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【ぎっくり腰】 あのツライ痛み…素早く回復させる方法とは!

2025.01.14 | Category: 当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

吠えているわけではありません

アクビですw

今日の話は

【ぎっくり腰】 あのツライ痛み…素早く回復させる方法とは!

ぎっくり腰で来て下さる患者さんが増えているように思います。

今回は、

ぎっくり腰を素早く回復させ、動けるようにし

仕事や家事に復帰できるようにする方法を書いていきます。

そのためにはまず

ぎっくり腰 がどういうものなのかを知っておくべきです。

ぎっくり腰とは、急性腰椎症とも言い

何かちょっとした動作により腰に痛みが発生し動けなくなってしまう腰痛で

時間帯では午前中が多く、

洗顔やちょっと遠くのものを取ろうとしたときや

くしゃみや咳込んでなってしまう方もいらっしゃいます。

このぎっくり腰、

腰の筋肉を損傷してしまったのか・・・?

腰の骨 骨盤の損傷をしてしまったのか・・・?

腰椎の椎間板が壊れてしまったのか・・・?

相当な痛みなので、腰が壊れてしまっているのでは・・・?

体験された方は、そんな印象があるのでは。

ぎっくり腰 実は損傷をしているのではなく、

「もうこれ以上、腰に負担をかけないでくれ!」

という防御反射によって、腰周りの筋肉が思い切り収縮し

その収縮によって動かせない腰が出来上がり

少しでも動かそうとすると激痛が走る

という腰痛になります。

では、どうすれば早く回復できるの・・・?

ぎっくり腰を施術するには2つの行程がありますが、

まず最初にやらなければならないこと

それは

腰に発生した防御反射を解除すること

腰周りの筋肉の異常収縮を解除していくことなんです

その工程により、痛みと可動制限はその場でラクになっていきますが

その施術は治療ベッドに寝て行うことではないんです。

ぎっくり腰の場合、

寝た姿勢で施術をすると、余計に起きられなくなって

更に痛みが強くなることもあります。

座位 もしくは 立位 で腰の防御反射を外すのがコツになります。

なので

腰が痛いから、寝て休ませよう・・・

かえって回復を遅らせる要因にもなったりします。

つい、休ませてあげようとすることが

かえってぎっくり腰を長引かせる要因になったりしますので

覚えておいてくださると宜しいかと思います。

先ずは、

動けるように! 痛みがラクになるように!

腰にある防御反射を外すこと。

コレがぎっくり腰を素早く解決していく1歩目になります。

次にもうヒトツ必要なこと・・・

長くなりましたので、次回に書きますね

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