おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
ツイストしながら寝ているマロウ君
この柔らかさはうらやましい!
お腹をモフモフして起こしちゃいましたけど(笑)
暖かくなってきたんですね~!
今日の話は
「ジャンパーズニー 太腿の筋肉の問題!? ではないんです!」
スポーツ障害の中でもポピュラーなのが
ジャンパーズニー (膝蓋腱炎)
このジャンパーズニーの患者さんも多く来てくれます。
でもその患者さんのほとんどは、
病院・整形外科に通っているけど・・・
接骨院で電気治療・マッサージなどしているけど・・・
ストレッチ・アイシングなどのケアもしっかりやっているけど・・・
それで治らなく、
練習も休んだり、試合に出られなくなったり
これではマズイ・・・!!!
と思い、当院を探してくれた方がほとんどです。
ジャンパーズニーをケアすることをネットなどの情報で調べると
やはり、休息・ストレッチ・アイシング・テーピングなどが
ジャンパーズニーを解決していく方法だと。
それで良くなれば何よりですが、
そうでない選手がほとんどです。
だから何カ月も通院したり
何カ月も練習に参加できなかったり
レギュラーから外されたりしているのです。
なぜ良くならないのか、知っていますか???
「太ももの前の筋肉が固いから!」
「ストレッチ不足だから!」
「練習をやり過ぎているから!」
「今までクールダウンを怠ったから!」
そんなことを言われるようだと
残念ながら・・・
アウトです!
確かに太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が緊張し
そのテンションが膝蓋靭帯にかかり炎症が起こるから
ですが、
なぜ、そっちの足だけジャンパーズニーになるの?
なぜ太ももの前の筋肉が緊張しちゃうの?
その原因をみつけようとせず
結果だけを変えようかとしているからです。
先日お見えになってくれたジャンパーズニーの患者さんの場合も
その原因を見極めてから
付添いのお母さんになぜそうなるのか。
そのときの対処の方法を教え
お母さんにやってもらい
痛くなく膝が曲げられるようになりました。
ちなみに・・・膝と太ももは触ってはいませんよ(笑)
ココが痛いから、どうなっているんだろう?
って患部をみていくより
なんで膝に負担が掛かってしまうんだろう?
と考えていって解決したほうが
結果が出やすいし、
回復が凄く早くなりますよ!
そして、思い切りプレーできるようになっていきますよ!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
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レアだよ~!
マロウ君とマンゲツさんでハートのマークになってる!
ってムスメからの写メです。
なんかウレシイ (笑)
今日の話は
「サッカー選手のオスグット もし早く治っていたら・・・・」
春休みにも入り、
学生さん達も新しい環境に向かう
その中には
更に高みを目指してがんばろう! とか
きっと明るい未来が待っている!と
希望を持ってウキウキできるときでもあるかと思います。
昨日の患者さんで、
サッカー選手
強豪クラブチーム所属
オスグットやシーバー病でプレーをする機会が少なかった。
新しい環境に行く前に
しっかり痛くなく動ける状態でスタートしたい!
という患者さんがお母様と来てくれました。
オスグットやシーバー病
しっかり治療はしていたそうで、
ストレッチなどのケアも怠らなかった。
でも痛みでプレーができず満足に実力を発揮できなかった。
凄く、悔いが残りますよね。
でもこの選手、
新しい環境では自分らしいプレーができるように!
と、知人から当院を聞き、来てくれました。
この前向きなこと、すごくいいと思います。
何回か書いていますが・・・
オスグットは・・・
同伴のお母さんに治してもらいます (笑)
それで膝を曲げても痛くなく、
患部を押しても痛みはなくなり
正座もしっかりできる様になります!
もうお母さんが、この選手の先生です!
チョットもったいなかったのが・・・
身体能力が非常に高い選手だったのに
オスグットやシーバー病で実力が発揮できなかったこと。
もし・・・ 早く治っていたら・・・
もっと もっと 素晴らしい結果が・・・
「たられば」 は良くないですが、
本人も、親御さんも、小生もそう感じていたと思います。
サッカー選手に限らず、
スポーツ選手にとって
プレーがままならない
試合に出られない
これほどきついことはないと思います。
そうならないようにしていくことが
悔いが残らないアスリートライフを送る秘訣ですね!
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今週でムスメがランドセルから卒業です。
マロウ君と一緒にお見送り。
感慨深いところもありますが、
よくもなく、悪くもなく
ただ元気で過ごしてもらえるだけで
有難いです!
なんか、あっという間ですね・・・。
今日の話は
「オスグット病 楽しくプレーできていますか?」
スポーツって、なんでやるの???
健全な肉体の育成!?
みんながやっているから!?
上手くなりたいから!?
勝ちたいから!?
なんとなく!?
個人によって、色んな価値観があるかと思います。
私の場合、
近所のお兄ちゃんがやってってカッコよさそうだったから
って不純な動機でしたが(笑)
ワタシなりですが、スポーツをする意義とは
楽しいから!
って思っています。
勝てばうれしい! 負ければ悔しい!
苦学を共にした仲間ができる!
自分に自信がつく! 人生観の一教訓としてプラスになる!
でも、それって
プレーに参加できていることが条件ですよね。
痛むから練習に参加できない・・・
痛むから試合に出れない・・・
痛むから自分のプレーに自信が持てない・・・
それは決して楽しくはないです。
そして楽しめる時間は有限です。
オスグット病の場合、
こういった状況を抱えることに繋がってしまうこともあります。
大切なのは、早期復帰。
また思い切りプレーができるように早く戻すことです。
当院でのオスグットの施術の場合、
付添いの親御さんにも施術をしてもらいます。
親御さんでも大切なお子さんのオスグット病を治せる!
ってなってもらいたいから。
その場で痛みを取ってあげて
また自信を持ってプレーができることを
親子で知ってもらいたいから。
そして、楽しい時間を過ごせるようになってもらいたいからです。
何カ月も通院して
テーピングやストレッチ、アイシングして
それでも良くならない・・・
それでは
【 楽しめる時間 】 は、あっという間に過ぎてしまいます。
オスグットに関しては
このブログに何回か書いています。
是非チェックしてみてください。
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2018/02/blog-post_27.html
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/10/blog-post_16.html
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/07/blog-post_24.html
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/01/blog-post_24.html
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2016/12/blog-post.html
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ガスヒーターの前が大好きなマンゲツさんに
ムスメがクッションと毛布を用意。
どんだけVIPなんでしょう(笑)
眺めていたらあまりにも丸いので
今日はその写真を(笑)
今日の話は
「サッカー選手のオスグット いつまでも通院してる選手に!」
スポーツ障害の中でも多いのが
オスグット。
サッカー バスケ 陸上 バレー テニス ・・・
色々な競技の選手が来てくれます。
そのほとんどが、
もう○○カ月以上患ってて・・・
通院はしているけど・・・
なかなか良くならなくって・・・
という選手がほとんどです。
どんな処置だったのか訊いてみると
電気治療
超音波
マッサージ
テーピング
ストレッチ
アイシング
湿布
など、一通りやってきたけど・・・という選手がほとんど。
中には、食事にも気を遣って・・・
パーソナルトレーナーを付けて正しい走り方まで
レッスンしています・・・
という選手もいました。
でも結果が出ない・・・
いつまでも痛いまま・・・
痛くて思い切りプレーができない・・・
結論から言います!
オスグットは患部の問題でなく、○○の問題です!
って、○○って何だよ!!!
と思うかもしれませんが(笑)
これは、直接ワタシに訊いてみてください。
施術は
付添いのお母さんに、その○○を修正する作業を教えて
やってもらいます。
当然いきなりでなく、私がその方法をやって見てもらいます。
で、お母様にもやってもらうと・・・
「オスグットの部分・・・ 痛くない・・・!」
ってなります。
このとき、
太ももや膝には一切触っていません(笑)
膝の痛みがある部分が気になるのは分かりますし
炎症をどう解決していこうと直接的になにか!
ということも大切ですが、
この○○がそろわない限り
回復はなかなか難しいのが現実です。
そして○○がそろったとき
膝の痛みはその場で回復しなくなってきます!
それをお母さんがお子さんにできるって
スゴイですよね!
おそらく、オスグットでサッカーを休む・・・
なんてことはなくなってきますし、
○○の調整で、
選手としてもパフォーマンスも確実にUPします!
オスグットで苦労しているサッカー選手を持つ親御さんには
この○○を考えてもらうと
良い結果が出てくると思いますよ!
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毛布にくるまっているマロウ君
可愛いので写真を撮ると
なんとなく冷ややかな目をしているような・・・
ゆっくりくつろいでるのに
名前呼ばれて写真撮られる・・・
まあガマンしてください(笑)
今日の話は
「バスケ選手のシンスプリント 治療しても良くならない理由!」
先日お見えになってくれた患者さんで
バスケ選手のシンスプリントの中学生。
部活と駅伝で頑張ったあたりから
左スネの内側が痛くなり
ガマンしながらバスケのプレーもしていたけど
通学で歩く時まで痛くて・・・
接骨院でアイシング・電気治療・マッサージ・テーピングで治療し
痛みが引かなくて当院を紹介してもらいのご来院。
シンスプリントの場合、
骨膜の炎症
筋肉に骨が引っ張られる
ストレッチ不足
オーバーユース
走り方が悪い
など言われて、上記の対処をすることがメジャーになっています。
骨膜の炎症 → アイシング
筋肉の緊張 → ストレッチ
ストレッチ不足 → ストレッチ増強
オーバーユース → 休む
走り方が悪い → フォームを変える インソール
これらで良くならないのが大半で
そんな患者さんがお見えになってくれます。
もうスポーツは出来ないのか・・・
と考えるアスリートもいたりします。
シンスプリントの場合、
痛みがある場所の対象も大切ですが
シンスプリントになってしまう体の構造を変えなければ
患部の治療は、焼け石に水になってしまい
治療している割に、回復していかない・・・!
いつまでも良くならない!
となってしまいます。
逆に、
シンスプリントになる原因が分かり
解決された時、その場から回復は始まります。
それは患部とは限りません。
このバスケ選手の場合、
腓骨(スネの外側の骨)
足首
この二つの調整で、6割以上軽減されました。
患部が痛くてツラいのは分かりますが
なぜシンスプリントになったのか?
その原因を解決していった方が
回復は早いですし、復帰も早くなりますよ!
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ムスメからメールが来て
「帰りに雪見大福買ってきて!」
で、この写真も添付されていました。。。
写真がツボったので
しょうがない買って帰るか・・・
って感じに(笑)
今日の話は
「試合前の運動選手 調整はカラダだけでいいの???」
部活の選手 クラブチームの選手 実業団の選手 プロの選手
おかげさまで色んなカテゴリーのアスリートがお見えになってくれます。
だいじな試合前だったり、
なんとなくプレーしている時の感覚が・・・!と感じたときだったり
選手によって様々です。
選手の中には
「なんとなく体のキレがなくなってきたから!」
という方もいたりします。
体のキレ・・・
とても抽象的で感覚的でもあって
具体的に説明しづらいことですよね。
体のキレを良い状態に戻すのは・・・
もちろんお体の調整も大切です。
歪んでいたり、捻じれていたり、
関節や筋肉の機能が下がっていたら
当然、良いパフォーマンスは発揮しづらくなってきます。
でも、
これだけでは 【50点】 です
【100点】 ではありません! (私の中では)
これをチョット例えてみましょう!
レースに出るような車は
エンジン フレーム ボディー サスペンション タイヤ
色んな高性能のパーツが組まれています。
だから速く走ることができますし
レースに出続けるためには整備が必要です。
この状態は理想的ですが
肝心なことが抜けています。
それは・・・
高性能の整備されたレースカーを誰が動かすの?
どうやっったらそのポテンシャルを発揮できるの?
ということ。
そうです!
ドライバーの問題です。
折角の勝てる 車体【カラダ】 があっても
ドライバーが下手なら、
宝の持ち腐れになってしまうことも・・・!
勝てるカラダがあったなら、
それをフルに使える指令がないと意味がありません。
それがアスリートにとって 【脳の機能】 なんです。
ですから、
カラダを調整すること
脳の機能を上げていくこと
これが本当の意味での勝てるカラダを作っていくメンテナンスだと思っています。
脳の機能というと・・・
なんとなく大げさになってしまいますが、
お体をコントロールすることが
スムーズにできるように、頭の疲れを抜いていくことです。
カラダの整備と脳の機能UP
この二つが解決できたとき 【キレのある動き】 がしやすくなって
結果が出やすくなってきます。
それを体感されたアスリートたちが来てくれています。
カラダは調子イイんだけど、
イマイチ勝つことができない・・・
それじゃつまんないですもんね!
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おはようございます
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歯磨きジャーキーとやらを食べさせてました。
でも・・・
フガフガしてくるときの口臭は・・・
あまり変わりません(笑)
寝ている時にしてくるのですが
口臭でどっちのネコかわかるようになった小生は
完全なネコフリークですね(笑)
今日の話は
「サッカーオスグット 痛くて練習や試合に出れない選手」
先日お見えになってくれた患者さんで
千葉県では強豪校のサッカー部の選手が来てくれました。
もうオスグットで1年以上まともに練習や試合にも出られていないということ。
サッカーの実力で強豪校に入り
練習ができない・・・
試合に出れない・・・
期待に応えられない・・・
これほどツラいことはありません。
もちろん治療に時間とお金を割き
復帰をするためにご自身での
ストレッチ アイシング サポーター着用 インソール作成
などのケアも抜かりなくし
でも痛みで走ることができない・・・
思い切りボールを蹴ることができない・・・
そんな状態の中、チームメイトが当院を紹介してくて来てくださりました。
ご本人と話しても
どこか「もう良くなるわけがない」
「サッカーを諦める覚悟」
そんな雰囲気も感じるほど落ち込んでいたように感じます。
彼のような場合
何が一番大切なのかというと・・・
「オレのオスグットは回復できるんだ!」
という気持ちのベクトルに向かわせること。
それは言葉ではなく、
その場で痛みが減っていくことで
本人が本当に自覚できることだと思います。
彼のオスグットがナゼなったのか?
どうすればそのオスグットを解決し復帰に向かう方向になるのか?
この2つを施術としてさせてもらいました。
膝を曲げての痛み
オスグットの部分(脛骨粗面)の痛み
それがなくなり、
本人も良くなっていくことを目の当たりにし
少し表情も明るくなって
「今まで何しても良くならなかったから・・・!」
と安心した様子でした。
もちろん1回で全部OKというわけではありません。
彼の場合は4~5回で終了の予定ですが
自分でもできること(ストレッチ・アイシングではないですよ)
それらも教え、
復帰に向かえるようになりそうです。
選手として成長できる期間
選手として活躍できる期間
それらは限られた時間しかありません。
勝つことも大切ですが
全力で悔いなく、自分の理想の活躍が出来るように。
それも大切な気がします。
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今朝、末っ子の座っているところに
マロウ君が乗っかってきました。
彼にとってはレアだったらしく
上機嫌で写メ撮って! と。
今日は、それを使わせていただきます(笑)
今日の話は
「サッカー選手のオスグット 休養してても良くならない・・・!」
先日、都内からお見えになってくれた患者さんで
オスグットが治らなくて・・・
もうかれこれ8カ月以上以上休みながら治療もしてるけど・・・
大事な試合にもちょっとしか出られなくて・・・
終わった時は痛みで歩くのもやっとで・・・
で、また治療期間になって・・・
それをずっと繰り返し今に至ると。
当然、オスグットに関しては調べ上げて知識も豊富
スポーツ外来の病院や
スポーツ障害に特化してるという接骨院にも通院
でも、最終的には
サッカー辞めなきゃ良くならないよ!
と、言われたそうです。
当院のことも知っていたらしいですが、
健康保険証を使わないから・・・
ということで、スルーしていたそうですが
もうサッカーを辞めなくてはならないのか・・・?
という感じになって、
ダメもとで来てくれました(笑)
何回か書いていますが
オスグットを改善していくのは
膝や太ももの筋肉にフォーカスしてては良くなりません。
もちろん、この選手のケースのように
休息させたから良くなるってことも非常に稀です。
では、何をしていかなければならないのか???
それは、
オスグットになってしまう原因を解決していく
これがその場で痛みが楽になっていく方法です。
このサッカー選手の場合も
膝を一切触らず
3分ほどの施術・修正で膝の痛みはなくなってきました。
彼がオスグットになってしまう原因が分かったからです。
それは
ストレッチ不足
オーバーユース
スパイク・靴の問題
プレースタイル
などの問題ではありません。
そこを見つけられ、修正できるかが
オスグットを解決していくカギになります。
練習後のアイシング
普段からのストレッチ
サポーター・テーピング補強
では、
なかなか復帰できませんよ!
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普段はポッチャリまん丸のマンゲツさんですが、
伸びると長くなって細く見えます(笑)
うわっ! 長っ! って思わず写真を(笑)
相変わらず楽しませてくれます!
今日の話は
「ダンサーさんのオスグット」
スポーツ障害のヒトツに
オスグット・シュラッテル(シュラッタ―)氏病
通称:オスグット というものがあります。
経験された方はおわかりがと思いますが、
膝の下が出っ張ってしまって
運動しても痛い・・・
触ってっても痛い・・・
というものです。
運動選手に多い障害ですが、
ダンサーさんにも発症するケースも多々あります。
動きが激しいですからね!
先日、ダンサーさんのオスグットの患者さんがお見えになってくれました。
教える立場でもあり、
現役のダンサーでもあり、
オスグットが痛むので・・・
もちろん痛みがツライのは当然ですが、
本当にツラく思っていることは、
自分の能力を出し切ることができない・・・
自分のイメージ通りに表現ができない・・・
ダンサーとして、これ以上にツラいことはありませんよね。
もちろんお体を確認させてもらうと
ユガミがあり、左右非対称な動きになっていました。
この左右非対称が、オスグットの原因であり
それをご本人に修正するような方法を教えて
やってもらうと・・・
オスグットの痛みは軽くなり、
カラダもスムーズに動くように!
コレ、案外簡単だったりします(笑)
ですから、ダンスの生徒さんにも使えますし、
是非やってもらえたら・・・ 良いですよね!?
オスグットでお悩みの方、
まずは、左右の差をどうにかしていく
これだけでも回復は劇的に早くなっていきますよ!
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ムスメからこんな写メが送られてきました。。。
スマホではなく、
iPodを渡しているのですが
こんな加工もするようになって・・・
子供ってなんでも早いですね・・・(汗)
でも笑っちゃいました。
マンゲツさん、何もしてませんよ!
今日の話は
「サッカー選手のストレッチ 結局やっちゃダメなの!?」
何回かに分けてストレッチのことを書きました。
そして、ストレッチは必要ない!
とも書きました。
それは
カラダを柔らかくするという目的ではしなくていいよ!
ってことです。
伸びない筋肉を無理に伸ばしたら
壊れる・切れるだけですから。
でもストレッチも正しい目的なら
効果的な場合ももちろんあります。
それは・・・
筋肉を呼び起こすこと。
例えば皆さん朝起きたときに伸びたりしますよね。
あれは、これから活動させていく準備を筋肉に教えていることです。
このとき、ギューっと伸びると気持ちがいいです。
実は、ストレッチって
筋肉に活動させる合図を送るような
気持ちいい程度が一番効果が高いのです。
もっと伸ばさなきゃ!!!!
って痛みをこらえて頑張る必要はないのです。
むしろ怖いですよね。
ですから
気持ちがいい範囲で
筋肉が刺激されているな~!
って程度でゆるーくやってくださいネ。
カラダを柔らかくするのは、
ストレッチではできません。
でも、柔らかくするには!?!?!?!?
それは、またの機会に (笑)
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