おはようございます
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なんとなく・・・
記事の更新・・・
サボり気味です・・・ (笑)
というのは、最近色々とやることが増えまして・・・
アップが億劫になってるだけです。
こんなんじゃダメだ! ってネコたちも言ってます(笑)
今日の話は
【嬉しい報告】結果を出す選手と話すと色々な気付きがあります
ドイツから帰国したサッカー選手 内野貴史くん
アルマニア・アーヘンから、デュッセルドルフに移籍します!
ということで治療と報告で来てくれ、
アルマニアの時に使ってたユニフォームをいただき
サイン付きで院に飾りました。
ドイツのピッチは芝も深く柔らかいので脚力を使い
ブンデスですから、あたりも強く
練習でも本気モードで削る削られるようなこともしばしば。
そんな中で、ほぼ毎試合に出場しパフォーマンスを披露することで
スキルアップの移籍が果たせたそうです。
もちろん、ケガしないように
ポテンシャルを発揮できるように
そういう状態を作るための指導はしましたし、
ご本人もしっかりこなしてくださったようです。
色々話をしていく中、
あ、やっぱりこういうヒトが成功するんだな・・・
なんて気付きをくれる瞬間があり、
勝負の場で己を輝かせるために必要なこと、
しっかり学びました。
この内野選手とは付き合いも長く、
小中学生のころは、カラダが小さく細い選手で
周りの選手に比べて、おまえカラダ弱いだろ…!
って感じの選手だったのが、
今、ドイツの名門でプレーができるようになってるのは
彼の情熱と努力の賜物ですし、
もちろん親御さん・クラブのバックアップがあってのことです。
情熱と努力 周りの人たちのバックアップ
コレは必要な要素になりますが、
それで必ず成功するわけではいですよね。
将来の成功のためにプレーしている選手たちは当たり前にやってること。
それで、差が出てしまうのは・・・
大事な2つのこと を押さえているのか、そうではないのか。
そんなことを教わりました。
若いのに…スゲェなオマエ! なんて話ながら
体の調整をして、次に繋がるよう施術しました。
まだまだ、知らないことはイッパイあります。
良いことを教わりました!
その2つは・・・
何なのかは・・・
お楽しみに (笑)
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6月 9日 10日 休診いたします。
隣町に出没してた怪鳥も捕まり
なんとなく安堵感なマロウ君
何か言いたそうな顔してます。
今日の話は
【選手として大切なこと】少しのことが大きな差になってしまうから!
今の時代、
スポーツで花を咲かせようとしている選手は
学校の部活よりクラブチームや私立学校に所属し
切磋琢磨している選手がほとんど。
お金と時間を使って、少しでも高い質の練習環境に通い
強いチームと試合を組んでもらい
日々結果を出すために頑張っている。
そんな選手達が来て下さって、よく聞かれる質問は
「良いコンディションを保つために必要なことは?」
「家では何をしたらいいのですか?」
この2つは鉄板です。
もちろんその患者さんにとって有効なホームケア方法は教えます。
ケガの予防にもなり、
なにより自分の能力を惜しみなく出せるようにするための手段だったりします。
そういったことを教えやってもらって大きな変化が出ると・・・
家でも頑張ってやります!
って、感じになってくださるのですが
継続してホームケアする選手はあんまりいません。
そんなものなんです。
だってワタシがそういう立場なら面倒でやっていないでしょうから (笑)
なので、
良いコンディションを維持していくために必要なことは
コンディションが悪くなる前に調整すること
痛みが出る前にカラダを調整すること
になります。
私の持論では、
クラブチームに入って高みを目指す選手は、
ケガをしないことが成長に必要なこと。
と考えています。
ケガをしてしまえば、復帰までの時間を消耗してしまいますし
練習ができなければ、体力 技術 は確実に落ちてきて
監督からの信頼も薄くなり使いづらい選手になるかもしれません。
なので、ケガしないことが選手として重要なのですが
ケガをする選手は、ケガしていい体の状態だったりします。
カラダを動かすことにフリクション(摩擦)が発生していたら
ケガするリスクは高まるということで、
フリクションがある中でプレーしても、十分な力の発揮はできないし
折角の練習がスキルとして身につきづらくなります。
ですから、
痛くなったから… ケガをしたから…
それからケアしていくのは、選手として非常に勿体ないことで、
結果を出すために頑張っているのであれば、効率が良くありません。
当たり前でしょ!
そんなこと分かってるよ!
でも、ココで少しの差が出てしまうのです。
分かっているけど、実行しない選手と実行する選手。
それが後々大きな差になってしまう。
このことは、実行される選手の成長をみてるとわかります。
良いと知っていても、実行しないことは
何の意味もなしません。
小さな差が大きな結果に繋がってくる。
それを体現されてる選手と話すと、大切なことがわかってきます。
偉そうなこと書きましたが、
実はワタシもなかなか実行できない系なので
自戒の意味も込めて書かせてもらいました。
スポーツの世界のみならず、
どの世界・環境でも大切なことですよね。
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我が家の笹カマ模様のネコ
ヤギも笹カマ?
奥に映ってるのは・・・小生です (笑)
今日の話は
【痛みの種類】アナタの痛みは、どのタイプ?
って、
なんか ベ〇ザブロック のCMみたいですが(笑)
痛みが出てしまうのはどうしてなのか?
それを分かっていなければ、
当たり前ですが、根本的に痛みをなくしていくことはできません。
痛みを痛み止めで対処することは、
時と場合によって有効な手段になりますが、
痛みを感じなくなっているだけで、痛くなる原因はなくなっていないわけです。
そもそも痛みという感覚は、
【 あなたのカラダに異状があることをお知らせします 】
という信号ですから、
痛みという信号に対して鎮痛だけをするというのは
「信号なんか、ぶっ壊しちゃえ!」
「信号!?は? そんなのガン無視だろ!」
「赤信号の電球なんか割ってしまえ!」
痛みだけを消そうとするのは、
まるでピストルズのようにパンキッシュであり、
アナーキストでもあり、
マリリン・マンソンのような感じなのです (笑)
鎮痛剤で痛みを胡麻化そうとするときは、
是非コレを聴きながら飲んでみては!
少しだけ悪ふざけと脱線をしましたが、
本題に入っていきましょう。
痛みをどうにかしたいのなら、その痛みがどういったことなのか?
どうして痛みが発生しているのか?
修正することがわからなければ、良くなる確率はクジ引きレベルです。
痛みが出る ということを大きく分けていくと
いくつかの種類に分かれます。
ヒトツは、器質的な問題
患部が損傷している 切れる 割れる 壊れている
ふたつ目は、機能的な問題
負荷が掛かかる 可動の問題 機能低下による不具合
みっつ目は、神経学的な問題
感覚伝達の誤差 ホメオスタシスの異常 各機関への命令誤差
先ずは、ご自身の痛みがどういったタイプなのか、
しっかり把握して、そのことに対してどんな手段があるのか
それを確立することが
ツラい痛みを解決するにあたって重要になります。
先ほど書いた 痛みの種類の3つ
それが全てなのかというと・・・
そうではなく、実はもうヒトツがあるんです。
今年の所信表明で言ってた 半年後には・・・!
というのは、このことで
もうすぐ! って感じになってます。
もうすぐ! で終わらないようにしていきますね
乞うご期待 (笑)
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ムスメがハンドボールを始め
新しい靴が届くと・・・
我先に空き箱に入ってくるネコたち (笑)
チョット無理があるのでは!
家族に笑いを提供してくれるネコたちに感謝です。
今日の話は
【最強セルフケア!】もうコレ意外必要ありません!
先日は、急な診療案内とご予約の変更に際しまして
温かくご理解いただきありがとうございました。
最強のセルフケア・・・!
ちょっと大袈裟なんじゃないの・・・!?
なんか盛ってない・・・!?
確かに、大袈裟かもしれませんが (笑)
運動選手にとっては、決して大袈裟でない方法になります。
運動選手にとって一番使用頻度の高い場所を
30秒で簡単に正常に戻し
次の練習でも安定したパフォーマンスを出せるように!
ケガをするリスクを大幅に下げるように!
この2つをウチに来なくても自宅で出来てしまう方法です。
もちろん、運動をされていない方でも
カラダの不具合をケアするにあたって大きな恩恵がある方法ですが、
運動選手の方が、その変化を大きく感じやすいのかと。
コレの方法は、長らく自分の中でもテーマでした。
どうすれば、この○○を自分で簡単に治せるのか?
それが今、できるようになって
患者さんにも提供できるようになった
ということです。
年始に書いた 「今年は・・・!」
とは違うことですが、
気になる方はお越しの際にでも (笑)
なんか性格悪く、いやらしい内容になってしまいましたが、
【もったいぶるのは、モノを知っている人の特権】
なので (笑)
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早いもので、4月の始まりです。
新年度ということで
何かを始めよう!と、あることに挑戦中。
今のところ思うのが、こりゃツラいわ!って感じですが、
ネコたちは
「大したことでもないのに、大袈裟言うなよ!」
って顔してます (笑)
今日の話は
「オスグットが治らない選手たちの共通点とは・・・???」
先週もオスグットの選手たちがたくさん来てくれました。
でも、オスグットになったから来た!
というわけではなく、
オスグットで医療機関に通院したり、
ご自身でもしっかりケアしていたり、
その期間が長期になって
未だに痛む、走れない、膝が曲がらない・・・
試合に出れない・・・
練習ができない・・・
どうしたらいいんだろう・・・
そういう感じで当院を探してくれて来てくれる患者さんがほとんど。
そんなオスグットが治らないお悩みの患者さんと話すと
色んな共通点が出てきます。
# 太ももをストレッチして柔らかくしようとしている
# 練習後のアイシングなどのケアをしている
# 運動量がオスグットの原因だと考えている
# コンスタントに治療院などに通っている
# 休めばまた復帰できると考えている
# テーピング サポーターでフォローしている
# 長期で治そうと考えている
もちろん、それでうまく人もいるとは思いますが
要は、これらのことをしっかりやっても
今現在、良くなっていないわけです。
少し厳しくなりますが、
治っていく効率が無いことを
いつまでも頑張っても、良くなるはずがないのです。
そして大切な選手としての時間は
あっという間に過ぎ去ります。
ひとつ目安にしてもらいたいのは
その場で痛みがなくなっていくのか
それを自分でもできるのか
これが大切です。
何回か書いているように、
オスグット病は
その場で痛みが減少し
自宅で治せるようになります。
上記の共通点にはないことです。
もうすぐ総体や引退をかけた試合などがあったりします。
選手たちには、悔いのないように
思い切りプレーができるように
それが治療者側の願いでもあります。
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小春日和・・・
ネコの表情で季節が感じられる (笑)
そんなことを想った朝でした。
今日の話は
【ケガしない体】たった2つのことでケガするリスクは大幅に減ります!
新学期が始まるにあたって
新しいカテゴリーでスポーツをするにあたって
今まで、ケガが多かった・・・
新たにスタートするのに、ケガで苦労する選手になりたくない・・・
どうすればケガのリスクを減らすことができるのか・・・
普段のケアも時間が取れないので、
自宅で出来る方法はないのか???
という治療レッスン依頼がありました。
ケガするリスクを減らす・・・
そんな都合のいいことなんて・・・
実は、あるんです!
過去記事を読んでくださった方で、
中学時代にケガすることが多く、
大事な場面で本来の実力を出せなかった悔しさを味わい、
高校でもプレーするにあたって、そう言う風にはなりたくない
と思われたそうです。
ケガするリスクを減らす方法とは・・・
入念なストレッチ!
クールダウン・アフターケア!
体幹を鍛えて!
しっかり休養して、栄養を摂って!
フォームの安定化!
壊れない頑丈な体づくりのための筋トレ!
決して悪いことではないのですが、
一般的に
これ等のことをやってきてもケガしているわけです。
なので、ケガをするリスクを回避することには繋がっていない
ということ。
もちろん対人競技では、避けられないケガもあります。
ですが、
それすら大事に至らないような防御もできるようになるのです。
となると・・・
なんか難しいことなの?
特殊なことなの?
って思いがちですが、
ケガをしやすい選手のカラダの特徴を知っていれば
修正ができるわけで、
ケガしやすい選手が、どうしてケガをしやすいのかを知っていなければ
習性ができるわけがないのです。
その大きな特徴が、2つあり
修正する方法をレッスンしたわけです。
その方法はいたってシンプルで、
誰でも理解できる理にかなった簡単な方法なんです。
ケガするか、しないか?
それはプレーしてみなきゃわからないじゃん!
って疑問も出るとは思いますが、
この2つのことが解決できたとき
本人のカラダの機能が上がっていることが
ご本人にも、親御さんにも明らかにわかるのです。
「あ、なるほど!」
「これならケガのリスクは減るよね~!」
ってなります。
むしろ、カラダを機能的に使えるようになるので
パフォーマンスアップにもつながります。
科学的に解明された○○トレーニング!
とか
あの有名選手は、○○トレーニングをしてるし本も出てる!
そういった時代の流れに出てきたことではなく、
人間運動学の原理・原則に沿った方法です。
苦労されている方、
何かを見つけようと頑張っている方は
迷ってしまったときに、
わざわざ難しい方向に行ってしまうことがあります。
そういう時に、原理原則を忘れがちです。
ケガのリスクを減らす2つの方法
いたってシンプルで簡単にできることで
非常に効果が高い方法になります。
この2つのこと
是非、考えてみてくださいね!
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休診のお知らせ
3月19日(金)午後から 3月22日(月)
休診させていただきます。
春らしくなり、日光浴も熱くなってきたのか
この場所でたたずむマロウ君
ココは食卓だから!
って怒るべきなのだろうけど…
なぜか、そのまま (笑)
ま、いいでしょう!
今日の話は
【オスグット病】「お母さんが治す!」ってホント!?って患者さん
先日の患者さん
サッカーをされている小学生のお子さんを持つ親御さん
オスグット病で1年以上痛みが続き、
オスグット病を治すためなら、どんなことでもしてあげて
遠方の先生にも頼ってきた。
しかしながらオスグット病が落ち着くことがなく、
ネットで検索していたら当院の記事に。
お問い合わせをいただきました。
「オスグット病は、お母さんが治す!」
って書いてありましたけど・・・
本当なのでしょうか・・・!?
何するんでしょうか・・・??
あらゆる治療や先生に頼ってきたけど、
最終的には、サッカーを辞めれば治るのでは!?
成長痛だから落ち着くのを待つしかない!
って言われたんです・・・
そういった難しいケースもできるのでしょうか・・・?
ご本人をみていないのに「大丈夫です!」なんて言えませんが、
だいたいの方は、お子さんのオスグッドをお母さんが治してますよ。
と話すと、
うちの子の場合は例外かもしれないし・・・
もう成長痛だって言われてるから・・・
という返答。
こういった場合、ワタシは無理強いしません。
話は平行線になりますし、話でお子さんのオスグット病は治りません。
なので
オスグット病に対する施術は用意していますので、
やってみようかな!って、気が向いたらご予約下さい。 と。
苦労されてる親御さんの気持はわからなくもありません。
ホントに治るの・・・?
よくあるビッグマウス・・・?
色んなことをしてきて良くならなければ、そう思う方が自然ですよね。
そのお問い合わせの方が、先日来てくれたのです。
明らかに構えた表情と話し方の対応だったのですが、
やることはヒトツ
お母さんが、お子さんのオスグッド病を治す
ということ。
方法は非常に簡単なこと。
オスグット病になってしまうシステムを正常に戻すだけ。
コレをお子さんとお母さんにやってもらい
患部の痛みを確かめると・・・
「痛くない!」 と。
お母さんも 「エッ!」 って感じに。
この瞬間が好きだったりします (笑)
ココで初めて表情が穏やかになり、質問攻めです (笑)
「どうして今まで良くならなかったのですか?」
「今までの治療は何だったんですか?」
「成長痛って言われましたが?」
「ストレッチ不足ではないんですか?」
などイロイロ。
ワタシも最初のウチは
オスグット病 = 成長痛
オスグット病 = 過度の運動で大腿四頭筋の過緊張
オスグット病 = ストレッチと消炎が治療
オスグット病 = テーピング・ベルトでの患部の保護
って思って対処をしてきました。
しかし、それで良くなる方もいれば
ほとんどの方は良くならず、
となれば
その方法はオスグット病を解決するのに理にかなっていない。
って考えるのが普通ですよね。
そしてオスグット病になってしまうというシステムが分かったわけです。
まずは、お子さんのオスグット病をお母さんが治せるんだよ!
ということを知っていただけて何よりでした。
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はじめに休診のお知らせ
3月19日(金)は午前中のみ診療で
3月22日(月)まで休診させていただきます。
3月23日(火)からは通常診療いたします。
マロウ君 「お!?休んでどうするんだ!?」
って顔してますが、
3月に卒業を迎えるムスメと末っ子を修学旅行に!
部活の引退試合 修学旅行 運動会 がなくなり、
卒業式も簡易的なものに・・・
普段あまり親らしいこともできていないので、
ココはヒトツ思い出作りをさせないと!
というわけです。
今日の話は
【治るってどういうことなの?】漠然としていませんか?
先週末も色んな患者さんが来て下さいました。
初回で大きな変化があり、喜ばれる方が
「なんで今まで良くならなかったんでしょうね・・・?」
「いっぱい治療したし、時間もかけたんだけど・・・」
こんな話になることもあります。
偉そうなことは言えませんが、
そもそも【治る】ということ
この定義とそのシステム、過程を知らなければ
治る という方向に行きづらくなってしまいますし迷ってしまいます。
施術とは、その治る方向に患者さんを少しだけサポートすること。
ワタシは
人が人を治せる! なんてことは考えていません。
傷ができたとき、キズがふさがるのはご自身のチカラで
キズがキレイに治るように消毒や絆創膏など適切な処置をすれば
ご自身の回復能力ですよね。
骨が折れても、勝手に骨は癒合しようとします。
もちろんご本人の回復能力です。
キチンと真直ぐ癒合するように、
骨折部が安定するように というのが施術です。
どんな症状においても
患者さん自身が、しっかり治るようにしていこう!
ということが働くわけで、
誰もが持っている最高のお医者様 自己回復能力という先生です。
いつまでも良くならない・・・ 治らない・・・
というのは、
その自己回復能力という最高のお医者さんが上手く働けない状態。
自己回復能力をジャマしている存在があるのでは・・・?
という考えを持つことが解決策になる場合もあり、
痛みがある場所 症状がある場所
それらをケアしても良くならないのであれば尚更です。
施術とは、先ほど書いたように
キズが治りやすい状態にしていく
折れた骨が付きやすいような状態にしていく
自己回復能力がしっかりできるようになるためのサポートなんです。
では
腰痛の場合は・・・?
肩こりの場合は・・・?
頭痛の場合は・・・?
捻挫の場合は・・・?
スポーツ障害の場合は・・・?
それらの、治ることを阻害している場所がどこなのか
そこを見ていきますし
上手く決まったときは、想像以上にその場で回復をしていきます。
それくらい自己回復能力って凄いんです。
痛みや炎症があるから・・・
その部分がどうなってるのか・・・?
というのも大切ですが、
その痛みや炎症がどうして回復できないのか???
自己回復能力という最高のお医者さんがどうして働けないのか?
と考えていくべきです。
ときより施術の結果に驚かれることもありますが、
それはワタシの能力ではなく
患者さんご自身の自己回復能力が作った結果なんです。
そういった施術が患者さんに提供できるように
そう考えております。
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受験の朝
マロウ君を抱っこするムスメ
緊張感が伝わるのか・・・
マロウ君もいささか緊張気味
そのあとは笑いながら出発しました。
今日の話は
【オスグット病】ベルトをして保護してた膝が・・・!
先日の患者さん
サッカーをしている小学生6年生
4年生のころからオスグット病に悩まされ
色んな医療機関で診てもらい
ストレッチが足りない! とか
クールダウンを怠ってた! とか
骨盤が悪い! とか
走り方が悪い! とか
色々する中で、とりあえずオスグット病の痛みが軽くなったのが
膝のベルトで、いつも使用しながらプレーをしてきた。
だが、
脛骨粗面の痛みだけではなく、
ベルトで押さえてる場所の痛みも強くなり
膝を曲げることすらツラくなった・・・
少し休んで炎症を引かせ、復帰をして、また痛みで休む。
この繰り返しで2年以上過ごしてきたようです。
オスグット病の対処として
膝のベルト
膝蓋靱帯を押さえて、脛骨粗面にかかる牽引力を軽減させる。
理にかなってるような対処ですが、
脛骨粗面にかかる牽引力が、膝蓋靱帯に移行するだけであって
むしろ膝蓋靱帯を痛めてしまう
そういったことが往々にあります。
痛みが軽減するなら、サポーター・ベルトを使う。
コレは諸刃の剣で、患部以外の場所をいじめるようなことです。
なので、
サーポーター ベルト など、保護する装具は
一切使いませんし、お勧めしません。
じゃ、どうすんのよ!?
どうやってサッカーすればいいのよ!?
それは、オスグット病が解決できればいいだけのこと。
治療であり、施術ですよね。
電気治療をかけて!
流行りのショックマスターをして!
ストレッチを十分にして!
アフターケアをしっかりして!
骨盤を矯正して!
体の動かし方の指導を受けて!
ベルトをして!
それで良くなっていかない・・・
ということは、
オスグット病を治していく! という治療になってない
ですよね!
ちなみに、
この選手のオスグット病・脛骨粗面の痛み・膝蓋腱の痛み
これ等を治したのはワタシでなく、
付き添いのお母さんです!
オスグット病を解決するとき
特別なことが必要なわけではないんです。
問題は、どうしてオスグット病になったのか?
その原因をはずしてあげるだけ。
お母さんでもできます! (笑)
その原因は・・・
走りすぎ! とか 運動のし過ぎ! とか 成長期!
ではないですからね!
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明けましておめでとうございます。
初っ端は・・・
チョットだけウザくいきますね! (笑)
是非、コレを再生しながら読んでください!
今年は・・・ パワーアップします!
もちろん施術のことで、プロレスではありません(笑)
半年のスパンで、
え!マジ!? って感じになります。
例えば・・・ ○○とか△△とか・・・
そんなことも出来ちゃうのか!?
って感じに。
大きなことを言いましたが、
言った以上、本気で取り掛かって
その結果が出るようにしていく!
という所信表明です。
またキモチ先行型か!? 釣りみたいに!?
おそらくそう思うかもしれません。
ワタシだってそう思いますから (笑)
半年後、何が変わってどうなってきたのか!?
少しだけ楽しみにしていただけたら幸いです。
今、○○と△△は少しだけ具体性は出てきてます。
今年も宜しくお願い致します。
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