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【最強のセルフケア】 これ以上のセルフケアは・・・ナイデス!

2018.11.09 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

こんな感じで

前脚ピロン!ってなってると・・・

ついつい握手してしまいます。

でもマロウ君は嫌がって

前足ひっこめます。。。

今日の話は

 「最強のセルフメンテナンス これ以上のものは・・・ナイデス!」

患者さんとお話をしていくと・・・

みなさん、非常に頑張り屋さんなんだな!

と思うことがほとんどです。

「なんで私は○○が痛くなってきたんでしょう・・・?」

「休めない仕事があるから・・・」

「痛いなんて言ってられない・・・」

「早くこの状態をどうにかしたい・・・」

「早く良くなるためにするエクササイズはありますか?」

「運動したほうが良いんでしょうか?」

こんな話になることが多く、

そしてその気持ちはよ~く解ります。

少し厳しくなりますが

どこかが痛くなってしまう・・・

病気になってしまう・・・

これは、間違いなくご自身の管理不足です。

その結果として、今の状態があるのです。

だからご自身の責任なんです。

では、どんな管理不足なのか。

みなさん、頑張るだけ頑張って

疲れたりしても

こんなんで弱音を吐くなんて絶対できない!

もっとできるはず!

そんな感じになっていませんか?

もちろん気合も大切ですが

頑張っている自分にご褒美をあげたり、

休息を入れてあげたり

気持ちのリラックスする時間を作ってあげていますか?

例えばの話をしましょう

お子さんが、マラソン大会のために毎日頑張って練習をしてるとします。

学校から帰ってきたら、すぐに走り出して

それを毎日しています。

連日走っているので、疲れているのか元気がなくなってきました。

あちこち痛いと言いだし、

マラソン大会の出場すら危険になってきました。

お子さん本人も 「こんなはずではなかったのに・・・」 と思ってます。

そのとき、親としてお子さんに

「何やってんだ!」

「弱音吐いてんじゃねぇ!」

「がんばれ!気合いだ!根性で走れ!」

なんて、絶対に言いませんよね。

例外でアニマル浜口さんと、星一徹さんなら言いそうですが・・・。

「エライね!今までよく頑張ったね!」

「あなたの頑張り、見てたわよ!」

「チョット休んで、英気を養ってみたら!?」

「頑張りすぎも逆効果になってしまうよ!」

って言ってあげますよね。  たぶん・・・

そのことを、しっかりとご自身にもできていますか?

人に優しく、自分に厳しく になっていませんか?

最強のセルフケアとは・・・

 「人に優しく、自分にはもっと優しく」

なんです!

例えの話にかぶせると

ご自身も毎日マラソン大会のために走っているんです。

頑張りながら。

休息を入れたり

ご褒美をあげたり

その頑張りを認めてあげていますか?

それができている方なら

どこかが痛くなったり、

病気になったりする確率は非常に低くなっているはずです。

いきなりそんな自画自賛的なこと・・・

できるわけないじゃん!

そんな方は、

何かヒトツ、小さいことでも作っていく

それをしてみると良いのかと思います。

例えば・・・

自分自身に 「ワタシ、すごい頑張った!」 って言ってあげたり

頑張っている自分に感謝してあげたり

チョットだけ頑張っている自分にご褒美をあげたりして

ハーゲンダッツとか・・・ 発泡酒でなく麦芽100%ビールを! とか(笑)

それで自分がリラックスできる時間を作ってみたりとか。

その小さなことの積み重ねが

きっとあなたを心身ともに健康になるようなお手伝いをしてくれます。

しかも、そんなに難しいことではありません。

ぜひお試しくださいネ!

Amazonの荷物が届くたびに

妻には 「また自分へのご褒美ィ~」

「また釣具ですかぁ~!?」

「自分だけいいですね~・・・」

ってなりますので、ほどほどに(笑)

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