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【踵骨骨端症 シーバー病】 カカトの痛みを解決させるヒミツを・・・!!!

2018.04.07 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

あれよあれよともう4月。

チビ達の春休みも終わって

ネコもホッと一息状態(笑)

「GWはどうするべ?」なんて話し合っているかもしれません。

今日の話は

 「シーバー病を解決させるヒミツをチョットだけ(笑)」

シーバー病 踵骨骨端症 カカトの痛み

運動選手の中で

治療に通ってってもなかなか良くならない・・・

なんていうスポーツ障害の代表格です。

当院にも、色んなところで散々治療はしたけど・・・

未だによくならなくて・・・

という選手が多くお見えになってくれます。

患者さんの中には

他県だったり、北陸・関西などからも来てくれたり

チームにドクターやトレーナーがいるだろ!

って選手も来てくれたりします。

シーバー病の場合、

通院は 2~4回 で終了し痛みなく復帰することが多いです。

たぶん、回数は少ないですよね!?

なんで少ない回数で復帰ができる様になるのか?

その秘密をチョットだけ暴露(笑)します。

施術者と患者さんの関係って

【 治療して治してもらう 】

ってイメージがありませんか?

もちろん、良くしていこうと施術者も考えていて

患者さんは当然結果を変えてもらえるという認識ってあります。

患者さんの体調や具合、不具合を1番知っているヒトって

誰だと思いますか?

実は・・・

施術者より患者さんの方なんです。

施術者も患者さんの状態をしっかり把握しますが

何より正確なのが、患者さんの体のセンサーなんです。

これより正確なことはないと思っています。

なので、施術は患者さん自身に戻してもらうことをします。

それをフォローすることが施術の目的です。

なので動いていただく施術が多いのと、

患部が関係なかったり、

ご自身でも簡単にケアできたり、

付添いの方でもすぐに治せるようになってきます。

そうなると、通院回数って

そんなに必要ではありませんよね!

しかも自分で戻せるようになることって

何より正確ですし、効果は大きいです。

シーバー病 カカトの痛み 多くのスポーツ障害の痛みは

痛みがあることでカラダの異常を訴えている

それを回復させようと

カラダも頑張っている。

でも何かが回復のジャマをしてうまくいかない・・・

ということでもあります。

そのジャマを外すことを本人にやってもらう

患者さんご自身の1番効率のいい状態に

患者さんご本人に戻してもらう。

患者さんご本人の中にある「お医者さん」がしっかり働けるようにしていく。

ということです。

みなさんの中にも「名医」は必ずいますから、

それに頼れる状態をくくっていくことをするのも

治療として素晴らしいことになっていきますよ!

ときた整骨院

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【ジャンパーズニー】 太腿四頭筋の緊張が問題なの?? いいえ違います!

2018.04.06 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ツイストしながら寝ているマロウ君

この柔らかさはうらやましい!

お腹をモフモフして起こしちゃいましたけど(笑)

暖かくなってきたんですね~!

今日の話は

 「ジャンパーズニー 太腿の筋肉の問題!? ではないんです!」

スポーツ障害の中でもポピュラーなのが

ジャンパーズニー (膝蓋腱炎)

このジャンパーズニーの患者さんも多く来てくれます。

でもその患者さんのほとんどは、

病院・整形外科に通っているけど・・・

接骨院で電気治療・マッサージなどしているけど・・・

ストレッチ・アイシングなどのケアもしっかりやっているけど・・・

それで治らなく、

練習も休んだり、試合に出られなくなったり

これではマズイ・・・!!!

と思い、当院を探してくれた方がほとんどです。

ジャンパーズニーをケアすることをネットなどの情報で調べると

やはり、休息・ストレッチ・アイシング・テーピングなどが

ジャンパーズニーを解決していく方法だと。

それで良くなれば何よりですが、

そうでない選手がほとんどです。

だから何カ月も通院したり

何カ月も練習に参加できなかったり

レギュラーから外されたりしているのです。

なぜ良くならないのか、知っていますか???

  「太ももの前の筋肉が固いから!」

  「ストレッチ不足だから!」

  「練習をやり過ぎているから!」

  「今までクールダウンを怠ったから!」

そんなことを言われるようだと

残念ながら・・・

アウトです!

確かに太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が緊張し

そのテンションが膝蓋靭帯にかかり炎症が起こるから

ですが、

なぜ、そっちの足だけジャンパーズニーになるの?

なぜ太ももの前の筋肉が緊張しちゃうの?

その原因をみつけようとせず

結果だけを変えようかとしているからです。

先日お見えになってくれたジャンパーズニーの患者さんの場合も

その原因を見極めてから

付添いのお母さんになぜそうなるのか。

そのときの対処の方法を教え

お母さんにやってもらい

痛くなく膝が曲げられるようになりました。

ちなみに・・・膝と太ももは触ってはいませんよ(笑)

ココが痛いから、どうなっているんだろう?

って患部をみていくより

なんで膝に負担が掛かってしまうんだろう?

と考えていって解決したほうが

結果が出やすいし、

回復が凄く早くなりますよ!

そして、思い切りプレーできるようになっていきますよ!

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【膝が痛くて曲がらない】 自転車で転倒してから正座ができなくなった膝

2018.04.02 | Category: 当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

写真から想像すると

何やらヒソヒソ話をしているようなネコたち

ネコたちのホンネはいかがなものか!?!?

知らない方が良さそうですね! (笑)

今日の話は

 「自転車で転倒した時から曲がらなくなった膝」

先日お見えになってくれた患者さん

自転車で転倒し

そんなに派手に転んだ訳ではないのに

日が経つにつれ、膝が曲がらなくなった。

整形外科での診察を受けて

膝のリハビリも受けていたけど

良くなっている傾向がなくて・・・。

ということでした。

膝を痛めて、膝を治療する。

これは極めて当たり前に感じます。

この方の転倒した時の状況を聞いてみると

転倒しそうになって、踏ん張ったけど倒れてしまった。

ということ。

この方の場合、この踏ん張ったということに

治療をしていくヒントがあります。

踏ん張るって

どこが踏ん張りますか?

当然、地面を踏みしめる足裏・足首ですよね。

この方は足首の調整・アキレス腱の調整で

痛みがなく正座ができる様になったのですが、

膝を施術として触っていません。

簡単に言うと、

膝を損傷したわけでなく

足首周りの機能低下をフォローするために

膝が頑張ってくれていただけ。

ということ。

症状としては

膝が痛む

膝が曲がらない

ですが、

そうさせていたのが足首の機能低下だっただけです。

この場合、

膝を一生懸命治療していても良くならないのは

なんとなく分かりますよね!

でも症状がある部分が気になってしまうことは

非常に理解できます。

症状があるところを治療していても

なかなか良くならない場合、

こういったケースがあることも知っていると

解決していくヒントになっていきますよ!

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【変形性膝関節症】 もう手術しかないね!と言われた患者さんの回復

2018.03.28 | Category: 当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ウチのマンゲツさん、

空力を考慮した流線形の体型

ではなく 

単に丸いだけです (笑)

そこが彼のチャームポイントでもあります。

今日の話は

 「変形性膝関節症 もう治らないと思っていた患者さん」

先日、一人の患者さんが卒業しました。

膝が上手く曲がらない

歩くたびに痛みがある

膝周辺の腫れが気になる

変形性膝関節症と診断され

整形外科でリハビリをこなし

ツラい運動療法もしっかりしてきたけど

良くなっていかないなか、最終的には手術だね・・・

ということで、当院に来てくれた患者さんです。

ご本人の中では

「ワタシの膝は変形しているから、もう無理!」

と思っていたそうで、

「膝は散々いろんな治療をしてきたから・・・」

と当初はチョットあきらめムードな感じでした。

この方の施術は・・・

足首とアキレス腱の調整をメインに

カラダ全体のヨジレを修正することを

5回の通院の中でやってきました。

現在、

痛みを気にすることもなく

スポーツクラブ エアロビクス 旅行 など、

しっかり楽しめる状態になって

通院が終了した感じです。

膝が悪くなる

膝が変形してくる

膝が曲がらなくなる

膝が痛くなる

例えば、何かがぶつかってきたとか

思い切り転倒した時に膝を痛めてしまったとか

発生機転がある場合

それは膝の損傷が問題で痛みが発生してしまうことです。

でも、

そういう発生機転がなくて

じわじわと症状が出てきてしまう・・・

痛めた覚えはないんだけど調子が悪い・・・

そういう場合もありますよね。

そう言った場合、

カラダの中に膝に負担をかけてしまうような要因があるはずなんです。

この方の場合、

それが足首の機能とアキレス腱だったということで、

足首とアキレス腱が上手く働かないので

膝がそれをカバーして頑張っていただけ。

だから膝をラクにするのは

膝を治療するより

膝に負担をかけている部分を解決していった方が

回復は凄く良いですし、早いです。

痛みがある部分がどうなっているの???

と、痛い部分にフォーカスすることより

なんで膝に痛みが出るような状態なの???

と考えていった方が

結果が大きく違ってきたりする場合も

実は多かったりします。

膝でお悩みの方、是非ご参考に!

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【シーバー病】 カカトの痛み??? いえ!それだけではありません!

2018.03.27 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

春眠暁を覚えず・・・

この季節、眠たいですよね!

ネコたちもいつもより睡眠時間が多い気がします。

二匹並んで寝ていると

ついつい写真を撮ってしまいます(笑)

今日の話は

 「シーバー病 カカトの痛みの問題だけ!?」

最近、ご来院いただく患者さんに多いのが

シーバー病 (踵骨骨端炎)

何カ月も・・・ 何年も・・・

というチビッ子アスリートがほとんどです。

当然、カカトが痛くて走れなくなったりするのですが、

実は痛みだけでなく

その子の運動能力は落ちてしまいます。

例えば

腰の使い方が左右で違ったり、

足の重さが左右で違ったり

でもそれはチビッ子アスリートにとって

あまり気にしないこと。

気にならないことでもあります。

そうなってくると・・・

痛みをこらえて頑張っているのに

一向にプレーの質が落ちる一方だ・・・

うまくプレーしていたころの感覚が分からなくなった・・・

など、スランプに陥ってしまうこともあります。

そんなお子さんのプレーをみている親御さんも

何だかウチの子、下手になってきた気がする・・・

って心配してしまいますし、

もっとできるでしょ!? って言いたくなってしまうのも

なんとなく分かります。

シーバー病になっている時、

カラダのバランスはイイとは言えません。

その状態で頑張ってプレーしていることが奇跡的なんです。

ケガもしやすくなったり、

プレーも雑になるような身体のデザインになってしまっているのです。

ですから

シーバー病の施術で、カカトが痛くなくなったとき

カラダ全体の機能は挙がっていることに

お子さんも、親御さんも気付くことができます。

せっかく頑張ろう!ってプレーしているスポーツですから

痛みはないのはもちろん、

どんどんレベルアップしていけるような

状態でプレーさせてあげたいですよね!

そしてそれが結果に繋がってきますよ!

ときた整骨院

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【サッカー選手のオスグット】 もし早く治ってプレーできていたら・・・!?

2018.03.23 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

レアだよ~!

マロウ君とマンゲツさんでハートのマークになってる!

ってムスメからの写メです。

なんかウレシイ (笑)

今日の話は

 「サッカー選手のオスグット もし早く治っていたら・・・・」

春休みにも入り、

学生さん達も新しい環境に向かう

その中には

更に高みを目指してがんばろう! とか

きっと明るい未来が待っている!と

希望を持ってウキウキできるときでもあるかと思います。

昨日の患者さんで、

サッカー選手

強豪クラブチーム所属

オスグットやシーバー病でプレーをする機会が少なかった。

新しい環境に行く前に

しっかり痛くなく動ける状態でスタートしたい!

という患者さんがお母様と来てくれました。

オスグットやシーバー病

しっかり治療はしていたそうで、

ストレッチなどのケアも怠らなかった。

でも痛みでプレーができず満足に実力を発揮できなかった。

凄く、悔いが残りますよね。

でもこの選手、

新しい環境では自分らしいプレーができるように!

と、知人から当院を聞き、来てくれました。

この前向きなこと、すごくいいと思います。

何回か書いていますが・・・

オスグットは・・・

同伴のお母さんに治してもらいます (笑)

それで膝を曲げても痛くなく、

患部を押しても痛みはなくなり

正座もしっかりできる様になります!

もうお母さんが、この選手の先生です!

チョットもったいなかったのが・・・

身体能力が非常に高い選手だったのに

オスグットやシーバー病で実力が発揮できなかったこと。

もし・・・ 早く治っていたら・・・

もっと もっと 素晴らしい結果が・・・

「たられば」 は良くないですが、

本人も、親御さんも、小生もそう感じていたと思います。

サッカー選手に限らず、

スポーツ選手にとって

プレーがままならない

試合に出られない

これほどきついことはないと思います。

そうならないようにしていくことが

悔いが残らないアスリートライフを送る秘訣ですね!

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【足首の捻挫グセ】 解決していかないと、〇〇〇が確実に起こります!

2018.03.22 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

おかげさまでムスメとの卒業旅行楽しめました。

ディズニーランドにも行きたい!って調子乗ってますが

もういいでしょ!

正直、苦手な場所なので・・・(汗)

今日の話は

 「足首の捻挫グセ 治さないとコレが起こる確率高し!」

先週お見えになってくれた患者さんで

もうかれこれ6~7年左足の捻挫グセが良くならなくて

障害物がない平らな路面でも

足首をカクッと捻ってしまう。

電車の中では、揺れで安定しないのが怖い

ということでした。

当然、捻挫グセになってしまう原因を解決していくのですが

もしかして腰も悪くありませんか?

と訊くと、

腰痛も慢性的です。と

ふくらはぎがつってしまうことありませんか?

と訊くと

こむら返りはしょっちゅうです。 と

足首の捻挫グセ

これがあると、捻ってしまうだけでなく

腰やふくらはぎ、膝・股関節にまで影響があったりします。

この方の捻挫グセになる要因を調整し解決すると

腰、軽く動いて痛くない・・・!

ふくらはぎの張りもなくなった!

ってなりました。

なぜ捻挫グセがつくのか・・・???

だいたいは・・・

足首の捻挫をした時に、靭帯損傷・腫れ・痛みに対しては治療したけど

○○○を治していないから

というケースがほとんどです。

痛みや腫れがなくなればOK

ではなくて、足首の機能を戻していないからです。

スポーツ選手の場合は、

このケガをきっかけに上手くプレーができなくなってきたなど

選手として致命的になってきます。

足首の捻挫くらい大丈夫!

って思っていると、

いつの間にか色んなところに影響が出てしまうこともありますので

大切に治してあげた方が良いですよ!

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【足底筋膜炎】 足底アーチを・・・! それでは良くなりません!!!

2018.03.15 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ムスメからの写メで

「ウチにツチノコが・・・! 2匹もいる!」

って (笑)

確かにツチノコを彷彿させるカッコで寝ています。

それよか、

ムスメがツチノコを知っていたことが意外でした(笑)

今日の話は

 「足底筋膜炎 アーチがどうのこうの・・・ だから良くならないんですよ!」

最初に告知です。

3月17日(土) 午後から 3月21日(水)まで休診

3月22日(木)から通常診療とさせていただきます。

ご連絡はHP内のメールフォームからか

留守番電話にお願い致します。

先日、陸上部の選手で足底筋膜炎を1年以上患い

タイムが落ちるどころか

走ることも痛くてできなくなってきた

ということでした。

治療にも1年以上週4~5通い、

スポーツ系に特化した治療院にも言っていたそうです。

指導通りに

ストレッチ オーダーインソール テーピング シューズの選択

など、できることは何でもやってきたそうです。

それでも痛みがなくならない・・・

「どうしてなんですか?」 と訊いたらしく

「あなたの足底アーチは走るのに向いていないから」

「だから走らない方が良いんじゃない?」

と言われたそうです。

本人からすれば・・・ 

「は~っ!?なんだよそれ!」 ですよね。

治療にも通って

オーダーのインソールまで作らされて

指導通りにケアもして

練習も休んで

しまいには 「あなたの足底アーチじゃ走れない!」 って。

でも、

意外にこうなってしまうケースって少なくはないんです。

そうなってから調べて当院に来てくれる患者さんが多かったりします。

足底筋膜炎の場合、

足底アーチの調整はほとんどしません。

だって、今までそのアーチで走っても痛くなかった実績ってありますよね。

足底アーチ 足の骨格 が急に変わってしまうことはないんです。

ですから、

足底アーチが! ということは足底筋膜炎になる理由になりませんし

簡単に変えることもできません。

足底筋膜炎の治療は

ふくらはぎの調整で7~8割の痛みがなくなってきます。

実はコレで腰の動きも変わってきます!

それだけでも患者さんは喜ばれますが、

大切なのは

ふくらはぎを調整しなければならない状況に

なんでなったのか?

それを見つけて解決していくことです。

それが解決できてくると

走り方が変わってきます。

もちろん良い方向にですよ!

だから、

インソール テーピング ストレッチ 

足底アーチの保護

これらは、必要ではないのです。

シンプルに、

痛くなく気持ちよく走れるようになるために

アーチの角度など難しいことを考えず、

なぜこっち足が足底筋膜炎になったのか?

それを解決していった方が

結果は大きく違ってきますよ!

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【ぎっくり腰を楽にするために大切なこと】 歩いて帰れるようになります!

2018.03.14 | Category: 妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

今年度も短パンを貫き通した末っ子!

よく頑張ったな!

って思いましたが、

小生も短パンで通学してたよな・・・

これってDNAか!?

難しく考えず、元気でいるだけで感謝にしましょ(笑)

今日の話は

 「ぎっくり腰をラクにするために大切なこと」

このところぎっくり腰の患者さんが多い気がします。

年齢層で言えば・・・

中学生から40代の方

比較的、行動的な生活を送られている方々です。

ぎっくり腰の場合、

院に来てもらうときは担がれて・・・という方もいますが

ほとんどの方は帰りは普通に歩いてお帰りになります。

当然、1回で全くのゼロになるわけではないのですが、

7~8割の症状はなくなって

普通に歩いてお帰りになり

2回目の治療で終了になります。

ぎっくり腰の場合

どう解決していくのか?

それは、ぎっくり腰のメカニズム知っていなければなりません。

ぎっくり腰の状態って

筋肉の損傷?

腰椎の損傷?

神経学的なこと?

ではなく、

簡単に言うと

腰をどうやって動かしていいのか分からない状態。

痛いから動けないのではなく

動けないから痛いのです。

ですから施術は

腰に、動かしてもいいんだよ!

って許可を出す施術になります。

そして動けるようになると・・・

痛くないんです! (笑)

だから痛みをどうにかしよう!

という痛みにフォーカスしてしまうと

なかなか良くなりません。

ここがぎっくり腰を解決していくキーポイントになります。

この次に大切になることが・・・ ・・・ ・・・ !!!

それは次回に(笑)

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【オスグット病】 楽しく 笑顔で 良い結果が出せるように・・・!

2018.03.13 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

今週でムスメがランドセルから卒業です。

マロウ君と一緒にお見送り。

感慨深いところもありますが、

よくもなく、悪くもなく

ただ元気で過ごしてもらえるだけで

有難いです!

なんか、あっという間ですね・・・。

今日の話は

 「オスグット病 楽しくプレーできていますか?」

スポーツって、なんでやるの???

健全な肉体の育成!?

みんながやっているから!?

上手くなりたいから!?

勝ちたいから!?

なんとなく!?

個人によって、色んな価値観があるかと思います。

私の場合、

近所のお兄ちゃんがやってってカッコよさそうだったから

って不純な動機でしたが(笑)

ワタシなりですが、スポーツをする意義とは

 楽しいから!

 

って思っています。

勝てばうれしい! 負ければ悔しい!

苦学を共にした仲間ができる!

自分に自信がつく! 人生観の一教訓としてプラスになる!

でも、それって

プレーに参加できていることが条件ですよね。

痛むから練習に参加できない・・・

痛むから試合に出れない・・・

痛むから自分のプレーに自信が持てない・・・

それは決して楽しくはないです。

そして楽しめる時間は有限です。

オスグット病の場合、

こういった状況を抱えることに繋がってしまうこともあります。

大切なのは、早期復帰。

また思い切りプレーができるように早く戻すことです。

当院でのオスグットの施術の場合、

付添いの親御さんにも施術をしてもらいます。

親御さんでも大切なお子さんのオスグット病を治せる!

ってなってもらいたいから。

その場で痛みを取ってあげて

また自信を持ってプレーができることを

親子で知ってもらいたいから。

そして、楽しい時間を過ごせるようになってもらいたいからです。

何カ月も通院して

テーピングやストレッチ、アイシングして

それでも良くならない・・・

それでは

 【 楽しめる時間 】 は、あっという間に過ぎてしまいます。

オスグットに関しては

このブログに何回か書いています。

是非チェックしてみてください。

https://go-go-gouki.blogspot.jp/2018/02/blog-post_27.html

https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/10/blog-post_16.html

https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/07/blog-post_24.html

https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/01/blog-post_24.html

https://go-go-gouki.blogspot.jp/2016/12/blog-post.html

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ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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