おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
春の柔らかな日差しは
ネコにとって最高の環境をつくっていますね
花粉なのか、黄砂なのか、網戸の目詰まり
掃除しなければ
今日の話は
【頭痛】手術後から頭痛薬が手放せなくなった方の施術
今年1月末に来て下さった患者さん
昨日5回目の施術で卒業されました。
この患者さんの状態は・・・
去年10月に胆石・虫垂炎の手術を受け、経過は順調だったそうだが
毎日頭痛が出るようになり
右肩 右首に痛みが出るようになり
胃からこみ上げるような気持ち悪さが出て
食欲がなくなって体重も減少
元気がなくなり顔色も悪くなって再度病院で検査をしても
胃には異常がなく、術後の問題があるわけでもない。
頭痛薬と入眠剤が手放せなくなり、このままでは・・・
というときに当院にご紹介で来て下さいました。
先日の5回目の来院で、逆流性食道炎はなくなって
食事もとれるように。
体重も少しずつ増えてきて、家事ができるようになって
頭痛もしないので頭痛薬も飲んでいません
ということでした。
患者さんからのご要望は、
頭痛がなくなれば・・・!
食べられるようになって、体重を増やして体力を戻したい・・・!
胃からこみ上げてく苦みがなくなってほしい・・・!
ということでしたが
先ず、胃の状態・術後の状態がどうなのか
コレは執刀いただいた病院の先生に診察してもらい
再度検査してもらうことが大切なことです。
そこで目立った異常がないから安心しても大丈夫と確認されること。
異常がないことを確認し、今の症状をラクにするために必要なこと
前回のブログでも書きましたが
患者さんにとってラクになるために必要なこと
それは患者さんのカラダの反応でわかります。
この患者さんのカラダから求められていることは2つで
そのヒトツはエネルギー不足なのでしっかり注入し元気になること
もうヒトツは・・・
ここでは書かないコトにします。
このふたつのことが満たされて、
カラダが以前のような状態に戻れるベースができ
頭痛や逆流性食道炎がなくなり、
食事をしっかりとれるようになって
カラダにチカラが入るようになってきたわけです。
手術など経験された方は、それが上手くいっても
以前の様な体の調子に戻るのに時間が掛ったりする方もいますし
経過をみていく中で不安になることもあるかと思います。
お医者さんが出来ることはワタシにはできませんが、
以前の様な体調に戻るためのお手伝いは出来ることもあります。
毎日の頭痛がなくなるだけでも、
通常生活の中でかなり余裕が生まれますよね。
この患者さんの場合は、そんな施術をすることが出来ました。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
我が家のマンゲツさん
得意技は・・・
呼ばれるとトコトコ歩いてきて・・・
パタンと倒れること
そして撫でなさい!って目で見てくること(笑)
かわいい奴です
今日の話は
【体の不調の原因】アナタはどのタイプですか?
今回は少し抽象的な内容になります。
色んな体調不良の方がお見えになりますが、
ワタシが大切にしているのが・・・
その体調不良になってしまう原因が何なのか ということ。
このことがそのまま残ったままで、症状を改善しようとしたら
それは対処療法になり根本的な解決にならないので
時間を要したり、経過が緩慢だったり、良くならなかったり
そういう結果に繋がりやすかったりします。
体調不良になる原因が残ったままでは症状は良くなっていくことが難しい
ということです。
では、
その症状の原因が何なのか・・・?
このブログでよく出るワードですが、
ワタシが100%見抜けるんです!
実はそうではなかったりします。
なんか分かったようなことばかり書いているけど、眉唾なのか?
そうではなく、
原因を把握するにあたって一番正確なのは、私の感覚ではなく
患者さんの体の反応なんです。
簡単に言うと、
患者さんのカラダが、何が原因なのかを教えてくれるのです。
患者さんがおっしゃることではなく、
カラダが教えてくれるのです。
コレは意識と関係なく、感情に左右されなく、素直で正確です。
そして原因を調べていくと
色んなケースがあったりします。
カラダ自体が問題なケース
精神的な問題のケース
自律神経系が問題なケース
自己防衛が掛かっているケース
これ等が全てとは限りません。
むしろ、そんなことが・・・! ということも少なくはありません。
対人関係
ストレス
トラウマなど
人の想い 念
それ以外に見えないモノの影響も絡んでくることも意外に多かったりします。
大切なことは、
それらを正確に把握し、根本的な原因を解決することで
コレができない限り、良くなる条件が揃わないわけですから
スムーズな進捗が難しくなります。
○○病だから、こういう対処をしてください
マニュアル通りに良くなっていくケースもありますし、
症状に対しての指針があれば患者さんにも安心させられますよね。
しかし、
マニュアル通りに対処してきて上手くいかない方も少なくなく
それでもマニュアル通りに・・・
コレは患者さんにとって良い経過に繋がらないですよね。
ご自身にとって、何が症状をつくらせる原因になっているのか?
患者さんの意見・意識だけでなく、
カラダが正確に教えてくれるのです。
先ずは、その原因が分からなければ何をすればいいのかが分かりませんよね。
なんとなく
わたしも・・・ 何か他の原因が・・・?
なんて思った方、
一度何が症状の原因になっているのか
そこからしっかり見つめなおして、しっかり処置していくのも
今までと違った良い経過が起こるかもしれません。
症状があるのに、画像検査や血液検査で問題はみられない
その痛みは精神的なことから起こるのでは!?
どこも異常ないから、筋肉をしっかり動かして鍛えて!
気持ちを前向きに!
なんて言われている方々、
是非ご相談ください。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
笹カマ焦げ目選手権!
どっちが美味そうな笹カマの焼き目になっているのか!?
エントリー 2匹
勝者は・・・ 2匹ともデス(笑)
今日の話は
【イップス】投げることが怖かった野球選手の腕の振りが良くなった理由とは
腰痛でお見えになった野球部の患者さん
腰の状態も落ち着きだし、しっかり加療して経過良好の中で
ちょっと相談なんですが・・・
実はイップスで長い距離を投げられなくなって・・・
そういうのはどうにかなりませんか・・・?
そんなご質問を受けました。
話を聞いていくと、
2年前に脇の下・肋骨周辺を痛めたことがあり
それからボールの投げ方が分からなくなったことがあったが
次第に投げられるようになり、このまま調子が上がるのかと思いきや
半年前からまた投げられなくなってしまった。
それが今に至っているということ。
イップスとは
心理状態が運動伝達神経に影響し、
思い通りにカラダが動かせなくなってしまう症状で
過度の緊張 ストレス プレッシャーが原因と言われておりますが
イップスについては治し方がハッキリとしておらず、
クスリ カウンセリング 他、色んな方法が合ったりします。
気合と根性で練習を積み上げ克服していく
そんな方法を選ぶ選手も少なくはありません。
もちろん個人によってもアプローチの仕方は変わってきますが、
イップスを解決するにあたって大切なことは
良い経験を認識できること。
例えば
投げられないのであれば、投げられる経験をし、投げられる認識を持てること。
できるじゃん! って思えることなんです。
そのために必要なことは2つ
肉体的な面 心理的な面 このふたつをしっかり調整することで、
肉体的な面での調整は、肩の機能を落とさせているのが何なのか?
心理的な面では、何が意識と無意識にひっかっかりトラウマになっているのか?
この選手の場合、この2つの調整でシャドーでの腕の振りが良くなって
投げることを試してみよう! という感じになってきました。
カラダの問題で、肩の動きを調整するのは分かるけど・・・
心理的な面で意識や無意識に何が引っ掛かってトラウマになっているの・・・?
それが分かるの・・・? どうやってトラウマをとるの・・・?
なんて思うかもしれませんが、
何がトラウマになっているのか、何が引っ掛かっているのか
実はコレ、正確に分かります。
むしろ、分からなければ除去することは出来ませんよね。
このふたつの面から調整させていただいたがゆえに
腕の振りが戻ってきたのです。
良い経験を認識して、自信を取り戻す
こんな施術もご用意してます。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
おい! きなこモチって言った奴!
オレは・・・ 笹カマなんだよ!
ついでに言っておく!
オレはデブじゃなくて、モフっているだけ!
なんて顔してるマンゲツさんです(笑)
今日の話は
【チック症】お子さんの症状を軽くしたのはワタシだけでなく・・・!
子どもの チック症
首の動きや、まばたきなど動きで症状が出てしまうケースもあれば
声や咳などに出てしまうケースもあったり
そのお子さんによってチック症の症状は変わってきます。
いつかは自然になくなっていくと言われていますが、
本人も思っていない行動が勝手に出てきたり
それを他人にみられるのも嫌ですし、
気にしてしまいストレスが溜まっていくことにも。
親御さんも、
チックが原因で学校でイジメられたり
嫌な思いをしていないのか・・・
いつになったら落ち着くのか・・・
心配になってしまいます。
チック症の患者さんも来ていただいているのですが、
先日の小学生の患者さん、3回目のご来院でしたが
だいぶ発作が落ち着いてきました。
元気になって表情も豊かになり、良かったころの状態に戻っています
そんなご報告もいただきました。
チック症の施術ってできるの・・・?
って思うかもしれませんが、チョット得意だったりします。
チック症のことについても書いていますが
お子さんのチック症を解決していくのは
私の施術だけでなく、お母さんのケアが有効になります。
というのは・・・
お母様がお子さんの施術をできるようになるということは
毎日でも、お子さんのチック症に対してのケアができるということで
なので経過が良かったりするのです。
そんなことできるの・・・?
難しいんじゃないの・・・?
間違ったりしたら危険なんじゃないの・・・?
ワタシにでもできることなの・・・?
大変なんじゃないの・・・?
色んな懸念材料はあるかと思いますが、
実はシンプルで大掛かりなことではないんです。
むしろチカラを抜いてゆったりできることなので
疲れることもありません。
この方法を知っていただき実際にやっていただき変化を体感してもらいます。
しっかり施術をして、それが戻らないように
むしろ良好な経過をスムーズに作るために
施術 + 自宅でのケア は重要になります。
お子さんのチックにお悩みの親御さん、
こういったチック症の解決方法もあることを知っておいてください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
日曜日は南房総市に行ってきました
今回はつりはナシで(笑)
菜の花がキレイに咲いていて、春の訪れが近いのか!
そんなことを思いました。
マロウ君はお留守番で帰りを待っていた・・・!?
ってポーズです。
今日の話は
【起立性調節障害】朝起きると気持ちが悪くて学校にいけない方が
先日にウレシイ報告をいただきました。
小学生の女の子
去年の9月ごろより胸のムカムカ感が出始め
一日中気持ちが悪い状態が続く。
学校での給食が食べられなくなり、
気持ちがうしろ向きになって、学校にも行きづらくなってしまう。
朝起きると気持ち悪さと吐き気で泣き出してしまい、
学校にも行けなくなってしまう。
このまま学校にも行けなくなってしまうのか・・・
ということで年末に来て下さり
4回の施術後にメールをいただきました。
「毎朝あった吐き気がなくなりました」
「少しムカムカするようですが休むことなく学校に行けてます」
という内容のご報告でした。
私も子を持つ親として、子どもの調子が悪くなってしまう苦しさは
分かっているつもりです。
この子の場合、どんな施術をしたのかというと
筋肉 骨格 内臓器 の調整
自律神経系 の調整
実はあともうヒトツ、
このような症状にさせてしまう要因があり
それをしっかり処置させていたきました。
むしろこのことがメインだったと思います。
もったいぶるようで申し訳ありませんが、
ここでは書きません。
起立性調節障害などのお子さんのお悩みは、
カラダだけではなく、色んな要素が絡んでいることが殆どで
クスリや体の調整だけではなかなか良くならないのはこのためです。
それが何なのかは、
ご相談を受けたときにしっかり説明させてもらいますので
お子さんの起立性調節障害にお悩みの方、
是非ご相談ください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
コロナが2類相当から5類になるんだって!?
良かったじゃねぇか~!
って顔しているマロウ君です。
マスクが必要ない世の中に1歩近づきましたね
今日の話は
【受験生のコンディショニング調整】受験生の施術依頼が増えています
受験生にとっては大事な時期になりましたね。
受験生のお子さんを持つ親御さんからの施術依頼が増えました。
体調面で無事に試験を受けられますように・・・
受験勉強で追い込んでいるカラダをケアして変なチカラが入らないように・・・
というご依頼もあるのですが、
「 アタマの疲れを抜いてあげたいのですが・・・! 」
と言ってくださる親御さんも少なくなく、
このブログを読んでくださり少しでも受験でチカラを出せるように・・・!
そういったご希望だったりします。
受験生にとって非常に重要なこと・・・
それは・・・ 当たり前ですが、合格すること
そのために何が必要なのか ?
勉強は教えられませんが、体調の面で施術を提供することができます。
先ずは
試験を受けられないコンディションにならないように
試験を受けているときに痛む場所とか、
集中力をそぐような痛みや違和感をなくすように。
もうヒトツ
インプット アウトプット がし易い頭の状態にしていく
コレも大切ですよね。
折角、手間と時間とコストをかけて勉強した知識が
試験会場で出せなかったら・・・
ちょっと考えただけで地獄ですよね・・・
テストとは、簡単に言うとインプットしたことをアウトプットすること。
受験勉強は知識のインプット
テストは知識のアウトプット
試験問題を読んで理解するのもインプット
頭の中で整理し解凍することもアウトプット
これ等がスムーズにできれば、試験も上手くいきそうな感じがしませんか?
そのために施術として何をするのか・・・ というと、
インプット アウトプットの作業を阻害していることをなおし、
スムーズに作業ができるようなアタマの環境にしてあげること
なんです。
頭 脳 に何かするのではなく、
頭 脳 の働きをジャマすることを取り除いてあげるのです。
頭がスッキリし、カラダが軽くなります。
特に首肩周りの重さがラクになり、軽快な感じになります。
この状態が頭を使いやすい環境で、カラダがラクな状態で
免疫機能も働きやすい状態でもあったりします。
受験生は、受験勉強の疲れもありますが
受験へのストレスの方が影響が大きいのではないでしょうか。
ストレスやアタマの疲れを残したまま
折角の取り入れた知識が出しずらい状態でテストを受けたら
もったいないですよね。
そんな施術もご用意してます。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
マロウ君が
「マンゲツのおしり、撮ってみな!」
「きなこモチだから!」
と言うので撮ってみた
その通りでした(笑)
今日の話は
【起立性調節障害 OD】3学期から登校できるようになった女の子
先日の患者さん
去年の8月に起立性調節障害の診断を受けた患者さんで、
昨年の5月のごろから朝起きれなくなり、
学校には遅刻しながらの登校。
頑張って早寝早起きや、規則正しい生活を心掛けようと努力したが
朝の調子は悪くなるばかりで
頭痛やお腹の気持ち悪さも強くなる。
病院で診察をしてもらい、血圧をあげるクスリや漢方薬をもらい飲んでみたが
変化がみられず当院に来て下さったのが9月。
定期的に施術をさせていただき
昨日が来院日で話を聞くと、
3学期は今のところ学校に毎日行けています。
との報告。
同じ子を持つ親として何よりもうれしく思いました。
起立性調節障害 OD
自律神経系の問題から、循環器に影響が出て血圧が下がってしまい
朝の立ち上がりや、気持ちの盛り上がりがスムーズにいかなくなる
自律神経系をケアし、
血圧が正常に戻るようにクスリを飲んだり
お腹の調子を整えたり、
ストレスが掛からないようにゆっくり休ませる
代謝を良くするために骨格・筋肉の調整をする
起立性調節障害のケアとして有効な手段ですが、
どうして自律神経系に影響が出るようなことが起こってしまったのか?
何が原因で起立性調節障害になる引き金になってしまったのか?
まず最初にコレを解決していくべきですよね。
学校の問題なのか?
対人関係なのか?
家庭環境の問題なのか?
精神的な問題なのか?
トラウマになることがあったのか?
他に色んなことがありますし、その子によって原因は違ってきたりします。
先ずはしっかりと特定し解除していくことが
起立性調節障害の施術の第1歩で、
でもコレは 「あなたの起立性調節障害の原因は何ですか?」
って本人やご家族にきいてもおそらく分からないでしょうし
正確な情報は返ってきません。
ではどうすれば・・・
患者さん本人のカラダにきくことが一番正確なのです。
対話や意識を介さず直接カラダに伺うと
何が本当の原因なのかがしっかり分かるのです。
なので、
ご本人や親御さんが思っているようなことではなかったりしますし
殆どが思いもよらぬケースだったりもします。
原因を残したまま、結果だけを変える・・・
起立性調節障害になってしまう状態を残したまま
症状だけを変えていく・・・
これは非効率ですよね。
お子さんの起立性調節障害は簡単なことではありませんが、
起立性調節障害になってしまう原因からケアできると
今回の女の子のように上手く解決できることもありますので
参考にしてみてください。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
日が出ると気持ちがいいね!
オレの毛並みもキレイに映えるだろ!?
なんて言ってるかもしれません。
今日の話は
【感染後の後遺症 副反応による体調不良】ご相談が増えています
最初に日本に感染が確認されたときから3年が経ちましたね。
当時はどうなることか・・・
このまま社会が混乱に陥ってしまうのではないか・・・
感染してしまったらどうしよう・・・
クスリもないし、もしかしたら・・・
大きな不安の中に、ワクチンが出回るようになって
接種していき、重症化しない安心感が得られ
感染者も増え、感染後の予後など以前のような心配感もなくなり
なんとなくこういう世の中に慣れてきた印象もあるのではないでしょうか。
その中で、現在増えているご相談が
接種してから体調がすぐれない・・・
関節の節々 筋肉の痛みが出ている・・・
微熱が続いたり、ダルさと重さが抜けない・・・
コロナは落ち着いたけど、気持ちが盛り上がらずやる気が出ない・・・
治ったけど疲れやすくなった・・・
学生さんの中には、集中力が保てなくなったとか
学校に行けなくなったという子もいたりします。
生活に支障をきたす体調不良に悩まされるようです。
もちろん病院でも診てもらい、
症状に対するお薬や漢方薬で経過をみていくも
良いような、そうでもないような、経過が平行線だったり
症状に波が出てきたり
いつになったら・・・ という心配もあるようです。
以前に書いた副反応・後遺症の施術の記事を見て
ご相談や施術のご依頼をいただいております。
え!? 接骨院でしょ? って思われるかもしれませんが、
副反応 後遺症の施術をご用意しています。
ここでの細かい内容は割愛いたしますが、
もしお困りでなす手がない場合、
今日の記事を思い出してくださるとありがたいです。
ご相談でもいいですし、体感されるのが一番かと思います。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ソファーの背もたれに並んで寝るネコ達
なんで並んでいるのか・・・?
どんな理由なのか・・・?
ワカリマセン (笑)
今日の話は
【ロコモティブシンドローム】86歳の患者さんのロコモ予防
4週間ごとに来て下さる86歳女性の患者さん
1人暮らしで、ボランティア活動をすることが一番の楽しみ。
年齢なりに体力が落ち、筋力も強いとは言えないが
なにより大事にしたいのが
ボランティアに行けなくなるようなカラダになりたくない。
歩けなくなりたくない
ケガなどをして離れたご子息に心配を掛けさせたくない
そのためにカラダのケアをお願いできないでしょうか?
というご依頼を受けてからもう9年が経ちました。
自分の足で歩けるように・・・!
自分のことは自分でできるように・・・!
自分の好きなことをガマンしなければならないカラダにならないように!
そんなテーマを持ち、施術をさせていただいていますが
未だに自分の足で2時間歩き、
庭の植物の手入れ 枝切り
お買い物 洗濯 炊事などの家事
ボランティア活動
など支障なく行えており、
今年最初のご来院で、今のところ病気もケガもないし
亡くなるまで元気でいたいよね~! なんて話もしました。
ご自身のカラダでしっかり歩けて、仕事もこなせる。
高齢者の方々にはいつまでそうあってほしいということで
ロコモ予防 という運動器官が落ちていかないように予防する習慣もメジャーになってきました。
そのためにジムに通ったり、体操教室に通ったり
家出できる筋トレや脚力を下げないためのエクササイズなど
いかに筋肉を落とさないように
いかに筋力を低下させないように
いかに骨・関節の機能を下げないように
ということが一般的なことになりますが、
ワタシが大事にしていることが
転倒しないこと
自分の意思通りにカラダが動かせること
この2つを施術として大切にしています。
ご高齢の方にとって、一番なってはいけないコトが転倒でのケガで
特に大腿骨頸部の骨折や、前腕骨の骨折 椎骨の圧迫骨折
これ等を起こしてしまうと生活リズムが大きく狂い
歩行や生活がままならなくなってしまうことも多く
そこからの完全復帰は非常に難しくなり、
他の病気を誘発するケースも。
その転倒を避けるために大切なことは
カラダを支える土台がしっかり機能することで、
キチンと足が使えているのかどうか。
カラダを支える土台としての機能が崩れないように
足首 股関節を正常に保つこと
そして正常にしっかり動かせるように各部に命令が出せること
この2つをしっかり調整し、
しっかり自分の足であるけるように
転倒するリスクを減らし、思うように歩けるようにしていく。
足腰を鍛えるエクササイズも大事ですが、
普段の生活をしっかりできるように調整していくとことが出来ると
生活していくことがトレーニングになっていきます。
好きなことを見つけ、好きなように生きていく
これが一番の理想ですが、
それが出来るために必要なベースがあり、整えていくことで
出来なくなるリスクを大幅に減らせることもできる。
転倒しないコト
思うように体が動かせること
トレーニングの前に、この2つも大切にしてみてください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
最近、ネコ達が側にいてくれることが多く
マロウ君がシブイ顔していたので写真を
菅原文太さんみたい!
なんて一人ではしゃいでました(笑)
今日の話は
【めまい・耳のつまり】なぜめまいが起こって、なぜ良くなったのか
今回の記事は、少しだけ特殊なケースになります。
誰にでも当てはまるようなことではないのですが、
こういうケースもあることを知っておくのも宜しいのかと。
50代女性の方
右耳のつまり めまいが酷く、
フラフラしてしまいお仕事どころか生活動作にまで影響が出て
入退院を繰り返してきた患者さん。
アレルギー性の鼻炎があり、お仕事もストレスフルな環境で
更年期障害か・・・ 自律神経失調症なのか・・・
症状がひどくなり入院して診察を受けても目立った異常がないのと
どうしてこういう状態になっているのかは分からない。
だからしっかり休養して良くなることを待ちましょう。
ということで経過をみてきたが、
どうにも調子が良くない。
またひどいめまいが起こる心配もあり、気持ちも盛り上がらない。
カラダが重くて、肩コリもひどい。
こういった状況でのご来院でした。
めまいや耳のつまりなどは
頭蓋骨の状態や、脳脊髄液循環の問題、頸椎の問題 カラダの歪みの問題
ストレス・メンタルの問題 などを考えていくことが多いのですが
どれにも反応せず・・・
原因を探っていくと、お母様との関係性で反応し
お母様とは良好な関係ですか? と訊かせてもらうと
すでに亡くなっており、お墓参りにも行けていない。
生前の関係も少しギクシャクしていた過去もあったということ。
施術を進めていき、
「お母様のお墓参りに行ってみると良いかもしれませんよ」
と促したところ、
早速、御兄弟そろってお墓参りに行ってくださり、
先日ご来院していただき、最初に話してくださったのが
「お墓参りに行ったときに、スッと耳が抜けた感じがしました」
「それから頭もスッキリしてめまいが出そうな感じがありません」
「お母さん、寂しかったんですかね」
って笑顔で話してくださいました。
患者さんをみていくと
カラダに問題がある方
精神的・気持ちに問題がある方
器質的・機能的に問題がある方
ばかりではなく、
非科学的なこと
ヒトの気持ちの持ち方 念の強さ
みえないコトの問題
それがカラダの不調を作ってしまっている原因になっていることが
案外あったりします。
それが何なのか・・・?
どうすればいいのか・・・?
しっかり見定めて、解決するために必要なことを提案したり
施術として提供していく。
こういうケースもあることを知っておくのも宜しいかと。
不調があるのに、検査では異常がない
クスリや痛み止めでは症状を止められない
いつまでも治らないし、どうしたらいいのか分からなくなっている
なんとなく・・・ではないのか・・・!?
そんな感じの時も、是非ご相談ください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560