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【不眠症】 眠れない・・・ではなく、○○○ができなくなっている!?

2018.11.07 | Category: セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

ネコを飼っているオウチなら

必ずある! と思われる・・・

コロコロ (笑)

正式名称は知りません。。。

ネコが爆睡してたので、一緒に写真撮りました (笑)

今日の話は

 「不眠症 眠れないのではなく、○○○ができないのかも!?」

不眠症の患者さん

先日が4回目の治療になり、施術前に調子を聞くと・・・

「クスリを飲まないでも眠くなって寝られるようになってきた!」

と、嬉しい報告をいただきました。

話していくと・・・

「今思えば、眠れない・・・」

「ではなくて、寝入り方が分からなくなっていたのかも・・・!」

「どうしたら寝ることができるのか・・・」

「寝付く方法を探して、考えてた・・・」

「そうなると、なかなか眠れなくて・・・」

「でも今は布団に入る前から眠くなるし、寝ちゃってるし」

なんてことも話してくれました。

不眠症・・・

やはり最初に頼るのは、睡眠薬です。

もちろん上手く使っていくことは有効ですが、

みなさんがよく思っていることが・・・

「もし睡眠薬を飲まないで寝られなかったら・・・」

「明日いちにち辛くなりそう・・・」

「だから毎晩飲んでしまう・・・」

「ホントは服用したくないけど・・・」

ということです。

そして気付いたときには・・・

「飲まなきゃ不安でしょうがない・・・」

「でもクスリに頼ってばっかりでも・・・」

というジレンマに悩まされるのと、

なんとなく頭がボーっとする・・・ 頭痛の回数が増えた・・・

カラダの疲れが取れたような気がしない・・・

いつもカラダがダルイ・・・

ってなってくることが多いです。

治療は・・・

この患者さんが言っていた

「寝方が分からなくなっている」

これにフォーカスしていきます。

ヒツジを数えて・・・!

寝る前に温かい牛乳を飲んで・・・!

ではなく、

以前のような寝付きやすい状態に戻るように

サポートしていくことです。

カラダを休ませる

睡眠を促す

これらは、みなさんがご存知の通り

副交感神経の仕事になってきます。

その副交感神経が働きやすくなるようにしてあげること。

少し詳しく言うと

副交感神経が働こうとしているのに

それをジャマしてしまうことを解決していくこと。

それが見つかり、省いていくと

以前のような寝つきに戻りやすくなってくるのです。

でも、

睡眠薬をどれくらいのスパンで服用していたか?

それが回復のスピードとも比例します。

ですからもう10年以上飲んでる・・・

という方は、すぐに! というわけにはいきません

でも、眠れた頃に戻ることはできます。

眠れなかったら明日がツラいから・・・

でも飲んでると体調が良くなくって・・・

そんな状態から脱出すると、

日々の生活がもっと良いものになっていきますよ!

それは必ずです。

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