【足底筋膜炎】 良くなっていくと、こんなウレシイことも!!!
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
マロウ君とマンゲツさんの
ニラミアイから~
ちょいパンチ!!!
でもこのあとは2匹で舐めあっていました(笑)
今日の話は
「足底筋膜炎 良くなると○○も変わってきます!」
昨日お見えになってくれた患者さん
キックボクシングのランカー選手
足底筋膜炎で、足の裏が痛み、しびれる感もある。
キックを打つとき軸足にすると思い切り蹴ることができない。
ふくらはぎにもピンと張るような緊張感がある。
ということでした。
足底筋膜炎の場合、
何回か書いていますが、足底筋膜(足裏)を
どうのこうのしようとはしません。
足底筋膜が張るような状態を作っている部分の調整です。
この方の場合も足底筋膜には触りませんでした。
施術をさせていただき、
その場で足底筋膜の痛み・シビレがなくなり、
キックを打つときの腰の回転
パンチを打つときの腕の軽さが出てきました。
足底筋膜炎がある・・・
それは、カラダを支える土台が上手く機能しないということでもあります。
そんな中で、思い切った動きや高荷重をかける・・・
それは難しいですよね。
自分では思い切りやってるつもりでも、
威力が落ちてきてしまうようになってしまいます。
だから、足底筋膜炎を良くしていくと
痛みだけでなく、
選手としてのパフォーマンスも良くなっていきますし
それが自然に出せるようになってきます。
アスリートにとっては重要なことですよね!
もちろんインソールもいりませんよ(笑)
ときた整骨院
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