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【本年もお世話になりました】来年は・・・!と考えています

2019.12.28 | Category: こども,アレルギー,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,交通事故,坐骨神経痛,女性の悩み,妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,自律神経,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今年、最後の診療です。

2匹の猫を絡めたこのブログに付き合っていただき

ありがとうございます。

来年もネコを絡めて(笑) 書いていこうと思うのですが、

ヒトツ提案として

読んでくださる方々からのご質問などにも応えられたら…

と思っています。

昨日にセーバー病の野球選手を持つ親御さんから頂いた言葉で

「もっと早く知っていたら良かった…」

こういったことを言ってくださる方も少なくありません。

痛みをガマンしながら・・・

もう治らないのか・・・

治療に通っていつかは良くなるだろう・・・

もう何カ月もプレーできていないんだけど・・・

そういった方々からなんです。

ご質問をいただいて、

お答えできることにはしっかりとお答えし、

でも、できないこともあるかもしれません。

その中で、まずはご自身のカラダの状態が変化できるのか

そうではないのかを知っていただけるだけでも

意味があると思います。

その窓口を HPお問い合わせフォーム にして

気軽にご相談できればと考えております。

HPお問い合わせフォーム

⇒ https://tokitaseikotsuin.com/contact 

どうぞお気軽にご連絡くださいね!

年始は1月4日(土)より通常診療させていただきます。

本年もありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

ときた整骨院

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【ケガの多い選手】ケガする確率を下げる具体的な解決方法とは…???

2019.12.19 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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この冬、ネコ達にとってマストなスポットは・・・

ガスヒーターも前です。

「なんか文句ある!?」 って顔してます (笑)

こげないように気を付けてね!

今日の話は

【ケガの多い選手】ケガする確率を下げる具体的な解決方法とは…???

前回のブログをみていただき

早速、来て下さった方の話です。

クラブチームでサッカーを週5している選手で、

練習途中 練習後にはいつもどこかに痛みがあるようで

ケガで大会に出られないこともあったそうで

折角トレセンに選ばれていても、参加することができなかったことも。

監督・親御さんからの期待もあるのに、

コンディションの問題で本人が自信を持てない。

こんなはずじゃなかったのに・・・。

という方でした。

練習が休みの時は、接骨院・整体・ハリの治療でケアし

毎日のストレッチも欠かさずしていたそうです。

ケガをしやすいことを解決していくとき、

絶対にコレをはずすことはできないことがあって

それが 【 シンメトリーなカラダをつくる 】 こと。

この方のカラダの状態をチェックさせていただくと、

腰の捻転や腿上げ動作でも左右差があり、

膝の曲がり、歩行時の足の使い方にも左右差がある状態。

腕の挙がり、首の回旋にまで左右差がありました。

筋肉の張りにも左右差がありました。

ワタシからすれば、よくこれでプレー頑張ってたナ・・・

って感じです。

各部の動きに左右差があっても、それ自体は痛くないですし

サッカーだってすることはできます。

でも動かしづらい方向やチカラが入らない側があっては

プレーするにもカラダの動きに制約が出てしまい、

でもそんなこと考慮してプレーをすることはないですよね。

ケガし易いというのは、そういった状態で頑張ってしまうので

無理が掛かりケガをしてしまう確率が非常に高くなってしまうのです。

そういったとき、

動きに摩擦や余計な力を使うようになってしまいますので

その選手本来のパフォーマンスは出せるわけがありません。

カラダをシンメトリーな状態に調整していく

では各部の左右差を調整するのか?

そうではないのです。

選手のシンメトリーなカラダを崩してしまう要因を探すことが

最初の手段になり、それができるだけでもカラダには大きな変化があります。

まずはそれを知っていただくこと。

そのあとに簡単にシンメトリーな状態になるような

自宅でもできる簡単な方法を教え、やってもらいます。

そうすると

運動時だけではなく、普段の何気ない動きですら

軽い! って感じるようになります。

もちろん左右差もなくなってきます。

この状態が選手にとって当たり前になるように

教えた方法を10日ほどしてもらいます。

シンメトリーでいる状態が当たり前になると、

それが崩れていくことはなかなかありません。

要は定着していくのです。

スポーツはイメージしたことを体で表現することでもあります。

その時、イメージとカラダの動きに誤差が出たときに

どうしても無理をしてしまいます。

そういったことでケガの確率は上がってきます。

カラダの左右差をなくして、動きに無理がなくなること

それがケガの予防だけでなく、選手としても実力発揮できる状態なんです。

ご参考にされてください。

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【サッカーで結果を残すために必要なこと】コレがなければ選手として…

2019.12.18 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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イジメているわけではありません!

鼻の先端からなでてあげると、こうなります (笑)

かわいい顔したマロウ君ですが、

たまにはこんな表情もいいのかと (笑)

今日の話は

【サッカーで結果を残すために必要なこと】コレがなければ…

患者さんからの質問で

「うちの子、サッカーが上手くなるために必要なことって何ですか?」

「一生懸命練習しているけど、プレーにムラ?があったりするのは?」

「どうすれば選手として成功しますか?」

そんな無茶な質問を受けたりします (笑)

でも、

この質問の答えは存在します。

良きフィジカルを生まれ持っている

 良きプレー環境がある

 良き指導者に巡り合う

 良き理解者が存在する

もちろん、これらのことも非常に大切ですが

コレをなくして成功はあり得ない!

ということがあります。

それは・・・

【 ケガをしないカラダでいること 】

フ~ン… そうなんだ…

そんなのわかっているよ!

ですよね (笑)

当院の患者さんで一定以上の成功を収めている選手

海外で活躍されている選手

部活で成績を出している選手の共通点は、

ほとんど皆ケガらしいケガをしていない ということです。

施術依頼は、ケガやスポーツ障害にならないように

コンディショニング調整をしてください!

ということです。

いくら運動センスが良くても

ケガで実力を出せなかったら宝の持ち腐れですし、

上手いけどケガで休みがちな選手と

安定して試合でパフォーマンスを出せる選手、

監督ならどちらが試合に使いやすいですか?

折角の良き環境があっても、

ケガしがちで練習を積むことができない。

センスがあっても伸びしろは狭くなってしまいますよね。

そういった意味でもケガが多い選手は可能性は減ってきます。

実は、ケガをしづらい状態にあるとき

選手としてのカラダの動きは満足できる状態で

逆にケガし易い状態のときは、何らかのフリクション(摩擦)がある故、

実力を出しずらくなり、更に無理が掛かりケガの確率は高くなります。

そのことを理解されている選手・親御さんが来て下さり

結果を聞くといいことが多かったりします。

もちろんご本人・親御さんの努力があってこそなのですが

その努力が無駄になってしまうようなベースのカラダでは

勿体ないですよね。

伸び悩んでいる・・・

一生懸命に練習しているのに・・・

そう思われている選手は、

ケガし易いカラダなのか、どういう状態なのかを見直すと

良いことがあるかもしれませんよ!

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【成長痛】オスグット病・シーバー病は成長痛だからしょうがないのか?

2019.12.12 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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くっついてる2匹を上から撮って

顔からも撮りました。

「いつも写真ばかり取りやがって!」

そんな表情のマンゲツさんです (笑)

今日の話は

【成長痛】オスグット病・シーバー病は成長痛だからしょうがないのか?

オスグット病やシーバー病でお見えになってくださる患者さんの親御さんから

「これって、成長痛なんですか?」

「成長期だからしょうがないんですか?」

そんな質問を受けることが多いです。

診察を受けて、成長痛だから…

成長期が終わるまでは様子を見ながら…

とか言われたり

ネットで調べると、成長期に多いスポーツ障害です!

と書いてあったりします。

確かに小中学生に多いスポーツ障害ですが、

成長期にすべての選手がなってしまう障害ではありません。

むしろなってしまう選手の方がチーム内では少ないのでは。

オスグット病もシーバー病も

そうなってしまう原因があり、結果的なことであって

成長期だから…

成長期にたくさん運動しているから…

そういうわけではありません。

仮にそうなら、成長期を止めることが根本的な治療になってしまいますよね!

(もちろんそんなことは考えませんが)

オスグット病 シーバー病で悩み、いくつもの医療機関で診察治療をし

リハビリ・ストレッチなども頑張っているのに良くなっていかない

そうなってしまうと 「成長期だから仕方ないのか…」

と思ってしまいがちです。

そんな患者さんと親御さんには

最初に 【なんでなってしまうのか?】 を知ってもらい、

その原因が解除されたときに、どういった変化が出るのか

それを知っていただきます。

「え!そんなことだったんですね!?」

ってなることも少なくはありませんよ!

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【ジャンパー膝】もう少し具体的に解決方法を書きますね(笑)

2019.12.06 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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里親募集で譲ってもらった兄弟ネコ マロウ君 マンゲツさん

2匹とも笹かま模様ですが、

大きさが違います。

この違いは…食生活でしょうか… (笑)

今日の話は

【ジャンパー膝】もう少し具体的に解決方法を書きますね(笑)

前回のジャンパー膝の記事を見てくださり

何名かの選手が来てくださいました。

施術が上手くいき、自分でも治せるようにケアも教え

「ブログ、ホントだったんですね!」

「膝蓋腱・大腿四頭筋じゃなかったんですね!」

なんて話になり、その中で

「なんかブログの内容では抽象的過ぎて」

「もっと具体的にジャンパー膝の治療のことを書いたら!?」

「その方が分かってもらえそうですよね~!」

こんな意見をいただき

少し具体的に書いていこうかと (笑)

ジャンパー膝 膝蓋腱炎

このスポーツ障害は、大腿四頭筋の緊張があり

その牽引力が膝蓋腱に影響し炎症が出てしまう

といわれていて、

その原因が運動過多だったり、ストレッチ不足といわれています。

このジャンパー膝

両側に同時に起こることはありません。

ほとんどが片方の膝の痛みから始まります。

コレが大きなヒントで、

コッチの足ばかり負荷かけているから!

というわけでもありません。

確かに大腿四頭筋の緊張から始まってしまう膝蓋腱炎ですが、

その時、左右の下肢は50対50のバランスではなく、

緊張がある側に負担が掛かっているから、

そういった結果になってしまうのです。

簡単に言えば、

左右対称性がなく シンメトリー ではない!

ということなんです。

例えば

右足 40 : 左足 60 の比率であれば

当然左足に負荷が掛かっていますから、

ジャンパー膝になってしまう確率は高くなってきますよね。

右足も左足も 50:50 であれば、

どっち足に負担が掛かるということはなくなり

大腿四頭筋の緊張もなくなっていきますし、

炎症の回復がし易い状態になります。

コレを狙った施術になりますので、

太ももを緩めるようにしていこう!

膝の炎症をとりましょう!

ということではないのです。

で、ここまでが施術の半分です。

大切なのは、

左右対称性を崩さなければならない原因は何なのか?

それが残っていては、その場ではいいけどまた痛みだす…

という結果に繋がってきてしまいます。

この原因は、選手によって違ってきますので

一概に「コレ!」とは言えません。

ジャンパー膝の選手たちの 「コレ!」 を的確に見つけられるかが

カギになってきます。

電気をかけて

温めたり冷やしたり湿布したり

ストレッチ マッサージ で処置したり

テーピング サポーターで保護したり

それらとは全く考え方と方法が違いますよね。

どっちがいい 悪いではなく、

ジャンパー膝について少しだけ深く考えていくと

回復のみならず、選手としてのパフォーマンスに対しても

良い結果を生み出すことができますよ!

少しだけ具体的に書きました (笑)

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【ジャンパー膝】休んでも…リハビリしても…なかなか良くならない選手に!

2019.12.05 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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なぜかネコの写真を載せているのですが (笑)

いつも寝ているところばかり…

うちのネコ、良く寝ています…

いつ行動しているのか?

夜中なんです! 運動会です!

なので朝から爆睡なんです (笑)

今日の話は

【ジャンパー膝】休んでも…リハビリしても…なかなか良くならない選手に!

先日の患者さん

ジャンパー膝を半年前から患っていて

病院でのリハビリ ストレッチ アイシング サポーターなどで対処

部活も4カ月休んで回復を待ったが

未だに膝蓋腱の痛みが取れず。

ということで来て下さった患者さんです。

ジャンパーズニー 膝蓋腱炎とも言います。

膝のお皿の下にある膝蓋腱に炎症があるもので

運動過多 大腿四頭筋のストレッチ不足 

でなってしまうといわれているスポーツ障害です。

なので、

運動を休みストレッチをし炎症をとるために冷やしたり湿布を張る

でも現実的にはジャンパー膝は良くなっていないわけです。

では、どうすればいいの???

答えは簡単です。

ジャンパー膝になってしまう原因さえなくなれば

膝蓋腱の炎症はその場でとれてしまいます。

大腿四頭筋が固くなり、膝蓋腱がけん引され炎症が出る

その原因がなくなればいいのです。

この方の場合も、歩行にその要因は分かりやすくありました。

それは患部ではありません。

その場所の調整で、膝の痛み・腰の可動域まで回復し

明日から復帰になります。

ワタシもスポーツ障害についての勉強はしてきました。

そして治療をしていくセオリーを学びました。

でも、

そう施術しても回復が緩慢だったりし、

時間がかかる… どうして良くならないんだろう…

と悩んだ時期もあります。

ジャンパーズ膝 膝蓋腱炎 という結果に対しての対処では治りません。

ジャンパー膝になってしまう原因を見つけて解決していこう!

とみていったときに、

スピーディーな回復が起こることにたどり着きました。

マニュアルも大切ですが、

どうしてそうなったの?

それをしっかりと見つけて解決していく

スポーツ障害を早期に解決し復帰させるには

非常に有効な考え方になりますよ!

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【太ももの張り】お子さんにマッサージするお母さん 簡単な方法ありますよ

2019.11.27 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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マロウ君が・・・

マンゲツさんを噛みながら・・・

寝てました・・・

マンゲツさんも満更ではないようで

きっと心地よい甘噛みなんでしょうね (笑)

今日の話は

「太ももの張り 簡単にとる方法を知っているとラクですよ!」

治療レッスン

そんなメニューもあるのですが、

チョットしたアフターケア方法などはしっかり教えます。

時には、それが熱くなりすぎレッスンに近くなったりもするのですが(笑)

運動に頑張っているお子さんを持つ親御さんから

「運動後に太ももの張りがある場合、どんな処置が有効ですか?」

そういったことを聞いて下さる方もいたりします。

マッサージ・・・???

ストレッチ・・・???

どちらも… なんていうか…

面倒くさいですよね!?

特にマッサージをしてあげるということは

日常頑張っているお母さんが、更に疲れてしまう仕事が増えますし

出来ればラクをしてお子さんの調子が良くなれば・・・

って思いますよね!

先日の患者さんの親御さんにも

太ももの筋肉を10秒で緩める方法を教えました。

この方法の良いところは・・・

非常にシンプルで簡単 誰でもできること

やる側に大きな負担が掛からないこと

短時間で大きな変化を出せること

道具や知識は必要なし

こんなメリットがあります。

お子さんのケア 

非常に大切で良いコミュニケーションにもなりますが、

お母さんが疲れてしまってはお子さんにも負担になってしまいますし

何より短時間で大きな効果を出したいですよね!

そんな方法も聞いて下されば喜んで教えますので (笑)

機会がある方は遠慮なく聞いてみてくださいね!

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【オスグッド病】運動やめなければ治らない?そう思っている親御さんに!

2019.11.19 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ

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2階からのお見送りマロウ君

もしかして… 飛び降りないか…

なんて心配しますが、

「ここから脱走はやべぇだろ!」

って感じの顔してます (笑)

今日の話は

「オスグッド病 運動やめなければ治らない…?そう思っている方に」

運動を頑張っているお子さんのオスグッド病

しっかり通院しているけど・・・

運動を休んで回復を待ったけど・・・

アイシング・ストレッチも入念にしてきたけど・・・

そういった患者さんが来てくださいます。

そんな患者さんの親御さんと話すと、

「いつになったら運動ができるようになるんですか?」

「成長痛だから仕方ないんですか?」

「なんで治療に通ってたのに良くならないんですか?」

最初に聞かれることがこういったことが多いです。

オスグッド病・・・

運動を頑張っている成長期のお子さんに起こる

スポーツ障害の代表的な疾患ですが、

運動のし過ぎ

ストレッチ不足

大腿四頭筋の緊張の影響

脛骨粗面の炎症

一般的な対処としてこれらのことにフォーカスしていますが

コレをしてきて良くなっていってないことが現実ですし、

根気よく続けていてもおそらく変わってこないはずです。

オスグット病の患者さんには

まず、なんでお子さんがオスグッド病になってしまっているのか?

それを親御さんに知っていただき、

【なんで】という場所を親御さんに解決してもらいます。

非常に簡単なことです。

そうすると・・・

曲げられなかった膝が、曲がるようになり

痛かった脛骨粗面を押しても、痛みがなくなってきます。

今まで頑張って治療に連れて行ってた親御さんは

「こんな簡単に治るんですか・・・!」

って感じになります (笑)

治療を受けに来たのに、親御さんが治してしまうなんて…

面白いですよね!

オスグッド病の解決方法を教えるのには理由があって、

まずは、オスグッドは自宅で治せるんですよ!

ということと、

運動選手である以上、パフォーマンスに影響があるカラダで練習しても

上手くならない可能性が高い。

せっかくの伸びしろがある時期にもったいないから

です。

痛みがあることは論外で、

自分の実力を発揮できない状態で頑張らせても

結果は明らかですから。

その二つを親御さんに、しかも簡単にできるようになれば

何よりですよね!

オスグッド病でお悩みのお子さん

オスグッド病のお子さんがいつ良くなるのか心配されている親御さん

こういった方法があることも知っておくといいかもしれませんよ!

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【アキレス腱炎】その場で痛みがなくなるにはコレが必要です!

2019.11.16 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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マロウ君の写真・・・

証明写真に使えるな (笑)

パスポートもコレでいけるかな? (笑)

今日の話は

「アキレス腱炎 その場で痛みをラクにするにはコレが必要です!」

先日、左アキレス腱炎の患者さんがお見えになってくださいました。

部活を頑張っているようで、走り込みでアキレス腱に痛みが出てきたようで、

病院でアキレス腱炎という診断。

湿布薬と休息の指導で運動を休んでいたが

2週後に痛みが引いてきて再度走ったらまた発症してしまった。

スポーツ系の接骨院で

アイシング 超音波 ふくらはぎのストレッチ・マッサージ

テーピングなどをしてもらい痛みが引いて

運動を始めたら、また再度アキレス腱炎を発症・・・

いつになったら思い切り走れるようになるのか・・・?

いつになったらアキレス腱炎が治るのか・・・?

というところに当院を紹介され来て下さった患者さん。

アキレス腱炎・・・

アキレス腱に炎症があり、負荷を掛けると痛みが出る。

一般的には、炎症を鎮めるために

アイシング・休息がポピュラーな治療方法ですが、

なかなか痛みが引かない・・・

運動を開始してしまうと、再発してしまう・・・

なぜ、こうなってしまうのでしょう?

アキレス腱炎ですから、当然アキレス腱に炎症があります。

その炎症を鎮めれたらいいのか・・・?

そんな単純なことではないのです。

アキレス腱炎の原因は・・・

運動のし過ぎ???

フォームが悪い???

アフターケアができていないから???

そうであれば、なぜ左足にだけなるの・・・?

両足使っているのだから、左足にだけって変ですよね!?

なので、それらは原因になりません。

アキレス腱炎を紐解いていくと

アキレス腱に負担が掛かっているのは、

アキレス腱に移行するふくらはぎの筋肉の緊張・収縮があるから。

では、なぜふくらはぎの筋肉が過剰に緊張・収縮するの?

それは、足首の関節に不安定さがあり

その不安定さを補うための収縮・緊張だから。

ですから、

ふくらはぎの筋肉の緊張・収縮をなくすために

足首の安定性を作るべきですよね。

あと、長期間にわたって収縮していた筋肉は

縮んで固まっていたり、ヨジレていたりします。

その塊を元の筋肉の状態に戻していく必要があります。

これらの2つができたとき、

アキレス腱炎の痛みは、その場でラクになっていき

足の軽さ 歩行・走行の安定性が患者さんにもわかります。

要は、

アキレス腱炎の炎症に対処する・保護するのではなく、

アキレス腱炎になってしまうメカニズムを解除していくこと

コレが大切なんです。

こういったことは、アキレス腱炎だけではなく

スポーツ障害の全般に言えます。

炎症・痛みに対しての対処だと、

いつまでも良くなっていかない・・・

そんな選手が多いのは、このためです。

しっかり治すために、そういったことを考えられると

回復もスムーズで復帰も早くなっていきますよ!

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【オスグット病】成長痛?運動のし過ぎ?治療しても…という選手に!

2019.10.25 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み


おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com です。

持ち上げてもチカラが抜けているマロウ君

捕らわれた宇宙人のようです (笑)

昭和生まれの方でしたらこの写真見たことありますよね

おもわず探して比べてみちゃいました (笑)

今日の話は

「オスグッド病 成長痛?運動のし過ぎ?治療しても…という選手に!」

小学生から高校生までに多いオスグッド・シュラッテル氏病

膝の下(脛骨粗面)が大腿四頭筋に引っ張られて炎症が出てしまうものです。

成長期に運動しているから!

みんなよりスポーツを頑張っているから!

 ストレッチやクールダウンをしっかりしてないから!

 治療しても良くならないし休むしか…!

経験された選手や親御さんはオスグットに対して

そんな印象があるような感じですよね。

当院にもオスグッド病の方が来てくださいますが、

ほとんどの場合がその場で痛みが激減し、

膝の屈伸や正座しても痛むないレベルにまでなって帰っていただいてます。

え! オスグッド病ってそんな簡単なモノじゃないでしょ!?

って思うかもしれませんが、

実は難しくはありません。

オスグッド病を解決していくときは、ちょっとしたコツがありまして

オスグッド病に対しての考え方を変えることなんです。

どう変えるのかというと、

一般的なオスグッド病の治療は・・・

大腿四頭筋の緊張を緩和させ、脛骨粗面への牽引力を減らす

炎症のある脛骨粗面の消炎作業

テーピング・サポーターなどで患部の保護 休息

ですが、

それを

大腿四頭筋が緊張してしまうカラダのバランスを戻し

脛骨粗面への牽引力を減少させる

という状態にすることなんです。

そのために大切なことが

【 体の軸を真ん中に真直ぐに近い状態にすること 】

簡単に言うと、シンメトリーなカラダになれば

大腿四頭筋の緊張はその場でなくなってきて、

脛骨粗面の痛みもその場で減少していきます。

オスグッド病の施術をしましょう!

ではなく、

オスグッド病になってしまうカラダを戻しましょう!

ということなんです。

なので、

大腿四頭筋や脛骨粗面をどうのこうのするということではないんです。

もし長期に渡ってオスグッド病でお悩みの方は

シンメトリーなカラダの状態を作るということも

オスグッド病を解決することに有効だと

知っておくのもいいかもしれません!

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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院長鴇田 晶

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