おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
コロナが2類相当から5類になるんだって!?
良かったじゃねぇか~!
って顔しているマロウ君です。
マスクが必要ない世の中に1歩近づきましたね
今日の話は
【受験生のコンディショニング調整】受験生の施術依頼が増えています
受験生にとっては大事な時期になりましたね。
受験生のお子さんを持つ親御さんからの施術依頼が増えました。
体調面で無事に試験を受けられますように・・・
受験勉強で追い込んでいるカラダをケアして変なチカラが入らないように・・・
というご依頼もあるのですが、
「 アタマの疲れを抜いてあげたいのですが・・・! 」
と言ってくださる親御さんも少なくなく、
このブログを読んでくださり少しでも受験でチカラを出せるように・・・!
そういったご希望だったりします。
受験生にとって非常に重要なこと・・・
それは・・・ 当たり前ですが、合格すること
そのために何が必要なのか ?
勉強は教えられませんが、体調の面で施術を提供することができます。
先ずは
試験を受けられないコンディションにならないように
試験を受けているときに痛む場所とか、
集中力をそぐような痛みや違和感をなくすように。
もうヒトツ
インプット アウトプット がし易い頭の状態にしていく
コレも大切ですよね。
折角、手間と時間とコストをかけて勉強した知識が
試験会場で出せなかったら・・・
ちょっと考えただけで地獄ですよね・・・
テストとは、簡単に言うとインプットしたことをアウトプットすること。
受験勉強は知識のインプット
テストは知識のアウトプット
試験問題を読んで理解するのもインプット
頭の中で整理し解凍することもアウトプット
これ等がスムーズにできれば、試験も上手くいきそうな感じがしませんか?
そのために施術として何をするのか・・・ というと、
インプット アウトプットの作業を阻害していることをなおし、
スムーズに作業ができるようなアタマの環境にしてあげること
なんです。
頭 脳 に何かするのではなく、
頭 脳 の働きをジャマすることを取り除いてあげるのです。
頭がスッキリし、カラダが軽くなります。
特に首肩周りの重さがラクになり、軽快な感じになります。
この状態が頭を使いやすい環境で、カラダがラクな状態で
免疫機能も働きやすい状態でもあったりします。
受験生は、受験勉強の疲れもありますが
受験へのストレスの方が影響が大きいのではないでしょうか。
ストレスやアタマの疲れを残したまま
折角の取り入れた知識が出しずらい状態でテストを受けたら
もったいないですよね。
そんな施術もご用意してます。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
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2匹の間にカーテンが・・・
何かあったのか・・・? ケンカ・・・?
たまたまですね(笑)
今日の話は
【肩関節周囲炎】運動頑張っているけど肩が挙がらない…どうして?
先日の患者さん
1年前から左肩に痛みが出てきて、腕の動きに制限が出てしまう
洗濯物を干したり、腕を前に伸ばそうとしたり
衣服を着用するときにも痛みで顔をしかめてしまうように。
40肩 50肩なのか・・・
YouTubeで、肩の痛みに効く運動療法などをし
可動域を拡げようとするも変わらず。
整形外科にて検査・診察をしていただき
リハビリにも通い、物療なども加えるがなかなか難しい感じ。
当院を紹介され来て下さりました。
腕を挙げると肩が痛い
この場合、大きく分けて2つの可能性があり
肩関節や肩関節の回りの筋肉・軟部組織が損傷していている場合
肩関節の機能に抵抗を加える要素が他の場所にある場合
がありますが、
肩関節が痛む 肩が挙がらないとなると、肩関節自体の問題で、
肩関節がどうなっているのかを気にしてしまいがちです。
もちろんその場合は肩関節のケアが有効になり、結果が出てきます。
ですが、肩関節自体の問題ではなく
肩関節の機能を下げてしまう要素が他の場所にある場合、
肩関節をケアしたり、肩関節の運動療法をしても結果が出ないのは当然です。
それは修正するべきなのが肩ではなく、
肩を働かせなくする要素だから。
この方の場合、肩を痛める発生起点はなく
気付いたら肩が痛く挙がらなくなってきているということで
肩の検査を受けても目立った異常がないけど痛みと可動制限がある。
肩関節のケアだけではなく、
肩関節の機能低下をさせているポイントのケアをしていきましょうか
お体を確認させていただき、
肘周りの施術を含め肩関節の他の3つのことを修正させていただくと
肩関節がスムーズに動くようになり、
肩の痛みもラクになり、着替えの動作もできるように。
肩の痛みと可動制限が、肩だけの問題とは限らない
ということをご理解いただいたようです。
こういったケースは意外に少なくはなく、
肩が痛くて長年治療に通っているけど・・・
なんて方は、肩関節がどうなっているの? だけではなく
肩関節の動きをジャマする存在は・・・?
と、カラダをみていくと良い解決策が見つかるかもしれません。
是非参考にしてみてください。
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テーブルには乗ってはいけません!
そんなしつけはいつの間にかなくなってます(笑)
ネコも人間と同等で・・・!
我が家はそんな感じです
今日の話は
【ぎっくり腰】あのツライ痛みを素早く解決していくコツとは!
ぎっくり腰の患者さんが何人か続きました。
ぎっくり腰のことは何回か書いていますが、
少しでも早くあのツライ痛みから解放されるように
書かせていただきます。
ぎっくり腰 急性腰椎症
朝、洗顔の姿勢で くしゃみをした習慣に痛めたり
ちょっと遠くのモノを取ろうとして手を伸ばしたときに痛めたり
重いモノを持ち上げたときにギクッとしたり
ぎっくり腰になるときのきっかけは色んなケースがあります。
そして痛みは非常に強く、
体勢を変えたり 立ち上がったり 動かそうとしただけで
強烈な痛みが襲ってきます。
このぎっくり腰を早急に解決し、生活や仕事に復帰できるようにするには
先ずぎっくり腰がどういうものなのかを知らなければなりません。
ぎっくり腰の多くは
筋肉や腰椎を損傷しているのではなく、
腰を守るために防御反射が働き、腰周りの筋肉が強く収縮することで、
もう腰に負荷を掛けないで! って反応だったりします。
物凄く痛いですが、壊れているわけでなく守っているわけなのです。
痛いから動けないのではなく
動かせないから動かすと痛い
それがぎっくり腰なんです。
この強い収縮を戻すために
アイシング コルセット 消炎鎮痛剤 休息
などが一般的な対処方法ですが、経過が緩慢だったり
痛くて動けない時間を多く過ごすことになったりします。
ぎっくり腰は、この防御反射を外すことが最初の施術になり
動かせないから動かすと痛む状態を解除することで
それにあたり腰の機能を思い出させる
本来の腰の動きが取れるように腰に機能を教え込む
腰が元の通りに動かせるようにすることが痛みを引かせることになるのです。
それができると
腰の痛みは軽くなり、多少の動きでは痛まず
スムーズに歩けるようになってきます。
でもこれで終わりではないんです。
腰が防御反射を起こしてしまうようなカラダを見直すべきで
それは疲れであり、カラダだけではなく頭の疲れも関係することも。
ぎっくり腰を患ってしまう方は・・・
そういえば最近無理してたよな・・・
ゆっくり眠れていなかったよな・・・
ノルマに追われていたり、ストレス過多だったよな・・・
というようなベースがあったのではないでしょうか?
この体の状態を根本的にケアすることがぎっくり腰の再発を防ぎ
より腰の状態を良くさせる手段にもなったりします。
まとめると
ぎっくり腰になったら、先ずは防御反射の解除
動けないカラダを動かせるようにして、痛みをラクにする
そしたらぎっくり腰になってしまうカラダを根本改善する
ということになります。
ならないのが一番ですが、
なってしまったら痛みを素早く取り除きたいですよね!
ぜひ参考にしてみてください。
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患者さんにいただいた ちゅーる
早速ネコ達に!
このペースト状の食べ物には・・・
ネコを虜にする魔法が掛けられている・・・
なんて思うくらい食いつき抜群です!
ありがとうございました。
今日の話は
【重心の重要性】体のゆがみを作るだけでなく沢山の損が…だから!
先日、アスリートにとってケガをしないカラダにするための2つを書き
ヒトツは からだの軸
もうヒトツは 重心の位置
この2つを整えて、カラダを動かすことの摩擦を減らしましょう
そういう状態が怪我をするリスクが低いカラダで、
尚且つ素直にカラダが動かせるのでポテンシャルを発揮しやすいカラダ
と書きました。
読んでくださった患者さんからの質問で
からだの軸のことは、なんとなく分かる
重心の位置ってよくわからないし、そもそも重心って何なの?
って質問を受けました。
「 重心 」をググってみると・・・
力学において、空間的広がりをもって質量が分布するような系において、その質量に対して他の物体から働く万有引力(重力)の合力の作用点であると定義される点のことである。
Wikipediaでは、そう書いてありました。。。
私にとっては・・・
読むことも理解しようとすることも一気に拒むような説明ですが
簡単に言うと、
やじろべえ という玩具をご存じでしょうか?
カカシの様な棒状の人形で、
どこに乗せても自己でバランスをとり
揺らしても 不安定な場所においても
倒れることがない昔からある玩具。
この やじろべえ の足先の接点こそが重心の位置で
前後左右上下の全てのバランスが均衡に保てるための点なんです。
人のカラダにおいても、やじろべえの足先の点があり
その場所が 前後左右上下のバランスを
しっかりとれている点なのか、そうではないのか
ということなんです。
重心の位置が狂ったやじろべえは(既にやじろべえではなくなりますが)
まっすぐ立っていられません
少し押されると倒れてしまい起き上がることはないです
倒れやすい方向 倒れずらい方向などができ
動きやチカラに粘りがなくなります。
バランスがいいとは言えませんよね。
では、
ご自身の重心の位置は
前後左右上下 を均衡に保てる位置にありますか?
そもそも自分の重心がどこにあるのか?
どうすればビシッと決まる位置になるのか?
考えたことがある選手は、おそらく少ないと思います。
怖いのは、
重心が取れていないのに、高度で高負荷な運動をしている
重心が取れていない状態で、体幹トレーニングや筋力アップを試みている
これ等はケガのリスクが高まりますし、
バランスが悪い状態をも強化していると言ってもおかしくありません。
頑張っているのに、良いことに繋がっていない・・・
そんな感じにもなりかねません。
選手にとって重心が揃った状態とは・・・
苦手な動きが少なくなってきて
粘り強いチカラが出せるようになり
動きに摩擦がなくなってきて
無理せず色んな動きができるように
そして、そういうカラダは疲労の回復も早かったりもします。
重心の位置の問題は、その場でわかり修正することができ
修正できるとカラダにどんな変化が出るのかを
その場で体感でき、
スポーツ選手としてこんなに損していたんだ・・・
って差が分かることも。
倒れない やじろべえ みたいなバランスの良い重心の位置
アナタの重心の位置はどうなっていますか?
プレーにムラがある・・・
安定性がない・・・
ケガが多い・・・
疲れが抜けない・・・
実力を出せていない・・・
そんなお悩みを持つスポーツ選手に、お勧めの施術になります。
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ガスヒーターの前で転がるマンゲツさん
流石に近いだろ! 焦げないのか!?
って思わせる距離ですが・・・
平気みたい(笑)
今日の話は
【足首の痛み】捻挫をしてから痛みが抜けず調子が悪い場合は!
先日の患者さん
足首の痛みが抜けず来て下さったのですが
足首を痛めたのが1年半前
足首を捻ってしまい捻挫をしたそうで、中度の靱帯損傷で治療したが
痛みが減ってきたが、どうしても最後に痛みと違和感、
足首の不安定感が残ってしまい
でも普通に歩けるし痛みで悩むような感じではなかったが
足首の捻挫をしてから別の場所に痛みを感じることが多くなって
膝や股関節、腰が痛むこともあったり
首肩のコリが強くなったように思える。
足首の問題が、からだ中に影響しているのでは・・・
そのことを調べていく中で、当院を見つけてくださった患者さん。
足首に関しては、投稿回数が多めのこのブログですが
書くことが多くなるには理由があり、
運動学的にも非常に重要な場所だからなのです。
ヒトのカラダを支えるのは、立っていたら足の裏であり
カラダを支える土台の役割をする場所で
土座位が崩れていき、カラダが傾いてしまい、
カラダにユガミが生じてしまい、
そのまま過ごしていくと無理尾が掛かる場所が出てきてしまい、
気付いたら痛みや症状として出現してしまう。
カラダのバランスが悪いから、歪んでしまって痛みが出てしまうんだよ!
そのカラダのバランスを崩すきっかけが、足首の問題だったりするのです。
それは足首の捻挫の後につくられることが多く、
足首の捻挫を靱帯損傷や腫れ・痛みだけを対象にみてしまうと
捻挫したときに起こってしまう関節の噛み合わせの問題を残してしまい
そのまま経過をみていったり、固定されてしまったりすれば
足首の噛み合わせが悪いことがご本人にとって当たり前になってしまいます。
関節のハマリが悪ければ、不安定さはもちろん
それをカバーするために必要以上に頑張ってしまう箇所が出てきても
不思議ではありません。
なので、足首をケガしてから足首だけではなく
色んな場所が調子が良くない・・・
というのは不思議なことではないんです。
この方の場合、
各、気になる場所の可動域や動作での痛みを確認して
足首の噛み合わせの調整をし
しっかり足首が機能できるようにすると
気になっていた場所の痛みがラクになり、足の運びも軽く感じるようになり
足首の噛み合わせの問題が色んな場所に影響していたことを
自覚できるようになります。
足首の捻挫は、痛みと腫れが引けば大丈夫!
折れてないし、捻挫だからどうにかなるでしょ・・・!?
どこか軽く考えてしまいがちですが、
ここから色んな症状を引き出してしまう入り口にもなってしまいます。
足首の捻挫をしてしまったとき
骨は折れていないのか!? 剥離などがないのか!?
どの靱帯を痛めているのか!?
筋肉や腱はどうなっているのか!?
だけではなく、
足首の噛み合わせ 関節内の骨の位置関係
コレも見落とさずにケアできると良いのですが、
それを見落として足首やほかの場所の不調がある場合
先ずは足首の噛み合わせのをチェックして見てはいかがでしょうか。
そしてしっかり足首が噛み合ったとき、
足の機能が戻り、軽く動かせることを感じることができるかもしれません。
是非参考にしてみてください。
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ソファーの背もたれに並んで寝るネコ達
なんで並んでいるのか・・・?
どんな理由なのか・・・?
ワカリマセン (笑)
今日の話は
【ロコモティブシンドローム】86歳の患者さんのロコモ予防
4週間ごとに来て下さる86歳女性の患者さん
1人暮らしで、ボランティア活動をすることが一番の楽しみ。
年齢なりに体力が落ち、筋力も強いとは言えないが
なにより大事にしたいのが
ボランティアに行けなくなるようなカラダになりたくない。
歩けなくなりたくない
ケガなどをして離れたご子息に心配を掛けさせたくない
そのためにカラダのケアをお願いできないでしょうか?
というご依頼を受けてからもう9年が経ちました。
自分の足で歩けるように・・・!
自分のことは自分でできるように・・・!
自分の好きなことをガマンしなければならないカラダにならないように!
そんなテーマを持ち、施術をさせていただいていますが
未だに自分の足で2時間歩き、
庭の植物の手入れ 枝切り
お買い物 洗濯 炊事などの家事
ボランティア活動
など支障なく行えており、
今年最初のご来院で、今のところ病気もケガもないし
亡くなるまで元気でいたいよね~! なんて話もしました。
ご自身のカラダでしっかり歩けて、仕事もこなせる。
高齢者の方々にはいつまでそうあってほしいということで
ロコモ予防 という運動器官が落ちていかないように予防する習慣もメジャーになってきました。
そのためにジムに通ったり、体操教室に通ったり
家出できる筋トレや脚力を下げないためのエクササイズなど
いかに筋肉を落とさないように
いかに筋力を低下させないように
いかに骨・関節の機能を下げないように
ということが一般的なことになりますが、
ワタシが大事にしていることが
転倒しないこと
自分の意思通りにカラダが動かせること
この2つを施術として大切にしています。
ご高齢の方にとって、一番なってはいけないコトが転倒でのケガで
特に大腿骨頸部の骨折や、前腕骨の骨折 椎骨の圧迫骨折
これ等を起こしてしまうと生活リズムが大きく狂い
歩行や生活がままならなくなってしまうことも多く
そこからの完全復帰は非常に難しくなり、
他の病気を誘発するケースも。
その転倒を避けるために大切なことは
カラダを支える土台がしっかり機能することで、
キチンと足が使えているのかどうか。
カラダを支える土台としての機能が崩れないように
足首 股関節を正常に保つこと
そして正常にしっかり動かせるように各部に命令が出せること
この2つをしっかり調整し、
しっかり自分の足であるけるように
転倒するリスクを減らし、思うように歩けるようにしていく。
足腰を鍛えるエクササイズも大事ですが、
普段の生活をしっかりできるように調整していくとことが出来ると
生活していくことがトレーニングになっていきます。
好きなことを見つけ、好きなように生きていく
これが一番の理想ですが、
それが出来るために必要なベースがあり、整えていくことで
出来なくなるリスクを大幅に減らせることもできる。
転倒しないコト
思うように体が動かせること
トレーニングの前に、この2つも大切にしてみてください。
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日にあたる場所で2匹並んでいると
それだけで癒されます!
と言いたいが(笑)
昨夜もしっかり暴れた2匹でした
今日の話は
【スマホ首】スマホでの首の痛みコリはこれで解決!
首肩のコリ・・・
スマホを使いすぎていて、首肩にきてしまう
分かってはいるけど時間を忘れて無理な体勢でみてしまう・・・
気づいたら首肩がゴリゴリになっていた・・・
スマホで発症した首コリだから、スマホ首
「スマホ首…どうにかなりませんか?」
なんて依頼もあり、
名称がついてなんとなく馴染んできたように思います。
この スマホ首 首肩のコリ・張り
当然症状は首周りにあるわけですが、
スマホ首を解決する場合、調整するのは腕。
腕の問題で首に負担が掛かるようになってしまうのです。
例えば
首が痛くて右側が向きづらいようなら、
右ひじ周辺にある腕橈骨筋(しらべてくださいね)
この筋肉を外側に移動させるように押してあげる。
コレだけでも右首の痛みが減り、可動も増えていくこともあります。
もちろん、各個人の状態で細かな修正の仕方は気がいますが、
腕の調整でスマホ首の症状を解決することができる。
というか、
首周りをケアしても変わらないことが殆どです。
腕の状態が、首に影響してしまう。
それが スマホ首 なんです。
スマホを見ることをやめる!
なんてことは出来ないですよね (ワタシもそうです)
スマホを持っているときに、腕がどんな状態なのか・・・
腕をどうすれば首にストレスが掛からないのか・・・
ちょっと考えてみて、腕の状態の修正を探ってみるのも
良いかもしれません。
それこそ夏休みの自由研究なんかでも使えそうですよね!
やったことありませんが(笑)
スマホの使い過ぎで、首肩がこってしまう・・・
コレは腕の影響を首が受けている
と覚えておいてください。
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おい! オマエ…正月気分抜けたのか!?
なんて顔しているマロウ君です
今日の話は
【反ると痛む腰】問題は腰よりお腹のココだったりします
今年最初の初診の患者さん
2年前より腰を反らすと痛みが出るようになり
ヘルニアではないのか・・・
分離すべり症ではないのか・・・
骨盤の傾きの問題ではないのか・・・
病院での検査
リハビリ
接骨院などでの電気治療
整体 カイロプラクティックで骨盤の矯正
腰へのコルセット
反ると痛む腰痛を治すために出来ることはしてきたが、
今では反ることが出来ず、真直ぐに伸ばそうとするだけでも痛くなり
デスクワークなど長時間の同一姿勢もきつくなってきた。
もう良くなることはないのか・・・と考えていたところに
当院のブログを発見していただき来て下さった方でした。
反って痛む腰・・・
実は、腰の問題ではなかったりするケースもあり
お腹のアル場所の影響だったりします。
その場所を患者さんに押してもらい、腰を反ってもらうと・・・
腰を反ることができる・・・!
え!? なんで・・・?
その場所を押してもらって何回か腰を後屈すると、
お腹を押していなくても痛みなく腰が反れるように。
問題は、おなかのある場所だったということ。
意外にこういったケースは少なくありません。
ですが
コレで施術が終了ではなく、もっと深く掘り下げていきます。
どうしてお腹がそういう状態になったのか? です。
折角腰の痛みがなくなっても、
時間が経ったらまた痛むようだと、また再発するようだと
根本的な解決になっていません。
その根本原因を深く掘り下げてクリアしていく
そういった施術を心掛けています。
なかには意外な原因があったりもしたりします。
先ずは、反って痛む腰が良くなり
幸先の良いスタートを切れました。
反って痛む腰・・・ お腹のある場所を押すと・・・
是非探してみてくださいね!
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我が家のムードメーカー マンゲツさん
最近は・・・ 日サロ通いで姿が見えないことが多くなりました(笑)
こんがり小麦色になるのか!?
今日の話は
【肩こり・首こり】ほぐすことも良いですが、コレが出来たら…!
肩こり 首こり
私は感じたことがないのでホントのツラさは分かりませんが
肩こり 首こりから頭痛になったり
気持ち悪くなったり、めまいやふらつき感が出てしまったり
アゴに不具合が出て噛み合わせにまで影響することも。
肩こり 首こりだけでなく、色んな症状を伴うケースもあります。
でも、肩こり 首こり って言うと
なんとなく軽いイメージを持ってしまいそうですよね。
そして対処として・・・
マッサージ ほぐし
ストレッチ 適度な運動
姿勢の改善
電気治療 磁気ネックレス
などが一般的ですが、なかなか改善されない方が多いように思います。
日頃頑張っているなかで起こってしまう肩こり・首コリに対して
自分にご褒美をあげること、
マッサージを受けたり、ゆったりヨガやストレッチなどをすることは
実に良いことだと思います。
ですが、
今回はそれプラスαでもっと肩こり・首こりがラクになるように
こんな見方や方法もあるんだ! と知っておくのも宜しいかと。
先ず、肩こり・首こり
この「こり」というのは、筋肉が収縮し
いつも筋肉に力が入っている状態だったりもします。
どうして筋肉が収縮してチカラが入った状態になっているの?
場合にもよりますが、
意味なく筋肉が収縮しているわけではなく、理由が存在します。
筋肉を収縮させることで何かを守ったり
筋肉を弛緩させられる状態ではなかったりするわけです。
例えば、
頸椎や胸椎の配列にブレがあったり、腕の機能が落ちてきたりすると
姿勢を守るために首・肩の筋肉を固めて保護したり
集中して緊張感をもって物事をこなすとき、
交感神経優位になり勝手に筋肉にチカラが入ります。
そうして起こった筋肉の収縮を緩めてあげるのは
頸椎・胸椎や腕の機能を戻してあげたり、
集中力を使い緊張した頭の疲れをとってあげて
無駄に筋肉にチカラが入らないようにしてあげることが最初に出来れば
肩こり・首こりがスムーズに緩む状態が出来て
マッサージ ストレッチなどが有効になる感じになりますよね。
何が言いたのかというと・・・
首肩がこってしまう原因を残したまま、柔らかくしようとしない!
ということで、
理由があるのにコリの原因を残したままコリを柔らかくしようとすると
反発が起こり、余計に筋肉の収縮が強くなりコリが強くなったりします。
小生が小学・中学のころ、
おふくろに 肩を揉んでくれ! よく頼まれました。
強くやってくれ! 思い切り揉んでくれ! といわれ
握力がなくなり指が痛くなるほど肩もみした記憶があり、
でも柔らかくなることはなく、
むしろガッチガチな肩の筋肉になっていた記憶があります。
マッサージが好きな人ほど
たくさん 強くやってくれ!
コンスタントにマッサージを受けている割には筋肉が固かったりします。
先ずは、筋肉が収縮しチカラが入ってしまう状態を解除してから
筋肉を緩めてあげる
コレが出来ると根本的な解決に繋がりそうですよね。
是非、考えてみてください。
追記
おふくろさんの肩コリの原因は、オマエが苦労掛けたからだろ!
って思った方・・・
正解です(笑)
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休診のお知らせです
12月3日(土)は休診させていただきます。
ご連絡はHP内 お問い合わせフォームから
もしくは留守番電話にてメッセージを宜しくお願いします。
折り返し連絡させていただきます。
写真は・・・
おまえ等・・・ 白目がないぞ・・・
そんな2匹 (笑)
今日の話は
【体のゆがみの原因のヒトツ】体のゆがみ・不調を整える前にクリアして!
カラダの不調は、カラダの歪みから
カラダの歪みを整えて、カラダの不調を取り除きましょう!
なんとなく聞いたことがあるワードで、
そういうイメージも持っているかと思います。
もちろん間違ったことではないですし、
カラダの歪みがなくなるだけで
色んなことがラクになることも多かったりします。
そのために
背骨や骨格の矯正をして
骨盤骨を整えて 足の長さを揃えたり
骨格を整える治療法を受けてみたり
スッキリするけど・・・ また戻ってしまうんだよね・・・
そんな方のご相談もあったりします。
カラダの歪みを修正する前に考えてほしいのは
カラダが歪むことは結果であって、歪ませる原因があるはず。
原因をそのままにして結果を変えようとしても
またいずれ戻ってしまいますし、根本的な解決にならないはずです。
じゃ、カラダが歪む原因って何なの・・・?
普段の姿勢・・・?
カラダの使い方の問題・・・?
デスクワークが多いから・・・?
運動不足だから・・・?
もちろんそのような要素もあるかもしれません。
カラダだのゆがみをつくる要素として大きな原因の一つに
カラダの重心の位置の認識
コレに誤差をお持ちになっている方が多く、
この誤差が修正できるだけで重心がフラットに戻り
カラダの変化をその場で体感できることも少なくありません。
先日の患者さん
ビールケースを持ち上げようとしたときに、左腰に痛みが発生
腰を曲げたり伸ばしたりで痛く、可動制限もある。
まっすぐ座ることが出来ず、カラダを左に傾けていると少し楽な感じ。
この方の骨格をチェックすると、
下半身に対して上半身が右寄りにブレて、少し前のめり気味
右斜め前の重心がご本人にとってのスタンダードになっており、
そこがフラットな重心の位置という認識を持っている。
その右前にある重心をフラットな位置に戻す施術をすると、
最初は重心を移動されたことに違和感を覚えるも
腰の痛みが徐々にラクになっていき
「腰の痛みがだんだん引いていくのが分かります・・・!」
という反応で、腰の可動も制限がなくなってきました。
簡単に解説すると
上半身が右前に傾いていました。
そうなると左腰が引っ張られますよね。
その状態で負荷を掛けてしまったので
腰の筋肉の収縮が起こってしまった。
ならば右前に傾いた上半身を真ん中に戻せば左腰への負荷は軽くなり
収縮して守ろうということが解除されるわけで、
痛みと可動がラクになるのです。
上半身が右前に傾いていたのは、
ご自身の重心の位置が右前にあったから
骨格を修正するのではなく、右前重心の感覚を中心に戻すことで
骨格・上半身の傾きを自己調整できてラクになった
ということです。
重心がどこの位置にあるのか
中心からどれくらいの誤差があるのか
どうやってフラットに戻すのか
コレは体験してみて変化を味わってみてくださいね!
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