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【ぎっくり腰】もう一つの簡単な予防法とは・・・!

2020.06.11 | Category: セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

暑くなってきました。

ネコたちも暑さにやられてるらしく

こんな写真がメールできました(笑)

マロウ君、ビローンって長くなってます。

今日の話は

【ぎっくり腰】もう一つの簡単な予防法とは・・・!

4月以降、ぎっくり腰の患者さんが目立ちます。

明らかに昨年より多い印象です。

なので、

ぎっくり腰について何度か書いてきました。

なんでなっちゃうの?

ギックリ腰ってどういう状態なの?

ギックリ腰を素早く動けるようにするためには?

その中で、なんでなっちゃうの? 

いわゆる原因の一つに、ストレス(頭の疲れ)があり

それを除去していき、余裕を持てるようにする。

ギックリ腰は、いわゆる腰回りの筋肉の誤操作で

強緊張が起こってしまうことですから

その誤操作を修正できるような自律神経系になってなければならない。

そんなことも書きました。

今日はもうヒトツ、ぎっくり腰を防ぐために有効なことを書いていきます。

それは、気温と関連します。

暑くなりだして、体温調節するために汗をかきます。

血液の循環も良くなりカラダ全体が車で言うラジエーター的な役割をし、

血流が良くなると、血液中の老廃物を処理するために

腎臓がフル活動するようになります。

ギックリ腰を調べたことがある方なら、

なんとなく聞いたことがあるとは思いますが

大腰筋の収縮がぎっくり腰の痛みを作っている!

その大腰筋が腎臓と綿密に関係していて、

腎臓の機能が下がってくると、大腰筋の収縮が始まってきます。

コレは内臓体制反射といい、不随意的に起こる反射です。

なので、暑くなってきたとき・汗をかくような気候になったとき

ぎっくり腰になってしまう確率は上がってしまうわけです。

ではどうすればいいのか???

それは、フル活動した腎臓を冷やすこと。

頑張って働いてきた機関ですから、当然熱を持ちます。

その熱をとってあげればいいのです。

方法としては

アイスノンを背中(腎臓の位置)に置いて2~3分冷却してあげたり

お風呂で冷水で背中を冷やしてあげたり

その程度でいいんです。

やるかやらないかで、大腰筋が収縮しずらくなり

ぎっくり腰のみならず慢性的な腰痛になってしまう確率は

大きく変わってきます。

頭の疲れ(ストレス) 腎臓機能の低下

ギックリ腰を体験された方ならわかると思いますが、

2度とこんな痛みはゴメンだ! って思っているはずです。

この2つでぎっくり腰になる要因はかなりなくなってきますので

参考になればと思います。

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