おはようございます
ときた整骨院
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バイク通勤、半袖だと寒く感じるようになってきました。
ネコ達にとっては気持ちよく眠れる気候になってきましたね!
今日の話は
【足首の捻挫】治ったつもりでいたけど痛みと違和感が残る…そのワケは
スポーツをされていて、足首を捻ってしまう。
くるぶしの外側 内側 足首の前面 などに痛みが出現して
だんだん腫れが出てくる。
先ずは冷やして圧迫して、足を着かないようにし
病院など医療機関を受診する。
靱帯損傷 場合によっては剥離骨折 軟部組織尊攘があるから
湿布を貼って、ベルト・包帯・シーネなどの固定具で固定をする。
電気治療器 超音波 マイクロカレントなどで痛めた靱帯の修復を促す。
ある程度落ち着いて腫れや痛みが減少したら、
機能回復のためにリハビリを開始し
競技にも少しずつ参加し足を慣れさせる。
足首を使いながら電気治療なども受け、
後は使いながらなおしてくださいと。
もうこれでいいのか…って感じで足首のケアを終了する。
実際、競技もできるようにはなったが
足首のもわっとした痛み 足首の違和感
また捻ってしまうのではないか…という不安感が残り
思い切りプレーができない 思い切り走れない
しっかり加療したのに、どうして良くならないの!?
そんな方がこのブログをみてくださり来てくれたりします。
足首の捻挫についてはかなりの頻度で書いているつもりで、
足首の捻挫からカラダのバランスを崩し、色んな不具合に発展することもあり
足首の捻挫の予後でお悩みになる方も多いからなんです。
特に運動選手にとっては大きな問題にまでなることも。
足首の捻挫 なんとなく軽く見がちですが、
カラダを支える土台 基礎になる重要な場所です。
足首の捻挫に対してしっかり対応したつもりが、
いつまでも痛みと違和感でくすぶっているというのは、
損傷した靱帯や軟部組織の問題だけをケアされた方に多く
足首を捻ったとき、
足首の関節の噛み合わせがズレてしまったのを整復せずそのままにだったり
足首を捻ったときに、足首を動かすための筋肉のダメージをケアしなかったり
簡単に言うと
足首の関節がズレたまま
足首を動かす筋肉のダメージはそのまま
なので、
復帰しても頼りない慢性的な痛みがある状態だったり
違和感や不安定感が拭えない状態になっているのです。
では、どうすればいいのか・・・?
もう答えは書いてありますよね。
足首の整復をしっかりし、関節の噛み合わせをしっかり合わせる。
足首を捻ったときに引き延ばされダメージを受けた筋肉のケアをする。
この2つが出来ると、足首の痛み・違和感はラクになり
足首にチカラ強さが出てきます。
ひとつだけ理想を言うと、
足首の捻挫をしたら、早いうちにこの2つのケアが出来ることが理想です。
もちろん時間が経ってからでも修正ができますが、
足首の関節が噛み合っていない時間が長いと、
その状態をカラダが覚えてしまう。
特に整復されず固定してしまうとそういう傾向になり、
正常に戻すまで何回かかかってしまうことも。
足首の捻挫からどうも調子が悪い・・・
そんな方に参考になればと思います。
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ムスメにジャニーズのグッズが届きました。
この箱はネコ達のベットになってます(笑)
ネコ達のはダブルサイズ・・・いや、キングサイズですね!
今日の話は
【モートン病】足裏・つま先の痛みを素早く解決するには?
圧倒的に女性に多い モートン病
つま先 足裏に痛みがあり、
場合によっては足指にまで痛みとシビレが出る場合も。
履物 パンプス ヒールのある靴 などの問題と、
足底アーチ 土踏まずの形状が良くないから
なんて言われることが多く、
履物に気を使ったり、インソールを作ってみたり
足指に行く神経の圧迫をとるために色んなことを試されている方も多く、
経過が思わしくないケースも意外に多かったりします。
モートン病を解決していく場合、
患部の神経の圧迫を見ることも大事ですが
圧迫が起こってしまうような根本原因がなくならない限り
当然ながら良くなっていくことは起こりずらかったりします。
その根本原因は、
足の接地の状態の異常がどうして起こってしまったのか?
足の接地が悪く、中足骨の配列が変わり
神経に圧迫するような足になってしまいモートン病になるわけですから
患部の問題より先に、神経を圧迫するような状態の解除が必要です。
それが何なのか? どうしてそうなってしまったのか?
これ等を解決することが施術になり、
足指に行く神経の圧迫が解除されるような足の状態になると
つま先 足裏 足指の痛み・シビレはラクになっていきます。
その場での変化を体感できることも多く、
「 こんなことがモートン病の原因だったんだ・・・!」
とご理解いただける方が多いです。
それは、
足底アーチ 偏平足 靴選びの問題
などではありません。
どうして足指に行く神経が圧迫されるような足の着き方になってしまったのか
ここにモートン病をラクにする答えがあります。
ぜひ参考にされてください。
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ネコ達の密着度が高くなっているということは・・・
そろそろ涼しくなってくるのか・・・!?
なんて勝手な想像してます。
単に仲良いだけなのかも(笑)
今日の話は
【ジャンパーズニー】膝蓋腱炎のケアは大腿四頭筋の固さの前に…!
ジャンパーズニー 別名 膝蓋腱炎 ジャンパー膝
名前の通り、
ジャンプを反復して太ももの筋肉を多用
ストップ&ゴーの繰り返しで膝にこう負荷をを掛け
膝蓋腱に牽引力のストレスが掛かって炎症が出てしまうスポーツ外傷になります。
一般的に膝蓋腱の消炎・休息
太ももの筋肉のストレッチ
テーピング サポーターなどの保護がジャンパーズニーのケアと言われていますが経過が良くなく、
少し痛みが引いてきて運動を始めたらまた痛くなった・・・
治療院やリハビリに通いながら、痛みをガマンしてプレーしている
そんな選手のご来院も少なくはありません。
膝をたくさん使うからジャンパーズニーになってしまうのか?
太ももの筋肉のストレッチが足りないからなってしまったのか?
日頃からの膝蓋腱へのケアが足りないからなってしまったのか?
実はこれらがジャンパーズニーになってしまう根本原因とは限りません。
というのも、
皆さん、膝を休ませ ストレッチをし 膝蓋腱へのケアをしても
もちろんこれらのことも必要なことですが
経過が良くないということが何よりの証拠で、
ジャンパーズニーを解決させるために重要なことを残したままだから
なんです。
同じような練習やプレーをしてて
ジャンパーズニーになってしまう選手と、
そうではない選手がいると思います。
個体差の問題もあるかもしれませんが、大きな差は・・・
ジャンパーズニーになるカラダのデザインになっているのかどうかで、
結果的に膝・膝蓋腱に負担が掛かっているのか
そうではないのかの差になっていきます。
なので、
ジャンパーズニーを解決していく場合、
痛みや炎症、太ももの筋肉の固さ 患部の保護をする前に、
ジャンパーズニーになるカラダのデザインを戻すべきで、
コレは大腿四頭筋の問題だったり、膝蓋腱の問題ではなかったりします。
むしろ、
ジャンパーズニーになってもおかしくないカラダのデザインを修正できると
膝蓋腱の痛みはその場でラクになっていき、
膝の曲げ伸ばしが楽にできるようになってきます。
ジャンパーズニー 膝蓋腱炎 ジャンパー膝にお悩みの方、
膝蓋腱に負荷が掛るようなカラダのデザインの修正
コレを見直していくとスムーズな解決に繋がりますので
参考にしてみてください。
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マロウ君がいない・・・!
脱走したのか・・・!?
探したら脱衣所のタオルを入れる引き出しに入ってました。
呼んだら返事してください! ニャ~! って (笑)
今日の話は
【ロコモティブシンドローム】適度な運動の前にしなくてはならないことは?
ロコモティブシンドローム
加齢 運動不足 筋力不足の低下により、
日常生活に支障をきたさないように
寝たきりや要介護の状態にならないように
適度な運動で自分の足で歩けるように筋力を維持していく
そのためのトレーニング方法や、
気軽にできるジムや教室もあり、
ロコモ予防を意識される方も多くなりました。
自分のカラダは、自分で管理し、自分のチカラで動けるようにする。
とても素晴らしいことです。
そのために必要なことをし、しっかり備えておくことは
家族に迷惑をかけずに元気に人生を楽しむために必要なことかもしれません。
では、
そのために運動をすればいいのか・・・?
下半身のトレーニングをすればいいのか・・・?
ウォーキングで歩く力を維持していけばいいのか・・・?
もちろん非常に大切なことですが、
カラダの機能低下 寝たきり 要介護状態
これ等は、老化によりカラダが衰退し起こることでもありますが、
それより 【 転倒 】 がキッカケで起こるケースが非常に多く
転倒から高齢者さんのカラダの衰退が加速度的におこり、
体力が落ちてしまい病気がちにもなってしまう・・・
そんな話も聞いたことがあるのではないでしょうか?
ロコモを予防するにあたり
筋力を落とさないよう適度な運動・トレーニングも必要ですが
転倒しないようにカラダを整えていくことも
ロコモ予防に最初に必要なことになると考えています。
カラダを鍛える最中に転倒しケガをしてしまったら、
何のために運動していたのか元も子もありませんよね。
日常生活で転倒しないように
そのリスクを下げるために必要なことは施術によりつくることができます。
骨格と筋肉が正しく機能すること。
骨格と筋肉に正しい命令が送られていること。
この2つが転倒のリスクを下げる基礎になり、
必要に応じて施術をプラスしていく。
このようなカラダの状態が出来てから
体操やトレーニング・ウォーキングが出来た方が
カラダへの無理な負担や転倒のリスクも減り、
トレーニングの成果も出やすいと思いますよね。
4週ごとに、こういった状態にメンテナンス目的のご高齢の方もいらっしゃいます。
そして、転倒やケガもなく元気に歩いたり運動したり
ご家族にも良い意味で心配されず過ごされている方もいます。
ロコモを気にして、適度な運動をする。
その前に、
運動しても大丈夫なカラダに仕上げて、リスクなく運動をする。
コレがロコモ予防の最初の一歩目と考えてください。
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少し涼しくなってきました。
夏のピークも過ぎた感じでしょうか。
暑い日は大変でしたが、夏が過ぎるのはなんとなく寂しいですね。
ネコ達も季節の変化を感じている・・・
かもしれません(笑)
今日の話は
【体の重心を整える】受けた方たちから嬉しい反応が!
今年の夏は
カラダの重心をしっかりと整えてみよう!
自分のカラダの重心はどうなっているのか?
それを修正していったらどんな変化があるのか?
プレーにムラがある選手
ケガすることが多い選手 なおりが悪い選手
慢性的にカラダの調子が悪い方
カラダのユガミが気になっている方
このようなお悩みの方々に受けていただきました。
カラダの重心を整えるために最初に必要なこと
それは・・・
今現在の重心がどの位置にあるのか?
を知ることで、
㎝単位でどの方向にどれだけ重心が移動しているのかが分かります。
むしろコレが分からなければ修正のしようがありませんよね。
どの方向にどれだけずれているのかが分かれば、
修正することは難しくはなく、しっかり修正できると
カラダに力が入るようになり、
各関節の可動域が増え、痛みもラクになっていきます。
でも患者さんからすれば
アナタの正常な重心はココなんですよ! と修正しても
え・・・!? ココが正常な位置なの・・・!?
と違和感を覚えることも多く、
実は正常ではないことが日常になっていて、
カラダにとっては重心がぶれていることが当たり前になっている傾向にあり
そういう方ほど修正される方が違和感を感じますが、
カラダの症状 プレーの安定感 慢性的な痛み カラダのユガミに
大きな変化が出てきます。
なかには
短距離の自己新更新できた!
幅跳びの自己新更新した!
そういえば気になっていた腰の痛みがなくなっていた!
なんて嬉しいご報告をいただいたりします。
ご自身のカラダの重心がどこにあるのか・・・?
カラダが正常に機能する場所にあるのか・・・?
気になりませんか?
そして、重心の位置が崩れた原因までみていって
根本的に修正出来たら、
競技の選手なら動きが安定しケガのリスクは減りそうですよね。
一般の方でもカラダの疲れや痛みもラクになりそうですよね。
重心のことは気にしていなかった・・・
なんて方は、一度体験されてみるのも良いかもしれません。
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ネコも水分補給はこまめに・・・
でもコップからはお行儀悪い!
なんて思いいながら、水を入れたコップを置くワタシ・・・
奥さま・・・スミマセン(笑)
今日の話は
【有痛性外脛骨】痛みで足が踏み込めないバスケ選手の有痛性外脛骨
お盆前に有痛性外脛骨で来て下さったバスケ選手の患者さん
先週末に2回目のご来院で痛みから卒業しました。
夏休みを利用して、有痛性外脛骨をどうにか・・・!
ということで来て下さる患者さんが多かったように思います。
今回のバスケ選手の場合、
足を踏み込むと痛みが走りプレーできない。
医療機関に受診し、有痛性外脛骨の診断をもらい
湿布 テーピング ストレッチ タオルギャザーなどのリハビリをこなすも痛みが引かず、
ネットで有痛性外脛骨を検索して当院が引っ掛かり来て下さりました。
有痛性外脛骨は、舟状骨が内側に出っ張りシューズにあたって痛かったり
足を踏み込んだ時に負荷が掛って痛くなったりします。
足のアーチの問題・・・
偏平足だから・・・
とも言われますが、
舟状骨が内側に出てしまう原因は、それら以外に明確にあります。
原因が残っている限り、舟状骨の位置は変わりませんし
痛みは引いてくるようなことも起こりません。
初回の施術は
どうして有痛性外脛骨になってしまったのか?
どうしたら舟状骨が内側に入り痛みがなくなるのか?
それを付き添いのお父さんと一緒にみて理解していただき
施術方法を教え実際にお子さんにやってもらい、
その場で痛みがラクになることを実感してもらいました。
そして2回目ご来院の先週末
バスケの練習もしっかりこなせるし、試合にも出るようになった。
足を踏み込んでも大丈夫で、プレーしすぎたときに少し痛むだけ。
お父様のケアが実を結ぶ形になっていました。
残りの施術をし、痛みがなくなり通院卒業!ということになりました。
有痛性外脛骨に限らず、体の不調によってプレーが出来なくなる
見た目は元気そうなのに、思い切りプレーができない。
そういう時に疲弊してしまうのがメンタルだったりします。
思い切りプレーして良い結果を出したいのにいたみで動けない・・・
コーチ・監督にサボっているような目で見られる・・・
期待されるのに結果が出なくて・・・
こういう想いをされてしまう選手も少なくはなく、
プレーすることだけでなく、競技自体が嫌いになってしまったり
競技を辞めてしまったりする選手もいます。
足首の内側にあるチョット出っ張った骨の痛み
ガマンすればどうにかなるだろう・・・
テーピングすれば・・・
インソール作れば・・・
色々やったけど結局良くならないし・・・
痛みだけでなく気持ちやモチベーションまで下がる前に
有痛性外脛骨、しっかり解決していきませんか?
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玄関での二匹
マロウ君はドアの開きで猛ダッシュし脱走を狙っていますが
マンゲツさんは下駄箱カプセルホテル住まい(笑)
笹かま兄弟ですが、性格は違います
今日の話は
【ケガの多い選手】たまたま…ついていない…ではなく理由があります
ホントは活躍できるスキルを持っているけど、
大事なときにケガをして活躍で来ていない・・・
期待されているしキャリアもあるけど、
ケガが治りきれずくすぶってしまっている・・・
なんでケガが多いんだろう・・・
なんでケガの治りが良くないんだろう・・・
たまたまなのか・・・ ついていないのか・・・
体幹が弱いからなのか・・・ ストレッチ不足なのか・・・
競技に向いていないカラダなのだろうか・・・
このようなお悩みのご相談・施術依頼が何軒かありました。
親御さんからすれば、
うちの子、もっとできるはずなのに・・・
なんでいつもタイミング悪く・・・
でも具体的にどうすればいいのか、色々試したうえでも結果が出ない
そういうことになっているようです。
ケガの多い選手は
プレースタイルや個体差もあるかと思いますが、
ケガをするべくしてケガをしている方が多く
キチンと理由があり、しかしケガに対してのケアが優先になり
ケガしやすいカラダの理由を修正せず残してしまう。
ケガの治りも良くないし、再発しやすい。
そんな状態では良いパフォーマンスを出せるわけがなく、
プレーすることが楽しくなくなってしまうし、
競技が嫌いになってしまう可能性もあったりします。
カラダだけでなく、メンタルにも悪影響があるということです。
では、どうすればいいの?
ケガをする理由を修正すればいいのです。
それは各々によっても違いますが、
しっかりと見極めて修正できたとき
その場でカラダの変化を感じることができ
不安な個所の状態も変化していきます。
そこで初めて付き添いの親御さんにもケガしやすい原因を理解いただくことが多いです。
ケガに悩まされている選手や親御さん
先ずは、ケガしやすいカラダの原因を正確に見つけ
修正してみて希望が持てる変化を体感されるのも宜しいのかと思います。
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ネコ達の爪とぎは用意しているのですが・・・
マンゲツさんはこの場所が好きなようで・・・
最初はソファー削れないだろう・・・
って思っていたが・・・
ソファーが負けてきました・・・
今日の話は
【アキレス腱炎】アキレス腱炎が良くならずお悩みの方々の共通点とは
お盆休みが終わり、
先日に来て下さった患者さんで印象的だったのが
アキレス腱炎の患者さんでした。
半年以上、痛くなったり軽くなったりの繰り返しで
医療機関に診察や治療を受けに行き、
しっかり休ませて患部を落ち着かせるも、動き出すとまた痛みがぶり返す。
ネットで当院を調べていただき、アキレス腱炎の記事を読んでいただき
もしかしたら・・・少しでも良くなれば・・・
ということで夏休みを利用し遠くから来て下さる方でした。
アキレス腱炎 のみならず、
踵骨骨端炎 シーバー病 セーバー病
足底筋膜炎
カカト周りのスポーツ外傷で経過が悪く
いつまでも治らないとお悩みの方に共通していることがあり、
患部の保護 患部の消炎 患部の状態に対して処置されている方々が
経過が思わしくないようなことになっているケースが多かったりします。
痛い場所を処置して何が悪いのよ・・・!?
と思うその前に、
なんでアキレス腱が痛くなっちゃったの???
走りすぎ・・・? 走り方が悪い・・・? 靴選びの問題・・・?
競技の問題・・・? ストレッチ不足・・・?
ではなく、
アキレス腱炎になってしまうには必ず
【具体的な原因】 があり、
直接的な原因 間接的な原因の二つがかかわることが多く、
その二つの原因を残したまま、痛みだけを落ち着かせよう!
それは無理ですよねってなんとなくわかりますよね。
むしろアキレス腱炎の施術の場合、
患部の痛み対してのケアではなく、
上記の2つの原因を取り除く施術で、アキレス腱の痛みはその場で引いてきます。
アキレス腱炎になってしまう具体的な原因を施術で解決する
直接的原因 間接的原因がある。
アキレス腱炎を早期に解決するために、大事なことを書きました。
電気治療 ストレッチ アイシング テーピング
色々試しているけど良くならない方、
是非参考にされてみてください。
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テーブルの上には乗ってはいけません!
なんて言ってた時もあったな・・・
見えるところにいたい笹カマ兄弟です。
今日の話は
【かかとの痛み 踵骨骨端症】夏休みを利用して遠方からの患者さんが増えてます
夏休みに入り、遠方からの患者さんが増えたように感じます。
学校がなく、時間が取れるうちにどうにかしたい!
とお考えの方が多く、
その中でも多いのは・・・
お子さんのカカトの痛み 踵骨骨端症 シーバー病 セーバー病です。
お問い合わせも多いのですが、
よくあるお問い合わせと質問は・・・
「うちの子、治るんでしょうか?」
「いつ治るのでしょうか?」
「なんで今まで治らなかったのでしょうか?」
「ホントにそちらで良くなるのでしょうか?」
というご連絡だったりします。
お問い合わせいただく方々の多くは、
お子さんのカカトの痛みに対して、病院や治療院にも何軒も行ったし
出来ることをしっかりこなしてきた方々で
それでも良くならない・・・
痛みが引いてもまたすぐに再発して・・・
こういった苦労をされているようです。
なので、問い合わせにもダイレクトなことを求めてきますが
やはりご本人の状態を確認しない限り詳細はお伝え出来ません。
ただ、長期に渡ってかかとのことでお悩みになっている方々の共通点があり
それが・・・
施術やケアで、かかとの痛みにフォーカスしていること。
かかとの痛みをどうにかしようと
痛みのある場所にアプローチしている ということ。
かかとの痛みがどうして起こったのか?
カカトに負荷を掛けているのは何なのか?
それをどうやって解決していくのか?
痛みのことだけではなく、根本的な原因を除去できない限り
結果は変わりませんよね。
すなわち、
カカトが痛くなってしまう根本原因を解除していくことこそ
踵骨骨端症 セーバー病 シーバー病 の施術になる
ということなんです。
お子さんのカカトの痛みでお悩みの親御さん
先ずはカカトが痛くなる原因を正確に知ることが
素早い復帰に向けての第一歩になると思います。
決して
走りすぎ… 走り方の問題… 靴選びの失敗… 偏平足だから…
そういうことではないことが殆どです。
かかとの痛みで長期間お悩みの方、
先ずは根本原因を見つけ、修正できた時に痛みがどう変わるのか?
こういう見方が出来たらと思います。
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夏季休診のお知らせです。
8月11日(木) ~ 14日(日)
8月18日(木)
休診させていただきます。
よろしくお願い致します。
長男が夏休みで帰省してきました。
マンゲツさんが乗っかり満更でもないようです(笑)
イッパイ癒されてください!
今日の話は
【ふくらはぎの痛み】ふくらはぎの固さが抜けない…そのワケは…!
先日、ふくらはぎの痛み・固さ・張りでお悩みのサッカー選手が来て下さいました。
夏休みに入り、練習量が増え、この暑さの中でプレーをする。
右のふくらはぎの違和感から始まり、
走っていてもふくらはぎの張りが気になるように。
練習後にクールダウンすると、ふくらはぎが凝り固まって
余計に痛みを感じるように。
アップをしてカラダが温まれば、何とか動けるので
ストレッチや、接骨院で電気治療・マッサージを受けるも
経過は変わらず。
というところで来て下さった患者さんです。
ふくらはぎの筋肉が固くなったなら・・・
ふくらはぎの筋肉を和らげるようにマッサージ・・・?
電気治療で代謝を上げて・・・?
ストレッチや休息の指導・・・?
ここで岐路になるのが、
固いモノを、柔らかくしよう!
と、考えるのか
固くなる原因を除去していこう!
と考えるのかで、
この方の場合、右足のふくらはぎに痛み・張り・固さが合うわけで、
両足使うのに、どうして右足に症状が出るの???
コレを紐解いてクリアしない限り良化する経過は見込めません。
ふくらはぎが固まっているのは、
ふくらはぎにチカラが入るようなカラダの状態になっているから。
チカラを入れている理由は、壊れないよう何かを守っているから。
何を守っているの?
それをしっかり修正して、ふくらはぎが頑張らない状態を作れば
ふくらはぎが緊張しなくても済みますよね。
その場所の修正をすると、ふくらはぎの緊張が抜け
歩いても足が軽く感じるようになりました。
その場所はふくらはぎとは限りません。
結果を変えるには、原因を解除する。
当たり前のように聞こえますが・・・
ふくらはぎが固くて痛かったら、ふくらはぎをどうにかしなければ・・・
と、ケアをするのが結果に対してになりがちです。
原因になっている場所はどこなのか?
しっかり見極め、正確に対処できるとその場で決が変わり
ふくらはぎの張り・痛みがなくなりますよ!
ぜひ覚えておいてくださいね。
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