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【有痛性外脛骨】サッカー選手の有痛性外脛骨 初回で痛みがなくなりました

2018.10.16 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

ネコは ネコの上に ネコをつくらず・・・

そんなことはないって写真 (笑)

ケンカもするけど、仲良い兄弟ネコです!

今日の話は

 「サッカー選手の有痛性外脛骨 初回で痛みがなくなりました」

先日の患者さん

サッカー選手で、有痛性外脛骨を2年前から患っていて

もちろんインサイドで蹴ることもツラくてできず、

最近では走ること

スパイクを履くことすら痛くなって・・・

ということでした。

2年間、痛みに対する対処として

治療に通っていたり

アイシングしたり

インソールを作ったり

直接あたらないようにパットをしながらプレーしていたり

それでも良くならないので

サッカーを続けるなら手術も視野に入れてください といわれ

どうにか・・・

ということで来てくれた患者さんです。

有痛性外脛骨

足の舟状骨が後脛骨筋に引っ張られて

とび出てしまう過剰骨と言われています。

一般的に、足のアーチを保護したり

後脛骨筋をストレッチしたり

患部の鎮静処置をしたり

というのが有痛性外脛骨の治療になってます。

もちろん、それで良くなる方もいれば

この選手のように2年間も治療しても良くならず

手術も辞さず・・・!

という選手もいたりします。

しかもそういった選手の方が割合的に多かったりします。

後脛骨筋が舟状骨を引っ張ってしまって・・・!

  それはなぜ起こってしまうのですか?

足のアーチが安定しない・・・!

  なぜそうなってしまっているのですか?

この二つを見つけて

解決してあげると・・・

その場で痛みはなくなってきます。

実にシンプルです。

後脛骨筋が緊張してるからストレッチを・・・!

足のアーチが安定してないからインソールを・・・!

これらは、なってしまったことに対する処置になります。

こちらの患者さんの場合も、

その対処を頑張っていたので、2年間も良くならなかったのです。

有痛性外脛骨になってしまう原因を見つけること

そしてそれを取り除いてあげることが大切で、

決してオーバーユースだからとか

走り方が悪いから というわけではありません。

それらを解決した瞬間に

押しても、踏ん張っても痛くなくなって

骨の出っ張りも 「あれ!」 って感じでなくなってきますよ!

ときた整骨院

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【シンスプリント】 ガマンして走っているシンスプリントの選手の回復

2018.10.15 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

受験勉強らしきをしている長男くん

やはり疲れる様です (笑)

受験ってくだらない・・・!

って思ってるので、まあ無理しないでやってください。

そんな長男くんをマンゲツさんが癒してくれてます (笑)

今日の話は

 「シンスプリント 大会前に選手たちが殺到してます」

先週の患者さんで多かったのが

シンスプリントの患者さん。

今週末に千葉県東葛地区で開催される

東葛駅伝

これに出場される選手たちが来てくれてます。

この東葛駅伝、

応援のために学校が休みになるくらい東葛地区では大きなイベントになります。

そのご要望が・・・

「シンスプリントが治らなくて・・・」

「もう大会が近いので・・・」

「どうにか痛みをなくしたいとおもって・・・」

ということ。

でもこれらの選手たちに話を聞いてみると

「接骨院に治療に通ってました・・・」

「アイシング・ストレッチも欠かさずやってました・・・」

「電気治療もやったし、走り方も工夫しました・・・」

ということですが、

未だにシンスプリントが痛いまま。

その症状は強くなってきているようです。

最終的に当院に来てくださってるのですが、

なぜ良くならないのに通ってたの???

と訊くと・・・

接骨院の先生が一生懸命治療してくれてたから・・・

ちがう院に行くのは義理を欠くのかな・・・

スポーツ障害に関して専門性を出していたから・・・

回数券を買ってしまったから・・・

回復までの時間を教えてくれたから・・・

 

選手たちは治すために素直で一生懸命です。

選手たちの気持ちも凄く分かります。

でも治っていくことがなく、

大会間近になっても症状が増すばかりで

これは本気でどうにかしないと・・・!

ということで、紹介してもらったり、HPを見てくださり

来てくれる患者さんばかりです。

シンスプリントの場合、

何度も書いておりますが、

スネの内側の痛みがある部分が問題なのではありません。

ましてや後脛骨筋・ふくらはぎの筋肉の問題でもないのです。

それを沢山治療していった選手たちが

良くなってないのが、何よりの証拠です。

もちろん、アイシング インソール 靴のチョイス 走り方

の問題でもありません。

シンスプリントでお悩みの選手たちには

その場で痛みが軽減すること

その場で足の動きが軽くなること

そして、シンスプリントになってしまう原因を知ってもらい

それがなくなっていくと、回復が早いことを

その場で体験してもらいます。

「週に3~4回は通って治療してね~!」

なんてことはないのです。

2~3回の治療でシンスプリントの施術は終了します。

選手の皆さんは

「シンスプリント、ホントに良くなるとは・・・!」

「早く来とけばよかった・・・」

など、不思議がってたり驚かれたりします。

大会間近でケアしていくのも良いですが、

ホントは

良い練習が積めるように、

試合間近ではなく、もっと早く治療ができたなら・・・

もっと良い結果につなげられる練習ができたのに・・・

なんて思うのが本音です。

東葛駅伝の選手たち

頑張ってくださいネ!

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【モートン病】 ブログを見ていただいた方がお見えになってくれて・・・

2018.10.13 | Category: スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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最近のマンゲツさん

小生の布団で昼寝するのがブームらしく・・・

「オレ、ねこフェロモンでも出してんのか・・・?」

とムスメに話すと

「オヤヂ臭しか出てないでしょ!」

と。

ネコに好かれるオヤヂ臭・・・

かなり微妙な感じです (笑)

今日の話は

 「モートン病 ブログ見てきましたけど・・・。 ・・・。 ・・・。」

ネコがメインなのか・・・

治療がメインなのか・・・

モートン病で調べたら、ときたさんが見つかって・・・

内容読むと・・・ そんなに早く治るものなの・・・?

ウソでしょ・・・って思ってましたけど・・・

実際に一回受けてみて・・・ どうなのかな・・・

ホントなのかな・・・ チョット怪しいけど・・・

試してみようかなと・・・

というモートン病の女性がお見えになってくれました。

バッチリそういう雰囲気をアピールしていただくと、

私が考えることは2つです。

  ゼッタイ、帰りにはそのイメージが180度変わるようにする!

  あんまり疑いながら試されるのも・・・ ツラいよナ・・・

  初対面なのに・・・すでに悪役ですか!? って(笑)

私もフツ―の人間でメンタルもそれなりなんで

お手柔らかにお願いしたいです (笑)

でも、この患者さんのように疑いながら・・・

というのは、キチンとそうなる経緯があってのことなんです。

例えば

○回 〇か月 通えば良くなるよ~!

とか

  アナタにあったインソール作ればよくなるよ~!

それでも良くならないと

  アナタの歩き方が元々良くないからダメなのでは~!

  キチンとストレッチしてないでしょ~!

しまいには・・・

  今の生活を変えていくしかないですね~!

なんてことになっている患者さんが多いからなんです。

患者さんからすれば、先生からそう言われれば

そうなんだろう! じゃ頑張って通います!

インソールも靴も替えます!

って普通はなりますよね。

でもその先で良くならなかった場合、

アナタの歩き方・生活習慣が・・・

って言われたら・・・

そんな感じで疑い深くなってもおかしくはありませんし、

ワタシでもそうなってしまうかも・・・です。

なので、初回の治療の時は

その場でモートン病の痛みが8割取れるようにすることを目標とし

施術をさせていただきます。

歩き方 カラダの使い方 などを見させていただき、

施術自体は、5分程度。

それでモートン病の痛みは激減していることに

患者さんが気が付きます。

このときのリアクションは・・・

凄く喜んでいただける患者さんと

黙って考えてしまう患者さんに分かれます。

どっちかというと、現実を受け入れられない方の割合の方が多いかも。

考え込んでしまう患者さんは

「なんでこんなんでラクになっちゃうの・・・???」

「今までしてたのは何だったの・・・???」

「いま痛くないのは何かダマされてんじゃないの・・・???」

「痛みの記憶が違ってたのかも・・・???」

そんなことを考えていらっしゃるようです (笑)

でも帰るときには

歩いても痛くないことを受け入れられるようになって

足の運びも軽く、

股関節 腰などの症状もなくなっていることに気が付きます。

なので、最後は笑顔でした!

モートン病だから来ました!

と、最初から当院を選んでくださる患者さんもいますが

ほとんどの方は

色々治療したけど・・・

色々試してみたけど・・・

そんな患者さんがほとんどです。

ワタシなりに、コレは勝負だと思っています (笑)

患者さんも 私も勝つように

しっかり施術させていただいてます!

でも、少しだけお手柔らかにお願いしますね (笑)

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【膝裏の痛み】 膝裏の痛みを取る前に考えなくてはいけないこととは?

2018.10.12 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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朝日がまぶしいぜっ!

ってな感じでスカしてるマロウ君。

このあと日向ぼっこで寝てました (笑)

今日の話は

 「膝裏の痛み 痛い部分を解決する前にしなくてはならないこと」

先日の患者さんで

膝裏の痛みがあるという小学生。

接骨院で治療をして

痛みは軽くなっているけど、運動すると

今までのように動けなくなってきた。

という患者さんでした。

親御さんから見ても、

明らかに動きがおかしい・・・

今までのような感じで動けていない・・・

指導者に怒られてしまう・・・

けど修正できない・・・

どうしちゃったんだろう・・・

と心配されて、当院に来てくださった患者さんです。

小学生 中学生は、自分の症状をうまく表現することができない方が多いです。

膝の裏の痛み

そこだけを考えてしまうと

大きな落とし穴に気がつかない場合があり、

それが改善を妨げていたり、運動機能を下げてしまってることが多々あります。

この子の場合、膝裏の痛みがある方の足の筋肉は

ふくらはぎから、太もも、臀部にまで緊張があり

左右の足のチカラは、明らかに違ってました。

その中で、たまたま膝裏が痛くなってきてしまった

という状態で、

ここで大切なのは、

なぜ片方の足に負荷が掛かるようになっているのか?

ということになります。

それは運動の性質上の問題ではなく、

この方の場合は・・・

ある部分を守るために、足の筋肉全体を緊張させていた

だから膝裏に痛みが出てしまい、

運動機能も落ちてしまった。

では、足全体の筋肉の緊張 運動機能低下を解決するには

膝裏の部分を治療してけばいいのか?

そうではありませんよね !

膝裏にストレスがかかるような要因さえ取れてしまえば

足の筋肉は頑張る必要がないわけですから

回復しやすくなりますよね。

この患者さんには、その要因を解決していくことをさせてもらい

それをお母さんにもできる様な指導をしました。

これがチョット面白く、

○○を調整するだけで、○○だけでなく

足全体が軽くなり、

ストレッチをしなくてもカラダが柔らかくなります。

しかも10秒で (笑)

膝裏の痛みもなくなって、

これからの練習が楽しみですね!

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【コンディショニング】 痛みがなくても調整に来てくれる患者さんの理由

2018.10.11 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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またムスメの歯が抜けました (笑)

そんなムスメちゃんにスリスリしてくるマンゲツさん

なかなかイイ奴です (笑)

「大丈夫???」

ではなく、

「オヤツくれ!」

かもしれませんが・・・。

今日の話は

 「サッカー選手のコンディショニング なぜ調整するのか?」

ひと月に1回来てくれるサッカー選手がいます。

昨日来てくれたのですが、

カラダの調子を聞くと・・・

「痛いところはナイデス!」

ということ。

でもこの選手は調整に来てくれます。

キチンと理由はありまして、

それはコンディショニング調整という目的。

このコンディショニングって

具体的にどういったことか知っていますか?

なんとなくは分かるような印象で

でも抽象的ですよね。

このコンディショニング調整を、私はこう定義しています。

   ケガをしないカラダに調整すること

アスリートにとって一番怖いこと・・・

それはケガですよね。

ケガしてしまえば、練習を休まなければなりませんし

もちろん試合にも出られません。

痛みをこらえてプレーしても良い結果は出づらいですし、

もしかしたら、今のポジションをとられてしまうことにもなりかねないです。

当然、ケガをしないカラダづくりは非常に大切ですが、

実は、もっと大切なことがあります。

それは・・・

ケガをしにくい身体 = 自分の実力を出せる状態

なんです。

ケガにも色々種類が合って、

もらってしまうケガもありますが

多くはご自身がプレーしている時に痛めてしまうことの方が

圧倒的に多かったりします。

この場合、

もう私はケガをしやすいですよ・・・

っていうコンディションになっていて

ケガしたのは偶然ではなくて、ある意味必然的だったりします。

そんな状態でのプレーは、

決して良いパフォーマンスを出せているとは思えませんよね!

ですから、

ケガをしないカラダ = 良いパフォーマンスを出せる

ということになるのです。

スポーツをされている方なら、なんとなく分かると思いますが

いつもケガしている選手

復帰しても、またすぐにケガで戦線離脱する選手

実力はあるけど、ケガで使い物にならない選手

そういった選手がいたことを想像できるかと思います。

折角の実力やスキルを出せない状態ではもったいないですし

ケガで、試合に出られない・・・ なんて凄くイヤですよね。

選手としての時間やチャンスは有限です。

そのことを知っている選手たち

そのことを体感している選手たちが

コンディショニング調整に来てくれています。

やはり、

ケガがなく、思い切りプレーできているようです。

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【ジャンパーズニー】 まだ太ももの筋肉をストレッチしてるの???

2018.10.05 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

朝日が気持ちよく

2匹がくっついて日向ぼっこ。

マロウ君がマンゲツさんの足をガン見してます。

「お!オレの足とそっくりぢゃねぇか!」

なんて思っているのかも (笑)

今日の話は

 「ジャンパーズニー ストレッチ!? テーピング!? アイシング!?」

先日の患者さん

バレーボール部の女性の患者さんで、

ジャンパー膝になってから、もう1年近く。

痛みをこらえながらプレーし、

テーピング サポーターでフォローしながら練習。

部活が終わったら、治療に通い

自宅でもストレッチを入念にして・・・

そんな状況を1年近く続けていて

最近になり、ジャンプで全然飛べていないことに気付く。

しかも以前のようなプレーもできなくなり

プレーの意識はあるけど、カラダがついてこない・・・

そんな感覚になってきて来てくれた患者さんでした。

親御さんも娘さんには期待をしていたようで

心配な様子です。

ジャンパーズニーについて何回か書いていますが、

いわゆる膝蓋腱の炎症です。

その炎症を鎮めるために・・・

  アイシング

  大腿四頭筋のストレッチ

  超音波

  テーピングでの保護

  サポーターでの保護

それらをしてきて良くなる可能性は・・・

かなり低いです。

それはジャンパーズニーの患者さんがイチバン分かっていること。

良くなっているのであれば、

こんなことにはならないのです。

そして、そういったアスリートが多いように感じます。

ジャンパーズニーを解決させるために

ちょっとしたヒント。

ジャンパーズニーは、両足同時になることは

ほとんどありません。

仮に両膝に痛みがある場合でも

必ずどちらかの膝の方が症状が強かったりします。

では、

なんで片方だけの膝になるのか???

片側の方が症状が強いのか???

練習で、そっちの足を酷使しているから???

その競技の性質上、片側の足に負担がかかるから???

そうではないんです!

そうであれば・・・

その競技をしている選手たちは

全員ジャンパーズニーになってしまいますよね。

実際そんなことはありませんよね!

同じ練習をしているのに

ジャンパーズニーになってしまう選手

ジャンパーズニーにならない選手

その差を見つけられれば

ジャンパーズニーになることはなくなってきますし

回復できるはずなんです。

ズバリその差を、その場でみつけられて

その場でなくしていければ

その場で痛みはなくなってきます。

痛みがある部分が・・・

ではなく、

実際にその差を知っていただき、解決できたときに

痛みがなくなることを知ることが

まず、治療の一歩目なんです。

あと大切なことは、

その膝に負担がかからないような状態をキープするために

自宅でも同じことができるようになること。

この患者さんと親御さんにも

それを覚えていただきました。

だいたいの方が

 「今までやってたことって・・・ なんだったんだろ・・・!」

ってなりますよ! (笑)

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【モートン病】 歩くだけで痛むつま先の痛み 歩いても押しても痛くなくなる理由

2018.09.28 | Category: こども,スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

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秋雨に台風・・・

ネコたちもなんとなくどんよりしてます。

そしていきなり・・・!

ケンカも始まります (笑)

程々にね!

今日の話は

 「モートン病 その場で痛みがなく歩けるようになる理由とは?」

女性に多いモートン病

特にスポーツで頑張っていたり、

通勤でパンプスを履くオフィスレディに多く

モートン病の治療で遠路から来てくださる方もいらっしゃいます。

先日の患者さんも都内から来てくれたパンプスを履いている女性で

もう1年以上、つま先の痛みが気になり

通院したり、インソールを作ったり、

足に優しい靴を探して履いていたけど・・・

という方でした。

モートン病の場合、

みなさんこのような対処をする方が非常に多く

それでも症状が変わらない・・・

膝・股関節・腰まで違和感や痛みが出てきてしまう・・・

頭痛や肩コリもひどくなった・・・

という方までいらっしゃいます。

モートン病を治療する場合、

大方が1回の治療で8割以上の痛みの消失が起こります。

そして患者さんに押してもらっても

歩いてもらっても痛みが激減したことが分かります。

何を治療していくのか?

それは患部のではなく、

「踏み」を正常な状態に戻すことです。

足の着きかた いわゆる「踏み」が悪いが故、

モートン病の患部にストレスが掛かってしまうわけですから

患部をどうにかしよう!言うより

その「踏み」が正常に戻らなければ

当然ですがまた症状が出てきます。

ですから「踏み」をなおすのです。

そして、踏みが正常になると・・・

その場で回復が始まり、

そのスピードは物凄く早いです。

痛みがある部分って、ゆっくりなくなるんじゃないの・・・?

ってことではありません。

膝や股関節、腰 肩コリ 頭痛 なども

踏みが安定しだすとラクになっていきます。

カラダの土台が崩れていていたわけですから

色んな他の部分にも負担がかかってくるわけです。

つま先の痛みとは言えど、

カラダ全体の問題にもなってきてしまうのです。

ですから、モートン病になってから色んな症状が出てきてしまうのです。

モートン病でお悩みの方は

まず自分の 「踏み」 がどうなっているのか?

なぜ、そんな 「踏み」 になってしまうのか?

これを解決していくと、

モートン病のみならず、色んな良いことがありますよ!

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【ケガしやすい選手】 運が悪いのではなく、きちんと理由があります!

2018.09.19 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み,骨盤矯正

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ときた整骨院

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「重力に逆らうもヨシ・・・!」

「重力に身を任せるのもヨシ・・・!」

そんな哲学的なことを教えてくれるマンゲツさん(笑)

ネコって面白いですね!

今日の話は

 「ケガしやすい選手 それは運が悪いから!? いえそうでは・・・!」

サッカー 野球 バスケ バレー 

チーム内で、いつもケガに苦しんでいる選手っていませんか?

ケガが良くなって復帰しても、

またすぐにケガをして戦線離脱する・・・

そういった選手って意外に多かったりします。

先日の患者さんも

女子サッカーの選手で、練習・試合をすると

いつもどこか痛くなる・・・

それが膝だったり、足首だったり、腰だったり・・・

日によって痛む場所は様々・・・

ケガも多く、足首を捻ってしまうことは結構な頻度で

実力はあるんだけど、プレーに安定がなく

チームとしても使いずらい選手になってしまった・・・

そんな患者さんでした。

話をしていくと、

今は膝が痛む・・・

昨日はアキレス腱でした・・・

痛いのどうにかなりませんか?

ということを話していましたが、

この場合、

膝を治療しましょう! アキレス腱も治療しなくちゃね!

とはなりません。

各部分にストレスがかかるような

カラダの機能のデザインを解決していくべきです。

例えて言うなら

車を運転していて、右にハンドルがとられる感じがある。

非常に気になりますし、事故を起こしてしまう危険もあります。

でも、そのときって

それってハンドルを変えますか? ハンドルを修理しますか?

まさかしないですよね! (笑)

ハンドルが右に取られるのは

タイヤの問題かもしれないし、サスペンションかもしれない

もしかしたらフレームが歪んでるのかもしれない!

カラダも同じことが言えることも多いんです。

テーピングで補強する!

サポーターで保護をする!

患部のケアをする!

もしかしたら、

それはハンドルを修理しているのと同じになっていませんか?

この選手の場合、カラダの機能を下げている場所が

仙骨の傾きでした。

仙骨の調整をし、再度3連休で試合に出てもらうと

痛みなく、全部の試合でプレーできたそうです。

ケガで選手としての時間を削っていくのではなく、

思い切り自分らしくプレーができるようになること。

そういう時って、良いパフォーマンスが出せることでもあるんです!

ケガが多くて・・・

なんてお悩みの選手

アナタのハンドルを狂わせているのは・・・?

って考えてみるのはいかがでしょう!

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【シンスプリント】 いつまでも痛みがある選手の共通点とは・・・?

2018.09.18 | Category: オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

「わかっちゃいたけどさ・・・」

「アオリイカのお土産、あるわけないよナ・・・」

ってな感じのマロウ君です。

次、頑張ります!

今日の話は

 「シンスプリント 良くならない選手たちの共通点とは?」

夏のトレーニングで追い込んだ選手たち

よいトレーニングができて、スキルアップできた選手

ケガで思った様にトレーニングできなかった選手

その中で、陸上長距離でシンスプリントで

夏休みの練習・合宿がうまくできなかった選手が来てくれました。

シンスプリント・・・

当然ながら早く治そうと治療に通ったり、自分でのケアをしたり

選手たちは一生懸命です。

でも、事実として良くなっていかない・・・

そんな選手たちには、ある共通点があります。

それは・・・

患部を治療している ということ。

アイシングだったり、

電気治療だったり、

後脛骨筋・下腿三頭筋のストレッチだったり

それらを一生懸命やっているということ。

シンスプリントも場合、

患部の痛みをどうにかしよう!

とするより、

シンスプリントになってしまうカラダの状況を変えていこう!

としていった方が回復は早く、

その場で痛みが大きく減少するほど経過は変わってきます。

それは、患部の問題とは限りません!

シンスプリントになってしまう原因

それをみつけられるかが大きなカギになります!

この選手の場合も、

痛みのある部分が原因ではなく、

足の外側の腓骨の問題で、

腓骨の調整で痛みはなくなり

歩いても足がスムーズに運べるように軽くなって

喜ばれていました。

夏に頑張れなかった分、これから頑張ってくださいネ!

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【バレエ 首の痛み】 急に痛くて動かなくなった首 解決したのは○○でした

2018.09.11 | Category: スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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https://tokitaseikotsuin.com/ です。

だいぶ涼しくなってきましたね!

今年の夏は暑かったので

少しホッとした感じと、なんか夏が終わるさみしい感じも(笑)

写真は、夏を振り返るマンゲツさん

味のある顔してます (笑)

今日の話は

 「バレエダンサー 急に動かなくなった首 動くようになったのは!?」

先日の患者さん

バレエダンサーで海外でも活躍しているダンサーさん

週末に演じるのに、急に首が痛くなって

首が全く動かない・・・

寝ることすらツラく眠れない・・・

起き上がるときも激痛が走る・・・

週末に主演の演目があるのに、こんなんじゃ・・・

ということで、バレエ専門の治療院にもいったらしく、

少し軽くなったけど、まだまだ練習すらできない状態・・・

どうにかなりませんか?

ということでした。

世界で活躍しているダンサーさんなので、

パッと見の姿勢、カラダの作り込みは

相当キレイな感じ。

歩行をみさせていただくと

ヒトツ気になる部分が!

それは・・・

左腕の角度。

その左腕の角度調整で

しっかり首が動くようになり、

寝るときも、起き上がるときも痛みはなくなってきました。

では、その左腕はなぜ角度が変わってきたの???

練習してるから???

疲れているから???

無理をしているから???

そういうわけではありません。

左腕の使い方が変わって、首のが動かなくなってきたのは

右足の機能の低下によるカラダのネジレでした。

話を聞いていくと

右の股関節にも痛みを感じることがあって

股関節が若干つまる感じもある。

そういうこともあったそうです。

当然、右足の調整もさせていただき

そうすると更に首の痛みはラクになって

いろんな方向に動くように!

ですから・・・

今回の治療は、首を触っていません!

どこかが上手く使えなくなって

それをどこかがかばう・・・

またそれをバランスとるように

最終的に一番負担がかかった首にたまたま症状が出た。

ということなんです。

バレエダンサーさんは、

美しくみせるために、高度なバランス感覚と

高負荷を余儀なくされます。

ですから、少しの不具合も踊っていくにあたって

大きな問題につながります。

症状だけでなく、カラダの機能を良くみていくと

良い結果が出ることが多いですし、

ご自身の満足いくパフォーマンスが出せるようになりますよ!

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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