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【膝の靭帯損傷】 効率よくリハビリして早期復帰するには○○が重要!!

2018.05.12 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

ネコって良く寝ますよね(笑)

動きが少ないネコたちなので

寝ている写真が多くなってしまいます。

寝ている時も愛らしいのは

ネコの特権ですネ! (笑)

今日の話は

 「膝の靭帯損傷 効率よくリハビリして早期復帰させるには」

スポーツをプレーするにあたって

どうしても避けて通れないのが

ケガです。

特に相手がある競技になると、

避けては通れないケガの仕方もあったりします。

先日来院してくれた患者さん

サッカーをプレーしていた時に相手と交錯し

膝の内側側副靭帯を損傷

2カ月の治療・リハビリをし

やっと復帰が見えてきたところで

でも膝は曲がらないし、太もも・ふくらはぎの筋肉が固く

何か復帰するにあたって良い方法はありませんか?

ということでした。

損傷した靭帯は再生し、

でも拘縮を起こして関節が上手く使えない。

筋肉が上手く機能しない。

これはよくあることです。

では頑張って、痛みをこらえて

曲がるようにすればいいの?

ストレッチすればいいの?

トレーニングすればいいの?

実はそんなことはありません。

それを患者さんと親御さんに体感してもらいました。

私は教えただけ (笑)

その場で

膝の屈伸でも痛みがなくなり、

正座もできるまでになって、

筋肉の過緊張もなくなって、

親御さんも言葉にならない様子でした(笑)

膝は触らず、しかも治したのは親御さんですから!

○○を修正しただけです。

しかも簡単に! コレでこんなに変わるんだ!って感じで。

痛めた靭帯・損傷した靭帯が回復するには

ある程度の時間が必要です。

ただ一番厄介なのが、回復してからのリハビリで苦労すること。

ツラい動作は必要ないですし

効率よくしかも簡単にできる方法も実はあります。

ケガをした時、

今までの自分のプレーを見直したり

考えたり、マインドを高める機会にもなりますが、

早く復帰できる方がいいですよね!

ときた整骨院

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【首・肩・背中のコリ】 マッサージに通っても良くならない人の共通点とは?

2018.05.11 | Category: 当院からのお知らせ,痛み,自律神経

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

風呂場からダッシュで走ってくるマンゲツさん

どうやら風呂の水を飲もうとして

落ちたようです・・・。

ちょっと寒かったのでヒーター付けてあげました(笑)

今日の話は

 「首・肩・背中のコリ マッサージに通ってたけど・・・ なぜ良くならない?」

先日の患者さんで

首・肩・背中のコリが不快で、

頭痛やイライラ、眼の疲れもひどくなる一方

という方がお見えになってくれました。

当然、どうにかしようとマッサージや接骨院には頻繁に通い

その場はやってもらった感はあるけど

家に帰るともうコリは出てしまう・・・

日に日に症状が強くなるような感じもある。

なんで揉んでもらってるのに良くならないのか・・・?

なんで電気もかけているのに筋肉が凝ってしまうのか・・・?

という疑問を持ち、

ネットで当院を探してくれて来てくれました。

筋肉が凝っていれば、

その筋肉をほぐしたいですよね!

それは凄く分かります。

揉んだりストレッチなどしてもらえば

コリも楽になる!

当然そう思いますよね!

でも、

なぜその筋肉は凝ってしまうのでしょうか?

その原因が残ったまま、結果だけを変えようとするのは

また後戻りしてしまうのが当たり前ですよね。

そういうことなんです。

コリをどうにかしよう!

ではなく、

凝ってしまう原因がなくなれば

勝手に筋肉の緊張は回復していくのです。

この方の場合は

胸椎に問題があり、

それを腕の調整から解決してきました。

そうすると・・・

首・肩・背中のコリが軽くなり、

血流が良くなったようなポカポカ感まで出るようになりました。

根本的な凝ってしまう原因をみつけることが

その場でイヤな肩こりを解決していく

良い手段になっていきますよ!

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【シンスプリント】 しっかり治療しても良くならない選手の共通点とは・・・???

2018.05.09 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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天は人の上に人を作らず・・・

ネコにはそのようなことはないようです(笑)

マロウ君はマンゲツさんの上で寝るのが好きで、

マンゲツさんはそれが嫌いではないようです。

今日の話は

 「シンスプリント しっかり治療してても良くならない方の共通点」

昨日お見えになってくれた患者さんで

インターハイを狙う某有名高校の長距離選手

シンスプリントを3カ月患ってって

しっかり通院もしながら練習もコントロールし

良くなっていくことを期待していたそうですが

良くなるどころか、治っていく兆しがない。

今まで

ハリ治療 マッサージ 超音波 ストレッチ 電気治療 テーピング アイシング

良いと思ったことは全部やってきたそうです。

シンスプリントの場合、

上記のような治療が一般的なセオリーになってきます。

シンスプリントで長々とかかって、

しかも良くならない・・・ という場合

セオリー通りに治療している選手が多いように感じます。

この患者さんの場合、

調整したのは患部ではなくスネの外側。

痛みが出る部分の反対側です。

それでシンスプリントの痛みはかなりなくなってきました。

おそらくあと2回の治療で卒業です。

患部に炎症があるから冷やす。

患部周辺の筋肉をストレッチして柔らかくする。

残念ながら、それではその場で痛みがなくなっていくことはありません。

シンスプリントで長く苦労されている選手は

今やっているセオリーを見直してあげて

早く復帰できるようにしていくと良いですよ!

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【変形性膝関節症】 3年以上リハビリを受け注射しても…という方が正座できました

2018.05.08 | Category: 当院からのお知らせ,未分類,痛み

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ときた整骨院

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ネコたちがそろって外を見ています。

「GW中に使ったテーブルかたしてないよ・・・!」

「雨降ったからびしょぬれじゃん・・・!」

って感じなんでしょうか? (笑)

かたずけます・・・。

今日の話は

 「変形性膝関節症 3年のリハビリと注射で良くならなかった理由とは」

GW明けの最初の患者さん

変形性膝関節症で3年が経ち

リハビリも注射もしっかりやってきたけど

痛みが変わらなく、

仕事もしてるのでどうにか楽にならないか?

という方でした。

膝の曲りを確認すると90度くらいが限界で、

正座をしてもらおうとすると・・・

「え!正座ですか!?」 「できるわけ・・・!」

という感じです。

今まで膝に対する治療は十分すぎるほどしてきた。

でも膝の痛みが良くならない・・・。

こういった場合は

実は、膝自体が問題というわけでもないことがあります。

この方の歩行をみさせていただくと、

ふくらはぎからアキレス腱の機能が下がっていることに気付き、

その2つを調整すると・・・

「足が軽い・・・!?」

正座してみて!と促すと・・・

「曲がるわけないじゃ・・・ あれ!正座ができる!」

「ナンデでしょ???」

って感じになってきました。

膝の痛みも7割方軽くなって、

1回目の治療では上出来です。

膝が悪かったのではなく、

膝が頑張ってしまうカラダのデザインになっていただけ。

患部を治療してもイマイチ良くならない場合、

こういったケースもあるってことを知っていると

解決できることもあるかもしれませんよ!

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【スポーツでのケガ】 選手にとって、コレが一番大切なことです!

2018.05.07 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

おかげさまでGWはしっかり楽しむことができました。

末っ子との釣りで

アナゴ タコ が釣れて、

ボウズでなくて何よりです!

アナゴはさばいてマロウ君にもあげました。

死んでる訳ではなくて(笑)

お腹いっぱい!って感じですよ(笑)

今日の話は

 「スポーツのケガ 一番大切なこととは・・・???」

GW中、長男・末っ子のサッカーの試合

ムスメの柔道大会

いろんな試合を観させていただきました。

結果はさておきですが(笑)

日頃の練習の成果を発揮するように

一生懸命プレーしている姿はかけがいがなく、

観ている方もパワーをもらえます。

今日はスポーツでのケガについて

少し抽象的になりますが書いてみます。

スポーツをする上で、どうしても切り離せないことが

ケガ スポーツ障害

せっかく良い練習ができていて

スキルも上がってきているのに

いざ試合になったらケガで出場できない・・・

痛いところがあるから全力プレーができない・・・

これでは努力が報われない非常に悔しい結果になってしまいます。

それも糧にこれからを頑張っていこう!

という考えも良いと思いますが、

できれば痛みなくプレーをしたい!

痛みを気にしない状態で試合に臨みたい!

その方が絶対いいですよね!

スポーツでのケガ・スポーツ障害(オスグット・シンスプリントなど)

の場合、私が一番大切にしている事は・・・

【 復帰までの早さ 】

です!

痛みがある部分を通院して治すことは

治療をしているのですから、当たり前ですよね。

問題は、

また痛みなく復帰できるようになるまでの早さで、

これは早いに越したことはないです。

そして早期の復帰がアスリートライフを邪魔することをなくしていきます。

で、何をやるのか???

それは各選手によって原因は様々。

痛みが出るところも大切ですが、

なぜその痛み・障害が出るようになったのか?

それを見極めること。

これが早期復帰への第一歩となります。

選手としての時間は有限です。

痛みをガマンして・・・ という感じだと

あっという間に選手生命は終わってしまいます。

この痛みガマンしながらプレーしてるけど・・・

治療に通ってっても痛みがなかなか良くならないんだけど・・・

という選手たちは、

このことを考えてみると良いかもしれません。

ときた整骨院

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【サッカー ももかん】 膝が入った場所以外も痛くなるケースは・・・???

2018.05.02 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

今朝・・・

オレオレ詐欺的な電話がありました。

内容は・・・

「三井住友カードの音声ガイダンスが流れ、9番をプッシュしてくださいと」

9番を押し、電話がつながると・・・

ご確認のため、家族の名前・生年月日を言ってください」と。

朝8時の電話だったので、

三井住友が9時前に電話するわけないよな・・・!

ってか、三井住友カード全然使ってないし・・・!

ってことで、

「これって、怪しい電話ですね!」 といったら

切られました。

後でググってみると、三井カードの電話詐欺が横行しているということで

対応しないで良かったと。

気を付けていきましょう!

写真は、その電話のあとのネコです。

今日の話は

 「モモカン くらった所も痛いが他の場所も痛くなったケース」

GWも始まり

部活・クラブチームなどの試合も多くなってきています。

サッカーにおけるケガの代表が

ももかん

おそらく食らったことがない選手はいないんじゃないんでしょうか。

先日の患者さんで、

ここ2週間でモモカンを数回受けてしまったサッカー選手が来てくれ

「膝が入った場所以外も痛くなってボールが蹴れない」

ということでした。

モモカンですから当然ぶつかった部分は痛いのですが、

太ももの他の場所の痛くなるって

心配になりますよね。

この場合、なんで他の部分も痛くなってきたのか?

これを解決していくことが

ぶつけた部分の回復の手助けにもなります。

ご存知の通り、モモカンものすごく痛いですよね。

それを数回受けてしまうと・・・

物理的な損傷プラス、ショックが入ってしまいます。

もう打撲を受けたくないとなり、

他の痛めていない筋肉も過剰に緊張してしまいます。

それは意識でコントロールできることではなく、

無意識にカラダが防御してしまう感じです。

その緊張をとっていくには

筋肉にアプローチしててはなかなか良くなりません。

カラダに受けたショックを抜いていくことが

非常に大切になります。

そのショックを解決すると・・・

しゃがんでも痛くない!

足をふりあげても大丈夫!

ってなってきました。

モモカンに限らず、大きな衝撃を受けたケガの場合

まずはショックを抜くことをしていくと

回復は非常に早くなりますよ!

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【足首の捻挫】 治療しててもイマイチ痛みがなくならないのは・・・!

2018.04.28 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

GWが始まりましたね!

当院はカレンダー通りです。

ネコたちは・・・

天気が良いので朝から爆睡(笑)

夜にしっかり暴れてましたから!

今日の話は

 「足首の捻挫 治療してもイマイチ良くならないのは?」

最近の患者さんで多いのが

足首の捻挫がスッキリしないんです。

足首を捻挫してからふくらはぎが張ってしまって。

復帰OKもらったけど、イマイチ痛くて。

足首を捻挫してからプレーがイマイチで。

大会前なので、そうお悩みのアスリートが多かったりします。

スポーツですから足首を捻挫する。

これはしょうがないことです。

当然治療はする。

例えば、RICE処置 電気治療 超音波 運動療法 テーピング サポーター 湿布などの消炎鎮痛剤

しっかりと期間をとって上記の治療をしてても

いざ復帰してみるとイマイチ良くない。

捻挫グセがついてしまったのか・・・!?

こういうパターンです。

治療に通ってても良くならないのは

まだ治すべきところがあるからです。

それが何なのかが見極めることが非常に大切です。

足首の捻挫の場合、

靭帯損傷・軟部組織の損傷による出血 炎症 腫脹

これらを処置していくことも大切ですが、

多くの方はこれらをやってても

まだ調子悪い・・・ という結果があるのは

足首の○○○を治していっていないから。

この○○○を治療の最初にしておくと

足首の捻挫の回復スピードはケタ違いに良くなります。

おそらく復帰も3倍早くなるでしょう。

この○○○。 (笑)

ちょっと考えてみて、解決していくと

足首のみならず、カラダの動きまでも変わってきますよ!

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【カラダがだるくて重い】 睡眠と栄養は足りているけど・・・ なぜ???

2018.04.27 | Category: 当院からのお知らせ,未分類,自律神経

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

天気が良いので

外が気になるマンゲツさん

以前に脱走したのが懲りたらしくて

外には出たがりません。

今日の話は

 「体が重くてダルイ・・・ 休息と栄養補給はしていますが・・・」

先日お見えになってくれた患者さんで

 とにかくカラダが重くてダルイ

 やる気がおきない

 動くことが億劫

 いつも気分がモヤモヤ

何かの病気かと病院で診察してもらっても異常はなく、

心療内科を勧められて

ネットで色々調べたら当院が見つかり来てくれた方です。

休息 睡眠をしっかりとって

食事もしっかりするように

サプリメント・栄養剤・ドリンクなども摂取

でも、カラダのダルさが抜けない・・・

ということ。

実は・・・

こういったケース、ちょっと得意です。

症状があるのに検査では出ない。

しっかりすることをしてても良くならない。

こういったケースは

回復することが下手になっていることが多く

なぜ回復していかないのかというと

回復させる命令が上手くカラダに伝わらないだけ

そういったケースが非常に多かったりします。

ですから施術は

頭とカラダをつなげることと

頭の機能を上げていくこと

頭の疲れを抜いていくこと

それをしていきます。

施術が終わって歩いてもらうと・・・

体が軽く、頭がサッパリスッキリすることが

その場で体感できます。

このとき患者さんがよく言う言葉が

「なんか調子イイかも!」

ってことで、

なんかって(笑) 思いますが、

患者さんにとってはの日常は

「なんかよく分かんないけど調子が悪かった・・・!!」

ということです。

病気ではなくても

つかみどころのない不調って

案外イヤですよね!

そして、どうしたらいいのかが非常に分かりずらいです。

なんて言っていいのかも考えちゃいますしね。

ですから

「なんか調子イイ!」が何よりなんです。

頭の疲れ 抜いてみると良いことたくさんありますよ!

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【足底筋膜炎】 良くなっていくと、こんなウレシイことも!!!

2018.04.26 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み


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マロウ君とマンゲツさんの

ニラミアイから~

ちょいパンチ!!!

でもこのあとは2匹で舐めあっていました(笑)

今日の話は

 「足底筋膜炎 良くなると○○も変わってきます!」

昨日お見えになってくれた患者さん

キックボクシングのランカー選手

足底筋膜炎で、足の裏が痛み、しびれる感もある。

キックを打つとき軸足にすると思い切り蹴ることができない。

ふくらはぎにもピンと張るような緊張感がある。

ということでした。

足底筋膜炎の場合、

何回か書いていますが、足底筋膜(足裏)を

どうのこうのしようとはしません。

足底筋膜が張るような状態を作っている部分の調整です。

この方の場合も足底筋膜には触りませんでした。

施術をさせていただき、

その場で足底筋膜の痛み・シビレがなくなり、

キックを打つときの腰の回転

パンチを打つときの腕の軽さが出てきました。

足底筋膜炎がある・・・

それは、カラダを支える土台が上手く機能しないということでもあります。

そんな中で、思い切った動きや高荷重をかける・・・

それは難しいですよね。

自分では思い切りやってるつもりでも、

威力が落ちてきてしまうようになってしまいます。

だから、足底筋膜炎を良くしていくと

痛みだけでなく、

選手としてのパフォーマンスも良くなっていきますし

それが自然に出せるようになってきます。

アスリートにとっては重要なことですよね!

もちろんインソールもいりませんよ(笑)

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【半月板損傷】 手術も考えていた患者さんが正座できるように!

2018.04.25 | Category: スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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ネコあるある なんでしょうか・・・?

靴の箱が大好きなネコたち

1つしかないのでケンカも勃発します!

また靴買って・・・

なんてネコのために! はやりすぎですね(笑)

今日の話は

 「半月板損傷 手術も考えていた患者さんが正座しても痛くない!」

先日、大田区から膝の痛み 腰の痛みで来てくれた患者さん。

整形外科にも通院し、

半月板損傷だから痛みが良くならなければ手術だね。

と言われ、2年以上も痛みをガマンし

手術も辞さず・・・ でもその前に!

ということで当院に来てくれました。

腰痛も併発しており、

今まで20回以上もぎっくり腰になっている・・・

ということで、

好きなマラソンもずっとできなくなって・・・

諦めた方が良いのでしょうか?

ということ。

この患者さん、

施術後には痛みなく正座もできる様になり

腰の痛みもなくなりました。

何をしたのかというと・・・

腰 膝の治療をしたわけではありません。

膝が痛くなる環境

ぎっくり腰になってしまう環境

この二つを解決しただけで、

膝・腰には触っておりません(笑)

痛みがある部分を施術しないで

症状が変わることに

患者さん自身も驚かれていました。

みなさん、痛みがある部分をどうにかしたい

痛みがある部分を治療してもらう

当然そう思いますし、

そうしてもらいたい気持ちは凄く分かります。

でも、それらをやってきて良くならないのは・・・

その痛みがある部分に問題があるのではない!

という可能性もあります。

手術前に解決できてよかったですね!

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院長鴇田 晶

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