
おはようございます
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かまってちゃんのマロウ君
そういう時は、テレビの前に座って
画面をふさいできます・・・
しょうがねぇなぁ~・・・ ってオヤツをあげると
そうやってすぐにあげちゃうから調子乗るんでしょ!
と妻からの苦言・・・
そうだよナ! と思いながら繰り返してしまう (笑)
今日の話は
【変形性膝関節症】膝の内側がすり減って痛む理由と解決策とは
先日の患者さん
膝の内側の痛みで1年以上リハビリに通院してきた方。
変形性膝関節症の診断で、膝の痛みを抑えるために痛み止めをもらい
リハビリでは膝を支える筋肉を鍛え、しっかり使えるように
膝をフォローするようにサポーターも使ってきた。
しかし経過が良くなく、再度診察を受けると
膝の内側の軟骨がすり減っているから、
最終的には人工関節にする手術も考えてください。
ということで、何とか手術は回避したいということで来て下さいました。
膝をチェックさせていただくと
内側の関節の隙間が狭く、О脚気味になっており
膝の内側に荷重がかかるような歩き方になっていました。
この痛みをラクにするためには
膝の炎症をとる
膝を支える筋肉を強化する
その前にしなくてはならないことがありますよね!
それは、先ほど書いた膝の内側に荷重が乗る歩き方をフラットに戻すこと。
膝の内側の痛み・構造をどうのこうのする前に
膝が悪くなる原因が残っていたら
何をしても対処療法になってしまい、いつまでも良くならない・・・
ってなってしまいますよね。
では膝の内側に荷重がかからない歩き方にすればいいのか
そういう歩き方を意識したり、変えていくべきなのか
でもなく、
どうして膝の内側に負荷が掛るような歩き方になっているのか
そうさせているのが何なのか
ということを解決していくべきです。
そういう歩き方にさせている場所があるのです。
その場所の修正が上手くできると、当然膝の内側にかかる負荷が軽くなり
膝が痛む要因が少なくなって、痛みが減っていき
膝も動かしやすくなってきます。
膝の施術も大事ですが、重要な膝以外の問題もあるということなんです。
変形性膝関節症でお悩みの方は、
膝の炎症の除去
膝を支える筋肉の強化
を考える前に、どうして膝が悪くなったのか?
何が膝を悪くさせているのか?
コレがしっかり分かり修正できると
膝にとって良い結果が出やすくなると思いますよ。
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我が家のアイドル マロウ君 マンゲツさん
くつろぎタイムです (笑)
この後、ソファーが毛だらけになりました・・・
今日の話は
【重心を整える】カラダの重心が揃うと嬉しい変化が!
昨日、右の臀部 右膝の痛みの患者さんが来て下さいました。
痛みだしたのが2年前で、
特に痛めるようなきっかけがなく
なんとなく痛いのかな・・・ 湿布して保護してれば良くなるかも・・・
と回復を待つも変化がなく、段々痛みが増していき
病院で診察を受けると坐骨神経痛と変形性膝関節症があるから
リハビリをしていきましょう。 ということ。
腰の柔軟性 膝を支える筋肉の強化をはかるも快方に向かわず
知人に当院を教えてもらい来てくれた方です。
動作での状態を確認すると
歩いたときにお尻に張り感と痛みがあり、
立ち座りで体重を乗せながら膝を曲げ伸ばしたときに膝の内側が痛む。
歩行をチェックし、安定した歩行が出来ていないことに気付き
先ず、カラダの重心を確認し修正して見ましょう! と提案。
立位でのバランスを確認し、ご本人にバランスが不安定なのを分かってもらい
カラダの重心の調整をすると・・・
カラダに力が入るようになり、
歩行でもふらつかなくなって、
立ち座りの膝 歩行時のお尻の張りもラクになっていました。
この方の場合、お尻や膝が悪かったのではなく
お尻や膝にストレスが掛かるようなカラダの歪みになっていた。
カラダの重心がしっかりしていなかったことから起こっていた。
ということだったのです。
痛めたきっかけがなく、どうして痛くなってきたのか・・・
そういう時は、
カラダの重心がビシッと決まっていないが故に
カラダが傾いたり、歪んだりしたということもあるのです。
カラダの重心の調整・・・
それってどうするの・・・???
そもそも自分の重心ってどうなっているのよ!?
って思いますよね!
実は一瞬で修正できるのと、カラダをガシガシ触ったりもしません。
痛みのある方にも有効ですが、
運動選手にとっても重心が揃うって良いことですよね!
是非体感してみてください。
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マンゲツさん・・・
渋い顔しています・・・
ですが、コレ・・・ おやつのシーバが欲しいときの
アピール顔なんです(笑)
ついついあげたくなっちゃいます!
今日の話は
【往診ぎっくり腰】どうしても動けない場合は往診も致します
先週末の最後の患者さんは、ぎっくり腰の往診の患者さんでした。
先週の水曜日に自転車運転中に腰に違和感があり、
たちまち歩けなくなり、ご主人にヘルプを頼んで家に帰る。
自宅で安静にしていると起き上がれなくなり動けなくなる。
救急車で病院に搬送されるもクスリをもらい帰されて自宅療養する。
経過が思わしくなく、往診できませんか?と施術依頼をいただきました。
先週は起き上がるのもできないなか、
土曜日の施術で歩けるようになり自宅内で移動ができるように。
ぎっくり腰・・・
もちろん痛みもツラいが、トイレに行くのも非常に困難で
ご家族にも気を遣わせてしまう程、痛々しい動作困難。
何度も書いておりますが、
ぎっくり腰の施術は、先ず動けるようになること。
そして強烈な痛みを鎮めること。
根本的な治療はそのあとで、昨日来ていただき施術が終了し
歩いてお帰りになりました。
ぎっくり腰になって痛みで動けない場合、
動けないから通院ができない・・・
でもどうにかラクにならないの・・・
そんな場合、往診もしています。
先ずは動けるカラダになること。
強烈な痛みを除去すること。
往診で施術可能です。
そうならないのがイチバンですが、
どうしようもなくなったとき、遠慮なくお申し付けくださいね。
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【オスグッド病】ストレッチ・アイシング・電気治療で治らない方に
おはようございます
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マロウ君が、マンゲツさんのお腹を枕にして寝ています。
これ、多分yogiboより柔らかいです!
使ったことありませんが (笑)
今日の話は
【オスグッド病】ストレッチ・アイシング・電気治療で治らない方に
先週末に多かった患者さんは、オスグッド病の患者さんでした。
当院が1件目の医療機関ではなく
何か所か通院されていた方ばかりで、
良くなったり悪くなったりの繰り返しの中で
当院を紹介されたり、ネットで検索したりという方々です。
オスグッド病は、小中学生の成長期のお子さんに多いスポーツ障害で
膝下の脛骨粗面を大腿四頭筋の腱が引っ張ってしまい
骨が柔らかいこともあり出っ張ってしまい
痛みと可動制限でスポーツ・運動が出来なくなってしまう
とされています。
その原因は
過度な運動量 ストレッチなどケア不足
走り方の問題 成長期だから カラダが固いから
とされていますが、
本当にそうなのでしょうか・・・。
運動量が多い選手が必ずオスグッド病になっているのか?
ストレッチしてない選手がオスグッド病になっているか?
走り方が良ければオスグッド病にならないのか?
成長期ならオスグッド病になってしまうのか?
体が固い選手は皆オスグッド病になってしまうのか?
必ずしもそうとは限りませんし、
冷静に考えるとオスグッド病になってしまう原因ではなさそうですよね。
では、
どうしてオスグッド病になってしまうのか?
それは、オスグッド病になってしまうカラダのデザインになっているから。
太ももの筋肉が固く緊張して脛骨粗面を牽引しているのは、
そうなってしまうカラダのデザインになっているから。
なので太ももを緩めるのではなく、脛骨粗面の炎症を抑えるのではなく
することは太腿の筋肉が緊張しないカラダに戻せばいいこと。
コレができるとオスグッド病の痛みはその場で回復が始まり、
曲がらない膝が正座しても大丈夫になったり
骨の出っ張りを押しても痛みで顔をしかめるようなことはなくなります。
運動を休ませたり 大腿四頭筋のストレッチ・電気治療・アイシング
走り方指導 成長期を止める カラダの柔軟性をつくる
これ等のことは一切しておりません。
セオリーとしてオスグッド病の原因・対処はありますが、
それでも良くならない場合、
オスグッド病になってしまうカラダのデザインを修正する
コレが非常に有効な手段の一つであることも
知って置いてください。
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動物同士でお尻のニオイを確かめるのは・・・
相手の情報をキャッチしようとしているとき・・・
なんて言いますが、
どんな情報を得ているのか・・・
気になりますね (笑)
今日の話は
【有痛性外脛骨】足首の捻挫から始まってしまうケースが多いです
千葉県はいすみ市からお見えの有痛性外脛骨の患者さん
先日が2回目のご来院で卒業されました。
ひと月前に足首の捻挫をし、
そのまま過ごして来たら足首の内側に骨の出っ張りが出現。
ボディボードをされている方で、足ひれを履くと当たって痛む。
外脛骨を保護するようにサポーターをしたり
クッションを入れたりするも痛みがあり病院にて診察。
痛みが引かないようなら外脛骨を削ることも視野に入れておいてくださいと。
どうにかならないか・・・
ということで来て下さった患者さんです。
初回の施術をしたあと
サポーターやクッションを入れないで足ひれを履いて下さい
その時の痛みがどうなのかを確認し、またみせてください。
で、昨日が2回目のご来院。
足ひれを履いても痛くありません!
楽しく波に乗れてます!
というご報告をいただきました。
有痛性外脛骨 舟状骨の移動は、勝手に起こることではなく
移動すべきで移動しており、その理由はキチンと存在します。
骨の出っ張りをどうにかしていく前に、
骨がどうして出っ張らなければならなかったのか?
この原因が残ったままでは回復は難しいです。
そしてそれは足首の捻挫が起因になることがほとんどで、
足首の捻挫をしたときにキチンと修正できているのかが重要になるのと、
有痛性外脛骨の施術はそれがメインになります。
先日の記事の 足首の剝離骨折 の記事でも同じことを言っています。
どうして内側に出っ張ってしまったのか?
内側に出っ張った骨にフォーカスするより、原因を修正した方が
有痛性外脛骨の予後はスムーズになります。
多くのケースは足首の捻挫からくることを知っておいて下さい。
なので、足首の捻挫はしっかり処置できないと! ですね。
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相変わらずよく寝るマロウ君ですが、
よく見ると・・・ ちょろっとベロが出てました
クスッとさせてもらいました (笑)
今日の話は
【自律神経失調症】カラダのダルさと気分の浮き沈みどうすればいいの…
先日の40代女性の患者さん
カラダが怠く、気分の浮き沈みがあり
家事をしなければならないのは分かっているが
なかなか手がつかない。
睡眠も浅く、ボーっとしてしまうこともあり
更年期かと思い病院に行きみてもらうと自律神経失調症と。
クスリをもらい飲みながら経過をみていたが
状態が変わることがなく、むしろボーっとしてしまうことが多くなり
友達に相談して当院を紹介してもらい来て下さった方です。
このような 自律神経失調症 の患者さんが増えているように感じます。
生活様式の変化や、先行きに対しての不安
季節的な問題 五月病・・・
色んな要素があると思いますが
先ず患者さんに必要なことは、
カラダとキモチが軽くラクになれることを実感できることと考えています。
自律神経系の患者さんの心理としてお持ちになっていることは
「良くなるのだろうか・・・」
「ワタシ、大丈夫なんだろうか・・・」
「これからどうなる・・・」
おそらく不安が先行し、より一層ネガティブ思考になり
憔悴してしまい、体調やメンタルにより影響を与えてしまいます。
このような状況を払拭させる一歩目は、
「ワタシ、ラクになれるんだ!」
実際に体感することで、
希望が見えると回復のイメージができるようになります。
もちろん状態の説明や施術方針の詳細、経過予想などの話もしますが
これなら良くなれるかも!と最初に思えるような施術の用意もしています。
先ずは体感されてみるのが宜しいかと思います。
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ネコカフェな我が家 (笑)
しかし座ってコーヒーを楽しめない
でもそのままにしておく・・・
ネコには勝てません (笑)
今日の話は
【体のゆがみ】どうして起こるの?どうすればいいの?
患者さんと話しているとき、よく聞くワードが・・・
「ワタシ、カラダが歪んでるから・・・」
「体のゆがみを治したい・・・」
「生活習慣が良くないから・・・?」
「姿勢の問題・・・?」
体のゆがみについて気になされている方が多いです。
その歪みによって今の症状が! とも考えている方がほとんどです。
体のゆがみ・・・
コレを紐解いていくと
骨格が正常な位置になく、左右均等ではなく、ネジレも生じている
筋肉の緊張の左右差があり、チカラの出力にも差がある。
なんとなくこういったイメージがあるのではないでしょうか。
では、
体のゆがみに対してどうしていくのか・・・
骨格を調整して正常な位置に戻す。
骨盤骨を調整して背骨・下肢の骨格に変化を与える。
筋肉の緊張を緩め、骨格を変えてしまう要素をなくす。
おそらくこれらのことがユガミを修正していくための手段
というイメージを持たれるのかと思います。
もちろんこのような手段も宜しいかと思いますが、
どうして骨格が歪んだり、筋肉が緊張して体が傾くの?
ということをそのままにしていたら、
折角骨格と筋肉を調整しても、また歪んできてしまいますよね。
なぜ、カラダが歪んでしまうのか?
姿勢や生活習慣からの問題と言うのもありますが、
ご自身で正常な状態をキチンと認識できているのか
その認識と体がキチンとリンクして修正力を持っているのか
簡単に言えば、
体がぶれずに真直ぐな状態ということが分からないので
修正するにも何が正しいのかも分からない
重心がしっかりきまって無駄な力を使わず真直ぐに立って居られる
ということがそもそも意識もカラダも分かっていない。
もしそうならば、
カラダが歪んでしまうのは当たり前ですよね。
じゃ、どうするの・・・? ですが、
体の重心がしっかり正常な位置に決まるように調整します。
骨格・筋肉で・・・? ではなく、
ご自身にとって一番カラダを機能的に使える重心にするのです。
実はコレ、一瞬でできてしまい
体のゆがみが整い、体にしっかり力が入るようになり
症状のある方ならこの瞬間から回復が始まってしまいます。
何やら夢のような現実的でないように思えるかもしれませんが、
先ずは自分の重心が整いだしたときのカラダの変化を体感するのも
宜しいかと思います。
ユガミをなおす だけでなく、
ユガミを作る要素を修正する
そのヒトツに、からだの重心を整える。
そんな効果的な方法があることも知っておいてください。
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鼻、乾いちまったぜ!
って感じのマロウ君
何か企んでるような顔してます (笑)
今日の話は
【息苦しい 呼吸が苦しい 呼吸が浅い】でも呼吸器に問題ない場合は!
前日、ニュースを観ていたらリモートがなくなり
対面で仕事や学校などが多くなってきて
息苦しい と訴える方が増えてきました。
なんてニュースを観たな・・・ って思ってたら
当院にも 息苦しい 呼吸が浅くて苦しい という方が来て下さいました。
キチンと呼吸が出来ていないようで、
酸素が足りないのか頭がボーっとする感じもあり
集中力が途切れてしまう。 とのこと。
病院で呼吸器の先生に診てもらうも異常がなく、
喘息 肺炎などの所見もないので、どうして息苦しいのか・・・
と、いろいろ調べたときにこのブログにたどり着き来て下さったとのこと。
呼吸に問題がある。
先ずは、呼吸器に異状がないかを調べるべきで
肺や心臓などに異状がないかが最初になります。
それで異常がない場合、2つのケースが考えられます。
ヒトツは
胸郭 肋骨 肋間筋 横隔膜 が正常に機能していないかどうか
要は呼吸をすることをジャマしている場所があるのか
もうヒトツは
呼吸をする命令形が下手になっているのか
コレは自律神経系の問題になります。
この方の場合、上記の2つのことがあり
肋骨が固くなり胸郭が開きずらい状態で
アタマの疲れもしっかりあり、睡眠時間も短かったようです。
なので、
肋骨の柔軟性を作り、アタマの疲れを抜いてあげると・・・
「 思い切り吸えるし、一杯吐くこともできる! 」
「 普通に呼吸ができる感じでラク! 」
その変化に気付いていただけ、顔色も良くなり
だいぶスッキリされたような感じになりました。
なんとなく例の感染の話題も落ち着き(慣れてきた?)
生活環境も前のように戻りそうで戻れない
人と会わないことに慣れてるのに、会うと緊張感が・・・
感染しないように・・・ 感染したらどうしよう・・・
新たなタイプが・・・ サル痘なんてのがまた暴れるのか・・・
いつもある程度の緊張感と構えをもって
意識にチカラが入るように生活しているはずです。
そんな疲れからも呼吸の問題に来てしまうこともあります。
緊張や構えは程々にするか、
頭の疲れを抜くことができると良いかもしれません。
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天気の良い朝は、マンゲツさんを外に出し
テーブルの上で冬毛削ぎ
マロウ君にやると、いきなりダッシュで逃亡するので
マンゲツさんだけやります
今日の話は
【正しい靴の選び方】この2つだけ守ってくだされば大丈夫です
偉そうなお題を書きましたが、
当然、ワタクシは靴・履きものの専門家ではありませんし
靴の造りに対してどうのこうの言えるような勉強もしていません。
ですが、
カラダの機能において
こういう履物は控えた方が・・・
ということはある程度分かります。
今日は履物について必要なことを書いていこうかと思います。
運動選手やカラダをたくさん使うような方の場合
できるだけ スリッパ サンダル ク〇ックスなどはお勧めできません。
というのはこれらの履物は履くだけで後ろ重心になってしまいがち。
カカトに重心が移動しがちになります。
そうするとカラダは不安定な状態になり、
バランスをとりづらくなるだけでなく
動き出しの素早さが減り、体にチカラが入りづらくなります。
というのは、
この履物は履きものが脱げないよう
足指を浮かして履物にストッパーをかけることが無意識に起こってしまうから。
試してもらうと分かりますが、足の指を反らしながら歩く感じになり
重心がカカト寄りになることが分かると思います。
実はこの状態って、外反母趾になりやすかったりします!
スリッパ ク〇ックス 緩い靴 は出来るだけ避けた方が
足やカラダには良いかもしれません。
どうしても気軽に履くようなものが欲しければ、
雪駄 ビーチサンダル など、ハナオがある履物が宜しいかと。
特に小さなお子さんにはおススメで、
足指をキチンと使えるのかどうかで、運動能力成長にもかかわるケースも。
お勧めは ミサトっ子 というイ草の雪駄で、意外に安価です。
気になる方はググってくださいね。
まとめると
スリッパ サンダルなど ゆるい履物を履くと
足指が使えなくなり、後ろ重心になってしまい、
バランスの悪いカラダになってしまう。
なので、きつすぎても良くないですが
ある程度フィットしたサイズの履物を選ぶか、
ハナオがあるようなもの 雪駄 ビーサン ミサトっ子などを履く。
そんな感じです。
別に、ミサトっ子の営業でもなんでもありませんからね!
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今日から林間学校に行く末っ子
しばらくネコ達に会えないね! なんて話したら
ちゅーるあげてました
チョットだけイイ子に育っているのかな(笑)
今日の話は
【いつまでも治らない慢性的な腰痛】その腰痛意外な原因でした
先日の患者さん
慢性的に腰の調子が悪く、
ときにはぎっくり腰を繰り返しすでに6回の経験もある。
じっとしていても腰が痛いし、
座っていても 立っていても 歩いていても
腰の痛みがなくなることがない。
寝ている間にも腰の痛みで起きてしまうこともしばしばある。
なにか悪い病気なのではないのか、病院で精密検査を受け
目立った異常もなく、腰のための運動やリハビリで様子を見ていき
治療院もめぐり色んな治療を試してきたけど
スッキリ良くなることがなく、3年近く腰痛に悩まされてきた
ということ。
歩行を確認させていただき、
腰の可動域 各関節の可動域 筋力テストなどをしても
引っ掛かるようなことがなく、異常はない・・・
この方の腰痛ってどんな腰痛なの・・・
この腰痛のことを一番理解しているのは、
当たり前ですがご本人です。
ならば、
ご本人に伺うのが一番正確で間違いのない答えを出してくれます。
アナタの腰痛の原因は何ですか?
と患者さんに話して伺うのではなく、
患者さんのカラダに直接訊いてみる方法があり、
YES NOでハッキリ答えてくださいます。
この腰の痛みは・・・
腰の問題ですか? NO
下半身の問題ですか? NO
上半身の問題ですか? NO
内臓器の問題ですか? NO
この方の腰痛の原因になっているであろうことを
カラダにお伺いしてもなかなか見つからず・・・
食事の問題ですか? NO
歩き方 姿勢の問題ですか? NO
ストレスですか? YES
なんのストレス?
人間関係? YES
身内? YES
旦那さん? YES
お子さん? NO
親? NO
この患者さんに
失礼ですがご主人とは・・・ ききはじめようとしたら
どうしてわかったんですか! と
それから思われていることたくさん話してくださいました。
ある程度話し終わり、今腰の痛みはどうでしょうか? と伺うと
なぜか今は痛くない! なんで!? どうしてなの!?
カラダはストレスに反応していましたが、
ご本人の意識では、
まさかストレスと腰痛が関連するなんて思いつきませんよね。
でもようやく本人も慢性的な腰痛の良なならないわけに気付いたわけです。
ストレスのおおもとをなくすのがイチバンの治療になるのですが、
それは私の仕事ではありません。
ストレスを処理しやすくなるようなアタマの余裕を作る
この施術をさせてもらうと更に腰の痛みはラクになり
ストレスがいかにカラダに影響していたのかをご理解いただけました。
特殊な例かと考えがちですが、
意外にこういったストレスが影響している体の不調は少なくありません。
その場合、何がストレスになっているのか
どうしたらストレスを処理できるようになれるのか
それが有効な施術になることもあります。
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