【ランナーの足の痛み】タイムは伸びてるけど…足が痛くて…
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ムスメが使った張るカイロ
まだ温かいから、マンゲツさんにあげるね!
と張ったところ・・・
あまり思わしくなかったようで
ゴロゴロ転がりながら剥がしてました (笑)
年末ですね。。。
今日の話は
【ランナーの足の痛み】タイムは伸びてるけど…足が痛くて…
ナイキのピンクのシューズ
ランナーに非常に人気ですよね!
駅伝の予選会でも、足元がピンクの選手がほとんど!
実際に記録も伸びているそうです。
当院の陸上選手の患者さんもナイキを履くことで記録が伸びてる!
という方もいて、
でも足が痛くて… シンスプリントが… ふくらはぎが…
ということで来て下さいます。
ワタシはマラソンをしませんし、
走法の問題など語れるような知識はないのですが、
そのシューズを履いた時の走り方というのがあるらしく
かなり足に負担が掛かる ということを聞きます。
その状態に足が耐えられなくなって、足の痛み・シンスプリントになり
来て下さるのですが、
こういった場合、シンスプリントを治せいていけばいいのか?
足の痛みに対して対処していけばいいのか?
靴を元に戻して知ればいいのか?
走法を変えて鍛え直すしかないのか?
実は、そういう問題ではないのです。
カカトから着地し、つま先に体重移動し走ることから
つま先で着地し地面を蹴る走り方になって
それに耐えきれず… ということですから、
つま先に負担が掛かる状態でも、それをしっかりと消化できる
耐えることができる足の状態にすることが非常に有効になり
それがなくシンスプリントをどうしよう!
足の痛みをこうしよう!
と施術してもあまり意味があることではありません。
つま先をたくさん使った走り方でも、足が負けないように
そういう状態を作ることをし
そのうえで足の痛みを対処していく
それであの高速シューズで走った時の足の痛みがなくなってきた
そんな感じです。
折角の超高速シューズですから、
それに負けない足がある状態で使いたいですし
そうなると更に記録が楽しみになってきますよね!
ときた整骨院
047-340-5560