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【有痛性外脛骨】足首の捻挫から始まってしまうケースが多いです

2022.06.11 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

動物同士でお尻のニオイを確かめるのは・・・

相手の情報をキャッチしようとしているとき・・・

なんて言いますが、

どんな情報を得ているのか・・・

気になりますね (笑)

今日の話は

【有痛性外脛骨】足首の捻挫から始まってしまうケースが多いです

千葉県はいすみ市からお見えの有痛性外脛骨の患者さん

先日が2回目のご来院で卒業されました。

ひと月前に足首の捻挫をし、

そのまま過ごして来たら足首の内側に骨の出っ張りが出現。

ボディボードをされている方で、足ひれを履くと当たって痛む。

外脛骨を保護するようにサポーターをしたり

クッションを入れたりするも痛みがあり病院にて診察。

痛みが引かないようなら外脛骨を削ることも視野に入れておいてくださいと。

どうにかならないか・・・

ということで来て下さった患者さんです。

初回の施術をしたあと

サポーターやクッションを入れないで足ひれを履いて下さい

その時の痛みがどうなのかを確認し、またみせてください。

で、昨日が2回目のご来院。

足ひれを履いても痛くありません!

楽しく波に乗れてます!

というご報告をいただきました。

有痛性外脛骨 舟状骨の移動は、勝手に起こることではなく

移動すべきで移動しており、その理由はキチンと存在します。

骨の出っ張りをどうにかしていく前に、

骨がどうして出っ張らなければならなかったのか?

この原因が残ったままでは回復は難しいです。

そしてそれは足首の捻挫が起因になることがほとんどで、

足首の捻挫をしたときにキチンと修正できているのかが重要になるのと、

有痛性外脛骨の施術はそれがメインになります。

先日の記事の 足首の剝離骨折 の記事でも同じことを言っています。

どうして内側に出っ張ってしまったのか?

内側に出っ張った骨にフォーカスするより、原因を修正した方が

有痛性外脛骨の予後はスムーズになります。

多くのケースは足首の捻挫からくることを知っておいて下さい。

なので、足首の捻挫はしっかり処置できないと! ですね。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

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院長鴇田 晶

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