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【選手たちにとって大切なこと】フィジカル面ではダントツにコレです!

2020.06.08 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

2匹で肩甲骨ストレッチ!

肩甲骨を寄せて肩こり予防!

ってわけではなく (笑)

外の鳥さんに夢中になっているだけです。

今日の話は

【選手たちにとって大切なこと】フィジカル面ではダントツにコレです!

週末は サッカー ソフトボール 野球 テニス

やっと練習が解禁したような感じが

外を歩いても感じられるようになってきました。

久々に練習に向かう選手たちは嬉しそうで、

キラキラした表情でした。

自粛明けに練習を開始して、楽しいと思いますが

いきなり休み前のパフォーマンスが出せるのかというと

なかなか難しいとは思います。

「1日練習を休んだら、取り戻すのに3日かかる」

こんなことを聞いたことがあるかと思います。

1日休んだら筋肉量が落ちてしまう・・・

というわけではなく、

おそらくプレーをする感覚が落ちてしまう

ということだと思います。

その感覚って、具体的にどういうことなの?

ということを今日は書いていきたいと思ってます。

運動するにはカラダを使います

あたりまえ! とは言わないでくださいね(笑)

例えば

走る ボールを投げる ボールを蹴る 

走る ⇒ 足を運ぶ

投げる ⇒ 腕を振る

蹴る ⇒ 足を振り上げる

それだけではなく、必ず上半身・下半身の連動があってできる動作です。

運動の感覚が鈍るというのは、

筋肉の量の問題だけではなく、カラダを使うことの連動性が鈍ってしまう

ということの方が、実は多かったりします。

練習場始まったけど

あれ!? 前とはカラダが違う・・・

と感じている選手は、

上半身と下半身の動きの連動を確かめるようにしていくと

スムーズに以前の状態を取り戻すことができるのと、

逆に、意地になって頑張って動かしてしまうと

ケガやスポーツ障害になってしまう確率が高くなってしまいます。

特に筋トレをしてきたという選手は

単純な動きの負荷を多くしてきたという側面もあるので要注意です。

じゃ、どうやって連動を確認するの?

ですよね。

投球ならば、

軽く投げるような動作の時に

腕・肩以外ではどこを使っているのか、

肩甲骨の動きは?

腰の動きは?

おしりの動きは?

股関節 膝はどう動いてる?

下半身の筋肉はどこを使っているの?

それ等のことを一つ一つ探しながら発見をすればいいのです。

簡単に言うと投げているとき、ほかの場所はどう動いてるのか?

それを確認してもらうことです。

頑張ってしまうのは分かりますが、

感覚を戻す カラダの連動を確認する

コレができると、スムーズに以前のように戻りやすくなり

ケガやスポーツ障害も少なくなっていきますよ!

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