【手首の痛み】ペットボトルも開けられない手首の痛みが良くなったのは!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
マロウ君がマンゲツさんに
「遊ばないか?」って感じで寄ってきてます
マンゲツさんがこうなると、もう動きません(笑)
代わりに遊んであげました
今日の話は
【手首の痛み】ペットボトルも開けられない手首の痛みが良くなったのは!
先日の患者さん
昨年の7月に手首が抜けるような瞬間があり
それから手首を動かすと劇痛が起こるようになり
手首を曲げたり反ったりできず、
手を着くこともできず、
ズボンを掴んで引き上げるような動作もきつくなり
ドアノブを捻ったり、ペットボトルを開けることができない状態。
整形外科や接骨院で加療してきたが
10カ月経っても痛みが引かないので、
ネットで調べて当院がひっかかり来て下さった方です。
どうしても趣味のゴルフができるようになりたい!
というご希望もありました。
整形外科 接骨院では、骨には異常がないが、
関節の軟骨を痛めているのではないか。
TFCC損傷かもしれないから、良くなるには時間が掛るかもしれない。
腱鞘炎も併発しているのでは。
色んなことを言われてきて対処してきたそうです。
この方の手首の状態をみさせてもらい、
修正させていただいたポイントは2つ
このふたつのことで、手首が動かせるようになり
手が付けるようになりました。
そのふたつとは・・・
遠位・近位橈尺関節 各関節の位置関係
簡単に言うと・・・
手首の幅 肘下の幅
これ等の場所の幅を元に戻し、手首が機能できる状態にしたのです。
どちらとも幅が広くなっていたので、キッチリ締めさせてもらいました。
2回目のご来院時に、
ペットボトルの蓋も開けられるし、ドアノブも捻れます。
手を着くことができるけど、ちょっと怖さが残ってはいます。
という感じで、
3回目のご来院時は
オフロの掃除をしても大丈夫だったので、
ゴルフのラウンドの予約入れちゃいました!
そして4回目の昨日は
最終ホールまで痛みなくラウンドできました。
手首の返しがもうちょっと上手くできたらまっすぐ飛びそう!
と、笑顔で仰っていました。
手首を痛めた当時は、
電気治療 湿布 手首の保護のためのサポーターをし、
痛みと炎症が引くことを待つということをしてきたようですが、
手首の痛みの場合
橈尺関節の幅の問題をクリアできると、
今回のように良くなるケースもありますので
手首の痛みに悩まされている方に参考になればと思います。
ときた整骨院
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