ムスメの入学式の朝
マロウ君の爪を切って
気持ちを落ち着かしているようです。
ワクワクなのか・・・?
ドキドキなのか・・・?
マロウ君はどう感じているのか・・・?
今日の話は
「サッカーの練習後に痛む膝 ココの調整で改善しました」
サッカー選手で
練習後に必ず膝が痛くなり、ガマンしながらやっていたけど
練習中・試合中にも痛みが増してくるようになって
病院でMRI検査もしてもらって
異常がない。と。
膝に炎症があるから
休みながらプレーしてください。
ということで休んでも痛みはひかず・・・
ということで来てくれました。
炎症の問題ということで、
アイシング・サポーター・ストレッチにて対処はしていたそうです。
サッカー選手に限らず、スポーツ選手の膝は
酷使されます。
ここで、
痛みが出る 損傷してしまう 選手と
そうではない選手
同じ練習をしているのになぜ差が出てしまうのか?
そこに治していく答えがあります。
その答えは・・・
膝に負担がかかるようなカラダになっているから!
何だよ! あたりめぇじゃん!
って思いますよね(笑)
なんで膝に負担がかかるカラダになっているのか?
それを具体的に正確に見つけいますか?
そして、
それが改善できていますか?
ということなのです。
この選手の場合、
○○を中心に戻すことによって
膝の痛みはなくなりました。
「○○」 は・・・ 車編の漢字ですよ (笑)
気になる方は、お気軽に聞いてください(笑)
炎症を消そう!
より、
炎症が出ない膝になろう!
ということです。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
クッションの上で寝ているネコたち
我が家でヌクヌクと楽しく生きてるのも悪くないが
野生も味わってみたいよな・・・
って遠くをみているマンゲツさん(笑)
かもしれません。。。
今日の話は
「お産のあとデニムが入らなくなった・・・ じゃ骨盤矯正???」
ご出産された方に多いのが
体型が戻らない・・・
腰痛が慢性的になっている・・・
デニムが履けなくなった・・・
カラダが妊娠前の時と違ってしまった・・・
出産は、非常に大変なことです。
骨盤の位置ももちろん変わり、
体型も変わって、体質も以前とは違ってきます。
そんなとき、まず考えることは
産後の骨盤矯正してみたら・・・?
良くなるかも・・・
ですよね。
当然、骨盤の位置が良い位置に戻って来れば
体型も戻りますし、
以前のデニムもはけるようになるかもしれません。
先日お見えになってくれた患者さんも
出産後より育児もあってカラダの調子が変わってしまった。
どうにかしたくて・・・
ということでお見えになって
実際に骨盤の位置関係も正常ではなかった状況。
じゃ、骨盤を治していきますね!!!
ではなく(笑)
しっかり骨盤の位置が戻る方もいて
戻りずらい人もいる。
その差ってなんなの?
という所を調整しました。
ご出産後、誰でも体型・骨盤は戻ろうとしているのです。
でも戻ろうとしていることを
ジャマしている状況があるから
戻りづらかったり、変わっていかないのです。
そのジャマを外し、
少しだけ骨盤をアシストすると・・・
一気に骨盤の状況が変わってきます。
実は私が変えているのではなく、
患者さんご本人が正常な場所に戻せているのです。
そして変わってきていることが患者さんにも解ります。
いきますよ~! おりゃ! ボキッ!
ってやるのも、やってもらった感があっていいとは思いますが(笑)
ご自身の戻そうとするチカラを出してあげて
ソフトな刺激で自然治癒を出してあげる。
私は、後者の方が好きですし
何より患者さんに負荷がかからず
効果は大きいので
そういう方法でさせてもらっています。
アナタだったら、どっちを選びますか? (笑)
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あれよあれよともう4月。
チビ達の春休みも終わって
ネコもホッと一息状態(笑)
「GWはどうするべ?」なんて話し合っているかもしれません。
今日の話は
「シーバー病を解決させるヒミツをチョットだけ(笑)」
シーバー病 踵骨骨端症 カカトの痛み
運動選手の中で
治療に通ってってもなかなか良くならない・・・
なんていうスポーツ障害の代表格です。
当院にも、色んなところで散々治療はしたけど・・・
未だによくならなくて・・・
という選手が多くお見えになってくれます。
患者さんの中には
他県だったり、北陸・関西などからも来てくれたり
チームにドクターやトレーナーがいるだろ!
って選手も来てくれたりします。
シーバー病の場合、
通院は 2~4回 で終了し痛みなく復帰することが多いです。
たぶん、回数は少ないですよね!?
なんで少ない回数で復帰ができる様になるのか?
その秘密をチョットだけ暴露(笑)します。
施術者と患者さんの関係って
【 治療して治してもらう 】
ってイメージがありませんか?
もちろん、良くしていこうと施術者も考えていて
患者さんは当然結果を変えてもらえるという認識ってあります。
患者さんの体調や具合、不具合を1番知っているヒトって
誰だと思いますか?
実は・・・
施術者より患者さんの方なんです。
施術者も患者さんの状態をしっかり把握しますが
何より正確なのが、患者さんの体のセンサーなんです。
これより正確なことはないと思っています。
なので、施術は患者さん自身に戻してもらうことをします。
それをフォローすることが施術の目的です。
なので動いていただく施術が多いのと、
患部が関係なかったり、
ご自身でも簡単にケアできたり、
付添いの方でもすぐに治せるようになってきます。
そうなると、通院回数って
そんなに必要ではありませんよね!
しかも自分で戻せるようになることって
何より正確ですし、効果は大きいです。
シーバー病 カカトの痛み 多くのスポーツ障害の痛みは
痛みがあることでカラダの異常を訴えている
それを回復させようと
カラダも頑張っている。
でも何かが回復のジャマをしてうまくいかない・・・
ということでもあります。
そのジャマを外すことを本人にやってもらう
患者さんご自身の1番効率のいい状態に
患者さんご本人に戻してもらう。
患者さんご本人の中にある「お医者さん」がしっかり働けるようにしていく。
ということです。
みなさんの中にも「名医」は必ずいますから、
それに頼れる状態をくくっていくことをするのも
治療として素晴らしいことになっていきますよ!
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ツイストしながら寝ているマロウ君
この柔らかさはうらやましい!
お腹をモフモフして起こしちゃいましたけど(笑)
暖かくなってきたんですね~!
今日の話は
「ジャンパーズニー 太腿の筋肉の問題!? ではないんです!」
スポーツ障害の中でもポピュラーなのが
ジャンパーズニー (膝蓋腱炎)
このジャンパーズニーの患者さんも多く来てくれます。
でもその患者さんのほとんどは、
病院・整形外科に通っているけど・・・
接骨院で電気治療・マッサージなどしているけど・・・
ストレッチ・アイシングなどのケアもしっかりやっているけど・・・
それで治らなく、
練習も休んだり、試合に出られなくなったり
これではマズイ・・・!!!
と思い、当院を探してくれた方がほとんどです。
ジャンパーズニーをケアすることをネットなどの情報で調べると
やはり、休息・ストレッチ・アイシング・テーピングなどが
ジャンパーズニーを解決していく方法だと。
それで良くなれば何よりですが、
そうでない選手がほとんどです。
だから何カ月も通院したり
何カ月も練習に参加できなかったり
レギュラーから外されたりしているのです。
なぜ良くならないのか、知っていますか???
「太ももの前の筋肉が固いから!」
「ストレッチ不足だから!」
「練習をやり過ぎているから!」
「今までクールダウンを怠ったから!」
そんなことを言われるようだと
残念ながら・・・
アウトです!
確かに太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が緊張し
そのテンションが膝蓋靭帯にかかり炎症が起こるから
ですが、
なぜ、そっちの足だけジャンパーズニーになるの?
なぜ太ももの前の筋肉が緊張しちゃうの?
その原因をみつけようとせず
結果だけを変えようかとしているからです。
先日お見えになってくれたジャンパーズニーの患者さんの場合も
その原因を見極めてから
付添いのお母さんになぜそうなるのか。
そのときの対処の方法を教え
お母さんにやってもらい
痛くなく膝が曲げられるようになりました。
ちなみに・・・膝と太ももは触ってはいませんよ(笑)
ココが痛いから、どうなっているんだろう?
って患部をみていくより
なんで膝に負担が掛かってしまうんだろう?
と考えていって解決したほうが
結果が出やすいし、
回復が凄く早くなりますよ!
そして、思い切りプレーできるようになっていきますよ!
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何もない方向を凝視するマンゲツさん・・・
なんかいるのか・・・!?
変なこと考えずに
蚊でも飛んでるのだろう・・・
って思うようにしてます(笑)
今日の話は
「体を柔らかくする方法 ストレッチが面倒な方必見!」
カラダの柔軟性を高めるために何をしますか???
【 ストレッチ 】
って答えますよね!
で、
みなさんカラダの柔軟性をつけるために
ストレッチしていますか???
やってたとして、継続できていますか???
そして体に柔軟性が出るという結果になっていますか???
おそらく・・・
勝手な予想ですが・・・
9割の方は・・・
やろうとしたけど・・・ 続かなくて・・・
3日間だけやりました・・・
やった割に柔軟性が出なくて・・・
いつの間にか辞めていた・・・
分かっちゃいるけどできない・・・
ですよね!?
もちろん私もそうなので(笑)
カラダの柔軟性を得るためにストレッチをすることが分かってっても
継続できない理由ってなんでか分かりますか???
それは・・・
アナタのカラダに必要のないアクションだから。
だから 【 やろう! 】 って感じになりませんし、
【 やれ! 】 って言われたから・・・
やらなければならないのか・・・
って感じになってしまいますよね!
でも、その感覚は正しいのです。
ストレッチをしてで筋肉が柔らかくしようとすること
関節の可動域が拡げようとすること
それがアナタのカラダにとって無理がかかるから
意識と肉体が拒否している状態なんです。
簡単に言うとストレッチがキライなんです(笑)
やりたくないことを無理にやってしまうって
凄くストレスですよね!?
だから結果として柔らかくはならないんです。
じゃ、どうやってカラダを柔らかくするんだよ(怒)
ってなりますよね(笑)
今日は、カラダを柔らかくする方法のヒトツを
簡単に実験してご理解いただけたら!
例えば・・・
立っていただいて前屈をしてみてください。
そのとき指先から床までの距離をノーマル(基準)にします。
人によっては元々ペタッと手のひらがついてしまうと思いますので
そのときの柔軟性の感覚を基準にします。
実験①
最近の中で一番嫌だったこと ツラかったことを探して
その状態を思いだし、頭の中でしっかりイメージしてください。
例えば・・・
イヤな上司に嫌味言われてキレそうになった・・・!とか(笑)
旦那の顔を見るのがイヤだ!とか(笑)
やりたくないことを無理にやっている・・・ とか。
それができたら、前屈をしてノーマルの状態と比べてみます。
おそらくそのときカラダは固くなっていて
前屈がツラくなったり、しづらくなったりしているはずです。
実験②
近いうちにある楽しみなことや
好きな異性と楽しくお付き合いしている
自分の仕事が高評価してもらって褒められている
ウレシイことや、これから起こる嬉しいこと、褒められていること
そういったことを頭の中にイメージをして
それができたら前屈をしてください。
おそらくノーマルの時より前屈がしやすく
柔らかくなっていると思います。
実験①のあとに実験②をやると
凄く分かりやすいかと思います。
ってことは・・・
マインドひとつでカラダの柔軟性は変わってくるということでもあります。
それを続けるのも
カラダとキモチのストレッチになります!
簡単ですよね!?
ストレスがなければいいんかい!
ってのもヒトツの手ですが、
生きていく上でそれは現実的に難しいです。
そういう場合は、
こんなにツラいことを頑張った自分をほめたり
ご褒美をあげたりするのも良い手です。
言葉や行動でしてあげることです。
ご自身をほめて伸ばしてください(笑)
特に、カラダが固くなってきてしまう方、
ご自身に厳しくし過ぎていませんか?
ストイックに
自分に妥協せず
凄く良いことですが、
そのことを自分でほめてあげる
カラダは必ず反応してくれますよ!
最後にチョットヒトコト
治療して○○が良くなってラクになったあと
「でも・・・また痛くなるんですよね・・・??」
なんて思ってたりすると・・・
凄くもったいないのでご注意を(笑)
良くなってきたことを味わえた方がお得ですよね!
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マロウ君のまなざし・・・
「そろそろ魚釣ってきて!」
「新鮮な魚 メジナが食べたいんだよ!」
「そろそろ行ってもいいんじゃね!?」
って目で訴えかけてきます!
完全にワタシのエゴですね (笑)
今日の話は
「脊柱管狭窄症の症状を解決する秘訣とは・・・!」
先日お見えになってくれた患者さん
数年前から腰が痛くなり
だんだん歩くのもツラくなってきた。
少し休めば腰も楽になり
でも歩きだすとまた腰から足に痛みが出てしまう。
病院での診察で、脊柱管狭窄症の疑いがあり
MRI検査もし画像で脊柱管の狭窄があったので
その診断を受けたということ。
病院でのリハビリ
腰痛体操
コルセット
飲み薬
などで対応していったけど
良くなっていく兆しがないとところ
ネットで脊柱管狭窄症を調べていたら当院があり
試してみようという方でした。
脊柱管狭窄症というと・・・
まずは腰・足の痛み
あと間歇性歩行が代表的な症状で
歩くこともツラくなってしまう状態ですが、
脊柱管をどうにかしよう・・・とそこにフォーカスしてしまうと
なかなか良い結果が出ないことが多かったりしますし、
この方の場合も
腰・脊柱管に対してやれることは全部やってきたけど・・・
ってなってしまってました。
ここで、施術は 「ハイ!腰をしましょうね!!!」
ってやったら変化は出てきません。
だって、今まで腰はしっかり治療してきたということですから。
腰と脊柱管に負担をかけて
脊柱管狭窄症にさせていることって・・・
何なの???
これを解決していきます。
ですから、施術する場所は腰とは限りませんし、
この方の場合も、腰は一切触らないで
痛みが減って、歩きも軽く
しっかり足が使えるようになってきました。
もちろん1回で全快!というわけにはなりませんが、
来た時と帰りでは歩き方が違う!って付き添いの方でも
分かっていただけるくらいになります。
脊柱管狭窄症!
と言われれば、
当然腰が悪い!
脊柱管がどうにかなっているから!
だから腰をどうにかしようとフォーカスすることは
非常に分かります。
でも、この方の症状を楽にさせたのは
腰以外の調整です。
これが脊柱管狭窄症の症状を解決していく秘訣になります(笑)
決して 腰を治療しちゃダメ!!!
ってわけではありませんし、
セオリーは知っておくべきです。
でもセオリー通りにやっていっても良くならない・・・
変わらない・・・ という場合、
それは回復させていくセオリーにはなっていないということなんです。
その場合、どこが原因になっているの?
という因子をみつけられるかどうかにかかってます。
腰とは限りませんよ!
いつまでも・・・
なんて苦労されている方、
ご一考されてみては!
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写真から想像すると
何やらヒソヒソ話をしているようなネコたち
ネコたちのホンネはいかがなものか!?!?
知らない方が良さそうですね! (笑)
今日の話は
「自転車で転倒した時から曲がらなくなった膝」
先日お見えになってくれた患者さん
自転車で転倒し
そんなに派手に転んだ訳ではないのに
日が経つにつれ、膝が曲がらなくなった。
整形外科での診察を受けて
膝のリハビリも受けていたけど
良くなっている傾向がなくて・・・。
ということでした。
膝を痛めて、膝を治療する。
これは極めて当たり前に感じます。
この方の転倒した時の状況を聞いてみると
転倒しそうになって、踏ん張ったけど倒れてしまった。
ということ。
この方の場合、この踏ん張ったということに
治療をしていくヒントがあります。
踏ん張るって
どこが踏ん張りますか?
当然、地面を踏みしめる足裏・足首ですよね。
この方は足首の調整・アキレス腱の調整で
痛みがなく正座ができる様になったのですが、
膝を施術として触っていません。
簡単に言うと、
膝を損傷したわけでなく
足首周りの機能低下をフォローするために
膝が頑張ってくれていただけ。
ということ。
症状としては
膝が痛む
膝が曲がらない
ですが、
そうさせていたのが足首の機能低下だっただけです。
この場合、
膝を一生懸命治療していても良くならないのは
なんとなく分かりますよね!
でも症状がある部分が気になってしまうことは
非常に理解できます。
症状があるところを治療していても
なかなか良くならない場合、
こういったケースがあることも知っていると
解決していくヒントになっていきますよ!
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春休み・・・
朝からネコを乗せて優雅にマンガ決め込む末っ子(笑)
ビシッとしろよな!
って思ったりしますが(笑)
でも小生もこんな感じだったような・・・
そっとしておきました(笑)
今日の話は
「更年期障害 自律神経失調症 どうすればいいの?」
更年期障害 自律神経失調症
体調不良で診察された方、
検査をしても異常がない方、
この二つを言われることが多いのではないのかと。
実際に症状を感じていて苦しいのに異常がないなんて・・・
なんか、つかみどころのない現状に
不安になってしまう方も多かったりします。
一般的に、投薬・漢方などで様子をみる方法が多い中、
それで良くなっていく方もいますし
そうでない方の方が多い割合で
そう言った患者さんがお見えになってくれます。
先日お見えになってくれた患者さんは
体がダルイ・・・
ヤル気が出ない・・・
朝起きるのがツライ・・・
なかなか寝付けない・・・
夢見が悪い・・・
めまいがする・・・
頭痛も週3回以上・・・
体温が下がっている・・・
日によって痛みが出る部分が変わる・・・
モヤモヤしてスッキリしない・・・
イライラしがちになってる・・・
ほか諸々、症状を言いだすと切りがない様子。
そんな状態がもう3年以上続いているとのこと。
当然、最初は病院にて診察を受け
各検査を受け、異常が見当たらなく
更年期障害ですね! と診断。
クスリを処方してもらい服用するも変わらず
違うところで見てもらうと
自律神経失調症なのでは!ということで
漢方をもらい服用してても変わらず
再度診察を受けると
心療内科を紹介しましょうか? と。
もともとクスリが好きではなく、
心の問題なの・・・??? と疑問をもったことで
ネットで検索したところ当院が見つかり来てくれました。
こういった場合
大切なことは・・・
またツラくなかった状態に戻れることを体感してもらうこと。
難しく、細かいことではなく、
それらの状態がラクになることをその場で体感すること。
そうなると、患者さんご本人が
元の悪くなかった自分に戻れる明るい未来ができ、
ネガティブな感情が少なくなり
余裕が出てきます。
ネットで更年期・自律神経などを調べると
細かいこと詳しいことが沢山情報として載っています。
細かいことをみていくより
シンプルに自分の状態を変えるには?
と進んでいった方がけっかが出やすく、
私は
生きていくことが少し下手になっているだけ
頭からの指令が、チョットだけカラダに伝わりづらいだけ
と考えてまして、患者さんにもそう説明します。
そして、施術によって頭とカラダの繋がりを体感してもらうと
気持ちまでスッキリし、明るくなれます。
余裕が出てきます。
まずは、良くなれる自分を体感し発見する。
それが更年期障害・自律神経失調症を克服するための
第一歩です!
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チビ達の誰かが
マンゲツさんに小生のTシャツを着せやがった!
チョットお気に入りなのに・・・
でも怒る気がしないのは
ネコというフィルターのおかげ??? (笑)
今日の話は
「正しいフォームについて」
スポーツ系の患者さんと接するときに
よくある質問が・・・
「正しいフォームを教えてください!」
「フォームが悪いから痛めるんですか?!」
「もっとタイムを上げる・強くなる・蹴られるようになるフォームを・・・!」
と、そのスポーツについてのフォームについて質問が多かったりします。
この答えは・・・・
実は・・・・
ないんです! (笑)
あえて言うなら、
プレーをしてて
気持ちよく
自分の実力を出しやすく
タイムも出せて
ケガをしずらい
そのフォームが正解で、
一人ひとり全く違ったスタイルになってきます。
正しいフォームというものがあるのであれば・・・
プロの選手は皆同じ走り方
投げ方
蹴りかた
をしてますよね!
でもプロ野球のピッチャーでも
同じフォームでの投げ方をしている選手は一人もいませんし
マラソン選手も腕の振り方・スライドの大きさ
当然、みなさん同じではありません。
なので、
これが1番いいフォームなんですよ~!
なんてことは言えませんし、
各々が探していくことなんです。
これでは・・・ なんか・・・ 無責任・・・ じゃない・・・?
ってなってしまうので(笑)
自分に合ったフォームを探すときのコツを教えます。
それは
結果を先に作ってから、プロセスをすること。
簡単に言うと
例えばピッチャーであれば
自分か投げて会心のピッチングができて
バッターもコレは打てない・・・!
そんな投球をしているイメージをしてから投げてみる。
大半はこのとき、いつもよりいい球が投げられていることが多いです。
そのいい球を投げたときのフォームをドンドン詰めていく。
こんな方法だったり、
バッターであれば、
打席に立つ前に
オレのバッティングで鋭いヒットを連発!
そのときのスウィングをしているイメージを持ってから打席に立つ。練習をする。
これだけでも打率が上がってきたりもします。
そのときのフォームが1番自分に合っていて
パフォーマンスが出しやすいフォームです。
そしてそれは各選手によって違っていいんです。
どのようなフォームでプレーするのがいいのか?
を考えるより、
良い結果が出せたときのフォームの方が
本人にとっては効率的です。
その良い結果を出したことをイメージしてから
プレーをした方が
確率は非常に高くなります。
良いフォームを作っていく上で
先に結果をイメージしてからプレーする。
非常に大切なことになります!
余談ですが・・・
「オレ・・・やっぱりこのフォームじゃ・・・」
「なんか上手くいかないんじゃないか・・・」
って不安や迷いがあるとき
何をしても上手くいきづらくなりますので
ご注意を!
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ウチのマンゲツさん、
空力を考慮した流線形の体型
ではなく
単に丸いだけです (笑)
そこが彼のチャームポイントでもあります。
今日の話は
「変形性膝関節症 もう治らないと思っていた患者さん」
先日、一人の患者さんが卒業しました。
膝が上手く曲がらない
歩くたびに痛みがある
膝周辺の腫れが気になる
変形性膝関節症と診断され
整形外科でリハビリをこなし
ツラい運動療法もしっかりしてきたけど
良くなっていかないなか、最終的には手術だね・・・
ということで、当院に来てくれた患者さんです。
ご本人の中では
「ワタシの膝は変形しているから、もう無理!」
と思っていたそうで、
「膝は散々いろんな治療をしてきたから・・・」
と当初はチョットあきらめムードな感じでした。
この方の施術は・・・
足首とアキレス腱の調整をメインに
カラダ全体のヨジレを修正することを
5回の通院の中でやってきました。
現在、
痛みを気にすることもなく
スポーツクラブ エアロビクス 旅行 など、
しっかり楽しめる状態になって
通院が終了した感じです。
膝が悪くなる
膝が変形してくる
膝が曲がらなくなる
膝が痛くなる
例えば、何かがぶつかってきたとか
思い切り転倒した時に膝を痛めてしまったとか
発生機転がある場合
それは膝の損傷が問題で痛みが発生してしまうことです。
でも、
そういう発生機転がなくて
じわじわと症状が出てきてしまう・・・
痛めた覚えはないんだけど調子が悪い・・・
そういう場合もありますよね。
そう言った場合、
カラダの中に膝に負担をかけてしまうような要因があるはずなんです。
この方の場合、
それが足首の機能とアキレス腱だったということで、
足首とアキレス腱が上手く働かないので
膝がそれをカバーして頑張っていただけ。
だから膝をラクにするのは
膝を治療するより
膝に負担をかけている部分を解決していった方が
回復は凄く良いですし、早いです。
痛みがある部分がどうなっているの???
と、痛い部分にフォーカスすることより
なんで膝に痛みが出るような状態なの???
と考えていった方が
結果が大きく違ってきたりする場合も
実は多かったりします。
膝でお悩みの方、是非ご参考に!
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