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【良い選手の条件】間違いなくコレが大事な要素になります!

2022.12.24 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

不肖の息子

何を思ったか・・・ 

坊主頭になりました・・・

悪いことしたわけでなく、

サッカー日本代表がいい試合したから、気合入れて!

だそうです (笑)

今日の話は

【良い選手の条件】間違いなくコレが大事な要素になります!

ワールドカップが終わり、

これからのサッカー関係での催しは、

第101回 全国高校サッカー選手権大会

いわゆる 選手権

何名かの選手がコンディショニング調整で来て下さっています。

全国で戦うような選手をみていると、

成功し結果を出す選手の共通点があったりします。

強豪校で質の高い練習を積んで、スキルアップしているのはもちろん

その中でも上手くいっている選手を見ていくと・・・

大きなケガをしていない

ケガや疲労の回復が非常に速い

ということ。

サッカーなので、小さなケガは付きものだったりしますが、

練習に参加できなくなる 

試合に出られなくなる

そういう大きなケガをすることがなく、

普段の疲労のリカバリーがスムーズにできている。

疲労の回復が早く、安定的なパフォーマンスを出すことができる。

そのためにご来院して下さる選手がいて、

しっかり施術をさせていただいております。

○○が痛いから、治療してくれませんか?

ではなく、

思い描いたイメージが体現できるようなコンディションにしてください

自分の持っているスキルを持て余すことなく使えるようなカラダにしてください。

そんなリクエストが多かったりします。

ケガしないカラダで、コンディションが良い

そんな理想的なことってあるの・・・?

スポーツ選手である以上、どこかに不備があるのは当たり前で

みんなガマンして、ケアしながら頑張っているんだよ!

そんな意見もあると思いますが、

結果を出してきている選手たちは、そういう悩みがなかったりします。

ケガしないカラダとコンディショニングについては何回か書きましたが、

ケガをしないカラダこそ、キレキレな状態で動けるカラダなんです。

そのために必要なこと

骨格を調整する

筋肉の緊張を柔らかくする

 関節の可動域を拡げる

 必要な栄養素を摂取する

もちろんこれらも大切なことですが、

それ以外の要素も沢山あり、選手によって提供していくことも変わってきます。

ケガに困っている選手

ケガの治りに困っている選手

ケガの頻度に困っている選手

自分のスキルを発揮できない選手

大事なところでケガをしてしまう選手

大事なところで上手くプレーできない選手

どうしてそうなっているのか

ただ運が悪いだけ・・・ とも限りません。

自分らしく高みを目指してしっかり結果を出していこうと考えていても

なかなか上手くいかない方、

その要因を見極めてしっかり修正して見ませんか?

そんな施術もご用意しています。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

【ジャンパーズニー】膝蓋腱の痛み・炎症を解決するために必要なこと

2022.12.22 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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ガスヒーターの前で寝転ぶのが好きなマンゲツさん

背中こげないように気を付けてください(笑)

今日の話は

【ジャンパーズニー】膝蓋腱の痛み・炎症を解決するために必要なこと

ジャンパーズニー  膝蓋腱炎

膝のお皿の骨の下の健に負荷が掛るような動作により

膝蓋腱に炎症が出てしまい、

痛みと膝の屈伸運動に影響が出てしまい

一般的に、運動を休ませ

膝を伸ばす筋肉の柔軟性をつくり

膝蓋腱に負荷が掛りづらくなるようにしていき

電気治療 超音波 などの物療で経過をみて

テーピング サポーターなどで保護しながら少しずつ復帰していく。

それでも痛みがなくならず、

でも休んでばかりもいられなく試合にも出たいがゆえに

痛みをガマンしながらプレーをする選手も少なくありません。

ジャンパーズニー  膝蓋腱は

たしかに膝蓋腱に炎症や痛みが生じますが、

コレは結果であって

ジャンパーズニーになってしまう要素が残っている限り

根本的な解決には繋がっていかず、長期化してしまう選手が殆どで

そんな選手が来て下さいます。

先日の患者さんも1年前からジャンパーズニーに悩まされ

医療機関で加療し、ストレッチなどのセルフケアをしてきたが

痛みが引くことがなく、割り切って痛みをこらえながら

練習や試合に参加してきたということ。

普段の生活では痛くはないが、練習後に痛んだり

走りこんだり、踏み込んだ時に痛むことがある。

膝の曲がりが固く、正座をすると膝がきつい状態。

ときより腰も痛み、股関節周辺の張りも見られる。

この方が、正座がラクになり股関節周辺の張りもなくなって

太ももの筋肉のゆるみが出てきたのは、

ジャンパーズニー 膝蓋腱炎に対して加療したのではなく

ジャンパーズニーになってしまってもおかしくない状態を戻した。

正確に言うと、戻してもらっただけです。

ジャンパーズニーは、ジャンパーズニーになってしまう原因がなくなり次第

その場で膝の痛みがラクになっていき、可動域が拡がります。

しかも腰や股関節の不具合も解決できてしまったりもするのです。

その原因が何なのか?

患部の炎症 太ももの問題 運動量 をみていると

なかなか難しい症例なってしまいます。

ジャンパーズニーになってしまう原因をしっかり見つけて

修正できると経過は良好になり、早期の復帰もしやすくなりますので

ご参考までに。

ときた整骨院

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【めまい・耳のつまり】なぜめまいが起こって、なぜ良くなったのか

2022.12.21 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み,自律神経

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ときた整骨院

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最近、ネコ達が側にいてくれることが多く

マロウ君がシブイ顔していたので写真を

菅原文太さんみたい!

なんて一人ではしゃいでました(笑)

今日の話は

【めまい・耳のつまり】なぜめまいが起こって、なぜ良くなったのか

今回の記事は、少しだけ特殊なケースになります。

誰にでも当てはまるようなことではないのですが、

こういうケースもあることを知っておくのも宜しいのかと。

50代女性の方

右耳のつまり めまいが酷く、

フラフラしてしまいお仕事どころか生活動作にまで影響が出て

入退院を繰り返してきた患者さん。

アレルギー性の鼻炎があり、お仕事もストレスフルな環境で

更年期障害か・・・ 自律神経失調症なのか・・・

症状がひどくなり入院して診察を受けても目立った異常がないのと

どうしてこういう状態になっているのかは分からない。

だからしっかり休養して良くなることを待ちましょう。

ということで経過をみてきたが、

どうにも調子が良くない。 

またひどいめまいが起こる心配もあり、気持ちも盛り上がらない。

カラダが重くて、肩コリもひどい。

こういった状況でのご来院でした。

めまいや耳のつまりなどは

頭蓋骨の状態や、脳脊髄液循環の問題、頸椎の問題 カラダの歪みの問題

ストレス・メンタルの問題 などを考えていくことが多いのですが

どれにも反応せず・・・

原因を探っていくと、お母様との関係性で反応し

お母様とは良好な関係ですか? と訊かせてもらうと

すでに亡くなっており、お墓参りにも行けていない。

生前の関係も少しギクシャクしていた過去もあったということ。

施術を進めていき、

「お母様のお墓参りに行ってみると良いかもしれませんよ」

と促したところ、

早速、御兄弟そろってお墓参りに行ってくださり、

先日ご来院していただき、最初に話してくださったのが

「お墓参りに行ったときに、スッと耳が抜けた感じがしました」

「それから頭もスッキリしてめまいが出そうな感じがありません」

「お母さん、寂しかったんですかね」 

って笑顔で話してくださいました。

患者さんをみていくと

カラダに問題がある方

精神的・気持ちに問題がある方

器質的・機能的に問題がある方

ばかりではなく、

非科学的なこと 

ヒトの気持ちの持ち方 念の強さ

みえないコトの問題

それがカラダの不調を作ってしまっている原因になっていることが

案外あったりします。

それが何なのか・・・?

どうすればいいのか・・・?

しっかり見定めて、解決するために必要なことを提案したり

施術として提供していく。

こういうケースもあることを知っておくのも宜しいかと。

不調があるのに、検査では異常がない

クスリや痛み止めでは症状を止められない

いつまでも治らないし、どうしたらいいのか分からなくなっている

なんとなく・・・ではないのか・・・!?

そんな感じの時も、是非ご相談ください。

ときた整骨院

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【足首のトラブル】足首の捻挫が治らず引きずってしまう理由とは

2022.12.20 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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ワールドカップが終わったので

テレビの自由度が増え

やっとバイオハザード4ができるようになりました(笑)

ネコ達も付き合ってくれます

今日の話は

【足首のトラブル】足首の捻挫が治らず引きずってしまう理由とは

スポーツ選手の足首のトラブルで来て下さるケースも多いです。

その中でも

あのとき捻挫した足首が、未だに良くなっていない・・・

なおったはずなんだけど、プレーすると痛い・・・

捻挫癖がついたように何回も足首を捻ってしまう・・・

こういったお悩みがあり、

自分らしいプレーから遠ざかっている選手も珍しくありません。

足首の捻挫をし、しっかり時間をかけて加療をし

リハビリもこなして、サポーターなど補助もしながら復帰したけど

前のように動けないし、痛むということは・・・

なおっていないからですよね。

痛めた靱帯損傷や軟部組織の修復のために、しっかり固定をし

修復を促進させるために、電気治療やマッサージをし

関節の機能を戻すために、拘縮した関節と委縮した筋肉に対してリハビリし

それでも良くならないというのは、

まだ修復しなければならない箇所が残っていて

多くの方は、足首の関節噛み合わせの不具合を修正してきていなく

足首の関節の整復ができていない選手が多かったりします。

靱帯損傷するくらいの足首のひねりがあったなら、

骨と骨の位置関係にも影響があることが普通です。

その骨と骨の位置関係、関節の噛み合わせを正常に戻さず固定したら・・・

関節がズレたままで関節が固まってしまい、

噛み合ったいない関節が当たり前の状態になってしまいそうですよね。

その整復が出来ているのか、そうではないのかで予後が大きく変わってくるのです。

足首の整復をしていない捻挫って・・・ 手遅れなの・・・?

そうではありません。

先ずは、足首の関節の噛み合わせをしっかり合わせてあげ

足首の機能がどう変わるのか、痛みがどう変わるのかを体験するべきで

自分の足首が良くなることを知ることで

安心感をもってプレーができる環境をつくり、

その状態を安定させることが施術になりセルフケアにもなってきます。

練習や試合に忙しかったり、

痛いとも言えずガマンしてプレーしたり

捻挫だから… 何とかなるでしょ… 加療が厳かになったり

足首の噛み合わせを合せず過ごしてしまうと

足首の捻挫なのに、なんでなおらないの・・・?

という方、

足首の噛み合わせがキチンと合っていますか?

ときた整骨院

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【かかとの痛み】踵骨骨端炎・セーバー病を素早くラクにするには!

2022.12.17 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

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手足を隠して寝ているマンゲツさん

縞々に塗ったら・・・ 

ツチノコか・・・!?

なんて思った朝でした。

いつも話題の提供をありがとう! マンゲツさん

今日の話は

【かかとの痛み】踵骨骨端炎・セーバー病を素早くラクにするには!

お子さんのかかとの痛み

シーバー病  セーバー病  踵骨骨端炎

土曜日には、遠方からお子さんのかかとの痛みでお悩みの方が来て下さいます。

お子さんのかかとの痛みは、運動選手に多いですが

そうとも限りません。

そしてかかとの痛みが発生してしまう原因は人さまざまです。

長期に渡りお悩みの方に共通することは、

・ しっかりカカトを治療している

・ カカトに衝撃がこないようにクッションを入れている

・ 超音波や電気治療、アイシング 消炎剤で痛みをコントロールしようとしている

・ ふくらはぎのストレッチを入念にしている

えっ!?

カカトが痛いのなら、カカトのケアをしちゃだめなの・・・!?

って思うかもしれませんが、

長期に渡りかかとの痛みが良くならず当院に来て下さる方のほとんどが

かかとの痛みにしっかり真面目に対処してきた方ばかりです。

なんでカカトのケアをしてきたのに良くならないの・・・?

カカトが痛くなるのは、結果的にカカトに炎症が出てしまうことで

カカトが痛くなるような体の構造があり、

カカトが痛くなる原因があり、

それはカカトとは関係がないことが多い。

ということ。

カカトが痛む結果だけを消そうとしても、

カカトが痛くなる体の構造や原因が残っていたら・・・?

根本的にかかとの痛みが良くなるような環境ではないですよね

コレが、お子さんのかかとの痛みを解決していく上での分かれ道になるのです。

先ずは、カカトが痛くなる原因がしっかり見極めること

そしてしっかり修正が出来ること

コレが出来たとき、

かかとの痛みがその場でラクになることも少なくありません。

今日も、お子さんのかかとの痛みがラクになるように

しっかりみていきたいと思います。

過去記事にかかとの痛みについて多く書いていますので、

気になる方はチェックして見てくださいね。

ときた整骨院

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【受験生の腰痛】座っていると痛む腰痛を解決したのはココの修正!

2022.12.15 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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たれパンダってキャラクターみたいな

たれマンゲツさん

とろけすぎですよ (笑)

今日の話は

【受験生の腰痛】座っていると痛む腰痛を解決したのはココの修正!

12月もあと2週間

受験生にとっては最後の追い込み時期(?)で

来年の受験に備えるよう猛ダッシュで勉強をしなければならない時期かと。

先日の患者さん

中学3年生で

半年前から腰が痛くて長時間座ることがキツイ。

寝るときも腰の痛みが気になりよく眠れない。

という方。

この時期の受験生にとっては、大きなマイナスになる要素になってしまいますよね。

近くの医療機関で治療をしていたそうなのですが、

経過が良くなく当院に来院してくださいました。

前屈・後屈・左右の回旋での腰の痛みと、

中腰やしゃがんだ時にも腰に痛みが生じる。

腕を挙げてみると左肩の動きに渋さがあり可動制限も。

この方の腰痛は、歩行動作を見させていただいた中で原因が分かり

その原因を修正すると

腰の動きでの痛みがラクになり 肩の可動域正常に戻り軽くなりました。

何を修正したのかというと・・・

カラダの重心の位置を正常に戻しただけ。

この方の場合、

正常な位置より 右に3㎝ 前方に2㎝ ずれていました。

その場所がご自身にとってフラットな重心の位置という錯覚があったわけで

重心が右前にずれているということは、

当然カラダもそれに合わせるように傾いているわけで、

骨格や筋肉を歪ませているわけです。

なので、

腰が痛くて骨格や筋肉を調整して腰痛に対処していっても

カラダが傾く・歪んでしまう原因がそのままなら

その場は良くても、また腰痛を発症してしまう可能性は高いですよね!

以外にこういったケースは少なくなく、

ご自身の重心の位置がどうなっているのかをキッチリはかり、

正確に修正ができるようになると、

慢性的な腰痛や、カラダの歪みから影響受けている痛みなど

その場でラクになっていくととも珍しくなかったりします。

カラダの重心の位置って、どうすればわかるの・・・???

どうやって修正するの・・・???

なんでカラダの重心が移動しちゃうの・・・???

それはまたの機会にでも。

受験生の皆さん、

痛みやツラい場所を抱えながらの勉強は

思ったより集中力が発揮できないかもしれません。

気になる方は、早めの対処が良い結果を生み出すきっかけになるかもしれません。

ときた整骨院

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【有痛性外脛骨】施術は出っ張りの痛みがなくなりその先が大事なんです

2022.12.14 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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壁に映った自分の影を見て・・・

オレってこんな感じなのか!?

そんなことを思いふけるマロウ君です(笑)

今日の話は

【有痛性外脛骨】施術は出っ張りの痛みがなくなってその先が大事なんです

このブログでも取り上げられることの多い 有痛性外脛骨

足の舟状骨が内側に出っ張って、痛みを生じてしまい

電気治療・張り薬などで消炎鎮痛をしたり
足底アーチの保護のためにインソールを作ってみたり

テーピングで補強したりするも

なかなかスッキリすることがなく、長期に渡り苦労してしまう。

有痛性外脛骨の施術は、内側に出っ張った舟状骨へのアプローチ

ではなく

舟状骨が内側に移動してしまうような状態を解除する

コレが出来ると有痛性外脛骨の痛みはその場でラクになり

付き添いの親御さんにも簡単に調整ができるようなことも教えています。

なんてことを書いてきました。

有痛性外脛骨に関して

痛みがなくなることが非常に重要ですが、

それが有痛性外脛骨に対しての最終的なゴールではありません。

というのは、

有痛性外脛骨を発症し、足に痛みが出てしまい

その痛みをガマンしながらプレーしたり、生活をしていたら

外脛骨に少しでも痛みがないように工夫しながら足を使うようになってきます。

要は、痛みをかばいながら・・・ ということ。

痛みをかばいながら体を動かすということは、正常な状態ではなく

簡単に言うと左右差が出来たり、カラダが歪んでいる状態でもあります。

長期間にわたり有痛性外脛骨で苦労された方ほど、

そういう状態をカラダが覚えてしまっており

有痛性外脛骨の痛みがなくなっても、そのままで復帰したら

ケガをするリスクが高くなりますし、

体が素直に動かないかもしれません。

有痛性外脛骨だけの問題ではなく、

カラダ全体のトータルをみていった方が安心ですよね。

コレは色んな場合にも言えることで、

復帰したけど・・・いまいちなんだよね・・・

なんて方にみてもらいたいポイントになります。

ともあれ

先ずは、有痛性外脛骨の痛みを早期にしっかりラクにすること

ですよね。

そしてカラダ全体のコーディネートもしっかり修正し

スムーズな復帰を迎えられるような施術もご用意してます。

ときた整骨院

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【バレエダンサーの股関節痛】股関節の痛みと可動制限を解除できたのは!

2022.12.13 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

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コタツの住人なんて言った奴は誰だっ!

何時もいるわけぢゃないんだよ!

って感じでこっちをみてました。

おそらく・・・ 暑くなったから出たのでしょうね(笑)

今日の話は

【バレエダンサーの股関節痛】股関節の痛みと可動制限を解除できたのは!

先日の患者さん

バレエダンサーの方で凄いキャリアを持つ方。

7~8年前から股関節の調子が良くなく

股関節の動きに抵抗を感じ、

リハーサルなど忙しくなると痛みまで出てきてしまう。

股関節のケアをしながら踊っているが、

また忙しく踊りだすようになると股関節の問題に悩まされる。

こういうことを繰り返してきたところ、当院に紹介で来て下さいました。

不調がある場所のケアをしてラクになっても

動き出すとまたぶり返してしまう

そして繰り返し長期間過ごしてしまう

そういった不調は、ある程度以上のパフォーマンスをする以上で付きもの。

ケアしながらガマンして頑張るしかない

そういった考えもあるかと思いますが、

一番の理想は、痛みがなく自分の思い通りに体が動き

持っているパフォーマンスを余すことなくだし、

それが結果や評価に繋がることですよね。

そのために今回の患者さんにとって必要なことは

股関節の施術だけではなく、

股関節に必要以上に負荷がかかる原因の除去

股関節に負荷を掛けるようなカラダのデザインを元に戻すことで

2つのことを修正しました。

ひとつは、カラダの重心の位置の修正

もうヒトツは、足首の安定性の調整

このふたつの施術後に、股関節の状態を確認していただくと

引っ掛かりがなくなり、動かしやすい股関節に。

股関節の調整の前に、股関節の状態が良くなってきました。

バレエのダンサーさんなので、

細かな動きのニュアンスや感覚にも安定感が出てきたことに気付き

踊りやすい状態になったようです。

股関節を痛めるような直接的な発生起点がなく不具合が出てきた場合、

このようなケースが多くなり

何が股関節に必要以上にストレスを掛けているのか?

それがしっかりみつかって修正が出来ると

嬉しい変化が出てくることもあります。

特にバレエなど力強くキレイに動きを見せる競技などでは

少しのことが大きな不調に繋がり

自分らしい動きが取れなくなってきますので

参考にされてきてはと思います。

ときた整骨院

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【ストレスによる体調不良】ストレスに自覚がないことも…!

2022.12.09 | Category: こども,セルフケア,女性の悩み,妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,痛み,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

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うちの子たちは保護ネコで譲っていただいた2匹で

最初は白猫だったけど、いつの間にか模様が出てきて

いわゆる 笹カマ に分類されるみたいです。

年々笹カマの焦げ目が濃くなってきているのは気のせいなのか?(笑)

今日の話は

【ストレスによる体調不良】ストレスに自覚がないことも…!

このブログを読んでくださっている方なら、

ときたって痛みどうのこうのでなく、

痛くなる原因とかみていく感じなのかな・・・

なんて思う方もいるかと思います。

もちろん症状や患部の状態のチェックもしますが、

発生起点がハッキリしない、いつの間にか痛くなったケースや

痛めるようなこともしてないのに痛くなったものに対して

何がその状態の原因になっているのかを出来るだけ正確に見抜き

修正していって良くなっていくことがしやすいカラダにしていく。

これが大切な施術とも考えております。

患者さんのカラダの不調をしっかり見ていくと

その原因として、ストレスで反応する方も少なくはありません。

なんでそんなこと分かるの・・・!?

って思うかもしれませんが、患者さんのカラダがしっかり教えてくれるのです。

患者さんに、今回の不調はストレスの影響があると思われます。

という話をしても、多くの方は・・・

「そんなストレスを感じているようでもないんですが・・・」

「自覚がないのですが・・・ そうなのでしょうか・・・」

そんな感じでもないのにな・・・って反応があったりします。

ストレスとヒトコトで言っても

ストレスと意識できるストレスと、

意識とか関係なくアタマとカラダに反応するストレスがあり、

後者の方が圧倒的に多かったりします。

先日の患者さんで、

首 肩 背中の張り  頭のモヤモヤと重さ

定期的にぎっくり腰をしてしまう  よく眠れない

骨格を矯正して筋肉の張りを取り除けば血流が良くなって

自律神経も働きやすくなって症状も良くなるのでは・・・

といろんな治療を受けてこられた方でした。

話をお伺いし、お体をチェックさせていただくとストレスで反応し

根本的になおしていくなら、ストレス除去から施術をしていきませんか?

という提案のもと、施術を慣行。

そしてストレス除去が出来ると・・・

首肩背中の張りがラクになり、頭の重さ・モヤモヤ感もなくなり

視界が開けるように目が見える!

とおっしゃっていました。

体の不調が、カラダ自体に問題があるということではなかった

ということです。

ストレス除去・・・?!

どうするの・・・?

って思いますよね。

これは是非体験されてみてください。

そしてご希望ならば、何がストレスになっているのか?

細かくお伝えすることもできますので

ご興味のある方は訊いてみてください。

ときた整骨院

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【肩こり・首こり】ほぐすことも良いですが、コレが出来たら…!

2022.12.08 | Category: セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経

おはようございます

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我が家のムードメーカー マンゲツさん

最近は・・・ 日サロ通いで姿が見えないことが多くなりました(笑)

こんがり小麦色になるのか!?

今日の話は

【肩こり・首こり】ほぐすことも良いですが、コレが出来たら…!

肩こり  首こり

私は感じたことがないのでホントのツラさは分かりませんが

肩こり 首こりから頭痛になったり

気持ち悪くなったり、めまいやふらつき感が出てしまったり

アゴに不具合が出て噛み合わせにまで影響することも。

肩こり 首こりだけでなく、色んな症状を伴うケースもあります。

でも、肩こり 首こり って言うと

なんとなく軽いイメージを持ってしまいそうですよね。

そして対処として・・・
 

マッサージ  ほぐし

ストレッチ  適度な運動

姿勢の改善

電気治療  磁気ネックレス  

などが一般的ですが、なかなか改善されない方が多いように思います。

日頃頑張っているなかで起こってしまう肩こり・首コリに対して

自分にご褒美をあげること、

マッサージを受けたり、ゆったりヨガやストレッチなどをすることは

実に良いことだと思います。

ですが、

今回はそれプラスαでもっと肩こり・首こりがラクになるように

こんな見方や方法もあるんだ! と知っておくのも宜しいかと。

先ず、肩こり・首こり

この「こり」というのは、筋肉が収縮し

いつも筋肉に力が入っている状態だったりもします。

どうして筋肉が収縮してチカラが入った状態になっているの?

場合にもよりますが、

意味なく筋肉が収縮しているわけではなく、理由が存在します。

筋肉を収縮させることで何かを守ったり

筋肉を弛緩させられる状態ではなかったりするわけです。

例えば、

頸椎や胸椎の配列にブレがあったり、腕の機能が落ちてきたりすると

姿勢を守るために首・肩の筋肉を固めて保護したり

集中して緊張感をもって物事をこなすとき、

交感神経優位になり勝手に筋肉にチカラが入ります。

そうして起こった筋肉の収縮を緩めてあげるのは

頸椎・胸椎や腕の機能を戻してあげたり、

集中力を使い緊張した頭の疲れをとってあげて

無駄に筋肉にチカラが入らないようにしてあげることが最初に出来れば

肩こり・首こりがスムーズに緩む状態が出来て

マッサージ ストレッチなどが有効になる感じになりますよね。

何が言いたのかというと・・・

首肩がこってしまう原因を残したまま、柔らかくしようとしない!

ということで、

理由があるのにコリの原因を残したままコリを柔らかくしようとすると

反発が起こり、余計に筋肉の収縮が強くなりコリが強くなったりします。

小生が小学・中学のころ、

おふくろに 肩を揉んでくれ! よく頼まれました。

強くやってくれ! 思い切り揉んでくれ! といわれ

握力がなくなり指が痛くなるほど肩もみした記憶があり、

でも柔らかくなることはなく、

むしろガッチガチな肩の筋肉になっていた記憶があります。

マッサージが好きな人ほど

たくさん 強くやってくれ!

コンスタントにマッサージを受けている割には筋肉が固かったりします。

先ずは、筋肉が収縮しチカラが入ってしまう状態を解除してから

筋肉を緩めてあげる

コレが出来ると根本的な解決に繋がりそうですよね。

是非、考えてみてください。

追記

おふくろさんの肩コリの原因は、オマエが苦労掛けたからだろ!

って思った方・・・  

正解です(笑)

ときた整骨院

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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