おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
マロウ君にハーブ植物のニオイをかがせてみました
たまには外の空気を味わってもらおうかと
脱走しないよう見張りは厳重にですが
GWの診療スケジュールです。
4/29(土) 通常診療
4/30(日) 休診
5/1(月) 5/2(火) 通常診療
5/3(水) ~ 5/5(金) 休診
5/6(土)~ 通常診療
4月29日(土) 昭和の日を通常診療とさせていただきました。
日頃なかなか時間が取れない方、遠方の方
是非ご相談ください。
今日の話は
【サッカー オスグッド病】成長痛だからと思っている方、必見です
先週はオスグッド病のご依頼が多く、
特にサッカーをされている小中学生のお子さんが目立ちました。
その中で、
半年以上サッカーが出来ていない…
という小学6年生のサッカー選手で
それまでに複数の医療機関や治療院でオスグッド病を治すために通院していたらしく
一進一退を繰り返しながらオスグッド病が良くなるのを待ったが
半年以上経ってもサッカーが出来ていなく、
どうしてオスグッド病が良くならないのか? を先生に聞くと
成長期が終わるまでは、骨の状態が安定しないから・・・
成長期が終わるまで調子をみながら様子を見るしかない
成長痛だから仕方がない
という返答で、
オスグッド病を治していくことを諦めようとしていた時に
当院を紹介され来て下さった患者さんでした。
治療院で色々経験されたらしく、
まず最初にワタシに話してくださったことが・・・
「成長痛なんですが、治りますか?」
ということ。
カラダをみさせていただき、患部の状態と膝関節の可動域をチェックし
膝を曲げると脛骨粗面に痛みがあり、圧を加えても痛む様子
脛骨粗面の出っ張りも確認出来て
オスグッド病であることは間違いない状態でした。
オスグッド病は・・・
運動のし過ぎ
ストレッチなどのケア不足
成長痛
走り方 フォームの問題
これ等がオスグッド病の原因ではなく、
オスグッド病になってしまうのは
オスグッド病になるようなカラダのデザインになっているから
そのカラダのデザインを元に戻したときにオスグッド病がどう変化するのか
戻す方法を親御さんにも知っていただき
スムーズな復帰に繋がるように経過をみていきましょう
という提案をさせていただくと・・・
「成長痛がそれで良くなるのでしょうか・・・」という返答でしたが、
お子さんのオスグッド病になってしまうカラダの状態を戻す方法を教え
やっていただくと・・・
膝が曲がるし、痛みがラクかも・・・!
膝下の出っ張りを押した痛みが引いてる・・・!
というリアクション。
その方法をあと2回していただくと
膝を曲げても痛くない・・・!
膝下を押しても大丈夫かも!
一緒にやっていただいた付き添いのお母様も
「まさか・・・!」
って感じで驚かれていました。
お子さんのオスグッド病は成長痛ではなく
オスグッド病になる要因が他にあり
それを取り除いた瞬間から痛みや膝の可動域が変わる
ということをご理解いただけました。
なにより、お母さんとお子さんでオスグッド病を治せているわけですから
通院しなくとも自宅で治せますよね。
そして運動選手にとって大切な要素も整えることのできる方法なので
かなりお得ですよね!
オスグッド病のお子さんをお持ちの方、
色んな知識も大切ですが、オスグッド病を解決していくとき
成長痛だから・・・ 運動し過ぎだから・・・
そう諦めるのは勿体ないですよね。
是非ご参考にしていただき、気軽にご相談くださいね。
ときた整骨院
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ネコ達にとってケンカは大事なコミュニケーション
派手にケンカしても
いつの間にかくっついて寝ている
人間も見習うべき・・・? (笑)
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今日の話は
【不定愁訴】不定愁訴の症状でお悩みの方に!
不定愁訴の症状
不定愁訴というのは・・・
自覚症状はあるけど、検査しても異常が見つからない
からだの調子が悪いのだが、その原因がみつからない
ストレスやホルモンバランス 自律神経関係の問題
生活習慣や食事に問題が・・・
不定愁訴の症状が出るにあたり色んな要因があるかと思いますが、
ストレスが掛からない状態を作り
ゆったりカラダとアタマを休ませ
栄養補給を改善させ、規則正しい生活にしてみて
改善できることもあれば、そうではないことも。
どちらかと言えば、
改善させるためにしっかり対処したのに変化が乏しい
というケースが多かったりする印象です。
なんとなく調子が良くない… などの不定愁訴のが症状にも
必ずそうなってしまう原因はあります。
それは色んな検査に反応することではないこともあったりします。
症状を改善させるために、その原因を解決していくこと。
と、この場で良く書いていると思いますが、
不定愁訴の症状の場合は、どう原因を特定していくの・・・?
って思われたりしませんか?
そうなってしまう原因が分かる場合もあれば、
私の経験や主観では分からないこともあります。
じゃどうするの・・・?
不定愁訴の原因を突き止めるための方法を2つ持っており
そのヒトツは 患者さんのカラダに訊いてみること
患者さんと話して分析していくのではなく、
患者さんのカラダに直接訊いてみる方法で
コレは意識とは関係がなく非常に素直かつ正確に教えてくださります。
ご自身を一番理解しているのは、ご自身のカラダですから
正確に教えてくれるのは当たり前ですよね。
もちろん患者さんがおっしゃることも大事なことですが
固定概念や間違って取り入れてしまった知識など、
迷わせる因子になってしまいますので案外正確でなかったりします。
この カラダに訊いてみる は、
付き添いの方にも分かる原因の特定方法になり理解しやすい方法です。
そして特定できた原因に対して解除することができると
不定愁訴の症状がラクになる道筋ができてき、
その場でも変化を感じることが出来ることが多いです。
もうヒトツの方法は・・・
またの機会にさせていただきます。
不定愁訴の原因探しは、
カラダの問題 気持ちの問題 ストレスやホルモンバランスの問題
だけでなく、
こんなことが・・・! ということも珍しくなかったりします。
長い期間、不定愁訴の症状にお悩みの方
まずはその大元の原因が何なのか?
そしてそれを解除したらどうなるのか?
体験されるのも宜しいのかと思います。
気軽にご相談くださいね。
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いただいた胡蝶蘭
全ての花が散ってしまいました
「オレがイタズラしたわけじゃないからね!」
って感じでマロウ君が見ていました(笑)
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【足底筋膜炎】土踏まずの張るような痛みを根本的に解決するには?
運動選手のみならず、一般の方にも悩みの種になりやすい足底筋膜炎
足裏の筋肉が緊張し、歩くたびに痛みや違和感が出て
かばうような歩き方になってしまい
膝 股関節 腰 背中などにも影響が出てきてしまうことも。
先日の足底筋膜炎の患者さん
半年くらい前に歩行中に足の裏に違和感を覚え
特に痛めるような原因はなかったが、そのうち良くなるだろう…
と放置して様子を見てきたが、違和感や痛みが増してきて
歩くにも足をかばいながら跛行するようになり、
病院にかかり検査するも異常がなく
足底筋膜炎ではないか? ということで、
足のアーチの保護のためにインソールを作成し使用していく。
徐々に痛みは減ってきたが、数カ月経っても痛みと張り感が治まらず
ということで来て下さいました。
足底筋膜は、足底アーチを保つためのバネの様な役割を持ち
体の体重を支え、地面からの衝撃を緩和するための強靭な筋膜になります。
歩き過ぎ 走り過ぎ ジャンプのし過ぎ 歩き方の問題
偏平足 など、色々な要因が足底筋膜炎の原因とされていて
足底筋膜を伸ばしてあげて柔軟性を付けたり
インソールを作成して足底アーチを保護していきましょう
ということが足底筋膜炎に対しての処置になってきますが
経過が良くない例も少なくはありません。
足底筋膜炎を根本的に解決していく場合に大切なことは、
足底筋膜炎になってしまう足の問題を解決していくこと。
なに当たり前のこと言ってるんだ! と思われるかもしれませんが
足底筋膜炎になってしまう過程を紐解いていくと
何をしていったらいいのかが正確に分かってくるのです。
この方の場合、かかとの骨が後方に移動し
足底筋膜が常に伸ばされている状態
足底筋膜が引っ張られている状態で歩行や運動をしていった結果として
足底筋膜に炎症が起こってしまったわけです。
施術は、足首の噛み合わせを戻してあげて
カカトの骨が元の位置に戻るようにしてあげること。
そうすると足底筋膜のテンションが緩み、痛みが軽減してきました。
もちろんコレだけではなく、
どうしてカカトの骨が後方に移動していたのか?
この要因も排除すべきですよね。
これ等をしていき、歩いての足裏の痛みや違和感がラクになり
これなら良くなっていきそう! という感触があったようです。
足底筋膜炎は
足底アーチの保護とケア
足底筋膜炎のストレッチ マッサージ 消炎
も大事ですが、
足底筋膜炎になってしまう足の問題を紐解いてみていくと
スムーズな経過に繋がることも多いです。
是非参考にしてみてください。
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これからドンケツ勝負でもするのでしょうか・・・?
そんな兄弟ネコ達です(笑)
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今日の話は
【ぎっくり腰】早期復帰するために大切なこととは!
先日の患者さん
4日前の起床後、靴下を履こうとしたときに腰にギクッっと衝撃が入り
あ、ぎっくり腰やっちまったな・・・ って感覚があり
少しゆっくりしていれば良くなっていくだろう・・・
その日はお仕事を休み、
痛みがありながらも安静にしていれば良くなるだろう・・・
ゆっくり過ごしてきたが、3日経っても起き上がることすらままならず
もう仕事も休めない・・・ 痛みがあっても復帰しなければ・・・
どうにか動けるようにならないか・・・
ということで来て下さった患者さん。
ぎっくり腰をスムーズにラクにし、
早期の復帰をするために必要なことは・・・
安静にして腰を労わってあげること!
物凄く痛むのだから、しっかり安静にし良くなることを待つこと!
冷やしたり、コルセットを締めて腰をケアしてあげること!
そんなイメージがあると思いますが、
もちろんそれで良くなっていくこともありますが
早期にあのツライ痛みから解放されて、動けるようになるためには
ちょっとしたコツがあって
ぎっくり腰というものがどういう事なのか理解ができていれば
正しい判断を下すことができ、しっかりとした処置ができ
腰の痛みがラクになり、動けるようになって
早期復帰もできるようになります。
そのために知っていただきたいことは、
ぎっくり腰は、痛みで動けないのではなく
動けなくなってしまうから、動かすと痛みが出る ということ。
強烈な痛みが最初に来る印象ですが、
腰を動かせないような防御反射が入って腰をギッチリ固めてしまい
絶対に動かさせないぞ!
って状態になっているのが ぎっくり腰 なんです。
じっとしていれば、どうにかガマンできる痛みかもしれませんが
腰を動かしたとたんに痛みが出るのはこのためで、
この状態でじっと安静にしてガマンしたり、
痛みに対して緩和の処置を優先させたりするのもイイですが、
防御反射を解除して
腰の動きのロックを解いてあげることが、スマートな解決方法ですよね。
ぎっくり腰の施術は、腰の機能を戻すことが大切で
固まった腰周りが動けるようになると、痛みもラクになっていきます。
安静に大事にしていても時間が掛ったり経過が緩慢なのはそのためです。
動けるようになって痛みがラクになってきたら、
腰がロックしてしまうくらいになっているカラダを見直してあげることが大事ですが、
先ずは、早く痛みから解放されるように
早期復帰のためにこういうことが必要だということを知っていただけると宜しいかと思います。
ぎっくり腰でお悩みの方、ご相談お待ちしております。
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暑い日もあれば、急に肌寒くなったりもする季節
ネコ達の密着度が高かった朝でした
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今日の話は
【顎関節症】顎関節症でお悩みの方、もしかしたらコレが突破口にも!
顎関節症・・・
口を開け閉めすると音がする 違和感がある
口を開くと痛い 開きづらい
物をかむと顎が痛い
顎関節症には色んな症状があり、人により様々です。
噛み合わせが良くないのかも・・・
顎の関節が削れているからかも・・・
ストレスによる 歯ぎしり 噛みしめ が酷いから・・・
様々な原因があり、
それらにしっかり対処してきてもなかなか良くならない・・・
そういった方は少なくありません。
歯の問題
顎の関節の問題
噛みしめ 歯ぎしりの問題
これら以外にも様々な顎関節になってしまう要因があり、
頭蓋骨(側頭骨)の問題だったり
頸椎の問題が顎関節に影響していたり
脚 腰の問題が顎関節に影響している場合もあったりします。
あごを動かす 口を開け閉めする
この動作は、下顎骨(下あご)を動かす動作で
上顎は動いていません。
下顎骨(下あご)は頭蓋骨にぶら下がっている骨で
分かりやすく例えると
遊具のブランコの様な物で
座面とチェーンが下あご
ブランコのフレームとチェーンのつなぎ目が顎の関節
ブランコのチェーンとフレームのつなぎ目が壊れていくのは・・・
ブランコ(下あご)を乱暴に扱っているから
つなぎ目(顎関節)の摩耗
などもありますが、
ブランコを支えるフレームが整っていなく傾いていたら
どちらかのつなぎ目(顎関節)の摩耗や傷みが激しくなりますよね。
こういった場合、つなぎ目(顎関節)やブランコ(下あご)をみていっても
根本原因の除去に繋がりづらくなってしまい、
結果的に長期に慢性化してしまうこともあったりするのです。
それが
頭蓋骨 側頭骨の問題だったり
頸椎の問題であったり
腰や足の問題
体の軸や重心の問題だったりすることもあるんです。
先日の患者さん
1年以上前より、右あごの違和感と異音と痛みがあり
食事の時には口の開け方に気を遣わないと顎が痛くなってしまう
という方が来て下さり、
顎の関節を正常な機能に戻すために修正させていただいたのが
頸椎4番 右ひじ関節 足関節
この3つの修正後、くちの開きがラクになり
異音や違和感も少なくなってきました。
時間が経つにつれ顎関節が馴染んでいくような感じもしたようです。
顎関節症は、顎関節自体の問題や歯の噛み合わせの問題もあります。
しっかり対処してきても経過が良くない場合、
上記の様なケースも多かったりします。
ブランコのフレームが歪んでしまっている・・・
それはカラダのどこなのか・・・?
しっかり見つけることができて修正できたとき
顎関節症がラクになることもあります。
是非、参考にしてみてください。
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春の陽気に誘われて
マロウ君が外の世界に興味津々
最近脱走していないから・・・
そろそろイッチョ脱走して見るか・・・!
って感じでコッチ見てました(笑)
今日の話は
【腰が重い 動き出しが痛い】帰りには腰の存在感がない状態に
先日の患者さん
去年の12月くらいから腰や腕が痛くなり、
いつも腰が重く、座ってからの立ち上がりや動き出しのときに腰が痛く
足のむくみも気になりだし、
足がパンパンになっているようで苦しさもあった。
腰からお腹周りにボリュームが出てきて
自分の中では代謝が落ちてきているように思え
痩せづらくなってきた。
治療院でみてもらうと、反り腰だから!
出産後の骨盤ケアが上手くできていないから!
ということを言われたそうです。
今回この腰の重さと代謝が下がったカラダを変えたいということで
反り腰をどうにか良くしてほしい
ということで来て下さいました。
早速お身体をみさせていただくと
各関節の可動域に目立った制限がなく、
筋肉が固まっているような状態でもなく、
腰椎と骨盤骨をチェックしてみても、特に反り腰になっているわけでもなく
器質的な問題に異常があるような感じではない状態。
では、どうしてこういった症状が出ているのかを
患者さんのカラダに訊いてみると・・・
自律神経系で反応。
(カラダに訊く 過去記事にありますので是非探してみてください)
この方には
自律神経系の疲れを抜いてみて、
腰や腕・脚の状態などどう変化していくのか見てみましょうか
と提案させていただき施術を開始。
施術途中で顔のむくみが引いてきた感じと
肩の緊張 足の重さがが抜け、
歩いても腰の重さがなく、
各部にしっかり力が入るようになり、
カラダにしっかり芯が入ったような感じがし、
カラダ全体の軽さに驚かれていました。
腰や腕の症状 からだの重さ 足の重さは
腰や腕、足の問題ではなかったということ。
体を上手く運用するための自律神経系が少し疲れていて
カラダに色んな誤差を発生させていたということなんです。
この場合、腰や腕・脚を調整していきましょう! では、
良くなるには難しくなってしまいます。
どうしてそのような症状が出てしまっているのかを探したとき
自律神経系の影響で! ということは少なくありません。
そういったケースもあり、
しっかり対処できると色んな症状がラクになることもある
覚えていて下さると良いかもしれません。
最後に
腰が腰らしく動けるように調整させてもらい、歩いてもらうと・・・
「腰の存在感がない!」
重さがなくなって、まるで腰がないような感じになったようです。
そんな施術も用意してます。
ときた整骨院
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ときた整骨院
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今日はメタリカの新譜の発売日ですね
ヘヴィメタル界が盛り上がるのは良いことです
でも多分買わないかな・・・
この辺を書いていこうかと思いましたが
マンゲツさんに鏡越しに注意されました
ちゃんと書けってね(笑)
今日の話は
【かかとの痛み シーバー病】お子さんのかかとの痛みを解決するには
先日の患者さん
5カ月前からカカトが痛くなったサッカー選手
走力もあり、陸上競技も掛けもつお子さんで
かかとの痛みがなかなか良くならず来て下さいました。
シーバー病 セーバー病 踵骨骨端炎
お子さんのかかとの痛みでのお悩みの方は少なくありません。
カカトが痛くなり、湿布などで対処して
いつか良くなるだろうと待っていても、なかなか良くならず
いつの間にか時間が経って、気付けば朝起きて歩くだけでも痛くなったり
運動することや競技に支障が出てしまうようになり
医療機関でみてもらい、かかとのクッション材やインソールを作って
ふくらはぎのマッサージ ストレッチなどのリハビリをこなし
しっかり休養を取って電気治療などの物療をしていくも
いつ良くなるのか・・・
こういった経過を踏むことが多かったりします。
かかとの痛みに関しての記事は多く書いていますが、
かかとの痛みにお悩みの方に参考になればと思い書きます。
かかとの痛みを解決していくにあたり
大切なことが2つあります。
その2つをしっかり処置することで
今回の患者さんのカカトの痛みは、2回の通院でなくなって卒業されました。
ひとつ目が
カカトが痛くなる直接的な原因の解除
ふたつ目が
カカトが痛くなる間接的な原因の解除
この2つがしっかりできると、かかとの痛みは軽減していきます。
ひとつ目の直接的な原因とは・・・
ふくらはぎの問題です。
ふくらはぎの筋肉が収縮し、そのまま固まってしまっている場所の解除
これはストレッチやマッサージ・電気治療ではなかなか変わりづらく
すこし特殊な方法が必要になります。
そしてふくらはぎの問題がなくなると、
かかとの痛みもその場で引いてラクになってきます。
かかとの痛みが引いてきて、これで終了!
ということではなく、
ふたつ目の カカトが痛くなる間接的な原因の解除が必要で
どうしてふくらはぎの筋肉が収縮して固まってしまったのか
かかとの痛みがなくなっても
コレをそのままにしていたら再発の恐れがありますし、
かかとの痛み以外にも運動選手としてマイナスになることも出てきます。
それは残すべきではありません。
この2つのことを施術としてさせていただき、
2回目のご来院時に
「週末の2日間、サッカーの試合にフルで出れました!」
「終わってからも痛みを訴えるような感じもなかったです」
という報告をいただけました。
お子さんのかかとの痛み
スムーズに解決していくには、この2つを考慮してください。
ご相談お待ちしております。
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マロウ君と目が合いました(笑)
しゃべらないので目でメッセージを送るような感じ
厳しいことを言ってるのかナ・・・
なんて思わせる表情でした
今日の話は
【コンディショニング調整】運動選手にとって大切な3つのこと
新たな年度が始まり、
新たなカテゴリーで頑張る選手のコンディショニング調整が増えてきました。
練習の量 練習の質 が上がる中で、
クラブやチームの中での競争も激しくなり
レギュラー争いに気が抜けない
カラダが痛い… なんて言ってられない
疲れや筋肉の緊張が抜けない
そういった選手のコンディショニング調整の依頼をいただくことが増えました。
運動選手のコンディショニング調整
なんとなく聞いたことがあるワードで、
疲労を抜いたり 筋肉をマッサージでケアしたり ストレッチしたり
骨格調整をしたり 筋肉の調整をしたり リラックスできる状態を作ったり
そういったことが選手のコンディショニング調整なのかな…ですよね。
スポーツ選手のコンディショニング調整の目的は、
カラダをメンテナンスすること
もちろん大切なことですが、
一番の目的は
選手として積み重ねてきたスキルを発揮できる状態にすること
要は、しっかり結果が出せるようなカラダの状態にすること
ですよね。
そのために必要なことが 3つあります。
ひとつ目は
関節の動き 筋肉の動きに、抵抗や摩擦が起こっていないのか
カラダの軸がしっかり正中線にあるのかどうか
できるだけシンメトリーな状態をつくることが、
素直に動かせる体を作る条件になり、施術により修正していきます。
ふたつ目は
カラダの重心の位置がフラットな位置になっているのか
重心の位置がずれていると、
カラダに傾きやネジレが生じ各部に入る力が弱くなります。
重心を整えることで、チカラの入りや動きのムラがなくなってきます。
3つ目は
カラダの軸がしっかり決まり、重心が整っているカラダを
しっかり運用できる命令系になっているのか
ハイスペックなクルマを持っていても運転手がヘボなら
車の特性を生かせませんよね。
カラダを操縦する命令系、いわゆる自律神経系がしっかり働けているのか
コレを整えることも大切なことです。
きつい練習で受けたダメージをみてほしいのに・・・
と思うかもしれませんが、
この3つがしっかり修正できたとき
きつい練習で起こった筋緊張 疲労感 可動制限などのダメージの抜けが起こり
カラダが軽く、思うように動くカラダの感じが出てきます。
ダメージの抜けが良くなるのは、私がダメージの修復をするのではなく
その3つの状態になると、ご本人の体が勝手に修復しだすわけで
しかもスピーディな変化をもたらします。
そしてケガをしてしまうリスクが低い状態になります。
カラダの軸が整い
カラダの重心がフラットな位置にあり
カラダを動かす命令がキチンと出来て、誤差が出ないようにする
運動選手にとって、この3つが揃えば良い結果が出せそうな感じですよね。
この3つのことをコンディショニング調整のベースとして
他に必要なこと 付け足した方が良いこと 修正しなければならないこと
その選手に必要なこともプラスしていきます。
頑張ったカラダを労わるようにマッサージを受けたり
使った筋肉を意識できるようにストレッチすることも
良いことだと思います。
競技者にとって大切なことは、良い結果を出せること。
そのために必要なことの3つが、
カラダのケア ケガのリスク ダメージの修復
にとっても大きな武器になってくると思います。
なんとなく自分もそうなのかな・・・
と思われた方、ぜひご相談ください。
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我が家の床にフワフワと
ネコ達の抜け毛が目立つような季節になりました
そうなると、あさイチにブラッシングが日課になる小生
コレはこれで楽しかったりします(笑)
今日の話は
【尻もちで尾てい骨が痛い】尾骨の曲がりと痛みを早急に解決するには!
先日の患者さん
思い切りコンクリートの上でしりもちをついて、
尾てい骨【尾骨】に痛みが出るようになり
触ったり しゃがんだり 座ったりすると劇痛があり
整形外科にて画像診断をすると、尾骨が折れ曲がっているということで
3カ月間は安静にして痛みが引くのを待つしかない
ということで経過観察をしていきましょう とのこと。
尾骨が折れ曲がった場合、
程度にもよりますが、保存的にそのまま経過観察になって
自然に良くなることを待ちましょう と長期間の見込みが出ることが多いです。
場所も場所ですし、出来れば触られたくない場所で
尾骨の固定方法もなかったりします。
では
3カ月間、運動せずに良くなることを待ちましょうか・・・
普通の方でも3カ月間かばいながら生活するのもきついですし
運動選手なら、そんな長期に休むこともできませんよね。
ではどうすればいいの・・・?
先ずは、折れ曲がった尾骨を元の位置に戻すべきです。
お尻の奥にある尾骨を直接触って調整するの・・・?
というわけではなく、
脚の操作により尾骨の調整ができるのです。
ですから触られたくないような場所を、痛みを伴うような操作をされる
ということではなく、
脚の動きによって曲がった尾骨の調整ができるので
患者さんからしてもちょっと安心ですよね。
脚の動きから尾骨の調整をする
コレが出来たら
折れ曲がった尾骨が元の位置に戻ることが自分でできるように
治っていくレールを作っていく
このことも重要な施術になります。
1週間前の初診で来て下さったとき、
施術前の痛みが 10 ➡ 5 くらいの半分になり、
先日の2回目の施術で、帰りには押しても痛くないって感じに。
後は運動を再開して痛みや経過がどうなのかのチェックが必要ですが
1週間で復帰できる感じです。
尾骨の問題は、痛みや運動制限もありますが
実は、自律神経系との関連もあったりします。
カラダが重くなったり、だるくなったり
思うようなパフォーマンスが出せなくなったり
なんとなく全身が調子悪いような感じになったり
そういったことも含め、
出来るだけ早めに尾骨の問題を解決できると良いのと
尾骨に無理に接触するのではなく
脚の動きから尾骨の曲がりを調整する。
出来れば触られたくない場所ですもんね。
尻もちでの尾てい骨【尾骨】の痛み
このような施術をご用意してます。
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