おはようございます
ときた整骨院
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我が家のアイドル マンゲツさん
呼ぶと振り返ってくれます (笑)
でも、気軽に呼ぶんじゃねぇよ! って顔してます。
今日の話は
【アキレス腱炎】アキレス腱炎を素早く解決するためのコツとは
先日の患者さん
サッカー少年で、1カ月前よりアキレス腱からカカトの痛みがあり
できる範囲でプレーをしてきたが走ることがツラくなり
サッカーの練習を休むように。
病院で診察してもらい湿布を使いながら
自宅でストレッチなどで様子を見ていくも良くならず
治療院で電気治療・温熱療法・テーピング補強・マッサージなどしてきたが
サッカーができるまでにはならず、
当院を調べて来て下さった方でした。
アキレス腱を伸ばしたり、カカトを持ち上げようとしても痛み
歩くときの足裏が床から離れる瞬間も痛みがある状態。
いわゆるアキレス腱炎ですが、
アキレス腱炎を解決するには、ふくらはぎの筋緊張を緩め
アキレス腱への消炎 アキレス腱のテーピングなどの保護
一般的にはこういったことが対処になりますが、
この方がしてきたように予後が良くなかったりすることもあります。
アキレス腱炎をスムーズに解決し、早期に復帰できるようにするには
上記の処置の前にしなくてはならない施術があり、
ふくらはぎの筋肉やアキレス腱に負荷が掛るような足の状態を正常に戻すこと。
コレが出来ていないと
アキレス腱の炎症が引くことは難しく緩慢になりががちです。
むしろ、アキレス腱に負荷を掛けるような状態がなくなれば
その場で痛みは軽減されていきます。
その一手があるのか、ないのかでアキレス腱炎の予後は大きく違ってきます。
アキレス腱炎で長期に悩まれている方
アキレス腱に負荷を掛けるような足の状態を戻すために必要な
炎症を鎮める前に必要な一手を考えてみてくださいね。
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カラっと晴れた清々しい朝
ネコ達の日光浴が気持ちよさそうに見える季節(笑)
窓で反射して2匹が4匹に!
実際に4匹いたら・・・ すげえな・・・
なんて思った朝でした。
今日の話は
【野球選手の腰痛】意外な場所が腰痛の原因になっていることも!
先日の患者さん
1週間前に野球の練習中に左側の腰が痛くなり、
痛みをこらえながらプレーしてきたが、
良くなっていく兆しがなく来て下さった患者さん。
前屈 後屈 捻転 どの動作でも痛みがあり、
歩行時にもカラダが左右に揺れるような状態。
野球選手の腰痛というと・・・
腰椎分離症などを想定することもありますが、
この選手の左側の腰痛は、前腕と足首の調整でなくなりました。
左側の広背筋 腰方形筋の緊張を作っていたのが
前腕と足首の不具合で、
腰周りの筋肉を緊張させる原因がなくなれば
腰が頑張る必要がなくなり通常の状態に戻ったということ。
こういった場合、
腰の痛みや腰周りの筋肉の緊張を直接どうにかしようと
患部へのアプローチだけだと経過が良くないことが多く
いつまでもスッキリしない腰になり慢性的な腰痛になってしまって
でも検査しても異常が見つからない・・・
どうしたらこの腰痛が落ち着くのか・・・
と苦労されるパターンになりがちです。
腰の機能をジャマしているのがどこなのか
それは腰ではない意外な場所が腰痛の原因になっていることも
しっかり見極め修正できると、
慢性的になっている腰痛をクリアできることもあります。
そんな腰痛へのアプローチもあることを知っておいてください。
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ファッションセンターしまむらさんに買い物に行ったら
これ絶対きもちがいいヤツ が値引きされてたので即買い
ネコ達のこれからの季節に少しでも寒くないように・・・
マロウ君が乗っかったら同じ色(笑)
踏まないよう気を付けねば
今日の話は
【楽器演奏者の指の痛み】痛みが軽減でき動くようになったのは…!
先日の患者さん
ベースを演奏される方で、
指の痛みで思うような演奏が出いない
ライブも近いのでどうにか痛みなく気持ちよく演奏できるように
ということで来て下さいました。
バンド仲間でも指を痛めてしまい、ばね指になったりして
演奏できなくなった仲間をみており
どうしてもそうにはなりたくない・・・
という想いがあったようです。
病院での検査では異常がない。
だが両手の人差し指・中指に痛みがあり
どうして痛むのか答えも治療方法も見つからず過ごして
演奏を休み落ち着かせて、復帰するとまた痛くなるの繰り返し。
こういった場合、
指自体に問題が見つからなければ
指を機能させることに問題があって、その中で無理に動かすことで
結果的に指にストレスが掛かり痛みと炎症が発生してしまう
こういうことも多く、
この方の場合は、肩甲骨の調整をしながら指の痛みを確認してもらうと
指がスムーズに痛みなく動かせるようになりました。
指が痛むのに・・・ 肩甲骨・・・???
どうして・・・???
ってなると思いますが、
楽器演奏者の指のトラブル・腱鞘炎・ばね指などで
しっかりケアしてもなかなか良くならないのは
こういったケースがあるからなのです。
指周りのトラブルで苦労されている演奏者さん、
是非参考にしてみてください。
指をなおすのではなく、指の機能を戻す。
そのために何が必要なのか? どうすればいいのか?
その中に指のトラブルを解決できる答えがあるかもしれません。
余談ですが・・・
好きなベーシストは・・・
モーターヘッドのレミー・キルミスターです(笑)
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だいぶ涼しい日もあり、
かと思えば蒸し暑かったりもし、
気温・気圧の変化で体調を崩さないように。
ネコ達の密着度も気温で変わります (笑)
今日の話は
【選手の不調の始まりは…!】どんな競技にも共通点があります
スポーツ選手にとって、
痛みやケガ・スポーツ障害は避けて通れないコト・・・
運動を頑張っている選手には、
何か痛いところあるのが当たり前で
ガマンして打ち克つような気力も成功する要素。
みんな痛みをガマンしながら歯を食いしばり頑張っているんだよ!
ちょっと前まで、こういった考え方は当たり前に聞いていたと思います。
今は、そこまで無理させない・・・ となっていますが、
現実的に多少の痛み・障害は目をつぶって競技に集中する・・・
もちろんこういった考えも悪いとは思いません。
ですが、
選手にとって競技をするときの理想は、
痛みがない しっかりカラダが動く スキルを発揮できる
ガマンを続け体の不調に目をつぶるより、
絶対にこっちの方が良いですよね。
そういった理想に近づけるために・・・
痛くなったから治療しよう!
動けなくなってきたからケアしていこう!
そのためにストレッチやアイシング、
マッサージ・電気治療などの物療をし
ダメージを受けたカラダのケアをしていく。
筋肉 骨格の保護のためにテーピングやサポーターを使う。
アスリートにとって当たり前のような方法になり
選手たちはしっかり実践しケアしているが・・・
では、
痛みがなくなったのか?
動けるようになったのか?
実力を発揮できるようになっているのか?
というと・・・
そうではない選手の方が多かったりしますよね。
時間をかけて じっくりと休ませて 復帰できるカラダを作る
実際問題、そんな時間をかけていると他の選手に追い抜かれたり
レギュラーの座が危うくなります。
私が思うアスリートにとって重要なことは
痛くならない 動きに抵抗がない 実力を発揮できる
そのために必要なことをすることで、
選手ならば痛みが出る時点で競技としての結果も出るはずがない
症状へのケアではなく、そうならないカラダの条件を作ること。
偉そうなこと言ってるけど、どうするのよ!?
って思うかもしれません(笑)
それは難しいことではなく、
運動や競技をするときに、一番使っている場所はどこなのか
その場所が正常に機能しなければ、他にも影響が出てしまいますし、
その受けた影響が 痛みだったり 症状だったり
運動機能の低下になっていることが多かったりします。
その場所とは・・・
どんな競技にも共通して一番使用頻度が高い重要な場所です。
それが分かり状態の確認と修正が出来るだけで、
運動選手における痛みや可動制限の解決と
ケガの予防にも大きく役に立ちます。
スポーツ選手が一番使う場所・・・
是非考えてみてください
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連休中に炭をおこして何か焼こうと思っていましたが
天気が悪く用意だけで焼いていません
「早く片付けろよな!」
ってマンゲツさんが言っているようです (笑)
今日の話は
【有痛性外脛骨】シルバーウィークを使って来て下さる方に
折角のシルバーウイーク・・・
天気がよろしくないようですが、
この連休を使って来て下さる患者さんもいます。
その中でも多いのが 有痛性外脛骨 の患者さんで、
遠方からご来院される方もいたりします。
皆さん、このブログを読んでくださり
「有痛性外脛骨の痛みってその場で変わるの・・・?」
「そんな簡単に上手くいく訳ないでしょ・・・?」
「骨が出っ張っているから無理でしょ・・・?」
最初は書いてあることが信じられずいたが、
加療してきてもいつになっても良くなる形跡もないし
生活にまで支障が出てきてしまう中で
もしかしたら・・・ ということで来て下さる方が殆どです。
有痛性外脛骨で最初に当院に来て下さるわけではないんです。
有痛性外脛骨は、
舟状骨が内方に移動してしまい、出っ張りとしての形と痛みだけでなく
運動機能の低下 カラダのバランスの狂い
腰痛 上肢・下肢の筋緊張
など、いろんなカラダへの弊害が起こったりもします。
見方を変えると、
有痛性外脛骨を解決することで運動機能や体のバランス
腰痛 筋肉の緊張感が大きく変わることも珍しくありません。
先ずは有痛性外脛骨の痛みをどうにかすることが大切ですが
そういった付加価値があることも知っていただけて
体感していただけると・・・
来た甲斐がある! と感じていただけるのかと思います。
そんな有痛性外脛骨の施術と、
付き添いの親御さんがお子さんの有痛性外脛骨をなおしてしまうレッスンも用意しています。
折角の連休を使ってのご来院ですから、
来て良かったね! って思っていただけるように
私も頑張りますので。
お待ちしております。
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末っ子に乗っかったマンゲツさん
ハマリがいいのか気持ちよさそうです
こうなると末っ子も動かなくなります (笑)
今日の話は
【自律神経失調症】自律神経系のケアはこのとこが重要になります!
自律神経失調症の症状として多いのが、
全身の倦怠感 頭痛 不眠症 不安症 肩こり 動悸
不整脈 多汗症 感情のコントロール
など、その方によって症状は違ってきます。
対処として、
ストレスの緩和やクスリによる体調のコントロール
などが一般的になりますが、
上手くいく方のいれば、時間が掛かったり
長期に渡り苦労されている方もいたりします。
ゆっくりカラダとキモチを休めながら、
頑張ってきた自分のカラダとキモチを労わっていく
実際には、そういった時間を持てるということは現実的ではありません。
では、どうすればいいのか?
一杯いっぱいになっている頭の状態に余裕が持てるようにすること
コレが自律神経失調症でお悩みの方に非常に効果的だったりします。
頭の状態に余裕が持てる状態になること・・・
それってどういうことなの・・・?
頭(自律神経)に必要以上にかけている負荷を外すこと。
コレができるのか、できないのかで経過の差が出てしまいます。
そのために何をするの・・・?
は、長くなるので割愛させていただきますが
体感されるとモヤモヤ感がラクになり、
カラダとキモチが軽くなることを体感できたりします。
自律神経系を良くしていくのではなく、
自律神経系の働きを阻害している要素を取り除くのが有効になり
ひとつの解決策になっていくのです。
不安定なご時世になり、社会や将来に不安を感じてしまうのは
大人だけでなく、
特に最近はお子さんにも多くみられるようになってきました。
クスリに頼るのは・・・とお考えの方、
先ずはご相談いただければと思います。
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ついに・・・
マロウ君も下駄箱の中に入るように・・・
2匹とも、なんでこんな暗くて狭い
しかもニオイがあるところに・・・!?
酸欠にならないよう気を付けてくださいね(笑)
今日の話は
【オスグッド病】お子さんの膝の痛み、成長痛だと思っていませんか?
先日は、お子さんの膝の痛み
オスグッド病の患者さんが何人か続きました。
不思議なもので、そういうことがたまにあったりします。
オスグッド病については、このブログで何回も書いてきましたが
成長期に 激しい運動をし 休養が少なく ストレッチをしない
太ももの筋肉が固くなって 膝下の脛骨粗面を引っ張ってしまい
膝下が飛び出てしまい 痛みと運動制限が出る
色々調べると
それがお子さんのオスグッド病になる原因と経緯で
運動を休ませて じっくりストレッチして太ももの筋肉を柔らかくし
脛骨粗面にアイシングや湿布 電気治療で炎症を鎮め
サポーター・ベルトなどを使って膝を保護する
そういったケア方法がセオリーで皆さんこなしてきているわけです。
でも、
先日のオスグッド病の患者さんたちは、
しっかりオスグッド病をなおすためのケアをしてきたわけなのに
未だに良くならず、膝の痛みと可動制限・競技への取り組みに苦労されているということでした。
オスグッド病は、
成長期に過度な運動をし、ストレッチをしないから・・・
だとすれば、成長期の運動選手は全員なるはずですよね。
仮に右膝がオスグッド病だけど、左膝はそうではない・・・
そういった場合、
成長期だから? 左足は運動量が少ないから? 左はストレッチしているから?
なんかおかしな感じに聞こえてしまいませんか?
オスグッド病になってしまうのは、
オスグッド病になってしまう 【具体的な原因】 が存在します。
それは上記で書いたような要因ではなく、
膝に負荷が掛るようなカラダのデザインになっているということ。
この状況を解除するだけで、
その場でオスグッド病の痛みと膝の運動制限は軽減していきます。
では、どうやって膝に負担が掛かるようなカラダのデザインを修正するのか?
それは・・・
非常に簡単で、付き添いのお母さんにもできるとことになります。
なのでお母さまにやっていただき、
お子さんのオスグッド病の痛みと膝の曲げ制限を解除してもらい
お子さんの膝がラクになることを体感してもらいます。
正座ができない状態から、正座しても痛くない!ってなると
え!? ホントなの? ウソでしょ!?
って驚かれることも多いです。
それで初めて、
成長痛… 運動し過ぎ… ストレッチ不足…
これ等の認識から解放されるのと
自宅でもお子さんの正しいケアができるようになるのです。
もちろん、私もしっかり施術をさせていただきますが
長く悩んでたオスグッド病をお母さんが簡単になおす
っていうのも良いですよね!
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鏡に映ったマロウ君
自分の顔が気になるのか・・・
たまたまでした(笑)
今日の話は
【外反母趾】足の親指の付け根の痛みと変形はコレの見直しが大切!
先日の患者さん
ダンサーさんで、外反母趾の痛みが気になり上手く踊れない
ということで来て下さいました。
状態を確認すると、変形が始まっている段階で
親指の付け根の関節が腫れ押しても痛み、
親指に体重を乗せるように立つと痛む。
つま先立ちでも親指に体重を乗せられなく上手く足を使えない。
外反母趾を解決していくにたり重要なことは、
親指が外反しないような足の状態に戻すこと。
当たり前のように聞こえると思いますが、
そのために足指の間に何かを挟んだり、サポーターをしたり
テーピングで外反拇指を内反に矯正したり・・・
そうではなく、
愛の親指が外反しなければならない足の状態を修正することが最初になり、
外反母趾になってしまう方の多くが足の着き方に問題があって
親指が地面に着かないような外足重心になっています。
親指が地面から浮いてしまう訳です。
その状態で親指を使おうとすると、
親指が人差し指の下に潜るように外反してしまいます。
外反母趾というと、靴の問題や足底アーチの問題と言われますが
実は、上記のようなケースが殆どだったりします。
ならば、先ず修正しなければならないのは
親指が浮かないような足の着き方になること。
外足重心でなく、母指球に体重が乗るような足の着き方になること。
そのためにすることがあるのです。
先ずはコレが大前提で、
痛みや腫れ、親指の向きを修正するために
楔状骨 中足骨の調整が必要も必要になります。
この2つがしっかりできると・・・
押しての痛みがラクになった!
親指に体重を乗せても大丈夫!
つま先立ちでも痛くないしチカラが入る!
と今回のダンサーさんの外反母趾の状態が変わってきました。
外反母趾は
形をなおす前に、外反する状態を解除する。
非常に重要なことを書きました。
変形が酷くなってからだと、後戻りできなくなることもあります。
外反母趾は早めの対処がお勧めになります。
是非参考にしてみてください。
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ダンボールを片付けようとするとこんな感じに(笑)
中にはマンゲツさん
上にはマロウ君
解体したいのに・・・ なかなかできません
今日の話は
【足首の捻挫癖】足首の捻挫が治らない…何回も捻挫しちゃう…そのワケは
2学期の始まり、
部活・クラブチームで頑張っている選手たちの試合・大会の季節になりました。
夏に思い切り練習をし、カラダを鍛え、技術を学び
試合に勝てるようにトレーニングを積んできた選手も多いのでは。
先日の患者さん
サッカークラブチームで活動している中学生
この夏休みに2回足首の捻挫をし、しっかり活動することが出来なかった。
その前にも足首を捻ることが多かったらしく、
だいたい捻ってしまうのが左足首。
懇意にしている先生からは
足首を動かす筋肉が弱いから、強化していきなさい。と言われ
足首周りのトレーニングもしてきたが、捻挫癖が治らず
足首の捻挫で検索して当院の記事を見て来て下さいました。
なので、
捻挫をしてケアはしてきたけど、
足首の整復 噛み合わせの調整はしてもらったことがないので
足首の整復をしてくれませんか? とご依頼。
なんか、とんとん拍子で話が進むようでしたが
足首の状態を確認し、
ご本人にも歩行動作と正座の時の足首の痛みの現状を確認してもらい
足首の整復をし、歩行の比較をしてもらうと・・・
「足がビタッと着いてる感じで、足が前に出やすくなってます」
「このことなんですね~!」
「ガって地面を強く踏めそうです!」
なんてリアクション。
正座での足首の違和感もなくなり、実際に体感されてご納得もいただいたようでした。
少しずつ足首の捻挫における大切なことを知っていただけて
患者さんにも直接 整復して! なんて言われるようになりました。
足首の捻挫の時に
痛めているのは、靱帯 軟部組織 筋肉 だけではありません。
捻挫してしまった場合、ほとんどのケースで足首の噛み合わせも狂います。
それが足首の捻挫の経過を遅らせたり、
足首の捻挫を再発させてしまう大きな要因になり
ご自身のパフォーマンスを下げてしまう結果にもなってしまいます。
ネンザだから・・・
ではなく、カラダを支える大事な土台になる場所なので
しっかりなおせるとイイですね。
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日曜日は久々のツーリング
海は曇りがち… 山は晴れる! ということで
いろは坂から金精峠、奥利根ゆけむり街道を通り
宝川温泉へ。
利根川渓流の側にある大きな露天風呂がいくつもありました。
チョットお勧めです。
ネコ達にはお土産ナシで(笑)
今日の話は
【首肩のコリ】上半身の張り感・コリ感がなくなった理由はコレでした!
臀部から足にかけての痛みと、
歩行時に膝の内側に痛みがあり、犬の散歩もきつかったという方。
先日3回目の施術で、臀部から足の痛み・膝の内側の痛みがラクになり
このまま調子を見ていきましょう! と終了した患者さん。
話をしていくと・・・
不思議に肩こりと首のコリがなくなって、上半身が軽いんです。
でも、こちらに伺ったのは臀部から足・膝の痛みで施術を依頼だったのに
こういうこともあるんですね~!
そんな話になりました。
体の不調は、痛みや症状が出てしまった場所が結果であり
そうなってしまう原因を見つけて、
先ずはカラダが悪くなる要因をクリアしていきましょう。
それが臀部から足・膝の内側の痛みに対しても非常に有効になりますので!
ということで最初に修正したのが・・・
からだの重心でした。
自分のカラダの重心がどこにあるのか?
これってなかなか自覚できないのと、
どうすれば正常に戻るのか?
なかなかできることではありませんよね。
重心の位置がくるっていたらカラダや意識も傾いてしまい、
でもそれが正常と無意識に思いながら生活していく訳です。
いつの間に痛くなっている方や、
慢性的に体の不調がある方などに多いケースだったりします。
この方の重心の調整と、自宅でやっていただく簡単なことで
何年も気になっていた首こり・肩こりがラクになって
上半身が軽くなったわけです。
もちろん臀部から太腿・膝のための施術でもあったのですが、
体の不調が起こる原因を修正できると
全身的に良い影響があったりします。
患部のケアも大事ですが、
カラダ全体を見つめなおし修正していく。
そのヒトツに、体の重心を整える
ということもあることを知っておいていただいたらと思います。
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