おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
3月23日~3月26日は休診とさせていただきます。
毛布の上でゴロンゴロンするマロウ君
ちょっと羨ましかったりします。
お腹を擦ると・・・
ネコパンチで応酬して、
爪が伸びていることに気付きます。
けっこう痛いですよね。
今日の話は
「皆さんに足りないこと それは・・・!!!」
おかげさまで、たくさんの患者さんと話をすることができます。
患者さんなので、
基本的にはカラダやキモチの不調で来てくださるのですが、
みなさんの話を聞くと
いつもこういうことに気付きます。
それは・・・
ものすごく頑張っている ということ。
例えば・・・
腰が痛かったのに、仕事を休まず何ごとも無いようにこなす。
気持ちが盛り上がらず、出勤中でお腹が痛くなる。
痛みがあるのに、どんな運動がいいのか?気になる。
痛みが出なくなるようにする生活習慣を目指す。
患者さんからすれば、当然なことですが
ちょっと待ってください!って感じなんです。
痛みやツラさ、症状は何もないところで起こってしまうことではないんです。
キチンと原因があって、
そうなるべくして、そうなっているのです。
ですから痛みを取り除くことも大切ですが、
どうして私はこういった状態になったんだろう?
そう自分を見つめ直すチャンスでもあります。
とは言っても、なかなか難しく
生活 仕事 学校 はこなしていかなくてはいけない!
ということも分かります。
実際問題、仮にワタシもそうなったからと考えると
無理してしまうことは明らかです (笑)
そんなとき、私が必ず言うことは・・・
「自分を思い切りほめてください」
「自分を思い切り甘やかせてください」
患者さんにこう話しています。
みなさん頑張ってきてこういった結果になっているわけで、
そういった方ほど、
「いや~私なんか・・・まだまだなんですけど・・・」
って言ったりします。
日本人であるならば、謙遜も美学ですが、
頑張っている自分を謙遜するより、
ワタシ、すごい頑張ったね!お疲れ様!よくやってるねワタシ!
って自分に褒めてあげた方が
カラダの反応は違ってきます。
よし!明日もがんばろう!ってなりやすいですよね。
よく言いますよね! ほめた子は伸びるって
そのときにチョットだけでもいいんです。
自分にご褒美をあげるとカラダも喜びます。
頑張っている自分にチョットだけお高めのスイーツを買うとか
普段は発泡酒だけど、今日は本物のビールにしようか(ワタシもそう)
形として表現してあげると
意識の中・潜在的にも大きな効果があります。
普段の頑張る生活を変えることはなかなかできませんし、
ツラいから休ませる・辞めるなんてことも
現実的ではありません。
ならば、
自分が自分をほめる 甘やかす
それを形で表現する。
こういったことが、少しでも明日への活力に繋がっていく
なんとなく頑張っている自分に疲れたときにでも
ちょっとやってみませんか?
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
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休診のお知らせです。
3月23日~3月26日は休診致します。
よろしくお願いします。
今朝のマロウ君
「オレもきっと空を飛べるはず!!!」
って感じですかね (笑)
朝のお見送りの1枚です。
今日の話は
「水泳選手のスランプ 真っ直ぐ泳げない・・・タイムが上がらない・・・なぜ?」
先週の患者さんで
痛いところはないのですが、
泳いでて、左に寄ってしまう。
修正を入れないと真っ直ぐ泳ぐことができない。
カラダは良く動くけど、タイムは上がらず最近は落ちる一方。
何が問題なのか分からないし、
どうすればいいのか・・・ そんな状態を3カ月も過ごして
このままでは・・・ということでご来院。
痛みはないけど・・・ カラダは動くけど・・・
練習を頑張っているけど・・・
タイムは出ないし、むしろ落ちる一方・・・
チカラが入りすぎて、気持ちもぎくしゃくしてしまう・・・
いわゆる 「スランプ」 のような感じです。
水泳選手だと、どっちかに寄った泳ぎになってしまう。
そういったケースが多かったりします。
カラダは動くし、痛みもないのに・・・
でも、そうなってしまう原因は必ずあります。
痛みがないので悪い場所は無いような気がしますが、
体の状態、可動域をみていくと
左右で違ってきていることに気が付くことも多いです。
この選手の場合、
肩関節の可動域 腰の捻転に左右差があり、
足の挙がりも重い方・軽い方がありました。
では・・・
肩 腰 足を治療すればいいの?
そうではありませんよね!
その左右差が出てしまう原因をみていかなくてはなりません。
この選手の場合、
カラダの軸 を調整させていただきました。
そして付き添いのお母様に
軸を揃える方法を教え、やってもらうと・・・
先程の左右差はなくなり、
シンメトリーな状態になって驚かれていた様子でした。
昨日、2回目のご来院で
水泳の調子を訊かせてもらうと
「左に寄らなくなって、チカラ抜いて泳げたし」
「タイムも戻ってきました!」
とご安心の様子。
頑張って結果を出していく姿勢は素晴らしいですが、
その頑張りが空回りするような結果に繋がってきてしまうと
選手・親御さんは相当ツライ思いをされてしまいます。
軸を戻していく
水泳はもちろん、運動選手にとっては
非常に大切ですが見えずらいことですし
修正することもできないことも多いのかと思います。
それをお母さんが治してくれる・・・
なんかイイですよね!
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おはようございます
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サッカー観に行こうよ!
と長男を誘ったら・・・
「雨だから行かない!ネコとマッタリしてるよ!」 と。
観戦中にメールで
「マンゲツがパパのパルム美味しそうに食べてるよ!」
この写真を送ってきました!
親不孝者め!!!
って一瞬思いましたが、
マンゲツさんの美味しそうな顔で許します (笑)
今日の話は
「4年間リハビリに通っていたけど痛むし歩けない方の回復」
先日、2回目の患者さん
4年前に激しい転倒をし、
左足全体に痛みがあり、特に股関節・大腿部に可動制限があり
あぐらをかくことができない
500メートルも歩くともう痛くて立ち止まってしまう
リハビリには通っているけど、治っていく気配がない
という60歳代女性の方でした。
これからご主人と友達と登山・ハイキングを楽しみにしてたけど
全部断って、気分が下がっているのと
これから歩けなくなってくるのではないか・・・?
立てなくなってくるのではないか・・・?
そんな不安も強く、
近所の方に当院を勧められて来てくれた方です。
先日が2回目の治療で、
施術前に話をすると
「もう普通に歩けるし、あぐらも意識せずにしてました!」
「10あった痛みが、今は1くらいです!」
「なんでもっと早く来なかったんだろう(笑)」
って話になりました。
なぜ、この方が歩いても痛みが出なくなってきたのか?
歩くと股関節・太ももが痛む・・・
あぐらがかけない・・・ 股関節が開かない・・・
症状のある場所が問題でしたら、
そこを処置すれば普通に回復していきます。
でも4年間それをしてても回復しなかった。
ここで考え方を少し変えて、
股関節・大腿部が問題ではなく、
ある部分の不調をフォローしてあげている結果、
股関節と太ももに症状が出てきている。
股関節と太ももが、不具合がある場所を守ってあげている。
そういった考えでこの患者さんをみてみました。
歩行に問題があるので、歩行をみさせていただくと
ココ! って場所がハッキリわかり、
でもその場所には痛みを感じません。
そのココ!を取り除いてあげた結果、
普通に歩けるようになり、股関節も開くようになって
痛みもほぼ無くなってきたのです。
症状を追いかけていく・・・
痛むところがどうなっているのか・・・?
それも大切ですが、
もしかしたら色々治療してても良くならない場合、
その痛みがある場所の問題ではなかったとき
こういう風に長期に回復しないで、どうなっていくのか・・・
そんな不安が出てしまうことも多くあります。
痛むから、そこが悪い!
そうではなく、
もしかしたら何かをかばっての今の症状?
ということも考えていくこと。
それをしっかり発見し解決していくこと。
そこに突破口があることも多かったりしますよ!
この方は、今度筑波山に登りに行きそうです!
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今日の写真は
ひょっこりはん マロウ君バージョン (笑)
顔だけ出してこっちを見つめてました。
きっとおやつの催促でしょうね (笑)
今日の話は
「ケガが多い選手 たまたまではなく、キチンと理由があります」
先日の患者さん
小学生のころからクラブチームでサッカーをし、現在高校生
強豪チームに入って期待されている選手
ただこの1年はチョットしたケガが多く、
試合に出られなかった。
ケガが治ってプレーしては、また次のケガ・・・
親御さんが言うには
「実力はあると思うけど大事なときにケガをしている」
「どうにかなりませんか?」
ということ。
実力はあるのに、ケガに悩まされる選手・・・
結構いますよね。
プレーが悪いのか???
練習量が多いから???
体が固いから???
ストレッチが足りないから???
そうではありません。
ケガが多い選手は、ケガをしやすい別な理由が必ずあります。
そういった状態の時は、
ケガをする以前にプレーにキレがないです。
なぜ、ケガが多い選手はケガが多いのか?
それは・・・
いくつかの理由があります。
もちろんカラダの問題もありますし、
もうひとつ大切なこともあります。
今日はカラダの面からの解決方法をかきます。
ズバリ、なぜケガをしやすいカラダなの?というと
答えは・・・
自分が思った様な動きができない状態だから です。
自分がやれることと、実際の動きに対して誤差があるからなんです。
それがわずかな差が、
全力でプレーをしているとき、
接触や転倒などで回避するとき
ケガをする結果に繋がってきてしまうのです。
その誤差を修正していくことが
ケガをしなくなっていく体づくりのベースになります。
なぜ、誤差が発生しているのか?
カラダが思った様に動かせなくなっていく原因が何なのか?
それを発見して解決していくことが非常に重要になります。
でも、
その誤差を生んでしまう原因は
症状としてあることではありません。
ですから、それ自体が痛むわけでもないので
ご自身で自覚があったり、修正できたりすることではありません。
今回のサッカー選手も話をすると
普通にプレーをすることはできる。
何が良くないのか分からない・・・ ということ。
まずは自分の動きの誤差をしっかりと体感してもらい、
その誤差を起こしている原因をとっていきました。
カラダの動きがフラットになり、
各部分の可動域が拡がって、筋肉の緊張感も減少し
動かすことに抵抗感がなくなっていくことが分かってきます。
例えばの話をしましょう。
高い能力を持った選手を、高性能なスポーツカーにたとえます。
高性能な車があります。
ハイパワーでコーナーもスムーズに曲がって気持ちが良い車です。
あるときから、ハンドルがブルブル震えるようになりました。
細かいハンドル修正をしながら走らないと
どこに曲がってしまうか気が抜けません。
ここで質問です
この場合、アナタはブルブル震えるハンドルを修理しますか?
ハンドルが悪い可能性もありますが
普通でしたら
タイヤが摩耗しているのか?
フレームに異常があるのか?
サスペンションに不具合があるのかも?
だからハンドルがブルブル震えちゃうのかナ?
そう考えていきますよね。
ハンドル自体は大きな問題ではないはずです。
スポーツ選手でケガが多いとき、
さっきの例えの、ハンドルを修理することをしている方が多いんです。
ケガを治療しても
(ぶれるハンドルを交換しても)
また痛みだす・ケガをする
(タイヤ・フレーム・サスの問題が残ってるから再発)
カラダも気持ちよく動かせるようになるはずがありません。
ケガが多い選手は、
こういったカラダの状態を正しく把握し、修正していくだけで
ケガは少なくなり、
プレーヤーとしても、気持ちよくプレーができる様になります!
折角の高性能なフィジカルがあるのですから、
気持ちよく走れなければ、もったいないですよね!
もうひとつ大切なこと・・・
それはまたの機会に (笑)
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そこ、ワタシが座るところです!
ネコたちが朝食の時にワタシの椅子に座ってました。
しょうがないので・・・
カツオ節で誘導して移動してもらいました (笑)
今日の話は
「不安障害 病気なの?そうではないの?ではどうすれば?」
不安障害やパニック障害の患者さんも来てくれてます。
不安障害の場合、
病的なのか、そうではないのか。
その判断は非常に大切になります。
人間ですから、誰だって将来の不安はあったりしますし
無い方なんていないのかと。
でもそれが過剰に反応してしまう場合、
ツラくなってしまうことだってあります。
今までそんなことなかったのに・・・という方は
それは病気ではないのかもしれませんし、
不安になる問題の程度の問題だったりします。
解決口は、
その不安にさせる原因を完全に取り去るのがイチバンですが、
なかなか難しいのかと思います。
いきなり環境をガラッと変えるなんて、できることではありませんから。
生きていく上でツラいことや、これからの不安は誰にでもあり
それでも上手く日々の生活をするには何が必要なのか?
それができれば過剰にツラくなることは少なくなっていきます。
その答えのヒトツが 【余裕】 になります。
何に対しての余裕なのか?
もちろん生活においてもそうですが
カラダのある部分の余裕がでるだけで
楽になっていくことも多くなってきます。
別にカラダが悪いわけではなく、
ある部分の余裕・ゆとりを作ることです。
まず患者さんには
その余裕・ゆとりとはどういったことなのか?
それができると、カラダはどう変化していくのか?
患者さんに知ってもらうこと
まだ良くなっていく余地があることを体感してもらうこと
これが治療の第一歩になってきます。
ヒントはカラダのある場所の余裕です。
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おはようございます
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ネコたちがくっついて日向ぼっこ
里親募集でいただいたネコたちですが
「マロウ君・マンゲツさんがウチに来てくれてよかったね!」
と朝のムスメのヒトコト。
なんか今週は良いことありそうです (笑)
今日の話は
「突発性難聴 色んな説がありますが… 回復させるには・・・?」
先日の患者さん
2カ月前より左耳聞こえづらくなり
耳鼻科さんで突発性難聴の診断
クスリを飲み続けていたけど
聞こえづらさ・耳鳴り・首肩のコリ・後頭部の痛み違和感
これらが変わることがなく、当院にご来院。
突発性難聴
色んな説があって
ウィルス性のモノ
内耳の血液循環不良
ストレスなどの精神的な要因
と言われています。
確定的な要因がみつけづらく、
対処しずらく、クスリでの治療で良くなっていく方もいれば
そうでもない方が多かったりします。
耳の中のウィルス感染状態
耳の中の血液循環状態
その方のストレス状態
これらを確認することは出来ません。
ですが、
なぜウィルス感染しやすいのか?
なぜ血液循環が悪いのか?
なぜストレスを処理できないのか?
これらを解決していくことはできます。
この方の場合、
「2つ」 の視点から施術をさせていただきました。
1つ目は、
なぜ耳の機能が下がってしまうようなカラダになっているのか
2つ目は、
なぜストレスを処理しずらい状態になっているのか
この2つをさせていただき
まず耳鳴りが激減していったことと、
カラダとアタマがかるくなったことを体感していただきました。
1回で耳の状態が全て良くなったわけではありませんが、
聞こえ方の感度は、すごく上がってきてます。
突発性難聴の施術を書くと
細かすぎるのと、長文になってしまいますので割愛します (笑)
大切なのは
先程書いた 「2つ」
この2つを解決していくと、なかなか良くならない突発性難聴が
回復していける体験ができるかもしれませんよ!
ときた整骨院
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今日の写真は・・・ 逆光です (笑)
ネコたちが日向ぼっこしようと並んでる時に撮ると
こうなってしまいます。
イイ感じだナ…!なんて思っても撮ったら逆光・・・
写真って難しいですね・・・
今日の話は
「ぜんそく 背中と肋骨の調整でラクになった患者さん」
喘息 と言っても沢山の種類・タイプがあります。
例えば
気管支喘息 小児喘息 アレルギー性の喘息
夜に出てしまう喘息
運動で息を切らしてしまった時になる喘息
気温・季節の変化で出てしまう喘息
発作が出たときは苦しいですし
咳を出せないタイミングの時の発作は非常にツラいです。
そういった時は、クスリで対処していけば・・・
という方がほとんどだと思います。
いつになったら、この喘息ってなくなっていくの・・・?
いつまでクスリを飲み続けていればいいの・・・?
できればステロイド系のクスリを飲むことは最小限にしたいし・・・
そういう風に考えられる方も増えてきています。
そんな考えのお母さんが喘息のお子さんを連れて来てくれました。
喘息は
気道が狭くなって、炎症を起こしやすくなっている。
その状態で外気からくる菌や異物・温度差などを
どうにか出そう!となっているのが発作のときです。
気道の炎症を鎮める。
そのためにステロイドを吸引する。
効果は抜群で、発作は落ち着きます。
でも、それをずっと繰り返していませんか?
気道が狭くなって炎症が起こりやすくなる。
では気道を狭くさせている要因って何なの???
ここで、背中のある部分と肋骨が大きな関係性があります。
背中のある部分、それはその方によっても違ってきますが、
少しだけ痛い調整になります。
でもそのあとに、大きく息を吸えて大きく息を吐けるようになってきます。
チョットだけガマンする価値はあると思いますよ!
肋骨の調整もすると、更に呼吸がラクになって
顔色が良くなってきます。
整骨院で喘息!?
って思われるでしょうが(笑)
呼吸に関連するカラダの機能を戻してあげる
そうすると、ぜんそくもラクになっていきますよ!
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マロウ君 「なんでウチにはキャットタワーないの???」
って顔してます (笑)
その答えは・・・
なぜなら、家がアナタのキャットタワーでしょ!
って感じ (笑)
このあと本棚倒してシレっとした顔してました。。。
今日の話は
「受験生 入試前に! そんな患者さんも来てくれてます」
千葉県周辺は、受験生たちはいろんな意味でピークを迎えています。
これから第一志望の受験がある方
この受験、失敗したら本気でヤバイ!という方
実力通りに試験ができれば問題なのだが・・・という方
受験を迎えるにあたって、
色んな心境があるのは、お子さんだけでなく親御さんもです。
当院の 【裏メニュー】 的な感じで
アタマの疲れを抜いてみませんか!
というのがあり、受験生を持つ親御さんがお子さんを連れてきてくれます。
入学試験はやり直しがききません。
ここで重要なのは・・・ 運です!!!
ではなくて(笑)
頑張って勉強してインプットしたものを
その試験日にキチンとアウトプットできるか!?
です!
それが上手くできなかったとき・・・
考えるだけでもぞっとします・・・!!!
でも、一発勝負の時って
自分の実力を出し切ることができる方は、そう多くないです。
何がそのジャマをするのか???
それが少しでもなければ、当日に困ることがなくなってきますよね。
そのジャマをしてしまうこと
例えば・・・
過度な緊張
風邪などの体調不良
ストレスによる萎縮
キモチが落ち着かない
ほか、沢山あるかもしれません。
これらの実力を出し切ることをジャマしてしまうのって、
全て中枢神経の作用によってです。
いわゆる脳の働き。
この脳の働きを落としてしまうことを省いていきましょう!
というのが、受験生の親御さんがお子さんを連れてきてくださる理由です。
だいたいのお子さんは
「オレ ワタシは大丈夫だから!」
って感じで来てくれますが (笑)
施術が終わると・・・
「こんなに頭がスッキリするんだ!」
「モヤモヤ感がなくなった!」
「体が軽くなった!」
「視界が明るい!」
など、仰っていただけます (笑)
コレで絶対に合格!!!
とは言えませんが、
折角、寝る暇も惜しんで勉強したり
自分の時間を削って塾に通ったりしてるのに
当日に自分の中に大切にしまっている知識が出せない・・・
分かっているんだけど~~! もう喉まで出てるんだけど~~!
それでは今までの努力が報われないですし、
将来まで変わってきてしまうかもしれません。
インプットしたものを、アウトプットできるように。
シンプルですが、受験生にとっては非常に大切なことです。
みなさん、頑張ってくださいネ!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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今日は・・・
番外編です (笑)
ネコたちの誕生日プラスα
2月3日 豆まき? 恵方巻?
ではなくて、
実はムスメの誕生日でした。
その娘の以前の誕生日で
「ネコを飼いたい!」
ということで2匹のネコ マロウ君 マンゲツさんが我が家にくることになって・・・
なので、ネコたちも誕生日なんです。
誕生日祝いは・・・ ムスメとネコたちの合同で(笑)
我が家の誕生日ケーキは手作りが定番でして、
生クリームの下にあんこを塗ったら・・・
不評でした・・・。
「フツ―ないでしょ!?」
「せめて・・・こしあんじゃないの!?」
って感じに
来年は気をつけます (笑)
で、ムスメからのプレゼントリクエストが
毎年ドキドキもので、
「ねこが欲しい!」 ってならないか
という所だったのですが、
「iPhoneが欲しい!」 ということで、即却下でした(笑)
まぁ何か考えます(笑)
そのムスメの13歳は、どう過ごしたいの?という問いに
「ネコたちと元気に過ごす13歳にする~!」
と。
元気で、動物が好きな感じなら
それ以上のことはありません!
ネコは増やせませんが (あと携帯も)
このままで元気にネコと遊んでくれるムスメでいてくれたらと思います。
パーソナルなことで、すみませんでした (笑)
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我が家のVIP マンゲツさん
ガスヒーターの前は彼のゆるぎないポジション
座布団3枚重ねです (笑)
まるで笑点ですね!
今日の話は
「20年間あった耳鳴り、○○でなくなりました」
耳鳴り
原因ははっきりしない症状です。
内耳性の問題とか
ストレスの影響とか
これが耳鳴りの原因で、こう解決していくと大丈夫です!
というハッキリとした対策はありません。
ですから、何年も患っていたり
クスリを飲み続けてたりしても
良くなった感じがなかなか無い・・・
そういった方が多いのが特徴で、
耳鳴りを解決していくことは、非常に難しい施術になってきます。
内耳性の問題があるという場合、
内耳がどうなっているのか?
それを確かめる手段はありません。
耳に障害が出てしまう・・・
でも耳を確かめる手段がない・・・
そういった場合、どう考えて対策を立てていくのか?
それが非常に重要になり
耳の中がどうなっているのか・・・?
ではなく
なぜこの方はこっちの耳に障害が出るようなことになったのか?
それをクリアしていくと良い結果が生まれることがあったりします。
耳という器官は、頭蓋骨の一部です。
その頭蓋骨は首の上に乗っています。
首は背骨の一部で、骨盤骨の上に乗っています。
その骨盤骨は足の土台があって傾きを調整してます。
頭蓋骨の変形があったとき、
頭蓋骨が単独で変形していくことはありません。
体全体の影響を受けて、最終的に一番上の頭蓋骨を変形させることで
バランスをとっているのかもしれません。
そう考えると、
耳のある頭蓋骨の状態を変えていこうとなると
体全体の状態を把握する必要があります。
この方の場合、
体の左右差 カラダのネジレを見ていくと
それを作っているのが・・・
アキレス腱でした。
そのアキレス腱の調整を2回すると・・・
「今、耳が鳴っていない!!!」
というリアクション。
お帰りになるときも
耳鳴りがなくて・・・耳鳴りになれてるから・・・かえって気持ち悪い
って笑われていました。
当然、1回の施術で全部が解決されるとは思っていません。
他にも色んな要因があってもおかしくないです。
でも、
まずは長年の耳鳴りがなくなったという事実が
患者さんに体験してもらうだけでも
これからの大きな希望に繋がっていくことになります。
耳鳴りは、非常に原因を特定しずらい症状ですが、
こういった変化があることを知っておくだけでも
対策していくオプションが増えます。
そして回復の確率も高まります。
長年、耳鳴りに苦労されている方は
こういったことを知っておくとイイですよ!
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