おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
「オマエ長いな~~~!!!」
ってマンゲツさんを見ると言ってしまいます。
温かさで
無防備リラックスできているのを見てると
ウチに来てよかったね!
と思う反面、
ネコ本来の野生本能はどこに行った!?
なんて (笑)
キジトラさんを飼っていた患者さんの話で
ワイルドでしたよ~!
って聞いたので。ね。
今日の話は
「続サッカー選手のストレッチ」
前回に
「ストレッチはしないでいいよ!」
と書きました。
これにはちゃんと理由があるのです。
ストレッチの目的って、
カラダを柔らかくしてケガやスポーツ障害を予防するため
でしたら、
必要無いかと思います。
張っている筋肉をストレッチで緩ませてあげる
固く縮んだ筋肉をストレッチで伸ばしてあげる
実は危険を伴うことも多いです。
ちょっと考えてみてください。
思い切りピンと張ったゴムを無理やり引っ張ったら?
切れる可能性が高くなりますよね!?
ゴム自体の伸縮のチカラも弱くなってしまいます。
だからその場合、
筋肉を○○○させればいいのです (笑)
スイマセン・・・
これは来ていただいた方が直接聞いてください。
筋肉が縮んで伸びない場合は、
もう絶対伸ばしたくない!って筋肉の抵抗なんです。
だから無理に伸ばそうとすると・・・
コレも切れたり、損傷してしまったりします。
だから筋肉を○○○させると良いのです。
ちなみに○○○が2回でましたけど、
同じ言葉が入ります。
決して、難しいことではありません。
なんだ!当たり前じゃないか!
ってことです。
でも、
その当たり前になっていないのが
いわゆるカラダを柔らかくする為のストレッチなんです。
だから結果が出ないのは当然ですよね!
何やら、いやらしい投稿になりましたが、
是非考えてみてください!
次回は・・・
なんで固い筋肉なの???
でいきますね!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
しまい忘れのベロの先っぽマロウ君
見事なマヌケ顔ですが(笑)
お目メがキラーん!!!
って時もあります。
そんな写メをムスメからもらい
チョット和みました・・・。 (笑)
今日の話は
「サッカー選手のストレッチ どうしたらいいの???」
サッカーに限らず
アスリートの皆さん。
ストレッチしてて効果はありましたか???
たぶん、やってる割には筋肉も関節も柔らかくなってない・・・。
そんなアスリートの方が多いのではないでしょうか!?
先日来てくれたサッカー選手も
「どんなストレッチが有効なんでしょうか?」
という質問をいただき、
私の場合こう答えます。
「ストレッチは・・・ しなくていいよ!!!」
と。 (笑)
ってなると、
「え!やらなきゃいけないって思ってますけど・・・!」
となります。
アスリートが良いパフォーマンスを出せるようになるには
柔軟なカラダが必要!
イコール ストレッチが大切!
って意識は誰でも持ってたりします。
ここで考えてほしいのが、
カラダが柔らかければいいのでしょうか?
ストレッチでカラダが柔らかくなるのでしょうか?
ということです。
カラダが柔らかい選手が、必ず良い選手とは限りませんよね!?
ストレッチをしてても、柔らかくならないですよね!?
問題は・・・
体の機能
になります。
チョット長くなったので
続きは次回に (笑)
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畳の上で日向ぼっこ
スキだらけのマロウ君(笑)
チョットだけうらやましかったりします。
気持ちいいんだろうね~(笑)
今日の話は
「サッカー選手のオスグット 重要なのは○○です!」
先日もオスグットのサッカー選手がお見えになってくれました。
いつもブログに書いているように
膝下の出っ張った痛みのある部分はさわりません。
でも、
膝が曲がるようになって
痛みも半分以上なくなって
あと2回の治療で終了予定です。
オスグットの患者さんと話すと・・・
痛みが出ていることに意識が強く
今までの治療も
その痛みに対しての対処・鎮痛が多いのかなとの印象です。
例えば・・・
痛みがある部分をアイシングする
湿布を貼る
太ももの前の筋肉をストレッチする
テーピングで補強する
運動を休ませる
など。
マニュアル通りにしっかり対処しても・・・・
なかなか良くならないのが現実で
そういう患者さんが多く来てくれます。
ですから
「オスグットになってしまったので治療に来ました」
っていう感じではなく、
「もう〇カ月もオスグットが治らないんですけど・・・」
とか
「いろんな治療をしたのですが・・・」
そんな感じの患者さんが多いです。
先日のサッカー選手の場合
左膝のオスグットでした。
「どうしてオスグットになったか分かる?」
と聞いてみると
「右利きで左足の踏み込みが多いから・・・」
との返答をいただきました。
この答えが正しければ
右利きのサッカー選手はみんな左足のオスグットになってしまいますよね。
意地悪で聞いているのではなく(笑)
なんでオスグットになったのか?
これを正しく理解しない限り、
自分でやっていくことが対症療法になってしまい
いつまでも良くならないからです。
施術の第一歩は
なぜアナタが左足のオスグットになったのか?
それを知ってもらい
その「なぜ」が解決された時にどのような変化があるのか。
を体感してもらい
それを自分でやってみたらどう良くなっていくのか。
自分でも解決できるようになってもらう。
この流れになります。
ですから、
なぜ痛いのか? が大切ではなく
なぜオスグットになってしまったのかが重要になります。
オスグットに対する治療法は沢山あったりするかもしれませんが、
私が知っている限りでは
結果的にこの方法が早期復帰に繋がりやすいと思っています。
オスグットがその場で痛くなくなり、
それを自分でもできる。
なぜオスグットになってしまうのか?
知っていると対処もできるし再発予防にも繋がる。
それがご自身の運動能力UPにも繋がる。
そんな感じの施術をご用意してますよ!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
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見えるんですか・・・ ネコって・・・
何もない場所を、じっと見つめていたマロウ君
虫でもいるのか気になったのですが
何もいません。。。
もしかして・・・?!?!?!?
なんてオカルトっぽく考えてしまいました(笑)
今日の話は
「サッカー選手の踏み込みで痛む膝の解決方法とは?」
土曜日にお見えになってくれた患者さんで
もう2カ月前からサッカーをしていて
ボールを蹴るときに足を踏み込んだとき
軸足の膝に痛みが出てしまう。
治療は通っていたけど、なかなか良くならなくて・・・
という患者さんでした。
レギュラークラスの選手だったそうなんですが、
ボールを蹴るのがツラく
練習も休んでいて
レギュラーからも外されたそうです。
病院での検査 X-P CT MRI
などもしたけど、大きな異常もなく
膝の関節面の問題の可能性がある
ということ。
病院でのリハビリ 接骨院で電気治療 運動療法
など、毎日通っていたけど変化がなく
ネットで当院のブログを見つけてくださりの来院です。
そのブログが
コレです
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/11/blog-post_20.html
足首の捻挫グセがあったらしく
足首を捻った後に膝が気になってきて
現在に至ったようで
もしかしたら・・・足首の捻挫が・・・膝に!?
と思っていただいたそうです。
この方の足首の状態を確認すると
痛みはないけど
関節の位置が正しいところに無く
足首にチカラが入らない状態で
足首の調整をすると
チカラが入るようになり
踏み込んでの膝の痛みもなくなりました。
今まで膝を治療してても良くならなかった理由を
体感したみたいです。
サッカーに限らず、
スポーツ選手なら足首の状態を気にするのも
良いかもしれません。
オマケで・・・
「ブログ見たとき、ネコの写真が出てたから・・・」
「ふざけた接骨院だナ・・・!!!」
って思いましたよ!
と、
お褒めのお言葉 (笑) をいただきました。
ふざけてはいないのにね~・・・(笑)
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我が家の2匹のネコたち
名前を読んだときのレスポンスが違います(笑)
マロウ君は・・・
呼ぶと比較的振り向いてくれることが多く
マンゲツさんは・・・
あまり振り向きません(笑)
でも、尾っぽで反応してくれます。
ネコって面白いですね!
今日の話は
「膝の痛みで治療してても良くならない方の共通点とは・・・?」
先日お見えになってくれた患者さんで
お買い物でカートを押している時に膝が痛くなり
次の日になったらまともに歩けない状態に。
ひと月ほど、接骨院に通ったけど
未だ良くならず。
という方でした。
何かがぶつかった
捻ってしまった
転倒してしまった
そういう発生機転はなく、
買い物カートを押しているだけでの受傷。
この場合、
膝が痛いのですが
膝に原因はありません。
この方の場合、
その痛みは足首の調整で軽減しました。
膝を触らず、膝の痛みがなくなっていくことに
少し驚かれた様子でしたが、
現実的に楽になっています。
私も整形外科・接骨院で働かせてもらった経験があり
もう膝の治療で1年以上通っているんだけど・・・
という患者さんはたくさん見てきました。
もちろん患部である膝の治療をしていくのですが
一向に良くなる傾向もなく
この方、いつまで通院するんだろう・・・?
と思いながら
でも治せず働いてきました。
おそらく今でもそういった患者さんは多いのかと思います。
膝を治療して、膝が良くならない
もしかしたら膝が痛いのは
膝にストレスを掛ける他の因子があって
その影響で結果的に膝が痛くなるのでは・・・?
ということを思い、今の治療に至っています。
そして、この患者さんの回復も
膝の調整でなく、足首の調整で楽になっています。
膝を痛めたとき (外傷は省きます)
膝を治療してしても、良くなりません。
長年通院してたり、長年痛みが取れなかったりする方は
おそらく結果的に痛くなった膝をケアをしていて
原因である因子を解決できていないのではないのでしょうか?
良くならない方の大きな共通点です。
長年ツライ思いをされている方
一度コレを考えてみるとイイかもしてませんよ!
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THE キメ顔 のマロウ君(笑)
せっかく寝てんのに撮るなよ!
って感じかもしれません。
ネコのキモチ翻訳機みたいなのがあったら
試してみたいですね!
いや・・・ やっぱりない方が良いか (笑)
今日の話は
「膝の上の痛み ココの痛みを解決するには・・・????」
先日、都内からサッカー少年がお見えになってくれました。
膝のお皿の上が痛く、
走ると痛むのでプレーを2カ月間休んでいる。
その間、治療はしていたけど
良くならないので・・・
ということで、チームメートにウチを教えてもらい
来てくれた患者さんです。
膝のお皿の上が痛い
これって、普通に治療していてはなかなか良くなりません。
患部の炎症を取るため・・・
膝関節をサポーターで固定して・・・
太ももの前の筋肉のストレッチをして・・・
そういった処置をしても
だいたいのケースで良くならない・・・
という方がほとんどです。
2カ月も痛みが取れなくて・・・
サッカーも痛くてずっと練習できてないし・・・
となるとものすごく不安になりますよね。
やはりこの方も病院でのMRI・CT検査まで
しっかりやってもらっても
ファジ―な返答しかもらえなかったようです。
膝のお皿の上が痛い場合、
治療は・・・
本人に筋肉の位置を戻してもらいます。
お母さんに手伝ってもらって(笑)
それで痛みはなくなってきます。
やったね!お母さん! って感じです(笑)
膝のお皿の上が痛い場合、
筋肉の位置の問題だったりすることが多いです。
それをお母さんと本人に戻してもらう。
そのやり方を教えただけです。
そして、チョットだけ面白い方法だったりします。
実はこの方法、
戻すのではなくて、勝手に戻ってしまうのです。
そして膝上の痛みが軽減します。
まさかお母さんが!
というウレシイ驚きになると思いますよ!
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ときた整骨院
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天は人の上に人を作らず
ネコの場合は・・・
ネコの上にネコが乗っかって・・・よろし!
って感じなんでしょうか(笑)
座っていても寝ていても
乗ってきますしね!
それがチョット嬉しいんですけど(笑)
今日の話は
「スポーツ障害を改善していく上で、前回の話が繋がってきます」
前回の話です
↓ ↓ ↓
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/11/blog-post_20.html
ネコの顔のことではなくて、
足首の捻挫の話ですよ(笑)
ヒトコトにスポーツ障害といっても
お子さんなら オスグット シンスプリント ジャンパーズニー シーバー病 有痛性外脛骨・・・
大人の方なら モートン病 筋挫傷(肉離れ) アキレス腱炎 半月板損傷・・・
他にも色んなスポーツ障害があったりします。
チョットこんなことを思ったりしませんか?
「チームの連中はなってないのに、なぜワタシだけ!?」
「同じような練習しているのに他の人はなっていないんだけど!」
特にチームプレーのスポーツであれば
いつもケガしている選手がいたり
なんでコイツ痛くならないんだろう・・・?
ってチームメイトもいたりします。
もちろん多少の体質の個体差はありますし、
運動の質も違ってはくると思います。
避けられないケガもあったりしますが、
ケガする選手は、
またケガを繰り返すイメージってありませんか?
特にスポーツ障害の場合に
そのような傾向が多く見られます。
やっと復帰できたけど、始めたらまた痛くて・・・
って感じで。
スポーツ障害の治療は、
ちょっと調べれば細かく丁寧に出てきます。
それは、なってしまったスポーツ障害に対して
どんな対処が有効なのか?
ということです。
アイシング ストレッチ テーピング補強 休息 など。
一番の問題の
なぜなってしまったのか?
これに対しては、
オーバーユース いわゆる運動のし過ぎ
ストレッチ不足 普段からのケアが欠落
ということがよく書かれています。
でも、
オーバーユースでも
ストレッチ不足な選手でも
スポーツ障害にならない選手だってたくさんいます。
逆に、念入りにストレッチやケアをしてるけど
いつも調子が悪い・・・ って選手もいます。
その差って???
スポーツ障害の場合
痛みが出る部分にかかるストレスがあるから。
そのストレスを掛けている原因を持っているから。
それがあるのと、ないのとでは
カラダのデザインは変わってきます。
形だけでなく機能面からもです。
前回に話した建物の例え
痛みが出るところが一番の問題ではなく
痛みが出る部分にストレスが掛かる構造が問題なんです。
実は・・・
それが足首の関節の機能から始まってしまうことが
非常に多いです!
足首の関節の機能が落ちている場合、
足首に痛みは感じません。
でも、なんとなくチカラが入りづらかったり
足裏の小指側に重心がかかってくるような感じ
違和感までではなく、
気にするほどのことでもなかったりします。
機能が落ちた足首のままプレーをすると
当然足首をフォローする働きもしながらプレーをします。
それが結果的にスポーツ障害ということを
作り出しているケースが非常に多いです。
ですから、足首の話は大切になりますので
長くなります(笑)
もちろん、足首だけの問題とも限りませんし、
その他も部分の問題だったりすることもあります。
足首の捻挫をしたときや
いつまでも良くならないスポーツ障害に悩んでいる時は
このことも頭の隅に入れといて対処していくと良いですし、
スポーツ障害に悩まれているアスリートも
ここから考えて処置していくと
きっと早く回復できる様になりますよ!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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悲報です。
昨日からマンゲツさんが脱走して
まだ帰ってきません。
しばらくはマンゲツさん探しに励みたいと思います。
寒くなってきたので心配です。
今日の話は
「膝の痛み 自分で治せるようになるのが理想です」
オスグット 鷲足部炎 変形性膝関節症 半月板損傷
膝の障害には色んなものがあります。
その症状を細かく見るために検査をすることは
非常に大切です。
でも本当に大切なことは
どうしてこのようなことになったのか?
膝を痛めるには
膝を痛めるだけの原因があって
結果として症状が出てきてしまうケースがほとんどです。
この場合、
膝の症状だけを見てても
膝を治療してても良くなりません。
だって、膝が悪くなる原因が残っているのですから。
ですから、原因を解決することが
膝の痛みを楽にする方法であって
コレを患者さんにも知ってもらい
ご自身での対処も教えています。
昨日お見えになってくれた患者さんで、
以前に膝が痛くて10分も歩けないということで
通院してくださった患者さんが
もうフツ―に歩けるようになったけど
少し違和感を感じて、
教えてもらった方法で良くなったけど
念のために来ました!
という感じでお見えになってくれました。
動作や状態をチェックしても異常はなく
ご本人も安心してました。
自分で自分を治せること。
理想ですよね!
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シンメトリー なう!
って感じで2匹がたたずんでいました(笑)
ただそれだけです! (笑)
ネコにも、立ち位置があるのでしょうか?
そんなことを思った朝でした。
今日の話は
「半年以上痛かった息子さんのオスグット 治したのはお父さんでした!」
サッカー 野球 バレーボール バスケットボール 陸上 ・・・
いろんなスポーツに頑張っている
アスリートキッズに多いスポーツ障害に
オスグット病があります。
昨日、埼玉県から来てくれたサッカーキッズも
半年以上、オスグットで痛みをこらえながら練習したり
1カ月間練習を休んだり
その間、病院・接骨院にも通って治療をしていたけど
未だに治らない。
チームメイトに当院を教わり来てくれた親子です。
今までの治療内容を聞くと
「太ももと膝に電気をかけてた」
「膝に超音波していた」
「マッサージも受けてた」
「ストレッチ指導もあった」
ということでした。
本来はトレセンに選ばれるはずの選手なのに
オスグットがあるから…
という理由で選んでくれなかったそうです。
オスグット病というと・・・
運動のし過ぎで、太ももの筋肉が固くなり
結果的に膝に負担をかけて脛骨粗面に炎症
そして骨が出っ張ってくる
太もものストレッチと休息
アイシング・テーピング・サポーターが有効
ということがスポーツ障害における一般常識になっていますが
この子も、それらのことをしっかりとこなしてきての
今の状態です。
実は、当院に来てくれるオスグット病の患者さんは
このようなケースが非常に多かったりします。
オスグット病は
運動しすぎ 太ももの筋肉の問題 ストレッチ不足
ではありません!
なぜ、オスグット病になってしまうようなカラダになっているのか?
それが解決できた瞬間から大きな回復が起こってきます。
今回は
お父さんに、オスグットがなぜなるのか?原因をご理解いただき
お父さんに治し方を教えて
やってもらいました(笑)
そうすると
「しゃがんでも痛くない!」
「膝を押しても痛むない!」
って、笑いながら喜んでいて
お父さんも 「ホント痛くないの?」
って感じでした(笑)
コレでお父さんは オスグットマスター です(笑)
この治療法
チョットお得な治療法で
やってもらうと、
腰の張り ふくらはぎの張り 肩関節の動き
なども改善されてしまいます。
スポーツに頑張っているお子さんには
かなりウレシイですよね!
色んな治療院に行って、治療してもらったけど
もう治らないんじゃないのか・・・!?
と思わせるお子さんのオスグット病
その場で治ししたのは・・・ お父さんです!
なんかチョットいいですよね!
自宅でお父さんが息子さんを治す
そんな治療レッスンもおかげさまで好評です。
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我が家のマロウ君
座右の銘が・・・
「不安定こそが俺にとっての安定だ!」
ってな感じで
ソファーの背もたれで寝ています(笑)
ちょっと押したくなりますが
そのままにしときましょう(笑)
今日の話は
「息子さんのオスグット、もう治らないのかも・・・と思ってたお母さん」
有難いことに
このブログを読んでいただいた方が来てくださってます。
ネコかわいいですね!
なんて言ってくださってちょっと照れますね(笑)
でも皆さん、こう思って来るそうです
「ホントに良くなるの?」
「だって今まで治療していたのに良くならなかったから」
「ココも一緒でしょ!?」
来ていただいて治療前からそんな感じだと
ウチがどんな位置づけなのか・・・
なんて思ったりします (笑)
先日お見えになってくれた患者さんも
オスグットで2年近く治療しながらサッカーをしていたけど
痛みは増すばかり。
整形外科 接骨院 スポーツ障害系の治療院に通って
ストレッチも
アイシングも
テーピングもしてるけど
良くならない・・・
もう練習すらできなくなって・・・
そんな中、当院のブログを見て来てくださりました。
ホントに良くなるの?って雰囲気で (笑)
オスグットの治療に関しては
3分で大きな変化が出ます。
例えば
膝の屈伸ができる様になった
正座ができる様になった
脛骨粗面を押してもそこまで痛くない
それを2~3セットすると
膝は普通に痛くなく動かせるようになり
痛みも大幅に減ってきます。
そうなると
付添いのお母さんは・・・
「ウソでしょ!? 痛いなら痛いって言って!?」
「無理に曲げないでいいんだよ!」
「なんでこんな簡単に!?」
と。
いえいえ、簡単ではありませんし、
フツ―に痛くなく曲げられますし
嬉しいんだか、嬉しくないんだか・・・!
って、内心ツッコみを入れてしまいますが (笑)
でも、
お母さんの気持ちも分からなくはないです。
というのは、
今まで散々、病院や治療院 接骨院にも通って
ご自身でもオスグットのことは調べ上げて
良いと思ってたことを
時間とお金を使ってすべてやってきた中で
結果が出なければ
どこか 「もう良くならないんじゃないのか・・・?」
という気持ちが潜在的に植え付けられてしまいます。
この方は
おそらくあと3~4回の治療で終了になるでしょう。
質問を受け付けると
「ストレッチはしていいんですか?」
「アイシングもしていいんですか?」
「テーピングはどうしましょう?」
ということで、
「ストレッチもアイシングもテーピングもしなくていいです!」
と答えると
「え!?だって今までの治療院やネットではそう言ってましたけど!」
今まで、それらをやってきて良くならないのは
分かっているはずです。
良くならないことを継続してしても
変わることはありません。
オスグットが回復していくことを目の前で見ていただいたので
それをやっていれば問題はありません。
そして、サッカーも出来るようになります。
今までのオスグットに対する概念が変わると思いますよ!
ときた整骨院
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