おはようございます
ときた整骨院
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末っ子ちゃんが、たこ焼きを作ってくれました
この後の片づけが大変そうだな・・・
ってマロウ君が見てました(笑)
美味しかったです
今日の話は
【新松戸まちゼミ】超お得な嬉しい講座になります!是非お楽しみに!
新松戸まちゼミ
新松戸にお店を持つ方が集まり
少しでもお客さんに有意義のある講座を提供しましょう
新松戸の街を活性化させるためのイベントになりまして
早、17回目の開催になり、
当院は第1回目より参加させていただいております。
新松戸まちゼミ Facebookになります
➡ https://www.facebook.com/machiizemi
前回は
カラダの重心を整えると嬉しい変化がありますよ!
ご自身でカラダの重心を整える方法を教え
やっていただき体調の変化を感じてもらう
という講座でした。
今回はですね・・・
カラダのためになるケアの仕方なども色々考えたのですが
そういった方法を知っていただくより
ダイレクトに・・・
【 からだの悩み気軽に相談してみませんか? 】
この痛み、どうして良くならないの・・・?
痛みの悩みがある方がラクになるヒントと
プチ体験施術で笑顔になれるように!
というコンセプトで開催させていただきます。
色んな知識を知ることも良いですが、
少しでもラクになった方が良いですよね。
しかも・・・ 無料なんです。
もう一度言います。
無料で参加できる講座なんです (笑)
健康増進のために・・・
ではなく
今ある痛みの悩みを解決していく
いわば施術ですよね。
ブログでは書いてあったけど・・・
なんて思われている方、是非体験されてみてはいかがでしょうか。
日時
5月10日(水) 13:30 ~ 14:30 定員4名
5月24日(水) 13:30 ~ 14:30 店員4名
受付開始
4月24日(月) 9:00 より電話受付で先着順になります
また詳しい情報などありましたら、アナウンスさせていただきますので
お楽しみにしてください。
新松戸のいろんなお店の秘伝を気軽に
無料 もしくは 安価で学ぶことができますので(ウチは無料です)
新松戸まちゼミ チェックしてみてくださいね!
ときた整骨院
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047-340-5560
おはようございます
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春休みなので
チビどもが部活がないときはお見送りしてくれます
なぜかネコ達を抱っこして(笑)
今日の話は
【首の痛み】首の痛みを解消するには首だけをみていては…!
先日の患者さん
デスクワークで長時間PCを使う方で
何年も首肩の痛み・コリに悩まされている方が来て下さいました。
首の痛みが酷くなると、頭痛まで出現し、
頭痛薬も手放せないが、本当は飲みたくない ということ。
首の痛み 肩のコリが酷くなるとマッサージをしに行き
やってもらったときはスッキリするけど
またデスクワークで首肩の悩みの繰り返し。
病院で診てもらうと、ストレートネックだからしょうがない
デスクワークをしているうちはあきらめるか、
適度な運動とストレッチを心掛け対処していってください
ということ。
知り合いに当院を教えてもらい来て下さいました。
最初に話をお伺いすると・・・
「わたし、ストレートネックだからもう治らないんですよね・・・?」
「頸椎が真直ぐな骨格だから・・・」
という話から出てきて、半ばあきらめている感じ。
頸椎から全身の状態をみさせていただき、
修正しなければならない場所が3つあり、
ひとつずつ解決していって
首の状態がどう変わるのかを見ていきましょう!
ということで
先ず修正させていただいたのが 肘関節と前腕
この修正で頸椎と肩関節の可動域が拡がり、僧帽筋の緊張が薄くなり
「なんで肘と腕で・・・!?」
と、首肩の問題が首肩だけの問題ではないことに驚かれたようです。
次に修正したのが 自律神経系の問題
責任のあるポジションでお仕事に追われているストレスによる
体のこわばりを解除し、肩と首の重さを見てもらうと
首肩だけではなく全身が軽くなって、頭の中もスッキリできたようです。
ココまででも施術として十分なのですが、
最後に修正したのが 頸椎の3番
患者さんにも頸椎3番が右にずれているのを確認していただき
正常な位置に戻しました。
ボキッと矯正するような方法ではなく、ソフトで緩やかな施術です。
修正できると、首肩が更に軽く抵抗がないような動きになりました。
最初にご本人は
「ストレートネックだから・・・しょうがない・・・」
というお考えでしたが、
ストレートではなく頸椎3番が右にブレていて、
首肩の痛みは、腕の調整と自律神経系の調整でラクになって・・・
要は、ストレートネックだから症状がある
ということではなかったのです。
デスクワークなどで首肩に問題を抱えている方は
首肩へのアプローチも大事ですが、
首肩に影響を与えていることは何なのか?
コレも一緒に解決していくべきです。
ストレートネックだから・・・
と思われている方なら、尚更です。
ぜひ参考にしてみてください。
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日差しが気持ちよい季節になりました
我が家で一番、お日様の恩恵があるのが・・・
ネコ達です
うらやましいくらい気持ちよさそうです
今日の話は
【野球肩】振りかぶったときの肩の痛み…その正体とは!
先日の患者さん
硬式野球の選手で、2週間前から投球時に肩の痛みが気になり
いつの間にか痛みがなくなってきたが、再度肩が痛くなり
投球時の腕を後ろに持っていくときが一番痛みを感じる。
肩の可動域を見させていただき、若干動きの渋さがあるが
引っ掛かりがあったり、可動による痛みはなし。
投球時の振りかぶるときにだけ痛みが生じる。
野球選手の肩の痛みというと
腱板損傷 インピンジメント症候群 滑液包炎 棘上筋炎
などの器質的な問題により投球動作に問題が出ることもありますが、
それらの炎症や損傷がなくとも投球動作での痛みが生じることもあります。
肩関節の可動は痛みなくしっかり動く
でも、投球動作が痛い・・・
それは投球動作に機能的な問題があり、
その結果として肩が痛くなってしまうケースだったりします。
要は、投げる動作をジャマしていることがあり
投球動作をジャマされていながら、投げ続けていれば・・・
ということなんです。
そういった場合、
何が投球動作を阻害しているのか?
コレをしっかり排除していくことが施術の一歩目で
この選手は、
カラダの重心の位置が正常な場所にないことから腕の振りを邪魔されており
カラダの重心の位置の調整で、振りかぶったときの肩の痛みはなくなりました。
今回は症状の初期の状態で来て下さったので良かったですが、
野球肩は
投げすぎや投球フォームの問題 インナーマッスルの問題
と言われておりますが、
投球動作をジャマする要因があって、それでも頑張って投げていく
結果として炎症や損傷にまでなってしまい
休息加療していっても患部の経過が悪い
いつまでも全力で投げることができない
そういった選手が多かったりします。
投球動作における肩の動きを、何がジャマしているのか?
正確に把握し、しっかり排除することができると
野球肩の問題解決がスムーズに出来ることも多いです。
野球肩にお悩みの選手・親御さん
ぜひ参考にしてみてください。
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ウチのネコ達、
漫才師になるために
ボケとツッコミの練習を始めました(笑)
ちょっとした写真でも色んなイメージをもらえるネコ達に感謝です
今日の話は
【オスグッド病のご依頼が増えています】オスグッド病を解決するための秘密を!
まもなく3月も終わりますね。
4月から新しいステージで頑張ろうとする選手たちからのご依頼が増え
なかでも オスグッド病 の施術依頼が増えている感じがします。
皆さんの話を聞いていくと、共通点があり
・ オスグッド病のために治療やケアをしてきた
・ しっかり休む期間を作りました
・ アイシングやストレッチを欠かさずやってきた
・ サポーターやベルトで保護してきた
・ 成長痛だから一定期間は治らないのでは
そんな話が出てくることが殆どです。
新年度からは膝の痛みなく、プレーを楽しめるようにしたい
やるからにはしっかり結果を出せるようなプレーをしたい
新しいカテゴリーで、膝の痛みで周りから乗り遅れないようにしたい
そういった想いの中で、当院を見つけてくださってのご来院してくださいます。
お子さんのオスグッド病についての記事は結構書いておりますが、
今回は、オスグッド病を治すための大事なことを書いていきます。
太ももの筋肉を沢山使用することで、
その筋肉の付着部である膝下の脛骨粗面が引っ張られてしまい
出っ張ってきて炎症症状が出る。
成長期なので引っ張られると、骨も出っ張りやすいのと
過度に引っ張ってしまうような運動量が問題なのと
太ももの筋肉のケア不足で硬くなってしまうから
膝下脛骨粗面に牽引力が掛かってしまう
だからオスグッド病になってしまう。
処置として
患部を休ませ
太ももの筋肉の柔軟性をつくり膝下をにかかる牽引力の軽減を図る
ベルトで膝蓋腱を押さえ、脛骨粗面までの牽引力を止める
皆さん、話をしていくとオスグッド病をしっかり調べ
こういった対処をしっかりしてきたのに、上手くいっていないわけです。
上記の処置の良し悪しではなく、
直接的な対処だけでなく、根本的な問題の解決が抜けていることが問題なんです。
それは
どうしてオスグッド病になってしまったのか?
根本原因の解除です。
運動のし過ぎ ケア不足 成長期 ストレッチしないから
これ等がオスグッド病の原因ならば
運動しているお子さんのほとんどがオスグッド病になるはずです。
しかし
カラダのケアをしていなくてもオスグッドにならない選手もいますし
しっかりケアを行ってもオスグッドになる選手もいます。
体質の個体差もありますが、
運度を頑張るからオスグット病になった
太ももの筋肉が硬いからオスグット病になった
ということではないんです。
では、何が問題なの・・・?
コレがオスグッド病をスムーズに解決していく上で大切なことになり
問題は、
オスグッド病になってもおかしくないカラダのデザインの修正
なんです。
骨盤のユガミ とか 背骨のユガミ とか 大腰筋が とかでなく
カラダ全体をして膝にストレスが掛かるような状態になっていないか
膝に過度にストレスが掛からないようなカラダを運用できるスキルが出来ているのか
これ等を修正していくことが、
オスグッドをスムーズに解決していく方法なんです。
こう書いてあると、なんだかよく分からないし・・・難しいのでは!?
と思いがちですが、
施術はいたってシンプルで、即効性がある方法です。
太ももの筋肉が硬いから・・・
成長期だからしょうがない・・・
運動させ過ぎたから・・・
そうお考えの方
もうヒトツ オスグッド病になってしまうカラダのデザインを修正する
スピーディーにオスグッド病の痛みと可動制限を解除する方法があることを
是非覚えておいてください。
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最近の流行りは・・・ 魔界村
初期のアーケード版がスイッチでできるようになり
速攻ダウンロード(笑)
コレ、38年前にやってたんです。
1回50円で
相変わらずこの赤いのが強いです(笑)
ネコ達呆れてます
今日の話は
【ふくらはぎが硬い】すぐにつってしまうふくらはぎを解決するには!
先日の患者さん
ふくらはぎの張りが強く、触ると硬くなっている。
明け方に足がつることも増え
普段でも何かの調子で足がつってしまいそうになり
水分の補給をマメにしたり
ストレッチポールを使ってふくらはぎのケアを執念にしたが
ふくらはぎの硬さが取れず
マッサージにも通いふくらはぎだけでなくカラダ全体のケアもしたが良くならず
当院の 足がつってしまう の記事をみて来て下さった患者さん。
仰向けで膝を立たせ、
ふくらはぎを掴むように触ってみると
明らかに片方のふくらはぎが硬く、
軽くつままれるだけで、表情が歪むような痛々しい状態。
歩きを見せていただいてもヒョコヒョコ感があり
足をかばったような歩き方。
ふくらはぎが硬くなるのは、色んな理由があり
水分不足 運動過多 ケア不足 などもありますが、
ふくらはぎを縮ませて硬くなることで、何かを守っている
ということもあり、
その時間が長ければ、ふくらはぎは縮みっぱなしですから
痙攣をおこすことがあっても不思議ではありません。
それが 足がつる ということで、血流が悪いときに起こりやすく
朝方や体の動かし始めの時に起こりやすい現象です。
ふくらはぎが縮まって硬くなってしまうのは、あくまでも結果で
その原因がそのままだと
ふくらはぎの筋肉が通常の張りに戻っていい許可が出ませんよね。
それが何なのかを見極め排除することが
ふくらはぎの問題の根本的解決になるのです。
簡単に言うと
ふくらはぎの筋肉が頑張らないで大丈夫な状態にすることが施術になります
ふくらはぎをどうにか柔らかくしよう! と努力しても
意外に結果が出ないのがこのためなのです。
この方の場合は、
足首の関節 膝下の脛骨・腓骨を調整させていただき
ふくらはぎをつまんでみても痛みが軽減し、
「同じ強さでつまんでますか?」と言ってたので、
ご本人にもふくらはぎを触っていただき、
柔らかくなっていることを確認できたようです。
ふくらはぎの痛みでお悩みの方、
貴方のふくらはぎを頑張らせているところはどこですか?
ぜひ参考にしてみてください。
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最近、寝ている写真しか撮れていません
よく寝るネコ達です
夜は暴れますが・・・(笑)
今日の話は
【足首の捻挫でお悩みの方に】大切なことが抜けていませんか?
先日、足首の捻挫の患者さんが何人か来て下さいました。
足首を捻ってしまい、すぐに来て下さった方もいれば
先ずは病院でしっかり検査をし、骨折の有無を確認してからの来院の方
何か月か前の足首の捻挫の経過が良くなく、未だに良くならないとお悩みの方
色んなタイプの足首の捻挫でのお悩みの方々でした。
このブログでも書いていますが、足首の捻挫は
靱帯損傷 軟部組織の損傷 筋・腱の損傷
それによって起こる 炎症(内出血・腫れ・熱感・疼痛)
コレを治めるために、
アイシングや包帯・ギプスなどの固定・電気治療・松葉づえ
などで処置をしていく。
もちろん、これらのことは足首の捻挫に足しての処置として間違っていません。
ファーストエイドが上手くできたときは
捻挫の治りの早さにも差が出てきます。
今回のお題にあった 大切なことが抜けていませんか?
というのは、上記のことではなく
足首を捻ってしまって靱帯損傷・軟部組織の損傷があったときに
損傷したことの一歩後ろにあることに目を向けて
そのことも修正出来ていますか?
という意味なんです。
足首を捻って靱帯損傷をするくらいですから、
関節内での骨の動きも必ずあり、
関節内での骨と骨の位置関係が正常な状態であることは稀です。
簡単に言うと、
派手に足首を捻ってしまって、関節がズレている ということで
発生している関節のズレを戻さぬまま固定をしたり、
炎症をとるために加療したりしても
仮に痛みが軽くなっても、しっかり頼れる足首には戻っていないですよね。
しかもこの状態は、捻挫の経過に大きなマイナス要因になってしまいます。
足首を捻って、関節の動きのキャパの限界を超えたから
関節を支える 靱帯繊維 軟部組織 が損傷してしまうのですから
キャパを超えた関節の骨の問題も、戻さなければならなく
コレを 整復 と言って、
足首を捻って捻挫してすぐに来て下さった方
病院で検査してシーネと松葉杖の方
何カ月前の捻挫の経過が良くない方
それぞれ必要な足首の整復をさせていただき、
来るときは足を着けなかった方が、足を着けて帰れるようになり
シーネと松葉づえなしで痛みなく歩けるようになったり
足首の不安がなくなり、しっかりとした歩調で歩けるようになったり
足首の感じの変化をしっかり確認出来たようでした。
損傷した場所が、その場で治るのか!
ということではありません。
足首の整復がしっかりできると、
その瞬間から損傷した場所の復元がしやすい状態になるので
痛みもラクにり、足首の安定感が出てきて
経過もスピーディになるのです。
足首の捻挫は、関節を構成する骨が動くことで靭帯損傷をします。
靱帯損傷へのケアも大切ですが、
動いた骨の問題を残していませんか?
足首の捻挫でお悩みの方、
もしかしたら今回の記事が足首のお悩みを解決するカギになるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
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先日にコタツをしまったのですが
まだ少しだけ寒い日もありますね・・・
2匹で重なって温かさを作っているようです
これはこれで悪くないですね
今日の話は
【有痛性外脛骨】痛みが引くと色んな場所にも良い影響があります
先週末も有痛性外脛骨の初診の方が来て下さいました。
このブログを読んでくださり、
もしかしたら・・・! 一度受けてみよう!
という感じで来て下さいます。
今回の患者さんは、30歳代の女性で
学生のころから足首の内側の骨が出っ張っていることを自覚はしていたが
ここ数年で骨の出っ張りに痛みが出るようになり
長時間歩いたりすると痛くて、まともに足を着くことが出来ず
就寝時に痛む足がつってしまうようになったり、
股関節周辺が固くなるような感じが出てきたり、
腰が痛くなることも増えてきた。
インソールなどで有痛性外脛骨のケアはしてきたけど
思うように良くならず
ということで来て下さいました。
先ずは、有痛性外脛骨を指で圧をくわえたときの北見を確認していただき
歩行時の足の痛み 膝下の重さの現状を覚えていただき
ふくらはぎを軽く掴む様に触らせていただくと
かなり敏感に痛みがあるようで、縮んで固まっている感じに。
膝裏の筋肉(膝窩筋)もコリコリして触られるのも痛む感じでした。
有痛性外脛骨の施術は、
足根骨の舟状骨が内側に出なくてはならない状態を修正すること
足首の関節 足根骨の関節を正常な位置に戻すことで
舟状骨が出っ張る理由がなくなり、
外脛骨の痛みもその場でラクになっていく。
この有痛性外脛骨の施術をし、
足の内側の痛みがラクになってくると・・・
ふくらはぎも柔らかくなり
歩いての膝下も軽く前に出るような感じになって
膝裏のコリコリもなくなって
腰の可動も増えて、ラクに捻れるようになりました。
特にふくらはぎがラクになったようで、
「あんなに硬くて痛かったのに…」
「外脛骨がラクになれば柔らかくなるんだ・・・!」
ふくらはぎがつってしまうのって外脛骨からだったんだ!
とご理解いただいたようです。
有痛性外脛骨など、足元の問題を抱えてしまっているとき
色んな場所に影響が出ることも不思議ではないんです。
カラダを支える土台が、キチンと噛み合っていない状態なら
不安定さをカバーするために色んな場所がフォローしますよね
この方の場合、
ふくらはぎ 膝裏 股関節 腰周りが、有痛性外脛骨をかばっていたわけです。
有痛性外脛骨の影響で出た副産物は、
各々を見ていくより、大元の有痛性外脛骨を解決していけば
効率的にラクになっていきますよね。
主訴以外に、色んな症状がある方
今回の有痛性外脛骨のケースのように
大元の不具合を解決することで色んな症状がラクになっていくケースもあります。
ぜひ参考にしてみてください。
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我が家のエンターティナー マンゲツさん
たまに ツチノコ になります(笑)
今の10代~20代にはツチノコ…よくわからないでしょうね ^_^;
今日の話は
【変形性膝関節症】いつの間にか痛くなった膝の痛み…解決策は?
変形性膝関節症 というと、
ご高齢の方に多い症例というイメージがあると思いますが、
最近では 40代 50代の方でも変形性膝関節症と診断される方もいたりします。
画像検査の精密さが良くなって、
今まで見えずらかったことが、しっかり見えるようになったから・・・
なんて思ったりしてます。
先日の変形性膝関節症と診断された40歳代の患者さん。
8カ月前よりいつの間にか膝の内側に痛みが出るようになり、
痛めるようなこともなかったし、湿布を貼って様子を見てみよう
段々痛みが増していき、歩くとき 正座をするときの痛みが出てきて
病院に行き検査をしてもらい、変形性膝関節症と診断
消炎剤をもらい、膝を保護するためのサポータを勧められ
膝を支える筋肉が弱っているから膝が不安定になり
その結果として膝の摩耗が始まっている。
だから膝を支える筋肉の強化をはかってください。
リハビリをこなしてきたそうです。
膝の内側の痛みは、
膝を支える筋肉が弱くなって、膝が不安定な状態になり
膝関節の内側の摩耗が進んでしまったから。
なので、
膝がしっかり支えられるような筋肉を作りましょう!
ということが一般的な対処になってきますが、
筋肉を強化して膝の痛みがラクになることは案外少なかったりします。
外傷以外で膝関節の内側に痛みが出てしまう場合、
多くの方が O脚気味になっており、
その O脚を作っているのが
足の接地の問題だったりします。
以前にも書いたことがありますが、
地面を踏んだ時に足裏の外側に重心が掛かっている状態で、
試していただくと分かりやすいのですが
両足で立ってもらい、重心を足裏の外側に持って行くと
膝が外側に開こうとしますよね。
その時、膝の関節の内側が狭くなり、膝の関節の外側が開いてくる
膝関節の内側が狭くなるということは、
膝の関節の内側に摩擦が生じ、摩耗が起こりやすくなり
膝の痛みに繋がってきてしまうのです。
では、こういった場合どうすればいいのか?
それは膝のケアだけでなく、
O脚気味になるような足裏の接地を
足裏の外側重心から母指球に重心が乗るようにすること。
そのために何が必要なのかをしっかり見極め修正することなんです。
このことが出来るだけで、膝の痛みはラクになっていきます。
膝の内側にストレスが掛かる条件を外したら、
膝の痛みが軽減できる状態になるということなんです。
今回のこの方も、歩行時の足裏の重心を見てもらうと
外側に体重が乗るような感覚があり、
足首と膝下を修正させていただき歩いてみると
母指球に体重が乗る感覚が出て、足が前に出やすくなり
正座の時の膝の痛みもラクになっていました。
問題だったのは、膝を支える筋肉の低下ではなかったのです。
このブログを読んでくださっている方なら
足の踏み 足首の問題 について多く書いているな・・・
となんとなく気付くかもしれませんが、
足裏の着き方は非常に重要なことなんです。
自分は足裏のどこに重心が乗っているのか・・・
是非気にかけてみてくださいね。
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オレらがいないうちにタコパしたな~!
って感じの二匹(笑)
小生も食べていません
今日の話は
【腰痛の原因】色々検査しても異常がみられない腰痛の場合…!
国民病 とも言われる腰痛
腰痛とヒトコトで言っても、いろんなタイプの腰痛があり
原因も様々だったりします。
腰椎椎間板ヘルニア 坐骨神経痛 脊柱管狭窄症
ぎっくり腰 筋性腰痛 ・・・
内臓器からの影響での腰痛
婦人科から腰痛
ストレスからの腰痛
姿勢や運動不足からくる腰痛
いろんな腰痛があり、
しっかり検査しご自身の腰痛が何なのかを知ることは大切なことです。
しかし
腰が痛いのに、MRIやCT X-P などの画像診断で異常がみられない
どの腰痛なのか分からない 非特異性腰痛 というものもあり、
腰痛の85%は、なんだかわからなく原因も不明ということです。
腰痛の85%が、何で痛むのかよくわからない・・・
ということですが、
それじゃ、どうやって腰痛の加療をするの? ですよね。
この原因がはっきりしない腰痛の場合、
腰自体が損傷していたり、椎間板が壊れていたり
筋肉の損傷があったりするような器質的な問題ではなく、
腰の機能的な問題により
腰痛になっていると見ていくと解決策が見えてくることも多く
例えば、
首の問題から腰痛になっていたり
腕の問題からの腰痛というケースもあったりします。
足の使い方・接地の仕方によって骨盤骨の動きの問題が出てきて痛む腰もありますし
機能的な問題によって起こる腰痛の種類も少なくありません。
簡単に言うと、
何かの不具合を、腰がかばってくれている結果としての腰痛
機能的な問題の腰痛とは、こういうことなのです。
なんで腰が痛くなったのか・・・ よくわからない・・・
いつの間にか痛くなっていて・・・
腰を痛めるようなことはなかったんだけど・・・
そういった場合、この機能的な問題の腰痛が多かったりします。
ここで重要なのは、
腰痛だから、腰の状態がどうなっているのか?
腰の痛みを取るために、腰の治療をしていく
これ等のことは対処的になってしまい、
根本的な解決に繋がっていきづらいです。
正していくべきは、
なにが腰に影響を与えているのか?
腰が腰以外の仕事をしなくてもいいように、
かばわせている場所をしっかり修正していくこと。
なので、
腰痛の治療が腰の調整だけとか限らないんです。
何が腰に影響を与えているのか?
コレをしっかり見極め修正していけると
原因不明と言われる 85%の腰痛 の解決に繋がったり、
長年お悩みの腰痛の転機になったり
そういうことも少なくありません。
腰痛でお困りの方に、少しでも良いヒントになればと思います。
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冬の間、頑張ってくれたコタツちゃん
昨日片づけました
コタツを見つめるマロウ君
「お疲れ様!」なのか
「もうちょっといてほしかった」なのか (笑)
今日の話は
【シンスプリント 脛骨疲労性骨膜炎】スネの痛みの解決策は!
走る競技に多い スネの内側の痛み
シンスプリント 脛骨疲労性骨膜炎
選手間では、略して シンス なんて呼ばれるスポーツ障害です。
先日のシンスプリントの患者さんはバスケ部の選手で
シンスプリントかな・・・ とスネに違和感を覚えたのが半年前
悪化させてはならない!と思い
ふくらはぎ 後脛骨筋のストレッチをし
スネノ内側の消炎のためにアイシングをした。
治まりそうな感じもあったが、
ジャンプ時 着地時にスネが痛むようになり
週に3~4回のペースで治療院に通い加療をする。
痛みが引かず、走る系の練習も休んでいたが
復帰のめどが立たず、当院に来て下さいました。
シンスプリントは、スネの内側に痛みが生じるもので
後脛骨筋の緊張
地面からの突き上げによって
オーバーユーズ
偏平足 回内足
などがシンスプリントの原因と言われ、それぞれに対処するように
ストレッチ 筋肉へのアプローチ
クッション性のあるインソール
走ることを休む
それらをこなしていくのが、シンスプリントの対処になっていると思います。
経過が良い方もいれば、
なかなか思うように足の痛みがなくならない・・・
という選手もいて、長期に渡ってシンスプリントに悩まれる方もいます。
シンスプリントを解決するにあたって大事なことは
患部の炎症を鎮める
後脛骨筋の緊張 下腿三頭筋の緊張を緩めることも大切ですが
スネの内側にストレスが掛かる足の問題を正常に戻すこと
コレが出来ていないとシンスプリントの経過は鈍くなりがちです。
スネの内側にストレスが掛かる足の問題って・・・?
膝から足首まで2本の骨 脛骨 腓骨 があり、
この2本の骨が膝下を支えてくれます。
もし外側の骨 腓骨 の膝下を支える機能が下がったら
内側の 脛骨 の仕事が増えてしまいますよね。
その状態でバスケを頑張ってしまったら・・・
当然、スネの内側の骨 脛骨や後脛骨筋が疲れてしまい
炎症を起こすことも不思議ではありません。
これ等のことをみていくと、
消炎や筋肉調整も必要だと思いますが
膝下の2本の骨が、しっかり支えられるようになって初めて
シンスプリントにならなくてよい状態に戻りますし
その状態がシンスプリントの症状をラクにさせる条件で
腓骨の調整がしっかりできると
スネの内側の痛みは引いてきます。
痛みがある スネの内側 の問題ではなく、
スネの外側の骨 腓骨にシンスプリントを解決していくカギがあるのです。
今回のバスケ選手のシンスプリントも
腓骨の調整で痛みがラクになり、腓骨の重要性をご理解いただけました。
でも、これで終了ではなく・・・
どうして腓骨の調整をしなければならない状態になったのか?
コレを残していては根本的な解決に繋がりません。
その場所を修正し歩いてもらうと
足が軽く、真直ぐ前に出るよな感覚も戻り、
シンスプリントの痛みだけでなく、足の機能的な問題もクリアできました。
シンスプロントでお悩みの方、
痛みや筋肉の緊張をケアするのもいいですが、
シンスプリントになってしまう足の構造を見直せると
良い結果が出ることも多かったりします。
ぜひ参考にしてみてください。
ときた整骨院
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