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【膝に水が溜まる】腫れて正座ができなくなった膝の痛みを解決!

2019.11.05 | Category: セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

11月 11日・12日 は休診とさせていただきます。

朝のニュースに落胆しているネコ達・・・

「菊池桃子さんが結婚だって!?!?」

「マジ下がるんですけど~!」

って感じな小生の代わりの表情 (笑)

昔、ファンだったので (笑)

おめでとうございます!

今日の話は

「膝に水が溜まる 腫れて正座できない膝の痛みを解決!」

先週の患者さん

ゴルフが好きな50代の男性で

3週間前から右膝が痛くなり、ゴルフボールを拾う動作ができなくなって

右膝をみたら腫れが出てきた。

膝に水が溜まっているということで、ゴルフを休み様子を見たけど

一向に膝の痛みと腫れが良くなることがなく

いつになったらゴルフができるようになるのか…

ということで来て下さった患者さん。

膝を痛めるような発生起点もなく、

なぜ膝が痛くなって腫れてきたのか…

しかし、膝が悪くなるような要因は

歩きの動作の中でわかりました。

その要因は、2つ

膝以外の場所です。

その2つの状態を調整すると、膝は曲がるようになり

正座ができるように!

しゃがむこともできて

「これならゴルフをしても大丈夫そう!」

って喜ばれていました。

膝に痛みや腫れが出る

それは膝に症状があるのは間違いないのですが、

膝に負担をかけるような条件があっての結果です。

膝が勝手に悪くなっているのではなく、

膝がその2つをかばってくれている。
その2つのために頑張ってくれている

しかしかばっているのにも限界がある。

限界を超えてしまい、膝に症状として発生してしまう。

そういうことなんです。

膝に水が溜まって・・・

抜いてもらったり、ヒアルロン酸を注入しているけど・・・

またすぐに腫れが出てきてしまう・・・

痛みがなかなか取れない・・・

その繰り返しで・・・

そういった場合、

膝自体の問題だけではなく、

膝に負担をかけている要因を取り除くと

素早い回復と、早期の復帰ができるケースもあることを

知っておくのもいいかもしれません。

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【足首捻挫の早期回復】回復が長引いている方は、もしかしたらコレが…!

2019.11.01 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

朝のお見送り

ネコ達の大切な仕事です!

でも・・・

誰かとすれ違ったり

ワンちゃんの散歩に出くわしたり

そんな時はちょっと大変です (笑)

今日の話は

「捻挫の早期回復 長引いている方、もしかしたらコレをしてないのかも!」

先日の患者さん

半年前に捻った足首の痛みがなかなか良くならない…

ということで来て下さいました。

当時は腫れもあったし、

アイシングをして、超音波をかけて、固定もして

順調に痛みと腫れが減少してきたけど

最後の痛みがなかなか良くならない。

運動すると足首が腫れるし、痛みも出てくる。

その都度、治療にも通ったけど

同じことの繰り返し。

ふくらはぎもパンパンになるし、

以前よりサッカーも下手になったような感じもする

このままでは先が見えない・・・

ということでのご来院です。

足首の捻挫

一般的に靱帯損傷 軟部組織の損傷 筋肉・腱の問題

などになり、

これに対して アイシング 消炎のための物療 固定 安静が

基本的な処置になります。

でもその処置をしても最終的に痛みがなくならない…

こういったスポーツ選手、意外に少なくありません。

バンテージで補強したり、テーピングで補ってみたり

どうにか痛みを胡麻化しながら

痛みが出たら処置をする… その繰り返し…

って感じにです。

足首の捻挫を治療して、長引いたり、なかなか良くならないのは、

決定的に足りないことがあるからなんです。

靱帯の回復 軟部組織の回復だけを見ていくのではなく、

靱帯が損傷してしまうくらい捻っているのですから、

関節が正しい位置をキープしている確率はかなり低く

関節の位置を整復できているのかができていないと

こういったケースになってもおかしくありません。

例えば、骨折をしたとき

折れたところをしっかり合わせたのと、そうではないのでは

一般の方でもどっちが回復が早くて、治りがキレイか?

なんとなくわかりますよね!

足首の捻挫もそうなんです。

捻ってぶれた関節を戻しているのか、そうでないのかで

靱帯損傷の回復 軟部組織の回復のスピードは大きく変わってしまい

復帰後の足首の安定性も段違いに違ってきます。

それだけでなく

不安定な足首をかばうために、ほかの場所に負担が掛かったり

思うようなプレーができなくなるということも。

この方の場合も

足首を捻挫して、アイシング・電気治療・固定はしてもらったけど

足首の関節の整復はしてもらわなかった。

ということで、

足首の関節を元の正しい位置に戻してあげた瞬間から

足首の痛みはなくなり、足首にチカラがはいるようになりました。

足首の捻挫というと、なんとなく重症感がないかもしれませんが、

キチンと整復したかしないかで

予後に大きな差が出てきてしまいますので

注意されてみてくださいね。

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【コンディショニング調整】カラダの調整では50点!100点にするには?

2019.10.31 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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今更ながら、ネコの爪とぎを買いました。

ソファーを一台ダメにされているから・・・

長男が爪とぎの使い方をレクチャーしてくれてます。

なんかシュールな感じだったので写真を (笑)

今日の話は

「コンディショニング調整 体の調整だけでは残念ながら50点です!」

部活動で頑張るアスリートたちからの

コンディショニング調整の依頼が多くなりました。

夏場に頑張った実力を発揮するために

試合・大会でしっかり実力を出せるように

せっかく頑張ったのですから、少しでも良い結果が欲しいですよね。

スポーツ選手のコンディショニング調整って、何をするの???

って思いませんか?

緊張した筋肉をほぐす

関節を正しい位置に戻す

骨格のゆがみを整える

こういう風に思われる方がほとんどだと思います。

もちろん正しいことなのですが・・・

実は、これだけでは50点・・・

もしかしたら30点かもしれません! (笑)

コンディショニングだから、カラダを整えるのではないの?

それはそれで正しいと思います。

しかし足りないことがあるということなんです。

それは・・・

カラダをコントロールすることが上手くできているのか。

この機能のコンディショニングも非常に大切です。

例えば

日産のスカイラインGTRって車があって、

ハイスペックですし、ものすごい運動性能な車ですよね!

このGTRに運転が下手な方が乗ったら

車の性能を発揮できるでしょうか?

明らかに宝の持ち腐れですよね。

人間もそうなんです。

しっかり鍛えて作りこんだ高性能なボディーがあっても、

そのボディをしっかりと操れることができなかったら・・・

かなりもったいない! ですよね。

カラダを操ることって?

それは皆さんご存じのとおり、脳の働きです。

脳の働きに問題があると、カラダのコントロールは上手くいきません。

なので、脳が働きやすい状態にしてあげることも

運動選手にとっては重要なんです。

スポーツは判断の連続で

カラダだけでなく、間違いなく頭も疲れてきます。

その頭の疲れをそのままにしてカラダだけを調整する。

それは

車体は完璧に整備したけど、運転手は下手なまま

これではレースに勝てません。

ハード(カラダ)だけを変えても

ソフト(脳機能)がそのままでは

あまり効果がないっていうことなんです。

そして、頭の機能が戻ってきたときは

カラダが軽く、思ったように動けるようになって

疲労の回復も早くなっていくので

頭の疲れを抜かないというコンディショニング調整は考えられません。

コンディショニング調整

ハードとソフト

両方からの調整もありですよね!

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【坐骨神経痛】例のアレでお尻から足にかけての痛みがラクに!

2019.10.30 | Category: セルフケア,坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正


おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

Amazonの箱

必ずネコ達は入ってきます (笑)

今回の箱は少し小さかったのですが

意地でも入ろうとしているのがカワイイ (笑)

今日の話は

「坐骨神経痛 例のアレでお尻から足の痛みがラクに!」

先日の患者さん

去年の秋から坐骨神経痛を患っており、

お尻から足にかけての痛み・張り感に悩まされていて

整形外科で薬を処方されても良くなったり、そうでもなかったり

最近では薬を飲んでも痛みが引かなくなってきて

どうにかしなければ・・・

ということでご紹介で来て下さいました。

かがむ動作 前屈時のお尻から足の痛み

咳ををしても響くということでして、

歩行を確認させてもらい、

坐骨神経痛になってしまう要因を見つけることができました

それで調整させていただいたのが・・・

アキレス腱です。

坐骨神経痛についても以前からたくさん書いており

その対処としてアキレス腱を左右から思い切りつまむ

そうすると!

と書いてましたが、

この方もアキレス腱の調整で

お尻から足への痛みがラクになって

前屈しても痛みや張り感がなくなってきました。

坐骨神経痛がアキレス腱の影響で!

ということは必ずではありませんが、

比較的アキレス腱の調整でその場でラクになっていくことが多いです。

坐骨神経痛というと

腰の問題? お尻の筋肉の問題? ハムスト?

と患部付近のケアをされる方も多いですが、

それでも・・・ という方は、アキレス腱の状態をチェックされるのも

良いかもしれませんね!

以前の記事で、アキレス腱の調整方法を書いてあると思いますので

是非チェックしてみてください!

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【シーバー病】治すべきは踵の痛みではなく、○○の修正です!

2019.10.29 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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2階に行くとついてきてくれるマロウ君

降りるときも一緒です (笑)

ネコが階段を降るのを後ろから見てるのが好きで

なんとなくかわいいですよね (笑)

今日の話は

「シーバー病 治すべきはカカトではなく、○○の修正です!」

ちびっこアスリートに多いシーバー病

サッカー 剣道 バスケ 野球 など、

色んなスポーツをされているお子さんに見られます。

カカトの地味な痛み・違和感から始まり、

やがてプレー中に痛みで集中できなくなり、

病院で診察してもらって

物療 インソール 消炎剤などで対処するが

休んでも、いつになっても良くなっていかない・・・

そういったケースがほとんどです。

育成の大切な時期に、練習を休まなければならない…

試合に出ることができない…

チームメイトに抜かされてしまう心配…

焦りから、無理やりプレーを始めて結果ひどくなってしまう…

こういったこともよく聞きます。

シーバー病 踵の痛みの場合、

カカトの炎症にフォーカスしてしまうと

上記のようなサイクルにはまってしまうことが多いです。

では、お子さんのシーバー病をどう解決していくのか?

シーバー病の踵の痛みは

ふくらはぎの筋肉が収縮したままになることで

ふくらはぎの筋肉からアキレス腱に牽引力が掛かり

最終的にアキレス腱の付着部に影響が出て炎症状態になること。

だから

ふくらはぎの筋肉の緊張をとるためにストレッチ・マッサージをしよう!

炎症のある場所を消炎していこう!

コレは間違いではありませんが、

もっと大切なことが抜けています。

なんで、ふくらはぎの筋肉が収縮してしまったのだろう?

意味がなく筋肉の緊張が起こるわけではありません。

運動のし過ぎだからなってしまったわけでもありません。

そのふくらはぎの筋肉が収縮し緊張してしまう原因は必ずあるのです。

それを見つけられるのか、そして解決できるのかが

お子さんのシーバー病を治していくのに必要なことになります。

結果を変えようとするより、

原因をとってしまえば回復が順調に始まるのです。

そしてそのスピードはものすごく早いです。

シーバー病 踵の痛みで苦労されているお子さんを持つ親御さんは

そのことを考えてあげると宜しいかと思います。

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【めまい・腹痛】学校に行けなくなるほどの症状 3回目で卒業

2019.10.26 | Category: こども,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,自律神経

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ときた整骨院

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昨日の豪雨…

ニュースを見ると惨事になっている…

早くの復興を願うばかりです。

今日の話は

「めまい・腹痛 学校に行けなくなるほどの症状 3回目で卒業」

先日の患者さん

神奈川県からお見えの方で

めまいと腹痛で学校にも行けなくなったという方。

昨日が3回目の来院で、

「もうツライこと何にもないです~!」

ということで、状態をチェックし卒業になりました。

めまいや腹痛で学校に行けなくなる・・・

起立性調節障害かも・・・

ということで当院を紹介されてきてくれた方なのですが、

やったことは2つ

正確には、お母さまにやってもらいました。

それは・・・

脳圧を下げる 内臓のケア

なぜお母さまにやってもらったのか・・・?

遠方で通院が大変

お子さんが良くなるために、毎日自宅でケアできるように

という理由で、

当然、お母さまにもできる内容になります。

難しくはありません。

もちろんワタシも施術させていただきますが、

はっきり言って、お子さんを治したのは

9割がたお母さんです!

決して手を抜いたわけではなく (笑)

お母さんがお子さんの治療をすることのメリットが大きいからです。

一番信頼できる、一番落ち着ける人にやってもらう安心感

これは私には絶対になれない部分です。

一番の安心感がある人、母親が的確に毎日治療することができる。

これ以上のことはありませんよね!

なので、こういった場合はお母さまに教えちゃいます。

結果として元気に学校に行けるようになって

めまい・腹痛の心配もなく、親子の絆が深まる!

クスリを使わず、お母さまが治す!

なんかいい話ですよね! 

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【オスグット病】成長痛?運動のし過ぎ?治療しても…という選手に!

2019.10.25 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み


おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com です。

持ち上げてもチカラが抜けているマロウ君

捕らわれた宇宙人のようです (笑)

昭和生まれの方でしたらこの写真見たことありますよね

おもわず探して比べてみちゃいました (笑)

今日の話は

「オスグッド病 成長痛?運動のし過ぎ?治療しても…という選手に!」

小学生から高校生までに多いオスグッド・シュラッテル氏病

膝の下(脛骨粗面)が大腿四頭筋に引っ張られて炎症が出てしまうものです。

成長期に運動しているから!

みんなよりスポーツを頑張っているから!

 ストレッチやクールダウンをしっかりしてないから!

 治療しても良くならないし休むしか…!

経験された選手や親御さんはオスグットに対して

そんな印象があるような感じですよね。

当院にもオスグッド病の方が来てくださいますが、

ほとんどの場合がその場で痛みが激減し、

膝の屈伸や正座しても痛むないレベルにまでなって帰っていただいてます。

え! オスグッド病ってそんな簡単なモノじゃないでしょ!?

って思うかもしれませんが、

実は難しくはありません。

オスグッド病を解決していくときは、ちょっとしたコツがありまして

オスグッド病に対しての考え方を変えることなんです。

どう変えるのかというと、

一般的なオスグッド病の治療は・・・

大腿四頭筋の緊張を緩和させ、脛骨粗面への牽引力を減らす

炎症のある脛骨粗面の消炎作業

テーピング・サポーターなどで患部の保護 休息

ですが、

それを

大腿四頭筋が緊張してしまうカラダのバランスを戻し

脛骨粗面への牽引力を減少させる

という状態にすることなんです。

そのために大切なことが

【 体の軸を真ん中に真直ぐに近い状態にすること 】

簡単に言うと、シンメトリーなカラダになれば

大腿四頭筋の緊張はその場でなくなってきて、

脛骨粗面の痛みもその場で減少していきます。

オスグッド病の施術をしましょう!

ではなく、

オスグッド病になってしまうカラダを戻しましょう!

ということなんです。

なので、

大腿四頭筋や脛骨粗面をどうのこうのするということではないんです。

もし長期に渡ってオスグッド病でお悩みの方は

シンメトリーなカラダの状態を作るということも

オスグッド病を解決することに有効だと

知っておくのもいいかもしれません!

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【膝蓋腱炎】サッカー選手の膝蓋腱炎 2カ月の痛みを治したのは…

2019.10.24 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

うちのネコ達

最近よく寝ています (笑)

なのでアクティブな写真がないのですが、

これはこれで癒される感じです。

たまには思い切りジャンプしている写真が欲しい…

とも思いますが (笑)

今日の話は

「サッカー選手の膝蓋腱炎 2カ月痛みを治したのは…」

膝蓋腱炎 ジャンパーズニーとも言います。

主に運動選手に多く、名前の通りジャンプ種目の選手に多いのですが

サッカー選手にもよく見られる症例です。

有名なところだと、

アントラーズの内田選手も、この膝蓋腱炎で何年もプロ生活に支障をきたしました。

先日お見えくださった膝蓋腱炎の患者さんもサッカー選手で

2か月間痛みでプレーができなくなっていて

無理して試合に出たら

コレ、もう治らないかもしれない・・・

という感じの膝になってしまったということ。

もちろん患部のアイシングや太もものストレッチ

通院しての治療もしていたけど、

症状が変わることなく、未だに練習もできていない状態ということ。

ネットで当院を見つけてくださり、お母さまと一緒に来てくださいました。

膝蓋腱を少しさわるだけでも痛みが強く、

膝の屈伸 正座もきちんとできないような感じで、

まず、

「膝蓋腱炎の原因をどう言われましたか?」 と質問すると

「太ももの筋肉が固くなって膝蓋腱を引っ張ってしまって炎症になる」

と言われたとの返答。

直接的にはその答えは間違いではなく、

一般的にも太ももを緩めれば・・・

炎症のある場所をアイシングすれば・・・

というのがセオリーです。

でも、そのセオリーをしてても良くなっていかないということは

何かが足りていないから。

その何かは・・・

なんで太ももの筋肉が固くなっていくの? ですよね。

激しく練習しているから

練習量が多いから

それもあると思いますが、彼の膝蓋腱炎は片方のみです。

なんでそっち側がなってしまったのか?

それにはキチンと理由があり、

付き添いのお母さんにもみてもらって

治し方をお母さんにやってもらいました。

膝の痛みと、膝関節の可動域が一気によくなり

でも治したのはお母さんです! ワタシではありません(笑)

太ももと膝には一切触らずです。

なぜ膝蓋腱炎になってしまったのか?

その原因の解決方法とは何なのか?

この2つをご本人だけでなく、お母さまにも知ってもらい

実践するだけでも、大きな結果が簡単に出ます。

そんな簡単にいくの???

と思うかもしれませんが、

回復できる条件が揃ったときの回復速度は非常に早く、

その場での変化がしっかり感じられるスピードです。

おそらく来週にはピッチでサッカーを頑張れるくらいになりそうです。

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【スポーツ障害】治すべきは痛みだけではなく○○が重要です!

2019.10.23 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

昨日は雨の祭日でしたね。

部活もなく、ヒマなムスメはマロウ君と遊んでました。

「マロウ君、イケてね!?」

って写メが来て

「イケてるね!」

って返しましたが、イケてるってどういう意味なのか…

なんて日でした (笑)

今日の話は

「スポーツ障害 治すべきは痛みだけではありません」

スポーツの秋

色んな部活の色んな大会が多くなっている時期

選手たちの来院が多くなっています。

例えば

オスグッド シンスプリント 鵞足炎 シーバー病 ジャンパーズニー

いわゆる 【スポーツ障害】 と言われるものです。

当然、痛みがありプレーをするにあたって大きな障害があるのですが、

スポーツ障害を解決していくときに見ていくことは

痛み だけではないのです。

むしろ 痛み 患部 にフォーカスしていると

いつまでも良くならない・・・

良くなったけど、また運動したら・・・

なんてことがあっても不思議ではないです。

痛みがある場所がどうなっているのか?

ではなく、

痛みのある場所に負担が掛かるのが何なのか?

患部の状態だけでなく、

選手としてのカラダの機能をみていかないと

その選手がなんでそのスポーツ障害になってしまったのか

痛みだけでなく、選手としてのポテンシャルを発揮できるようになれるのか

むしろ痛む場所より体の機能を戻すことが大切になります。

例を挙げると

走ったら右ひざが痛むようになりました。

もちろん右ひざの状態を把握することも大切ですが、

原因は走ったから… だとすれば

左膝だって使っているのに、なんで右膝に!?

ってなりますよね。

走るという運動で、

右膝に負担が掛かってしまうカラダになっている要因こそ

解決していかなければなりませんし

それがなくて膝の回復はなかなか起きません。

この場合は、その要因が何なのかを見極めて戻すことです。

スポーツよっての障害は

患部の消炎 患部の保護だけでなく、

スポーツ障害になってしまうカラダの機能を戻していくことが

早期の回復と、選手としてのパフォーマンスをマックスに出せるようになることに繋がってきます。

長期間にわたってスポーツ障害に悩まされてる選手は

患部だけでなく、カラダの機能も考えてあげると

良い結果が出ることもありますので

参考にされてください。

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【モートン病】女性に多い足裏の痛み・違和感 解決方法は?

2019.10.21 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com です。

我が家の2匹の猫

スリムな体系のマロウ君

流線型の丸みを帯びたマンゲツさん

どっちかというとプクプクしているマンゲツさんを触ってしまいます。

ひいきにしてる訳ではないのですが

触りがいがあるというか (笑)

今日の話は

「モートン病 女性に多い足裏の痛み・違和感 解決方法は?」

先週の患者さん

つま先足裏に痛みを感じたのが1年前

時間が経てばどうにかなるだろう…! と、しばらく放置。

日に日に痛みが増えてきて、

ネットで症状を調べたらモートン病の可能性を感じ

病院での診察・検査

湿布をもらって、インソールもオーダーして

しばらく様子を見るも変わらず。

最近ではつま先のシビレまで出るようになって

接骨院での電気治療 マッサージを受け

良くなっていかないことを伝えると

「あなたの足底アーチが特殊だから治りは遅いよ!」

ということ。

ネットでモートン病を調べていたら、当院を見つけてくださり

来ていただいた女性の方です。

当院に来て下さるモートン病の方は

ウチが1件目の医療機関ということは、まずないです。

この患者さんのように、どうにかなるだろ… から

病院で診察して、インソールなど作って

接骨院・ハリなど治療してもらって

それでも…という方がほとんどです。

最初は違和感が…ということが多いので、なんとかなるだろ!

って思うことはすごく分かります。

でも治療するまでなっても良くなっていかないのは

モートン病に対して的確な治療ができていないからなんです。

ここで良く言われるのが

ヒールの靴が良くない

足底アーチの問題

ということですが、

ヒールのある靴を履いている方は全員なるのか?

なんで足底アーチが崩れてしまっているのか?

そういう突っ込みどころも出てきますよね。

実は、その突っ込みどころに答えがあって

 【なんで足底アーチが崩れてしまっているのか?】

コレを解決できると、モートン病の症状はその場で激減します。

間違ってほしくないのは、

足底アーチが崩れているから、足底アーチを保護していこうではなく

足底アーチが崩れていく要因を解決していくことなんです。

足底アーチが勝手に崩れていくことはありません。

足底アーチを変形させることで、何かをかばってくれているのです。

この方の場合も、足底アーチが崩れていく要因をみつけて

解除していくと

足裏の痛み 歩行時の痛み・違和感はほとんどなくなりました。

足底アーチが崩れていく要因

中足骨頸部に負担が掛かってしまう要因

モートン病を解決していくには

この2つを見つけられるか

それをクリアできるかで、回復は大きく差がついてしまいます。

長期間患っている…

長期間通院してる…

インソール 靴を変えても…

という方は、ご一考されてみては!

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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