【よくある質問 お問い合わせ】どんな施術をするの…!?
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ブログの更新・・・
明日からね・・・
次の日も…明日から!
んなことで、ひと月半も更新せず
患者さんに
「もうやめちゃったんですか!?」 と言われ
気付いたら 開院25年目を迎え・・・
よいしょと重い腰を持ち上げた次第であります。
新年度に入り、ここ松戸市新松戸にも引っ越された方も多く
有難いことで、お問い合わせも頂いております。
ご相談やお問い合わせで多いのが
「 どんな治療をしているのですか? 」
「 症状は○○なんですが、治りますか? 」
「 回数掛けて通わなければならないんですか? 」
こういったお問い合わせです。
今回は、多かったご相談・お問い合わせについての
簡単な回答を書いていきたいと思います。
「 どんな治療をしているの? 」
患者さんの回復能力が最大限に出せるようになるようにする施術で、
症状の問題だけではなく
どうしてこうなってしまったのか、
症状が出てしまう根本原因を見つけ処置していきます。
例えるならば、雨漏りの例が分かりやすく
雨漏りで床がびちょびちょに濡れてしまったとき
先ずは、垂れている雨漏りを受け止めるバケツを置いて
濡れている床を拭けば、床が濡れることはとりあえず防げます。
雨漏りによる被害に対処したということです。
でも大切なことは
雨漏りするような屋根の状態を修復することですよね。
どこに穴が開いているのか・・・
屋根の構造が歪んでいるのか・・・
瓦が劣化して・・・
色んな雨漏りの要因がある中で、
素早く正確にその場所を見つけ、しっかり補修することができる。
腕の良い職人さんとは、こういう感じですよね。
人のカラダにも同じことが言える場合が非常に多く、
足首の捻挫をしました。
たまたま捻って痛めたのではなく
足首を捻ってもおかしくないカラダになっていて捻挫をしてしまったら
捻挫を治療することも大事ですが、
根本原因が残る限り再発の恐れもありますし
回復の経過もあまり宜しくなかったりしますよね。
しっかり治療に通っているのに、いつまでも良くならない・・・
もしかしたらこういった根本原因が解決できていないから
かもしれません。
この痛み・辛さを今すぐどうにかしてほしい!
その一番の近道は、症状という結果をみるより
原因をしっかり解決することが重要です。
その原因は、各々によっても違い、治療方法も変わるのは当然です。
なので、
症状○○には 治療法□□をいたします!
と言い切れません。
原因から解決していくって・・・
なんか遠回りしているような・・・
って感覚があるかもしれません。
悪くなっていく原因が抜けたとき、
人の回復力が発揮できるようになり
それはその瞬間から変化が出ることが不思議ではありません。
ご自身が持っている回復能力は、
思っている以上にスピーディーで、一番効果的な治療です。
もし
治療に言っているけど・・・
良くならないんだよな・・・
って感じになっている方、
今回書いたことに大きなヒントがあるかもしれません。
是非、参考にしてみてください。
25年目を迎えることが出来たのは
患者さん 関わってきださった方々
そして家族のおかげです。
感謝を忘れることなく、25年目も頑張りたいと思います。
ときた整骨院
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NIKEさんからのCMオファーを待つマンゲツさん
タイガーウッズ 大坂なおみ選手と共演したいらしいです(笑)
今日の話は
【カラダを治すのに必要なこと】あなたの悩みを解決する大きなヒント
患者さんや、お問い合わせの方からよくある質問で
「 ときたさん、どんな治療をするのですか? 」
というご質問をいただきます。
今回は、
カラダを治していくのに必要なこと
そのことについて書いていきたいと思います。
それが どんな治療をするの? ということに大きく繋がりますので。
カラダのことに限らず、
物事には結果に結びつくプロセスがあり、
原因があってこそ、結果に繋がっていくのは
なんとなくご理解いただけると思います。
良く例えに使う事例として 【 雨漏り 】が分かりやすく
雨が降って、天井からポタポタ水滴が落ちてきて
床が濡れたり、場合によっては濡れてはいけない電化製品などにも。
家の中が濡れないように雨漏りが垂れる場所にタライを置くのが
ファーストエイドで、
根本的に雨漏りを防ぐには
屋根の水が浸入してしまうような場所を見つけ修理をしていく
それが正確かつ迅速に行える大工さんは
腕の良い大工さんと言えるでしょう。
なんとなく分かりますよね。
カラダの問題に対しても同じように言えることが多く
症状が出る場所が結果であり、
そうなってしまう根本原因があるはずで
痛みがある場所をどうにかしていこう! ということだけだと
雨漏りの例で言う、床にタライを置くことと一緒になってしまいます。
雨が止めばとりあえずしのげますが、
また雨が降ったら雨漏りが発生してしまいますよね。
こういったことが起こりやすいヒトツの症例としてよくあるのが
スポーツをされているお子さんの オスグッド病
成長期に走り過ぎたり、普段のケア不足からきてしまう
膝下(脛骨粗面)の炎症を鎮め、
太ももの筋肉に柔らかさを付けるためストレッチしたり
電気治療 マッサージなどで大腿四頭筋の柔らかさを作る。
オスグッド病用のベルトやサポーターで保護する。
患部が落ち着くまで運動を休み経過をみる。
でも・・・
しっかり対処していても・・・
いつまでも良くならないし・・・
復帰したけど・・・
こういうケースが非常に多い印象です。
雨漏りの対処にタライを置くのか、屋根の修理をするのか
オスグッド病を治すのに
膝・太ももをケアするのか、オスグッド病になる原因を解決するのか
ココが根本的に直していく(治していく)分かれ目になってきます。
膝の痛み
大腿四頭筋の張り・硬さ
運動し過ぎ
成長痛
これらにフォーカスするのではなく、
オスグッド病になってしまう根本的な原因を正確に探し
それを除去することで
オスグッド病が回復できる環境が出来上がるわけです。
ちなみに、その状態が出来上がると膝の痛みはその場で軽減し
膝関節の可動域もその場で大きく変化します。
こういったことはオスグッド病だけでなく、
カラダの不調 メンタルの問題 生き方の問題
などにも同じことが言える場合が多いです。
雨漏りで床が濡れないように・・・
タライを置いてやり過ごすのか・・・
屋根の不具合を直していくのか・・・
あなたならどちらを選びますか?
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ガスヒーターをつけると
こうなります(笑)
やっぱり暖かいのが好きみたい
今日の話は
【ぎっくり腰】ツライ痛みから直ぐに解放されるために必要なこと
立春を迎えましたが、
まだまだ寒い日が続いております。
気温が低いと筋肉が収縮しこわばってしまい、
カラダに十分な血流がめぐっていない朝などに
洗面 台所仕事 着替えなどの動作の時に
腰にギクッと衝撃が走り、時間ごとに痛みで動けなくなってしまう
こういう感じでぎっくり腰になってしまう患者さんが
増えているように思います。
ぎっくり腰とは
筋肉の損傷 骨格の損傷 神経の損傷
など、組織が壊れてしまって起こる痛みではなく
腰に対して防御反射が働いてしまい、
腰周辺の筋肉が収縮することで、腰の可動制限を作り
動かそうとすると非常に強い痛みが発生する。
簡単に言うと
もう腰を使わないで! って感じで強烈な防御反射が起こり
腰が動かないようにロックした状況なんです。
そして
腰が腰らしく機能しない
腰本来の働きが出来ない状態でもあります。
必要以上の防御反射が働いてしまうこと
収縮した筋肉を自ら弛緩することができないこと
ぎっくり腰を根本的に解決するには、これらのことに目を向けるべきですが
ぎっくり腰になってしまった場合、
患者さんにとって一番苦しいことは・・・
痛み と 可動制限
ですよね。
先ずは痛みがなく歩けるようになることが最初になり
そのために必要なことは、
腰周りの防御反射の解除 をすること。
コレが出来ると、一気にぎっくり腰の痛みがラクになり
腰周りが軽く普通に歩けるようになります。
それから大事なのが、
ぎっくり腰になってしまうカラダの問題の除去になり
再発をさせないように根本改善をしていきます。
このブログでは
原因の除去がしっかりできると、症状の回復が始まりますよ!
と書くことも多いですが
ぎっくり腰の場合は逆で、
先ずは辛い状況を解除して、それから根本原因を!
という感じになることが多かったりします。
ぎっくり腰を経験された方ならわかると思うのですが
先ずはきつい痛みをどうにかして!
動けるように! 仕事に行けるように! 家事ができるように!
ってなりますよね。
そのために先ず最初に防御反射を外す
コレがラクに動けるようになるコツになります。
ぜひ覚えておいてくださいね。
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おはようございます
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年末年始の診療案内 です。
年末は 12月30日(土) まで通常診療し
12月31日 ~ 1月3日 まで休診いたします
1月4日(木) より通常診療いたします
おい! そこはオレの場所だぞ!
って感じにマンゲツさんがマロウ君にネコパンチ
仲良くしてくださいね(笑)
今日の話は
【患者さんに足りていないコト】それは・・・!?
年末に差し掛かり
皆さん忙しくなっているせいか、体調を崩してしまい
駆け込みの患者さんもいたりします。
施術が終わりラクになって後に話していくと
多くの方が質問されるのが・・・
「予防のために家で何をしたらいいですか?」
という質問になります。
腰を痛めたから、予防のためのストレッチは・・・?
何をしたら・・・?
何に気を付けたら・・・?
ツライ思いをしたわけですから、再発してしまうことは御免ですし
そのために何かしなければ・・・!
と思うことは理解できます。
患者さんの状態によっては、こんなセルフケアも有効ですよ!
というアドバイスをすることもありますが、
基本的には・・・
「何もしなくて大丈夫ですよ!」
と言うことが多かったりします。
なんか面倒くさがっているのか・・・?
教えないなんてケチ臭い・・・!
とかではなく(笑)
皆さん、症状が出るまで頑張ってきたわけですから
先ずは休ませることが大切で、
頑張ってきたカラダに感謝し褒めてあげて
ゆったりした時間をつくること
コレが圧倒的に足りていないコトなのです。
例えば・・・
大切な人が体調を崩し治療したとしましょう。
治療したすぐ後に
ストレッチしなさい!
再発予防のために運動しなさい!
生活習慣を変えなさい!
って、アナタは言うことができますか?
先ずは・・・
ゆっくり休んでしっかり治してね!
って言うと思います。
でも、
それが自分の場合になると、自分に厳しくなっていませんか?
大切な人の場合を思うように
自分も大切に扱ってほしいんです。
体調を崩したのは
自分が頑張っているから
自分のカラダとキモチをすり減らすような激務をこなしているから
家族のために 人のために 仕事のために
少しでもより良い方向に行くために頑張っているから
ですよね。
いや~ ワタシなんかまだまだなので・・・
なんて仰ったりしますが、
気持ちの中では
「オレ、よくやっているよな~!」
「頑張ってる自分を褒めてあげたい!」
「ご褒美もらってもいいくらい!」
「ゆっくり休んで次も頑張ろう!」
なんて思っていても全然良いと思います。
そう考えてるだけでも代謝が良くなり
経過が違ってくることも少なくありません。
是非、参考にしてみては!
ちなみに・・・
私のモットーは・・・
人にやさしく 自分にもっと優しく
です(笑)
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年始は 1月4日 より通常診療いたします。
ガスヒーターの前のクッションは
マンゲツさんの特等席
気持ちよさそうな姿を横目に出勤しました
今日の話は
【ぎっくり腰】素早く痛みを解決していくには!
寒波がやってきて、寒暖差でぎっくり腰の方が増えている
そんなニュースを観ました
その予防には、ストレッチや血流を促すことが有効とも
当院でもぎっくり腰の患者さんも目立つようになってきているので、
今回もぎっくり腰について書きたいと思います。
ぎっくり腰・・・
体験されたことがある方ならわかると思いますが、
一番のネックは 痛み と 可動制限
味わったことのない痛みと、
体の自由を奪われるような可動制限で、
仕事や家事が出来なくなってしまうほど。
トイレに行くのもかなりの苦労だと思います。
先ずは、この痛みと可動制限を解除していくことが先決ですよね。
そのために必要なことは
ぎっくり腰がどういうことなのかを紐解いていけば
解決策がみえてきます。
ぎっくり腰 急性腰痛症は、
腰周りの筋肉の不随意的な過緊張が起こってしまい
腰を動かさせないようにロックしてしまうくらい筋収縮が起こってしまい
腰を守るための防御反射が起こってしまっている状態です。
そのきっかけとして
寒暖差が・・・!
洗顔でかがんだときに・・・!
不用意にくしゃみをしたときに・・・!
重い物を持ち上げたときに・・・!
ということが多いわけですが、
これ等がぎっくり腰になる原因になるわけではなく、
あくまでぎっくり腰になるきっかけになっている事象なんです。
ぎっくり腰は、寒暖差やちょっとした動作が原因ではなく、
ぎっくり腰になってもおかしくない状態がある中で
きっかけがあり、なってしまったということなんです。
なので根本的にぎっくり腰を解決するには
原因をクリアしていくことが重要ですが
先ずは何より、
痛みと可動制限を解決して普通に生活できるようにすることが先決です。
では具体的に何が必要なのか・・・?
今まで読んでくださればなんとなく想像がつくと思いますが
腰の筋肉に起こった防御反射を解除することで、
ぎっくり腰の痛みは、痛みで動けないのではなく
動かせないから動かすと痛むので、
防御反射を外して、可動制限を解除すると痛みも落ち着いてくる
コレがぎっくり腰を素早く解決していくコツになります。
ここで間違いやすいのが
痛みが引けば動けるようになる・・・!
ということでぎっくり腰に対処してしまうこと なんです。
痛みを引かせるために安静にしていなければ・・・!
もしかしたらそのことがぎっくり腰の経過を悪くさせている可能性もあります
ここまでをまとめると
・ ぎっくり腰は、寒暖差や動作はきっけかであり原因ではない
・ 防御反射が起こっていて動かせないから動くと痛む
・ 先ずは防御反射を解除し、動けるようにすること
・ 痛みや可動制限が引いたらぎっくり腰になるカラダをケアすること
ということになります。
ぎっくり腰の根本原因って書いてるけど・・・
それって・・・???
過去記事に書いてありますので、探してみてくださいね。
今年ももう少しです。
年末年始で腰を痛めないよう気を付けたいですね。
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行儀が悪いですが・・・
こうしているとマンゲツさんが乗っかってきます
ここで朝の毛づくろいをするのが彼の日課です
ワタシはその間、動けません(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】腰の機能が戻り痛みもラクになった次は!
前回は
ぎっくり腰を素早くラクにするコツとは!
を書きました。
筋肉 骨格にアプローチするのではなく、
防御反射でロックされてしまった状態を解除することが
痛みや可動制限を解決していくコツになり
腰の機能を戻すことが施術になる
ということを書きました。
腰の機能を戻す というのは、言い換えれば・・・
腰をどう使っていいのか分からなくなる ということで
意識では分かっているつもりだけど
体が言うことを聞いてくれない って感じになります。
ここには自律神経系の問題が関わっていることが多く、
ぎっくり腰になる方は
忙しさに追われている・・・
睡眠時間を十分にとれていない・・・
ストレスやプレッシャーを抱えている・・・
なんとなくカラダが重かったり怠かったりする・・・
こういった下地があり、
ちょっとしたきっかけでギクッとなってしまい
どうしてこんな変哲もない動作でぎっくり腰になってしまうの!?
そういう方が多かったりします。
前回書いたように
先ずは、防御反射を外し腰の機能を戻し痛みと可動制限を解決すること
そして仕事や家事に早期復帰すること
コレがファーストエイドになり
大元である 自律神経系の疲れ ストレスやアタマの疲れを
解決していくことが根本的なことになってきます。
痛みなく動ければ、それで十分!
ということも分かりますが、
ぎっくり腰を再発させてしまうリスクは無くしておいた方が良いですし
自律神経系の問題 アタマの疲れを解決できると
更にカラダは軽くなり
思考や判断力も落ちることなく
お仕事や生活がスムーズにできるようになるのでは。
ぎっくり腰になってしまうのは
ぎっくり腰になってしまう下地があり
結果的になってしまったぎっくり腰を解決するだけでは
ワタシの中では、50点の採点なんです。
のこり50点もしっかりケアをし、健やかな状態でぎっくり腰も防ぐ
ぎっくり腰になってしまった方
お耳にうるさいと思いますが、ぎっくり腰になってしまうベースも
見直していけると宜しいのかと思います。
是非参考にしてみてください
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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ネコ達の朝の挨拶
すり寄ってくるのは
おはよう~! なのか
早くメシくれ! なのか
マーキング なのか
未だによくわかりません
ですが・・・
悪い気はしません(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】素早くラクになるために必要なこととは!
年末にも差し掛かり
世の中に忙しさが出てきたせいか
ぎっくり腰の患者さんが何名か来て下しました。
ぎっくり腰のことは何回か書いているとは思いますが、
早くあの痛みをラクにするにはちょっとしたコツがあります。
今日はそのことについて書きたいと思います。
そもそも ぎっくり腰 とは、どんな状態なのか
ぎっくり腰を解決するうえで、
このことが分かっていなければ対応することは出来ませんよね。
ぎっくり腰は、
筋肉の損傷 椎間板・腰椎の損傷ではなく
腰の機能に対しての防御反射が働いてしまった状態で、
簡単に言うと
もう腰をいじめないで! って腰周りの筋肉が収縮し
腰を動かさせないようにしているわけです。
動かさせないように思い切りロックさせているので、
動かすときに非常に強い痛みや、可動制限を発生させます。
なので
ぎっくり腰を解決するには
腰の筋肉を緩めたらいいのか・・・?
冷やして炎症を鎮めたらいいのか・・・?
ベルトで固定をして腰を休ませればいいのか・・・?
安静にしっかり休めると良いのか・・・?
それも悪いことではにですが、
一番効率がよさそうなのは・・・
腰の機能の防御反射を外して、腰の機能が戻り
腰が腰らしく動けるようになること
ですよね。
その防御反射を外すことが、ぎっくり腰を素早くラクにして
帰りには普通に歩けるようになるための方法になります。
先ずは、ぎっくり腰の痛みと可動制限を解決し
そのあとは
ぎっくり腰になってしまう原因の除去が第2段階の施術になります。
このことは、またの機会に書きますね。
ぎっくり腰を素早くラクにするには、
防御反射の解除
知っておいてくださいね!
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我が家のドスコイキャラ マンゲツさん
美味しそうな きな粉もち みたいになってます
冬はもっとモコモコになりそうなので
更にふっくら美味しそうになるのかも(笑)
今日の話は
【運動選手の腰痛】検査では目立った異常がないが治らない場合は
先日の患者さん
サッカー選手で3週間前に練習中に腰に違和感を覚え
プレー中に相手との接触で背中をぶつけ
それから腰の痛みが強くなり
走ったり ボールを蹴ったり ジャンプしたり
サッカーをすることができない状態。
病院でのMRI検査の結果では
椎間が狭い場所がある 元々仙骨の状態に問題があるかも
痛みとうまく付き合うようにしていくしかないのでは
ということ。
画像検査で腰の痛みの具体的な所見は見られず
どうして腰が痛むのか不明なまま。
チームメイトに当院を紹介され来て下さいました。
腰椎分離症 椎間板ヘルニア
などであれば画像検査によって所見が得られますが、
画像には出ない腰痛の問題も少なくありません。
その場合どういったことが考えられるのか
色んな要因が考えられるかと思いますが、
この選手の腰痛は、
腰 腰椎 椎間板 筋肉 軟部組織 を損傷しているのではなく
機能の損傷をしていたケースになり
腰の機能を戻してあげると、腰の痛みがラクになり
腰の可動域も一気に拡がってきました。
機能の損傷・・・
なかなか聞きなれないフレーズだと思います。
器質的な損傷は、骨や椎間板、筋肉などの実質的な損傷
折れたり 曲がったり 部分的に切れたり ということですが、
機能の損傷というのは
腰を動かすこと 使うことが下手になってしまう
腰が正常に動かなくなってしまう ということで、
腰の機能的な損傷の修復がこの選手の場合必要で、
その修正が出来ると腰の痛みがラクになったということです。
スゴク簡単に言うと
腰が腰らしく動かなくなってしまっている状態をなおして
腰が正常な動きができるようにすることが治療になるのです。
腰痛で検査をしても目立った異常がない
だが痛みがあるし、良くなる兆しがない
そういった場合
腰の機能の損傷はどうなっているの・・・?
ということが腰痛のお悩み解決に繋がることもあるかもしれません。
是非参考にしてみてください。
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ウチの猫たちの横顔・・・
スミマセン・・・
オチはないです
今日の話は
【仙腸関節炎】仙腸関節の矯正の前に必要なこととは
先日の患者さん
右側の腰の痛みにお悩みの方で
寝返りや立ち上がり、
歩行時に左足を前に出したときに右側の腰に痛みがあり
前かがみの動作でも痛みがあり
腰を保護するために骨盤ベルトを締めていたら痛みが増し
腰というよりは少し下の右骨盤の中で感じる痛みだということ。
この方は、仙腸関節という仙骨と腸骨の関節に痛みを感じ
動作によって痛みが出る腰痛で、
仙腸関節が正常にかみ合わさっていない状態なので
動作によって痛みが出るケースなんです。
この痛みを解決させるために必要なことは
仙腸関節の噛み合わせを戻すこと
ですが・・・
仙骨と腸骨の関係性が、どうして悪くなったのか?
これをクリアしなければなりません。
仙腸関節とは、下半身と上半身を連結させる関節で
足の動きと体幹の動きを繋げる場所と言ってもよいでしょう。
そのつなぎ目に問題が出てきてしまうのが仙腸関節炎です。
ちょっとわかりやすく(?)例えてみましょう
自動車で言うと
サスペンションと車体を繋ぐ場所、
ここが車における仙腸関節に近いかもしれません。
サスペンションというのは、
地面からの衝撃をやわらげ、地面からの情報を車体に伝達する役目もあります。
仮にタイヤの形状に異状があったり
タイヤの空気が甘く、ペコペコな状態だったら
その異常な情報はサスペンションを通して車体に伝えられ
その状態が長く続けばサスペンションと車体を繋ぐ場所に負荷が掛り
そのまま走行していたら壊れるリスクが高くなります。
簡単に言うと
1本だけタイヤの空気が入っていない車で走っていたら
車体が傾いてタイヤと車体の接合部がおかしくなる
ということ。
この車を直すには、
タイヤと車体の接合部の修理や補強をすること
ではなく、
先ずはタイヤに空気を入れて、車体が傾かないようにするべきですよね。
それからが接合部のダメージの修復が生きてくるわけです。
仙腸関節炎もこの例えと一緒で
仙腸関節をなおしていく
その前に、
仙腸関節に負荷が掛るような下半身の状態(タイヤの状態)
コレを修復することが大切になり、
しっかりできてくると、それだけでも腰の痛みがラクになっていきます。
仙腸関節を治すのではなく、
仙腸関節に負荷が掛る状態を戻していくことが
仙腸関節炎を解決するにあたり重要になっていく
ということなんです。
例えで言うタイヤの状態が、カラダのどこなのか
どうすればタイヤが正常になるのか
仙腸関節炎にお悩みの方、是非参考にしてみてください。
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ついに・・・ 出ました! 出しました!
ネコ達をダメにする神器
コタツちゃん
ですが、まだ入らないようです
なめてんじゃね~ぞ!!
って感じですかね(笑)
今日の話は
【腰椎分離症】野球選手の腰椎分離症を解決した方法と施術とは!
10代の運動選手に多い 腰椎分離症
腰の痛みでプレーができない
バットを振れない
投げれない
まだ10代なのに、どうして腰痛が・・・?
と、病院で診察してもらうと
腰椎が分離しているからプレーをやめて
コルセットを着用して
腰椎がくっつくのを待ちましょうか。
ということでしっかり休み、
もうそろそろ・・・ と復帰して見ると、やはり腰が痛む
長い選手だと年単位でお悩みになることもあったりします。
腰椎分離症
実は
10代の運動選手の 30~40% に腰椎分離症がある
というデータもあります。
でも
痛みやシビレが出てしまう選手がいれば、
分離症があっても痛みなく普通にプレーしている選手もいるわけです。
どうしてこういった差が出てしまうのかは、
腰椎分離症が痛みの原因ではないから
分離症自体が腰の痛みや可動制限を着くているから
ではないのです。
そこに 腰椎分離症を解決していくヒントがあり
分離したものを落ち着かせよう・・・
患部の痛みを引かせるために・・・
ということではなく、
腰が痛くなるようになっているカラダのデザインを見直すこと
腰痛を引き起こさせている要因を見定め排除して
腰が腰本来の機能を戻し、
腰を使うことに抵抗が掛からない状態に戻すこと。
コレが腰椎分離症を素早く解決させるコツになり、
その要因は
運動のし過ぎ
ストレッチ不足
不可の掛け過ぎ
とは限りません。
先日の野球部の腰椎分離症の患者さんも
足首と膝関節、肘関節の調整で腰の痛みがラクになり
3回目の来院時には、プレーしても大丈夫!
という嬉しい結果が出ました。
腰椎分離症を治していくとき、
腰椎分離症にフォーカスすることだけではなく
腰椎分離症になるようなカラダの問題 カラダのデザイン
コレをしっかり理解し修正することが
良い結果を出すために必要なことになります。
腰椎分離症にお悩みの選手
コルセットで・・・!
競技を休んで腰を休ませて・・・!
もしかしたら、もっと早くしっかり治せる方法があるかもしれませんよ!
是非ご相談ください。
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