おはようございます
ときた整骨院
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朝の土手ジョグ
一応3日続きました。
暑いし苦しいのですが、
土手の解放感と広い空を見ることができるので
意外にスッキリします!
って思うようにしてます (笑)
マロウ君「コレで辞めたら3日坊主って言ってあげるよ!」
そんな感じですかね!?
4日は続けます (笑)
今日の話は
【体が硬い】股関節の開きが…ストレッチしていても…という方は必見です
よく患者さんからの話で、
「体が硬いから悪くなっていっちゃうんですかね?」
「うちの子、カラダが硬いからケガが多いのかも…」
「どうすればカラダが柔らかくなるの…?」
という話。
先日のサッカー少年の患者さんも
「股関節が硬いからケガもするし、プレーに幅が・・・」
と言いうことで来て下さいました。
運動選手だけでなく、一般の方でも
体が柔らかいことに越したことはありません。
ただ、
カラダが硬いからケガをする
カラダが硬いから上手くならない
それはチョット違ってきます。
カラダが柔らかければ、ケガしづらくなる
そうでしたらバレリーナ・力士などはケガしなくなってきますが
実際はそうではありません。
カラダが柔らければ、スポーツも上達しやすくなる
それならば練習はカラダを柔らかくすることが重要なのかというと
実際はそうではありませんよね。
プロ選手でカラダが硬い選手も沢山います。
カラダの硬さ 柔らかさには
どちらにも メリット デメリットがあり
どちらがいい! ということは
その選手の競技やプレースタイル 生活リズムによっても違ってきます。
なので一概に カラダに柔軟性を! というのは
少し極端な間違った意識になってきます。
なので、
有効なストレッチって?
どれくらいストレッチすればいいの?
家でカラダを柔らかくする有効な方法って?
というご要望には基本的にお答えしていません。
むしろ
ストレッチはしないでいいんじゃない!?
ということもあります。
皆さんストレッチをしいても、カラダを痛めることがあるのですから
ストレッチをしても変化がない。ということなんです。
ストレッチをした方が言い方 そうではない方の簡単な判断として
ストレッチが好きなのか
ストレッチが好きではないのか
コレが大きな判断基準になります。
ストレッチが気持ちよく感じているのでしたら
是非していただいた方がいいですし、
ストレッチ… めんどくさいナ… やっても変わらないし…
と思っている方は、ストレッチすること自体が
もしかしたら害になるかもしれません。
どっちがいい! ということではなく、
どちらにもメリット・デメリットがありますから
自分はどうなのかを見極め、自分に合ったことを選択すること。
一番よくないのが、無理に頑張ってしまう… 無理にやらされる…
これなんです。
結局、股関節を柔らかくするってできないの???
実は、簡単に股関節の可動性を上げる方法はあります (笑)
この方法は
関節に負荷を掛けて・・・ 筋肉を伸ばして・・・
という方法ではなく脳の使い方で変わっていくものです。
長くなりましたので、また次回に!
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ムスメが、ふと「ネコ達のお母さんってどんなネコだったのかな」
なんて言ってました。
母親ネコの模様が気になる…
お母さんがいなくてさみしくないのか…
どんな意味で言ったのか分かりませんが、
少しだけムスメに成長を感じました(笑)
今日の話は
【膝の痛み】検査しても異常なし…でも痛む…その正体とは!?
先日の患者さん
サッカーを頑張っている小学生で、
膝が曲がらなくなる
膝を伸ばせなくなる
膝関節がロックしてしまうことがあって、
MRIなどの検査を受けるも半月板には異常なし。
痛い日もあれば、痛みがない日もある。
異常はないといわれても症状はあるので、どうしたら・・・
ということでのご来院でした。
検査して異常なし でも痛みや運動制限がある。
こういったケースは意外に多く、
多くの方はどうしたらいいのか?
どうすれば膝の状態が良くなるのか?
凄く迷うところですし、それで治療に通っても・・・
膝を強化するために太ももを鍛えても・・・
ってなってしまいがちです。
膝を検査して異常はない。
ということは、膝の問題ではないケースが考えられます。
ココで迷うのは、
「だって痛いのは膝だから!」
という意識。
当然、痛みのある膝に問題があるって思いがちです。
ヒトツの考え方で、
膝が膝らしく正常に機能できる状態なのか?
正常に機能できないのはどうしてなのか?
何が膝にとって正常に機能させることをジャマしているのか?
コレをみていくと、結果がスムーズに出ることが多かったりします。
この方にも
膝関節の機能をジャマしている場所を解決していきましょうか。
そしてそれをお母さんができるようにしていきましょう!
ということで、
付き添いのお母さんに
お子さんの膝がどうして痛むようになったのか?
それは何の影響なのか?
それをどうしたら解決できるのかを簡単に教えやってもらうと
「膝がすんなり曲がる!」
「歩いても足が軽い」
「曲げ伸ばしも痛くない!」
ということで、ミッションコンプリートです (笑)
すべてお母さんが治しました!
でも調整したのは、膝ではないんですよ!
膝を触らず、膝の痛み・症状がなくなっていくことに
お母さんも驚いてました (笑)
逆に言えば、膝を治療しても良くならなかった理由が理解できたと思います。
患部を細かくみていくことも大切ですが、
木を見て、森を見ず
ではなく、
木を見て、森も見る
の方がよい結果が出やすかったりしますので、ご参考に。
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夜な夜なマロウ君が・・・
「オマエ、自粛デブになってるぞ!」
「まずいんぢゃねぇか!?」
って訴えかけてきたので、
今週から土手ジョグ始めました。
さっぱりして気持ちがいいです!
今日の話は
【姿勢矯正】気になる姿勢…矯正すれば良くなるのか???
先週の患者さん
股関節周辺の痛みの患者さん
モートン病の患者さん
この二人に共通点がありました。
それは・・・
「姿勢が悪いのが気になってしまう・・・」
「姿勢矯正にも回数券買って通ったけど変わんないし・・・」
ということ。
姿勢の悪さにもいろんなタイプがありますが、
姿勢矯正すれば、良い姿勢で過ごすことができる!
とお考えの方が多かったりして、
姿勢が気になっている方は、ほかにも症状があったりします。
なぜ姿勢矯正をしてきても、姿勢が良くならなかったのか?
それは、姿勢という形を変えようとだけしているから。
姿勢が悪くなるのは、
姿勢を悪くすることによって、カラダのバランスを作ってあげている。
姿勢を変えなくてはならないような要因があるからこそなんです。
なので、
姿勢が悪いから背骨を矯正しましょうか!
良い姿勢が保てるように補強しましょうか!
それでは、どこかをかばってカラダのバランスをとるという
根本的な原因は残ったまま。
なのでその場はいいけど、またすぐに戻ってしまう・・・
そうなっていませんか?
先ほど書いた
股関節の患者さん モートン病の患者さん
この方たちの症状を根本解決し、痛みがなくなってくると
「自然に胸が張れるようになってる!」
「歩いていても背中が真直ぐになった感じ!」
と感じたそうです。
もちろん姿勢矯正はしていません。
この方々にとっては、そういった症状があって
その痛みを出さないように工夫していた結果が
姿勢が悪い… 姿勢が気になる…
ということだったのです。
例えば、
家が傾いたとき、
傾いた柱を戻そう! というのも良いですが、
なんで傾く家になっているのか?
それをまず考えますよね。
カラダもそうなんです。
なので、症状を解決できていくと姿勢も良くなっていったりすることは
普通にあります。
気にされている方は、参考にしてみてくださいね。
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今日はアップのマロウ君写真
何か訴えているような感じで、
ネコの気持ちが分かったら楽しいのにな…
なんて思いましたが、
知らない方がいいのかもしれません (笑)
今日の話は
【モートン病】足の痛みだけ? もしかして全身で何か変化が…!?
モートン病
足のつま先に痛みやシビレが出てしまい、
朝起きて1歩目に強い痛みがあったり
歩きすぎたりすると症状が強くなる。
原因はつま先に悲嘆が掛かるような靴を履いたり
つま先に負担が掛かるような運動をしているから。
治療は一般的に、保存療法で
インソールを入れたり、冷却で炎症を軽減させたり
足底アーチの形成をただすためにリハビリをしたり。
そういったことをしっかりこなしてきながら
でも状態が変わることがない…
そういった患者さんが来て下さいます。
長い方ですと、年単位で苦労されているという患者さんもいたりします。
先日の方も、1年半前からモートン病を患っており
整形外科で治療をし、接骨院にも通って回復を期待したが
未だに良くなってはいない…
ということでのご来院でした。
モートン病の痛みは、その場で7割以上解決することができます。
何回か書いていますが、
そうなるのに5分はかかりません。
その方法は、
足底アーチを調整したり
ふくらはぎの緊張を取ったり
炎症のある場所を治療したり
そういった方法ではなく、
モートン病になってもおかしくない足の形状を戻すことです。
モートン病の方に話を聞いてみるとほとんどの方が
モートン病になってから、カラダの調子が悪くなった…
首・肩に痛みやコリを感じるようになった…
膝が痛くなったり
ガマンして運動していたらケガをすることが多くなった
いつもの自分のプレーが出来なくなった…
転びやすくなった…
腰が痛む時が出てきた…
そういった他の症状もあるということをおっしゃいます。
カラダを支えるおおもとの土台が機能しないので
土台の上に載っているカラダが正常に機能する方がおかしいですよね。
なので、モートン病の施術をさせていただくとき
他の症状の変化も見てもらいます。
モートン病というと
何とか歩けるし、運動も我慢しながらできる・・・
そういった方が多いですが、
ガマンすることで他に大きな代償が来てしまう可能性もある。
言い換えれば、モートン病を解決できると
カラダの痛み・コリがなくなったり
元のキレのある動きが取り戻せる
とも言えます。
ガマンできるつま先の痛みですが、
大きな代償を払わないように、しっかり解決できると良いですね!
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暑くなってきました。
ネコたちも暑さにやられてるらしく
こんな写真がメールできました(笑)
マロウ君、ビローンって長くなってます。
今日の話は
【ぎっくり腰】もう一つの簡単な予防法とは・・・!
4月以降、ぎっくり腰の患者さんが目立ちます。
明らかに昨年より多い印象です。
なので、
ぎっくり腰について何度か書いてきました。
なんでなっちゃうの?
ギックリ腰ってどういう状態なの?
ギックリ腰を素早く動けるようにするためには?
その中で、なんでなっちゃうの?
いわゆる原因の一つに、ストレス(頭の疲れ)があり
それを除去していき、余裕を持てるようにする。
ギックリ腰は、いわゆる腰回りの筋肉の誤操作で
強緊張が起こってしまうことですから
その誤操作を修正できるような自律神経系になってなければならない。
そんなことも書きました。
今日はもうヒトツ、ぎっくり腰を防ぐために有効なことを書いていきます。
それは、気温と関連します。
暑くなりだして、体温調節するために汗をかきます。
血液の循環も良くなりカラダ全体が車で言うラジエーター的な役割をし、
血流が良くなると、血液中の老廃物を処理するために
腎臓がフル活動するようになります。
ギックリ腰を調べたことがある方なら、
なんとなく聞いたことがあるとは思いますが
大腰筋の収縮がぎっくり腰の痛みを作っている!
その大腰筋が腎臓と綿密に関係していて、
腎臓の機能が下がってくると、大腰筋の収縮が始まってきます。
コレは内臓体制反射といい、不随意的に起こる反射です。
なので、暑くなってきたとき・汗をかくような気候になったとき
ぎっくり腰になってしまう確率は上がってしまうわけです。
ではどうすればいいのか???
それは、フル活動した腎臓を冷やすこと。
頑張って働いてきた機関ですから、当然熱を持ちます。
その熱をとってあげればいいのです。
方法としては
アイスノンを背中(腎臓の位置)に置いて2~3分冷却してあげたり
お風呂で冷水で背中を冷やしてあげたり
その程度でいいんです。
やるかやらないかで、大腰筋が収縮しずらくなり
ぎっくり腰のみならず慢性的な腰痛になってしまう確率は
大きく変わってきます。
頭の疲れ(ストレス) 腎臓機能の低下
ギックリ腰を体験された方ならわかると思いますが、
2度とこんな痛みはゴメンだ! って思っているはずです。
この2つでぎっくり腰になる要因はかなりなくなってきますので
参考になればと思います。
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2匹で肩甲骨ストレッチ!
肩甲骨を寄せて肩こり予防!
ってわけではなく (笑)
外の鳥さんに夢中になっているだけです。
今日の話は
【選手たちにとって大切なこと】フィジカル面ではダントツにコレです!
週末は サッカー ソフトボール 野球 テニス
やっと練習が解禁したような感じが
外を歩いても感じられるようになってきました。
久々に練習に向かう選手たちは嬉しそうで、
キラキラした表情でした。
自粛明けに練習を開始して、楽しいと思いますが
いきなり休み前のパフォーマンスが出せるのかというと
なかなか難しいとは思います。
「1日練習を休んだら、取り戻すのに3日かかる」
こんなことを聞いたことがあるかと思います。
1日休んだら筋肉量が落ちてしまう・・・
というわけではなく、
おそらくプレーをする感覚が落ちてしまう
ということだと思います。
その感覚って、具体的にどういうことなの?
ということを今日は書いていきたいと思ってます。
運動するにはカラダを使います
あたりまえ! とは言わないでくださいね(笑)
例えば
走る ボールを投げる ボールを蹴る
走る ⇒ 足を運ぶ
投げる ⇒ 腕を振る
蹴る ⇒ 足を振り上げる
それだけではなく、必ず上半身・下半身の連動があってできる動作です。
運動の感覚が鈍るというのは、
筋肉の量の問題だけではなく、カラダを使うことの連動性が鈍ってしまう
ということの方が、実は多かったりします。
練習場始まったけど
あれ!? 前とはカラダが違う・・・
と感じている選手は、
上半身と下半身の動きの連動を確かめるようにしていくと
スムーズに以前の状態を取り戻すことができるのと、
逆に、意地になって頑張って動かしてしまうと
ケガやスポーツ障害になってしまう確率が高くなってしまいます。
特に筋トレをしてきたという選手は
単純な動きの負荷を多くしてきたという側面もあるので要注意です。
じゃ、どうやって連動を確認するの?
ですよね。
投球ならば、
軽く投げるような動作の時に
腕・肩以外ではどこを使っているのか、
肩甲骨の動きは?
腰の動きは?
おしりの動きは?
股関節 膝はどう動いてる?
下半身の筋肉はどこを使っているの?
それ等のことを一つ一つ探しながら発見をすればいいのです。
簡単に言うと投げているとき、ほかの場所はどう動いてるのか?
それを確認してもらうことです。
頑張ってしまうのは分かりますが、
感覚を戻す カラダの連動を確認する
コレができると、スムーズに以前のように戻りやすくなり
ケガやスポーツ障害も少なくなっていきますよ!
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ダンボールに2匹の猫が!!!
捨て猫ではありません!
荷物を整理しようとダンボールを貰って来たら
ネコたちの住処になってました (笑)
こんなかわいい2匹、捨てるわけないですよね~ (笑)
今日の話は
【シーバー病】自粛期間中にしっかり休養したのに…まだ痛む…なぜ?
緊急事態宣言も解除され、
学校なども不定期ながら始まるようになってきました。
部活やクラブも始められる雰囲気の中で
そろそろカラダを作っていかなけてば!
ということで指導する選手も多いのではないでしょうか。
先日の患者さん
昨年よりカカトが痛むという方で、
治療を受けながら、多少の痛みはガマンしプレーをしていた。
自粛の期間にしっかり休ませて、治療にも通い
完全に回復することを期待していたが
動き出したとたんに痛みがぶり返してきた。
しっかり休んで療養したのに・・・
しっかりケアしてきたはずなのに・・・
どうして・・・
もう治らないのか・・・
ということで、当院に来て下さった患者さんです。
こういったケースの選手は少なくはありません。
特にこのシーバー病に関してはです。
シーバー病を解決していくとき、
カカトの痛み・炎症をケアする
ふくらはぎの筋肉を緩めるようにストレッチ・マッサージをする
衝撃がカカトに来ないようにクッションやインソールをする
これではなかなか良くならないのは以前にも書いてると思います。
おそらくというか、ほとんどのシーバー病の方は
これ等のことをしっかりやっていて、
結果として痛みが抜けない… ってなっているはずです。
おさらいになりますが、
シーバー病を解決していく場合、
なんでカカトに負担が掛かってしまっているのか?
何がカカトに負担をかけるような状況を作っているのか?
この2つをクリアしたその時から、痛みは回復していきます。
その方法も2つあるよ! って以前にも書きましたよね。
以前のブログも探してみてください (笑)
シーバー病を解決していくには、
カカトの痛みをみていたら良くなりずらいです。
カカトに負担をかけている場所、
その場所がどうしてそうなったのかを見つけてみては!
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今日から学校が始まりました。
時間差登校で短縮授業ですが
少しづつ慣れていけたらなんて思ってます。
マロウ君は・・・
「これで少しベロだしてもいじられないぜ~!」
って感じかも (笑)
今日の話は
【坐骨神経痛】骨盤が歪んでるから?腰椎がずれているから?いえ…!
先週の患者さん
腰からおしり、太もも ふくらはぎ 足指先に痛みがあって
ときにしびれるようなこともある。
整形外科に受診し、坐骨神経痛ではないか と、
クスリで様子をみてみましょう。
痛みが引かないので接骨院に行くと
骨盤が歪んでいるから坐骨神経痛になってしまうんだよ と。
骨盤の矯正と腰椎の調整、マッサージ・電気治療を半年受けたが
症状が変わることがなく
当院を調べて来て下さった方です。
まず、今の状態がどうして起こるのか、
その原因を見つけてクリアしていきましょう!
と話すと、
「骨盤が歪んでるからですよね!」
「そう言われたし、調べても骨盤・腰椎に問題が!って書いてますし」
という返答。
その骨盤をどうにか治せるようにという期待を持っていたようです。
今まで骨盤の調整・腰椎のアジャストをしてきたのに
症状が変わらないのは、
骨盤や腰椎に問題があるわけではない
でも、一度思ってしまったことはなかなか変えることって
難しいですよね。
今回は、その痛みがなぜ出ているのか
その原因を外してみませんか?
ということで
膝裏の調整 足首の調整をさせてもらうと
この方の腰から足にかけての痛みは
半分以上なくなってきました。
歩いても足が持ち上がるし、ラクに軽く歩けるように。
「骨盤・腰椎がずれているからだったんじゃないの!?」
「足が原因だったって・・・!」
と良い反応をいただけました。
坐骨神経痛というと
骨盤の問題 腰椎の問題 梨状筋の問題
それに対してしっかり対処していきましょう!
ということが多いのですが、
それで良くなる方もいれば、長く苦労される方も多いです。
そして腰の問題と思っている方、腰を治療している方が多いです。
いつまでも良くなっていないという場合、
その痛み 坐骨神経痛が起こってしまう要因を見つけて解決すること
そういった考えも知っておくと良いかもしれません。
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末っ子からメールが来まして
密です! 密です!
ということ。
この「密です!」ってぇのがチビッコ達に流行っているらしい。
密な割に、うれしそうな顔してます。
ネコたちも気を遣ってるのか (笑)
今日の話は
【野球肩】始動したピッチャーの方の痛み 原因はココでした!
春・夏の甲子園が中止になりました。
でもプロ野球は来月開幕。
この差はよくわかりませんが、
高校球児の集大成として形がないのは、可哀そうです。
先日の患者さん
野球部のピッチャーで、自粛中も走りこんだり
インナー・アウターを鍛えたり
練習ができない中でも、できることはやってきた。
緊急事態宣言が解除され、
投球を再開すると、右肩に違和感。
投げていれば慣れてくるのかと継続し投球すると
違和感から痛みに。
肩の振りも鈍くなり、
なんで肩が・・・ やれることはやってきたのに・・・
という方でした。
自粛期間に練習ができず、自主練したけど・・・
始動すると、なんか前とは違う・・・
こういったアスリートは多かったりします。
当然、通常の練習ができなかったからということもありますが、
自主トレの方法がチョットだけ間違っていたら?
始動した時に違和感があって当たり前ですよね。
この選手の場合、
チューブを使ったトレーニングを多くしていたそうで、
そういった方法が悪いということではありません。
負荷を掛けるにあたって、
どこに負荷を掛けるのか?
違う場所にストレスが掛かっていないのか?
負荷の掛け方が間違っていないのか?
それを指導してくれる方、客観的に見てくれる方は
なかなかいないと思います。
この選手の場合、
その方法がたまたま肘関節にストレスが掛かる負荷で、
肘関節の調整で、肩の投球時の違和感・痛みはなくなってきました。
腕の振りも戻ってきて、
肘が問題だったということに気付いてもらえました。
いま、このタイミングで修正できたのは何よりで
これから復帰に向け野球部ならではのカラダを苛め抜くトレーニングが待っているはずです。
選手たちはこの期間、自主トレに励んできたと思います。
いつ始動しても良いように準備をしていく
とても素晴らしいことだと思います。
各競技によってそのトレーニング方法は違いますが、
トレーニングをするということは
ちょっとした違いで功をなしたり
逆にデメリットになったりもします。
自主トレするときは、そこも意識されていくと
良いアドバンテージが取れるようになりますよ!
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天気予報をチェックしていると
マロウ君が画面の前に。
彼が顔洗っているから、今日は降るのか・・・?
TVでもそう言ってるしね!
今日の話は
【ストレスと体の関係】簡単なことでカラダは良い方向に変わります!
ギックリ腰の患者さんが多いことを書きてきました。
その原因が、もしかしたらストレスが!
ということも書いてきました。
もう少しで緊急事態宣言が解除されそうですが
もしかしたら2次感染が・・・
解除されてからの経済状況が・・・
宣言中の不安がすぐ抜けるのか・・・
そういった思いもあると思います。
今日はストレスがカラダにどう影響するのかを
簡単な方法で知ってもらう ということで書いていきます。
それが分かれば、対策もできますし
ストレスを抱えることが良くないことを実感できると思います。
それをみていくには
カラダの可動域を使うと分かりやすいかもしれません。
例えばカラダの前屈
何個考えない頭の中をフラットにした状態で
前屈したときのカラダの柔らかさを基準にしましょう。
30秒間 頭の中でイヤなことを具体的に考えてください
例えば・・・
嫌いな上司にチクチク説教されているとか (笑)
これからの生活がダメになっていく過程とか
それを30秒間してから前屈をして
さっきのノーマルの状態と比べてみてください。
きっと先ほどよりカラダが固くなって
筋肉の緊張感が強くなっているはずです。
逆に
今度は30秒間、すごく楽しみにしていること
大好きなことをしていること
美味しいものを食べていることなど
具体的に30秒間考えてから、カラダの前屈を見てください。
おそらく
ノーマルの時より前屈の角度が増え、
筋肉の緊張感も軽くなっていくはずです。
ちょっとした思考・ストレスが
カラダにとっては大きな負荷になったり
無駄な力が抜けたり
この場合は筋肉・骨格系の話ですが、
内臓器 呼吸器 循環器
いろんな場所にも同じようなことが影響します。
これからのことを心配し、対策を立てることも重要ですが
過度に不安になったり、
悪い想定を強く考えたりするだけで
カラダの状態は悪くなっていきます。
なので、危機管理のための思考はほどほどにすることがオススメなのと
そうなりそな時に
美味しいものを楽しく食べる!
好きな人と楽しく過ごしている!
庭を掘ったら石油が出てきた!
無理にでもそう持っていけると
カラダにとっては良いかもしれませんよ!
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