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【膝の治療で○○や△△まで解決!】 まさかコレまで良くなるとは!?

2019.05.15 | Category: セルフケア,坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

日中に干したポカポカの布団

最初に使いやがるのは・・・ ネコたち!

気持ちよさそうなので、そのままにしてます (笑)

今日の話は

 「膝の治療に来たのに、コレも良くなってビックリ!という患者さん」

昨日が2回目の患者さん。

膝に痛みを感じていて、日によっては歩くことすら躊躇してしまう。

色んな治療をしたけれど

なかなか良くなることがなく、

もう1年以上痛みのある状態なのでどうにかしてもらえないか。

という患者さんでした。

もちろん膝の痛みがなくなるように施術をさせていただき、

歩いても、正座をしても痛みがなく動かせるようになってお帰りになり、

昨日が2回目のご来院でした。

早速、話をすると・・・

「膝の痛みはなくなって歩けるようになったんですけど・・・」

「・・・ ・・・ 。」

なにか言いたそうな様子で、

「前回、首の痛みと腰の痛みもあることを言わなかったんですが・・・」

「首の痛みがなくなって・・・」

「腰も今までのようなツラさがないんです・・・」

ということでした。

実は、こういったことって結構あったりします。

この方にとっては、

膝の痛みをとっていくことが最優先で、

他にも不具合があるけど、まずはこの膝をどうにかしたい!!!

ということで膝の治療の依頼だったんだと思われます。

膝関節の不具合については今までけっこう書いていますが、

膝を治療することが最優先ではなく、

なぜ膝が痛むようなカラダの環境になっているのか?

膝に負担をかけているのはどこなのか?

これを大切にし解除していきます。

膝に負担がかかる状況がなくなっていくと、

膝の痛みはその場で大きくラクになっていきます。

なんで膝の痛みがなくなっていくと、

首や腰の痛み・ツラさがなくなっていくのかというと・・・

ヒトコトで言えば、

あらゆる場所に負担がかからなくなったから。

どこかが不具合を起こせば、他のどこかでそれをカバーする。

当然カバーしている場所も負担がかかってくるのです。

そうなっていくと、痛みのある部分だけでなく、

カラダ全体も不調方向に行ってしまいます。

なので、カラダを治していくというのは

トータル的にみていくべきです。

逆に、痛みのある部分にフォーカスしてしまうと

色んなことが見えなくなってしまいます。

膝を治して、体全体が調子良くなっていく。

気付いたら首・腰も楽になっていた。

全然不思議なことではないんです。

ときた整骨院

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【足先のシビレ・痛み】 歩くと痛む…痺れていもいる…その原因だったのは?

2019.04.26 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君のおねだり光線!
おねだりゴロゴロ!

この攻撃に屈するのは良くないと思いながら

鰹節をあげてしまう・・・ (笑)

ネコに甘い小生です。

きっと 「コレやればカツオ節GETだぜ!」

「ちょろいもんよ!」

ってマロウ君は思っているかも

今日の話は

 「足先の痛み・シビレ 歩くだけでも激痛が走っていた痛みの原因は?」

先日の患者さん

60代の女性でお仕事もされている

2年前からつま先に違和感・痛みを感じるようになり

この3週間で歩くと激痛が走り

指先のシビレ 触った時の感覚もおかしい

ということで来てくださいました。

ご本人の話によると

「もしかしたらモートン病では・・・?」

ネットで調べたら症状が当てはまり、

知人にモートン病を相談したところ、当院を紹介していただきの来院。

お体をみさせていただくと

モートン病では無いような感じで

足指の裏に痛み・シビレがある。

歩行をみてみると、若干の跛行もあり、

足以外で調子の悪い部分がありますか? と訊くと、

以前にいきなり膝が痛くなって歩けなくなった時もある。

腰の痛み・冷え性も慢性的にあって、それも悩みです。

ということ。

ふくらはぎを触ると、足指に症状が出る側が

パンパンに張っていて、

少し押しただけでも痛みが出る状態。

色々解決していくことが多い方でしたが

最初にふくらはぎの張りをとっていくと・・・

足指の痛み・シビレが6~7割なくなってきたような感じになり、

腰の痛みや可動制限もなくなってきました。

もう少しふくらはぎの緊張をとることと

足根骨の配列調整で

指先の症状は、違和感程度になって

歩くことも軽く、腰・膝の動きも正常にできるように。

シビレの症状というと

腰のヘルニア または 坐骨神経痛 脊柱管狭窄症 などを疑いますが、

そうではないことも多々あったりします。

この方にとって、

どこの機能を戻してあげると、症状が回復しやすくなるのか?

それを見つけることが大切です。

施術が終わり、話をすると・・・

「もう歩けなくなってしまうのかとも思ってたので・・・」

「本当に良かった・・・!!」

って喜ばれていました。

足先のシビレや痛み

それが腰から・・・ と考えていて

腰を治療されても良くなっていかないんだけど・・・

という方は、こういったケースもありますので

一考されるのも宜しいかと思います。

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【左半身が調子悪い】 このようなときは2つの方向からみていく必要があります

2019.04.18 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

ムスメに拉致されるマロウ君とマンゲツさん

思いのほかイヤではないようです。

やっぱりムスメのネコなんだナ・・・

なんて思ったり (笑)

今日の話は

 「左半身が調子悪い 解決していくには2つの方向から!」

先日の患者さん

左半身が調子悪い・・・ ということでお見えになってくださいました。

症状としては

頭痛がひどい (左の後頭部を触るだけでも痛む)

左の首・肩がこって痛む

左腕に違和感・重さ

左太ももから膝・ふくらはぎに痛みがある

 歩いていると何もないところでも左足がつまづく

特に左側の頭痛がツラく

脳関係のことも踏まえて病院でMRI検査をしてもらったが

特に異常がないということで

なんで左半身の不調があるのか・・・?

という所に、当院を教えてもらい来てくださった女性の方です。

まずは大きな病気がないのか検査をして調べることが大切ですが、

検査の結果、異状なし。 でも症状がある!

という方は少なくはありません。

こういった場合、

その不調があるところをみていくことも大切ですが、

もうひとつ重要なことがあります。

それは、自律神経系です。

発生機転がなく、いつの間にかそういった状態になってしまうのは

当然カラダの問題もありますが、

カラダの機能をコントロールすることが上手くいってないから

とも考えていくべきで、

話をしていくと、お仕事がものすごく忙しい時もあった

乳幼児の育児にも奮闘している

そういったカラダの疲れだけでなく

頭の疲れも非常に強くあったことも話されていました。

カラダを上手く機能していくにあたって

その命令をする機関が上手く働かないと

いくら良いカラダをお持ちでも正常には機能しません。

この方の場合は、

自律神経系がしっかり働けるような状態にすることから

施術を始めさせていただき、

そうすると左半身の不調

左後頭部の痛み 左腕の重さ 左太もも膝の痛み

それらが軽くラクになってきました。

そこからがカラダの調整をしていける状態なんです。

各部分をみていき、調整をすることで

お帰りのころは体が軽く、まっすぐ立っているような感じもして

左半身の状態もラクになって帰られました。

もちろん初回ですべてなくなった!というわけではありませんが、

ご自身が回復していけること

どういった状態だからこうなったのか?を理解できたこと

今まで、なんだかよく分からないけど左半身が・・・

という疑問がなくなってきたということは

ご本人にとって悪いことではありませんよね。

不調があって検査をしたけど、異状なし・・・

でも症状はある・・・

どうしてこうなっちゃってるの・・・?

痛みがあるところも治療してるけど・・・ 変わらないし・・・

と感じているようでしたら

カラダのことだけでなく、その前に自律神経系は?

と考えていくのも良い手になってきますよ!

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【坐骨神経痛】 おしりから足先までの痛みシビレがラクになった理由は・・・???

2019.04.12 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

今日も2匹達は・・・

キレイな笹かま模様です (笑)

心の奥底では、この2匹の模様を

ラッシャー木村!!!

と思っていますが、口には出すまい・・・!

ムスメが怒るから (笑)

今日の話は

 「坐骨神経痛 おしりから足の痛みシビレ 楽になった理由は?」

先日、坐骨神経痛の患者さんが卒業されました。

治療回数は4回。

初診の時は

歩くのも足を引きずるような感じで、

おしりから足先までの痛み・シビレがあり、

歩行・立ち座り・足を持ち上げようとする動作で激痛があり

その状態を8カ月間過ごしてきたそうです。

病院にも行き、リハビリを重ね

接骨院 ハリ灸 整体院にも通って

治療した時は良いけど、家に着く頃はまた痛みが戻る

そんな感じで治療を続けていて

知人に当院を紹介してもらい

HPやブログなども読んだけど・・・ホントなのか・・・??? 

って感じで来てくれた患者さんです。

坐骨神経痛・・・

坐骨神経の一部を圧迫しているが故、坐骨神経に刺激が入り

痛みやシビレが発生してしまう。

これが坐骨神経痛への簡単で一般的な知識です。

ならば

坐骨神経を圧迫している部分を解除すれば

坐骨神経痛の痛み・シビレはなくなってきます。

というのが、この患者さんがしてきた治療です。

当然、理にかなった良い方法だと思いますが、

治療した時は良かった! でも帰ったら戻った・・・

このことはなぜ起こってしまうのでしょうか?

例えば、

梨状筋という筋肉の緊張が坐骨神経に影響を与えて坐骨神経痛になった

ということであれば、

梨状筋の緊張をとるようにすれば

坐骨神経への圧迫はなくなりますよね。

では、なんで梨状筋が緊張するような状態になったの?

左右ある梨状筋で、なんでソッチ側だけの梨状筋が緊張しているの?

その梨状筋が緊張してしまう要因が残っていたら

治療した時は良くても

また普通に過ごしていたら梨状筋の緊張が戻って

坐骨神経痛になってしまいますよね。

こういったことを長い時間繰り返していたわけで、

今までこの方の坐骨神経痛が良くならなかった理由です。

この方の場合も

坐骨神経痛を直接的に治療するのではなく

坐骨神経痛になるようなカラダの状態を解除していくこと

それを自分でも簡単にできるように教えて実践してもらうこと

その2つをやってきたところ、

3回目の来院の時はもうほぼ痛みはなく、

4回目の来院はチェックで終了となりました。

痛みやシビレは非常にツラく、早くこれがなくなれば!

と思うことは当たり前です。

でも、そのことが何で起こっているのか?

直接的なことばかりをみていくのではなく、

そうなっていくシステムをひも解いていくことが

根本的な回復を起こすきっかけになってきますよ!

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【正しい歩き方】 実は…これができてるか、できていないのか!の差です

2019.03.15 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経,骨盤矯正

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君が・・・ つぶやいています・・・

「そろそろ釣り行ってもいいんじゃね!?」

そんなことを言ってくれているような気がするのは・・・

たぶん、、、気のせいですよね (笑)

今日の話は

 「正しい歩き方 これができているか、できてないかの差」

患者さんのお体をみさせていただくとき

まずほぼ全員に 歩き をしてもらい

歩き方をチェックさせていただいてます。

首の痛み 肩の痛み 頭痛 など

一見、歩きには無関係そうな症状の方も含めすべてです。

ヒトのカラダのデザインは

見た目はもちろんのこと、

動いている状況の方がわかりやすかったりするからです。

いわば、カラダの機能のデザイン

チョットかっこよすぎなフレーズですね (笑)

簡単に言うと、カラダの連動性のことなんです。

患者さんの歩きをみさせてもらうと・・・

「ワタシ・・・ 歩き方変ですか・・・?」

と訊いてこられる患者さんもいます。

不調を抱えてのご来院の方は、

正しい歩き方になっていません。

みられている緊張もあってか、意識的にイイ歩き方を探す方もいますが、

それすら良いとは言えません。

では、

正しい歩き方って、どんな歩き方なの???

ですよね。

歩き方・・・ 

調べると色んな方が、色んな方法を提唱しています。

例えば、キレイに見せる歩き方とか

膝に優しい歩き方とか

シーンに合わせた効率のよい歩き方とか

正しい歩き方とは! 言っても、

何が一番正しいのか分かりずらいです。

私の場合、

お体に不具合がある方の調整をするにあたって、

どうしたら、ご本人が回復に向かえるのか

カラダの連動がスムーズにおこなえるような歩き方になるには

どこが重要なのか?

そういう意味で、正しい歩行をみさせていただいております。

その中で一番大切なのは・・・

【 足の裏 】

かなり大切なことを書きました!

足の裏がキチンと接地できているのか、そうでないのか

それでカラダのデザインは変わってきます。

決して大袈裟ではありませんよ!

足の裏の接地が変わると・・・

何も言わずとも患者さんから

「歩いてて、すごく安定してます!!!」 って感じになります。

それがカラダを回復させていく第一歩になってくるのです。

「この足の裏の感覚を意識していけばいいんですね~!」

とも仰いますが、

実は、それではダメなんです!

例えば・・・

意識した歩き方をしてください! と言っても、

おそらく1分後には、もう意識することをしなくなってしまいますよね。

なぜなら、意識して歩くというのは集中力が必要になり

疲れてしまいます。

歩くという動作は皆さん無意識に近いことになります。

ですから意識的に・・・!というのは、ほんの一時的なことなんです。

なので、歩き方教本などをみても

おそらく、できていないはずです。

その歩き方が定着しないはずです。

もちろんワタシもできません (笑)

なので、

意識しなくとも正しい歩き方になること

無意識に歩いていて、体に負担がかからないような連動になっていること。

その第一歩目が、足の裏の接地が大切になっていきこと。

足の接地がなんで狂ってきているのかをみつけ

調整していくことが非常に大切になり、

そうなってくると、歩きに関係ない部分の不具合も

楽になっていくことも少なくはありません。

アナタは足の裏の接地、大丈夫ですか・・・???

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【脊柱管狭窄症】 歩くのも大変な脊柱管狭窄症 やはりココでラクに!

2019.03.14 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

確実に春が近づいていますね!

お見送りのマロウ君、

抱っこで外に持っていくと震えていたのですが

朝日が気持ちい!って感じに (笑)

今日の話は

 「脊柱管狭窄症 歩くのもツライ脊柱管狭窄症 やはり○○が大切!」

昨日の新患さん。

腰から太もも、膝下まで痛みや違和感があって、

歩くと5分も経たずに痛みがひどくなり、

足が前に出なくなってくる。

少し休むとまた歩けるようになるが、またすぐ痛みが出てしまう。

病院で、脊柱管狭窄症の診断をもらい、

保存的に治していきましょう ということで

リハビリやクスリの服用をするも変わらず、

整体・ハリ治療などもしたが、なかなか・・・。

最終的には歩けなくなるか・・・ 手術か・・・

そうお考えのときに、当院が検索で引っかかって来てくれました。

腰から足に痛みがあり、間歇性歩行・・・

まさに脊柱管狭窄症の代表的な症状です。

でも、実際は脊柱管狭窄症ではなかった

脊柱を治療しなくても良くなってきた!

という方は結構いらっしゃいます。

この方の歩行をチェックすると

まさしく以前に書いてあったパターンで・・・

(もうこのブログを読まれている方は、なんとなく知ってますよねw)

足元の問題でした。

患者さんご本人も、今まで腰の治療は色々やってきたので

「足元の問題があるから、そこから施術してみましょうか」

と言っても、

「なにそれ!オレ腰が痛いんだけど!」 って表情でしたが、

足元も調整が終わると

「もしかして少しラクです・・・ そんな痛くないかもしれない」

って感じになってきました。

この患者さんは腰が悪かったのではなく、

足元の不安定さをかばうために

腰周辺がいつも頑張っていたということ。

それが長期間になり、腰周りの状況が破たんして

今の結果に繋がってきている。

ということです。

「いや~足元だとは思わなかったよ~!」

と言っておりましたが、

実際は足元に痛みがあるということがないので

完全にノーマークです。 

まだ全て症状がなくなったというわけではありませんが、

初回で、なんでこうなっているのか?

どうすれば治っていくのか?

それが分かっただけでも、ご安心されたようです。

おそらく、歩いても痛みがなくなってくるには

そう時間がかかることではないと思います。

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【腰痛】 腰痛持ちの方が色んな治療をしても良くならない理由とは・・・

2019.02.28 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君 アップ写真

この写真から・・・

「もう冬毛は卒業かな・・・」

「でもまだ寒い日もあるしな・・・」

なんて言ってるような気がします (笑)

完全にワタシの主観ですね。。。

今日の話は

 「腰痛持ち 色んな治療を試しても良くなってない理由とは」

先日の患者さん

もう20年間腰痛持ちで、

動けなくなることもあったし、

治療に通って良くなったような気がするけど

また疲れてきたり、時間が経つと腰が痛くなって

整体 ハリ カイロ 接骨院 整形外科 病院

ひととおり通ったり検査もしたけど

もう腰痛とは上手く付き合っていくしかないね

って結論になって・・・

知り合いにオタクのことを聞いて来てみたんだけど・・・

という方でした。

実は、

こういった患者さん、多いですし

チョットだけ得意だったりします (笑)

なんで得意なのか???

それは、患者さんが答えを言っているからなんです。

腰を治療してきて、腰が治らない・・・

ということは

腰の問題ではない! と患者さんが言っているから。

長年の腰痛持ち

それは腰の痛みは取れても、腰痛になるような要因がまだある

ということですから。

腰に対して色んなことをしてきて

根本的に良くならないのであれば

問題は腰以外なんです。

ということになりますからね。

その腰痛になる要因を発見し解決していくことで

患者さんにもココが腰痛になっていく原因になってたんですよ!

と、しっかりご理解いただけて

そのケアの方法まで知ってもらえるからなんです。

この方の場合、調整したのは

下腿(スネ) と 足首 でした。

この2つの調整で腰の痛みがラクになり、

真っ直ぐ歩けるような感覚も出てきたようで、

ご自身のウィークポイントとそれに対するケア方法もご理解いただけました。

帰り際に 「靴を履くときも何も考えないでできました!」

とウレシイ報告。

「良かったです!でも今日、腰を触ってないですよね!」

と切り返すと・・・

「お~そうですよね!」

「スネと足首だったんですね!」

そんな会話もあり、

「今度は腰痛にならないように、ご自身でもケアできるので安心です!」

こんな感じで帰られました。

腰痛持ち 慢性腰痛の方は、

こういった方法で解決できていくことも知っているのも良いですよ!

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【ぎっくり腰】 痛い!動けない! でも仕事をしなければ・・・ という方に

2019.02.23 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

本日の写真 

題名 「すれ違いの仲良し」

ただくっついて反対向きになってるだけ (笑)

そんなことでも話題になるネコたち

ネタはつきませんネ (笑)

今日の話は

 「ぎっくり腰 ツラいけど仕事を休めない・・・そんな方に」

ぎっくり腰

経験されている方もいるとは思いますが

痛くて・・・ 動けなくて・・・ 歩けなくて・・・ 腰が曲がっちゃって・・・

ものすごくツラい症状です。

中には、独自の健康方法がぎっくり腰を引き起こす方もいたりします。

先日の患者さん

腰を痛めてネットで調べたことをやっていたら

次の日に動けなくなった・・・。

ヤバイ!と思って来てくれた方です。

男性の方で、お仕事にも責任があるポジション

仕事を休むこともできないということ。

本当は回復期はご自身を癒すように休んでいてもらいたいのですが、

男性の方は、だいたいの場合ムリしても仕事には行く!

という方がほとんどです。

なので、早期の回復を熱望されてきます。

ぎっくり腰を治していく場合、

何が大切なのかというと・・・

何回か書いていますが

痛いから動けない! のではなく

動けないから痛い! なんです。

ですので、動けるようになってくると

腰の痛みはなくなってきます。

その手段として

腰自体を調整したり、

足から腰にアプローチしたり、

場合によっては、頭蓋骨の調整から始まることもあります。

患者さんによってその方法は違いますが、

まずは動けるように。

そうなっていくと回復は凄く早く

帰りにはスタスタ痛みなく帰れます。

痛むからそっとしておこう・・・。

心理的には分かりますが、

そうしていくと治りのスピードは凄く遅くなってしまいますよ!

この患者さんの場合、

足からの調整と、腰の動きを再教育し

「これなら仕事に行けます!」

ってなってきました。

ぎっくり腰については、過去に詳しく書いてある記事がありますので

宜しければ参考にしてみてくださいネ。

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【坐骨神経痛】早期に回復させるためには、必ず○○をチェックする必要が!

2019.02.07 | Category: セルフケア,坐骨神経痛,当院からのお知らせ,肩こり・腰痛,骨盤矯正

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https://tokitaseikotsuin.com/ です。

ウチのネコたちを見て・・・

このネコたちって何ガラ何だろう・・・? って

そんな話になりました。

キジ キジトラ 茶トラ そんな感じでは、どんな分類になるのかと…

白猫で耳が茶って言ってますが、

知っている方がいらしたら、是非教えてください!

今日の話は

 「坐骨神経痛 早期に回復させるためには、必ず○○をチェックする必要が!!」

坐骨神経痛

おしりから足への痛み シビレ 

おかげさまでこのブログから来てくださる患者さんも多かったりします。

近くの方 遠方から来てくださる方 ご紹介の方 様々です。

患者さんと話をしていくと・・・

・ 治療はしていた

・ おしりの筋肉を緩めるようにしていた

・ クスリや注射で様子をみていた

こんなことが共通点としてあがってきます。

坐骨神経がおしりの筋肉に圧迫されて

症状が出てきてしまう

だから腰からおしりを治療し、おしりの筋肉を緩めて

痛みは湿布や鎮痛剤で抑える・・・

なんとなく理にかなったように感じますが、

現実的に、それで良くなっていかないケースがあるので

長期に痛みで苦しんでいたり、

いつまでも治療に通っていても良くなっていかない

そういった患者さんが来てくださるわけです。

坐骨神経痛の患者さんがラクになっていくケースは

その場で体感できることが多かったりします。

坐骨神経痛の治療していくにあたって、一番大切なことは・・・

歩行をチェックすることなんです。

おしりの筋肉が坐骨神経を圧迫する

そして痛みが発生する

それは坐骨神経痛になったという結果であって、

なんで腰・おしりの筋肉が緊張しなくてはならないのか?

なんでこっち側に症状が出るようになっているのか?

その答えが、歩行の中に見えてきます。

簡単に言うと、

腰・おしりの筋肉が、何かをかばっているが故

結果として坐骨神経痛になってしまっているから。

何かをかばうようなことがなければ、

腰・おしりは頑張ってかばう必要がなくなってきますし

そうなってこないと根本的な解決に繋がってきません。

それが、歩行の中でみつかるのです。

歩き方が悪いの・・・???

歩き方を変えたらいいの・・・???

そういった問題ではありません。

腰・おしりに負荷をかけているところは、どこなのか?

それを見つけて解決していくことが重要で

歩行の中に見つかってきます。

坐骨神経痛でお悩みの方、

こういった考えでカラダを見ていくと

治っていく答えが見つかりやすかったりしますよ!

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【坐骨神経痛】 ぎっくり腰の患者さんから、その日に紹介で来てくれた患者さん

2019.01.31 | Category: 坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

マイナス2度の中、ムスメを見送っているマロウ君

やらされている感、ハンパ無いです (笑)

この寒さを体感すれば

脱走を考えることはなくなるのかナ! と (笑)

今日の話は

 「坐骨神経痛 ぎっくり腰の娘さんから紹介で来てくれたお母様」

このブログを見てくださった、ぎっくり腰になった方が来てくださり、

痛みが激減し、帰りにはスタスタ歩けるようになって

帰宅後にすぐ電話をいただきました。

「実は私の母が坐骨神経痛で・・・」

「もう2カ月整形外科に通院しているんですが・・・」

「台所にも立てなくなって・・・」

「毎日痛い痛い言っているので・・・」

「今日見てもらえませんか・・・?」

ということでお母様も来てくださいました。

整形外科のリハビリには毎日通っているらしく、

電気治療 温熱療法 マッサージ などを

腰から太ももにしていたそうです。

坐骨神経痛なので、おしりの筋肉を緩めたらいいのでは・・・?

と、ご本人も思っていたらしく

でも症状はひどくなるばかり。

歩くのも娘さんのカラダを借りないとまともに歩けない状態で、

ご本人もツラいけど、

娘さんもお母様の世話で、ストレスがあったそうです。

この方の治療は

足首の調整をし、一人で歩けるようになってきました。

痛みがあるのが腰と太ももだったのに、

なんで足首の調整で歩けるようになるの???

と、娘さんも驚かれた様子。

足首からアキレス腱の調整で、更に痛みも楽になり

一人で立ち座りや歩いたりかがんだりできるように。

痛みも来た時の2割程度にまでなってよとこばれていました。

要は、足首周辺の影響からの坐骨神経痛だったということで

腰やおしり 太ももの治療をしても良くなっていかなかったのが

こういったことだったからなんです。

あと1~2回の施術で終了できそうです。

坐骨神経痛で何カ月もツラい思いをされている方は

こういったケースもあることを知っていると良いかもしれません。

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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