し、自分のチカラで動けるようにする。
とても素晴らしいことです。
そのために必要なことをし、しっかり備えておくことは
家族に迷惑をかけずに元気に人生を楽しむために必要なことかもしれません。
では、
そのために運動をすればいいのか・・・?
下半身のトレーニングをすればいいのか・・・?
ウォーキングで歩く力を維持していけばいいのか・・・?
もちろん非常に大切なことですが、
カラダの機能低下 寝たきり 要介護状態
これ等は、老化によりカラダが衰退し起こることでもありますが、
それより 【 転倒 】 がキッカケで起こるケースが非常に多く
転倒から高齢者さんのカラダの衰退が加速度的におこり、
体力が落ちてしまい病気がちにもなってしまう・・・
そんな話も聞いたことがあるのではないでしょうか?
ロコモを予防するにあたり
筋力を落とさないよう適度な運動・トレーニングも必要ですが
転倒しないようにカラダを整えていくことも
ロコモ予防に最初に必要なことになると考えています。
カラダを鍛える最中に転倒しケガをしてしまったら、
何のために運動していたのか元も子もありませんよね。
日常生活で転倒しないように
そのリスクを下げるために必要なことは施術によりつくることができます。
骨格と筋肉が正しく機能すること。
骨格と筋肉に正しい命令が送られていること。
この2つが転倒のリスクを下げる基礎になり、
必要に応じて施術をプラスしていく。
このようなカラダの状態が出来てから
体操やトレーニング・ウォーキングが出来た方が
カラダへの無理な負担や転倒のリスクも減り、
トレーニングの成果も出やすいと思いますよね。
4週ごとに、こういった状態にメンテナンス目的のご高齢の方もいらっしゃいます。
そして、転倒やケガもなく元気に歩いたり運動したり
ご家族にも良い意味で心配されず過ごされている方もいます。
ロコモを気にして、適度な運動をする。
その前に、
運動しても大丈夫なカラダに仕上げて、リスクなく運動をする。
コレがロコモ予防の最初の一歩目と考えてください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
【夏季休診のお知らせ】よろしくお願いします。
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
夏季休診のお知らせです。
8月11日(木) ~ 14日(日)
8月18日(木)
休診させていただきます。
よろしくお願い致します。
ご連絡の際は、HP内 お問い合わせ からメールで宜しくお願い致します。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
本日 7/29(金)は休診させていただきます。
ご予約、お問い合わせの連絡は
ホームページ内 お問い合わせフォーム からのメール
もしくは、
院の電話の留守電に入れていただけたらと思います。
こちらから折り返し 返信 電話 させていただきます。
よろしくお願いします。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560