おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
2匹の兄弟ネコが・・・
並んで寝てました (笑)
同じ顔だ! (笑)
今日の話は
「変形性膝関節症 膝がない感覚!というご報告」
宮城県から来てくれた、変形性膝関節症の患者さん。
「膝がない!」 というご報告をいただきました。
なにソレ!? 膝がない・・・??
ですよね (笑)
この患者さん、
現役で大工さんをしている70歳代の男性なんですが
膝が痛くて、歩くことがツライ・・・
階段も痛くて安定しない・・・
ハシゴの上り下りが怖い・・・
高所での仕事の不安・・・
などがあり、
まだまだ現役で仕事をしていきたいと思うが
このままでは・・・
という方でした。
施術をさせていただき、
その場で膝の痛みはなくなってきたのですが、
遠距離ですので、通院は難しく
自宅で変形性膝関節症を良くする方法
これを覚えていただき、やっていただいたようで、
今では、お仕事をするとき、歩くとき、階段を降りるとき
膝に痛みが全くなくなり、
今までは、膝の痛みを気にしながら行動していたのが
膝を意識することがなくなって
まるで、膝がなくなったかのようです!
ということなんです。
痛みがあると、その場所を意識してしまうことは当たり前です。
その意識がある限り、
何かを犠牲にしながら仕事をしたり、生活をしなければなりません。
逆に、痛みや不安がなければ
膝の存在自体を意識することがなく、
膝がないってことになってくるのです。
治療に来た時だけ良くなった気がする・・・
でも自宅に帰るとまた痛む・・・
それでは何のために通院しているか分かりませんよね。
自宅で、しかもご自身で治していく方法さえ知れば
何度も通院する必要がありませんし、
何より自分で良くすることができるって
安心感がありますよね!
遠方からお見えの患者さんには
こうした自分で治す治療レッスンもやっております。
膝がなくなった!
最高にウレシイご報告でした!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
2匹でお昼寝中・・・。
何か起こらないかを期待して
エビちゃんを置いてみたけど
何も起こらず (笑)
そっとしておきます。
今日の話は
「色々やっても治らない方は、まず○○○を考えてみてください」
おかげさまで、色んな患者さんがお見えになってくださいます。
みなさん、1件目が当院ではなく
症状があって色んな治療や対処をしてきて
それでも・・・
という方が圧倒的に多かったりします。
患者さんと接する中で
「なんで今まで治らなかったんですかね・・・?」
とか
「え!こんなんで痛みがなくなっちゃうの・・・?」
とか
いろんな話も出てきます。
多くの患者さんは
症状 = 悪
という認識が強く、その症状や痛みを1秒でも早く取りたい
「とりあえずこの痛みをどうにかしてくれ!」
という気持ちが強いのかと思います。
ワタシも皆さんの立場なら絶対そう思ってしまいます。
症状 痛み
これらは、あなたのカラダとアタマから出しているサインなんです。
もう頑張っちゃいけないんだよ!
少しは休んでいたわってあげて!
そうなることは、生き物の反応として正常なことですし、
逆にそれがなかったら、
あっという間に取り返しがつかないことにもなりかねない。
それを知らせる大切な手段なんです。
お題の○○を考えてみてくださいというのは
治る とはどういうことなの?
と考えてみては、という意味です。
以前にも書いたことがあるのですが、
治すことは、ご自身のカラダの機能に必ずあって
それを自己回復機能と言います。
例えば
細菌・ウィルスに感染すれば、ご自身の免疫が働き
熱が上がることによってそれを駆除しようとします。
キズができれば、出血して血小板が固まりカサブタとなり
キズを守ってくれ、皮膚の再生がスムーズにできるようになります。
治していくことって、みなさんのカラダの中には備わっているのですし
誰よりも優秀な唯一無二のお医者さんなのです。
でも実際問題、痛かったり症状がなかなか良くならない
というのも多かったりします。
ここで考えてほしいのは
カラダの回復が行われないのは
回復することをジャマしている要因が他に何かあるのでは?
ということ。
痛みの部分や症状のことではなく、
なぜその部分が回復していかないのかを考えること。
ちょっとしたことが患部の回復をジャマしていることがあったりして
それが回復できない要因になっている
そういうケースも非常に多かったりします。
ブログでもよく書いてますが、
腰の痛み 足の調整でなくなる
とか
カラダのダルさ 頭の疲れをとったら軽くなった
とか
要は、本人は回復させようとしているけど
それをジャマしている部分があって
それを取り除いてあげているだけなんです。
本人が回復できる様になるキッカケを作るということで
治していくのは本人の回復能力なんです。
自己回復能力というと、
なんか時間がかかるんでしょ!?
ジワジワ回復してくんでしょ!?
って思うかもしれませんが、
実は、かなりスピーディーです!
その場で回復していくことが本人にも分かるくらいですよ。
治すために治療をする
ではなく、
治ることの手伝いをする。
治療ってそういうことなんです。
こういった考えがあるこも知っていると
何かあったときに少しでも役に立つこともありますので
アタマの隅にでもそっとしまっておいてくださいネ。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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朝のお見送りマロウ君
空に飛んでるハトさん達に夢中でした。
「オレもいつかは自由に・・・!」
なんて思ってるかもしれません (笑)
脱走はしないでね!
今日の話は
「パニック障害 〇〇の余裕さえできてしまえば!」
先日の患者さん
パニック障害ということで
人ごみの中や、電車の中、視線が気になるときとかに
急に苦しくなり、動悸も激しくなって気持ち悪くなったりもする。
頭痛も激しく、寝ることもなかなかできなくなってきた。
いつも頭の中がモヤモヤしている・・・。
いつもカラダがだるくて、気持ちが持ち上がらない。
この先、自分はどうなってしまうのか・・・?
もしかしたら・・・ と心配することが増えてきた。
そんな状態の患者さんでした。
もちろん病院やハリ治療なども受けてはきたけど、
何が原因でこうなっているのか分からない
検査しても異常は見つからない
治療を受けても良くならない
心療内科も勧められ、
でもクスリで対処していくことに抵抗があり
当院を紹介してもらい来てくださった患者さんでした。
パニック障害・・・
思ったよりたくさんの方が経験されているような感じがします。
パニック障害を解決していくとき、
なぜパニックになってしまうのか?
それを知っていないと絶対に回復させることは出来ません。
そのような状態になるとき、
必ずご自身にとって良くないストレスを感じているときが
発症の起点になってきます。
でも、パニック障害になる前は
そういったストレスを感じても
発症したり、苦しくなったりまではなかったはずです。
パニック障害になる前と
パニック障害が出るようになったときの違いは・・・
上手くストレスを処理できているかどうか
その差ということです。
ではなぜストレスを処理できなくなってきたのか?
それは、
頭の中がイッパイイッパイになっているから。
考えたりすることや、色んな事が起こりすぎて
頭の中がパンク寸前だから、
新たなストレスを感じたときに上手く処理ができなくなってしまう
そういったシステムです。
そして頭とカラダが繋がらなくなり
色んな誤差・誤作動を起こしてしまうのが症状になってきます。
では、どうすればいいのか?
新たなストレスを感じないように生活を変えて生きていく。
それができれば良いことなのですが、
現実的には無理なことが多いです。
であれば、
ストレスを処理できるアタマの余裕を作ること
これが現実的で、しかも効果的です。
このアタマに余裕を作ること、
体験されると、頭のモヤモヤはなくなり
カラダとキモチも軽くなることが本人に分かります。
この方も来る前と施術後では
アタマのモヤモヤ感がなくなり、
カラダも軽く動けるようになって
表情も明るく、顔色も良くなってきました。
その状態が普段から当たり前になること
それが非常に重要です。
パニック障害
こういった解決方法もあることを知っておくのも良いかもしれません。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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受験勉強らしきをしている長男くん
やはり疲れる様です (笑)
受験ってくだらない・・・!
って思ってるので、まあ無理しないでやってください。
そんな長男くんをマンゲツさんが癒してくれてます (笑)
今日の話は
「シンスプリント 大会前に選手たちが殺到してます」
先週の患者さんで多かったのが
シンスプリントの患者さん。
今週末に千葉県東葛地区で開催される
東葛駅伝
これに出場される選手たちが来てくれてます。
この東葛駅伝、
応援のために学校が休みになるくらい東葛地区では大きなイベントになります。
そのご要望が・・・
「シンスプリントが治らなくて・・・」
「もう大会が近いので・・・」
「どうにか痛みをなくしたいとおもって・・・」
ということ。
でもこれらの選手たちに話を聞いてみると
「接骨院に治療に通ってました・・・」
「アイシング・ストレッチも欠かさずやってました・・・」
「電気治療もやったし、走り方も工夫しました・・・」
ということですが、
未だにシンスプリントが痛いまま。
その症状は強くなってきているようです。
最終的に当院に来てくださってるのですが、
なぜ良くならないのに通ってたの???
と訊くと・・・
接骨院の先生が一生懸命治療してくれてたから・・・
ちがう院に行くのは義理を欠くのかな・・・
スポーツ障害に関して専門性を出していたから・・・
回数券を買ってしまったから・・・
回復までの時間を教えてくれたから・・・
選手たちは治すために素直で一生懸命です。
選手たちの気持ちも凄く分かります。
でも治っていくことがなく、
大会間近になっても症状が増すばかりで
これは本気でどうにかしないと・・・!
ということで、紹介してもらったり、HPを見てくださり
来てくれる患者さんばかりです。
シンスプリントの場合、
何度も書いておりますが、
スネの内側の痛みがある部分が問題なのではありません。
ましてや後脛骨筋・ふくらはぎの筋肉の問題でもないのです。
それを沢山治療していった選手たちが
良くなってないのが、何よりの証拠です。
もちろん、アイシング インソール 靴のチョイス 走り方
の問題でもありません。
シンスプリントでお悩みの選手たちには
その場で痛みが軽減すること
その場で足の動きが軽くなること
そして、シンスプリントになってしまう原因を知ってもらい
それがなくなっていくと、回復が早いことを
その場で体験してもらいます。
「週に3~4回は通って治療してね~!」
なんてことはないのです。
2~3回の治療でシンスプリントの施術は終了します。
選手の皆さんは
「シンスプリント、ホントに良くなるとは・・・!」
「早く来とけばよかった・・・」
など、不思議がってたり驚かれたりします。
大会間近でケアしていくのも良いですが、
ホントは
良い練習が積めるように、
試合間近ではなく、もっと早く治療ができたなら・・・
もっと良い結果につなげられる練習ができたのに・・・
なんて思うのが本音です。
東葛駅伝の選手たち
頑張ってくださいネ!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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「おい!」
「アオリイカ釣ってきて食べさせてくれるんじゃなかったのか!?」
「いつまで待たせるの!?」
って感じのマロウ君 (笑)
もうちょっと待っててね!
今日の話は
「坐骨神経痛 ホントはクスリを飲みたくないけど・・・」
先日、
坐骨神経痛の患者さんが卒業しました。
4回の通院でしたが
前回の施術からほぼ症状はなくなっていたそうです。
ですので、チェックとご自身でできるケア
それと色々お話をしました。
この患者さん、
2年前から畑仕事をした際に坐骨神経痛を患った方で
病院 接骨院 ハリ治療 カイロ
あらゆる治療を試してきたけど
良くなることがなく
ここ半年は病院からのクスリを服用して対処されていた方でした。
クスリを飲んでいても良くならず、
でも治療院に行っても変わらない・・・
何をしていいのか分からなく、クスリを飲むしか・・・
ということでしたが、
クスリを飲んでっると、
ボーっとしてしまう・・・
胃が痛むようになる・・・
感情のコントロールが難しくなってきた・・・
忘れごとが増えた気がする・・・
そのように感じることが多くなり、
このまま飲み続けてイイのだろうか・・・???
飲み続けていたら、どうなっちゃうんだろうか・・・???
そう考えて、色々調べたらしいです。
その結果、クスリを飲み続けることは避けたい!
と思うようになり、
当院に来てくれた患者さんでした。
座っていること 立っていること 車に乗ってること
これらが全てツラかった状態が、
「連休でバス旅行に行ったんですよ!」
「帰りは渋滞がひどかったですけど、痛みなかったです!」
と喜ばれていました。
話が進む中で、
「ホントはクスリを飲みたくなくって・・・」
「でも今は飲んでないし、痛くもないので!」
「それが何よりウレシイです!」
なんて話にもなりました。
できればクスリを飲みたくない。
こういった患者さんも多くなってきた印象です。
もちろん、悪いことではありませんし、
クスリも適度に使えたら便利で良いものです。
患者さんの痛みだけでなく、
その裏側にも大きな悩みがあって
それも同時に解決できて何よりです。
ときた整骨院
047-340-5560
よろしくお願いします。
おはようございます
ときた整骨院
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末っ子の腕枕で2匹が寝ていました (笑)
至福の時間ですが、
末っ子の寝返りでネコが起こされて
移動してました。
今日の話は
「自律神経失調症 9月に入ってから調子が悪い・・・」
自律神経失調症というと
カラダが重い・・・
カラダがダルイ・・・
なんとなく気持ちが上がってこない・・・
なんとなくいつものよい調子ではない・・・
なんとなく感情をコントロールしづらい・・・
他にも色々な症状がありますが、
それって自律神経の問題では・・・???
と言われる。
けど、じゃどうしたらいいんだよ!?!?
となると、なかなか答えが見つからない症状でもあり、
自律神経に優しいお茶とか
自律神経に効く音楽とか
向精神薬とか
いろんな対処がありますが、決め手となって良くなることではない・・・
そう感じている方が多かったりします。
特に9月になってから、調子の悪さがひどくなって・・・
という患者さんが先日お見えになりました。
「自律神経系の施術って・・・何すんのかな・・・!?」
「できるの? 接骨院に!?」
「なんかアヤシイけど、良くなったらヨシとしよう・・・」
など、思っていたそうです (笑)
お問い合わせでも
「実際、何するんですか?」
というメールも多かったりします (笑)
その方によっても治療法は変わってきますので
一概に「コレをします!」とは言えませんが、
ヒトツだけ言うと
脳圧を下げることをします! と言います。
この脳圧を下げること
自律神経系の症状がラクになるのと
特に女性にはウレシイ変化も出ます!
それはチョットお楽しみで (笑)
この方もカラダが楽になって
気持ちも軽くなって
そのお楽しみの変化もあったのですが、
なぜ9月に入ってから・・・?
という疑問があったそうです。
先程いった脳圧。
これは気候によっても変わってくる場合があります。
少し詳しく言うと、
気圧の変化に影響があるので、
例えば5・6月、9月などは天候が安定していない。
気圧の変化が大きくあったりする。
それも脳圧に大きな影響があるのです。
ではどうすればいいのか?
四字熟語にもある 「晴耕雨読」 が理想です。
気圧が下がっている時は、無理をしない方が良いんです。
いい天気の時に頑張ればいいんです。
という意味合いだと思うんですが・・・
まさしくその通りなんです。
でもそんなこと言ってられない状況の方が圧倒的に多かったりします。
だから負担がかかっているし、疲れやすいんです。
無理しちゃいけないときに、無理をしているから。
でも、それを具体的に解決していく方法があることを知っているのと
知っていないのでは、大きな差が生まれます。
自律神経系でお悩みの方は、
無理しちゃいけないときには、しっかり休んで
それでも・・・ という場合は、
脳圧のコントロールができるとラクですよ!
と知るのもいいのかと思います。
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おはようございます
ときた整骨院
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連休は、岩手県遠野にキャンプに。
早池峰神社で座敷童さんを探しましたが
見つかりませんでした。
さすが!かくれんぼが上手です (笑)
今日の話は
「息苦しい・・・みぞおちが気持ち悪い・・・ もしかしたら!?」
先日の患者さん
最近息苦しくて、呼吸がうまくできないような苦しさが・・・
みぞおち辺りが気持ち悪くて・・・
どうにかなりませんか?
という患者さんでした。
病院で診察した時には呼吸器・消火器に異常なし
本人からすれば 「もしかしたら軽いパニック障害かも・・・」
と考えていたらしいのですが
それもないでしょう!との診断。
でもその息苦しさが変わらないので・・・
検索し当院を見つけてくださった方です。
こういった症状は
そんなに稀なことではなく、結構みられること。
そして、それらの方の共通点は
責任が重いお仕事をしていたり、
責任感の強い方に多くみられます。
そういった方は、いつも何かイメージをしてたり
リスクマネージメントがしっかりしている。
自然に頭の中で何かを考えている。
だからこそいい仕事ができるのですが、
デメリットとして、頭が疲れやすい・・・
ということになりやすいのです。
その結果として、呼吸が少しだけ下手になったり
内臓機能も少しだけ低下したり、
もしかしたら判断力も少しだけ下がっているかもしれません。
この方の場合も1歳児を預かる保母さんで
毎日、小さい命と向き合っている一生懸命な先生で
仕事が終わって帰宅しても、
園のこと・子どものことを考えてることも多かったらしいです。
話していくと、
「別に特別なことをしているわけではないんですが・・・」
ということですが、
自分が基準だと、どこまでが考えすぎなのか
判断することが難しくなり、
頭をたくさん使うことが当たり前になってしまいがちです。
だからこそいい仕事ができるのですが、
アタマはパンパンに疲れてしまいます。
この患者さんの場合も、頭の疲れを抜くことをさせていただきました。
まず頭の疲れが抜けると
カラダが軽くなります。
そして顔色も良くなり、呼吸がラクにできるように。
視界も拡がり、明るく見えるようになります。
当然カラダをコントロールしているのは脳ですから
脳が働きやすくなるように
アタマの疲れをリセットするだけです。
リラックスを心がけよう!
あまり考えないようにしよう!
とは思っても、なかなかできることではありませんし、
そうだからこそ良い仕事ができている場合もあります。
それでアタマが疲れたとき
アタマの疲れをリセットできると
また気持ちよく体調も良くいい仕事ができる様になりますよ!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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え~・・・
たまにはカラダのことでなく
ネコのことを (笑)
ウチにネコがいる理由って・・・
特にたいした理由はナイんです (笑)
凄くネコが大好き! ってわけでもなかったり
もちろん嫌いではありませんが。
なんとなくネコがいるのが我が家なのかな・・・
なんて思ってます。
実は、今いるマロウ君・マンゲツさんがいる前に
アメショの「アメ尾」くんがいました。
このネコはホームセンターのペットブースにいて
昼休みにケージ越しにちょくちょく会いに行ってまして(笑)
なかなか人懐こいカワイイ奴で
会いに行くのが少し楽しみでもありました。
不景気だったからなのか、
このアメショは売れることがなく
いつの間にか2年が経っていき
値段も安くなり
ひょんなことで店員さんと話すことがあって
「あのアメショ、いつまで置いておくの?」
と訊くと、店員さんが
「そろそろ処分することになってしまいそうで・・・」
という返答。
その処分の内容を聞き (内容はちょっと書けません)
当時5万円だったのを
いま手持ち2万円しかないけど、それで譲ってくれ。 と。
処分されるよりずっと幸せになれるよ!
半ば無理やりディスカウントして譲ってもらいました。
アメ尾くん、家に来てからも人が大好きで、
いつも寄り添ってくるネコでした。
チビ達が生まれたときもベビーベットで寄り添って寝てたり、
チビ達もアメ尾と遊んでいるのが楽しそうで
活発に追いかけっこやら、一緒に楽しそうに走っていました。
ですので、アメ尾くんには育児で助けられました(笑)
そのアメ尾くん、
血栓症になり右後ろ足が壊死して切断することに。
片足になって引きずりながらも
一生懸命チビ達に寄り添って遊ぶことを楽しんでいて
でもその後、もう片方の足も壊死してしまい切断。
それでも少しでもチビ達のそばにいようと頑張っていました。
心臓も弱っていき、お別れのときが来ました。
自宅の庭に埋葬するとき
チビが
「アメ尾、天国ではいっぱい走れるようになるよね!」
って泣きながら言ってたこと
この言葉が衝撃的で、今でも頭の中に焼き付いています。
チビ達にとっては、生まれて最初のトモダチ。
死んでしまった後を思ってくれているチビ達の感性に驚きました。
大人には絶対ない純粋な感性です。
ときが経つにつれ悲しみも薄くなり、
チビ達も学校やら友達やらで忙しくなってきたなかで
ムスメの誕生日
いつもは親が勝手にコレがいいだろ!
ってプレゼントを用意していたのですが
たまには希望を聞いてみようと
ムスメに誕生日に何が欲しい? と訊くと
「ネコを飼いたい・・・」 と。
ビックリしました!
アメ尾くんのこともあって、もうネコは・・・
親は勝手にそう思っていましたが・・・
話していくと、実はホントは前からネコが欲しかった!
というわけだったのです。
そこで
「なぜ、またネコを飼いたいの?」
とは訊きませんでした。
それはムスメにしかない感性ですし、大切にしてあげたくて。
でも、今度は買うのではなく
処分されてしまうネコを譲ってもらう
ということで、我孫子の里親会でお世話になりました。
それが今のマロウ君・マンゲツさんの二匹です。
チビ達も大きくなって、少し生意気になり
プチ反抗期などもあったりします (笑)
でも、
ネコを抱っこしているとき
ネコと遊んでいるとき
ネコをなでてるとき
ネコが膝に乗っているとき
そのときの表情は、
アメ尾くんが居た、あのころの表情のままで
実に穏やかです。
あの時の大切な自分の感性を忘れずにいてくれたら・・・
なんて思っています。
たま~にアメ尾くんが埋まっているところに
カルカンが置いてあったりもしますよ!
誰があげているかは、小生も知りませんが(笑)
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
決して捨て猫ではありません! (笑)
箱に2匹がおさまって
くっついているだけです (笑)
ネコって狭いところが好きなのと、
兄弟で仲良いんですね!
今日の話は
「起立性調節障害 テストの点数が4倍もUP!」
接骨院ですが、
起立性調節障害 夜驚症の患者さんも多く来ていただいております。
中には遠方からお見えになる患者さんもいて
先日、かなりウレシイ報告をいただきました。
起立性調節障害 夜驚症で来ていただき、
2度目の施術の前、
「調子はいかがですか???」
と問診から始まると・・・
「夜もグッスリ眠れているみたいです!」
「日中も元気なんです!」
と、いつもの日常が戻ってきたようで
ホッとしました。
「あのですね・・・ 暗算のテストが30点から130点に上がったんですが・・・!」
「暗算の速度が飛躍的に上がったんですけど・・・」
「関係あるんですか・・・?」
という報告と質問もいただきました。
実は・・・
大いに関係があります!
別に頭を良くしたわけではなく、
自分のポテンシャルをフルに発揮できるようになっただけ。
起立性調節障害の場合、
脳からの指令が上手くカラダに繋がらなかった。
その指令を邪魔する要因があった。
では、それを取り除けば、解決していけばいいだけのこと。
それをしただけです。
そして、そうなってくると
ご自身の能力がフルに発揮できるようになります!
例えば、この子のようにテストの点数が上がったり、
運動で言えば、走るタイムが上がったり、
その子を良くしたのではなく、
元々の能力が出せてきただけです。
それも嬉しいですが、
何より 【 元気です! 】 と親御さんの言葉が出てきたことが
ウレシイですよね!
1回目の施術は
起立性調節障害を解決していくには
ということを親御さんとお子さんに体感していただき、
2回目の施術は
それをお母さんもできるようにする (難しくありません)
しっかりお母さんもできるようになりました!
そうなれば、家でもコンスタントに大切なお子さんのケアを
してあげられますから!
これからが、もっと楽しみですね!
ときた整骨院
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