おはようございます
ときた整骨院
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マンゲツさん
下駄箱で寝るのがマイブーム
自分で開けて入って寝てます
暑いし 暗いし ニオイは大丈夫なのか・・・?
と、マロウ君が心配してます (笑)
今日の話は
【往診をご希望の方に】ぎっくり腰など動けない移動できない方に
往診のご依頼が何軒かありました。
多いのが、
ぎっくり腰をやってしまって動けないし
トイレに行くのも厳しい状態で、
ぎっくり腰の記事を見て施術を受けたいんですが・・・
とても伺えるような状態じゃなくて・・・
というケースです。
痛みが少し落ち着いたら行ってみよう・・・
そうは思っても一番は、出来るだけ早くこの痛みが解消し
体が動かせるようになりたい!
ですよね。
ガマンする時間は出来るだけ少ない方が良いですし、
お仕事 家事 子育て 生活に支障をきたしたくないはずです。
なにより早く処置できた方が回復が早いわけですから。
少しでも早くどうにかしなければ・・・とお考えの方や
ぎっくり腰以外の症状でも柔軟に往診対応いたしますので
是非ご相談ください。
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出勤前にふとベランダを見たら・・・
マロウ君が・・・
ライオンキング状態から・・・
菜々緒さんのポーズまで作ってくれました(笑)
良いことありそうな1日です
今日の話は
【肩こり・背中の張り】上部胸椎の調整でラクに!実はカンタンです
デスクワークでの 肩こり 首こり 背中の張り
リモートワークにもなり、
上手く姿勢を決められないまま仕事をしてしまう・・・
通勤してた時より肩こりが酷くなった・・・
なんて方もいたりします。
首 肩 背中の張り の原因は当然その方によっても違いますが、
簡単に10秒で、首 肩 背中を軽くする方法もあり、
それは上部胸椎の配列を正すこと。
コレができると肩・背中が軽く浮くような感じを体感できます。
この上部胸椎の矯正、ワタシがするのではありません。
ご本人に戻していただくのです。
特別なことではなく、しかも簡単に。
もしかしたらチョットだけ疲れるかもしれませんが
マッサージやストレッチをするより短時間で効果が高い方法になります。
呼吸がラクになったり、姿勢がラクになったりする付加価値もあります。
でもコレを施術として提供するのではなく、
自宅でもできる効果の高い肩こり解消法として
知りたい方に教えています。
肩こりの解消法として、YouTubeなどに沢山コンテンツなどがありますが、
おそらくワタシが教える方法が
イチバン短時間で効果的に軽くなれる方法なのではないかと思っています。
(観てないので分かりませんが)
ご興味がある方、チョット知りたいんだよねって方、
是非ひとこえ掛けてくださいね!
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しっかりブラッシングしているけど・・・
まだこんなに抜けるなんて・・・
どんだけ毛があるんだよ!
わけてほしい! なんてチョット思っちまったじゃねぇか(笑)
今日の話は
【体がだるい…やる気が出ない…】病気ではなくこういうことかも!
最近お問い合わせなどで多いのが、
自律神経失調症 慢性疲労症候群 起立性調節障害
体がだるくていうこと聞かない・・・
ヤル気が出なくて仕事がはかどらない・・・
学校に行くのが面倒で休みがち・・・
気分が盛り上がらない
行動する気力がないように思う
こんな感じのご相談です。
先日の患者さん
体がだるい 朝起きれない 寝た気がしない
集中できない 仕事が上手くいかない 感情のコントロールが難しい
元気そうに見えるけど、内面はドロドロしている状態。
心療内科に行く前に、整体でどうにかならないか・・・
ということで来て下さり、昨日が2回目のご来院。
話をすると、
前回おっしゃっていたような感じは目立たなくなった。
というか気にならなかった。
探せば仕事の後にだるくなるけど、疲れかもと思えるようで
いつも朝から体のダルさがなかった。
ということ。
こういったなんとなく調子が悪い状態は、
良くなっていくと気にならない。 そんなことあったっけ。
って感じになります。
でも、そういう回復で良いんです。
だって調子悪いことが当たり前でなかったんですから。
接骨院なのに、この患者さんに何をしたの・・・?
って思いますよね。
この方の場合、
自律神経がどうのこうの
体の骨格・筋肉どうのこうの
血液・体液の循環どうのこうの
ではなく・・・
ガス欠 要は浪費してスッカラカンだったんです。
なので、ガソリンを注入しました! ではなく、
身体がしっかり機能するようにエネルギーの注入です。
なんかアヤシイニオイがしてきたぞ~!
なんて思われるかもしれませんが、
結構ガス欠になられている方、いたりします。
すでに6月ですが、五月病なんていうのも似たような症状ですよね。
新年度になり新たな生活や変化の中で
そつなくしっかり対応し頑張ってきて、疲れてしまった・・・
感染症に対する構えで疲れてしまった・・・
もしかしたらガス欠になっているのかかもしれません。
このガス欠状態は、実は簡単に分かり実感できます。
そして充電されたときの変化も実感できます。
施術として出来ることなんです。
なんとなく調子が悪い・・・ コレは心の病気なのか・・・
と思う前に、
ガス欠かも? なら補充しなくちゃ!
という考えがあっても良いかもしれません。
そんな施術もご用意してます。
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かまってちゃんのマロウ君
そういう時は、テレビの前に座って
画面をふさいできます・・・
しょうがねぇなぁ~・・・ ってオヤツをあげると
そうやってすぐにあげちゃうから調子乗るんでしょ!
と妻からの苦言・・・
そうだよナ! と思いながら繰り返してしまう (笑)
今日の話は
【変形性膝関節症】膝の内側がすり減って痛む理由と解決策とは
先日の患者さん
膝の内側の痛みで1年以上リハビリに通院してきた方。
変形性膝関節症の診断で、膝の痛みを抑えるために痛み止めをもらい
リハビリでは膝を支える筋肉を鍛え、しっかり使えるように
膝をフォローするようにサポーターも使ってきた。
しかし経過が良くなく、再度診察を受けると
膝の内側の軟骨がすり減っているから、
最終的には人工関節にする手術も考えてください。
ということで、何とか手術は回避したいということで来て下さいました。
膝をチェックさせていただくと
内側の関節の隙間が狭く、О脚気味になっており
膝の内側に荷重がかかるような歩き方になっていました。
この痛みをラクにするためには
膝の炎症をとる
膝を支える筋肉を強化する
その前にしなくてはならないことがありますよね!
それは、先ほど書いた膝の内側に荷重が乗る歩き方をフラットに戻すこと。
膝の内側の痛み・構造をどうのこうのする前に
膝が悪くなる原因が残っていたら
何をしても対処療法になってしまい、いつまでも良くならない・・・
ってなってしまいますよね。
では膝の内側に荷重がかからない歩き方にすればいいのか
そういう歩き方を意識したり、変えていくべきなのか
でもなく、
どうして膝の内側に負荷が掛るような歩き方になっているのか
そうさせているのが何なのか
ということを解決していくべきです。
そういう歩き方にさせている場所があるのです。
その場所の修正が上手くできると、当然膝の内側にかかる負荷が軽くなり
膝が痛む要因が少なくなって、痛みが減っていき
膝も動かしやすくなってきます。
膝の施術も大事ですが、重要な膝以外の問題もあるということなんです。
変形性膝関節症でお悩みの方は、
膝の炎症の除去
膝を支える筋肉の強化
を考える前に、どうして膝が悪くなったのか?
何が膝を悪くさせているのか?
コレがしっかり分かり修正できると
膝にとって良い結果が出やすくなると思いますよ。
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我が家のアイドル マロウ君 マンゲツさん
くつろぎタイムです (笑)
この後、ソファーが毛だらけになりました・・・
今日の話は
【重心を整える】カラダの重心が揃うと嬉しい変化が!
昨日、右の臀部 右膝の痛みの患者さんが来て下さいました。
痛みだしたのが2年前で、
特に痛めるようなきっかけがなく
なんとなく痛いのかな・・・ 湿布して保護してれば良くなるかも・・・
と回復を待つも変化がなく、段々痛みが増していき
病院で診察を受けると坐骨神経痛と変形性膝関節症があるから
リハビリをしていきましょう。 ということ。
腰の柔軟性 膝を支える筋肉の強化をはかるも快方に向かわず
知人に当院を教えてもらい来てくれた方です。
動作での状態を確認すると
歩いたときにお尻に張り感と痛みがあり、
立ち座りで体重を乗せながら膝を曲げ伸ばしたときに膝の内側が痛む。
歩行をチェックし、安定した歩行が出来ていないことに気付き
先ず、カラダの重心を確認し修正して見ましょう! と提案。
立位でのバランスを確認し、ご本人にバランスが不安定なのを分かってもらい
カラダの重心の調整をすると・・・
カラダに力が入るようになり、
歩行でもふらつかなくなって、
立ち座りの膝 歩行時のお尻の張りもラクになっていました。
この方の場合、お尻や膝が悪かったのではなく
お尻や膝にストレスが掛かるようなカラダの歪みになっていた。
カラダの重心がしっかりしていなかったことから起こっていた。
ということだったのです。
痛めたきっかけがなく、どうして痛くなってきたのか・・・
そういう時は、
カラダの重心がビシッと決まっていないが故に
カラダが傾いたり、歪んだりしたということもあるのです。
カラダの重心の調整・・・
それってどうするの・・・???
そもそも自分の重心ってどうなっているのよ!?
って思いますよね!
実は一瞬で修正できるのと、カラダをガシガシ触ったりもしません。
痛みのある方にも有効ですが、
運動選手にとっても重心が揃うって良いことですよね!
是非体感してみてください。
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マンゲツさん・・・
渋い顔しています・・・
ですが、コレ・・・ おやつのシーバが欲しいときの
アピール顔なんです(笑)
ついついあげたくなっちゃいます!
今日の話は
【往診ぎっくり腰】どうしても動けない場合は往診も致します
先週末の最後の患者さんは、ぎっくり腰の往診の患者さんでした。
先週の水曜日に自転車運転中に腰に違和感があり、
たちまち歩けなくなり、ご主人にヘルプを頼んで家に帰る。
自宅で安静にしていると起き上がれなくなり動けなくなる。
救急車で病院に搬送されるもクスリをもらい帰されて自宅療養する。
経過が思わしくなく、往診できませんか?と施術依頼をいただきました。
先週は起き上がるのもできないなか、
土曜日の施術で歩けるようになり自宅内で移動ができるように。
ぎっくり腰・・・
もちろん痛みもツラいが、トイレに行くのも非常に困難で
ご家族にも気を遣わせてしまう程、痛々しい動作困難。
何度も書いておりますが、
ぎっくり腰の施術は、先ず動けるようになること。
そして強烈な痛みを鎮めること。
根本的な治療はそのあとで、昨日来ていただき施術が終了し
歩いてお帰りになりました。
ぎっくり腰になって痛みで動けない場合、
動けないから通院ができない・・・
でもどうにかラクにならないの・・・
そんな場合、往診もしています。
先ずは動けるカラダになること。
強烈な痛みを除去すること。
往診で施術可能です。
そうならないのがイチバンですが、
どうしようもなくなったとき、遠慮なくお申し付けくださいね。
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【オスグッド病】ストレッチ・アイシング・電気治療で治らない方に
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マロウ君が、マンゲツさんのお腹を枕にして寝ています。
これ、多分yogiboより柔らかいです!
使ったことありませんが (笑)
今日の話は
【オスグッド病】ストレッチ・アイシング・電気治療で治らない方に
先週末に多かった患者さんは、オスグッド病の患者さんでした。
当院が1件目の医療機関ではなく
何か所か通院されていた方ばかりで、
良くなったり悪くなったりの繰り返しの中で
当院を紹介されたり、ネットで検索したりという方々です。
オスグッド病は、小中学生の成長期のお子さんに多いスポーツ障害で
膝下の脛骨粗面を大腿四頭筋の腱が引っ張ってしまい
骨が柔らかいこともあり出っ張ってしまい
痛みと可動制限でスポーツ・運動が出来なくなってしまう
とされています。
その原因は
過度な運動量 ストレッチなどケア不足
走り方の問題 成長期だから カラダが固いから
とされていますが、
本当にそうなのでしょうか・・・。
運動量が多い選手が必ずオスグッド病になっているのか?
ストレッチしてない選手がオスグッド病になっているか?
走り方が良ければオスグッド病にならないのか?
成長期ならオスグッド病になってしまうのか?
体が固い選手は皆オスグッド病になってしまうのか?
必ずしもそうとは限りませんし、
冷静に考えるとオスグッド病になってしまう原因ではなさそうですよね。
では、
どうしてオスグッド病になってしまうのか?
それは、オスグッド病になってしまうカラダのデザインになっているから。
太ももの筋肉が固く緊張して脛骨粗面を牽引しているのは、
そうなってしまうカラダのデザインになっているから。
なので太ももを緩めるのではなく、脛骨粗面の炎症を抑えるのではなく
することは太腿の筋肉が緊張しないカラダに戻せばいいこと。
コレができるとオスグッド病の痛みはその場で回復が始まり、
曲がらない膝が正座しても大丈夫になったり
骨の出っ張りを押しても痛みで顔をしかめるようなことはなくなります。
運動を休ませたり 大腿四頭筋のストレッチ・電気治療・アイシング
走り方指導 成長期を止める カラダの柔軟性をつくる
これ等のことは一切しておりません。
セオリーとしてオスグッド病の原因・対処はありますが、
それでも良くならない場合、
オスグッド病になってしまうカラダのデザインを修正する
コレが非常に有効な手段の一つであることも
知って置いてください。
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動物同士でお尻のニオイを確かめるのは・・・
相手の情報をキャッチしようとしているとき・・・
なんて言いますが、
どんな情報を得ているのか・・・
気になりますね (笑)
今日の話は
【有痛性外脛骨】足首の捻挫から始まってしまうケースが多いです
千葉県はいすみ市からお見えの有痛性外脛骨の患者さん
先日が2回目のご来院で卒業されました。
ひと月前に足首の捻挫をし、
そのまま過ごして来たら足首の内側に骨の出っ張りが出現。
ボディボードをされている方で、足ひれを履くと当たって痛む。
外脛骨を保護するようにサポーターをしたり
クッションを入れたりするも痛みがあり病院にて診察。
痛みが引かないようなら外脛骨を削ることも視野に入れておいてくださいと。
どうにかならないか・・・
ということで来て下さった患者さんです。
初回の施術をしたあと
サポーターやクッションを入れないで足ひれを履いて下さい
その時の痛みがどうなのかを確認し、またみせてください。
で、昨日が2回目のご来院。
足ひれを履いても痛くありません!
楽しく波に乗れてます!
というご報告をいただきました。
有痛性外脛骨 舟状骨の移動は、勝手に起こることではなく
移動すべきで移動しており、その理由はキチンと存在します。
骨の出っ張りをどうにかしていく前に、
骨がどうして出っ張らなければならなかったのか?
この原因が残ったままでは回復は難しいです。
そしてそれは足首の捻挫が起因になることがほとんどで、
足首の捻挫をしたときにキチンと修正できているのかが重要になるのと、
有痛性外脛骨の施術はそれがメインになります。
先日の記事の 足首の剝離骨折 の記事でも同じことを言っています。
どうして内側に出っ張ってしまったのか?
内側に出っ張った骨にフォーカスするより、原因を修正した方が
有痛性外脛骨の予後はスムーズになります。
多くのケースは足首の捻挫からくることを知っておいて下さい。
なので、足首の捻挫はしっかり処置できないと! ですね。
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相変わらずよく寝るマロウ君ですが、
よく見ると・・・ ちょろっとベロが出てました
クスッとさせてもらいました (笑)
今日の話は
【自律神経失調症】カラダのダルさと気分の浮き沈みどうすればいいの…
先日の40代女性の患者さん
カラダが怠く、気分の浮き沈みがあり
家事をしなければならないのは分かっているが
なかなか手がつかない。
睡眠も浅く、ボーっとしてしまうこともあり
更年期かと思い病院に行きみてもらうと自律神経失調症と。
クスリをもらい飲みながら経過をみていたが
状態が変わることがなく、むしろボーっとしてしまうことが多くなり
友達に相談して当院を紹介してもらい来て下さった方です。
このような 自律神経失調症 の患者さんが増えているように感じます。
生活様式の変化や、先行きに対しての不安
季節的な問題 五月病・・・
色んな要素があると思いますが
先ず患者さんに必要なことは、
カラダとキモチが軽くラクになれることを実感できることと考えています。
自律神経系の患者さんの心理としてお持ちになっていることは
「良くなるのだろうか・・・」
「ワタシ、大丈夫なんだろうか・・・」
「これからどうなる・・・」
おそらく不安が先行し、より一層ネガティブ思考になり
憔悴してしまい、体調やメンタルにより影響を与えてしまいます。
このような状況を払拭させる一歩目は、
「ワタシ、ラクになれるんだ!」
実際に体感することで、
希望が見えると回復のイメージができるようになります。
もちろん状態の説明や施術方針の詳細、経過予想などの話もしますが
これなら良くなれるかも!と最初に思えるような施術の用意もしています。
先ずは体感されてみるのが宜しいかと思います。
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ネコカフェな我が家 (笑)
しかし座ってコーヒーを楽しめない
でもそのままにしておく・・・
ネコには勝てません (笑)
今日の話は
【体のゆがみ】どうして起こるの?どうすればいいの?
患者さんと話しているとき、よく聞くワードが・・・
「ワタシ、カラダが歪んでるから・・・」
「体のゆがみを治したい・・・」
「生活習慣が良くないから・・・?」
「姿勢の問題・・・?」
体のゆがみについて気になされている方が多いです。
その歪みによって今の症状が! とも考えている方がほとんどです。
体のゆがみ・・・
コレを紐解いていくと
骨格が正常な位置になく、左右均等ではなく、ネジレも生じている
筋肉の緊張の左右差があり、チカラの出力にも差がある。
なんとなくこういったイメージがあるのではないでしょうか。
では、
体のゆがみに対してどうしていくのか・・・
骨格を調整して正常な位置に戻す。
骨盤骨を調整して背骨・下肢の骨格に変化を与える。
筋肉の緊張を緩め、骨格を変えてしまう要素をなくす。
おそらくこれらのことがユガミを修正していくための手段
というイメージを持たれるのかと思います。
もちろんこのような手段も宜しいかと思いますが、
どうして骨格が歪んだり、筋肉が緊張して体が傾くの?
ということをそのままにしていたら、
折角骨格と筋肉を調整しても、また歪んできてしまいますよね。
なぜ、カラダが歪んでしまうのか?
姿勢や生活習慣からの問題と言うのもありますが、
ご自身で正常な状態をキチンと認識できているのか
その認識と体がキチンとリンクして修正力を持っているのか
簡単に言えば、
体がぶれずに真直ぐな状態ということが分からないので
修正するにも何が正しいのかも分からない
重心がしっかりきまって無駄な力を使わず真直ぐに立って居られる
ということがそもそも意識もカラダも分かっていない。
もしそうならば、
カラダが歪んでしまうのは当たり前ですよね。
じゃ、どうするの・・・? ですが、
体の重心がしっかり正常な位置に決まるように調整します。
骨格・筋肉で・・・? ではなく、
ご自身にとって一番カラダを機能的に使える重心にするのです。
実はコレ、一瞬でできてしまい
体のゆがみが整い、体にしっかり力が入るようになり
症状のある方ならこの瞬間から回復が始まってしまいます。
何やら夢のような現実的でないように思えるかもしれませんが、
先ずは自分の重心が整いだしたときのカラダの変化を体感するのも
宜しいかと思います。
ユガミをなおす だけでなく、
ユガミを作る要素を修正する
そのヒトツに、からだの重心を整える。
そんな効果的な方法があることも知っておいてください。
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