おはようございます
ときた整骨院
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日曜日は、小名浜港に釣り遠征
マンゲツさんが見送ってくれましたが
結果玉砕・・・
いいツーリングが出来たと…そう思いうようにします(笑)
今日の話は
【慢性腰痛】激しい腰痛を経験してから痛みが抜けない方の解決方法
先日の患者さん
1カ月前に、朝起きたら腰に痛みがあり
ガマンしながら過ごしていたら、
2週間後には激しい痛みに変わり起き上がれなくなって
整形外科に受診。
CTなど画像検査をするも異常な所見がみられず、
内科などの問題があるのでは・・・? ということで
総合病院に行き、各検査をしてもらうもやはり異常な所見がなく
湿布を使い、ハリ治療にも通って痛みが軽くはなっていたが
腰の違和感・不安感が残り、
動きによっては痛みと両足へのシビレもでる。
どうにかならないのかということでのご来院でした。
目立った発生起点がなく、いつの間にか腰が痛くなる。
病院でしっかり検査をしてきても、異常な所見がみられない。
しかし腰が痛い。
具体的にどうして腰が痛むのかが分からず、
痛みや炎症に対して処置をしていく。
少しづつ良くなっている気もするが、腰痛の不安が抜けず
いつの間にか 慢性的に腰痛がある 状態になっている。
こういったケースは少なくありません。
検査で異常がないけど、腰痛がある。
コレは、
腰椎 椎間板 骨盤骨 筋肉などの器質的な問題があるということでなく
腰が腰としての機能を果たせず、その中で無理に使ってしまうが故に
腰にストレスが掛かり痛みが出てしまうケースもあります。
この方の場合、
歩行や腰周り股関節などの可動を拝見させていただき
動きの中に抵抗が強く
各部の筋肉・関節としての機能が下がった状態。
急性腰痛症 ぎっくり腰など、激しい痛みを伴う腰痛をしたときに
腰周辺の機関が、どう働けばいいのか・・・?
腰を使うことに迷いが生じるような状態になることがあります。
また痛くなってしまうのではないか・・・?
変な動きをしたらまた痛みで動けなくなってしまうのではないか・・・?
そんなおそれが無意識のうちにカラダに起こってしまう
いわゆる防御反射です。
この防御反射が、腰周りをガッチリ固めてしまい
通常の腰の機能ができないようになっているところで
腰を使うと痛みや重さ、不安感・不安定感が出てしまう。
なので施術は、この防御反射を外していくことが重要になり
腰周りへの防御反射が抜けると・・・
腰周りが軽く動けるようになり、
筋肉の緊張感が抜け、股関節周辺の可動域が拡がり
痛みが軽くラクになっていくことを体感できるようになります。
今回の子の方の場合も
腰周りに起こってしまった防御反射を解除し
腰が腰本来の機能に戻ってよい許可をカラダに与えると
腰の痛みがラクになって、歩行や腰の動きでも軽くなりました。
痛みや症状があるとき、
画像診断は大きな役目を担いますが
画像では異常がないのに、痛みが激しい・・・ 良くならない・・・
そんなときには
腰の機能がキチンと働けるようになっているのか
これもみていくと良い結果が出ることもあります。
慢性腰痛でお悩みの方、是非参考にしてみてください。
ご相談お待ちしております。
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オレらがいないうちにタコパしたな~!
って感じの二匹(笑)
小生も食べていません
今日の話は
【腰痛の原因】色々検査しても異常がみられない腰痛の場合…!
国民病 とも言われる腰痛
腰痛とヒトコトで言っても、いろんなタイプの腰痛があり
原因も様々だったりします。
腰椎椎間板ヘルニア 坐骨神経痛 脊柱管狭窄症
ぎっくり腰 筋性腰痛 ・・・
内臓器からの影響での腰痛
婦人科から腰痛
ストレスからの腰痛
姿勢や運動不足からくる腰痛
いろんな腰痛があり、
しっかり検査しご自身の腰痛が何なのかを知ることは大切なことです。
しかし
腰が痛いのに、MRIやCT X-P などの画像診断で異常がみられない
どの腰痛なのか分からない 非特異性腰痛 というものもあり、
腰痛の85%は、なんだかわからなく原因も不明ということです。
腰痛の85%が、何で痛むのかよくわからない・・・
ということですが、
それじゃ、どうやって腰痛の加療をするの? ですよね。
この原因がはっきりしない腰痛の場合、
腰自体が損傷していたり、椎間板が壊れていたり
筋肉の損傷があったりするような器質的な問題ではなく、
腰の機能的な問題により
腰痛になっていると見ていくと解決策が見えてくることも多く
例えば、
首の問題から腰痛になっていたり
腕の問題からの腰痛というケースもあったりします。
足の使い方・接地の仕方によって骨盤骨の動きの問題が出てきて痛む腰もありますし
機能的な問題によって起こる腰痛の種類も少なくありません。
簡単に言うと、
何かの不具合を、腰がかばってくれている結果としての腰痛
機能的な問題の腰痛とは、こういうことなのです。
なんで腰が痛くなったのか・・・ よくわからない・・・
いつの間にか痛くなっていて・・・
腰を痛めるようなことはなかったんだけど・・・
そういった場合、この機能的な問題の腰痛が多かったりします。
ここで重要なのは、
腰痛だから、腰の状態がどうなっているのか?
腰の痛みを取るために、腰の治療をしていく
これ等のことは対処的になってしまい、
根本的な解決に繋がっていきづらいです。
正していくべきは、
なにが腰に影響を与えているのか?
腰が腰以外の仕事をしなくてもいいように、
かばわせている場所をしっかり修正していくこと。
なので、
腰痛の治療が腰の調整だけとか限らないんです。
何が腰に影響を与えているのか?
コレをしっかり見極め修正していけると
原因不明と言われる 85%の腰痛 の解決に繋がったり、
長年お悩みの腰痛の転機になったり
そういうことも少なくありません。
腰痛でお困りの方に、少しでも良いヒントになればと思います。
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寝るときはワタシの左脇の下にいるマンゲツさん
昨夜は布団に入らず、横で寝てました
布団の中は暑い季節になってきたんでしょうね
今日の話は
【保育士さんのストレス】4年前からの首肩背中の痛みと睡眠障害
疲れやストレスが溜まってしまうと
首 肩 背中が重くなり、張りが強く出てきて痛みになってくる
マッサージ ハリ治療 接骨院などで加療してきたが、
その場しのぎの状態で
またすぐに状態が戻ってしまうという保育士さん
この方の施術は2回で終わり、
夜も眠れるようになり
今のところ首肩背中の症状は一切なくなった
という報告をいただきました。
今まで色々やってきたのに、たった2回で・・・!
と嬉しい驚きがあったようです。
今回は、こんなケースもあるんだ・・・!
ってことを書いていきたいと思います。
疲労やストレスによって体調が崩れてしまう
よくあることですし、保育士さんの様な神経を使うお仕事なら尚更です。
それにより出てきた症状 首 肩 背中の張り 睡眠障害
症状に対してアプローチすることも大事ですし、
気になる場所をケアしていくことも悪くないです。
しかし根本的に解決していくのなら、
疲労やストレスを除去したり、
疲労とストレスが本人にかかるような状態を変えるべきですよね。
この方にとって、何が疲労とストレスの原因になっているのか?
コレを見極めない限り対処もできません。
一般的に疲労やストレスというと・・・
肉体的な疲労・ストレス
精神的な疲労・ストレス
実務から影響されることを想像できると思いますが、
今回の方の場合
人の念 憑き物 の反応があり
その2つを外すことと、再度影響が来ないようにすること
メインの施術がこのことでした。
もちろん、いきなりこういったことは言いません。
仕事場でトラブルとかあったりしますか?
誰かと上手くいっていないようなことがあったりしますか?
そんな話をしていく中で、
問診の時には出なかった話をしてくださったりします。
実は職場の○○さんと衝突してそれから上手くいっていないんだと。
その方からの念がカラダに憑いてしまい
ストレスや疲労になって現在の症状に繋がっていたということ。
なんだよ!? 思いっきりスピ系じゃねぇか!?
って思われるかもしれませんが、
こういうケースは実は少なくなかったりします。
特に理由がなく体調が悪くなったり
今まで元気だったのに、突然元気がなくなったり
急に学校や会社に行けなくなったり
大事な試合前にケガをしたり そのケガが治りづらかったり
やることが裏目に出るようなことが増えたり
突然痛みが出るようになったり 眠れなくなったり
病院でしっかり検査をしてもらったけど、
でも特に異常はみられない…
どうして・・・?
そういったことは、体の調整だけではラクになるのが難しいことが多く
人の念 憑き物 怨み
などを受けていないのかのチェックも重要な場合があります。
それらがある場合
しっかり外してあげるだけで体調がガラリと変わることもありますし
今回の保育士さんの場合もそうでした。
少し現実的な感じでないようなことになりますので、
私から積極的にこういったことを話すことは基本的にしません。
知っていただく必要があるとき
ご本人からの希望があるときに
話させていただきますので、気になった方はお声がけくださいね。
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今日もよく寝る2匹
額のしわ模様も似ている2匹
どんな夢を見てるのか・・・
チョットだけ気になります(笑)
今日の話は
【腰痛で歩けない】松葉杖の患者さんが使わず帰れるようになった理由は!
先日の患者さん
去年の12月よりいくつかの疾病によって入院をされていた方からのご相談
病気の影響か腰の痛みが酷く、起き上がることが一大事で
立っていられない 座っていられない
歩くのは歩行器を使っていたこともあったが、
今は松葉づえを使いどうにかトイレには行ける。
常に腰が痛むし、寝返りをうつと神経に来る痛みがある。
この状態がどうにかなりませんか?
ということでした。
細かい病名などは伏せておきますが、
相当大変だったようで、大掛かりな手術も検討されたようです。
病状が落ち着き、
自宅に帰って生活に馴染んだらまた動けるようになるだろう・・・
と過ごしてきたが、
自力で歩けない・・・ このままでは・・・
という不安があったようです。
来ていただいたときは、奥様の介助のもとに松葉づえをついて院に入りましたが、
帰りは松葉杖を持たずにご自身の足で歩き院を出て車に乗り込みました。
自力で歩けない腰痛 松葉づえがなければ歩けない腰痛が
帰りには松葉杖を使わず歩けたのは、
腰痛への施術が上手くいったから・・・ ではなく、
腰の機能が戻るような施術をしたから・・・ なんです。
そして、腰の機能が戻ってくると腰の痛みも落ち着きだしました。
腰痛を治せば、歩けるようになる
実はそうではなく、
歩けるようになれば、腰の痛みが落ち着く のです。
この方の場合、
いくつか続いてしまった疾病による入院や養生でで
腰に腰本来の機能が発揮できなくなった例で
簡単に言うと、歩き方・腰の使い方が分からなくなっていた
ということなんです。
それが、リハビリなんじゃないの・・・?
って思いますよね。
弱くなってきた筋肉の強化 骨格などの調整
歩き方のレクチャー トレーニング
それも大切なことですが
機能を取り戻す施術が出来ると、その場で動きは変わってくるのです。
トレーニングはそれからの方が効率的ですよね。
痛いから動けない・・・
特に腰痛などではそうなりがちですが、
動けないから動かすと痛い・・・
こういう例も少なくはありません。
その時は腰痛にフォーカスするより
腰の機能を取り戻すために必要なことができると
良い結果が生まれてくることも多いです。
ぜひ参考にしてみてください。
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マロウ君と醤油が被りました(笑)
この醤油、美味しいんです。
TKGにも使えますし、
背徳感がありますがゴハンに直にかけても美味いんです。
ご機会があれば試されてください
今日の話は
【ランナー臀部の痛み】坐骨神経痛の様な臀部から足の痛みの正体とは!
先日の患者さん
来週末にフルマラソンの大会を控えている中で
3週前の練習から臀部~太もも~ふくらはぎに痛みを覚え
走っているときにチョットしたことでギクッとなる。
気を付けながら練習も続けているが、
まともに走れなく、来週の大会に出るために施術に来て下さいました。
臀部から足までの痛みで、
走り方でギクッとなることがある・・・
坐骨神経痛の可能性があるので
ラセーグテスト(坐骨神経痛の検査法)をするも左右差はなく
足にシビレもない。
よくよく話を聞いていくと
臀部を痛める前に反対足裏に大きなマメができて、
それから走り方が少し変わったような感じがする。
という話も。
歩行を拝見させていただき、気になる点が2つ
足首と膝関節
この2点の修正で臀部の痛みはかなりラクになって
股関節の可動もラクに出来るように。
おそらく
足にまめができて、直接刺激されないような走り方になって
反対の足に負荷が掛る走りになり
それによって足首・膝関節の問題が出て、
少し詳しく書くと
足首付近と膝関節付近で脛骨と腓骨の開きが発生して
不安定な状態を殿筋群がかばうような状況で走りを続けたことが
今回の殿筋から足への痛みが発生した経緯になった
ということです。
ですから、足首・膝関節付近の脛骨・腓骨を締め
膝下に安定感が出たことで、
殿筋群が もう緩んでいいんだよ! という状態になった訳です。
マラソンなど長距離層の場合
1000歩 2000歩ではなく、
フルマラソンなら持てる力をすべて出しながら4万歩以上で走るわけです。
少しの変化が大きく積み重なり
気付けばカラダにとって大きなマイナスになっていることも少なくありません。
当然、タイムやパフォーマンスにも影響が出てしまいます。
特にマラソン選手の場合、
そういった細かいところを見ていかないと経過が緩慢になったり
いつまでも自分の走りが出来なくなってしまいます。
痛みのある臀部から足をケアする
それだけでなく、
臀部が頑張ってしまう状態を修正していく
今回の方はこの方法でラクになってきました。
少しのことが、大きなことに繋がってしまう
何が問題なのか、しっかり見つけられると良いですね!
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ネコの写真を撮ると
逆光だったり、画面が暗かったり・・・
昨日、写真の明るさを変えることができるエフェクトがあることを知り
早速使ってみました。
今頃かよ! ですよね(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】花粉症からのくしゃみで腰を痛めた方が続きました
先日、ぎっくり腰になってしまいました・・・
という患者さんが数名来て下さいました。
くしゃみをしたときに、腰にギクッと感じて・・・
時間ごとに痛みが酷くなって・・・
そういう方もいれば、
くしゃみが腰に来るのが分かっているから
構えながらくしゃみをしたんだけど・・・
やっぱり腰が痛くなって・・・
こういう方もいらっしゃいました。
花粉症の季節に入り、今年の飛沫量は非常に多いようなので
花粉症の方にはつらい季節になってきました。
花粉症だから、ぎっくり腰になってしまう
もちろんそうではなく、
花粉症の症状のくしゃみによって、ぎっくり腰になってしまう
くしゃみは、
体内にある異物を体外に排出させるための反射で
横隔膜や腹筋群を激しく使う動作になり
腹圧がいっきに上がってしまい、骨盤骨が開こうとすることもあります。
くしゃみをしたら、ぎっくり腰になる
ということではなく
腹圧が上がり、骨盤骨が開くのを止めようとした際に
想定外のチカラに対応できなく、激しい防御反射が起こってしまうのが
急性腰痛症 いわゆるギックリ腰なのです。
ぎっくり腰を解決していくにあたって大切なことは、
腰を守るための防御反射を外すこと。
先ずは、腰が機能できる状態に戻し
動かしても痛くない状態をつくること。
体験されている方ならは割ると思いますが、
ぎっくり腰の痛みは・・・ 相当ですもんね・・・
この痛みをラクにするために防御反射を外すわけです。
これで終わりでなく、
どうしてくしゃみに耐えられない腰の状態になっているのか
コレを解決することも大事なことになります。
またくしゃみをしたら痛くなった・・・
ではしょうがないですもんね。
このふたつのことができて、ぎっくり腰の施術が完了になり
痛みや動きの制限などがスムーズにラクになっていきます。
実は・・・
花粉症の施術もあったりするんですよ!
気になる方は、ご相談くださいね。
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我が家のマンゲツさん
得意技は・・・
呼ばれるとトコトコ歩いてきて・・・
パタンと倒れること
そして撫でなさい!って目で見てくること(笑)
かわいい奴です
今日の話は
【体の不調の原因】アナタはどのタイプですか?
今回は少し抽象的な内容になります。
色んな体調不良の方がお見えになりますが、
ワタシが大切にしているのが・・・
その体調不良になってしまう原因が何なのか ということ。
このことがそのまま残ったままで、症状を改善しようとしたら
それは対処療法になり根本的な解決にならないので
時間を要したり、経過が緩慢だったり、良くならなかったり
そういう結果に繋がりやすかったりします。
体調不良になる原因が残ったままでは症状は良くなっていくことが難しい
ということです。
では、
その症状の原因が何なのか・・・?
このブログでよく出るワードですが、
ワタシが100%見抜けるんです!
実はそうではなかったりします。
なんか分かったようなことばかり書いているけど、眉唾なのか?
そうではなく、
原因を把握するにあたって一番正確なのは、私の感覚ではなく
患者さんの体の反応なんです。
簡単に言うと、
患者さんのカラダが、何が原因なのかを教えてくれるのです。
患者さんがおっしゃることではなく、
カラダが教えてくれるのです。
コレは意識と関係なく、感情に左右されなく、素直で正確です。
そして原因を調べていくと
色んなケースがあったりします。
カラダ自体が問題なケース
精神的な問題のケース
自律神経系が問題なケース
自己防衛が掛かっているケース
これ等が全てとは限りません。
むしろ、そんなことが・・・! ということも少なくはありません。
対人関係
ストレス
トラウマなど
人の想い 念
それ以外に見えないモノの影響も絡んでくることも意外に多かったりします。
大切なことは、
それらを正確に把握し、根本的な原因を解決することで
コレができない限り、良くなる条件が揃わないわけですから
スムーズな進捗が難しくなります。
○○病だから、こういう対処をしてください
マニュアル通りに良くなっていくケースもありますし、
症状に対しての指針があれば患者さんにも安心させられますよね。
しかし、
マニュアル通りに対処してきて上手くいかない方も少なくなく
それでもマニュアル通りに・・・
コレは患者さんにとって良い経過に繋がらないですよね。
ご自身にとって、何が症状をつくらせる原因になっているのか?
患者さんの意見・意識だけでなく、
カラダが正確に教えてくれるのです。
先ずは、その原因が分からなければ何をすればいいのかが分かりませんよね。
なんとなく
わたしも・・・ 何か他の原因が・・・?
なんて思った方、
一度何が症状の原因になっているのか
そこからしっかり見つめなおして、しっかり処置していくのも
今までと違った良い経過が起こるかもしれません。
症状があるのに、画像検査や血液検査で問題はみられない
その痛みは精神的なことから起こるのでは!?
どこも異常ないから、筋肉をしっかり動かして鍛えて!
気持ちを前向きに!
なんて言われている方々、
是非ご相談ください。
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おはようございます
ときた整骨院
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今朝も乗ってきたマロウ君
安心しているのかと思いきや
耳を後方に向けて警戒も
背中を触るとチョットだけビクッとなります(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】強い痛みと動作制限を素早く解除するには
先週はぎっくり腰の患者さんが何名か続きました。
時間外や飛び込みの患者さんもいました。
寒暖の差の影響なのか、ぎっくり腰の患者さんが目立つようです。
ぎっくり腰 急性腰痛症
何かの動作の時に、ギクッと腰を痛めてしまい
最近では、くしゃみ・咳などでも・・・
そこから痛みが強くなって動けなくなってしまったり
寝返りや起き上がりで強烈な痛みがあったり
トイレに行くのも不自由な状態で生活を大きく制限されてしまう腰痛です。
ぎっくり腰になってしまった場合、
大腰筋の緊張を緩めよう
腰まわりの筋肉の炎症を鎮めていこう
骨盤ベルトをして、腰を固定して安静にする
もちろんこれらの方法でもぎっくり腰は良くなっていくのですが、
時間が掛ることが多かったりします。
ぎっくり腰になってしまった方が、切に思うこと・・・
それは
早くこの痛みから解放されたい!
早く動けるようになりたい!
仕事や家事に穴をあけないようにしたい!
ですよね。
そのために必要なことは・・・
腰の機能を元の状態に戻すこと
これが非常に効果的です。
腰の機能を元に戻す・・・ どんなことなの・・・
その前に、ぎっくり腰とはどういうものなのか!
を知る必要があります。
ぎっくり腰は
腰に対して 「もう動かさないでね!」 と反射的に防御し
腰を強制的にロックさせた状態
簡単に言うと、腰を守るために使わせないようにさせた状態なんです。
一種の防御反射とも言えます。
腰をぎっちり固めて守っている状態をどうするのか
というのが、ぎっくり腰に対しての効果的な施術になり、
それは防御反射を外すことなんです。
腰を守るための防御反射が取れたときに、
腰本来の機能を思い出すことができて、
動かせるようになるわけです。
ぎっくり腰は、痛いから動けない
のではなく、
動けないから、動かすと痛い
なぜなら
腰をガッチリ守るような防御反射が入り
腰を動かせないようにしているから
なので少しの動きでも大きな痛みが発生してしまう。
先ずは、
防御反射を外して動けるように
そうなると痛みもラクになっていき、行動できるように。
そのあとは、
防御させなくてはならない腰 からだの問題をしっかり解決していく
コレが再発予防にもなり、根本的なぎっくり腰への対応になります。
少しでも早く痛みから解放され動けるように
今回の内容も参考にしてみてください
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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ムスメが夜な夜なバレンタインチョコを作っていて
ネコ達が興味津々(笑)
遠目から誰にあげるのか見てる小生
今朝おすそ分けをいただきました
ちょっと嬉しい朝です
今日の話は
【デスクワーク 首こり・肩こり】大きな原因は○○の問題だったりします
PC作業やデスクワークの方の 首こり 肩こり
ツラいですよね。
ガチガチに固まってしまったり
頭痛を併発してしまうことがあったり
イライラなど、気持ちまで滅入ってしまうこともあったりするかと思います。
首と肩がこったから、マッサージでほぐしてあげよう!
温熱湿布やストレッチなどで筋肉を柔らかくし血行を良くしてあげよう!
頑張っているご自身にご褒美の意味でも良いことかと思います。
でも、
同じことの繰り返しになっていませんか?
前よりコリが強くなったり、痛みが強くなってはいませんか?
どうせなら根本的に解決できるような状況に近づけるように
なりたくありませんか?
デスクワーク PC作業などの 首こり 肩こりは
姿勢の問題
運動不足の問題
集中していて首肩に力が入っている
仕事の質や量の問題
これ等が大きな原因と考えられています。
もちろん関係する要素だと思いますが、
デスクワークなどでの 首こり 肩コリを解決するとき
調整する場所が 肘関節だったり 前腕だったり 手首だったり
指の問題からのこともあったりします。
それらの場所の調整で肩の張りや首の可動域が一気に良くなったり
軽く動かせるようになったりもします。
首や肩が勝手にこってくるのではなく、
腕周りが首肩周りの機能に影響して、結果的にコリを発生させている
そんなイメージです。
デスクワークでよく使うカラダのパーツってどこになりますか?
指 手首の関節 前腕の筋肉 肘の関節
ですよね。
これ等の使い方や状態によって、首肩に影響が出ることも多いのです。
頑張って使ってきた体を気持ちよくケアすることも大事ですが、
首肩の問題 場合によっては腰痛にまで
腕からの影響でなってしまう症例もありますので、
良くならないんだよな・・・
根本的にどうにかしたいんだよな・・・
とお考えの方、
ぜひ参考にしてみてください。
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置物のようになってる マロウ君
どうして彼がココで動かないのか・・・
それは・・・
赤い箱のオヤツを狙っているから (笑)
今日の話は
【夜中に足がつってしまう】2つの場所の修正でつらなくなりました
先日の患者さん
朝方に足がつってしまうことが多く、
いつもふくらはぎが固くなっていて、痛みと重さを感じながら日中を過ごす
一番の悩みが、寝るとつってしまい強烈な痛みで起きてしまうこと
寝不足気味にもなるが、寝ること自体に緊張してしまうということ。
病院で診ていただき
水分を多めに接種して、ストレッチをしっかりして
キチンと栄養を摂って、足が冷えないようにしてください
と指導を受け実践してみたが、足がつることがなくならなく
当院に来て下さったのが1月の終わり。
昨日が3度目のご来院で調子をきくと
「足がつることは、ほぼなくなりました!」
ということ。
「ほぼ」というのは・・・? お伺いすると
つってしまうのではないか・・・? という心配が少しあって
でも実際はつることはなくなってます ということ。
相当痛かったでしょうし、怖かったのでしょうね。
ふくらはぎから足裏にかけて夜中につってしまうのは、
色んな言われがありますよね。
例えば、
水分不足 ふくらはぎの疲労 ミネラル不足
血行不良 リンパ液の流れの問題 冷え など
しかし、どれが足がつってしまう原因になっているのか
ハッキリしないのが現実です。
足がつってしまう方のカラダをみさせていただくと
2つの場所の問題がある方が多く、
今回の患者さんの場合も、歩きをみさせていただき
やはり2か所の問題があって修正させていただきました。
それは・・・
足首の開き 膝下の開き で、
足首と膝下をしっかり締めて、脛骨と腓骨を寄せる施術。
上手く決まると、歩くだけでも膝下が軽く前に出るようになるのが
ご本人にもわかります。
この2か所の2つの骨が拡がっていくことを
どうにか止めようと頑張ってしまうことが
足のこむら返りに繋がることもあり
寝る前にミネラルや水分を摂ってもつってしまうのは
この2か所の問題が原因になっているから。
足がつってしまう方は、
水分不足や疲労というよりは、このようなのケースの方が多い気がします。
普段から足が重い・・・
つまづくこともある・・・
そして足がつってしまうことが多い・・・
そういった方は、この2か所がどいうなっているのかを確認し
修正できると解決できることもありますので
参考にしてみてはと思います。
ときた整骨院
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