
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
あさからメンチ切ってるマロウ君 (笑)
ではなく、
チビ達のお見送りです!
オラオラ系ではありませんよ! (笑)
今日の話は
「不健康な人の共通点とは・・・???」
体に良い食品を摂っている!
適度な運動も欠かさない!
病気になっていない!
それも非常に大切なのですが・・・
本当に健康な方の共通点は、
健康のことを考えて生活していない
ということです。
逆に言うと、
健康のことばかり考えているのって、
不健康だからなのです。
健康のために何かしなくちゃ・・・
テレビで○○が良いって有名な先生が言ってたから・・・
もちろん良いことですが、
健康のために意識と行動を制約してしまうことって
人生を狭いものにしてしまうように感じませんか?
先日の患者さんで、
70歳の女性
今まで病気らしい病気をしたことがなかった
病院にもお産の時くらいしか行ってない
ここ最近、周りの友達に
そろそろ病院でいろいろ見てもらったら!?
健康診断してもらったら!?
ということを言われ、
健康診断を受けたら、血圧とコレステロール値が少しだけ高め。
体調はすこぶる調子がイイのに
検査の数値をみて
少しだけ高め
これが気になりだして色々調べ上げ、
カラダに良いサプリメントなども取り寄せ
好きではない散歩もガマンしてするようになった。
健康番組も欠かさず観るようになって
その頃から
眠れなくなってきた・・・
頭痛や吐き気もするようになった・・・
カラダがだるくなってきた・・・
疲れが抜けなくなってきた・・・
で、また診察してもらっても異常なし・・・
ということで来てくれた患者さんだったのですが、
この方の場合
以前は、実に健康で病気とは無縁の生活を送っていたわけです。
でも
こうなってきてしまったのは
健康のことを考えるようになって
カラダのリスクしか考えなくなってきて
健康を考えることが不健康を作っていたわけです。
今まで病院とは無縁だったのは
もちろんカラダが丈夫だったのもありますが、
健康のことなんて考えていなかったから。
それをわざわざ崩してしまったから
今回のようになってきたのです。
施術は
ストレス抜きと、
以前のような生活と考えに戻す指導でした。
よくある小話で
病院の待合室あるある
「あら今日は○○さんが来てないね~!」
「どうしちゃったのかしら!?」
って皮肉的な話。
整形外科で務めていたときに実際ありました。
どちらが健康か分かりますよね? (笑)
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ブログ用に写真を撮ろうとしたら
マロウ君の冷ややかな眼差し・・・
「はい!早く撮っちゃって~!!」
って感じなんでしょう(笑)
起こしてゴメンね!
今日の話は
「中学生のスポーツ障害 こういった患者さんが多いです」
中学生アスリートのスポーツ障害
オスグット
シンスプリント
ジャンパーズニー
シーバー病
有痛性外脛骨
モートン病
足首痛
アキレス腱炎
太ももの痛み
ふくらはぎの痛み
野球肩・肘
腰痛
股関節痛
・・・ ・・・ ・・・
スポーツ障害を上げていくとまだまだあるのですが、
最近の患者さんの傾向として
「総体前、引退試合が近いのでどうにかなりませんか?」
という学生さんが多くなりました。
みなさんの話を聞くと、
治療には毎日通っていました
ストレッチもしてました
アイシングもしてました
テーピングもしてました
それで良くならなかったので、
試合も近いし、最後の試合くらいは痛くなく悔いなくやりたい!
だから来ました。
・・・。
これって、非常にもったいないことだナ・・・!
正直、そう思ってしまいます。
痛みをこらえながら、練習する・・・
毎日治療に通う・・・
自分でのケアも欠かさない・・・
チョット厳しめに言うと・・・
それをしっかりやってきての今のカラダの状態であれば、
ハッキリ言って
今までやってきたことが無駄だった。
ということ。
スポーツ障害を治していく場合、
みなさんマニュアル通りにしっかり対処してくれます。
でも、それで良くならない場合は
マニュアルが間違っているということです。
患者さんと親御さんには
スポーツ障害の○○になってしまうのは
△△が○○に影響しているからですよ。
ですから△△を解決していくと
お子さんのスポーツ外傷の○○の痛みはなくなっていきますよ!
ということで、その過程を親御さんにも見てもらいます。
そして、痛みがなくなっていくことを
お子さんと親御さんに見てもらいます。
そういうときに多い言葉が
「そんな簡単に痛みがなくなるんですね・・・!」
とか
「今までやってきたのは何だったの・・・?」
ってなることが多いです。
早い時期に来てくれれば
早い時期に痛みがなくなって
良い練習を積み
良い試合結果が出せるようになるのに・・・
って思ってしまいます。
お子さんのスポーツ障害を解決していくに当たって大切なことは
早期に痛みが引き、
早期に復帰することです。
しっかり治療をしてても良くならない場合、
同じことを続けていても
良くなることは非常に稀です。
そこを少し知っているだけでも
これからのアスリートライフが豊かなものになるかもしれません。
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我が家のムードメーカー マンゲツさん
暑さに応えてか、ゴロゴロ転がってます(笑)
城○クリニックさんのCMみたいで笑えます。
いつも家族に笑いを提供してくれるマンゲツさん
脱走だけはしないでね!
今日の話は
「あるプロ選手のコンディショニング調整」
患者さんの中にはプロスポーツ選手もいたりするのですが、
痛いから治して!
ということで来てくれるわけではないんです。
カラダがイメージ通りに動くように調整をしてください!
ということで来てくれてます。
当然、プロスポーツ選手ですから
専属のトレーナーがいたり、
メディカルスタッフもしっかりチームにいたりしますし
ご自身での調整も抜かりがないです。
ですから
カラダをみさせていただくと、
筋肉はしなやかで柔らかいですし、
ユガミなどもみられません。
じゃ、治療にくる必要ないんじゃない!?!?
って思いますよね (笑)
この選手の場合、
カラダはしっかり整っている。
その体をしっかりイメージ通り使えるようにしてくれということで、
頭とカラダを繋げる施術をしています。
例えば・・・
高性能のスポーツカーに乗っていても
運転手がへたっぴだったら
折角の高性能なスポーツカーに乗ってても
その性能を引き出すことができませんよね!
そのことを分かっていらっしゃるので
来てくれています。
オレ、頑張ってるのに・・・
実力が出せてないんだよね・・・
ってならないようにすることなんです。
競技ですから、いつでも勝つというわけではありませんが、
自分のポテンシャルを出せずに負けてしまうのは
もったいないです。
練習もイメージ通りに動けた方が
スキルが上がりやすいですよね!
そんなコンディショニング調整も
チョット得意だったりします(笑)
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「あ~・・・ 草ボーボーぢゃん・・・! 抜けば!?」
って感じにマンゲツさんが見ていたので (笑)
週末は草取りでした・・・。
当然蚊に噛まれ・・・
ネコは見ているだけ・・・
そんな日曜日もたまにはね。。。
今日にお話は
「ジャンパーズニー 膝蓋腱に炎症! 問題はソコではないんです!!」
先日の患者さん
運動が好きなお子さんで
色んな競技をされている小学生。
ひと月前から、両膝が痛くなり
ガマンしながら運動していたけど
コーチからも動きがおかしい・・・
いつもできていたことが出来なくなってる・・・
ということで、医療機関に行くと
ジャンパーズ膝 ですね! と。
通院し、加療しても痛みが一向にひかず、
練習も休むように・・・。
知人に当院を教えてもらって来てくれました。
症状を見ると・・・
やはり、ジャンパーズニー (膝蓋腱炎) です。
膝のお皿の下に痛みがあり、
膝の曲げ伸ばしで痛みと違和感があります。
一般的に、ジャンパーズニーというと・・・
患部のアイシング
太ももの筋肉のストレッチ
電気治療
テーピング
などの対処がセオリーになっています。
当然この子も、このような治療を受けてきたわけです。
でも、結果的に良くなっていないということは・・・
問題は、その治療方針では良くならないということ。
時間と回数をかけていけばいいのか・・・?
というわけでもありません。
症状を鎮めていこう!
ではなく、
ジャンパー膝になってしまう状態を戻していこう!
ということが大切なのです。
もちろん患部のケアも大切なことですが、
ジャンパーズ膝の場合、
膝 太ももの筋肉 を触らなくても
痛みがなくなり、膝を曲げても痛みや違和感がなくなってきます。
膝に負担をかけている要因が何なのか?
それを解決するだけです。
この子の場合も
2回目の治療で終了でした。
1回目の施術後、運動をしてもらいましたが
いつもの動き・キレは戻っていたそうです。
ジャンパーズニーになるにあたって
何が本質的な原因になっているのか?
患部の状態だけでなく
大きくみてあげると、回復は早くなっていきますよ!
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マンゲツさんとマロウ君
できるだけ贔屓なく同じように可愛がりたい!
でも2匹を抱っこすると・・・
さすがに重いです (笑)
それが伝わるのか、2匹とも一緒に抱っこされるのを
イヤがります!
このときのネコの爪には要注意です!!!
引っかかれました!
今日の話は
「お子さんのオスグット病 治せるお母さんが増えています!」
オスグット病ネタ・・・
多いですよね・・・!
でもちょっと面白いのでまた書きました(笑)
最近のオスグットの患者さんのお問い合わせで
「ネット観たんですけど、子どものオスグットを私でも治せるんですか?」
というお母さんのお問い合わせが増えてきてます。
昨日も
オスグット病をその場でラクにする方法
その治療レッスンをしてくださいと
お子さんと一緒に来てくれたお母さんに
やってもらいました!
オスグット病でウチに問い合わせが来る方は
だいたいが
もう○○カ月も治らないんだけど・・・
キチンと治療には通ってたんだけど・・・
という方なので、
お母さんが、その場でお子さんのオスグットの痛みを
解決してあげることができると
「え!ホントに痛くないの!?!?!?」
ってお子さんに訊いてしまう感じで
驚かれます(笑)
どこか 「そんなわけないだろ!そんな簡単にいくものか!」
って思っていたようです(笑)
ですから、もう通院は必要がなくなります。
だってお母さんがお子さんの治療の先生ですから!
しかもその場で痛みを取ることができますしね!
お母さんとしては・・・
お子さんのオスグットの痛みがなくなることに
現実見を感じずらい様ですが、
お子さんの症状の変化が
何よりの証拠です。
そして・・・
もうオスグットに悩まされることがなくなり
通院するわずらわしさがなくなって
何より、お子さんのオスグットで心配することがなくなります!
お子さんも、お母さんが治せるから!って
安心しできますよね!
お母さんが治してあげるって
なんかイイですよね!
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寝ているマロウ君
寝ながらも聞き耳たてています。
「またオレのことラッシャー木村とか言ってるよ・・・」
「つまんないこと言ってないでうまいカリカリにしろ!」
なんて思っているのかもしれません(笑)
今日の話は
「左太ももの張りがツラくて、どうしたらいいの?」
先日の患者さん
クラブチームでプレーし
ここ何カ月か太ももの筋肉の張りが気になってきた
痛みは少ないけど、足が前に出ずらくなったような感じ。
接骨院で電気治療・マッサージ・ストレッチはしてもらうけど
良くなった感はなく、
またプレーすると張りが出てしまう。
サッカーでも、自分らしいプレーができなくなって
焦って頑張っても太ももの痛みは増すばかり・・・
ネットでこのブログをみつけ
来てくれた患者さんでした。
左太ももが張ってしまう・・・
この選手が頑張って練習しているから
左足が軸足になって負荷をかけているから
ポジション・プレースタイルの問題
乳酸が蓄積しているから
と、考えるのが普通ですが・・・
それであれば・・・
運動を休めば治るか?
左足が軸足ならみんな張ってしまうのか?
ポジション・プレースタイルが変われば張らないのか?
乳酸を代謝させれば張らないのか?
って感じですよね。
この選手の場合、休息もとって
足にも負荷をかけないようにトレーニングし
ポジション チーム内でのカテゴリーを下げて
しっかり治療にも通っていた。
それでも現在良くなっていないのです。
動作を確認すると
しゃがむ動作でも左太ももが張って、
正座もできない
歩いても左足が前に出ずらい。
というのが分かりやすい症状。
アキレス腱と足首の調整で
左太ももの張りは抜けてきて
しゃがめるようになってきました。
それから、付き添いのお母様にちょっと教えて
トントン としてもらうと・・・
正座ができる様になり、そのときのツッパリ感もなくなって
え!どうして? って感じになりました(笑)
お母様も 「ウソでしょ!」 って感じに。
左太ももに張りがあるのは
左太ももが頑張ってフォローしなくてはならない因子が
足首とアキレス腱にあったからです。
だから太ももの筋肉が悪いのではないのです。
そう考えると、太ももを治療しても良くなっていかない理由が
分かりますよね!
問題は
その左太ももが頑張らなければならないようなことを
どこが作っているのか?
それを見つけ出すこと。
どうしても患部の症状・痛みが気になり
その部分がどうなっているの?
患部を調整して痛みを取りたくなる・・・
というのは分かります。
でも、それで良くならない場合、
根本的な原因・要因をみつけて修正したほうが
回復はずば抜けて早くなりますよ!
トントン・・・
気になる方は、気軽に言ってくださいネ(笑)
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じゃれ合いなのか・・・
ケンカなのか・・・
2匹でネコパンチの応酬です(笑)
このあとは、何もなかったように
2匹で寝ていました(笑)
今日の話は
「ジャンパー膝 膝蓋腱炎 どうすれば痛みがなくなる!?」
ジャンパー膝 膝蓋腱炎といえば・・・
アントラーズの内田選手が印象的です。
2年以上苦しんで、オペもして
やっと最近ピッチに立てる様にはなったようで、
でも、当時の輝きは・・・
それがジャンパーズ膝 膝蓋腱炎です。
先日の患者さん
この選手は、バスケットボールでしたが
やはりミニバス時代からもう4年以上このジャンパーズ膝に悩まされ、
病院巡り、治療院巡りをしてきたということ。
今回、お話をいただいたのは
「なんでジャンパーズニーが治らないんですか?」
という電話からでした。
「一度、来てみてカラダをみせてごらん」
当然、カラダも見ていないので
なんで良くならないのか?
分かるはずもありません。
ですので、来ていただきました。
話を聞くと・・・
ジャンパーズニー 膝蓋腱炎に対する対処を
一生懸命してはいた。
治療院に通い
太ももの筋肉の柔軟性をつける
患部の炎症を引かすため電気治療・超音波
テーピングでのフォローもほぼほぼ毎日していた。
ある医療機関では、アナタは腰が良くないから
ジャンパーズニーになるんでしょう!ということで
腰の治療もした。 骨盤矯正もした。
やれることは全部やってきた感じです。
でも良くならなかったのは、なぜ?
初回の施術は、それを知っていただくこと。
それが大切になります。
では、何をするのか・・・?
ジャンパーズニー 膝蓋腱炎になってしまう原因をみつけ
その原因を取り除いたときに
痛み・機能がどう変わるのかを体感してもらうことです。
それはその場で変化を実感することができます。
よくあるのが・・・
「え~! こんなんで~!」
と言われること。
決して難しいことではないんです。
ただ
「こんなんで!」 ということすらしてこなかったから。
それで4年以上の時間とコストを無駄にしていた・・・
ということです。
選手として輝ける時間は有限です。
痛みで自分のパフォーマンスを表現できないのは
もったいないです。
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おはようございます
ときた整骨院
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いつも一緒のマロウ君とマンゲツさん
もうそろそろ梅雨入りでジメるから
そんなくっつかないでも・・・(笑)
2匹をみているとそんなこと思います(笑)
今日の話は
「野球選手のオスグット 練習を休むことができないから・・・!」
先日の患者さん
野球部のオスグット病の患者さん
野球部で練習を頑張っててオスグットになってしまった。
部活の体裁上、練習を休むことができないんですが・・・
治療に行けるのが、2週後あたりになりそうで・・・
というお問合せ。
「痛みをガマンしてプレーしているのは良くないので」
「早めに来てください!」
と、厳しめに通院を促しました。
それで昨日に来てくれて、
オスグットの痛みはなくなって、
しかもお母様に治してもらいました。
この辺は最近けっこう書いているので割愛を。
決してさぼっているわけではないですよ(笑)
痛みがあるのに、練習が休めない・・・ 通院できない・・・
そのまま痛みをこらえてプレーして
上手くなると思いますか?
スキルがあがると思いますか?
特にオスグット病になるときは、
実はすでに満足に体を動かせる状態ではなく、
ケガをしてしまうリスクも非常に高まってしまいます。
ですので、少し厳しめに
「2週後でなく、早めに来てください!」
と言ったのです。
痛みをガマンし、だましだましプレーしている
早急に痛みを解決して、不安なくプレーをする
どっちがいいのか???
分かりますよね。
しかも、何かあったときに
今度は自宅でお母さんが治すことができる。
思い切りプレーができて
本人も親御さんも安心ですよね。
部活という組織上、
休むということは何か後ろめたい気持ちになってしまうのは
なんとなく分かりますが、
ひどくなってプレーができなくなってしまう・・・
なんてなってから後悔しても後戻りはできません。
選手たちには、自分にとって1番必要なのは何なのか?
部活で頑張っていく目的をしっかり見据えて
カラダのことも考えられると良いですね。
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週末は・・・
予定通り、草取りを・・・!
でもなんか途中で飽きてしまって
午後からなでしこリーグ観戦に(笑)
ジェフ千葉レディース VS AC長野
見応えがあって、とてもいい試合でした。
今日の話は
「オスグットが治らない選手たちの共通点とは・・・???」
先週もオスグットの選手たちがたくさん来てくれました。
でも、オスグットになったから来た!
というわけではなく、
オスグットで医療機関に通院したり、
ご自身でもしっかりケアしていたり、
その期間が長期になって
未だに痛む、走れない、膝が曲がらない・・・
試合に出れない・・・
練習ができない・・・
どうしたらいいんだろう・・・
そういう感じで当院を探してくれて来てくれる患者さんがほとんど。
そんなオスグットが治らないお悩みの患者さんと話すと
色んな共通点が出てきます。
# 太ももをストレッチして柔らかくしようとしている
# 練習後のアイシングなどのケアをしている
# 運動量がオスグットの原因だと考えている
# コンスタントに治療院などに通っている
# 休めばまた復帰できると考えている
# テーピング サポーターでフォローしている
# 長期で治そうと考えている
もちろん、それでうまく人もいるとは思いますが
要は、これらのことをしっかりやっても
今現在、良くなっていないわけです。
少し厳しくなりますが、
治っていく効率が無いことを
いつまでも頑張っても、良くなるはずがないのです。
そして大切な選手としての時間は
あっという間に過ぎ去ります。
ひとつ目安にしてもらいたいのは
その場で痛みがなくなっていくのか
それを自分でもできるのか
これが大切です。
何回か書いているように、
オスグット病は
その場で痛みが減少し
自宅で治せるようになります。
上記の共通点にはないことです。
もうすぐ総体や引退をかけた試合などがあったりします。
選手たちには、悔いのないように
思い切りプレーができるように
それが治療者側の願いでもあります。
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おはようございます
ときた整骨院
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うちの2匹 マロウ君とマンゲツさん
やはりムスメのネコなんだな・・・
って思ってしまいます。
しかし・・・
このズボン・・・
ダメージ加工とはいうが、
ただのボロボロだろ!
ってことは黙っておこう・・・(笑)
今日の話は
「オスグット病 付き添いのお母さんに治してもらいます」
お母さんになおしてもらう・・・!?
来てくれたのに・・・!?
どういうこと・・・!?
って思いませんか? (笑)
オスグット病
多くの患者さんが、何カ月も苦労したり
通院しても良くならなかったり
いろいろ試してみたけど、良くならない・・・!
って方が来てくれます。
なぜ付き添いのお母様に治療をしてもらうのか?
それは
オスグットは膝の問題でなるものではなく、
ふとももの筋肉の緊張でなるものでもなく、
運動のし過ぎでなることではないことを
しっかり理解していただき
そのうえで自宅でもお母さんが治してあげられるようになるため。
なんか、それって良くないですか!? (笑)
お母さんにオスグットになってしまう原因を知ってもらい
お母さんが簡単に治してあげる。
痛みはその場で激減していきます。
人によって様々ですが、
「え!こんな簡単に良くなっちゃうの!?!?!?」
ってお母さんもいれば、
「今までのは何だったの・・・!」
と言うお母さんもいたりします。
中には嬉しくて泣かれるお母さんもいたりします。
最近は、オスグットに関しては
お母さんに治し方を教えて、
その場でやってもらい、
痛みがなくなっていくことを実感してもらう。
それが多いです。
大きなメリットとしては・・・
オスグットで通院することが必要なくなる!
オスグットだけでなく、色んなスポーツ障害に対応できるように!
選手としての能力を出しやすきなる!
親子のコミュニケーションが!(笑)
なんかイイですよね!
決してさぼっているわけではないですよ! (笑)
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