おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
「重力に逆らうもヨシ・・・!」
「重力に身を任せるのもヨシ・・・!」
そんな哲学的なことを教えてくれるマンゲツさん(笑)
ネコって面白いですね!
今日の話は
「ケガしやすい選手 それは運が悪いから!? いえそうでは・・・!」
サッカー 野球 バスケ バレー
チーム内で、いつもケガに苦しんでいる選手っていませんか?
ケガが良くなって復帰しても、
またすぐにケガをして戦線離脱する・・・
そういった選手って意外に多かったりします。
先日の患者さんも
女子サッカーの選手で、練習・試合をすると
いつもどこか痛くなる・・・
それが膝だったり、足首だったり、腰だったり・・・
日によって痛む場所は様々・・・
ケガも多く、足首を捻ってしまうことは結構な頻度で
実力はあるんだけど、プレーに安定がなく
チームとしても使いずらい選手になってしまった・・・
そんな患者さんでした。
話をしていくと、
今は膝が痛む・・・
昨日はアキレス腱でした・・・
痛いのどうにかなりませんか?
ということを話していましたが、
この場合、
膝を治療しましょう! アキレス腱も治療しなくちゃね!
とはなりません。
各部分にストレスがかかるような
カラダの機能のデザインを解決していくべきです。
例えて言うなら
車を運転していて、右にハンドルがとられる感じがある。
非常に気になりますし、事故を起こしてしまう危険もあります。
でも、そのときって
それってハンドルを変えますか? ハンドルを修理しますか?
まさかしないですよね! (笑)
ハンドルが右に取られるのは
タイヤの問題かもしれないし、サスペンションかもしれない
もしかしたらフレームが歪んでるのかもしれない!
カラダも同じことが言えることも多いんです。
テーピングで補強する!
サポーターで保護をする!
患部のケアをする!
もしかしたら、
それはハンドルを修理しているのと同じになっていませんか?
この選手の場合、カラダの機能を下げている場所が
仙骨の傾きでした。
仙骨の調整をし、再度3連休で試合に出てもらうと
痛みなく、全部の試合でプレーできたそうです。
ケガで選手としての時間を削っていくのではなく、
思い切り自分らしくプレーができるようになること。
そういう時って、良いパフォーマンスが出せることでもあるんです!
ケガが多くて・・・
なんてお悩みの選手
アナタのハンドルを狂わせているのは・・・?
って考えてみるのはいかがでしょう!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
「わかっちゃいたけどさ・・・」
「アオリイカのお土産、あるわけないよナ・・・」
ってな感じのマロウ君です。
次、頑張ります!
今日の話は
「シンスプリント 良くならない選手たちの共通点とは?」
夏のトレーニングで追い込んだ選手たち
よいトレーニングができて、スキルアップできた選手
ケガで思った様にトレーニングできなかった選手
その中で、陸上長距離でシンスプリントで
夏休みの練習・合宿がうまくできなかった選手が来てくれました。
シンスプリント・・・
当然ながら早く治そうと治療に通ったり、自分でのケアをしたり
選手たちは一生懸命です。
でも、事実として良くなっていかない・・・
そんな選手たちには、ある共通点があります。
それは・・・
患部を治療している ということ。
アイシングだったり、
電気治療だったり、
後脛骨筋・下腿三頭筋のストレッチだったり
それらを一生懸命やっているということ。
シンスプリントも場合、
患部の痛みをどうにかしよう!
とするより、
シンスプリントになってしまうカラダの状況を変えていこう!
としていった方が回復は早く、
その場で痛みが大きく減少するほど経過は変わってきます。
それは、患部の問題とは限りません!
シンスプリントになってしまう原因
それをみつけられるかが大きなカギになります!
この選手の場合も、
痛みのある部分が原因ではなく、
足の外側の腓骨の問題で、
腓骨の調整で痛みはなくなり
歩いても足がスムーズに運べるように軽くなって
喜ばれていました。
夏に頑張れなかった分、これから頑張ってくださいネ!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
階段を上がっていこうとすると
2階の隙間からマロウ君が飛び降りようとしてました。
カラダをクネクネさせて、間合いを測ってましたが・・・
さすがに君には無理でしょ!
ってことで、抱っこして降ろしました。
今日の話は
「ハムが張ってしまうランナー マッサージ・ストレッチ・ハリで良くならないのは?」
先日の患者さん
全身が張ってしまう・・・
ということで来ていただいた方。
話をすると、背中の張りが気になり
マラソンをしていて1時間くらい経つとハムストリングから
ふくらはぎまで張ってしまう・・・
以前は、週5は走っていたけど、
ご自身のカラダに自信がなくなり練習も減って
週2~3の練習になっているということ。
治療院にも行き、接骨院での治療もし
マッサージ ハリ ストレッチ インソールなどするも
良くなったのかよく分からず経過している様子でした。
当然、この状態だと自分の走りにツヤがなくなり楽しくないです。
意外にランナーにこういったケースは多く、
もっと頑張って走りたいんだけど・・・
大会もあるし記録を伸ばしたいんだけど・・・
と考えてしまうけど答えがない選手がいます。
ハムストが張ってきたら、マッサージ・ストレッチで軟らかくする・・・
走り方 フォームを変えたりする・・・
靴やインソールで負担がかからラ無いようにする・・・
でもこれって
なってしまった後の対処ですよね!
理想は、走ってもハムが張らないようになること。
以前は、ハムが張るなんてことがなかったわけですから。
ですから大切なことは
ハムストリングの筋肉に負担がかかるようになっているのは
どうしてなのか???
これを解決していくこと。
なってしまったことに対処することも大切ですが、
なってしまう原因が残ってたら・・・
また走り出せば、同じことが起こってしまうはずです。
この方の場合、
歩きをみさせていただくだけで
ココです!!!
って分かるような場所でした。
その場所の調整で、
背中の張りはなくなり、
ハムストリング ふくらはぎの緊張はなくなってきました。
患部の状態を把握することも大切ですが、
運動選手は 【 カラダの機能 】 を見ていくと
なぜそのスポーツ障害が起こるのか?
どうすればその痛みがなくなり
発生しづらくなるのか?
答えが出やすくなり、解決しやすくなってきます。
患部だけでなく、機能も考えてみてはいかがでしょうか!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
マンゲツさん
耳がなくて、少しポッチャリ気味ですが(笑)
人が好きなので
すぐに寄り添ってきます。
見た目以上に可愛いネコです(笑)
今日の話は
「左半身の不調 どこから治していけばいいの???」
先日の患者さんで
左の首に痛みがあり
肩コリも左側に強く
左肩の上がりも悪く
背中・腰も左側に痛みと張っている感じ
左膝を曲げるとポキポキなって
左足が引きずるような感じ。
問診票を記入してもらうと
左半身に○が沢山ついている方でした。
実は、こういった患者さんも多いですし、
各不調な部分を治療してきたけど・・・
という結果で当院に来てくれるケースも多いです。
このように左半身が不調が多い場合、
各不調な部分を治療していけばいいのか???
そうではないんです。
それは皆さんしてきたことで
そうしてきた結果が今の不調がなくなっていない
ということなのです。
では、どうすればいいのか???
左半身に負担がかかる状態をリセットすればいいんです。
当たり前ですよね (笑)
でも、痛みを感じる部分に意識もいき、
患部をどうにかしようということになってきがちです。
この方の場合、
施術後、左半身の症状が大きくなくなってきました。
調整したのは・・・
アキレス腱 と 小指【足】 なんです!
左半身に負担がかかるような状態を作っていたのが
その2つだったのです。
アキレス腱 小指が正常になってくると
首 肩 背中 腰 膝 足 の症状は
ご自身で回復させてきます。
しかもその場で!
回復能力は誰でも持っていますので
それが引き出せるようになれば良いんです。
それをみつけられるか?
見つけられないか?
で、大きく予後は変わってきてしまいますよ!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
週末は・・・
台風がそれるということで
白間津港に釣りに。
海が荒れたときに、型の良いヒラスズキがルアーで狙える!
ということで行ったのですが・・・
とても釣りができる状況ではなかったです。
自然の恐ろしさを知れただけで
今回は良しとします(笑)
よって、ネコにはお土産なしです。。。
今日の話は
「陸上選手のシンスプリント 合宿に間に合わせたい患者さん」
先週の患者さんで
シンスプリントを去年の冬から患っているけど
一向に良くならず、
走ったり休んだり治療に通ったり・・・
夏休みになり、夏の合宿を充実したものにし
秋から冬にかけての準備をしっかりしたい!
ということでした。
去年の冬からのシンスプリント・・・
なんで良くならないのに通ってたの???
と訊くと、
スポーツ専門の接骨院で回数券も買ったし
先生方も一生懸命治療してくれるし
靴や自分に合った新ソール、フォーム、ストレッチのしかたも
しっかり教えてくれるから。
ということ。
それで良くなっていれば何よりですが、
結果的に半年以上シンスプリントに悩まされている・・・
それってどうなのか・・・
って思います。
この選手のシンスプリントは
初日の施術で8割以上なくなり、
足が軽くなり、地面もしっかり踏めるようになりました。
この患者さんからは
「え!こんなんで良くなっちゃうの?」
「今まで何だったの・・・?」
などのリアクション。
簡単ではありませんが、その場でシンスプリントは変わってきます。
大きな違いは・・・
患部は触っていない
ということ。
おそらくあと1~2回でシンスプリントはなくなります。
シンスプリントは
患部の問題
フォームの問題
インソールの問題
ストレッチ 筋肉の問題
ではないということです。
夏の合宿、
一杯追い込んで、良い練習をして
秋の結果が楽しみですね!
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
長男の3年間の部活で引退を迎え
泣きじゃくりながら帰ってきたその日、
そんな長男をネコたちが癒してくれました。
「オマエラ暑くねぇのか(笑)」って。
ここから切り替えて受験勉強!
ってのはDNA的には難しいのかナ・・・(笑)
今日の話は
「オスグット病 そういえばプレーしてても痛くない!その理由とは」
千葉県はサッカーの強豪クラブチームが沢山あります。
練習も意識も高い選手が多いような気がします。
当然競争率も高いです。
その中で、一番良くないことは・・・
練習に参加できなくなってしまうこと。
さぼるのではなくて(笑)
ケガや痛みで練習・試合に参加できないこと。
代わりに出場する選手は
一気に成長することも多いです。
先週の患者さんで
オスグットを患って練習に参加できていない・・・
痛みをこらえながらプレーして
自分本来のプレーができない・・・
試合に出場することがなくなった・・・
整形外科 接骨院には毎日に様に通って治療はしているけど・・・
オスグット病 あるあるですね・・・。
オスグット病の場合、
最初の1件目で当院に来ることはあまりありません。
病院巡り 接骨院巡りをして
どうしても良くならない・・・!
という方がほとんどです。
こういった患者さんの場合、
当院ではどうするのか?
同じようにアイシング 電気治療 ストレッチ 骨盤矯正 テーピング
それらは一切しません。
なぜオスグット病になってしまうのか
オスグットになってしまうシステムを理解していただき、
その解決方法を教えて
付添いの親御さんに治してもらいます。
押したり膝の屈伸で痛かったオスグットが
その場で痛みが減り
膝の屈伸も出来るようになります。
ですので、親御さんは
「え!ホントに痛くないの???」
「ウソでしょ!?」
ってなります (笑)
ということは、
オスグットで治療に通うことがなくなり
自宅でケアができるようになってくる!
ということですので
通院は初回と経過観察、見極めで終了になる場合がほとんどです。
もちろんオスグットのことだけでなく、
選手としてのポテンシャルを発揮できるように
カラダの調整もします。
オスグットは、お母さんだってキチンと治せる問題です。
選手としての時間は有限ですので、
悔いのない選手としての時間を過ごしてもらえたら・・・
そう思ってます。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
あさからメンチ切ってるマロウ君 (笑)
ではなく、
チビ達のお見送りです!
オラオラ系ではありませんよ! (笑)
今日の話は
「不健康な人の共通点とは・・・???」
体に良い食品を摂っている!
適度な運動も欠かさない!
病気になっていない!
それも非常に大切なのですが・・・
本当に健康な方の共通点は、
健康のことを考えて生活していない
ということです。
逆に言うと、
健康のことばかり考えているのって、
不健康だからなのです。
健康のために何かしなくちゃ・・・
テレビで○○が良いって有名な先生が言ってたから・・・
もちろん良いことですが、
健康のために意識と行動を制約してしまうことって
人生を狭いものにしてしまうように感じませんか?
先日の患者さんで、
70歳の女性
今まで病気らしい病気をしたことがなかった
病院にもお産の時くらいしか行ってない
ここ最近、周りの友達に
そろそろ病院でいろいろ見てもらったら!?
健康診断してもらったら!?
ということを言われ、
健康診断を受けたら、血圧とコレステロール値が少しだけ高め。
体調はすこぶる調子がイイのに
検査の数値をみて
少しだけ高め
これが気になりだして色々調べ上げ、
カラダに良いサプリメントなども取り寄せ
好きではない散歩もガマンしてするようになった。
健康番組も欠かさず観るようになって
その頃から
眠れなくなってきた・・・
頭痛や吐き気もするようになった・・・
カラダがだるくなってきた・・・
疲れが抜けなくなってきた・・・
で、また診察してもらっても異常なし・・・
ということで来てくれた患者さんだったのですが、
この方の場合
以前は、実に健康で病気とは無縁の生活を送っていたわけです。
でも
こうなってきてしまったのは
健康のことを考えるようになって
カラダのリスクしか考えなくなってきて
健康を考えることが不健康を作っていたわけです。
今まで病院とは無縁だったのは
もちろんカラダが丈夫だったのもありますが、
健康のことなんて考えていなかったから。
それをわざわざ崩してしまったから
今回のようになってきたのです。
施術は
ストレス抜きと、
以前のような生活と考えに戻す指導でした。
よくある小話で
病院の待合室あるある
「あら今日は○○さんが来てないね~!」
「どうしちゃったのかしら!?」
って皮肉的な話。
整形外科で務めていたときに実際ありました。
どちらが健康か分かりますよね? (笑)
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ブログ用に写真を撮ろうとしたら
マロウ君の冷ややかな眼差し・・・
「はい!早く撮っちゃって~!!」
って感じなんでしょう(笑)
起こしてゴメンね!
今日の話は
「中学生のスポーツ障害 こういった患者さんが多いです」
中学生アスリートのスポーツ障害
オスグット
シンスプリント
ジャンパーズニー
シーバー病
有痛性外脛骨
モートン病
足首痛
アキレス腱炎
太ももの痛み
ふくらはぎの痛み
野球肩・肘
腰痛
股関節痛
・・・ ・・・ ・・・
スポーツ障害を上げていくとまだまだあるのですが、
最近の患者さんの傾向として
「総体前、引退試合が近いのでどうにかなりませんか?」
という学生さんが多くなりました。
みなさんの話を聞くと、
治療には毎日通っていました
ストレッチもしてました
アイシングもしてました
テーピングもしてました
それで良くならなかったので、
試合も近いし、最後の試合くらいは痛くなく悔いなくやりたい!
だから来ました。
・・・。
これって、非常にもったいないことだナ・・・!
正直、そう思ってしまいます。
痛みをこらえながら、練習する・・・
毎日治療に通う・・・
自分でのケアも欠かさない・・・
チョット厳しめに言うと・・・
それをしっかりやってきての今のカラダの状態であれば、
ハッキリ言って
今までやってきたことが無駄だった。
ということ。
スポーツ障害を治していく場合、
みなさんマニュアル通りにしっかり対処してくれます。
でも、それで良くならない場合は
マニュアルが間違っているということです。
患者さんと親御さんには
スポーツ障害の○○になってしまうのは
△△が○○に影響しているからですよ。
ですから△△を解決していくと
お子さんのスポーツ外傷の○○の痛みはなくなっていきますよ!
ということで、その過程を親御さんにも見てもらいます。
そして、痛みがなくなっていくことを
お子さんと親御さんに見てもらいます。
そういうときに多い言葉が
「そんな簡単に痛みがなくなるんですね・・・!」
とか
「今までやってきたのは何だったの・・・?」
ってなることが多いです。
早い時期に来てくれれば
早い時期に痛みがなくなって
良い練習を積み
良い試合結果が出せるようになるのに・・・
って思ってしまいます。
お子さんのスポーツ障害を解決していくに当たって大切なことは
早期に痛みが引き、
早期に復帰することです。
しっかり治療をしてても良くならない場合、
同じことを続けていても
良くなることは非常に稀です。
そこを少し知っているだけでも
これからのアスリートライフが豊かなものになるかもしれません。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
我が家のムードメーカー マンゲツさん
暑さに応えてか、ゴロゴロ転がってます(笑)
城○クリニックさんのCMみたいで笑えます。
いつも家族に笑いを提供してくれるマンゲツさん
脱走だけはしないでね!
今日の話は
「あるプロ選手のコンディショニング調整」
患者さんの中にはプロスポーツ選手もいたりするのですが、
痛いから治して!
ということで来てくれるわけではないんです。
カラダがイメージ通りに動くように調整をしてください!
ということで来てくれてます。
当然、プロスポーツ選手ですから
専属のトレーナーがいたり、
メディカルスタッフもしっかりチームにいたりしますし
ご自身での調整も抜かりがないです。
ですから
カラダをみさせていただくと、
筋肉はしなやかで柔らかいですし、
ユガミなどもみられません。
じゃ、治療にくる必要ないんじゃない!?!?
って思いますよね (笑)
この選手の場合、
カラダはしっかり整っている。
その体をしっかりイメージ通り使えるようにしてくれということで、
頭とカラダを繋げる施術をしています。
例えば・・・
高性能のスポーツカーに乗っていても
運転手がへたっぴだったら
折角の高性能なスポーツカーに乗ってても
その性能を引き出すことができませんよね!
そのことを分かっていらっしゃるので
来てくれています。
オレ、頑張ってるのに・・・
実力が出せてないんだよね・・・
ってならないようにすることなんです。
競技ですから、いつでも勝つというわけではありませんが、
自分のポテンシャルを出せずに負けてしまうのは
もったいないです。
練習もイメージ通りに動けた方が
スキルが上がりやすいですよね!
そんなコンディショニング調整も
チョット得意だったりします(笑)
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
「あ~・・・ 草ボーボーぢゃん・・・! 抜けば!?」
って感じにマンゲツさんが見ていたので (笑)
週末は草取りでした・・・。
当然蚊に噛まれ・・・
ネコは見ているだけ・・・
そんな日曜日もたまにはね。。。
今日にお話は
「ジャンパーズニー 膝蓋腱に炎症! 問題はソコではないんです!!」
先日の患者さん
運動が好きなお子さんで
色んな競技をされている小学生。
ひと月前から、両膝が痛くなり
ガマンしながら運動していたけど
コーチからも動きがおかしい・・・
いつもできていたことが出来なくなってる・・・
ということで、医療機関に行くと
ジャンパーズ膝 ですね! と。
通院し、加療しても痛みが一向にひかず、
練習も休むように・・・。
知人に当院を教えてもらって来てくれました。
症状を見ると・・・
やはり、ジャンパーズニー (膝蓋腱炎) です。
膝のお皿の下に痛みがあり、
膝の曲げ伸ばしで痛みと違和感があります。
一般的に、ジャンパーズニーというと・・・
患部のアイシング
太ももの筋肉のストレッチ
電気治療
テーピング
などの対処がセオリーになっています。
当然この子も、このような治療を受けてきたわけです。
でも、結果的に良くなっていないということは・・・
問題は、その治療方針では良くならないということ。
時間と回数をかけていけばいいのか・・・?
というわけでもありません。
症状を鎮めていこう!
ではなく、
ジャンパー膝になってしまう状態を戻していこう!
ということが大切なのです。
もちろん患部のケアも大切なことですが、
ジャンパーズ膝の場合、
膝 太ももの筋肉 を触らなくても
痛みがなくなり、膝を曲げても痛みや違和感がなくなってきます。
膝に負担をかけている要因が何なのか?
それを解決するだけです。
この子の場合も
2回目の治療で終了でした。
1回目の施術後、運動をしてもらいましたが
いつもの動き・キレは戻っていたそうです。
ジャンパーズニーになるにあたって
何が本質的な原因になっているのか?
患部の状態だけでなく
大きくみてあげると、回復は早くなっていきますよ!
ときた整骨院
047-340-5560