おはようございます
ときた整骨院
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マロウ君がマンゲツさんのお腹をみて・・・
「なんで同じもの食べてるのに・・・」
「オマエの方がデカいんだよ!」
なんて思っているかもしれません(笑)
里親募集で初めて見た2匹は
区別がつかないくらい同じだったのですが(笑)
今日の話は
「治すってどういうこと? どうならば治っていくの?」
今日の話は、少し抽象的な内容です。
でも、患者さんの症状を少しでもラクにするため
非常に大切なことです。
なので、痛みに苦しんでいる悩んでる方に
少しでも知っていただけたらと思いまして。
ズバリ、結論から言うと・・・
私が患者さんの体を治す!
ということは、できないんです。
カラダを治していく! ということは
患者さんの回復能力しか成し遂げられません。
例えば・・・
キズができました。
そのキズが回復していくのはご自身の復元能力ですよね。
風邪をひきました。
ウィルス・雑菌に感染したということです。
この感染を解決していくのはご自身の免疫力ですよね。
みなさん、回復能力・免疫力を持っていて
治っていこう! というチカラは備わっているはずなんです。
でも回復していかない場合、
それは、回復しようとしていることを
ジャマしていることがあって、
せっかくの自己回復能力を出すことができないだけなんです。
患者さん自身のカラダは
治っていこう! ってなっているのですが・・・。
私達ができることは、
その治っていこう! という患者さんのチカラを
最大限に発揮させるように
「後押し」 すること。
何が患者さんの治っていこうというチカラを
ジャマしているのか?
そのジャマを取り除いてあげること。
そして最大限の回復力が発揮できるようにしていくこと。
なんです。
回復能力のスピードって、
ゆったりとか、ジワジワとか思いませんか?
実は・・・
ものすごくスピーディなんです!
その場でまるっきり痛みがなくなることも
稀ではないです!
この回復力は、みなさんしっかり持っています。
一番ご本人のことを知っている名ドクターです。
電気治療でで治す・・・
クスリで治す・・・
運動・ストレッチで治す・・・
矯正で治す・・・
決して悪いことではありません。
でも本来備えている回復力で治していく。
こっちの方が、なんとなくイイ感じですよね(笑)
そんな後押しを考えて施術させていただいています。
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マロウ君が
暑いのに・・・ これから出勤・・・???
そんな表情でみています。
クーラーの効いた部屋で朝寝決め込むんだろうな。
チョットだけ羨ましく思った朝 (笑)
今日の話は
「変形性膝関節症 帰りはフツ―に歩いて帰りました」
この仕事をさせてもらっていると・・・
不思議に 今日は○○の患者さんが多かった!
って似たような症状の患者さんがかぶる日があります。
昨日は、変形性膝関節症の患者さんが多く、
その中の一人、60代の女性の患者さん。
2年前より、膝にチクチクした痛みを感じるようになり
自宅で湿布やマッサージなどもしてたけど
痛みが増すばかりで
整形外科で診察してもらい、変形性膝関節症の診断。
リハビリと物療をこなしていくも
次第に歩くこともツラくなってきて
色々と病院や治療院を巡ってきた。
膝の水も抜いたし、やれることは何でもやってきた。
でも良くならず、友人に当院を紹介され来た。
という患者さんでした。
この方の場合、
来ていただいた時は、右膝をかばうように右足に荷重をかけない歩き方でしたが
帰りにはフツーに歩いて帰られました。
なぜ痛みが楽になって、フツーに歩けるようになったのか???
それは・・・
フツーに歩けるように戻したからです (笑)
何言ってんの!?!?!
って思われるかもしれませんが(笑)
これが膝の痛みをラクにして、普通に歩けるようになるコツなんです。
膝が痛くて普通に歩けない・・・
なんで膝に負担がかかるのか???
なんで歩き方がおかしくなってしまったのか???
その原因を探して戻してあげただけなんです。
それは膝以外の、ある関節でした。
膝を治療してないのに
膝の痛みが楽になって普通に歩けるようになったことに
当選驚かれていました。
でも逆を言うと
膝を治療していたから今まで良くならなかったのです!
膝を悪くさせている場所
歩きをジャマしている場所
これをみつけて解決していくことが大きな変化に繋がっていくのです。
「もう膝が痛くて○○年も通ってるのよ・・・!」
という方、
こんな考え方が、あなたの変形性膝関節症を解決する手段になるかもしれませんよ!
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「あ~・・・ 草ボーボーぢゃん・・・! 抜けば!?」
って感じにマンゲツさんが見ていたので (笑)
週末は草取りでした・・・。
当然蚊に噛まれ・・・
ネコは見ているだけ・・・
そんな日曜日もたまにはね。。。
今日にお話は
「ジャンパーズニー 膝蓋腱に炎症! 問題はソコではないんです!!」
先日の患者さん
運動が好きなお子さんで
色んな競技をされている小学生。
ひと月前から、両膝が痛くなり
ガマンしながら運動していたけど
コーチからも動きがおかしい・・・
いつもできていたことが出来なくなってる・・・
ということで、医療機関に行くと
ジャンパーズ膝 ですね! と。
通院し、加療しても痛みが一向にひかず、
練習も休むように・・・。
知人に当院を教えてもらって来てくれました。
症状を見ると・・・
やはり、ジャンパーズニー (膝蓋腱炎) です。
膝のお皿の下に痛みがあり、
膝の曲げ伸ばしで痛みと違和感があります。
一般的に、ジャンパーズニーというと・・・
患部のアイシング
太ももの筋肉のストレッチ
電気治療
テーピング
などの対処がセオリーになっています。
当然この子も、このような治療を受けてきたわけです。
でも、結果的に良くなっていないということは・・・
問題は、その治療方針では良くならないということ。
時間と回数をかけていけばいいのか・・・?
というわけでもありません。
症状を鎮めていこう!
ではなく、
ジャンパー膝になってしまう状態を戻していこう!
ということが大切なのです。
もちろん患部のケアも大切なことですが、
ジャンパーズ膝の場合、
膝 太ももの筋肉 を触らなくても
痛みがなくなり、膝を曲げても痛みや違和感がなくなってきます。
膝に負担をかけている要因が何なのか?
それを解決するだけです。
この子の場合も
2回目の治療で終了でした。
1回目の施術後、運動をしてもらいましたが
いつもの動き・キレは戻っていたそうです。
ジャンパーズニーになるにあたって
何が本質的な原因になっているのか?
患部の状態だけでなく
大きくみてあげると、回復は早くなっていきますよ!
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マンゲツさんとマロウ君
できるだけ贔屓なく同じように可愛がりたい!
でも2匹を抱っこすると・・・
さすがに重いです (笑)
それが伝わるのか、2匹とも一緒に抱っこされるのを
イヤがります!
このときのネコの爪には要注意です!!!
引っかかれました!
今日の話は
「お子さんのオスグット病 治せるお母さんが増えています!」
オスグット病ネタ・・・
多いですよね・・・!
でもちょっと面白いのでまた書きました(笑)
最近のオスグットの患者さんのお問い合わせで
「ネット観たんですけど、子どものオスグットを私でも治せるんですか?」
というお母さんのお問い合わせが増えてきてます。
昨日も
オスグット病をその場でラクにする方法
その治療レッスンをしてくださいと
お子さんと一緒に来てくれたお母さんに
やってもらいました!
オスグット病でウチに問い合わせが来る方は
だいたいが
もう○○カ月も治らないんだけど・・・
キチンと治療には通ってたんだけど・・・
という方なので、
お母さんが、その場でお子さんのオスグットの痛みを
解決してあげることができると
「え!ホントに痛くないの!?!?!?」
ってお子さんに訊いてしまう感じで
驚かれます(笑)
どこか 「そんなわけないだろ!そんな簡単にいくものか!」
って思っていたようです(笑)
ですから、もう通院は必要がなくなります。
だってお母さんがお子さんの治療の先生ですから!
しかもその場で痛みを取ることができますしね!
お母さんとしては・・・
お子さんのオスグットの痛みがなくなることに
現実見を感じずらい様ですが、
お子さんの症状の変化が
何よりの証拠です。
そして・・・
もうオスグットに悩まされることがなくなり
通院するわずらわしさがなくなって
何より、お子さんのオスグットで心配することがなくなります!
お子さんも、お母さんが治せるから!って
安心しできますよね!
お母さんが治してあげるって
なんかイイですよね!
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アイロン台を出すと
必ず乗ってくるマンゲツさん
ちょっとアイロンがけしてみました!
もちろんスイッチは入っていませんよ!
カマッテチャンなマンゲツさんです(笑)
今日の話は
「自律神経失調症 いろいろ試したけど良くならないアナタに!」
いつもカラダがダルイ・・・
やる気がおきない・・・
なんとなく調子が悪い・・・
何もしなくても疲れる・・・
イライラしがち・・・
頭の中がモヤモヤ・・・
寝てはいるけど疲れが取れない・・・
病院で自律神経失調症と診断され、
クスリでの治療をしたけど・・・
自律神経に効く食品・漢方も試したけど・・・
変わったような感じがなく、
家族には 「気持ちの問題では・・・?」
とまで言われてしまう始末。
そんな患者さんが来てくれました。
自律神経失調症・・・
そもそも自律神経って何なの・・・?
どこにあるの・・・?
それがどうなっちゃってるの・・・?
なんでこうなっちゃうの・・・?
で、どうしたらいいの・・・?
こんな疑問を持ちませんか?
自律神経は・・・
パーツのではなく、神経の機能なのです。
脳から背骨の中の脊髄、
そしてそこから枝分かれする神経。
この伝達機能が低下した時に体に異変を感じることなのです。
その中でも一番大切な中枢神経
脳の機能が下がってきてしまった時に
伝達が悪くなり、症状としてカラダに感じてしまうことなんです。
では、なぜ脳の機能が下がってきてしまうのか・・・?
それは・・・
脳にかかる圧力。
いわゆる脳圧が高い状態で
脳みそを圧迫しているから
脳の機能が落ちてきてしまうのです。
ですから、この方には・・・
脳圧を下げる施術をさせていただきました。
脳圧が下がると・・・
頭は小さく、丸みを帯びてきます!
その後、立ってもらって
状態を確認してもらうと・・・
視界が開けた
体が軽い
頭のモヤモヤがない
なんとなく調子悪い感じがなくなった
ってなりました。
つかみどころのない症状が脳圧の変化で
軽くラクになってくるのです!
そのときの患者さんは
笑顔になってます。
自律神経失調症は決して病気ではありません。(自論)
抽象的な症状でつかみどころがないように感じますが
具体的に変えていくことも
カラダと頭とキモチにウレシイ変化が出てきますよ!
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全国的に地震が多いような気がします。
特に千葉県はスロースリップ現象などもあって
このところ小さな地震が頻発しています。
避けられない自然災害は
なったときの対応とその準備が大切です。
我が家でも、もしもの時を話して集合場所とか
防災グッズなどの用意をしました。
ネコの野生のカンも頼りにしてますが、
とても野生のカンがありそうではないですね(笑)
今日の話は
「シンスプリント 痛みがなくなるのは当然! 大切なのはその先」
シンスプリントを施術させていただくとき、
はじめに・・・
その場で痛みがなくなっていくこと。
患者さんの目下の希望ですよね!
今まで色んな治療に通ってて、
それでも良くなっていかない・・・ 痛みがなくならない・・・
もう良くならないのでは・・・
運動ができなくなるのでは・・・
痛みがなくなっていくことで
患者さんのこれからの希望を持っていただくことが
第一になります。
でも、シンスプリントを良くする場合、
これでは・・・
50点なんです。
その理由は・・・
今まで痛みをかばって運動をしていた・・・
痛みが出ないように運動のスタイルを変えていた・・・
だいたいの方が、体の軸やバランスが
正常な状態ではないのです。
そして、そのような状態があると
またシンスプリントになってしまうのです。
治療してて良くなったけど、今度は反対の足が・・・!
というのは、こういった理由によることが多かったりします。
運動選手として
軸・バランスが崩れてしまっている状態。
それは再発の危険性があるということ。
あとは、選手として良いパフォーマンスが出しずらくなりますよね。
せっかく痛みがなくなったのに、
以前の好調だった時のように動けなければ
なんとなくもったいないです。
シンスプリントの痛みが解消する
シンスプリンガ再発しないようになる
選手として良い結果が出せるカラダになる
この3つが満たされて
シンスプリントの施術として
100点に近くなると私は思っており
そういう状態に持っていくことが大事だと考えています。
折角ですから、
痛みもスッキリなくなって、
キレキレの状態で走れるようになった方が
イイに決まってますよね!
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猫の恩返し!!!!!!!
ネコがカミさんのピアスで遊んでいて
台所のどっかに転がったようで
探していたら・・・
どこにしまったんだろうって探していた
青春を共にしたCDが見つかり
まさにネコの恩返し!!!
でもピアスは見つからず
カミさんプンプンです(笑)
今日の話は
「痛くて投げられない投手の肩が良くなったのは○○○したから!」
先日の患者さん
野球のピッチャーで登板すると完投ペースで投げられた選手が
半年前から肩に違和感と痛みがあり
今ではキャッチボールすら肩の痛みで投げたくない・・・
という方でした。
当然、治療にいってたり
ご自身でもインナーマッスルを鍛えて肩の補強など
野球肩のケアをしていたそうですが
結果的に投げられなくなり
どうしたものか・・・ という結果になってしまって
当院をチームメートに紹介してもらい来ていただいたケース。
野球における 肩 肘 の障害・・・
一般的になかなか良くならないという選手が多い感じがします。
でも投げなくてはならないので、
痛くてもガマンしている選手がほとんどです。
みなさん、野球肩の場合
肩の問題・・・
ローテーターカフの問題・・・
投球フォームの問題・・・
インナーマッスルの問題・・・
ということで、そこにしっかりとしたケアをする方がほとんど。
でも治らない場合、
実は、それらの問題があって肩が痛くなる
投げられなくなる
というわけではないんです。
見方を変えると、
肩を動かすことをジャマしている場所が
肩以外のどこかにある。
それで無理やり肩を使うから
結局、肩が壊れてしまう。
そういったケースが、実を言うとほとんどです。
ではその場合、
肩をケアすればいいのか???
そうではありませんよね!
この選手の場合、
肩の動きを阻害している場所が
2か所ありました。
その2か所を解決すると・・・
肩が軽く挙がるし、回しても痛くない!
シャドウピッチングでも肩にフリクションがない!
ってなりました。
でも、肩は触ってないわけです(笑)
ご本人もてっきり肩の問題と思っていたみたいですが、
体の構造を理解してもらい、
肩の問題ではないことをご理解いただけました。
こうなってくると、
何が痛いの?
ではなく
なんで痛いの?
って言うカラダの見方になり、
連動した体の使い方をがきる様になります。
投手にとっては、ちょっとウレシイ意識革命ですよね!
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週末は・・・
嫌がる長男を連れて魚釣りに (笑)
たまには男同士で!
って感じでしたが、
釣果は・・・ イマイチでした・・・
今日の話は
「有痛性外脛骨 もう良くならないのでは・・・って思っていませんか?」
スポーツ障害で多いもののヒトツに
有痛性外脛骨があり、
お問い合わせも多かったり、
ご来院していただく方が多い症状です。
有痛性外脛骨の患者さんに話を聞くと
もうよくならないんじゃないの・・・?
色々やったけど、痛みが引くことがないし・・・
インソールも作ったし、運動も休んだし・・・
でも良くなっていかないから・・・
ってことが返ってくることが多かったりします。
ですから最初来てくれた時の
ホントに良くなるのか・・・? っていう疑心感が半端ないです (笑)
その気持ちはなんとなく分かりますが、
あんまり露骨にされると
少しだけ凹みます (笑)
そんなにメンタル強くないので (笑)
ただ、こういうとき
1番大切なことは・・・
【 その場で痛みがなくなっていくこと 】
それにフォーカスして施術させていただきます。
それが1番、納得しやすいことですから。
いろいろ言いましたが
実は、そんなに難しいことでもないんです (笑)
有痛性外脛骨になってしまう原因を除去すれば
その場で痛みは引いてきますので!
そして変化を感じてくれた患者さんは・・・
大体が二通りのリアクションになります。
喜んでくれる方 と 黙ってしまう方(笑)
ホントに痛みがなくなっていくことに
現実感が持てない方が、黙ってしまうことが多いです。
で、ウソでしょ!って感じに(笑)
そんな時は・・・ ヨシ!勝った!
って内心喜んでたりします。
理想は患者さんに楽しんでもらいながらラクになってもらうこと
そして、私も楽しく施術ができること。
そんなことを思っています。
あまりイジメないでくださいネ (笑)
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連日のワールドカップ
寝不足気味な方も多いのでは・・・?
実は私もそうです。
セネガル戦が楽しみですね!
個人的には、セネガルの監督に興味あります(笑)
写真は、いいかげん早く寝ろよな!のマロウ君
今日の話は
「カラダの不調 全身調子が悪い・・・ そんな時はコレが影響しているかも!」
先日の患者さん
問診票を書いてもらうと・・・
カラダのすべてに○がついていて
首も 肩も 背中も 腰も 足も・・・
そして、
不眠・・・ イライラ・・・ 頭痛・・・
色んな事が書いてありました。
こういった患者さん
実は少なくはないんですよ!
逆に言えば、
調子がイイところがない・・・
いつも何か不調を感じている・・・
診察を受けに行き、
具体的に検査をしても異常なし。
接骨院で電気をかけてもらったり・・・
マッサージを受けに行ったり・・・
自律神経に良い漢方を飲んだり・・・
運動をしてみたり・・・
それでも良くならなかった・・・
ということです。
不調の部分を対処していく。
これも大切です。
例えばマッサージを受ければ気持ちがイイですしね。
でも、気持ちが良いことが最終目的ではなく、
不調な自分を根本的に良くしていきたい!
と考えたとき、
その不調を訴えている部分が問題だということは
かなり少なくなってきます。
日によって不要なところが変わったり
なんとなく体が調子悪い・・・
スカッとした軽い状態になれないとき、
多いのが、
頭とカラダが上手く繋がっていないケースだったりもします。
例えば
意識では 「足を10センチ持ち上げろ!」 と思ってても
実際には9センチしか足が反応していなかったり とか。
意識とカラダの反応にズレが生じてしまう
ということです。
そしてそれは全身に影響を及ぼします。
なんとなく調子が悪いって。
カラダを検査して異常がない場合、
頭の疲れが、このズレを作っているケースが多いです。
この方の施術は
その頭の疲れを抜くことをさせていただきました。
なのでカラダは触っておりません(笑)
この施術が終わって
起き上がってもらうと・・・
視界が拡がる!
頭がスッキリ軽い!
そして動いてもらうと・・・
カラダが軽いんですけど~!
ってなり、
首肩の張りも軽くなって
各関節の可動域も拡がってきました。
ですので、不調な部分が悪かったのではなく、
少しだけ頭とカラダがリンクしなかったから。
それを作っていたのが、
頭の疲れだった!
ということです。
この状態が当たり前になれば、
なんとなく調子が悪い日々から
卒業ですね!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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マンゲツさん帰還しました!
みなさんにはご迷惑をお掛けいたしました。
昨日、警察から電話をいただき、
ポスターのマンゲツさん、保護していますから取りに来てください。
と。
ここで1番喜んだのが・・・
中3の長男で、返ってきたマンゲツさんを独り占め(笑)
意外な反応をみれて驚いています。
今後は飼い主としてもっとしっかりします。
今日の話は
「長距離選手のシンスプリント 3年間、満身創痍の状態からの回復」
先日来てくれた長距離選手患者さん
中学生のころからシンスプリントに悩まされ、
ケアしながら痛みをガマンしながら走って
シンスプリントの痛みのみならず
膝の痛み
第5中足骨の疲労骨折までなってしまい
長距離選手として満足に走れない・・・
どこに行っても良くならない・・・
という患者さんがお見えになってくれました。
お母様と一緒に来ていただいたので、
彼の歩行を一緒に確認し、
なぜ、今のシンスプリントになっているのか?
なぜ、膝の痛みが出てきてしまうのか?
なぜ、第5中足骨の疲労骨折になってしまうのか?
それを一緒に理解してもらいながら施術をさせていただきました。
施術後、
膝の痛みがなくなり
シンスプリントの痛みも消失
足首の安定性
歩行の軽快さ
も感じられるようになって、
それを自宅でもできるようにと教えて
でも、本人とお母様のリアクションが薄く・・・(笑)
何か疑問がありますか? と訊くと
「シンスプリントの痛みがなくなるなんて・・・」
「そんなこと今までなかったから・・・」
「なんか・・・言葉が出ないです・・・」
という感じ。でした(笑)
何度も書いていることですが、
シンスプリントを改善させていく場合、
シンスプリントの患部をどうにかしよう!
ではなく
シンスプリントになってしまう、カラダの状態を戻す
それにより、その場からの回復が起こる。
こうしていった方が
痛みは解決しやすいです。
そしてシンスプリントになってしまうようなカラダの状態が
そうでなくなったとき
選手としてのパフォーマンスも必ず上がってきます。
またしっかり走れるように!
好きな競技を思い切り楽しめるように!
凄く大切なことですよね!
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